産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (18)「時代を生かす金融業者」(ロマ16:23)
1.未来を見る金融関係者
1) マタ28:16-20、マコ16:15-20
2) 使1:8、Ⅱテモ3:1-17
3) 変わる職種
4) 変化する国(国々)
2.Remnantを育てる金融業者 (ロマ16:23)
1) 金融教育カリキュラム
2) 金融教育インターンシップ
3) 金融業者ネットワーク
3.世界福音化する金融業者
1) ピレ1:1-25 (人材準備)
2) 使18:1-4 (専門家協力準備)
3) ロマ16:23 (各国の疎通準備)
4) 三企業
5) 三弟子
核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (18)「伝道者の一心」(使1:1-8)
1.ペテロの一心
1) 逃げたペテロ (ヨハ21:15-18)
2) オリーブの山のペテロ (使1:1-8)
3) マルコの屋上の間のペテロ (使2:14-21)
4) 彼の告白
(1) 使3:6 (2) 使4:12 (3) Ⅰペテ2:9
2.パウロの一心
1) 使9:15
2) 使11:25-26
3) 使13:1-4
4) 使19:21、使23:11、使27:24
5) ピリ3:1-21
3.重職者と信徒たちの一心
1) ロマ16:1-2
2) ロマ16:3-4
3) ロマ16:23
聖日1部:三人の青年の生涯 (ダニ3:13-18)
*序論
▲私たちに一番難しいことがあるならば無能だ。イエス様が最後に約束されたのが、聖霊が臨めば力を受けて(使徒1:8)、力が必要だということだ。みなさんが今日読んだ聖書の本文は、バビロンという国がイスラエルに攻め込んで、ゼデキヤ王を捕まえて行きながら、捕虜に成っていった人の中で、とても優れた人物がダニエル、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴだ。この人たちがバビロンに完全に変化を与えた。いったいこの友人たちど、のようにしたのでこの力を持てたのか
1.ダニエル1:1-9 (8-9節)神様が私とともにおられる世の中に勝つ福音の力を回復しなさい。
▲8節を見れば、ダニエルが心を定めて、王宮であたえる肉とワインを飲まなかった。ダニエルとシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが、真理を置いて我を張ったのではなく、重要な力を持っていたが、それを回復しなさいということだ。
ダニエル6:6-10,ダニエルが獅子の穴に入るときに、王が言ったことばがある。「ダニエル、あなたがいつも仕える神様があなたを救い出されるだろう」
▲みなさんが、神様がくださった最も重要な祝福を見つけさえすれば、ダニエル、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴのようにできるということだ。神様がくださる力をダニエル、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが24を持っていたということだ。祈りを分かったら、24最も幸せな神様の祝福を味わうようになる。
▲ここで世界を変化させる驚くべき力を味わうようになる。それが過越、五旬節、収穫祭だ。これをダニエルと三人の友人が味わっていた。神様がくださる24祈りの幸せを味わっていれば、ダニエル,シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴのようになるのだ。世の中に勝つ福音の力を回復しなければならない。
2.行く所に神の国が臨むようになった。
1)ネブカデネザル王がおかしな夢を見るようになった。この夢をダニエルが解釈してあげた。(ダニエル2:25-35)
2)ダニエル2:44,永遠な国が臨むようになる。福音、神の国を話したのだ。
3)夢を解釈したダニエルを高い地位に上げた。
▲王の難しい問題を解決してしまうから神の国が臨むのだ。
3.危機に会ったとき、機会があるのだ。
▲ネボ神像を作っておいて、お辞儀をしろと言った。(ダニエル3:1-18)このとき、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴが神像の前にお辞儀をしなかった。それゆえ、燃える炉の中に入るようになったが、王の前で主が救われなくても入ると言った。危機に会ったとき、機会があるのだ。
4.結論
▲ダニエル3:25,みなさんが行く所に神様は天の軍隊、主の御使いを送って、みなさんを保護して守られるだろう。
▲今日、みなさんが聖書にある約束3つを持って行かなければならない。救われた者に神様がともにおられる霊的な力を持って世の中に出て行きなさい。行って神の国を成し遂げなさい。そして、危機は本当に人を生かす機会だ。ダニエルと三人の青年が受けた答えを、みなさんが同じように受ける祝福を受けるようになる。
聖日2部:神様が用いられた7人の人々 (ロマ16:23)
*序論
▲神様が用いられた7時代の人々がいる。レムナントがこの流れに乗って勉強して、文化も作って、作品も作らなければならない。ところで、先に分からなければならないことがある。
なぜ、聖書には偶像崇拝を禁じているのか。サタンが大きい神殿を作って偶像崇拝をするようにさせて人を殺すのだ。悪霊を通して,人を惑わして・・・みなさんが救われたということは、事実はものすごいことなのだ。キリストを私たちに送って、すべての災いをゆるし、悪魔のしわざを打ちこわして、神の子どもになる祝福を道を開いてくださろうと送られた。(マルコ10:45,Iヨハネ3:8,ヨハネ14:6)神様がみなさんを本当に答えを受ける証人として、神様が用いられた7人の隊列に呼ばれたのだ。7時代の祝福を受けた人の流れを見なさい。
1.モーセの幕屋運動
1)なぜ奴隷になったのか
2)いつ出エジプトなったのか。出3:18.
