産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (15)- プサン、キョンナム連合礼拝 -「地域福音化」(使19:8-20)
1.与えられたことを味わわなければならない (使19:1-7)
1) 使2:1-47
2) 使13:1-4
3) 使16:6-10
4) 使19:1-7
2.今のものを味わわなければならない (使19:8-20)
1) 会堂
2) 講堂
3) 弟子
4) みことば運動
5) 力
3.未来のものを味わわなければならない
1) 使19:21
2) 使23:11
3) 使27:24
核心訓練:(レムナントデイ-学院福音化)ゼカリヤ書
1課 ゼカリヤが見た幻と力(ゼカリヤ4:6)
1. Remnantが一番先に備えることがあります
2.ゼカリヤ4章6節を通して言われたみことばがあります
3.聖書の7人のRemnant(ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、エリシャ、イザヤ、パウロ)が受けた神様の力を回復しなければなりません
2課 捕虜になった理由(ゼカリヤ7:8~14)
1.イスラエルがみことばを拒否したからです(ゼカ7:8~14)
2.エルサレムが回復することを言われました
3.回復しなければならない救いの祝福があります
3課 ゼカリヤが伝えた福音(ゼカリヤ13:7)
1.有益、経済、成功のために福音を逃した神の人が経験したことがあります
2.福音の回復はすべての回復です
3.まことの福音を味わうべきです
4課 ゼカリヤ書に現れたキリスト
聖日1部:ペリシテに勝った人々 (Ⅰサム7:12-14)
*序論
▲イスラエルが14人の士師がいた間に引続きペリシテに苦しめられた。たったの三人で勝った。みなさんがその契約を握って証人として立たなければならない。何の力もないハンナ、サムエル、ダビデが勝った。
▲聖書を見れば地球上には三種類の人がいる。
1)人間が霊的根源を持っているという事実を知らずに生きる人がいる。獣の水準だ。
2)霊的な根源を持っている上に、サタンのことでみな満たしてしまった人間だ。このような人々にはしばらく力が現れて、12のサタンの戦略に引っかかり生きる人がこの地に多い。
3)この事実を知って主の霊の宿る人だ。
▲主の霊の宿る人は、ペリシテに簡単に勝った。
1.ハンナの祈り-ペリシテを倒して、イスラエルを生かした。
▲救われた者の祈りがどれくらいすごいのか!霊的世界を本当に知ってハンナの祈りを回復しなさい。
1)ハンナははじめには誤った祈りをした。(Iサムエル1;1-10)
2)そのようなある日、ハンナが本当に祈り始めた。(Iサムエル1:11、ナジル人-福音を持った力ある指導者)
3)Iサムエル1:13、聖霊に満たされたハンナであった。今日、私に主の霊で満たしてください。ただ聖霊を受ければ力を受けるようになる!ゼカリヤ4:6権力によらず、能力によらず、主の霊によって。
▲このハンナの祈りがペリシテに勝利した。神様、私を主の霊で満たしてください!今日、私に福音にすべての誤った刻印がなくなるようにしてください!
2.サムエルの祈り
1)サムエルが契約の箱のそばにいて神様の大きい計画を知る御声を聞いた。Iサムエル3:19節に、この日以後、サムエルのことばが一言も地に落ちなかった。
2)イスラエル民族をみんなミツパに集めた。(Iサムエル7:1-11)ミツパに集めておいて、みことばを回復させた。
3)Iサムエル7;12-14サムエルが生きている間にはペリシテが攻め込むことができなかった。戦争がなかった。
▲霊的な力を持っていれば戦わないで勝つ。行くこともしなかったのに勝つ。全てを回復させる。これを握るモデル教会、モデル証人になることを望む。
3.ダビデの祈り.
