伝道者の毎日の定刻祈り文
＊今、この時間、主の聖霊が私に働いてくださり、私のたましい、私の心、私の考えを完全に掌握してください。
＊今、この時間、主の聖霊が私の肉体、私の生活、私の現場、私の産業、私の行く所に働いてください。
＊今、この時間、主の御使いを私に送ってくださって、答えの道を開いてくださり、イエス・キリストの御名でサタンと暗やみの勢力が縛られ、すべての災いが崩れますように。
＊今、この時間、主の聖霊が私に聖霊の満たしと5つの力(霊力、知力、体力、経済力、人材力)を増し加えてくださり、私が行く所ごとに神の国が臨みますように。
＊今日も天の御座の力と知恵を持って霊的サミット、技能サミット、文化サミットの答えを味わいますように。イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
聖日１部：信徒の当然の答え (使6：1－7)
＊序論
▲人を恨まずに、私が家系を変える主役と呼ばれたと思いなさい。私がここでみことば運動を行う主役になると考えを変える瞬間から答えが始まる。私が持っている力ではすることができない。それゆえ、本物を発見した。ただキリストで、ただ神の国で、ただ聖霊ですべきだ。イエス様がおっしゃられた。(ヨハネ14:6,マルコ10:45,Ｉヨハネ3:8)。主が言われて、天と地のすべての権威がわたしに与えられた。したがって、あなたがたは行きなさい。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。あなたに蛇とさそりを踏みつけ、敵のすべての力を制御する権威を与えたとおっしゃられた。それゆえ神様が私を呼ばれた。私はどうすることもできないが、私とともにおられる神様はなさることができる。神様はみなさんを散らされた者として、隠された者として、旅人として派遣されたのだ。契約を握りなさい。
▲今日、初代教会の重職者を立てたが、この人たちが全地域を生かした。みなさんが誰なのかご存知なのか。私たちは今、何をしなければならないのか、契約を握らなければならない。初代教会の重要な人々が現場を生かしたのだ。この人たちは、何を持っていたのか
1.信仰の満たし-カルバリの丘の契約を体験した人々
▲この人たちは、カルバリの丘の契約を体験した人々だ。
1)みなさんが行く所ごとに、すべての7つの災いを終わらせる働きを成し遂げるよう願う。
2)すでに神の子どもの権威を回復したということだ。
3)創世記3章、6章、11章を克服したということだ。
2.知恵の満たし-オリーブ山の契約を体験した人々
▲この人たちは、まさにオリーブ山の契約を体験した人々だ。オリーブ山の契約とは何か
1)すぐに起きるイスラエルの災い、ローマの滅亡に備えて福音を伝えなさい。
2)ミッションを受けた者たちだ。
3)ミッションを受ければ、あらかじめ答え、以後により大きい答えがくる。神の国が背景になるためだ。
3.聖霊の満たし-マルコの屋上の間の契約を体験した人々
1)風のような炎のような力の働きがマルコの屋上の間に起きた。気をおとさずに、契約を握って待ちなさい。人が防止できないみわざが起きる。
2)上からくだる力を与えられる。(5つの力、門、時刻表)が祝福の主役になることを望む
3)使徒2:9-11,使徒2:41,神様が備えられた人々を見た。
4.結論(使徒6:7)
▲神様がみなさんを呼ばれたのは、そこで人を生かして証拠を見せなさいと送られたのだ。神様がみなさんの教会に困難がくるようにされたことは、サムエルのように証拠を見せなさいと言われたのだ。難しい状況に会えば、ダビデのようにサウルを変える機会を持ちなさいということだ。難しいときに何かをしなさいと言われないで、待てと言われた。何もしなくて待つのではなく、来ることを待ちなさいという言葉だ。証人になるのだ。
▲ただ福音で、ただ神の国、ただ聖霊で、ここに証人として呼ばれたのだ。今でも神様は答えられる。(ダニエル12:3,マタイ10:42,Iコリント15;58,)みなさんがいる所で受けている困難はみなさんを証人と呼ばれたのだ。必ず答えがくる。証人となることを主イエスの御名で祝福します。アーメン
聖日２部：現場に必要なその人 (使8：4－8)
＊序論
▲私たちが実際に社会生活、教会生活をすれば難しい時が多い。どのようにしなければならないのか。レムナント7人を持って先に確認して見る必要がある。ヨセフが奴隷に行ったとき、どのように解決したのか。ポティファルの家で最も必要なことをした。すると、家庭総務をさせられた。ヨセフが監獄に行ったところ、長官が入ってきたが彼らに最も必要な答えを与えたのだ。パロ王に会ったが、パロ王に最も必要な答えを与えた。これが、みなさんが世の中を生かせる重要な方法になるのだ。その教会に最も必要なことが何かを捜し出しなさい。カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間の答えを持った人が味わう祝福だ。
1)正しく現場発見-これをカルバルの丘の契約という。キリストがない部分を見るのだ。
2)待つこと-オリーブ山の契約だ。神の国を味わいながら待つのだ。そうすれば、必ずくるようになっている。
3)挑戦-地の果てまで証人になる。私たちの挑戦は戦うことでなく、証人になるのだ。
▲この答えを持っていれば現場で最も必要な人になる。本当に答えを受けられる道になる。
1.神様がくださった必要な内容を分からなければならない。
1)キリスト
(1)マルコ10:45,すべての呪い,原罪を赦されたキリスト、まことの祭司
(2)ヨハネ14:6,神様会う道を開かれたキリスト、まことの預言者
(3)Ｉヨハネ3;8,悪魔のしわざを打ちこわされたキリスト、まことの王
2)御国
(1)マタイ12:28-30,聖霊とサタン縛られれば神の国が臨んだのだ。
(2)使徒1:3,40日間、神の国のことを語られた
(3)使徒19:8-10,パウロが大胆に3ケ月の間、神の国を語った。
3)マルコの屋上の間-日、力-上から下る力をいう。人間にこれが必要だ。
2.その人に必要な方法でしなさい
▲神様が与えられる必要な内容を持って、その人に必要な方法で･･･
1)キリストを一心に伝えた。
2)その人に聞こえた悪霊を追い出した。
3)そして、その人がいやされたのだ。
3.神様が造られた必要な出会いがそれ以後に起きる。
▲神様がエチオピアの宦官に会うようにされたのだ。
1)使徒8:26-40,これは最初の機会、最後の機会、永遠な機会。私たちの生活がそうだ.
