産業宣教：OMCと第2のRUTC運動 (27)－ 全国長老会修練会 2講 －－ 長老の最高の使命 －「第2のRUTC運動と力」(イザ60：1－22)
1．癒し
1) イザ60：1
2) イザ60：2
2．回復
1) イザ60：3－5
2) イザ60：6－16
3) イザ60：17－20
3．力 (イザ60：22)
1) 小さい者
2) 弱い者
3) 時刻表
核心訓練：第2のRUTC運動 (27)－ 全国長老会修練会 3講 － 長老の最後の使命 －「第2のRUTC運動と見張り人」(イザ62：6－12)
1．祈りの見張り人
1) シオンの義が朝日のように (1)
2) 救いがたいまつのように (1)
3) 主がエルサレムのために黙りこまない (1)
4) すべての王が主の口が名づける新しい名で呼ばれる (2)
5) 主の手にある輝かしい冠となり (3)
6) ヘフツィ・バハ(わたしの喜びは、彼女にある)、ベウラ(夫のある国) (4)
7) 昼も夜も主は黙っておられない (5－9)
2．大路を備える見張り人
1) 城門を通って民の道を整え (10)
2) 大路を造れ (10)
3) 石を取り除いて (10)
3．すべての民のための見張り人
1) 石を取り除いて (10)
2) 国々の民の上に旗を揚げよ (10)
3) 地の果てまで聞こえるように (11)
聖日１部：神殿から流れ出る水 (エゼ47：1－8)
＊序論
▲手助けする人が多くいるのに、ほろびた人がいて、手助けする人が全くいないのに勝利した人がいる。
▲私たちの重要なレムナントに何を植えなければならないのか。ヨセフ、ダビデがその困難の中で、一人でどのように生き残ったのか。それを教えて学ばなければならない。
▲神様は今でも3つのことをしておられる。今でもみことばを成就していっておられる。そのみことば成就の流れの中にいれば良い。今でも祈りに答えておられる。その答えの流れの中にいれば良い。今でも神様は救いの働きを成し遂げておられる。それゆえ、証人の流れの中にいれば良い。常に3つの今日を正確に握らなければならない。
▲レムナントに3つの目を必ず開くようにさせなければならない。
1.世の中と私とイスラエルの霊的状態と答えが何かを先に分からなければならない。(エゼキエル37:1-10)-霊的な目を開いてください!
1)干からびた骨を見せた。そのとき、質問されて、この骨は十分に生きるか。干からびた骨のような人々の話に傷つく理由はない。主よ。主がご存知です。
2)みことばを預言しなさい。神様の代わりに話しなさい。
3)息に預言しなさい。
▲その干からびた骨が軍隊に変わるようになった。霊的状態を分からなければならない。
2.私はどのようにすべきなのか-みことばを握って、みことばの流れの中にいるようにしてください!(エゼキエル47;1-8)
▲講壇から出るみことばを握るのに、どのように握るのか。神様が礼拝を通して,みことばをくださるのに-
1)その水が足首、ひざ、腰、胸にまで浸った。5節を見れば、いっぱい満ちてしまった。どのようにするのか。泳がなければならない。水に私のからだを任せて泳がなければならない。神様のみことばが、レムナントとみなさんを捕えてしまえば、驚くべきみわざが始まる。
2)その水が川から海に流れた。(6-8節)いのちを助ける、いのちの根源になることが行われたのだ。これをレムナントに教えなければならない。レムナントに、霊的な目が開くようにさせなければならない。そして、みことばの力を教えなければならない.
3)この水が川と海に流れるから、生物がすべて生き返って、海の魚がみな生き返る。その職業だ。
▲レムナントがいのちのみことばの流れの中にいるようにさせなさい。
3.どう思って祈るのか(エゼキエル48:1-35)-神様が願う所にいるようにしてください!
1)神様が造られた人として発見するように
2)神様がくださったことで勝利することができるように
3)レムナントが、神様が造られた現場に行けるように･･･
＊結論-どこにいるべきか
1)みことばの流れ、みことば成就の流れの中に
2)流れの成就の中に
3)成就のいやしの中にいなければならない。
▲レムナントが今回、みないやされなければならない。生きているみことばが、私のメンターだ。レムナントの霊的な目を開かせて、いのちのみことばの中に、神様が願われる所にいるようにしてください!
