産業宣教：OMC時代の一心、全心、持続の目標 (12)「当然な献身」(Ⅲヨハ1：2)
1．当然に神様を信じなければならない霊的存在
1) 創1：27
2) 創3：4－5、創6：4－5、創11：1－8
3) 創3：15
2．神の恵み
1) エペ2：1
2) エペ2：2－3
3) エペ2：6、エペ2：8－10
3．当然な献身
1) マタ16：13－20
2) Ⅲヨハ1：2
3) ロマ16：23
核心メッセージ：RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (12)「救われた者の当然な祝福」(使18：1－4)
1．神様の当然な約束
1) 創3：15、創6：14、出3：18、イザ7：14、マタ16：16
2) マタ16：13－20、マタ17：1－9、マタ28：16－20
3) 使1：1－8、14
2．その現場にいた契約の家庭
1) 使2：10
2) 使18：1－4
3) 使18：24－28
4) Ⅰコリ16：19
5) ロマ16：3－4
3．刻印、根、体質
1) 問題?
2) 答え?
3) WITH
聖日１部：モーセの生涯 (申34：9ー12)
＊序論
▲科学はずっと発展している。ところが、地球上にはなぜこのように困難が多いのか。イスラエルの苦難、キリスト教徒がいるのに何のために世の中はますます暗くなるのか。聖書はその理由を明らかにしている。
▲こういう重要な時に神様がモーセを用いられたのだ。モーセが聖書5巻(モーセ五書)を記録したが、そこにとても重要な答えがある。みなさんが今日、モーセ五書を持って五つの答えを持って行かなければならない。
1.創世記-誰も教えない根本問題と答え
▲創世記は、モーセがミデヤンの荒野にいたときに記録したのだ。誰も教えてくれない問題の根本原因が何であり、答えが何かが記録されている。
1)創世記3:4-5→ ニューエイジが教えるのは、神様を信じる必要がない。あなたが神様になることだと教える。(創世記3:4-5)それでサタンに捕えられたのだ。その時から、ひどい困難と苦しみが入ってきた。それゆえ、創世記3:15節に女の子孫がきて、蛇の頭を踏み砕く。女の子孫はキリストをいう。
2)創世記6:4-5→ フリーメイソンが毎日集まって教えるのが、霊にとりつかれる運動をする。それは、文化、映画、音楽側にみな入り込んでいる。創世記6:4-5、ネフィリム時代。今そのまま起きている。
3)創世記11:1-8→ バベルの塔運動。私たちが神様に挑戦して、私たちの名をあげよう。それとともに、バベルの塔を築いた。今でも続いている。
2.出エジプト記-本当に救われた者の霊的状態が重要
▲出エジプト記は、モーセがピスガの山で臨終を控えて記録したのだ。
1)出3:81-20、パロ王の前に行って、私の民が出て行って血のいけにえをささげると言いなさい。
2)最後の日、過越の血を塗って出エジプトをした。
3)原因と答えを分かったら、私たちの状態が重要だ。
3.レビ記-霊的な力を言う。
▲キリスト教徒が霊的な力がなければ、世の中の戦いをしなければならなくて、他の人を手助けできない。
▲契約の箱の中にある奥義を見つけ出して伝達なさい。
4.民数記-霊的戦いを通して征服しなさい。
▲民数記は、イスラエルの民の数であるが、民数記の最も重要なことは霊的戦いだ。カナンの地に入って,征服しなければならないから・・・(民14:1-10)重職者が霊的事実を見なければならない。
5.申命記-正しい刻印に変えなさい。
▲申命記で最も重要なのが申6:4-9節だ。イスラエルよ聞きなさい。あなたは心と力と最善をつくして、主を愛して、今まであった事を子どもたちに伝えなさい。霊的使命だ。次世代に正しいことを刻印させなさい。刻印された通り答えを受ける。
6.結論
▲私たちは神様の民であるが、私が栄光を受けようとするから問題になるのだ。私たちはすべての栄光を神様に、良くできたことがあるならば他の人に・・・誤ったことがあるならば私がしたこと･･･みなさんが神の子どもとして世の中を生かして、人を生かせる姿勢をまっすぐ持たなければならない。今日、重要な答えを捜し出して、答えを本当に受ける開始になることをイエス様の御名で祈ります。
聖日２部：二人の弟子の生涯 (ヨシ14：6ー15)
＊序論
▲なぜ神様が荒野40年、いるようにされたのか。
1)刻印されたことを変えようと 2)根も変えて
3)体質も変えるのだ。
▲私たちは世界福音化するのが神様の計画だ。すべての生活の方向を世界福音化に方向をおきなさい。
▲本論-この世界福音化の祝福に重要な流れがある。五つがある。これをよく見なければならない。