2)その理由は、アフリカで大きい災いを防ぐ神様の計画だ
3)アフリカ時代がくる。
4.結論-その町に大きい喜びがあった。
1)この話は戦わないで世の中に勝つ道だ。私たちは大きい喜びと希望を与えて,世の中に勝つのだ。
2)迫害に勝つ道-私たちは大きい希望とまことの喜びを持って迫害に勝つのだ。
3)実力者に勝つ道-彼らに神様の大きい喜びを伝えながら勝つのだ。
▲本質を変えて大きい喜びがあることを望む。
区域教材38課：個人化と8ミッションの理解(ピリ3：7−14)
私は、すでに得たのでもなく、すでに完全にされているのでもありません。ただ捕らえようとして、追求しているのです。そして、それを得るようにとキリスト・イエスが私を捕らえてくださったのです。(12節)
序論 /
１．世の中は今 − 霊的戦争、刻印戦争、人材戦争、文化戦争中である
1) だれとの戦争なのか。
・ 創3：4−5,6：4−5,11：1−8、使13,16,19章、個人に起こる6つの状態。
2) 戦争に必ずあるべき3つのこと
・ 力(使1：1)、戦略(使1：3)、戦術(証人－技能)
3) 証人の霊的武装 (エペ6：10−20)
2．世界福音化のカギ
・ 個人化(サミット)、弟子化(現場)、世界化(宣教地域)
本論 /
1．個人化すべき7つの内容 － 最高の働きだと言える
1) キリスト − マタ16：13−20
・ なぜ私に − 「キリスト」でなければならないのか (人生12の問題)
2) 三位一体の神 − マタ28：18
・ なぜ三位一体の神様の祝福を味わうべきか
(父−みことば、子−祈りの答え、聖霊−導きと救いの働き)
3) 祈るときどんなことが起きるのか
4) 自己の現場で神様の働きを見る私の伝道は何か
5) 未信者が実際に滅亡する理由は何か － 未信者6つの状態
6) 信徒の祝福は何か － 神の子の7つの祝福
7) 私が握るべき契約と変えるべき刻印、根、体質は何か
・ 使1：1(キリストーカルバリの丘)、3(神の国−オリーブの山)、8(14、マルコの屋上の間)
2．必ず知るべき8ミッション
＊ 8ミッションとは、神様が個人に備えてくださったミッションを見つけ、その個人が生かされ、答えられ、教会をも生かすことである。
1) 福音の流れ − 使1：1
・ 福音はどのように流れ、私の福音の色は何か
2) みことばの成就と実現 － 使1：3
・ 私に与えられたみことばと、実現されているみことばは何か
3) 正しい祈りの課題 − 使1：8
・ 神様が私に与えられた祈りの課題と答えは何か
4) 3つの今日(今日のみことば、祈り、伝道)と個人伝道 － 使1：4
・ 毎日私が味わうべき私の伝道は何か
5) 絶対的な門 − 使2：9−11
・神様が備えてくださった門を探す (黄金漁場、死角地帯、災い地帯)
6) 絶対システム − 使2：41
・ 神様が備えてくださった絶対的出会い、弟子を見つけること
7) 絶対地教会 − Ⅰコリ16：19
・ 理由のある地教会、持続できる地教会を立てること
8) 絶対弟子 − ロマ16章
・ 使1：1、3、8、2：１、11：19、19：21、ロマ16：25−27を見た者
3．私のミッションを見つけること − 使20：24
1) ロマ16：11−27 － 裏面契約(7つのニックネーム)
・ 助け人、同労者、家主、労苦する者、同国人、愛する者、練達された者
2) 詩16：5−6 － 神様が私に、測りの綱で堅く保ってくださるゆずりの地がある。
結論 / 私の人生をどこにオールインすべきか。