3)神様はなぜ荒野に40年間、置かれたのか。幕屋完成,幕屋運動だ。
▲神様の祝福の流れを見て、答えを先に受けなさい。
2.ダビデの神殿運動
1)Iサムエル16:13、主の霊がダビデに大きく臨んだのだ。23,悪霊が離れてしまった。
2)契約の箱-契約を成し遂げようとするのだ。
3)神殿-すべての暗やみを打ちくだく時刻表だ。
3.ヒゼキヤ王
1)王になるやいなや、ダビデのように 2)神殿修理
3)Ⅱ列王19:35,その神殿で祈ったとき、アッシリヤを倒す答えを与えられた。
4.ヨシヤ王
1)ダビデのように 2)神殿清掃
3)聖書発見(申命記) 4)災いの神殿に勝つこと。
5.神殿再建運動
1)重職者ネヘミヤ 2)エズラにみことばを与えられた
3)ハガイに力のみことばを与えられた
4)ゼルバベルを通して神様の働きを成し遂げられた。
6.初代教会
1)カルバリの丘の働き 2)オリーブ山の働き
3)マルコの屋上の間の働きを成し遂げられた。
この働きが全国、世界へ広がった。
7.このとき、世界を生かすローマ16章の人々をたてられた。
1)裏面契約の人々が集まったのだ。神様が本当に望まれる契約を握りなさい。
2)ローマ16:20,サタンがあなたたちの足の前にひざまずくようになる。
3)ローマ16:25-27,この答えの中に入るのだ。
8.結論
▲みなさん、契約を正確に握りなさい。
1)RUTC-レムナントがこちらにきて信仰を学んで、実力を学ぶ現場を作りなさい。レムナントが専門の訓練を受けるようにさせなさい。
2)多民族が足を伸ばして自分の人生をかけるべきだ。
3)地域文化-地域文化を変える教会にならなければならない。
▲神様は主がダビデのゆえに・・・あなたの父ダビデのゆえに・・・あなたの心だけ見ても・・・今日からみなさんに重要な答えが始まるだろう。
伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (18)「伝道者の一心」
1.信仰の主は一つ
1) マタ28:16-20 2) 使1:1-8 3) 使1:14
2.目標が一つ
1) 使2:1-4 2) 使2:14-21 3) 使2:42
3.道が一つ
1) 使2:1-13 2) 使11:19 3) 使13:1 4) 使19:21
区域教材20課:聖書がモデルになった重職者の地教会(使 1:1−14)
この人たちは、婦人たちやイエスの母マリヤ、およびイエスの兄弟たちとともに、みな心を合わせ、祈りに専念していた。(14節)
序論 /
イエス様は70人重職者を立てられました。聖書の重職者が地教会で握った契約を私たちも握るべきです。
本論 /
1.ルカ10:1-20、マタイ28:16-20、使1:1-8
・ このような地教会になるべきです。
1) 基本
(1) 生活を通して関わる人々に福音を伝えるべきです。
(2) 職業を通して全体に福音を伝えるべきです。
(3) 現場に福音を伝えるべきです。
2) 自分と現実の乖離
3) 宗教と教会
(1) 膨大な宗教 (2) 無力な教会 (3) 難しい伝道
4) 合間を縫って味わう祈り
(1) 早朝祈り (2) 定刻祈り (3) 徹夜祈り
2.三つのことを探して動く地教会になるべきです。
1) 隠された者
(1) 使 2:9-11 (2) 使 2:41-42 (3) 使 8:26-40
(4) 使 9:15 (5) 使 10:1-45
2) 散らされた者
(1) 使 11:19 (2) 使 16:15 (3) 使 17:6
(4) 使 18:1-4 (5) 使 19:9
3) 残りの者
(1) ロ-マ書16章の人物
(2) Ⅰコリント16章の人物
(3) コロサイ4章の人物
3.時代的なことを見る地教会になるべきです。
1) 殉教、即ち、いのちをかけられるほど時代を見るべきです。
2) このとき現れたすべてが聖書になりました。
3) このとき受けた祈りの課題は、今も答えられる永遠な祈りの課題になりました。
週間メッセージの流れ((2016.5.8.-2016.5.14.)