聖日２部：心を決めた人々 (ダニ1：1－8)
＊序論
▲ダニエルと三人の青年たちが心を定めた。ところで、人々が何を忘れてしまったのか。それを知って取り戻さなければならない。
1)理由を忘れてしまう。
(1)世の中がどんな所なのか-災い、地獄の背景、サタンが世の中を握っている。この三つ問題を解決したことをキリスト(福音-王、預言者、祭司)と言う。
(2)サタンの支配を受けている強大国、成功者-それゆえ、しばしば忘れてしまう。
(3)それゆえ、しきりに災いやってくる。
2)より大きい理由がある。
(1)魅力-創世記3章、6章、11章がとても魅力ある。
(2)文化-使徒13章、16章、19章
(3)肉体的魅力-未信者状態6つ
3)それゆえ、神様が答えを持った人々を呼ばれた。(ダニエル、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴ)何の答えを持っていたのか
(1)なぜ問題がきたのか
(2)なぜ捕虜になったのか知っていて
(3)偶像にささげた物を食べないということだ。
▲これを伝道、宣教と言う。理由を知って、神様の力を分かる者に特別な知恵をくださる。
1.これを知っているダニエルに特別な知恵を与えられた。
1)ダニエル2:1-10、ネブカデネザルの夢を解釈した。
2)ダニエル5:1-31、ベルシャツァルの祭りのときに現れた文を解釈した
3)ダニエル6:10-22、ダリヨス王の時期-獅子の穴に入ったがそこで生き返った。王がダニエルが信じる神様をほめたたえると言った。
2.神様が三人の友人に特別な力を与えられた。(ダニエル3:8-24)
▲作っておいた神像の前にシャデラク、メシャク、アベデ・ネゴはおじぎをしなかった。それゆえ、火の中で投げ込まれたが、神様は救われた。火の中に入っても勝利する神様の力を握りなさい。
3.神様の絶対主権があったのだ。
▲神様は3つの絶対主権を持っておられた。
1)伝道
2)宣教
3)次世代を生かす神様の特別主権を持っておられる。
＊結論
1)個人化施設-インマヌエル教会は個人が祈ることができて、この答えを捜し出せるように施設を作りなさい。
2)現場化施設-私たちの教会は現場を生かせる現場化施設を作りなさい
3)世界化施設- 237ケ国の伝道者らが来ることができる世界化施設を作りなさい。
▲これが本当の献身だ。
伝道学：伝道者の生活と第2のRUTC運動 (27)「伝道と集中癒し」(使16：6－10)
1．7つの現場についての集中癒し (使16：16－18)
1) 管理者のための献身 2) 対象者のための集中癒し
3) つながる伝道
2．個人についての集中癒し
1) 使16：31 2) 使16：32－40
3．Remnantについての集中癒し
1) 使17：1 2) 使18：4 3) 使19：8－10
区域教材29課＊7月の主題 ＊ 伝道者の絶対方法－ ただ、唯一性、再創造＊伝道者の絶対方法 － 唯一性(使1：3))
イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現われて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。 (3節)
序論 / メッセージの流れ
本論 /
1．唯一性
－ 他の人が見れないこと、他の人ができないこと、他の人が行けない所に行くようになること
神の国の力を止める者はないため (使1：3)
1) 最も低い所で私だけができる答え
－ 奴隷(ヨセフ)、養子(モーセ)、出家者(サムエル)、羊飼い(ダビデ)、農夫(エリシャ)、囚人(イザヤ)、異端の濡れ衣(初代教会)
2) 最も高い所で献身できるようにされること
(1) 創41：38、45：1－5 － ヨセフ
(2) Ⅰ列18：1－20 － オバデヤ
(3) エス4：1－16 － エステル
(4) ダニ6：1－28 － ダニエル
3) だれもできない所で、できないことをすること
(1) だれもできない所
－ 使3：1－12 (宮の美しの門の前)、8：4－8 (サマリヤ)、16：6－10 (マケドニヤ)、19：21 (ローマ)
(2) だれも行けない所 － 使17：1、18：4、19：8 (会堂)、19：21、23：11、27：24 (ローマ)
(3) だれもできないこと － 使13：1－12 (シャーマン)、16：16－18 (占い)、19：8－20 (偶像崇拝)
2．成功する伝道者が味わう唯一性
1) 聖書の7人のRemnant
－ ヨセフ(創37：1－11)、モーセ(出3：18)、サムエル(Ⅰサム3：1－19)、ダビデ(詩78：70－72)、エリシャ(Ⅱ列2：9－11)、イザヤ(6：1－12、13、イザ7：14)、パウロ(ピリ3：1－21)
2) バビロンの人たち
－ 3人の友人(ダニ3：8－24)、ダニエル(ダニ6：10－22)、エステル(エス4：1－16)
3) ペテロが見出した唯一性
－ マタ16：16－20、マタ17：1－9、使2：14－21、Ⅰペテ2：9
4) パウロが見出した唯一性
－ 使9：15、13：1、16：6－10、19：21、23：11、27：24
3．唯一性の祝福の内容
1) 古い問題に答えを与える唯一性 (創3、6、11章)
2) 神の国は暗やみの経済を光の経済に変える唯一性
3) 神の国はこれから起きる災いを防ぐ唯一性
結論 / 私が味わう唯一性を探しなさい。
週間メッセージの流れ(2017.7.9.-2017.7.15.)
