2016年12月火曜集会要約資料
伝道弟子: 伝道弟子の重要証拠(福音)-武器(創世記41:38)
*序論-武器
▲今日、伝道弟子の重要証拠が何か。重要証拠はもちろん福音だろう。ところで、この重要証拠の武器がある。それが何かということだ。それを伝道弟子が必ず知っていなければならない。
1)レムナント7人 2)エステル(エステル2:10) 3)使徒19:21,23:11,27:24
▲この三グループに共通点が一つ出てくる。私が持っているものを与えたのだが、その人がこれから生きていかなければならない絶対的な答えを与えたのだ。これが武器だ。イエス様もオリーブ山に集めて、それをくださったのだ。40日間、個人個人にみなくださったのだ。牧師先生はこれをすることが一番重要なおもな働きだ。教会の信徒に神様が本当に望んでおられるメッセージを与えるべきだ。みなさんが伝道現場に行ったり、どこへ行っても、これを与えられるならばよいのだ。
▲それでは、この武器を私がどのように見つけて与えられるのか。みなさん、私が説教をしたが、牧師先生も説教をしたが、みことばが成就したら付いて来るしかない。みなさんが神様の答えを受ければ、競争する必要がない。
▲本論-これを持って伝達するには五つのことがある。この武器はいまのことばでメッセージと言う。神様のみことばはロゴスで生きておられるみことばであるが、私たちが伝達するからメッセージになるのだ。これが伝道者の武器だ。これがどれだけ正確なのかにしたがって武器が強いのだ。
1.祝福の根本- 21
▲神様がくださった祝福の根本は何か
1)何のことなのか。カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間を、常に私に刻印、根、体質としておりるようにこの祝福をいつも味わうのだ。
2)それでは、この中で15が出てくる。そうでしょう。カルバリの丘、オリーブ山、マルコの屋上の間は、神様がくださった契約だから私達が受けないからといってなくなるのではない。
3)私が受けるとき、刻印、根、体質になるのだ。
2.神様の時刻表(偏見)- 9ポイント
▲神様の時刻表だ。私たちにはほとんど偏見がかなりある。それゆえ、いつも私たちは9つのポイントを見るのだ。何か。
1)広さ、高さ、深さ。私たちがこの祝福(1番)をいつも味わっていれば見ることができる。
2)そして上、下、周囲だ。 3)また、過去、現在、未来だ。
▲9つのことは必ず記憶しなければならない。そうすれば、引続き神様の時刻表が見える。
3.神様の命令-世界化(マタイ28:16-20,マルコ16:15-20,使徒1:8)
▲必ず世界福音化のためにくだった神様の命令の中で世界化だ。私たちが世界化されなければ、世界を生かせない。全世界に歩き回るのが重要なのではない。世界化にならなければならない。
1)マタイ28:16-20に、あなたがたはすべての国の人々のところに行きなさい。
2)マルコ16:15-20、すべての造られた者に行きなさい。
3)使徒1:8、地の果てまで行きなさい。
▲そうすれば、引続きこれを着実に味わえば、これが(序論)見える。
4.今、行われること-3つの今日
▲何か。小さく、大きく、遠く、状況にしたがって、そうでなければ今日、そうなければ一生それを見るのが3つの今日だ。3つの今日は小さくも見ることができ、現場でも見ることができて、大きくも見ることができて、全世界も見ることができて、どこでも見ることができる。なぜそうなのか。神様は今でもみことばを成就しておられる。その中にいるのだ。神様は今日も今でもみことばを成就しておられる。今でもみなさんの祈りに答えておられる。今でも救いの働きを成し遂げておられる。私がその中にいるのだ。
5.世の中で与えられないもの-平安
▲世の中では、みな与えられるけれど、与えられないことがある。平安だ。
1)生活(からだ) ▲福音のなかで24時平安を味わう生活だ。からだが生き返る。
2)余裕(心、考え) ▲みなさんが福音のなかで24時平安を味わう余裕だ。心と考えが生き返る。
3)祈り(霊) ▲福音のなかで24時平安を味わう祈りだ。私の霊が生き返る。
*結論
▲それゆえ、神様がみなさんが下す結論がある。
1)みなさん-神様がみなさんにだけくださる答えがある。
2)その人-神様がみなさんが会うその人に伝達しなければならない答え、祝福がある。
