産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (36)「テコンドは宣教のためのもの」(使1:8)
1.237ヵ国分析
1) 政治
2) スポーツ関係者
3) 現場
2.伝道訓練
1) ただ
2) 唯一性
3) 再創造
3.現地弟子訓練
1) 専門家
2) Elite
3) Remnant
核心訓練:第2のRUTC運動 (36)「行って、弟子としなさい」(マタ28:16-20)
1.宣教の新しい戦略が聖書にある
1) 7現場システムが要らなくなる。現在の職業、産業がなくなる。
2) 天と地の権威
3) 世の終わりまで、ともに (いつも)
2.行って、弟子としなさい
1) 現地人弟子 (Elite)
2) 現場を生かす弟子 (施設)
3) 文化を生かす弟子 (テコンド)
3.再生産運動を起こしなさい
1) 三位一体の神様とバプテスマ
2) 命じておいたすべてのこと
3) 守るように、教えなさい
聖日1部:主が彼を祝福してくださったのである (創26:12-22)
*序論
▲私に本当に重要なことは何か。みなさんとともに神様に仕えて、世界福音化することだ。絶対にだまされずに、揺れてはならない。神様を知らずに、霊的なこと知らない人の声に揺れてはならない。悪霊、暗やみが何かも知らない人の話に絶対だまされてはならない。
▲それゆえ、イサクが受けた答え以前に確認しなければならないことが何か。
1)神様の契約は絶対に変わらない(イザヤ40:6-8、ハバクク2:2-4) 「ただ義人は信仰によって生きる!」
2)どんな契約なのか。創世記26:3-4、神様がみなさんを呼ばれたのは、「世界福音化」のために・・・苦しみがくる時ごとに悟らなければならない。絶対に失敗ではない。世界福音化!
3)いったいそれがなぜ重要なのか。創世記3章の呪いをなくした創世記
3:15の契約、ネフィリム時代の災いを防ぐ箱舟の契約(創世記6:14)、血のいけにえと奴隷解放(出3:18)、インマヌエル(イザヤ7:14)あなたはペテロです。わたしがあなたの岩の上にわたしの教会を建てます。(マタイ16;16-19)
▲みなさんが今、絶対に揺れない契約を握らなければならない。(創世記16:6、信仰)危機の中から来た答え3つ!
1.100年の答えがきた(12-13節)
▲みなさんが本当に契約を悟れば神様は100年の答えをくださる。神様が伝道しなければならないみなさんに100年の答えをくださる。
2.根源的な祝福を与えた(15節、19節)
▲15節に彼らがすべての井戸をみな防いだがイサクは19節に泉の根源を得たと言われている。神様がくださる答えは霊的なこと、上から与えられることだから、人は分かることができない。神様がみなさんに、なぜ迫害を受けるようにされるのか。少しすれば答えが出てくるようになる。神様は泉の根源を与えられた。
3.レホボテの祝福を与えられた(22節)
▲ゲラル地方の人々がまた争うとき、神様はさらに広いレホボテ(神様が広くされた)という答えをくださる。神様は暗やみの勢力の働きを利用して、禍を転じて福となすという祝福をくださる。契約を握るように願う。
*結論(24-25節)
▲24節に、主はその夜、彼に現われて仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神である。恐れてはならない。わたしがあなたとともにいる。わたしはあなたを祝福し、あなたの子孫を増し加えよう。わたしのしもべアブラハムのゆえに。」25節に、イサクはそこに祭壇を築き、主の御名によって祈った。彼はそこに天幕を張り、イサクのしもべらは、そこに井戸を掘った。
▲のがしてはならない。力が抜けてはならない。神様の計画は私たちはみな分からない。神様のみことばが預言されたのは、一つも地に落ちないで成就した。契約を握って揺れなければ良い。私はすっかり失敗したが、神様は私に成功で答えられた。私は上手くしようと偽りでしたが神様は真に答えてくださった。私はかわいそうな存在だったが、神様は私を人を生かすことに用いられた。契約を握るように願う。少しだけ契約を握ったが、働きが起きる。ずっとこの力を持ってみなさんが証人として立つようになることを主の御名で祈ります。アーメン
聖日2部:あなたは今、主に祝福されています (創26:26-33)
*序論-ベエル・シェバ
▲今日、イサクを通してずっと導かれる。そのように多くの困難の中でイサクは全く揺れなかった。33節にその町の名は、今日に至るまで、ベエル・シェバという。「約束の井戸」だった。みなさんが持って行かなければならない奥義だ。コロサイ2:2-3節,パウロはキリストの中にすべての知識、知恵、宝がかくされていると言った。これを知っている人は、落胆する理由がない。ローマ福音化の主役がローマ16:25節を見れば「世々にわたって長い間隠されていたこと」と言われた。どこへ行ってもある。信じないから見ないだけだ。みなさんは難しければ難しいほど、奥義を捜し出さなければならない。
1)するとアビメレク(ゲラルの王)が言うのに私たちは、主があなたとともにおられることを、はっきり見たのです。」(28節)それで和解しようと言ったのだ。
2)29節に「あなたは今、主に祝福されています。」未信者が言う言葉だ。
3)しもべがきて言うのに、私たちがまた井戸を得ました。しもべが自ら井戸を掘った。(32節)
▲隠されたこれを見つけることを望む。答えの中の最高の答えだ。
1)どのようにしなければならないのか→ 神様が準備されたことを見れば良い。(神様が100年の答え、泉の根源、レホボテの祝福)神様が答えなければ他のものもなんにもならない。
2)なぜ→ 神様が造られたこと
3)何を→人間の成功、努力、経済を越えたこと。神様の基準と水準と標準だ。
▲神様がこれを信じるときにくださるのだ。どんな答えがきたのか
1.未信者の証拠-神様の栄光!
