産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (19)- 慶北、大邱連合 -「時代を見た産業人」(使2:9-11)
1.過去を見た人(使1:1)の決断
1) 運命
2) 身分
3) 権威
2.今日を見た人々の決断 (使1:3)
1) 強大国の滅亡
2) 弱小国の滅亡
3) 12問題
3.未来を見た人々の決断 (使1:8)
1) ただ聖霊
2) 力
3) 証人
(1) 未来
(2) ビジョン
(3) 今日
核心訓練:第2のRUTC運動 (レムナントデイ)学院福音化-マラキ
1課 マラキ(マラキ1:1)
1.著者に関する内容
2.マラキ書の背景に関する内容
3.腐敗に対して叱りました
2課 イスラエルに向かった神様の変わらない愛(マラキ1:1~5)
1.神様はマラキ書を通してイスラエルに言われました(1:1)
2.警告のみことばです
3.神様の目標を仰せられました(1:5)
3課 再び堕落したイスラエル(マラキ1:6~3:15)
1.祭司と民の罪です
2.祭司に命令を下されました(2:1~9)
3.ユダに命令されました(2:10~16)
4.主の日が来ると仰せられました(2:17~3:5)
5.十分の一について仰せられました(3:6~12)
4課 イスラエルに向けた神様の変わらない約束(マラキ3:16~4:6)
1.主を恐れる者
2.主の日
聖日1部:私についての偽りを脱いだ日 (エス4:12-17)
*序論
▲イスラエルに大きい危機がきた。ハマンという悪い総理が頭を使ってユダヤ人をすべてみな殺すことを王に許可してもらった。このとき、捕虜になったイスラエルにものすごいことが起きたが、それがプリムの祭りだ。今日、みなさんがプリムの祭りの祝福を回復するように願う。私が危機がきたとき、どのようにすべきなのか。これから危機にあわないようにするには、どのようにしなければならないのか。根本に戻らなければならない。根本に戻るとき、先に知らなければならないことがある。違ったことを先に知らなければならない。
1)世の中の人々は何を教えているのか
▲世の中が話す5つの祝福-健康、お金(財物)、名誉、長寿、子孫の成功・・・しかし、神様の祝福を受けた人にお金がなければならず、、重要な地位に上がらなければならず、恵みを受けた人が長く生きなければならない。
2)宗教では何と教えるのか
▲みな捨てて解脱しろと言う。無我の状況に入れと言う。他の世界を見ろと言う。それでは大変なことになる。それによって、サタンに捕えられるのだ。ある日、霊的問題がくる。(マタイ12:43-45)
3)教会は何を教えるのか-律法、倫理、聖潔・・・
▲聖書は私たちに本当に重要なこと、危機から抜け出すことを教える。私たちが味わいさえすればよい。本当に危機を解決する方法は何か
1.原罪、地獄の背景、サタンの戦略から抜け出しなさい。
▲神様のみことばを握って、契約を握るとき、イエス・キリストを知って信じる瞬間、暗やみから抜け出す。
1)ジャン・カルバンの聖書観(5つ)-神様を離れた人間はサタンに捕えられて、永遠にほろびるほかはない。絶対に救われる条件はない。神様が救ってくださってこそ、救われる。神様が救ってくださる恵みは防止できない。神様が救われた者は絶対にほろびることができない。
2)使徒信条の告白-サタンの嘘から抜け出す日、働きが起きる。
2.世の中の偽りの成功から抜け出しなさい
▲今、王妃はとても成功したと理解している。王妃にまでなった。私たちは今ほとんどみなが創世記3章、6章、11章の偶像文化だ。私から抜け出せない。そこから抜け出さなければならない。
3.私に対する偽りから抜け出しなさい
1)エステルは王妃として世の中が教える私に対する偽り(自分の容貌、位置・・・)をみな下ろした。
▲私の偽りを脱ぐ日にすばらしいことが行われるようになる(プリムの祭り)
2)アブラハム-神様がともにおられると約束されたが、ずっと自分自身をだましたのだ。神様がそれを脱いだ日から働きを始められた。
*結論
▲なぜ今日、私に困難がきたのか。間違った刻印になっているからだ。新しい刻印をしなければならない。これから危機にあわないようにするなら、どのようにすべきなのか。違ったことにだまされないで、神様のことで刻印され始めれば、必ず働きが起き始める。この祝福と答えと健康が、みなさんに始まることを主イエスの御名で祝福します。アーメン
聖日2部:真の福音と真の献身 (使2:41-47)
*序論
▲インマヌエル教会が237ケ国を生かす準備をしなければならない。小さくても実際に準備しなさい。ところで、献身以前に知らなければならない部分がある。レムナンらと信徒らが難しい、祈りが良くできない、信仰生活がとても負担だということは、間違ったことだから、献身にならない。それゆえ、今日みな出してしまうように願う。本当にことを知らずに、度々違ったことをとらえて信仰生活してはいけない。
1)間違ったことを握るからだ(創世記3章、6章、11章)
2)他のものを握るからだ(使徒13章、16章、19章)
3)失敗することを握っているからだ。(わな6つ)
▲みなさんが今日、神様が与えられる力を受けるように願う。今日から本当に祈って実践しなさい。237ケ国を生かす契約を私に与えてください。みなさんは神の子ども、キリストの権威を持っている大使、何が問題なのか。神様の祝福を正しく味わわなければならない。(箴言6:2、ヨブ3:25、ヤコブ3:5-8)今日から思い、心、ことばの一切を変えるように願う。私は神の子ども、キリストの大使、その祝福を毎日捜し出しなさい。世界福音化、小さいことを毎日しなさい。私はお金をもうけて世界福音化するのに使う。私が出す十分の一献金で教会が生きるようにしてください!私は十分の一で生きて、十の九をささげるようにさせてください!そして少しだけ実践すれば良い。キリストがすべての問題解決者なので、正確に働いて答えられる。
1.真の福音とは何か
1)ヨハネ19:30、完了した!
