産業宣教:OMC時代の一心、全心、持続の目標 (27)「オリーブの山の体験 - 絶対使命」(使1:3)
1.なぜ体験しなければならないのか。
1) すぐ後(A.D 70年)に迫る災いに備えて
2) 79年に迫るポンペイ災難に備えて
3) 250年間ローマの迫害に備えて
4) 約2000年間続く真のイスラエルの回復に備えて
5) 世界福音化に備えて
2.神の国の背景 - 何を体験しなければならないのか。
1) 三位一体の神のみわざ
2) サタンを縛り上げること
3) この地に成し遂げられる福音のみわざ
3.どのように体験しなければならないのか。
1) 40日の奥義
(1) ミッション (2) 刻印、根、体質の変化 (3) 約束
2) 三つの癒し
3) 三つの力を約束 (国)
核心:RUTC時代の一心、全心、持続の目標 (27)「マルコの屋上の間の体験 - 絶対献身」(使1:8)
1.なぜ体験しなければならないのか。
1) 絶対なくすことができない私の刻印、根、体質を変えるために
(世の成功者)
2) 無能解決のために (世の失敗者)
3) 霊的な問題を解決するために (時代の問題)
2.何を体験しなければならないのか。
1) 三つの祭り
2) 幕屋運動、神殿運動、教会運動
3) 祈り、みことば、伝道の体験
(1) 使2:14-21、使2:42 (2) 使2:41 (3) 使2:46-47
4) 礼拝回復 (使2:42)
5) 光の経済の回復 (使4:43-45)
3.どのように体験しなければならないのか。
1) ただの待機 (使1:8)
2) ただの答え (使2:1-13)
3) ただの挑戦 (使2:9-11、使24:41、46-47)
聖日1部:神様が願っておられる重職者 (Ⅲヨハ1:2)
*序論
▲今日、みなさんにとても重要な日になることを望む。一時間ずつだけしたが24時の平安、24の答えを味わうようになる。それが過ぎれば本当に神様の力が現れる。25時。それゆえ、五旬節の日になって・・・今日もみなさんに重要な日になることを主の名前で祝福します。その幸せを求めなければならない。
▲私たちは弱い。ところが、世の中は大きくて強い。しかし、心配せずに歴史を詳しく見なさい。世界福音化はエジプトがしたことでなく奴隷がして、捕虜になった者がして、追われる者がして、属国になった者がして、使徒11:19、Iペテロ1:1散らされた者がして、誰も力もない旅人、そして、迫害を受ける者がした。そして、今から重要な時代がくる。情報戦争時代、経済戦争時代、霊的戦争時代がくる(精神病時代)。このとき、神様が私たちを呼ばれたのだ。
▲神様が願われる重職者は誰か。本当の答えは、私が訪ねて行くのではなくて、神様が私に送られる。私たちが神様が願われることを持っていれば、神様が集中させてくださるだろう。
▲神様が願われる重職者とは何か
1. 愛する者よ。あなたが、たましいに幸いを得ているように-救いの祝福
▲救いの祝福を正しく知る者を言う。救われたことはものすごいことなのだ。死からいのちに移されたのだ。何が先に刻印されるかが重要だ。福音が刻印されなければ、ある日、成功しても霊的問題に勝てない。終わりのときに福音を伝えなければならない理由は、戦争、飢謹、混乱でほろびるようになっているためだ。神様が願われる重職者、福音の価値を知っている者!