▲未信者が見て、主の栄光を証明した。
1)これが神様の約束だ。
2)これは親から聞いたのだ。
3)次世代に伝達する内容だ。神様の栄光が・・・
2.戦わないで勝つ神様の力
▲いよいよこれがヨセフに伝えられる。パロ王が見て、主があなたとともにおられるのだな!これが証拠だ。そして、戦わないで勝つ主の力(28節).
1)契約を結びにきた。(28節)
2)私があなたと善良なことをしにきた。
3)宴会が開かれた。(30節)完全に勝利したのだ。みなさんのために祭りが開かれた。
3.絶対的祝福
▲わたしがあなたに示す地に行きなさい!アブラハムに、そして、イサクに同じようにおっしゃられた。
1)契約的祝福だ。
2)根源的祝福だ。
3)代表的祝福だ
4)記念碑的祝福だ。
5)不可抗力的祝福だ。
*結論-神様がこのように祝福を与えられる理由
1)死んでいく現場を福音化しなさい。
2)時代を福音化しなさい。
3)237か国を福音化しなさい。
伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (36)「テコンド宣教の長期戦略」(使19:8-10)
1.一つの教会、一つの国、一人
1) 技能 - テコンド 2) 内容 - 伝道訓練 3) 目標 - 現場宣教
2.パウロの長期伝道戦略
1) 使17:1-9 2) 使18:1-4 3) 使19:8-10
3.パウロの長期宣教戦略
1) 使19:21 2) 使23:11 3) 使27:24
区域教材37課*9月の主題 * 伝道者の絶対目標- 刻印、根、体質;
伝道者の絶対目標 - 体質(黙1:1-3)
この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。 (3節)
序論 / 人間は体質に沿って生きるようになります。
そのため、 霊的DNAを、ただ聖霊の満たしを味わう祈りと伝道の体質に変えなければなりません。
本論 /
1.新しい伝道体質になるべき理由
1) 伝道は暗やみ文化を止める唯一の道 - Ⅰペテ1:9
(1) 個人終末、時代終末、地球終末を止める唯一の道が福音の伝道
(2) 福音は個人の救いだけではなく、暗やみ文化を止める唯一の道
2) とても重要な神様の約束が入っているのが伝道 - マタ24:14
(1) 御座の権威 (神の国 - サタンの縛り上げ)
- 神様の永遠の御座と同時にこの世に神の国が臨み、サタンの権威を砕くのが伝道
(2) ただ聖霊 - 私たちの力ではできないため、約束されたただ聖霊の満たし
(3) その後、力を受けて証人となる
2.新しい体質の内容 - Ⅱコリ5:17、ガラ2:20、ロマ16:1-27
1) 神様の絶対の中にいる人
(1) 神様が願っておられる人 (マタ16:16、使1:3、2:1-47)
(2) 場所(使1:8)、事柄、時間(2:1)、教会、出会いの中にいる人
2) 神様の結論の中にいる人 (使1:8)
3) 神様の時刻表の中にいる人
-マタ16:16、使1:8、2:1、3:1、11:19、13:1、16:6-10、19:21、23:11、27:24
3.新しい体質のための始まりと内容 - 生活の本質を完全に回復しなさい
1) 先に見ること - 使1:1、3、8
2) 先にすること - 天命、召命、使命
3) 始めること - 当然、必然、絶対
4) 方法 - 一心、全心、持続
5) 持続すること - ただ、唯一性、再創造
6) 味わうこと - 24、25、永遠
7) 結果(結論) - 新しい刻印、根、体質
結論 / キリストは完全 (黙1:1-3、へブ13:8)
- 伝道者の生活 (霊的癒し、精神の癒し、体の癒し、文化の癒し、経済の癒し)
週間メッセージの流れ(2017.9.10.-2017.9.16.)
