産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (24)「産業人の24時」(ロマ16:1)

1.Remnant 7人を助けた人々
1) 出2:1-10
2) 出18:18-27
3) Ⅰサム18:1-13
4) エス4:1-16
5) Ⅱテモ1:1-5

2.Remnant 7人
1) 創37:1-11
2) 出2:1-10
3) Ⅰサム3:1-18
4) Ⅰサム16:1-13
5) Ⅱ列2:9-11
6) イザ6:1-12、13
7) Ⅱテモ2:1-7

3.初代教会 (ロマ16章)



核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (24)「神の民と24」

 
1.族長時代が揺れた理由
1) 創3:4-5
2) 創6:4-5
3) 創11:1-8

2.Remnant 7人の24
1) 創39:2、6
2) 出14:1-13
3) ヨシ1:1-9
4) Ⅰサム3:19
5) 詩78:70-72
6) Ⅱ列2:9-11
7) イザ62:6-12
8) Ⅱテモ3:14-17

3.初代教会の24
1) 使1:6-7、1:14
2) 使2:1、2:9-11
3) 使11:19、12:1-25
4) 使19:21、23:11、27:24



聖日1部:北朝鮮宣教 (使8:4-8) - 北朝鮮宣教献身礼拝
*序論
▲ダビデは羊飼い、将軍、王、それは副業だった。サムエルからダビデはメインジョブ(主業)を伝授された。主をほめたたえ、主をあかしして、神殿を作るのがメインジョブだった。ところが、ソロモンはダビデぐらい信仰のうつわが準備されなかったのだ。その時に、神様がイスラエルの国を打って南北に分けられた。約700-800年が流れた。このとき、神様が初代教会に命令をされた。イエス様がオリーブ山で使徒1:8ただ聖霊があなたがたの上に臨めば、エルサレム、ユダヤとサマリヤ、地の果てまで行きなさいと約束された。ところが、あの北側イスラエルを王たち,政治家たちは生かすことはできない。神様が初代教会を選択されたのだ。
▲それなら今日、神様がみなさんを探しておられるという事実を知らなければならない。カルバリの丘の体験を持ってサマリヤに行きなさい。オリーブ山でおっしゃったのが、サマリヤに行きなさい。地の果てまで行きなさい。ただ行くのではなく、力を受けなさい。さらに重要なのは、力を与えると約束された。それも他の力ではだめだから、ただ!契約を正しく握らなければならない。その人々をサマリヤに送ったのだ。他の方法がない。この流れを初代教会が見たのだ。だから、みなさんが当然、神様の力を得るオリーブ山、マルコの屋上の間を体験しなければならない。今日、みなさんが契約を正しくすれば体験がき始める。
1.唯一の危機を見たのだ。
1)分断国家-捕虜対象になる。
2)内部分裂-霊的問題がくる。
3)理念紛争-災いの土台になる。
▲今、東西対決、南北対決、理念対決がどこにあるのか。それから倒してこそ北朝鮮宣教となる。
2.唯一のはじまり
1)ピリポのような弟子がいなければならない。使徒6章で、聖霊に満たされ、知恵に満たされ、信仰に満たされていた執事であった。使徒8:26節に主の使いがピリポに・・・使徒8:29節に主の聖霊がピリポに・・・こういう弟子が必要だ。
2)ピリポが行ってキリストを一心であかしした。
3)それゆえ、悪霊が追い出されて暗やみが崩れてしまった。
▲これが北朝鮮宣教の鍵だ。
3.唯一の方法がある。
1)戦わないで次世代を育てるのだ。
2)レムナントRUTC運動が北朝鮮を生かせる道だ。
3)単純な伝道でなく、福祉伝道、NGO伝道、多民族民族伝道を悟ってこそ北朝鮮を生かせる。
4.結論-3つを知っている人は時代の主役になる。
1)神様がともにおられることを知っている人は、聖霊で全世界に働くことができるということを知っている人
2)みなさんが祈るとき、暗やみの勢力が縛られる祈りの奥義を知っている人
3)全世界と北朝鮮はサタンに捕らわれているということを知っている人
▲みなさんがこの奥義を知っている人ならば世界を動かせる。みなさんが神の子どもならば、祈りで世界を動かせる。祈りで暗やみの勢力を縛ることができる。祈りで全世界の聖霊の働きを成し遂げて生かせる。今日、この契約を握って始めなさい。ピリポ執事が受けた恵みを私も受けられる。本当に霊的な力を得ることを始めなさい。