2)マタイ28;16-20、天と地のすべての権威をわたしが持った。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。私はキリストの大使だ。
3)使徒1:1-8、2つの約束をされた。神の国を成される。ただ聖霊で力受けるようになって証人になる。
2.真の答えとは何か
▲真の福音を持っていてこそ、真の答えを受ける。
1)使徒2:1-4、五旬節の日になって、風のような炎のような力で働き。私が答えを受けて力があれば、みな付いて来るしかない。他の人に力を与えなさい。
2)使徒2:9-11、このような出会いが起きた。実際に237ケ国を思って、小さい実践をしなさい。
3)使徒2:14-21、神様のみことばが成就し始めた。これより大きい答えはない。
3.真の献身とは何か
▲真の答えを受ければ、真の献身をすることができる。
1)使徒2:41-42、現場に隠された弟子が起きて教会にきて礼拝
2)使徒2:43-45、神様が必要とされるときに、献金できる人。伝道と世界福音化がはやく起きる人を重職者として立てなさい。(本当に伝道する人、献金する人、他の人に影響力をあたえる人)
3)使徒2:46-47、毎日神殿で、、毎日家で・・・みなさんがすべき献身だ。
*結論
▲レムナント7人、ヘブル11章、ローマ16章の人々の2つの特徴-困難がくるようだったが全く困難でなく、大きい祝福だった。この人たちは困難だと思わないで、うれしく思った。237ケ国を生かす実際の証人になるように願う。小さい実践を始めるように願う。
伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (19)「NGO伝道、宣教」(使17:1、18:4、19:8)
1.福祉と関わるNGOの伝道の畑は、未来時代の伝道対象
1) 国家と関わる所 (伝道)
(1) 特殊学校 (2) 刑務所 (3) 軍隊
(4) シルバー世代 (5) 未就学世代 (6) 癒し (病院)
2) 他の国と関わる所 (宣教)
2.一緒に行くべき理由と方法
1) 福祉 2) NGO 3) 市民団体
3.三種類の人がかぎ
1) 散らされた者 2) 残った者 3) Remnant
区域教材21課*5月の主題 * 伝道者の絶対使命- 当然、必然、絶対
伝道者の絶対使命 - 絶対(ロマ16:25-27)
知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン。 (27節)
序論 / メッセージの流れ
本論 /
1.絶対的問題、絶対的答え → 私のみことばの刻印 (イザ6:13)
- 絶対的なことを探し出すというのは、問題が来るしかない絶対的理由を知り、神様の願われる絶対計画を見つけて、ただ聖霊によって福音を証しし、人と世の中を生かすことです。
1) 人間にない絶対性 - 罪、呪い、災い、サタン、地獄の背景を解決する方法
2) 神様の絶対的働き3つ
- 今まで続く救いのみわざ、祈りの答えのみわざ、みことば成就のみわざ
3) 絶対的道しるべ-使19:21、23:11、27:24、28:30-31、ロマ16:1-27
2.神様の願われる絶対目標、絶対使命、絶対献身
1) 神様の絶対目標 (創3:15) - 福音の回復
(1) 救われた者だけ知っている神様の隠れた計画 - 滅亡とキリスト
(2) 未信者も知っている神様の目標 - 災いと福音の回復
(3) だれも知らない神様の目標 - 終末と福音の証し
2) 伝道者の絶対使命 (使1:3) - 福音の味わい
(1) 福音から正確に理解して刻印させなさい。
(2) 霊的DNAを備えて、毎日霊的な力を味わいなさい。
(3) 神様が与えられる真の成功によって世の中を生かしなさい。
3) 伝道者と教会の絶対献身 (使2:1) - 福音の伝達 (証拠)