3)その日-神様がみなさんがするそのことにみなさんにだけあたえられる祝福がある。みなさんがなにかをすれば、そのことの中で神様が自分にだけ与えられる祝福がある。これで終わりである。
▲伝道弟子の契約を握りなさい。みなさんがこの祝福の主役であることを信じるように願う。今からこの五つのことを継続しなさい。
70人: 教会の中でのがす福音
*序論
▲伝道運動に最も大きい問題が何だと考えるのか。それが教会の中でのがす福音だ。
▲今、教会の信徒はおもに教会にくるのになぜ来るのかというと、1)自分の慰め 2)自分の成就 3)自分の実現をしようとする。こういう部分が大きな問題をもたらす。
▲ここにもう2つのことがつく。
未自立の苦闘、教勢成就-ここに今は未自立にもがく教会が多くて、反対に、どこか教勢成就のためにがんばる。それゆえ、みなさんが知っていて、教会で小さい献身なであるが、それが小さい献身ではない。これよりもっとり大きい祝福があるということを分かるようにしなければならない。
▲より大きい祝福-教会はより大きい祝福がある。
1)12の解放、12の征服(救い)
▲教会は救われた者の集いだから、12の絶対解決できない問題から解放されて、この12を征服する、そのような大きい祝福を持っている。
2)暗やみ文化-光(産業回復)
▲その程度ではなくて、この暗やみ文化に光を照らすとても大きな祝福がある。みなさんがこの光を握ってこそ、本当に産業が回復する。暗やみ文化に光を照らすことをしようと神様が教会を作られたのだ。
3)時代、災いいやし(次世代)
▲その程度ではない。時代の災いをいやそうと、神様が教会を与えられたのだ。
▲本論-みなさんが五つのことだけ教会でしても大変なことをしたのだ。
1.福音理解
1)キリスト-福音を理解したということは、キリストを理解したということだ。
2)光-このキリストが私に光として来られたのだ。
3)ともに(WITH) -インマヌエル
▲それで約束されたそのインマヌエル、私たちとともにおられるというこのwith、このとても大きなことを約束してくださったのだ。インマヌエル.
▲それゆえ、ヨセフが言ったことばだ。主が私とともにおられるのでこのことをしたと話した。ところで、それで終わらなかった。未信者が見て、主があなたとともにおられると言った。
2.私を理解(ガラテヤ2:20)
1)過去の人- 12の問題で脚色された、そこに所属している私は死んだということだ。当然、死ななければならない。毎日、死ななければならない。
2)救われた私-恵みによって受けたのだ。
3)新しい私-キリストが主人になる新しい私だ。
3.信徒理解
1)ピリピ1:6、神様が救われた信徒は、神様のその日まで成し遂げていかれる。
2)ピリピ2:13、神様は救われた信徒を自らの願いをおいて成し遂げていかれる。
3)ピリピ4:19、必要な全てのことをみな知って満たされると言った。
▲それゆえ、私たちは、信徒に対してむやみに話すことができない。
4.教会理解
1)岩-教会
▲主は生きておられる神の御子キリストです。このように告白したとき、あなたはペテロで、この岩の上にわたしの教会をたてる。この信仰告白の上に、わたしの教会をたてる。
2)権威-ハデスの権威があなたに勝つことができない。
3)鍵-縛り、解く鍵を与える。本当にこの国と時代を生きすか、殺すかの鍵を神様がくださったところが教会なのに、これをみなのがしてしまった。
▲みなさんがこれだけ回復すれば良いのだ。
5.祈り理解
1)課題-集い
▲まことの祈りの課題はいつ作られるのか。集いで作られる。これが教会だ。
2)答え-礼拝
▲まことの答えはどこからくるのか。礼拝からくる。
3)持続-御国
▲その次に、私たちが持続する答えは神の国が成されることだ。
▲これを24時、25時、永遠と言う。これが祈りだ。
*結論
▲より大きい祝福、本当の祝福が教会に備えられている。何か。その契約を握ったところ、どうなったのか
1)使徒1:14、すべての人は門になるのだ。
2)使徒2:9-1、神様がすべての他の民族まで答えを受けるように連結されるのだ。
3)使徒3:1、そうすれば、すべての現場が門だ。いつも見ても、他の人は見えないのに、神様はみなさんの目に見えて下さるのだ。見てもすることもできないのに、神様がみなさんを通してキリストの御名で生かそうとされるのだ。