1.幕屋運動
1)これのために神様はモーセを通して出エジプトの働きを成し遂げられた。(出5:1-12:46、10の災い)神様が与えられたこの契約の中にモーセが入った。幕屋運動
2)神様は荒野を行く間に保護された。
▲マナとうずら、雲の柱と火の柱で、水をくださり、主の使いを送って保護された。
3)幕屋中心-幕屋を作りなさい。理由は。あなたたちのすべての家の入口を幕屋中心に作りなさい。
2.契約の箱運動
▲この幕屋の中にとても重要なのが契約の箱運動だ。
1)ヨシュア3:1-13,契約の箱が行く道に、ヨルダンが分かれた。「あなたたちは契約の箱について行きなさい！」
2)ヨシュア6:1-20、エリコが崩れた。「すべての民は契約の箱について回りなさい！」
3)ヨシュア10;10-14、太陽と月が止まる空前絶後の答え.
3.カナン運動
▲契約の箱について行くのに、目的はカナンの地に入ることだ。メシヤを送る地に行くのだ。
1)出14:1-13,紅海が分かれるしかない。
2)民14:1-10,カナンの地に入ってメシヤに会うのが神様のみこころだ。
3)ヨシュア14:6-15,カナンの地に入って、アナク山地に会ったとき、カレブという老人が、私を送ってくれと言った。そして、カレブが勝利を引き出して危機を防いだ。
4.神殿運動(サムエルとダビデ)
1)Ｉサムエル3:1-19,契約の箱のそばにサムエルが横になっていた。そこで神様の御声を聞いて、それ以後に、サムエルのことばは、一言も地に落ちなかった。
2 )Ｉサムエル16:1-13,この事実をダビデに伝達した。この日以降、ダビデが主の霊が激しくくだった。
3)I歴代29:10-14,ダビデが神殿を作る準備をした。
5.教会運動(初代教会)
1)使徒2:1-47 2)使徒11:19-30
3)ローマ16:1-27の教会運動が起きた。
▲私たちの教会が全世界を福音化する中で、釜山には700地教会という重要な答えを置いてするのだ。私たちが神殿を作って全世界に福音が入るようにするのだ。それ自体が伝道運動だ。
6.結論
1)神様のみことばについて行ったモーセとヨシュア
2)難しい時ごとに現れる隠れた指導者カレブ
3)心をささげたダビデ
4)実際に世界福音化の地図を持っていた初代教会
5)世界福音化を成し遂げる神殿が所々にたてられた。
▲神様が恵みをくださらなければ、私たちは難しい世の中を生きることができない。福音がなければ、みんな死ぬのだ。みなさんが本当に祈って、神様がくださる答えを持って世界を生かさなければならない。
伝道学：伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (12)「当然なフォーラム」(使1：14)
1．時代的な事件
1) マタ28：1－15
2) マタ28：16－20
2．オリーブの山のフォーラム
1) 使1：1 2) 使1：3 3) 使1：8
3．当然な集い (使1：14)
1) 臨まれる災いと伝道運動
2) 内容 (使1：1－8)
3) 答え (使2：1－47)
区域教材13課：キリストの奥義を味わう専門働き(コロ1：24－29)
このために、私もまた、自分のうちに力強く働くキリストの力によって、労苦しながら奮闘しています。(29節)
序論 /
今日、不安な生活によって、精神疾患者が急増しています。老若男女みなが不安と苦痛の中で生活しています。そのため、よりキリストの奥義を知る専門働きが必要です。
本論 /
1．キリストの奥義を味わう方法を知らなければなりません。
1) マタ4：19 2) マコ3：14－15
3) マコ1：3５ 4) ダニ6：10
5) 使3：1－12 6) 使10：1－45
7) 使12：1－25 8) 使16：12 9) 使16：19－31
2．信徒の体は神の神殿です。
・ キリストの中にある奥義を味わうことができます。
1) Ⅰコリ3：16
2) ヨハ14：16－26
3) 使1：8
3．すべての問題を完全に解決されたキリストを確信しなければなりません。
1) マコ10：45 2) ロマ8：2 3) ヨハ1：1－12
4) ヨハ14：6 5) Ⅰヨハ3：8 6) 使10：38
7) マコ16：15－20
4．キリストの中に神様のすべての祝福があります。
1) コロ2：2－3 2) ピリ3：1－21
3) ピリ4：10－13 4) エペ1：3－19
5) エペ2：1－7 6) エペ3：1－15
7) エペ4：11－12 8) エペ4：23－6：3
9) エペ6：10－20 10) ガラ6：6－8
週間メッセージの流れ((2016.3.27.-2016.4.2.)