1) 聖日1部(7月9日)→感謝 (ダニ6：10)
レムナントたちのたましいの中に神様のいのちとみことばを植えて、たましいを癒して、刻印変えることができて感謝します。福音の力が何かがたましいの中に刻印され、どんな状況でも救いの感謝を味わうレムナントを立てますように。すべての状況についての答えを持って、どこに行っても生き残る祈りの力の奥義をレムナントたちに刻印させますように。正確に働かれる神様の時刻表を知って、いのちをかけて祈る奥義をレムナントに刻印させますように。レムナントのために神様に切に集中祈りしますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2) 聖日2部(7月9日)→献身 (ハガ2：1ー9)
献身中の献身であるレムナントを育てる祝福と重要なことを回復して、レムナントを生かす祝福を与えてくださり感謝します。レムナントたちが朝、夜、昼の時間を通して神様が与えられる力を得て、結ばれている世の中のものから解放されますように。レムナントたちの優先順位を変えて神様が与えられたタラントを知って、神様が与えられる力で勉強しますように。レムナントたちによってエジプトと荒野であった三つの祭り、幕屋、契約の箱の使命を回復して災いを止めますように。集中癒し学校、集中サミット学校を準備しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(7月9日)→ 28課:伝道者の絶対方法①-ただ(使徒1:13-14)
▲三種類の人(大変な人々-奴隷、危機に会った人々-監獄、成功した人-総理)→ ヨセフただを捜し出して→ 奴隷(清掃を正しくすること)、監獄(長官に答えをあげて上に)、パロ王(危機の夢を見たことで王に答えを与える)→ 地教会(神様が願われることをしなさい)
①ただの理由-滅亡、災いがあるしかない。それゆえ、ただ！
②ただの内容-使徒1:1キリスト、3神の国、8ただ聖霊
③ただの隠れた部分-教会史(サタンが防ぐ部分-ただ！、教会-正解/答え/解答、現場-救い/いやし/まことの力、次世代-伝達/体験/集中)
④結論-サミットになるのだ。(礼拝の中でみことばの流れとただを捜し出しなさい!→ 6日間実践→ 本当に答えを与える→ 彼らを生かす証人になりなさい！)
4)テキコの集い(7月9日)→ いやし-生かすこと
▲黄金漁場(7つの現場)、いやし(生かすこと)、サミット(人材)、フォーラム(問題を越えるようにしてあげなさい)
①海外チーム-重要な使命者に会ったとき、総合診断が必要だ。それでこそ、よく手助けできる。
②テキコチーム-教会員ひとりを探しなさい(新しい家族、対象者).そして、その人を持続的に助けなさい。その人に必要なメッセージを一日に3回、または一回以上与えなさい
③教役者チーム-現場で未信者1人を正しく生かしてしまえば、みな連結するようになっている。
④重職者チーム-家族、親戚、友人に実際に62の祝福を伝える証人の役割をしなさい。
5)慶尚北道支会集中伝道集会(大邱) (7月11日)→
▲1講:いやし伝道-福音いやし(使徒3:1)
①序論-みことばの流れ+祈りの流れ+証人の流れの中で飽き足りなければいやし対象だ。ただ福音の答えを持った教会を残さなければならない。
②働きいやし(使徒3:1-6)-福音を持った者、伝道者、私だけができる伝道がある。(レムナント7人、ヘブル11章の人々、初代教会の人々)
③病気いやし-生活いやし(62を持ってみことばを見つけて、刻印される祈りをして、私ができる小さい実践をしなさい)+いやし伝道(生かすこと)+本当のいやしは神様があなたとともにおられることだ。
④問題いやし-思想、理念、文化、政治をいやす福音の力が現れたのだ。
⑤結論- 7つの現場に行って、1人をいやしてしまいなさい。(福祉、NGO、文化、多民族、脱北者/難民、エリート、未自立)→ 使徒3:1-12みんなが知っている足のなえた人を証人にしてしまった。
▲2講:霊的DNA-新しい被造物(Ⅱコリント5:17)
①序論-本当の答えは霊的DNAが変わることだ。(新しい被造物→ 霊的サミット、ピリピ3:1-21.霊とたましいとからだが、神の国の奥義と通じるのだ)
