聖日1部:私はだれなのか(ピリ3:7ー16)
*序論
▲2017年をどのように始めるのか。神様のみことばの証拠を持って始めなければならない。聖書のみことばに最も重要な預言がある。救われたあなたはだれなのか。サタンの落とし穴とわなと枠の中から抜け出たあなたはだれなのか。それを預言している。本当にそれなら、私はだれなのか。聖書が説明している。これを握って行かなければならない。2017年がその出発の日になることを望む。
▲パウロはダマスコで重要な道を3つ与えられた。

1.暗やみを倒す道、抜け出す道-キリストを知るようにされた。
▲みなさんがキリストを本当に知る、驚くべきはじまりになることを希望する。私は証しすること3つがある。
1)滅びるしかない私を神様が救い出されたのだ。
2)みな滅ぼされていて、嘘をついている人々にキリストを伝えなければならないことを悟った。
3)神様が力があろうがなかろうが、福音を持った教会を持って人を生かされる道があることを知るようになった。

2.パウロはだまされない道、どのようにしなければならないかを知った
▲私はだれなのかを知ったら、私はどのようにしなければならないかという道が分かった。
1)ピリピ1:6、救われた者はキリストにあって神様が成し遂げていかれる。多くの環境、できごとでだまされてはならない。神様は成し遂げていかれる。
2)ピリピ2:13、神様の願いをみなさんに置いて成し遂げていかれる。
3)ピリピ4:13、私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。
ピリピ4:19キリストにあって、神様が用いることを満たされる。
,ローマ8:37-39キリストの力、神様の御手にある者をだれも奪っていく者はない。この証拠を握らなければならない。
▲2017年にはだまされないことを希望する。サタンにだまされてはいけない。(ヨハネ8:44)

3.パウロが永遠になくならない道を発見した。
1)ピリピ3:1-8,多くの人々が成功、お金、力が必要だと話す。ところが、パウロはそれをちりあくただと言った。キリストを知る知識が最もすばらしいゆえに。
2)ピリピ3:9、キリストに発見されることを望む。みなさんの産業、学業にキリストの祝福があることを希望する。
3)ピリピ3:12、私は成し遂げたこともない。得たこともないと言う。キリストの手で捕えられた、それをつかまえようとして行く。
4)ピリピ3:13,14、上から呼ばれた召しの報いのために追いかけて行く。永遠なことを握ったのだ。
5)ピリピ3:20、私たちの国籍は天にある。
▲この祝福がみなさんにそのままあるようになることを祝福します。

4.結論
1)人々になぜ多くの困難、自殺、麻薬患者、精神病者が多くあるのか。キリストが必要だ。
2)そうすれば、神の国が臨むようになる。
3)そして、みなさんが世界を生かせるように、ただ聖霊が臨めば地の果てにまで証人になる。
▲この契約を握って出発するように願う。



聖日2部:私は何をしなければならないのか (ピリ4:13ー20
*序論-問題?(サタン-悪霊)
▲どのようにすれば信仰生活が上手にできて、何をしなければならないのか。答えは簡単だ。神様が最も希望されることをすれば良い。一番上手にすることだ。この人たちはまちがいなく答えを受ける。
▲それでは、今現在、地球上で最も大きい問題は何かを分からなければならない。エジプトからはじめてローマまで起きたことが一つある。
1)偶像(神殿)-大きい偶像神殿を作るのだ。ところで聖書にだけこれを危険だと話した。ペリシテ(ダゴン神殿)、バビロン(ネボ神像)、ローマ(ゼウス神像)なぜ聖書はこれをしてはならないと言われるのか。ここにサタンの働き、悪い霊が臨むからだ。全世界で観光地になって、全世界の人を集めている。
2)Free Masonが全地域に会館を作った。そうして、神がかりにする運動をする。サタンが働くから危険なのだ。
3)New Ageでは露骨に私たちは神様を信じないでサタンを拝むと言った。そして、すべての文化をサタン文化にするつもりだと言った。
4)ムスリム-全世界に霊にとりつかれるようにさせる祈り場を作っている。
5)ユダヤ人があちこちで会館を作っておいて定刻祈りをする。
▲みなさんが今から神様が最も希望されることを祈らなければならない。本当の問題が何かを知って祈らなければならない。
▲本論-この地にいる人々に最も必要なことは何か。ピリピ4:7キリスト・イエスにあって、ピリピ4:13私を強くしてくださる方にあって、ピリピ4:19キリスト・イエスにある栄光の中で・・・これが私たちの現住所だ。

