産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (22)- 専門家、ヤング産業人集中訓練 -「専門家の最後のチャンス」(ロマ16:25-27)

1.必ず生きる中で現れる刻印されたこと
1) 7人のRemnantの良い部分、悪い部分
2) ユダヤ人の長所と短所
3) 専門家の長所と短所

2.必ず土台にしなければならない
1) 刻印 - もっとも良い土台
2) 根 - 契約
3) 体質 - 生活

3.必ず最後の準備をよくしなければならない
1) ロマ16:25
2) ロマ16:26
3) ロマ16:27 


核心訓練:第2のRUTC運動 (22)「専門家を生かすヒーリング伝道」(Ⅱ列5:1-10)


1.福音を持った専門家
1) Ⅰ列18:1-13
2) Ⅰ列19:1-7
3) Ⅰ列19:19-21

 
2.病んでいる専門家
1) アハブ王とイゼベル (Ⅰ列19:1-7)
2) Ⅱ列5:1-10
3) Ⅱ列6:8-24


3.現場の専門家
1) オバデヤ
2) 名前のない少女


聖日1部:残りの者、残る者、残れる者、残す者 (イザ7:14)
*序論
▲新旧約聖書の中で最も福音を正確に説明して、今まで起きている単語が「インマヌエル」だ。創世記3:15、出3:18、イザヤ7:14
▲みなさんがこの場にきたとのは、救われた神の子どもで、祝福された神の子どもだ。神様が私たちに最も大きい答えを与えられたが、その単語がインマヌエルだ。「神様が私たちとともにおられる!」それより大きい祝福はない。
▲それゆえ、一度は決断を下さなければならない。みなさん、恐れずに落胆しなければならない。落胆して、主を見上げなければならない。他のものを見上げれば死ぬのだ。あきらめないで、他のものを見上げるから、しばしばこの世は難しくなるのだ。みなさん、だまされずにインマヌエルの契約を握りなさい。インマヌエルの力で勉強して事業しなさい。

1.残りの者-みなさんはたとえ弱くても残りの者だ。
1)イザヤ6;13、あなたは切り株だ。みなさんがこの契約を握らなければならない。
2)イザヤ7:14、私は神様が私と一緒におられるインマヌエルの子どもだ。
3)イザヤ8:8,みなさんを通して、インマヌエルの翼が全地域に幅いっぱいに広がる

2.残る者-みなさんを残る者としてたてる。それゆえみことばを体験しなさい。
1)イザヤ40:3-8,みことば体験して、大路を平らにして、丘は低くしなさい。みことばは永遠に立つと言いなさい。
▲イザヤ40:27-31、ただ主を待ち望む者は新しい力を得る。
2)イザヤ43:1-7,18-21,インマヌエルの契約を握れば、その時から力のみわざが始まる。
3)イザヤ53:1-6、主がキリストにすべての罪を担わされたのだ。あなたがたが受けなければならない苦難を、キリストの十字架で全部、釘づけられた。

3.残れる者-の前にどんなことがあっても残れる者だ。
▲イザヤ60:1-22,起きよ。光を放て!主の栄光があなたの上に臨んでいる。そうすれば、暗やみにいる多くの息子と娘が戻ってくるようになる。その時から各国から財物を積んでくる。

4.残す者-将来に、みなさんは残す者だ。(イザヤ62章)
1)神様がみなさんをヘフツィ・バハ、ベウラとされた。
2)見張り人と呼ばれた。
3)大路を造り、石を取り除きなさい。
4)旗を揚げなさい。
5)万民が戻れるように・・・

*結論
▲あなたは残りの者、みことばが必ず成就する残る者、光を放つ残れる者、神様はみなさんを見張り人でたてて、残す者として造られたのだ。この単語を合わせたことを「レムナント」と言う。みなさんが今日本当にインマヌエルの契約を握るようになることを希望する。
▲神様が私とともにおられるので、私は乏しいことはない!小さい者が氏族となり、弱い者が強国となる。主であるわたしが時になれば、すみやかに成し遂げる!この力が備えられているから、この力を持って出て行きなさい。私は救われた残りの者、私は光を持った者、私は見張り人だ!その契約がみなさん個人と私たちの教会に成就することを主イエスの御名で祝福します。