1)聖日1部(3月27日)→ 復活を見た人々 (マタ28：16ー20)
▲十字架で死んでよみがえられ、天と地のすべての権威を持っておられ、今も私とともにおられるキリストの奥義を味わう復活の証人とされて感謝します。聖書どおりに死に、聖書どおりに復活されたキリストの預言成就の証拠を味わいながら、勝利する証人となりますように。今この時間復活されて、天と地のすべての権威を持っておられたイエス・キリストの御名によってすべてのサタンの権威、呪いと災い、地獄の権威は縛り上げられて離れますように！復活を見た弟子らしく、権威と力を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2)聖日2部(3月27日)→ 復活の当為性を説明した人々(使17：1ー9)
▲天と地の権威を持って、私とともにおられるキリストに集中して、呪いと災い、サタンの権威、地獄の背景を打ち砕く権威を体験して味わうことができて感謝します。この福音を持って堂々と勝利し、世の中の多くの知性人を生かしますように。私が持っている福音で堂々と勝利して、信徒と弟子と教会を生かす証人になりますように。神様が与えられた福音の契約を握って、時代を生かす働きを成して、信仰のみわざを成し遂げるモデルになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(3月27日)→ 13課:個人化を成し遂げるミッションホーム(ピリピ1:3-7)
①個人化の内容-ヨハネ19:30(完了した!)を捜し出すのだ。
②個人化の配慮-霊的問題を持った人,病気の人,レムナント,エリート,悟ることができない人々を区分して,彼らに合うように配慮しなさい。
③個人化の目標(ピリピ1:6)-キリストの日まで、みなさんを成し遂げていかれる。それなら過去は土台、今おきることは過程,私たちの目標はキリストの日まで成し遂げていかれることだ
④個人化の理由-霊的疎通だ。個人化の方法だ。
⑤結論(ピリピ4:10-13)-私を強くしてくださる方にあって、私はどんなことでもできるのです(13節)。ピリピ教会が世界専攻を裏付けるほど成長した。その祝福を味わいなさい。
4)海外使命者+テキコの集い(3月27日)→ 21種類の伝道者の生活の鍵(key)
▲18種類の生活(天命～体質まで)が、どこから出発したかが重要だ。必ず使徒1:1(カルバリ山),使徒1:3(オリーブ山),使徒1:8(マルコの屋上の間)が鍵(key)であり、ここから出発しなければならない。
①海外チームが確認してみなければならない聖句-使徒1:14,使徒2:1-13,使徒2:42,使徒2:46-47
②テキコチーム、重職者教役者が21種類の生活をする前に確認してみなければならないことがある。ユダヤ人が握ったとんでもないこと(選民思想,誤ったメシヤ観,律法,伝統,祭り)を私たちも確認してみて,変えなければならない。
5)ヨーロッパ伝道集会(3月29日)→
①1講:隠れた災いを防ぐ伝道者(使徒1:1-8)
②2講:福音を持った者に与えられた神様の絶対計画
6)ヨーロッパレムナント大会(3月29日)→
①1講:21世紀ヨーロッパを生かす準備
②2講:3つの災いを防ぐ主役(イザヤ44:1-2)
7)ヨーロッパ重職者大学院(3月29日)→ 隠された証人(使徒2:9-11)
8)産業宣教(4月2日)→ 一心全心持続の目標(12)-当然の献身(Ⅲヨハネ1:2)
▲神様のみことばを、正しく受けた人,正しく刻印された人が必要だ。神様が願う人,神様が願われることに私がお手伝いするのだ。(ノア,アブラハム,イテロ,ラハブ,オバデヤ,ローマ16章)その中のガイオの人生を見なさい