1)サムエルダビデを呼んで話した。(Iサムエル16;1-12)ダビデに聖霊が激しく臨んだ。
2)Iサムエル16:23サウル王と王宮の悪霊が離れてしまった。Iサムエル16;13この日以来、主の霊が激しくくだったのだ。その時から王宮に行ったが、王宮の暗やみが逃げて、サウル王の前に行って、賛美するのにサウル王についた悪霊が離れて・・・
3)国が危機に陥ったとき、主の霊の宿る者にはチャンスだ。(Iサムエル17章、ゴリヤテとの戦い)このように、ダビデのような堂々とした次世代を育てしなければならない。
*結論
▲私たちはミツパ運動を行いましょう。237ケ国が来ることができるようにシステムを作っておいて祈ろう。それ以前に釜山市内から生かせる教役者システムから変えなさい。重職者システム変えなさい。証人だ。みなさんが持った霊的な力が暗やみの勢力に勝つことができる。今日から家系、現場、すべてを生かすようになることを祝福します。
聖日2部:その日以来 (Ⅰサム16:13)
*序論
▲この日以来、主の霊がダビデに激しくくだったのだ。みなさんが一つ契約だけ握れば良い。聖書に神様が特別に祝福された人を見なさい。エジプトのピラミッド偶像-これを倒す力を見せた人がモーセだ。ペリシテのダゴン神像は、エリヤ/エリシャ時代の時のバアルとアシェラ神像、ネボ神像、ローマのゼウス、ジュピター神像、こういうものを作っておけば、最も大きく霊的問題がくる。神様はこれを分かるモーセ、ダビデ、エリシャに答えられた。
▲ある日、サムエルがダビデを訪ねてきた。今まであった重要な契約の箱の話をした。奪われてまた取り戻した。契約を握る人に神様は働かれる。契約を正確に握らなければならない。神様がくださるみことばの流れを正確に握りなさい。今日、神様の契約を正確に握る今日以来、神様の働きが成される。
▲神様のみことばを正確に握って、正確に伝えることを契約と言う。この日以来、どうなったのか。3つのことが起きた。
1.主の霊が激しくくだった
1)Iサムエル16;13,この日以来、主の霊がダビデに激しくくだったのだ。
2)Iサムエル16:23,ダビデが行く所に悪い霊が逃げる働き
3)Iサムエル17:1-47,最も大きい問題になるゴリヤテを倒してしまった。
2.死に勝つ最高の答えを与えられた。
1)王宮にいたとき、サウル王が2度、槍を投げた。
2)家で寝ていたら、刺客を送った。
3)洞穴に 4)山に行って隠れていて
5)ペリシテへ逃げた。それでも神様はダビデを絶対に捨てないでイスラエル最高の王にされた。
▲神様の契約を握れば、絶対に困難に負けることはない。神様はダビデを保護された。主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。重要な問題にあった時は、契約を正確に握りなさい。契約を正確に握るのには、福音がどこまできたかを見れば正確だ。私たちがまことの福音なのか。これを見れば正確だ。福音を回復するみなさんを誰も止めることができず、触ることができない。
3.ダビデが王になったとき、神様は契約を成就された。
1)初めての契約(契約の箱)を記憶していた。
2)神殿を作ることを握った。最後の契約だ(契約の箱を迎える神殿)私たち人生の最後に、世界福音化する神殿を残して行こう!
3)すべての民がともに立ち上がった。(I歴代29:10-14)
▲237ケ国の弟子、牧師を呼んで来て、訓練させて、見るようにさせる教会が必要だ。
*結論-詩23:1、主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。
▲契約だけ握っても神様が全てを成就させられる。みことばは今でも成就している。今週に神様のみことばを握って、この祝福を確認する証人、ただ福音だけを伝える証人になりますように。
伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (15)「回復の主役」(使1:14)
1.福音運動回復
1) 運命を変えなければならない 2) 落とし穴、枠、ワナ
3) 12の問題
2.刻印、根、体質を変えなければならない
1) 使2:1 (三つの祭り) 2) 使2:2-4 (力) 3) Oneness
3.技能を変えなければならない
1) 絶対計画 (使2:1-4) 2) 絶対出会い (使2:9-11)
3) 絶対弟子 (使2:41-42)
区域教材14課 4月の主題 * 伝道者の絶対計画- 天命、召命、使命
伝道者の絶対計画 - 使命(使20:24)
けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。