聖日2部:神の人々 (使1:1-8、14) - インマヌエルアンサン地教会 主任牧師就任礼拝
*序論
▲神様が私たちに一番最初になさった約束が何か。わたしがあなたがたとともにいる。神様の最後の約束、私たちの主の最後の約束が世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。それが事実ならば心配する必要がない。これから外に出て行けば、多くの問題があるが、問題として見ないで、答えとして見なさい。神様がともにおられると言われたが、99%の人がだまされている。それゆえ、みなさんが答えを受けて人を生かすのはやさしい。ただ祈って福音を伝えた。ですから、すべての暗やみは、みななくなってしまった。
▲私が神様の契約の中で立っていれば、暴風、災いが襲ってきても大丈夫だ。確実だ。そして、みなさんは神様の人だから、神様の人にずっと会うようになるだろう。契約を本当に握りなさい。みなさんを見て神様が新しく始めなさいと言われるのだ。新しい祝福を受けなさいということだ。新しい恵みが待っているということだ。
▲今日の本文は、オリーブ山の人々が集まった。
1.理由ある人々が集まった。
1)私がエジプトで奴隷として行くのではなく、エジプトへ行く理由があって、ダビデがゴリヤテに勝つ理由があって、最後までついて行く理由があるのだ。
2)カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間の理由を知っている。
3)ユダヤ人、パリサイ人はほろびるから、3つの団体は霊的問題が来るから、はやく生かしなさい。
▲理由を知っている人は恐れない。
2.この神様の人々は理由がない人々だ(14節)
▲理由を知っている人は理由がない。理由を知って理由がない人は世の中を征服する人だ。
1)ヘブル11:38、世の中の人が太刀打ちできない人
2)神様が5つの力、5つの時刻表、5つの門
3)使徒2:42、3千人の弟子が起きるのはもちろんで、毎日神様の働き、使徒2:43-45経済があふれて、使徒2:46-47毎日家で毎日神殿で
▲私たちはいのちをかける理由を知っている。私たちは神様の前に献身するのに理由がない。
3.違った世の中、違った人々に、その理由に対して答えを与える人だ
▲未信者が偶像崇拝するのに、うまくいくしかない。それで、ほろびるのだ。だめな人に答えを与えなさい。.
1)使徒3:1-2、神殿の美しの門に座っている足のなえた人に答えを与えた。ナザレのイエス・キリストの御名で起きて歩きなさい!運命をひっくり返してしまった。
2)使徒13章、16章、19章、病気になった人に答えを与えたのだ。
3)使徒19:21、23:11、27:24、ローマに答えを与えたのだ。
4.結論-行28:30-31,永遠に残る祝福
1)24時感謝-福音のために、神の子どもになったこと、福音のために苦難を受けることに対して、心より感謝しなさい。そうすればいやされる。
2)そうすれば、25時答えられる。
3)永遠成就
▲神様がみなさんとともに正確に聖霊で働かれることを約束された。それゆえ、私の主張が必要ない。これが奥義だ。この教会を通して,多民族運動、いやし運動、本部教会と同じ流れに乗って世界の人材を集めて生かすようになる。このように多くの祝福が残っている。神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、これらのものは加えて与えられます。(マタイ6:33,マルコ10:29-30)



伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (24)「伝道者の24時」
1.主の約束
1) マタ28:20
2) マコ16:19-20
3) 使1:8

2.ペテロと使徒たち
1) 使1:14
2) 使2:1-4
3) 使2:14-21

3.パウロと弟子たち
1) ピリ1:4-5
2) ピリ1:12-14
3) ピリ3:1-21
4) ピリ4:13


区域教材26課:エリートシステムを立てる伝道キャンプ(使18:24-28)

彼は会堂で大胆に話し始めた。それを聞いていたプリスキラとアクラは、彼を招き入れて、神の道をもっと正確に彼に説明した。(26節)

序論 /
世界を動かした人のほとんどがエリートでした。しかし、現場の専門家たちとエリートたちがさまよっています。そのため、私たちは彼らに重要なメッセージと正確なメッセージを与えられるキャンプをしなければなりません。専門家、エリートと心と情緒が通じるならば、彼らは容易くメッセージを理解するでしょう。

