産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (13)「海外産業人」(創12:1-3)
1.だまされてはならない
1) 創12:4-10
2) 創13:1-13
2.回復すべきこと
1) 創13:14-18
2) 創14:1-24
3) 創17:1-15
4) 創18:1-17
5) 創22:1-20
3.残すべきこと
(創26:10-24)
核心訓練:第2のRUTC運動 (13)「神様が用いられる教会 - ローカル、パラ」(使1:8)
1.復活メッセージ
1) マタ28:16-20
2) マコ16:15-20
3) 使1:8
2.マルコの屋上の間教会
1) 使1:1、3、8、14
2) 使2:9-11
3) 使8:4-8
4) 使8:26-40
5) 使10:45
6) 使11:19
7) 使13:1、16:6-10、19:21
3.ローマ福音化
1) 使19:21
2) 使23:11
3) 使27:24
聖日1部:毎日パンを裂く教会 (使2:41-42)
*序論
▲イエス様が苦難週の最後の夜に弟子たちを呼び集められた。パンを与えながら、これは私の肉だ、杯を与えながら、これは私の流した血だと言われた。Iコリント11;23-24、私は主から受けたこと(杯と血)を、あなたがたに伝えた。主が再臨して来られるその日まで、最後の時まで主を記念するのだ。記念しろということばは、忘れてはならないということだ。ところで、なぜしばしば忘れてしまうのか。それがまさにサタンの戦略だ。なぜ忘れてしまうのか。錯覚をするのだ。私はイエスを信じていると勘違いする。私の救い主、私の貴賓にはなったが、私の主人ではないのだ。なぜ大きい苦難を受けて、そこで悟るのか。イエス・キリストが最高という事実を信じないのだ。
1.創世記3:15の回復
▲イスラエル民族が衣食住のために忘れてしまったのだ。400年間も流れて忘れてしまったのだ。
1)アベルの時から持続した祝福
2)先祖のおじいさんの時から忘れてしまったのだ。
3)この契約をヨセフが握ったのだ。だから、奴隷で行っても、監獄に行っても、総理になっても関係がない。
▲創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕くと言われた。体験してみることを望む。
2.出3:18の回復
▲成功、出世のためにまたのがしてしまった。モーセが80年ぶりにホレブ山で悟った。
1)イスラエルが奴隷になって400年ぶりに回復
2)それでモーセに与えられたのが、モーセ、わたしの民を連れて血のいけにえをささげに行きなさい。これは、奴隷解放のメッセージ、サタンから解放されるメッセージ、すべての災いから解放されるメッセージだ。
3)ここで過越祭、五旬節、収穫祭を回復させるメッセージが出てきたのだ。
3.イザヤ7:14の回復
▲政治、理念、ポジションのためにまた忘れてしまった。それで捕虜になった。そのとき回復したこと、イザヤ7:14
1)700年ぶりの回復だ。
2)捕虜からの解放だ。
3)そのとき出てきた単語がインマヌエルだ。
▲祝福の中の祝福、答えの中の答えが神様が私とともにおられることだ。
4.マタイ16:16の回復
▲ユダヤ人たちの成功精神のために、キブツ精神、選民思想のために、実力のために、また、のがしてしまった。また属国になったのだ。そのとき、キリストをこの地に送られると言われた約束を成就された。使徒1:1,3,8の回復
1)カルバリの丘の回復 2)オリーブ山の回復 3)マルコの屋上の間の回復
*結論
▲みなさんは、どんなことにも勝てる。この契約の中に本当に入りなさい。
1)使徒2:1-4、すると風のような炎のようなみわざが起きた。人が止めることができない力が臨んだ。
2)使徒2:41-42,ですから3千弟子が起きた。使徒の教えを受けて、パンを裂き、交わりをしながら、祈りに専念したのだ。
3)使徒2:43-47、毎日家で、毎日宮で・・・
▲この契約を信じなさいということだ。キリストの契約を絶対にのがしてはならない。(ピリピ4:6-7、ヨハネ14:1-6)契約の日になることを主イエスの御名で祝福します。アーメン
聖日2部:毎日証拠のある教会 (使2:43-47)
*序論
▲聖書には毎日証拠があった。私たちとそうなると良いのでしょう。ところで、大部分の人々が「人気」がある側にたくさん行く。しかし、一生の間、用いられる芸能人は人気側ではない。
1)不可能の中で(力)-聖書で答えを受けた人々は不可能の中に行った。
(1)だめなことに行って、いのちを与えた。(出エジプト、初代教会)
(2)本当の伝道、本当の成功は、他の人が行かないところに行けば良い。
(3)未信者と立派な賢い人たちができないことがある。霊的問題をその人々は治せない。手助けすれば働きが起きる。
2)問題の中で(答え)-これを恐れてはならない。問題の中に行って恐れないのは、答えを持って行くためだ。他の人が話す時も答えにならない問題は話すな。答えなることだけ話しなさい。