序論 / 伝道者は必ず時代、歴史、教会史、現場、Remnantの前でしなければならない使命があります。
1.福音を通して個人の滅亡と時代の災いを止めなければなりません。
2.ただ福音の力を通して、暗やみの文化ではない人を生かして、真の幸せ、真の成功を証する福音文化を回復しなければなりません。
3.先に流れを見なければなりません。契約の流れ、時代の流れ、宗教の流れ、文化の流れ、経済の流れを見て、そこに福音の光を照らすことが重要です。
1) 3団体 - フリーメイソン(Free Mason)、ニューエイジ(New Age)、ユダヤ人組織
2) 3時代 - 災いの時代、統合宗教時代、未自立時代
3) 3弟子 - 秘密決死隊(教会)、Holy Mason(光の経済)、Remnant宣教師(未来)
4) 3企業 - 社会(福祉)的企業、文化的企業、宣教的企業の答え
本論
1.使命 → 未来
- 使1:1、3、8は、イエス様はオリーブの山で与えられた未来についてのメッセージ
- 聖書のすべての信仰の英雄は未来を知っていた。
1) カナン入国 - モーセ、ヨシュア、カレブ
2) バビロンの信仰の英雄たち - ダニエル、三人の友人、エステル、ネヘミヤ、エズラ、ゼルバベル
3) ローマの属国になったときも、初代教会は確実な未来を知って挑戦 - ロマ16章の人々
2.未来の答え → 使1:1-8
1) すでに結論を知っていた (使1:1、キリスト)
2) 結果はすでに出ている (使1:8、マタ24:14)
3) 過程 (使1:3)
3.使命のかぎ (Key) → 絶対 (ただ)
1) イスラエルの滅亡と福音運動 - 使1:1、3、8、2:1-47、6:1-7
2) マケドニヤの偶像と福音運動 - 使13、16、19章
3) ローマ滅亡運動と福音運動 - 使19:21、23:11、27:24
結論 / 今から実践すべきこと
1.福音聖句を刻印させなさい!
- 私のたましい、考え、生活の中に刻印させると、神様の答えの門が開かれます。
2.福音聖句を持って創世記からみことば全体を見なさい!
- みことばの流れが見えて、みことば成就が見えます。
3.神様が絶対に必要とされることを実践してみなさい!
神様が世界と現場を変化させます。
神様が絶対に備えられた部分に行けばいいのです。
週間メッセージの流れ(2017.4.16.-2017.4.22.)
1) 聖日1部(4月16日)→ 預言された事件 (マタ28:16ー20)
▲イエス・キリストの復活は予め預言された事件であることを知って、どんなことも恐れずに、必ず勝利する信仰生活をすることができて感謝します。イエス様の復活は、聖書にすでに預言されたみことばの成就の証拠であり、歴史的な証拠であり、霊的で科学的な証拠であることを知って聖霊に導かれながら、勝利しますように。キリストが死、サタン、地獄を終わらせて復活され、天と地のすべての権威を与えられて、今もともにおられる福音の奥義を持って、今日暗やみの勢力を打ち砕きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2) 聖日2部(4月16日)→ 復活その以降 (使2:1ー4)
▲聖書の核心である霊的な存在、サタン、キリストの奥義を知って、十字架で死んでから復活されたキリストとともに、勝利する人生を送るようにされたことに感謝します。復活されたキリストのみことばを握って、ただ聖霊の力を受けて、地の果てにまで証人となった人生を生きますように。使徒の働き1章1節、3節、8節の契約によって刻印、根、体質を変えて、24時祈りながら、聖霊のみわざによって25時神様の答えを味わいますように。今日私の霊的なシステムを備えて味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(4月16日)→ 16課:伝道者の絶対計画2-召命(使徒9:10-15)
▲常に質問-私が必ず知らなければならないことは何か。私が必ずすべきことは何か。それが絶対という意味だ。神様が一番よくされた約束が「ともに」だ。召命を知るようになれば、すべてがキャンプとなる。言い換えれば、どんな状況、問題でも必ず必要なことを見つけるのだ。
①先にみことばの流れを見なさい-創3:15,創6:14,創11:1-8(創12:1-3),出3:18,イザヤ7:14,マタイ16:16,ローマ1:16-17。みことばの流れを分かれば、会う人に何を言ってあげなければならないかというミッションと、必ずしなければならないことができる。