(1) 結論を知って始める - 使1:1、3、8、14
(2) 結果を知って征服 - 使1:8、マタ24:14、使2:1-4、2:9-11、2:41、2:43-45
(3) 迫害は福音化の過程
(4) 私たちの教会が至急にすべきことを知って献身
(5) 目標はこの地で神の国を成し、永遠の天国の御座に座ること
- 残す業績 : ロマ16:19 (私)、16:20 (現場)、16:25-27 (未来を変えなさい)
3.神様の絶対を見つけた証人たち
1) 創45:5 - ヨセフ 2) 出4:24 - モーセ
3) Ⅰサム3:19 - サムエル 4) Ⅰサム16:13 - ダビデ
5) Ⅱ列2:9-11 - エリシャ 6) イザ6:13 - イザヤ
7) Ⅱテモ2:1-7 - テモテ
結論 /
どこで始めるべきか。
最も近いところ、最も良くないところ、最も実際的なところで始める。
- ヨセフ(奴隷)、モーセ(養子)、サムエル(出家)、ダビデ(羊飼い)、エリヤとエリシャ(指名手配)、イザヤ(死の危機)、初代教会とパウロ(異端の濡れ衣を着せられたとき)
週間メッセージの流れ(2017.5.14.-2017.5.20.)
1) 聖日1部(5月14日)→ 土台になる両親世代 (出2:1ー10)
▲たくさんの子どもたちがみんな暗やみに捕らわれて完全に奴隷になり、文化を通して死んでゆくこのとき、霊的な世界と理由を知って祈る両親にならせてくださり感謝します。全世界の次世代を捕らえている暗やみの勢力は、今この時間イエス・キリストの御名によって命じる。完全に縛られ退け!神様の契約は絶対に変わらないことを知って、この重要な契約を必ず子どもに伝えますように。幼いときに刻印された契約は必ず成就されることを知って、今日から契約を握って祈る両親になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2) 聖日2部(5月14日)→ 両親から聞いたこと (出3:18ー20)
▲多くの知識人たちが知らなくてやられてしまうサタンしわざを知って、この時代の暗やみの文化をすべて崩すために、福音を知って味わうようにさせてくださり感謝します。福音のみことばを私の思い、心、たましいの中に刻印させて、必ず答えと勝利を味わいますように。私と次世代たちのたましいの中にみことばを刻印させて、荒野の40年間起きたことを体験しますように。カナン征服の答えを私と次世代が味わって、神様が願っておられる私、私のもの、私の現場を味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(5月14日)→ 20課:伝道者の絶対使命②-必然(イザヤ7:14)
▲信仰生活するとき、まず最初に見なければならないことが→ 当然、必然、絶対だ。
①必然的問題(霊的危機)、必然的答え(インマヌエル、時刻表、道しるべ、方向、目標)
②神様が必要とされること-創世記3:15、創世記6:14、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16
③神様が必要とされる教会-世界福音化する教会
④神様が特別に必要とされる教会-ローマ16章
⑤結論-当然、必然の祝福を見れば絶対が見える。
4)テキコの集い(5月14日)→
①海外チーム-伝道スケジュールが明らかでなければならない。私が先に24時になればやさしい。定刻祈り(余裕-力)、常時祈り(霊的事実を見ること-答え)、集中祈り(ビジョンと信仰-私と近く)
②教役者チーム-私の現場がなければならない
③テキコチーム-黄金漁場を探す企画をしなさい。
④重職者チーム-一生することを準備しなければならない。(一生の働き)
5)副教役者修練会(5月16日)→ 使徒9:15 (今日→未来、未来→今日)
▲最初の講義、現在あることを持って未来を見なさい!