2. すべての点でも幸いを得-みな奪われてしまったことを回復しなさい。
▲みな奪われてしまったことを回復しなさい。暗やみ経済を光の経済に、暗やみ文化を光の文化に変えなさい。未来に災いが起きるのに、次世代に契約を与えて生かしなさい。
3. 健康であるように祈ります
▲まことの伝道、宣教をする者に与えられる祝福だ。キリストによって、霊的にいやされて、健康になって人を生かすようになる。神の国という奥義で精神をいやして、人を生かさなければならない。使徒2:17-18、ヨエル2:28聖霊が臨めば、すべての肉体に注がれる。本当に聖霊に満たされた力で、私が肉体も健康になり、世界福音化しなければならない。
4.結論
▲ガイオが受けた祝福は何か。
1)記念碑的な祝福を受けた。みなさんが教会に記念碑的な祝福を残すことを望む。
2)ガイオ-公生涯のとき、イエス様に付いて回った福音が確実な者、最後まで使徒ヨハネを助けた者、すべての伝道者の家主だとパウロが話した。
▲私たちが答えを受けて世界福音化に献身するのが当然のことだ。私たちが救いの価値、すべての点、健康が何かを本当に分かったら、神様はみなさんに、ガイオのような全く同じことをされるだろう。レムナントは神様を知る人材になりなさい。神様が与えられるまことの答えで、この危機時代を防ぐ証人として立つように願う。残った人生にその祝福があることを、主イエスの御名で祝福します。アーメン
聖日2部:わたしの小羊を飼いなさい。 (ヨハ21:15-18)
*序論
▲教師の小さい献身、小さい労苦が決して無駄にならない。みなさんが苦労しながら教えたレムナントの中から、未来に柳牧師のような伝道者が出てくることを、どのように分かるのか。一時代を生かした経済人、政治家が出てくることを、どのように分かるだろうか。小さい出会いが大切な出会いだ。私が誰に会うかにしたがって、全てのことが変わる。本当に人生の答えを持った人に会えば、その人は変化できる。福音の中ですべての出会いはみな神様の計画がある出会いだ。伝道と宣教の大きい門が開く、そのような答えを受けるようになる。
1.神様に用いられる教師→ 証人
1)霊的事実(知識)を知る者を用いられる。ここに目を開かれなければならない
▲霊的存在(三位一体の神様⇔人間⇔サタン)+霊的問題+霊的いやしが必要(神様と関係回復)+霊的戦いが必要だ+今日私の霊的状態持続.
2)12の人生問題に目が開かれなければならない.
▲根本問題(創世記3章、6章、11章)+古くなった問題(文化-使徒13章、16章、19章)+6つの個人の滅亡(悪魔の子ども、偶像崇拝、精神問題、肉体問題、来世問題、子孫の問題)
3)まことの福音が必要だ-救い(人生の12の問題から抜け出すこと)、抜け出す答えと道がまことの福音だ。私たちはまことの福音の証人
▲まことの福音理解+まことの福音体験+まことの福音を味わうこと(問題,祈り、生活の現場でインマヌエルを毎日味わいなさい)+毎日告白(福音で十分、福音は完全、すべてです)
2.主の要請(ヨハネ21:15-18)
▲復活された主が訪ねてきて、あなたはこの人たちより、わたしをさらに愛しますか。3度も尋ねながらペテロの天命、召命、使命を回復させられた。この天命、召命、使命が私のことになることを望む。
1)小羊を飼いなさい-新しい信徒、霊的に弱い者、レムナント
2)わたしの羊を飼いなさい-主の羊だ。牧者である主が主人だ。(ヨハネ10:10,11)
3)私たちは小さい牧者として小羊の世話をするべきだ。飼いなさい、牧しなさい!主を愛するしるしだ。小羊たちにまことの福音、福音のみことばを食べさせなければならない。福音はいのちで、力で、いやしで、まことの幸せだ。
3.こういうレムナントとして育てなさい。
1)まことの福音の力のなかでレムナントを育てなさい。
▲最も重要な霊性を持って、知性を手助けして、人格、専門性をたてて行くように手助けしなさい。
2)この力を育てなさい-霊的な力を持って勉強するように・・・
3)幼いとき、神様が願われることが刻印、根、体質になるように・・・(使徒1:1キリスト,3神の国,8ただ聖霊の満たし-世界福音化)
4.結論
1)ただ福音だけですべてだという証人として。
2)次世代教育は未来を準備することだ。
3)福音の人、福音エリート、福音人材、福音専門家、霊的サミット、技能サミット、文化サミットとして立てなさい。これを一言で伝道者と言う。このことに私たちが一心、全心、持続しよう!!!