3)証拠の中で(証人)-私たちは証拠の中に入るのだ。証人だ。
(1)福音がない世の中は成功しても災いだ。
(2)福音を宣べ伝えるみなさん、証人で行くみなさんと神様がともにおられる。
(3)空前絶後な答えをくださる。
▲何の証人なのか。毎日・・・
1.キリストの証人
1)常に使徒1:1,3,8の証人
2)使徒1:14の証人-理由がない。いのちも惜しくない。今、このときのためにうらやましくない。経済、財産も恐れなかった。このときのためであるためだ。
3)使徒2:1-4,最高の答えがきた。
4)使徒2:9-11,キリストにあってこういう人に会って、こういう人になる。
5)使徒2:14-21,いよいよ神様のみことばが成就し始める。
▲私たちはキリストの証人だ。
2.毎日宮で(42節)-霊的状態が生き返る。(霊的な力)
1)みなさんは礼拝ですべての問題が解決されなければならない。
2)6日の証人だ。
3)インマヌエルの証人だ-他の人が私を見てわかること、ある人は知らずにいるから伝えること、完全に滅びてしまった人々に行って伝えること。
3.毎日家で(45-47節)-現場の状態
▲現場で受けたみことばが現場で証拠として、証人としてずっと現れるようになる。
1)神様のみことばで過去を解釈
2)みことばで今日が見えて
3)みことばの中で未来が予想できるのだ。
*結論
1)三位一体の神様がみことばでずっと働かれる
2)キリストの光がずっと秘密に現れて、すべてのサタン、呪い、災いが崩れる。
3)聖霊で働かれる。このときは、すばらしいことが行われる。天国の背景の門が開かれて、地獄の権威は崩れる。
▲心配しないで。神様の本当の契約を握りなさい。
伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (13)「だれが時代の主役になるのか」
1.伝道運動する教会
1) 使1:1-14 2) 使2:1-47 3) 使11:19 4) 使13:1 5) 使19:21
2.来ている多民族
1) 使8:4-8 2) 使8:26-40 3) 使13:1
3.237カ国
1) マタ28:16-20 2) マコ16:15-20 3) 使1:8
区域教材14課 4月の主題 * 伝道者の絶対計画- 天命、召命、使命
伝道者の絶対計画 - 天命(マタ28:1-10)
ここにはおられません。前から言っておられたように、よみがえられたからです。来て、納めてあった場所を見てごらんなさい。(6節)
序論 / 十字架の死と復活事件以前に、先に知るべきことがあります。
1.人間の根本問題を知らなければなりません。
- 創造前の問題(創1:2、黙12:1-9)、古い問題(創3、6、11章)、家系の問題
2.人間の滅亡状態を知らなければなりません。
- 悪魔の子(ヨハ8:44)、偶像崇拝(出20:4-5)、精神問題(マタ11:28)、肉体問題(使8:4-8)、来世問題(ルカ16:19-31)、次世代問題(マタ27:25、Ⅰコリ10:20)
3.キリストの十字架の死と復活事件は、すでに預言された事件です(Ⅰコリ15:3-4)。
1) キリストの誕生 (創3:15、イザ7:14、ルカ1:26-38、マタ1:23)
2) キリストの死 (イザ53:4-6、ヨハ1:14、Ⅰコリ15:3-4、ヨハ19:30)
3) キリストの復活 (詩16:10、マタ28:9、ヨハ20:11-31)
4) キリストの昇天 (詩68:18、ルカ24:50-51、使1:9)
5) キリストの再臨 (使1:10-11)
本論
1.イエス・キリストの復活は霊的科学
1) 自然科学 - 科学、医学、自然法則
2) 精神科学 - 意識、無意識、潜在意識
3) 霊的科学 - 聖霊、悪霊、御使い
2.イエス・キリストの復活の意味
1) ローマのピラト総督時代にあった歴史的な事実 (マタ27:11-28:15)
2) 人間の救いのための預言の成就完成 (Ⅰコリ15:3-4、ヨハ19:30)
3) イエスがキリストだという証拠 (マタ16:16)
4) イエスが再創造の力を持っておられる神様だという証拠 (ピリ2:6-11) - 復活に対するユダヤ人の偽り (マタ28:11-15)
(1) 盗難説 (空の墓の証拠)
(2) 幻想説 (見た人がいることという証拠)
(3) 気絶説 (生きておられる証拠)
3.復活されたイエス・キリストの約束
1) マタ28:16-20 - あらゆる国の人々を弟子としなさい。
2) マコ16:15-20 - すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい。
3) ルカ24:13-35 - 既存信者を生かしなさい。
4) ヨハ21:15-18 - わたしの小羊を飼いなさい。
5) 使1:8 - 地の果てまでわたしの証人になりなさい。
結論 - 復活の証人 「毎日がイースター」
- 毎日味わうべき「私の福音、私の祈り、私の伝道」
週間メッセージの流れ(2017.4.2.-2017.4.8.)