本論 /
1.福音エリートを作る作業をする場所がRUTCです。
1) 規律 - 生活
2) 実力 - 勉強
3) Remnantの土台

2.三つを準備させるエリート伝道キャンプを始めなければなりません。
1) 個人の答え
2) 神様の計画
3) 祝福を味わう方法

3.エリート地教会を立てなければなりません。
1) 外国に行く人 - 出国人
2) 韓国に来ている人 - 入国人
3) 試験や昇進、研究に没頭している人
- 重要な目標をおいている人



週間メッセージの流れ((2016.6.19.-2016.6.25.)
1)聖日1部(6月19日)→ 主を求めて生きよ(アモ5:4ー8) 
▲弱い私を召されて、神様のみことばを伝えさせ、神様の答え、みわざ、力、みことばの成就が私のものになるように、主を求めさせてくださり感謝します。創世記3章、6章、11章の呪いを解決する福音の理由を知って、福音を与えられた主をいつも求めますように。今まであったイスラエルと世界の災いを終わらせる福音の内容を知って、いつも主を求めますように。福音の結果を知って、邪悪な世の中を恐れず、すべてを生かして回復する祝福を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2)聖日2部(6月19日)→ 主に属する国 (オバ1:17ー21) 
▲世界福音化に重要な地域を生かす教会と世界を生かすRUTCを通して、正しい伝道と宣教をして、福音の力によってサタンの戦略を打ち砕くようにされて感謝します。サタンの戦略を知って、福音を正しく回復して、神様が与えられた身分と権威を味わう根本を回復しますように。幕屋運動、神殿運動を通して、世界宣教とすべてを回復し、災いを止めて、人を生かしますように。未来に迫る暗やみの文化、災い、戦争を止めて、シオン山に逃れる場所を作る権威を持って、暗やみを打ち砕きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(6月19日)→ 25課:現場システムを成し遂げる伝道キャンプ(使徒3:1-6)
▲現場に伝道がよく成り立つことができるシステムを作るキャンプをしなさい。伝道者の生活21種類-結局はキリスト(使徒1:1)、神の国(使徒1:3)、ただ聖霊(使徒1:8)で刻印,根,体質になるのだ。そうすれば、いま、21種類の中に神様が準備しておかれたこと、私に与えようとされること、現場に神様が準備しておかれたことが見える。そのようなものを見るのが、結局はシステムをよく作り出すようになる。
①現場で時刻表が見える-使徒2:41(救い),使徒6:7,使徒13:1-4,使徒16:6-10,使徒19:21
②現場システムを作るのだ-使徒9:1-43,使徒11:25-26,ローマ16:1-27
③未来システムを見るのだ-使徒2:17-18,パウロの14の書簡,使徒19:21
④結論-霊的集中力を教えなさい(祈り-霊的祝福,すべての人-長所があって神様の祝福がある。全てのもの/できごと-神様の計画がある)

4)集中神学院戦略会議(6月21日)- 21種類の生活
①正しい味わい→福音を味わうこと(マタイ5:1-7:24,マタイ16:13-20,マタイ17:1-9,マタイ18:1-10,マタイ28:16-20)
②正しい集中→ カルバリの丘(福音中心),オリーブ山(ミッション中心),マルコの屋上の間(神様の力)
③正しいオールイン→ 使徒2:1-47(礼拝オールイン),使徒11:19-30(伝道と宣教),ローマ16:1-27(当然)

5)火曜集会(6月21日)→ 24時,25時,永遠
▲伝道弟子:24時
①私の現場にオールイン-私がいる所,私がすること,神様が願われることにオールインするということだ。(牧会者-みことばと祈りに専念,重職者-伝道者の家主,一般信徒-私の現場と仕事に24)
②私のタラントにオールイン-一生のタラント+仕事のタラント+毎日のタラント
③私の伝道にオールイン-ローマ16章(裏面契約)
▲70人- 25時“主の日,主の時,五旬節の日”
①25時の答えを味わいなさい-聖霊の満たし(五旬節の日に臨んだ答え)+神の国(聖霊が臨めば必ず神の国が臨む)+天の御座の背景
②このとき来る答えが-霊的サミット(絶対目標),技能サミット(絶対使命),文化サミット(絶対献身)
▲ミッションホーム-永遠(ローマ16:25-27)
①永遠を分かろうとするなら先に知るべきこと-創造前の問題(サタン)創造以後の問題(創世記3章,6章,11章),長い間続いている問題(使徒13章,16章,19章),成功以後の苦しみと滅亡(未信者6状態),地獄背景(永遠まで行く),天国(神の国-永遠な解答)
②すべての過去を通して,今日が来ていることだ→ 感謝,祝福の土台,伝道の門
③今日を通して,未来を見ることができる→ 今日ここに座ったこと,働きをすること,献身は未来のためのものだ。神様がくださったタラントを持って,ビジョン,専門性唯一性,サミットに行きなさい。
④未来にあることを神様が、今日、私に見せられる→ 私の今日+私の教会+私の現場+私の仕事+私の問題(重要な答えがある。見つけなさい!)
⑤永遠の中で過去,今日,未来を見た者の答えがまさにローマ16:25-27