①根本を正しく知って味わっていた人、ガイオ-創世記1:27,創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8,創世記3:15
②神様の恵みに感謝-エペソ2:1,エペソ2:2-3,エペソ2:6,エペソ2:8-10
③当然の献身-マタイ16:13-20,Ⅲヨハネ1:2(使徒ヨハネに仕えた),ローマ16:23
④結果-神様のみことばを握ったとき、ローマ16:17-20サタンがあなたたちの足の前にひざまずくようになる。ローマ16:23神様が家主になる祝福を与えられた。ローマ16:25-27の答えがくる。
9)伝道学(4月2日)→ 一心全心持続の目標(12)-当然のフォーラム(使徒1:14)
▲伝道の当然性(伝道は神様の計画,救われた者の特権,すべての祝福が含まれていて,全てのものが伝道の中にある)神様が願う人を所々にたてて、福音を伝えるお手伝いをしよう。→ 時代的事件(十字架,復活)の中に契約を握って集まった人々,オリーブ山のフォーラムを終えて降りてきた人々(使徒1:1,3,8),死を覚悟して集まった当然の集いの人々(使徒1:1-8,使徒2:1-47)→ 使徒1:14の人々がみなさんに付けられるだろう。
10)核心訓練(4月2日)→ 一心全心持続の目標(12)-救われた者の当然の祝福(使徒18:1-4)
▲すべての預言のみことばが、カルバリ山、オリーブ山、マルコの屋上の間で成就した。ここで天命を受けるようになって,召命,使命は付いてくるようになっている。成り立つ、成り立たないの鍵(key)は当然,必然,絶対だ。これになるべき一心,全心,持続が可能だ。この時から祈りになる。ただ,唯一性,再創造。この時から成り立つことが行われる。24,25,永遠だ。これが(上の18種類)刻印されなければならない。そうすれば、根,体質なるのは付いてくる。これが私のみことばで刻印されるのを見つけなさい。そのた後に本当に刻印されてしまえば働きが起きる。その時から聖書全体の流れが見え始める。聖書全体の流れが見えれば、その時から根を下ろし始めて体質化される。今日は「救われた者の当然の祝福」をするのだ。当然起きなければならない事だ-創世記3:15ヨセフの奇跡,創世記6:4-5ノアの奇跡,出3:18出エジプト奇跡,サムエルとダビデ-出ペリシテの働き,出アラムの勝利は当然のこと,出ローマ-神様はペテロ,パウロを用いられるしかない。
①神様の当然の約束-約束された福音(創世記3:15,創世記6;14,出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16)。マタイ16:13-20(福音告白),使徒1:1-8(この契約を持った人々をオリーブ山に呼ばれた)
②初代教会(マルコの屋上の間)その現場にいた契約の家庭-使徒2:10,使徒18:1-4,使徒18:24-28,Iコリント16:19,ローマ16:3-4(ローマ福音化の主役として･･･)
③当然の結果(絶対にほろびることができないことで刻印,根,体質-最高の答えだ)-起きる問題が問題でなく,私がどこにいるのかだ。私がどこで何を味わっているのか。神様が私たちとともにいると言われた。
④結論-神様がくださる答えが出てくる(キリストのなかであらかじめ知るようになる)。いくら迫害が起きても、それがむしろ道になるのだ(当然の祝福だ)。それゆえ、マタイ24:14,使徒1:8節が当然、みなさんのことだ。そうすれば24祈りになる。
11)区域教材(4月3日)→ 14課:キリストの奥義を味わう専門の働き(コロサイ1:24-29)