聖日2部:主をほめたたえよ (詩150:1-6) - 黄相培 牧師

*序論
▲今日の詩篇150:1-6、息のあるものはみな、主をほめたたえよ。命令形だ。今日このみことば通じて賛美が回復される時間を過ごすよう願う。

1.人間の創造目的
1)創世記1:27-28神様を賛美して、神様に礼拝をささげる霊的存在として、生活の中で神様がともにおられることを創造する存在として創造された。
2)賛美と礼拝の対象-三位一体の神様、出20:1-5
3)イザヤ43:7,21,神様の栄光のために、神様を賛美させるために造られた。
4)Iコリント10:31食べるにしても、飲むにしても、何をしても、すべて神様の栄光のためにしなさい。

2.賛美する理由
1)栄光-賛美を通して栄光をささげる。
2)感謝-救いの恵み、みことばの成就、祈りの答えに対する感謝の気持ちを入れて賛美をささげるのだ。
3)生活(インマヌエル)-生活の中にインマヌエルでともにおられるその神様の恵みを感謝するのだ。

3.賛美の力
1)Iサムエル16:23ダビデが賛美したとき、サウルに働いた悪霊が離れたといった。
2)使徒16:25パウロとシラスがピリピの監獄で祈って賛美したとき、閉じられた門が開いて、暗やみの勢力が崩れた。
3)聖霊が働かれる。

4.サタンの通路
▲歌という音楽がサタンの通路で利用される。
1)御使いの中に-サタン→ ネフィリム文化(ニューエイジ文化)
▲事実、御使いの中に神様に賛美をささげる御使いがいた。その御使いの一部が神様にささげなければならない賛美を、高慢になった思いで、神様にささげず、結局、堕落するようになった。この堕落した御使いが、自分の地位を離れた御使いが、結局は神様に向かって賛美賛するのではなく、事実、この存在がサタンという存在で、人間を空中の権威をとらえて誘惑している。
2)空虚、空いた心
▲サタンの戦略は人間の心、空虚だ。空いた心だ。こういう空いた心がサタンが働いて、何か彼らの心と考えを奪ってしまう。

*結論-詩篇150:1-6、詩篇69:30-31
▲詩篇150:1-6、息のあるものはみな、主をほめたたえよ。この地で思いきり賛美して、神の国に行ってもその神様の面前で神様だけに賛美をささげる、そのような恵みがあふれ出ることを希望する。
▲詩篇69:30-31私は神の御名を歌をもってほめたたえ、神を感謝をもってあがめます。それは雄牛、角と割れたひづめのある若い雄牛にまさって主に喜ばれるでしょう。アーメン.
▲それなら、みなさん、一日のスケジュールの中にも、みことばを黙想する時間も必要だが、神様の前に賛美する時間必ず持つように願う。個人的な賛美を回復することを祈る。
▲インマヌエルの、その御名を高める賛美が、今週、みなさんの生活の現場に満ちることを主の御名で祝福する。



伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (22)「専門家を生かす牧会」(ピリ3:1-21)
1.犯しやすいミス
1) 刻印、根、体質のプラスアルファー  2) 世の褒め言葉
3) 表れたこと
2.真の幸せ
1) 真実    2) 内面の世界   3) 霊的世界
3.専門家を生かすみことば
1) ピリ3:8-10  2) ピリ3:12  3) ピリ3:14  
4) ピリ3:20   5) ピリ3:21



区域教材24課*6月の主題 * 伝道者の絶対献身- 一心、全心、持続
伝道者の絶対献身 - 全心(使2:42)


そして、彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。
序論 / メッセージの流れ
本論 /
1.全心
-私の現場、出会い、歩みの中に神の国が臨むように心を込めて献身
1) いのちをかける理由を発見した人
 → 偶像文化、暗やみ文化、滅亡文化がもたらす未来
2) 生かす内容を知っている人
 → 創3:15、出3:18、イザ7:14、マタ16:16、使1:1、3、8
3) 神様が願っておられるいのちをかける方法を知っている人
 → 福音回復、味わい、伝達
2.全心の理由と答え → 真の変化
1) 全心の理由
(1) みことばの根 - 申6:4-9、Ⅰサム7:1-15、Ⅱ列6:8-24、イザ62:6-12、使2:1-47
(2) 教会 (エゼ37:1-10) - みことばと息が入れば生かされる
(3) 世の中 (エゼ47:1-23)-みことばが入る場所ごとに生かされる
2) 全心の答え
(1) 現場の変化 → 私たちがどのような信仰で世の中を見たのか
  - 聖書の7人のRemnant、使2:9-11、41-42、7:54-60、11:19、13:1
(2) 教会の変化 → 私たちがこの望みで教会を回復させること
  - 使1:1-8、14、2:1-13、6:7、10:45、ロマ16章
(3) 時代の変化 → ユダヤ人文化、偶像文化、ローマ文化を変えること
  ① ユダヤ人文化 - 慢性になったユダヤ人文化
  ② 偶像文化 - 完全に捕らわれたマケドニヤの偶像文化
  ③ ローマ文化 - 創世記3、6、11章が完全に固着したローマ文化
  -これを神様が変えるとおっしゃった。それで変わった(使28:30-31)
    私たちは力はないけれども、神様がおっしゃたみことばのみわざは止める者、禁じる者がいない
    神様のみことばに根を下ろすと起きること
3.伝道者の全心
1) 使徒たち
(1) 殉教    (2) 使12:1-25   (3) ピリ3:1-21、4:4-13
2) 重職者
  (1) 使1:14   (2) 使2:9-11   (3) 使11:19   (4) ロマ16:1-27
3) Remnant
  (1) 聖書の7人のRemnant
  (2) 使17:1、18:4、19:8
  (3) 8番目のRemnant