伝道学:伝道者の生活の一心、全心、持続の目標 (27)「長老の伝道モデル」(ロマ16:27)
1.伝道者の助けてくれる人、同労者、家主
1) ロマ16:1-2 2) ロマ16:3-4 3) ロマ16:23
2.教会の体を成す器官
1) ロマ16:25 2) ロマ16:26 3) ロマ16:27
3.Remnantの土台
1) 使2:9-11 2) 使8:26-40 3) 使17:1、使18:4、使19:8
区域教材29課:三つの姿勢—一心、全心、持続(ピリ3:1–21)
私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。(12節)
序論 / 三種類の信徒がいます。
1.救われた神の子であるにも関わらず、過去の刻印、根、体質に陥り、創3、6、11章の文化の 中にいる信徒。
2.ノアのように神様とともに歩む信徒。
3.神様とともに歩む中で、新しい自分を発見し、天命、召命、使命の生活を送る信徒。
・ 神様はだれに答えられ、だれを世界福音化に用いるのでしょうか。
・ 神様が今の時代に求められる信徒は、天命、召命、使命を味わう「ただ信仰」の信徒です。 (ヘブ11:6、使1:8、1:14、ヘブ11:38)
本論 /
1.一心
* 一心とは、最高の価値であるキリストを発見して見た人の生活 (ピリ3:1–21)
1) サタンのしわざを知り、その答えを持つ人
(1) 12の問題と答えを持った者の霊的戦い
(2) ヨハ19:30、Ⅰヨハ3:8、マコ3:13−15、ヨハ16:33、ルカ10:19
(3) ロマ16:20、エペ4:27、Ⅰペテ5:7−8
(4) エペ6:10−20 神の全身武具
2) 滅亡の危機の中で明確な答えを持つ人
(1) 奴隷時代 - 出3:18
(2) 捕虜時代 - イザ6:13、7:14
(3) 属国時代 - マタ16:16
3) 押し迫る災いの時代を止める答えを持つ人
(1) 終末時代 — マタ24−25章、Ⅱテモ3:1−13、黙12:1−9
(2) ただ - 使1:1、3、8
2.全心
* 全心とは、命をかける価値を発見し、命をかけた人の生活(Ⅰサム17:29、使20:24)
1) 命をかける理由を発見した人
(1) 偶像文化、災い文化、暗やみ文化、滅亡時代
(2) アブラハム、モーセ、ヨシュアとカレブ、サムエルとダビデ、エリヤとエリシャ、ヒゼキヤ、イザヤ、パウロ、ロマ16章の人々。
2) 生かす内容を知っている人
出3:18、イザ7:14、マタ16:16、使1:1、3、8
3) 神様が願われる命をかける方法を知っている人
3.持続
* 持続とは、暗やみの文化を打ち砕き、未来を生かす残る者の祝福を探して備える人の生活。
1) 神様が備えられたターミナルを忘れてはならない - マタ24:13、使1:8、ロマ16:25-27
2) 残りの者、残る者、残れる者、残す者の奥義の備え - 三つの弟子、三つの企業
結論 / ピリ3:1–21 「ただキリスト」
* ピリ3:8 - 最高の知識、9 - 最高の答え、12 - 最高の計画、14 - 最高の報い、20 - 最高の背景
週間メッセージの流れ(2016.7.10.-2016.7.16.)
1)聖日1部(7月10日)→ 伝道者の力(詩篇91篇)
▲伝道者の力が祈りから出るということを知って、神様の契約を握って祈ることができて感謝します。聖霊がともにおられる神の子の身分を持って、王、祭司、預言者となるイエス・キリストの奥義を味わいますように。天と地の権威を持っておられるイエス・キリストの御名によって、神の子どもに与えられた権威、御使いの保護、サタンを縛り上げて打ち砕く祝福を味わいますように。伝道者の力によって生かす者、回復する者、勝利する者になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2)聖日2部(7月10日)→ 幸運な契約の民 (創39:2ー3)
▲神様が私を幸いな者、幸運な者として召され、神様の栄光と望みを表すようにされて感謝します。私を神様の契約の中に入るようにされたため、神様の契約を成し遂げる成就者として導いてください。神様の熱心の中で、私がカルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間のみわざを体験して、神様の計画、目的、望みを成し遂げる証人となりますように。私とともにおられる神様によって、私の現場、私の教会、私の次世代にこの祝福が伝わりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(7月10日)→ 28課:三つ命令-天命、召命、使命(マタイ28:16-20)