1.ピリピ4:7、キリスト・イエスにあって
1)災い、サタン、地獄の権威を破られたキリストにあって
2)キリストが私の主になられる、そのなかで
3)そのとき、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いを守られる。
▲この中にいるのだ。

2.ピリピ4:13、私を強くしてくださる方にあって
1)どんな環境の中にいても大丈夫だ。
2)そのなかでどんなことでもできる。
3)監獄の中にいても大丈夫だ。

3.ピリピ4:19、キリスト・イエスにある栄光の中で
1)神様が本当に希望されることを握れば、神様が満たされる。
2)神様が私に希望されることを握れば、神様が満たされる。
3)神様が初代教会と私たちの教会に希望されることを握りなさい。そうすれば、すべてを満たされる。

4.結論-これから3つのことをしなければならない。
1)祈りStay
2)Healing Stayするべきだ。
3)多民族をいやすことができる教会を作りなさい。
▲本当に神様の契約を握ってうつわを準備すれば、うつわは神様が満たされるのだ。本当に事業を置いて祈りなさい。契約を握って祈れば神様が満たされる。



区域教材:1月の主題 * 伝道者が24時味わうべき基本
1課:伝道者が24時味わうべきアイデンティティーの奥義(Ⅰペテ2:9、Ⅰコリ4:1-2)

しかし、あなたがたは、選ばれた種族、王である祭司、聖なる国民、神の所有とされた民です。それは、あなたがたを、やみの中から、ご自分の驚くべき光の中に招いてくださった方のすばらしいみわざを、あなたがたが宣べ伝えるためなのです。 (Ⅰペテ2:9)

序論 /
「なにをするか。」よりもっと重要なのは、「私はどんな人なのか」です。アイデンティティーを失うと、信仰生活が揺れます。私のアイデンティティーは、神様が約束された永遠なるみことばにあって始まるべきです。そうすると、私の人生は永遠になります。それだけでなく、神様は私の人生を神様のみことばの通りに成して遂げてくださいます。
(ピり1:6、2:13)

本論 /
1.アイデンティティーの基準
- 聖書に示されたアイデンティティーの基準は、「神様か私を見られる基準」
1) ダビデの水準と関係なく、神様の心にかなった者 (使13:22)
2) パウロ - 「わたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器」 (使9:15)
3) 質問してみなさい - 「神様は私をだれだと見ておられるのか」 (Ⅰペテ2:9)

2.アイデンティティー回復のために、まず知るべき人間の根本問題
1) 神様の創造原理を離れた人間 - 創1:27-28、3:1-6
2) 罪と呪いに陥った人間 - ロマ3:23
3) サタンと地獄の背景に捕らわれた人間 - ヨハ8:44

3.アイデンティティー回復の始まり
1) 福音回復 → 「キリスト」 (Ⅰコリ15:3-4、ヨハ19:30)
 (1) 預言者 - 神様に会う道 (ヨハ14:6、使4:12)
 (2) 祭司 - すべての罪と呪いから抜け出す道 (マコ10:45、ロマ8:1-2)
 (3) 王 - サタン(悪魔)の権威から解放される道 (Ⅰヨハ3:8、コロ1:13)
2) キリストを受け入れ → 神の子どもになる権威が与えられる
 (1) ヨハ1:12、ロマ10:9-10、マタ16:16、ヨハ20:28、Ⅰヨハ5:11-13
 (2) 「イエスはキリスト」と告白できるのは神の恵みであり、賜物
   - エペ2:8、Ⅰコリ12:3、Ⅰヨハ5:11-13
3) これから、私は神様の約束を信じて信仰によって生きていけば良い
- 詩23:1、ピり3:1-21、コロ2:2-3、ガラ2:20、ロマ1:16-17、使27:24-25

結論 /
あなたはこの時代を生かす証人、伝道者です。 (使1:8、Ⅰコリ4:1-2)
1.Ⅰヨハ5:4-5 - イエス・キリストを信じる者は必ず世に勝ち、生かします。
2.ロマ8:26-39 - 神の子どもにはだれも勝つことができません。
3.証人たち - 聖書の7人のRemnant、初代教会の人々、へブル11章の人々