1)聖日1部(5月8日)→ ヒゼキヤ王の生涯 (Ⅱ列18:1ー7)
▲福音の力、祈りの力を知って、レムナントたちに神様の基準を教えて、一度の人生の中で次世代が見ることができる福音文化を残すようにされて感謝します。どんな危機や問題の前でも神様が私とともにおられる真のものを回復して、霊的な力を体験しますように。個人の問題が来た時、みことばの前に、神様の前に立って、個人の問題に勝つみことばの力を得て、勝利しますように。私の一生が次世代と国を生かすもっとも重要な教会を回復して、霊的な文化と信仰の足跡を残しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2)聖日2部(5月8日)→ ヨシヤ王の生涯 (Ⅱ列22:1ー7)
▲私の地域の霊的な暗やみの文化を止められる神殿の祝福と霊的な祝福を知り、ダビデ、ヒゼキヤ、ヨシヤ王が味わった祝福を私が味わうようにされて感謝します。神様の契約を正しく握って、ただ福音運動によって偶像を壊し、家系の災いを止めますように。過越祭の小羊の血、キリストの福音によって次世代を生かし、国家の災いを止めますように。偶像を取り壊して時代の災いを止めて、契約を握った私一人を通して、現場、次世代、時代の災いを止めますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(5月8日)→ 19課:重職者伝道の道を成し遂げる地教会(ローマ16:1-2)
▲地教会ですべき重要なことは、刻印、根、体質を変えてあげることだ。刻印、体質、根を変えてあげるために始めなければならないことが、読書(力を得る読書),聖書(黙想,暗唱,書き取り),職業(学業,職業,事業)に対する勉強を継続しなさい。
①キリストで刻印-神様のみことばを持って刻印させなさい。
②キリストで根-今まであった災い,事件を見ながら根を下ろすようにさせなさい。
③キリストの体質-神様のみことばの中にある人に関する勉強をしながら、みことばを見れば体質になる。
④結論(ローマ16章)_資料伝達(フィベ-助ける者),伝道同行(プリスカ夫婦-同労者),財政後援(ガイオ-家主)
4)海外使命者+テキコの集い(5月8日)→ ただ,唯一性,再創造
①海外チーム-個人(個人化),基本組織(システム)に対する配慮,本部の流れ(Oneness)
②テキコチーム-資料(アンケート調査),統計,映像
③教役者- 3分野(教会学校,機関,区域-専門化),機会(教会,現場,教会信徒-活用),土台(3分野-一生の土台)
④重職者-使徒1:14 (三ヶ所を生かしなさい-教会,現場,時代)→ 10年後を見通しなさい。
5)第41次いやし使命者大会(5月10日)→ 実践目録(使徒3:1)
①3つの実践からしなさい-肉体のいやし実践(本来の私のからだを生かしなさい-運動,食べ物,呼吸)+心/考え/精神のいやし実践+霊的いやし(みことば刻印/根/体質実践)
②生活のいやし-時間(力を得る絶対の時間が必要だ)+経済(規律)+21種類の生活(守って教えなさい-生活が礼拝になるのだ)
③いやしの使命-教会いやし(使徒1:1ただキリスト,3ただ神の国,8ただ聖霊)+現場いやし(創世記3章/6章/11章,使徒13章/16章/19章)+個人のいやし(未信者状態6ヶ所)
④結論-今日の意味(ヘブル4:13-16,新しい恵みをくださる)+日の意味(神様がこのことをどのようにするように希望されるのか)+人の意味(私が力を答えで受ければ神様の計画を成し遂げる土台になる)
6)牧会者夫人修練会(5月10日)→
▲1講:集中の答えの実際の役割(使徒1:14)→ 教会信徒を生かしなさい!
①証拠から握りなさい-ヨケベデ(レビの人),ハンナ, ツァレファテのやもめ,シュネムの女,エステル,マルコの屋上の間(母-ローマ16章)
②刻印,根,体質を変えてあげなさい-刻印(福音のみことば),根(福音のみことば+事件/流れ),体質(福音のみことば+事件+契約を握った人)
③はっきりと伝達しなさい- 12の問題が崩れる。(創世記3章/6章/11章,使徒13章/16章/19章,個人の6つの運命)
④結論-ただの祝福,唯一性の答え,再創造(いのちの運動)の祝福をくださる。
▲2講:集中いやしの実際の役割→ 人を生かしなさい!