結論 /
神様のみことばで根を下ろして、人生12の問題を乗り越えなさい!



週間メッセージの流れ(2017.6.4.-2017.6.11)
1) 聖日1部(6月4日)→ 見張り人 (イザ62:6ー12)
▲救いのたいまつのように現れる福音の力、ヘフツィ・バハ(わたしの喜びは、彼女にある)のような霊的な力、ベウラ(夫のある国)のような生活の力を与えながら見張り人の祝福と使命を回復して味わうようにされて感謝します。24時答えておられる神様の前で、昼も夜も祈る24時祈りの見張り人の祝福を味わいますように。石を取り除いて、国々の民のために大路を作って守る見張り人の契約を握って答えられますように。救いの知らせと光を伝える見張り人になりますように。
私の家、地域、時代を生かす見張り人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2) 聖日2部(6月4日)→ エジプトの偶像と幕屋 (出3:6ー12)
▲一生世の中のために献身するのではなく、神様の前でホーリーメイソン、私の宣教ルーム、私の祈りの席という契約を握って、人生作品を残すようにされて感謝します。礼拝と福音を回復する幕屋回復の契約を握って、神様がすべてを準備されたことを体験しますように。神様が幕屋中心に行われる力と変わらない契約と三つの祭りの祝福を味わいますように。神様が助ける人を与えてくださる答えと次世代にみことばと契約を刻印させて、空前絶後の答えを受けるようにしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(6月4日)→ 23課:伝道者の絶対献身①-一心(使徒1:14)
▲祈る時と人に会う時と教会生活、この三つが一致するとき、奇跡が起こるようになる。この三つが違えばとても混乱する。この三つが一致するとき、一心という単語が出てくる。
①一心に対する理由(ピリピ3:1-21)-最高の価値を発見したので、他のことを心配する必要がない。サタンの12の戦略を知って、滅亡、災い時代が何か知って、そこに対する答えであるキリストを分かるから一心になるのだ。
②一心の内容と方法-内容は使徒1:1キリスト,3神の国,8ただ聖霊だ。方法は使徒1:14,使徒2:1,使徒2:42ひたすら祈りに専念するのだ。
③神様が用いられる働き人の奥義-創3章/6章/11章を分かる者、使1:1,3,8を分かる者、方法を分かる者(Oneness,3つが一致)
④一心の答え(いやし)-現場いやし、教会いやし、個人いやしが起きる。
⑤結論-一心の結論は使1:3,神の国の祝福が今、臨むようになる。

4)テキコの集い(6月4日)→
①海外チーム-昔のことを新しいこととして契約で握ることが一番重要だ。(新しい被造物)
②教役者チーム- 62の生活の中で未来のことが見えるべきだ。見つけなさい。
③テキコチーム-証人文書(一枚,証し伝道文書)を作ってみなさい。そして黄金漁場を企画してみなさい。
④重職者チーム-今から新しく生きる最後の機会だ。人生を一度変えてみなさい。重職者として最後の機会を握ったと思いなさい。

5)産業宣教(6月10日)→ OMCと第2のRUTC運動(22)-専門家/ヤング産業人集中訓練- “専門家の最後の機会” (ロマ16:25-27) 
▲ヤング産業人が秘密に持っていなければならないこと①-「個人」問題を解決する最後の機会だ。使17:1-2,使18:4,使19:8-10
①必ず生きながら現れる先に刻印されたこと-レムナント7人が先に刻印されたことが変わったとき、神様が用いられた。ユダヤ人の短所が、先に福音が刻印にならないことだ。専門家も短所が福音が先に刻印されないのだ。
②必ず土台としなければならない-私たちの刻印された部分は最も良い土台になる。そのときからキリストという奥義を知るようになって、契約でずっと根をおろすようになる。これが私たちの生活に体質になれば、すばらしいことが行われる。
③重要なのは必ず来るために終わらせる準備をしなければならない-ローマ16:25古くからの問題と関係がある。ローマ16:26これが出てくるようになっていて,ローマ16:27未来と関連するようになっている。
④結論-これを知って生かすようになれば、すべてが門になる。この答えを見始めなければならない。これが本当の答えだ。この時から隠れた伝道がなりたつ。(個人に答えを与えて,現場で神の国を見せて伝えるのだ。そうすれば、私たちに襲ってくることの中で答えを与えるようになる。そうすれば、ある日、証拠がくるようになって、サミットになる)