1) 聖日1部(9月10日)→アブラハムの隠れた問題 (創16:15ー16)
救われた私に必ず成し遂げられる神様の計画を持って、アブラハムのような私を用いられたことに感謝します。神様が与えようとされる根源的な祝福を持って、世界福音化、時代の変化、世界福音化のための教会の祝福を味わいますように。創世記3章、6章、11章から逃れて、災いと未来の災いから解放される契約的な祝福を握って、変化する世の中を準備しますように。神様が与えられる記念碑的な祝福を持って他の人を生かして、契約を握って不安から離れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2) 聖日2部(9月10日)→アブラハムの献身 (創22:13ー19)
神様が与えられた根源的な祝福、契約的な祝福、記念碑的な祝福を味わう祈りの奥義を持って真の献身をすることができて感謝します。真の福音が伝わる所に私がいて、次世代に真の福音を伝えますように。次世代が世の中に出て必ず勝利するように、真の力、従順する神様の力を伝えますように。暗やみが崩れる敵の門に勝ち、地のすべての国々が祝福される真の使命を伝えますように。237カ国を生かす伝道と宣教を味わいながら、勝利しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
3)区域教材(9月10日)→ 36課:伝道者の絶対目標2-根(コロサイ2:2-7)
▲みことば成就を記録した本を一つずつ作ってみなさい→ みことば記録、答え記録
①福音のみことばに根をおろさなければならない理由-サタンがもたらした12の問題、ユダヤ人の神様がない思想、イエス様の教え(誤った根を変えなさい)
②根の内容-根本の根(使徒1:1,3,8),みことばの流れ、レムナント7人がおろしたみことばの根
③新しい根をおろそうとするなら-未信仰の根を信仰の根でいやし、小さい実践
④結論-コロサイ2:2-3、ピリピ3:1-21、Ⅲヨハネ1:2の告白が出てくるようになる。
4)テキコの集い(9月10日)→ レムナント- 3つのサミット、重職者-最後の機会
①レムナント- 3つのサミット(霊的サミット、技能サミット、文化サミット→ 順序→ 長い呼吸しながら、祈り)、操り上げて,4,8,10年準備、4次産業対応
②重職者-最後の機会→ 霊的サミット(3つの流れ-みことば、祈り、伝道)、技能サミット(変化するのをよく見なさい)、文化サミット(最後の人生作品を作りなさい)
5)青少年の働きの姿勢未来(9月12日)→ だめになっていること3つ(使徒1:1,3,8)
①使徒1:1、福音の中にあること→ 終わった!→ すでに準備されたことを見つけなさい(神様が造られた私、私のこと、私の現場)+時代変化を読みなさい
②使徒1:3、みことばの中にあること→ あらかじめ見ること!→ 契約は旅程(3つの流れ-みことば、祈り、救いの働きの流れ)+みことば記録+成就記録
③使徒1:8、祈りの中にあること→ 神様の力の中に!→ 救い(ともに)/祈り(味わうこと)+霊的システム/生活システム/いやしシステム+サミット(定刻)/征服(24時)/答え(集中)
④結論-契約の中にいなさい→ 答え(キリストの中に)、勝利(神の国の中に)、成功(ただ聖霊の契約の中に)
6)新しい家族および現場の働き人修練会(9月12日)→
▲1講:最も重要なこと-福音の中にあること(使徒1:1)
①序論-最も重要なのは神様が福音をくださったので福音の中にあるのだ。キリストで完全終わらせれば→ サタン膝+神様がキリストのなかで準備された新しいもの(神様が造られた私、私のこと、私の現場)+時代の変化を準備しなさい。
②なぜ終わらせることができないのか→ 救われていない者、確信がない者、刻印(創世記3章、6章、11章)根(使徒13章、16章、19章)、体質(未信者6つ)
③終わらせた人々の証拠-レムナント7人、ヘブル11章、ローマ16章
④その後の背景-この地に成される神の国(使徒1:3)、行かなければならない神の国、永遠なこと(神様/天国/たましい)
⑤結論-問題/葛藤/危機(100年の答え)+答えがきたとき(神様の計画)+無応答(最も重要な時間)
▲2講:最も味わうこと-みことばの中にいること(使徒1:3)
①序論-神様はみことばの中にいる者に未来をあらかじめ知らせられる。そして、契約は旅程の中で成される。その中に私がいるのだ。それで契約を記録して伝達するのが最も重要だ
②みことばの中にいることができない理由→ 救われていない者(イスカリオテのユダ)、確信がない者(使徒11:1-18)、先に入ったこと、霊的問題(アナニヤとサッピラ)
③契約の旅程の開始→ 創世記37:1-11,出3:18-20,Iサムエル3:1-18,Iサムエル16:13,オバデヤ/エリヤ/7千弟子/エリシャ/ドタンの町,イザヤ6:13,使徒1:1/3/8,使徒2:14-21,使徒11:19,使徒13:1/使徒16:6-10/使徒19:21
④みことばの力→ 創造の力、御座(詩103:20-22)の力、永遠の力
⑤結論→ 神様のみことばを記録するノートを持ちなさい!