①3つの集中いやし-肉体のいやし(からだを生かすこと-食べ物/運動/呼吸),心/考え/定刻いやし(不信仰を捨てなさい)+霊的いやし(みことば-基準/生活を変えてあげて3つの今日を味わうこと)
②証拠がくる(21種類→ 刻印,根,体質)
③証人になる-教会(使徒1:14),現場(使徒2:41),時代(ローマ16:25-27)の証人
④結論-刻印(状態を変えてあげなさい),根(世の中の基準を変えてあげなさい),体質(神様が願われることに小さい実践をすれば神様の私たちの体質を変えられる)
7)レムナント神学研究員(RTS)学長特講(5月11日)→ 神様のシステム(使徒9:15)
①みことばシステム(使徒9:15)-災いと回復,カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間,天命/召命/使命の発見
②答えシステム-使徒11:25-26,使徒9:10,使徒18:1-4,当然/必然/絶対,一心/全心/持続
③伝道システム-使徒13章/16章/17章/18章/19章,現場,ただ/唯一性/再創造
④弟子システム-ローマ16:1-27,コロサイ4:1-18,Iコリント16:1-24,絶対弟子,24/25/永遠
⑤いやしシステム-肉体/生活/霊的状態いやし,刻印/根/体質,Ⅱコリント12:1-10
⑥結論-受けた祝福3つの今日,なるようになる3つの今日,訪ねて行く3つの今日が同時に成される。
8)産業宣教(5月14日)→ 一心全心持続の目標(18)-時代を生かす金融業者(ローマ16:23)
▲最も重要だが最もだめになっているのがWITH(私が神様とともにおられる部分)だ。静かな時間の力がどれくらいあるのかが重要だ。そうすれば、忙しい時間の答えを見つけるようになる。そのなかで世の中の競争の証拠を見つけるのだ。これだけ持って始めても用いられる金融業者になることができる。
①未来を見る金融業者(みことばの流れを見なさい)-イエス様がおっしゃられた未来(マタイ28:16-20,マルコ16:15-20),方法(使徒1:8,Ⅱテモテ3:1-17),参考にすること(変化する職種,変化する国)
②レムナントを育てる金融業者(遠くにいるのが常に私の近くにあるシステムにならなければならない)-金融教育カリキュラム,金融教育インターンシップ,金融家ネットワークを作りなさい。
③世界福音化する金融業者(近くあるのを持って遠くあるシステムを見なさい)-ピレモン1:1-25(人材準備),使徒18:1-4(専門家協力事業準備),ローマ16:23(各国疎通準備),3企業,3弟子が出てくるのだ。
④結論-レホボテ経済(レムナントに正しい経済観を植え付けなさい)→ アブラハムが売った過去の泉(信仰)+これを回復したイサク(持続)+泉の根源を得たイサク(再創造)
9)伝道学(5月14日)→ 一心全心持続の目標(18)-伝道者の一心
▲信仰の主が一つ+目標が一つ+道も一つ→ 教会のいやし(牧会者いやし-職業的動機,重職者いやし-ポジション/位置,信徒いやし-個人の考え/基準
10)核心訓練(5月14日)→ 一心全心持続の目標(18)-伝道者の一心(使徒1:1-8)
①ペテロの一心-ヨハネ21:15-18,使徒1:1-8,使徒2:14-21→ 告白(使徒3:6,使徒4:12,Iペテロ2:9)
②パウロの一心-使徒9:15,使徒11:25-26,使徒13:1-4,使徒19:21/23:11/27:24,ピリピ3:1-21
③聖書に答えを受けた重職者と信徒の一心-伝道者パウロの助ける者(ローマ16:1-2),同労者(ローマ16:3-4),家主(ローマ16:23)の役割を心を一つに一生したのだ。
④結論-集中(40日-使徒1:3),10日-使徒1:14),礼拝-使徒2:42),何日間か私の真の時間だけ持っても神様は答えられる(定刻-幸せ,常時/24-いやし),霊的いやし(霊を生かすこと)/心のいやし(考えを生かすこと)/肉体いやし(からだを生かすこと)→ 神様がくださったことを味わいなさい!それで世界福音化をするのだ!
11)区域教材(5月15日)→ 20課:聖書がモデルになった重職者の地教会(使徒1:1-14)