6)伝道学(6月10日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(22)-専門家を生かす牧会(ピリピ3:1-21)
▲専門家が持たなければならない奥義②- 「ともに」他の人がみなさんにこの話、あの話をするのは状況であって、みなさんを調べているのだ。ある日、時刻表がくればみなさんを探す。ある日、長官がヨセフを訪ねてきた。そのようにくる。
①しやすい失敗-誤った刻印、根、体質をプラスさせること+称賛で終わってはいけない+あらわれたことより相手にはあらわれないことがさらに多い。
②まことの幸せ伝達(真実、内面世界、霊的世界を伝える)③みなさんが持っているみことばを他の人が感じられるようにさせることが重要だ(キリスト者ピリピ3:8-10,生活が見えてピリピ3:12,希望が見える。ピリピ3:14,平安ピリピ3:20,キリストの中にすべてがある)私たちの背景が神の国だ→ 専門家がOnenessなってしまえばローマ16章の答えがやってくる。神様が最も望んでおられるその方向の中にいるのが最も重要だ。

7)核心訓練(6月10日)→ 第2のRUTC運動(22)-専門家を生かすヒーリング伝道(Ⅱ列王5:1-10)
▲専門家が持たなければならない奥義③- 「ヒーリング(Healing)」、みなさんは専門家を生かすヒーリング伝道をしなければならない。聖書で話すヒーリングは私を治すのではなく、生かすのだ。人を生かすのだ。現場を生かすのだ。それゆえ必ず3つの実践をしなさい。
①霊的サミット(時間を持ちなさい)-誰も防止できない。福音を持った専門家になりなさい!I列王18:1-13オバデヤ,I列王19:1-7エリヤが倒れたとき、神様は大きい霊的な力を与えられた,I列王19:19-21このとき、神様はエリシャを準備しておかれて→ 霊的サミットの時間を持ちなさい。
②技能サミット(見つけなさい)-霊的サミットの中から出る技能サミットになりなさい!神様から出てきたことは防止できない。アハブとイゼベルが防止できない。Ⅱ列王5:1-10霊的サミットである名前も分からない少女を防げない。Ⅱ列王6:8-24戦争が起きたが勝って→ 技能サミットを見つけなさい。
③文化サミット(作りなさい)-現場(世の中)を生かす文化サミットを作りなさい。100人の預言者を養った。この人たちが7000人の弟子に変わるのだ。この人たちが、ドタンの町運動を開いて文化を変えるのだ。アラムの国に捕虜なった名前も知らない少女がナアマン将軍を変えるのだ。
④結論-これは(霊的サミット、技能サミット、文化サミット)みなさんが受けて伝達しなければならない祝福だ。そうすれば、すべての専門家はヒーリング宣教師だ。人々は霊的に病気になっているためだ。すべての現場はヒーリングの働きだ。すべてのことはヒーリングキャンプだ。困難がきてもキャンプと思わなければならない。専門家が常に抱きなさい→ ①根本的に何が刻印されられたか(使徒1:1キリスト),何で根を下ろされたか(使徒1:3,神の国),みなさんの体質がただ聖霊(使徒1:8)。そこうすれば、みなさんの脳に21の最も重要なのが作用する。そうすれば、いやされる。
②そうすれば、聖霊の導きを受ける人として立っていれば良い。(使徒1:14) それでは重要な9の門が開く。
③日ごとに力を与えられる-聖霊の満たし(マルコの屋上の間-霊的奥義5つ)④この時から神様がくださった私、私のこと、私の現場が見える。(まことの力-重要なタラント7つが見える)⑤まことの成功がくる。私が証人になるほどになるのだ。私の産業と職業が伝道運動に用いられる。(現場20ヶ所が変わる働きが起きる。)→ これは私の一生に答え(応答)になるのだ。十の9献金をささげても勝利しなさい。

8)区域教材(6月11日)→ 24課:伝道者の絶対献身②-全心(使徒2:42)