①1講、私の祈り(62-一生)-キリストで答え(→21の答え)+聖霊の導き(9)+聖霊の満たし(5)+真の成功(20)+真のタラント(7)
②2講、私の教会(分野-集中)-教会でのがしたこと(使徒2:1-47、5つの力/時刻表/門)、教会が準備すること(使徒11:19-30、真の伝道/宣教)、重職者(重職者をして裏面契約を分かるように、サタンのお手伝いをするのではなく、サタンがひざまずいて正しい答え受けるように、ローマ16:25-27の時刻表を味わうようにさせてあげなさい)
③3講、私の現場(動機を捨てなさい!)-使徒1:1(キリスト、御国、聖霊)、使徒2:9-11(絶対弟子)、使徒13:1-4(アジヤ-聖霊の導き)、使徒16:6-10(マケドニヤ)、使徒19:1-7(ローマ)→ 御座(イザヤ6:1-13→ 使徒1:3、レムナント/残った者)+光(イザヤ60:1-12、隠された者)+見張り人(イザヤ62:6-12、散らされた者)
▲2番目の講義、未来にあることを持って今を見なさい
④4講:必ず来る時代の問題に対応(Ⅱテモテ3:1-13)- 12の問題(Ⅱコリント11:14)、3団体(創世記3:4-5、創世記6:4-5、創世記11:1-8)、霊的問題対応(伝道-マタイ24:1-14、Ⅱテモテ3:14-17、黙示1:1-3)
⑤5講:必ず来る次世代の問題-次世代をまどわす運動(文化、麻薬、同性愛)、使徒17:1/使徒18:4/使徒19:8(会堂→ 動機なくて福音持った者らしく福音伝えなさい)、レムナントに何を教えるのか(福音と霊的サミット、伝道と技能サミット、宣教と文化サミット)→ レムナントが霊的世界を実際に見ることができるモデルが必要だ。
⑥6講:必ず来る現場の災い- 7つの伝道の畑、宣教の畑→ 既存施設利用(弟子から見つけなさい)+7伝道畑にシステムを作りなさい+弟子を越える使命者/使命者を越える伝道弟子が出てくる(文化館、宣教官、学士をたてなさい)→ 黄金漁場を捜し出す企画チームを構成しなさい。
6)産業宣教(5月20日)→ OMCと第2のRUTC運動(19)- (慶尚北道*大邱連合)時代を見た産業人(使徒2:9-11)
▲みなさんは災い(時代、個人)を防ぐ人々だ。使徒2:9-11の人々は-
①過去を見て決断を下した人々(使徒1:1)-キリストで運命を変えて身分と権威を受けた人々
②今日を見て決断を下した人々-強大国と弱小国の滅亡、12の問題を解決する人
③未来を見て決断を下した人々-ただ聖霊、力、証人(未来、ビジョン、今日、私に働きがはじまる-それが証拠だ。証人だ)
④結論-神様が願われる私、神様がくださろうとする私のこと、神様が私にくださる現場(みなさんがいる所、みなさんの産業に確かに神様がくださることと現場がある)
7)伝道学(5月20日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(19)- NGO伝道、宣教(使徒17;1、18:4、19:8)
▲NGOを持って伝道宣教するのは時間を持って緻密に準備しなければならない。3団体が知らない黄金漁場(福祉とNGO-特殊学校、刑務所、軍隊、シルバー世代、未就学世代、いやし-病院、海外にはさらに多い-宣教)+ともに行かなければならない黄金漁場(福祉、NGO、市民団体)+3種類の人(散った者、残った者、隠された者→ レムナント)
8)核心訓練(5月20日)→ 第2のRUTC運動(レムナントデイ)-学院福音化“マラキ”
▲レムナントが準備しなければならないこと-霊的サミットへ行くこと(神様がくださると言われたので私が信じれば良い)+技能サミット(根拠-霊的サミットから出る答えを持ちなさい)+文化サミット(証人)。今から霊的サミットへ行く時間を毎日持ちなさい!この霊的サミットの祝福を味わえなければ牧師も、信徒も世的に生きなければならず、世の中の人々の下でお手伝いしなければならない。それを祭司の堕落、信徒の腐敗と言う。いくら素晴らしく生きていても、サタンのお手伝いを継続するようになって、レムナントは成長して結婚に失敗するようになる。
①1課:マラキ書-霊的サミットへ行く“アイデンティティ”を悟りなさい。(レムナントは神様の使い、キリストの大使)
②2課:神様の変わりない愛-アイデンティティを悟ったみなさんは“絶対性”を知りなさい。神様+神様のみことば+神様の愛は変わることがない。それゆえ、福音を回復しなさいということだ。
③3課:再び堕落したイスラエル-霊的サミットに行くなら、どのようにでなく、捨てることをはやく捜し出して捨てなさい。霊的サミットに行くのに障害物(5つ)から捨てなさい!
④4課:神様の変わりない約束-味わうこと(主の日)
⑤結論-まことの幸せを実践する24が出てきた→ これになる時までしなさい。重要な学業やスケジュールを置いて祈るようになる+朝起きて、メッセージを聞く時間を持つようになる+問題が起きれば答えを味わう祈りになる+深い祈りの幸せを知るようになれば、とても大きな力を知るようになる+集中祈りをすれば奇跡が起こるようになっている。
9)区域教材(5月21日)→ 21課:伝道者の絶対使命③-絶対(ローマ16:25-27)