▲一言で、これが教会だ。この祝福を味わう人がみなさんの中から出てくれば勝利するだろう。だから私たちが何の福音をどのように伝えるかは次の話で、教会の中から福音が働かなければならない。ある日、みなさんは神様が願われる座に来ているだろう。そのまま当然すべきことをしただけなのに、ある日、神様は私たちを祝福の座に置いてくださる。だから、自慢するのではなくて、とても申し訳なくて感謝するのだ。来年にはみなさんにより大きい恵みがあることを主イエスの御名で祝福する。
ミッションホーム: 現場でのがしたことの回復
*序論
▲答えを受けられなくても、受けるのが確実ならば、受けたのと同じだ。今、現場には人々が根本的に3つで困難にあっている。
1)困難-隠していることはさらに多い。
▲困難にあっている-隠しているだけだ。
2)お金だけ儲ければ良いと思って熱心に走ったが-方向を喪失した。
3)このようにしていて、病気がくるのだ。生活に病気がくるのだ。これが一番怖いのだ。そして心に病気がくる。さらに怖いのは精神に病気がくる。その次に肉体に病気がくるのは重要なのではない。
▲本論-
1.それでは、いったい使徒1:1は何か 2.使徒1:3は現場とどんな関係があるのか
3.使徒1:8はどんな関係なのか
1.使徒1:1→ 平安を与えなさい!
▲みなさんが答えを受けたら、人々に平安を与えなさい
1)キリスト必要-すべての人は難しいから、すべての人にキリストが必要だ。先に平安を与えなさい.
2)希望、望み、ビジョンもない。彼らにキリストが必要だからそうだ。
3)手助けしなさい-それゆえ、大きいことではなくても手助けしなさい。
▲そうしていれば時刻表がくる。時間になれば、その人に福音を伝えるのだ。
2.使徒1:3(神の国)→ 待ちなさい-答え
▲待っていて答えを与えるのだ。これを神の国と言う。みなさんが記憶しなければならないことがある。
1)マタイ4:19、わたしに付いてきなさい。わたしがあなたがたを人をとる漁師にしてあげよう。
▲マタイ:13-16、あなたがたは世の光だ。世の塩だ。みなさんの存在自体が祝福だ。おかしなことだけしなくて待てば良い。
▲Iペテロ2:9、あなたがたは選ばれた種族で、聖なる国民、王である祭司だ。この光を現わすために呼ばれた。待てば良い。
2)暗やみの権威と戦いながら待つのだ。
3)ある日、必ずその時刻表がくる。使徒2:1、五旬節の日になって・・・そうすれば、答えを与えれば良い。
▲待つということは何かくること、出会いを前提にしているのだ。漠然と待つのではなく、とても大きな祝福を味わいながら待つのだ。
3.使徒1:8→ 挑戦
▲そのまま待つことだけするのではない。挑戦するのだ。使徒1:8,挑戦-世の中をいやさなければならない。
1)病-ただ
▲人々は3つの病気に苦しめられている。先に話した3つの病気に苦しめられている。生活に苦しめられて、心が苦しめられて、精神病に苦しめられて肉体に問題もくる。病気になるしかない。
2)聖霊-力(上から)
▲この人々に行って何を持ってするのか。ただ聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、力を受けて・・・この話は、上からくださる力をあなたに与えるということだ。それゆえ、私たちはお手伝いすれば良い。
3)証人として・・・
▲証人になるとき、常に記憶しなければならないことがある。
(1)最初の機会ということ。
(2)ある人には最後の機会
(3)その中に神様が備えておかれた人には永遠な機会にあるのだ。
4.結論-だまされてはならない。
1)私はだめになっている。だめになっている状況ならば、重要なことがその中にある。
2)比較-しばしば比較するのはだまされるのだ。神様がみなさんにだけくださったことがある。それを見つけるのだ。
3)放棄、よくばり-そして、私たちは事実上はあきらめているのだ。
▲あきらめることも、過度に横行することも同じようなものだ。そうでなければ、よくばるのも同じようなものだ。
▲神様は、みなさんを、あの死んでいく世の中で、これを成し遂げようと呼ばれたことは確実だ。キリストを伝達して、神の国を味わうようにさせてあげて、この力を持って世の中生かすように呼ばれたのだ。みなさんの教会と現場が生かされるようになることを主イエスの御名で祝福する。