②レムナント7人-霊的サミット(今日を生かしなさい→ 神様がともにおられる平安を24時味わいなさい。25時は神様の時刻表、永遠)
③危機時代-霊的サミット(明日を生かしなさい→ 創世記37:1-11(創世記45:1-5)、Ｉサムエル17:1-47,エリヤ/エリシャ/オバデヤ、ダニエル6:10、エステル)
④初代教会-霊的サミット(霊を生かしなさい！たましいを生かしなさい→ ペテロ/使徒2:14-21,パウロ/ピリピ3:1-21,ローマ16章/ローマ16:25-27)
⑤結論- 7種類のフォーラム(運動フォーラム+読書フォーラム+3つの今日フォーラム+実際告白+実際祝福+実際余裕+実際集中時間)
▲テキコ:残った答え(使徒1:8)
①みことば成就のモデルになりなさい-講壇(流れ(実現)+隠されている部分いやし(持続)+新しい答えに合わせなさい(導き)
②考え(判断)-福音的判断をしなさい。人よって、働きに従って違う。
③限界に至れば、だまされてはならない-試み、葛藤、危機にだまされずに福音的に判断しなさい。
④結論-今から可能ならば1ケ所、ひとりに集中しなさい。1ケ所を正しくすれば、ほかのところが連結する。他の人が知るようになる。
6)全国長老会修練会1講(7月14日)→ 限界(無能)-「御座」→ 集中
▲すべての人のいのちは神様にある。特にみなさんの背景は天の御座だ。それなら、私たちが神様が上から与えられる力を受けるのがみなさんの最高の目標で、また私たちの働きになる。みなさんが霊的な力、天の背景の力を味わうようになれば、すぐ答えがくるのが重要なのではなく、神様が正確になさるのだ。
7)産業宣教(7月15日)→ OMCと第2のRUTC運動(27)-全国長老会修練会2講-長老の最高の使命「第2のRUTC運動と力」 (イザヤ60:1-22)
▲第2のRUTC運動と力-いやし
①いやし(光)-暗やみに光を放ちなさい。この光があなたの上に臨んでいる。光を語りさえすればよい。光(キリストの光)-サタンと地獄の背景を倒して災いを防ぐのだ。
②回復-イザヤ60:3-5(島流しになっていった子どもたちが戻る)、人(多くの国々の王と人々を連れてくる)、イザヤ60:17-20多くの宝物と文化を引いて戻る。
③力-世界をいやす神様の力をくださる。最も小さい者も氏族となり、最も弱い者も強国となる。時が来れば、わたし、主が、すみやかにそれをする。(時刻表).
④結論-キリストはすべての問題解決者なのに、私がいやされていないのではいけない。難しくせずに、ひとり、ひとつの現場を生かして、いやして、一つの国家(職業)をいやすのだ。みなさんが持った光を持って、やみに陥っている者をいやしてしまえば、みな生き返るのだ。
7)伝道学(7月15日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(27)-伝道と集中いやし(使徒16:6-10)
▲7現場に対するいやし(管理者のための献身、対象者のための集中いやし、連結する伝道)+個人に対する集中いやし(使徒16:31,使徒16:32-40)+レムナントに対する集中いやし(使徒17:1,使徒18:4,使徒19:8-10)
8)核心訓練(7月15日)→ 第2のRUTC運動(27)-全国長老会修練会2講-長老の最高の使命「第2のRUTC運動と見張り人」 (イザヤ62:6-12)
▲今から3つの時間を持ちなさい-集中の時間+いやす時間+24時(幸せ)
①祈りの見張り人(1-9)-シオンの義と光、たいまつ、エルサレム、新しい名前、王冠、ヘフツィ・バハ/ベウラ、24時
②大路を準備する見張り人-城門に進みなさい、大路を造りなさい、石を取り除きなさい。
③万民のための見張り人-万民のために障害物を取り除きなさい、旗を揚げなさい、この事実を地の果てまで宣言しなさい,
④結論-石を取り除きなさい(子ども-他の刻印→御座の力が与えられ、私に刻印されるとき働きが起きる。外れた信徒-包装された刻印→光を照らしなさい。世の中の混乱/経済問題-間違った刻印→ いやし(見張り人)
9)区域教材(7月16日)→ 29課:伝道者の絶対方法②-唯一性(使徒1:3)