▲必ず答えを受ける伝道の鍵-誰が行くのか(働き人)+誰を送るのか(弟子)+どのように持続するのか(システム-弟子)
①天命-すべての人に与えられた神様の絶対的な計画だ。内容(使徒1:1ただキリスト,使徒1:3ただ神の国,使徒1:8ただ証人) 天命を体験して伝達しなさい。
②召命-その時間,その場所だ(時刻表)。私の福音(イエス・キリスト),私の祈り(ダビデ-詩5:3,詩23:1,詩17:3,詩42:8),私の伝道(裏面契約)
③使命-契約の流れ,時代の流れ,宗教の流れ,文化の流れ,経済の流れを見なさい。3団体,3時代を生かす聖霊の満たし→ 3弟子(秘密決死隊,ホーリーメイスン,レムナント宣教師),3企業(社会/福祉企業,文化企業,宣教企業)の答え→ Oneness
④結論-マタイ28:16-20,天と地のすべての権威を持たれたイエス様が私たちといつもともにおられる。私の実践-24時リズム,25時深い祈りの力,永遠に残る作品と伝道者の生活を送りなさい。
4)オセアニア(バヌアツ) (7月10日-11日)→
▲1講:True Gospel
▲2講:True Evangelism
▲3講:True Missions
5)全国長老修練会(7月15日-16日)→
▲1講:カルバリの丘の体験-絶対目標(使徒1:1)
▲2講:オリーブ山の体験-絶対使命(使徒1:3)
▲3講:マルコの屋上の間の体験-絶対献身(使徒1:8)
6)産業宣教(7月16日)→ 全国長老修練会2講-オリーブ山の体験-絶対使命(使徒1:3)
▲1講-カルバリの丘の体験(絶対目標→全てのものでキリストが見られなければならない→天命発見),オリーブ山の体験(絶対使命→神の国→いつもサタンを記憶しなさい),マルコの屋上の間の体験(絶対献身→ただ聖霊→本当に聖霊の導かれる部分が何か)
①12の問題に答えを与えなさい-創世記3:4-5,創世記6:4-5,創世記11:1-8,使徒13章,使徒16章,使徒19章,ヨハネ8:44,出20:1-5,マタイ11:28,使徒8:4-8,ルカ16:19-31,マタイ27:25。→ これを知っている人が神の国という奥義を知っていれば神様の答えはやってきて、伝道の門はずっと開かれるようになる。
②なぜ体験しなければならないのか→ しばらくした後、押し寄せる災いに対応、まことのイスラエルの回復に対応、世界福音化に対応
③神の国の背景(何を体験するべきか)→ 三位一体の神様の働き,サタン束縛,この地に成される福音の働き
④どのように体験するべきか→ 40日の奥義(ミッション,刻印/根/体質の変化,約束),3つのいやし、3つの力の約束(国)
7)伝道学(7月16日)→ 全国長老修練会-長老の伝道モデル(ローマ16:27)
▲キリスト(カルバリの丘→ 天命を見つけなさい→身分),国(オリーブ山→サタンに勝つ力を与えられて→権威),聖霊(マルコの屋上の間→証人→ 選択)。長老がこれを体験してこそ、助ける者、同労者、家主になることができる。このときから、教会はキリストのからだで、私たちは器官である。このときに来る答えがローマ16:25,ローマ16:26,ローマ16:27だ。答えを注ぎ込まれる。(使徒2:9-11,使徒8:26-40,使徒17:1,18:4,19:8)問題は、神様が誰にさせられるかが重要だ。
8)核心訓練(7月16日)→ 全国長老修練会3講-マルコの屋上の間体験-絶対献身(使徒1:8)
▲キリストの中にある天命を見つけなさい(一生+すべてのこと+礼拝の中で)。神の国(サタンの働きを知りなさい)。聖霊の働き(マルコの屋上の間)→ 聖霊の満たし(①身分=Iコリント3:16,ヨハネ14:16-17,使徒1:8,ルカ10:19,ヘブル1:14,ピリピ3:20,マタイ28:20 ②権威-未信者状態6つを行く所ごとに倒しなさい,③ヨエル2:28,使徒2:17-18,すべての肉体-体験→ 1時間だけ投資しなさい+24時+25時)
①なぜ体験するべきなのか-刻印/根/体質,無能解決,霊的問題解決
②何を体験するべきなのか-三つの祭り+幕屋運動/神殿運動/教会運動+3今日継続働き(祈りの答え,救いの働き,みことば成就)+礼拝を通して,すべてが回復する+光の経済回復(神様が備えておかれたのだ)
③どのように体験するべきなのか(参考にしなければならないこと)-ただを待つこと(1時間-24時-25時のなかで)+(唯ただの答えがくる+ただの挑戦だ。
④結論-絶対献身とは何か。みなさんが霊的サミット(霊的な大統領,霊的な指導者)+技能サミットが付いてくる+文化サミット(次世代を生かすようになる)
9)区域教材(7月17日)→ 30課:3つの姿勢-一心,全心,持続(ピリピ3:1-21)