▲3講:最も探すこと→ 祈り(使徒1:8)
①序論-祈りの中にいること→ 祈りは神様とともに(WITH)ということ+神様の時刻表の中に入ること+神様の無限の力の中に入るのだ。
②祈りの中にいることができない理由→ サタン(刻印の霊)、文化(根)、世の中(体質)、荒廃、混乱/分裂/執着に陥っているのだ。
③祈りの人々の証拠→ キリスト(刻印)/国(根)/聖霊(体質)、ガラテヤ2:20/Ⅱコリント5:17/ローマ16:27,未来と永遠を見るようになる(使徒1:1,3,8,使徒2:1,使徒3:1,使徒11:19,使徒13:1)
④システム→ 霊的システム(サミット)、生活のシステム(征服)、証人システム(答えを与えること)
⑤結論-礼拝に成功する刻印、根、体質の時刻表を作りなさい。小さい実践をしなさい
7) RU(レムナント大学博士院) (9月13日-14日)→ 主題:霊の人々(Iコリント3:1-3)
▲1講:福音の力がない時代を防ぐ者(使徒1:1)→ 神学校(牧会者集中訓練)
①RUの一番の祈りの課題→ 3つの災いを防ぐ牧会者、神学生、予備生(牧会、宣教)を育てなさい!
▲2講:弟子がない時代を防ぐ伝道者(使徒1:3)→ 訓練場(重職者/レムナント訓練)
①RUの2番目の祈りの課題→ 重職者とレムナントを使徒1:1(キリスト),使徒1:3(神の国),使徒1:8(ただ証人)の弟子にしなさい!
▲3講:多民族訓練(使徒1:8)→ 宣教場(多民族訓練)
①RUの3番目の祈りの課題→ 必ずすべき本質三つ(原罪、偶像、災い→ これを正しく教えなさい)+多民族に3つの訓練をさせなさい!(伝道神学-いのち、実践神学-内容、牧会神学-サミット/宣教局/いやし局)+使命(災いを防ぐ237か国の指導者、重職者、レムナント)
②結論→ ただキリスト!ただ神の国!ただ聖霊!
8)産業宣教(9月16日)→ OMCと第2のRUTC運動(36)-テコンドは宣教のためのもの(使徒1:8)
▲立派な人は流れを変えるが、弟子は流れを福音に行くようにさせるのだ。
①テコンドを持って- 237か国世界化
②テコンドを持って- 237か国福音化(使徒1:1ただ,使徒1:3唯一性,使徒1:8再創造)
③テコンドを持って- 237か国弟子化することができる。(専門家、エリート、レムナント)
④結論-なくならない流れ、持続できる流れ、人を作りなさい。
9)伝道学(9月16日)→ 伝道者の生活と第2のRUTC運動(36)-テコンド宣教の長期戦略(使徒19:8-10)
▲一つの教会がシステムを作っておいて一つの国のひとりを呼んで、技能(テコンド)を教えて、内容は伝道訓練をさせて、目標は現場宣教ができるようにするのだ。パウロの長期伝道/宣教戦略(使徒17:1-9,18:1-4,19:8-10,使徒19:21,23:11,27:24)を使いなさい。
10)核心訓練(9月16日)→ 第2のRUTC運動(36)-行って弟子としなさい(マタイ28:16-20)
▲目に見えない霊的な力から持ちなさい。(マタイ28:16-20,マルコ16:15-20,ルカ24:13-16,35,ヨハネ20:15-18,使徒1:8)
①神様のみことばの中にある新しいことを見つけなさい-なくなる現場を見て、新しい現場(天と地のすべての権威)を見つけて、持続する現場(常にともにいます)を見なさい。
②この言葉が分かって聞く人を弟子としなさい。-現地人弟子(エリート)、現場を生かす弟子(施設)、文化を生かす弟子(システム)としなさい。
③再生産運動を起こしなさい。
④結論-未来の力(見えない力、福音と伝道の力→ 世界化、福音化、弟子化(使徒1:8)
11)区域教材(9月17日)→ 38課:伝道者の絶対目標3-体質(黙示1:1-3)