②私のミッション3つを見るようになる-私の福音(ガラテヤ2:20),私の祈り(エペソ6:18),私の伝道(ローマ16章、訓練)
③それからは、私の召命という時刻表が出てくるようになる-その場,その時間,その事件が見えるのだ。
④結論-みなさんは、いつでも現場でみことば(永遠な契約,時代的契約,元旦メッセージ,講壇メッセージ)を握らなければならない。みことばは必ず成就する。それで必ず質問しなさい。神様が今日私に必ずくださろうとする恵みとみことばが何か。
4)産業宣教(4月22日)→ OMCと第2のRUTC運動(15)- (釜山、キョンサンナムド連合礼拝)地域福音化(使徒19:8-20)
▲使徒19:8-20(3ケ月-神の国,会堂,弟子別に集まり,講堂-2年)→ なぜこのようにすべきなのか。刻印/根/体質を変える現場だ。天の背景と力が現れる現場だ。遠くにあることが近くに見える。祈りというのは、本当に神様が備えておかれたことが私に近く見えることで、約束されたことが私にあるようになるようになる状況を言う。それなら、何を24時しなければならないのだろうか。
①神様がくださったこと(使徒19:1-7,ツラノ運動する前に、これからした)-使徒2:1-47から始まったのだ。使徒13:1-4(聖霊の導き-初代教会で受けた恵みを持続),使徒16:6-10(だめだと考えられるとき、それがさらに重要だ),使徒19:1-7に起きた働き。
②今のこと(使徒19:8-20)-会堂,講堂,弟子,みことば運動,力が現れること。
③未来のこと-使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24ローマ.
④結論-神様がくださる毎日の答えをレムナントに伝えて教えなければならない。孤独(神様が造られた私を見つけなさい),葛藤(神様がくださった私のことを見つけなさい),危機(神様が与えられた私の現場を見つけなさい)+真の平安/真の力/真の答えを味わうようにさせてあげなさい。+それですべての問題は答えがある。(すべての問題は祝福の答えがある。すべての問題は神様の答えがある。)→ これを合わせて毎日の答えと言う。これを伝えなさい。
5)伝道学(4月22日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(15)-回復の主役(使徒1:14)
▲神様がみなさんを回復の主役として呼ばれた。①福音運動回復(運命を変えて,サタンが作っておいた落とし穴/枠/わな,12の問題から抜け出すのだ)②刻印,根,体質を変えるのだ(使徒2:1五旬節の日が臨んでこそ変わる。使徒2:2-4上からくださる力でワンネスになるのだ-出会い)③技能を変えなければならない。(何の技能を持っても、絶対計画(最高の答え,使徒2:1-4),絶対出会い(使徒2;9-11),絶対弟子(使徒2:41-42)が出てくる。神様がなさることという話だ。)それゆえ、最後にあなたの変化はすべての変化だと教えなさい。あなたひとりの少数変化は多数変化の開始だ。少数変化なしには多数変化がない。あなた1人が多数の人を生かせる。これを伝達しなさい。あなたができること,あなただけができること,神様がさせられることをしなさい。みなさんが人に会えばこの答えを与えなさい。あなたひとりの生活は多くの人を生かせる。胸に抱くようにさせてあげなさい。
6)核心訓練(4月22日)→ レムナントデイ(学院福音化)-ゼカリヤ
▲レムナントのみなさんが勉強しにくいが、これから外に出て行けばさらに難しい。それなら今、何かをそろえなければならない。
①1課: ゼカリヤが見た幻と力(ゼカリヤ4:6)-何で今刻印(答え),根(実),体質(生活)になるべきなのか。福音刻印,みことば根,祈り体質にならなければならない。そうすれば、夢,幻,ビジョンが見える。このようになれば、無条件、学業と産業には成功するようになる。これをどのようにしたのかフォーラムしてみなさい。
②2課: 捕虜になった理由(ゼカリヤ7:8~14)-全世界は2つの運動につながる。瞑想運動(サタンの戦略-霊に取りつかれる、悪霊の力,文化)⇔黙想運動(クリスチャン-申6:4-9みことば運動,Iサムエル7:1-15ミツパ運動,Ⅱ列王6:8-24,イザヤ60:1-22,使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8)。サタンのしもべは霊媒ができるのに、私たちは祈ろうと思わない。
③3課: ゼカリヤが伝えた福音(ゼカリヤ13:7)-
④4課:ゼカリヤ書に現れたキリスト
7)区域教材(4月23日)→ 17課:伝道者の絶対計画3-使命(使徒20:24)