1) 聖日1部(4月2日)→ 聖霊のバプテスマ (使1:1ー8)
▲災いとサタンと地獄の背景を解決されたキリストによって、終わらせた神様の恵みに感謝します。イエス・キリストによって神様の神殿とされ、聖霊として永遠にともにおられる祝福を味わいますように。神の子どもに与えられた聖霊の力を持って、行く場所ごとに神の国が臨まれる証人となりますように。イエス様がオリーブの山で約束されたそのみことばが行く場所ごとに成就されて、現場と世界を癒しますように。24時私とともにおられる真の幸せを味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2) 聖日2部(4月2日)→ 聖霊のバプテスマとみことば運動 (使18:24ー28)
▲私の人生が福音を受けたこと、伝道者に出会ったこと、福音を伝える次世代に出会ったこと、地域を生かす答え、世界宣教に用いられることに真に感謝します。237カ国の宣教文化と訓練を受けられる教会になって、神様のビジョンを見て味わいますように。237カ国のレムナントを宣教できる教会になって、契約によって彼らの刻印、根、体質を変えますように。霊性を育てられる霊的サミットの教会を建てて、技能サミット、文化サミットの答えを受ける教会になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(4月2日)→ 14課:伝道者の絶対計画1-天命(Iテモテ2:4)
▲天命が小さいことでも神様の願いならば成功するのだ。神様が願われることを見つけるのが一番重要な天命になる。
①天命を見る3つの発見-福音がない所、ない時代、災い時代、黄金漁場/死角地帯/災い地帯
②天命の内容-使徒1:1,3,8,福音回復
③天命の体験-福音を味わうこと
④天命の伝達-福音伝達(証拠-まことの王、まことの祭司、まことの預言者)
⑤天命の職分-使徒1:1-8(使徒),使徒1:14(重職者),使徒2:41-42(一般信徒),使徒17:1/18:4/19:8レムナント,使徒19:21ローマにいる何人かの人々
4)海外使命者+テキコの集い(4月2日)→
▲キリスト(終わり-根本的な部分21),私は誰か(みことば),どこに(聖霊の導き9つ),どのように(霊的サミット7つ),何を(20の伝道戦略),いつ(霊的状態-5つの祈り)
▲一生の祈りの課題を見つけなさい+老後の時代に備えなさい+老後の働き準備(シルバーウェディング,科学的/医学的/福音的いやし,科学的いやし専門家,資料/記録/書物,第2のRUTC運動地教会,家族福音化記録
5)牧会者夫人修練会(4月4日)→
▲1講、いやしカウンセリング(マタイ8:17)
①序論-牧会者夫人として神様が願われる牧会はいやしカウンセリングだ。小さい教会では隠れた役割、未自立教会ではメインの役割,大きい教会では疎外された者,病気になった者を世話しなさい。
②霊的いやし-私の刻印,根,体質(12の問題)→ 使徒1:1,3,8→ 21の本質の答え
③生活のいやし-聖霊の導き(広さ/高さ/深さ,上/下/まわり,過去/現在/未来)
④タラントいやし-私,私のこと,私の現場→ タラント,みことば成就,使徒1:1.3,8,礼拝(使徒2:42),ただ,唯一性,再創造
⑤教会いやし-伝道、宣教→ 5つの基礎(唯一性),5つのキャンプ(WITH),光(5つのシステム),未来(未来5つ-レムナント運動)
⑥肉体(病気)理由-聖霊の満たし→ 感謝(ともに,答え),黙想/暗唱/全文書き出し,集中(力),いやし,未来の答え
⑦結論-みことば検索,聖書の人物検索,答えを受けた事件検索→ 証人(マタイ24:14)
▲2講:生活カウンセリング
①序論-神様が必ず探す人(ヨケベデ,ラハブ,ルツ,ハンナ,エステル,マルコ・ヨハネの母,ローマ16章・・・)
②今起きることを知らせなさい-詩篇103:20-22(天の軍勢御使い-みことば,みこころ,インマヌエル),12の問題(他のもの,違ったこと,人中心),定刻/24時/25時(契約を味わいなさい)
③災い防ぐ信仰-キリストはすべてを終わらせた。(本当に信じる者に→ レムナント7人)