6)講師団(6月22日)→
▲1講:証人(ローマ16:25)
①私のカルバリの丘の証拠+私のオリーブ山の証拠+私のマルコの屋上の間の証拠
▲2講:ミッションを与える者(ローマ16:26)
①相手研究,当時状態,いまの状態,未来の状態を見てミッションを与えなさい
▲3講:いやす者(使徒1:1-8,ローマ16:27)
①個人いやし(肉体-創造原理,精神-内面原理,霊的いやし-神様と疎通→ 福音と生活の霊的バランスを合わせなさい!),生活いやし(本質,基準,水準→ 21種類),職業/学業のいやし(優先順位-祈りの力を持ってしなさい),現場いやし(12種類の問題に解答を与えなさい),教会いやし(Oneness,神様のこと,神様中心)

7)産業宣教(6月25日)→ 一心全心持続の目標(14)-産業人の24時(ローマ16:1)
▲誤った24-教会/現場/産業と関係ない24,福音でない好奇心24,3今日と関係ない24→ みなさんが帰って,正しい24をしなさい!
①レムナント7人を助けた人々-出2:1-10(モーセの母),出18:18-27(イテロ),I列王18:1-13(オバデヤ),エステル4:1-16,Ⅱテモテ1:1-5
②レムナント7人はどこに24をしたのか-創世記37:1-11,出2:1-10,Iサムエル3:1-18,Iサムエル16:1-13,Ⅱ列王2:9-11,イザヤ6:1-13,Ⅱテモテ2:1-7→ この人々の共通点がその時代の危機を見ながら,神様とWITH,だから福音でWITHするしかない。
③それゆえ、初代教会は世の中を生かしたのだ-ローマ16章(光の経済)
④結論-最も大きい罪は福音を味わうことができない罪だ。

8)伝道学(6月25日)→ 一心全心持続の目標(24)-伝道者の24時
▲違った24(差別性,集団救い,個人主張)+主の約束(マタイ28:20,マルコ16:19-20,使徒1:8)+ペテロと使徒たち(使徒1:14,使徒2:1-4,使徒2:14-21)+パウロと弟子たち(ピリピ1:4-5,ピリピ1:12-14,ピリピ3:1-21,ピリピ4:13)→ 伝道者の現住所を味わいなさい!(ピリピ4:13)

9)核心訓練(6月25日)→ 一心全心持続の目標(24)-神様の民と24
▲違った24(マタイ16:13-15,マタイ17:1-9,使徒5:1-11,使徒11:1-18,ローマ16:17-20→ サタンが世界教会を掌握する方法,信じる者を倒す方法,教会を滅亡させる方法だ)→ これを抜け出す契約24を持っていなさい!
①解放(みなさんが光になりなさい。やみの中に陥っている方にあかししなさい)→ 創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8ではやく抜け出すようにしなければならない。(キリスト-ともに)
②レムナント7人が持った24を回復させなさい(モデルになりなさい)→ 創世記37:2,6,出14:1-13,ヨシュア1:1-9,Iサムエル3:19,詩78:70-72,Ⅱ列王2:9-11,イザヤ62:6-12,Ⅱテモテ3:14-17
③初代教会が持った24を回復させなさい(証人になりなさい)→ 使徒1:6-7,1;14,使徒2:1,2:9-11,使徒11:19,12:1-25,使徒19:21,23:11,27:24
④結論-この福音がある日みなさんにその日になることができる。この契約を握ったら、祈りの課題も必要ない。WITHだ。答えも必要ない。25時だ。未来の心配も必要ない。永遠だ。この証人として明日立つように願う。

10)区域教材(6月26日)→ 26課:エリートシステムをたてる伝道キャンプ(使徒18:24-28)