④世の中を変える信仰-レムナント(優先順位),経済(62の契約の中で経済を捜し出しなさい+姿勢は低いところ+考えは高いところに置きなさい→ 必ず経済に成功するようになる),人々を霊的にいやしなさい。(成功の後のことをしなさい)
⑤結論(宿題)-牧師夫人祈祷会組織,レムナント祈りスクール組織,結婚専門相談組織
5) RTS海外使命者特講(4月5日)→ 伝道スケジュール
①時間を定めなさい-伝道現場把握(学校,公団,住民→ 現場に行く前に私が準備することが何か。行ってどのように開始をするのか。ここでどれだけするのか期間を決めなさい)
②福音理解した信徒が出てくれば連れて次の場所に行きなさい→ 再訓練(集会出席),伝道(現場),伝道学校(他の人を送るのだ)
③弟子確立-弟子中心に人間関係,現場関係,キャンプをするのだ。
6) RTS学長特講(4月5日)→ 福音と福音ではないこと(使徒11:1-19)
▲一生牧会をしながら福音と福音ではないことを区分して知らせられるのがみなさん働きの一番重要な働きだ。
①99%福音ではないこと-マタイ16:13-15,マタイ17:1-9,マタイ24:1-25:46,使徒11:1-18,ローマ16:17-20
②福音を持った1%の人々-レムナント7人(災いの時),ヘブル11章,初代教会,ルター,カルヴァン,18-19世紀(ウエスレイ、ジョナサンエドワード,ムーディー),教会危機時代(福音を持った1人の伝道者),宗教改革500周年
③99%迫ってくる文化-統合宗教時代,統合政府時代,統合経済時代
④結論- 1%の福音を持った伝道者を通して,精神病時代対応(いやし対象),災い時代対応(伝道対象),災い化対応(エリート)
7)産業宣教(4月8日)→ OMCと第2のRUTC運動(13)-海外産業人(創世記12:1-3)
▲海外産業人は-残った者(ゼパニヤ2:7),隠された者,散らされた者(使徒11:19),寄留者(Iペテロ1:1)→ この単語を合わせたことをレムナントという。聖書でキリストの次に重要な単語だ。
①だまされないこと-創世記12:4-10(現場の困難),創世記13:1-13(人にだまされてはならない-ロト.人中心,人に頼るな)→ 現実心配,未来心配
②回復すること(神様がおっしゃられたこと)-創世記13:14-18(神様が与えられる力を得る,神様の計画を見る祭壇を築きなさい。本当に成功しようとするなら神様のことが私に見えるべきだ),創世記14:1-20(戦争-ロトを救う),創世記17:1-15(割礼),創世記18:1-17(次世代),創世記22:1-20(犠牲-キリスト)
③残すこと-福音(契約),泉(泉の根源),信仰(100倍の祝福)
8)伝道学(4月8日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(13)-誰が時代の主役になるのか
▲信徒に本当に伝道/宣教を置いて答え受けるように教えなさい。(使徒1:1-14,使徒2:1-47,使徒11:19-30,使徒13:1,使徒19:21)+来ている多民族(使徒8:4-8,使徒8:26-40,使徒13;1)+237ケ国(遠くあることが私の近くになければならない。それが信仰,ビジョン,祈り,私のことだ。マタイ28:16-20,マルコ16:5-20,使徒1:8)
9)核心訓練(4月8日)→ 第2のRUTC運動(13)-神様が用いられる教会-ローカル,パラ(使徒1:8)
▲福音を持たない人が伝道活動、宣教活動をすればイスラエルの国に7つの災いがきた。福音をもっているのに味わわない人-だから現場には災いがずっとくる。しかし本当にいのちを愛する人(福音を持って,福音を味わう人)は多くの未来を生かせる。神様はここにすべてを注ぎ込まれる。
①神様の標準(復活メッセージ)-マタイ28:16-20,マルコ16;15-20,使徒1:8
②神様の基準(マルコの屋上の間)-聖霊の働き,神様の時刻表,地球上の問題解決
③神様の水準(ローマ福音化)-使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24.
④結論-聖書に起きた神様のみわざが起きる。教会史の証拠,未来を生かすようになる。
10)区域教材(4月9日)→ 15課:神様の絶対計画②-召命(使徒9;10-15)