産業宣教:OMCと第2のRUTC運動 (43)「牧会者を生かす重職者」(ロマ16:23)

1.90%の韓国、世界教会の牧会者が力を失った時代 
1) Ⅰ列19:1-8
2) イザ40:27-31
3) 使1:1-8

2.牧会者を生かした重職者
1) 使18:1-4
2) ロマ16:23
3) ピレ1:1-25

3.牧会者を生かす重職者
1) ロマ16:25
2) ロマ16:26
3) ロマ16:27 



核心訓練:第2のRUTC運動 (43)「現場を生かした人々」

初代教会の伝道運動は止めることができませんでした。

1.家庭を生かしたためです。
1) 使1:14
2) 使2:41
3) 使10:45
4) 使16:15
5) ピレ1:1-25

2.病んでいる者を生かしたためです。
1) 使3:1-12
2) 使8:4-8
3) 使19:10-20

3.霊的問題を持った者を生かしたためです。
1) 使13:5-12
2) 使16:16-18
3) 使19:20



聖日1部:神様の願い (Ⅰテモ2:4)(イ・ソンフン師)
*序論
▲今週は、Iテモテ2:4を黙想するだけでも、神様と疎通する答えを受けるようになる。神様とともにいる幸いな祝福がみなさんに臨むようになる。神様の願いは、すべての人が救われることだ。救いは永遠のいのちを受けること、生かされることを言う。創世記1:26-28節が回復するのだ。それゆえ、神様が私たちに聖書をくださったのだ。(ヨハネ20:31) 「あなたは生ける神の御子キリストです!」この告白をする者は、とても大きな祝福を受けた。(マタイ16:15-20)神様の願いを知っている人々は、使徒5:42毎日、宮にいても、家にいても、毎日、イエスがキリストであること教え、伝え・・・
▲ただイエス・キリストを宣べ伝えることだけが人を生かす唯一の道だ。そのような人が神様が望んでおられる人、神様が必要とされる人、神様が用いられる人、神様の奥義を持った人だ。神様に最後まで用いられる人が、この奥義の中にいる人だ。

1.私はだれなのか。神様の願いを成し遂げる者
▲それでは私はだれなのか。使徒13:22節を見れば、わたしはエッサイの子ダビデを見いだした。彼はわたしの心にかなった者で、わたしのこころを余すところなく実行する!神様の心にかなう人がだれなのか。マタイ6:33神の国とその義とをまず第一に求めなさい!福音を伝える伝道者は神様の心にかなった者、神様のみこころを成し遂げる者だ。

2.何を持ってするのか-ただ神様の力、聖霊の働き
▲私たちは弱くて、不完全で、汚れていることも多い。神様の力で聖霊の働きで、このことをしなさい。それゆえ、イエス・キリストを受け入れた者に助け主聖霊を送ってくださったのだ。(ヨハネ14:26-27)契約が成就するその現場の中に、私とみなさんがキリストの弟子として、証人として用いられるのだ。
▲結論的に、私の人生を一度考えてみなければならない。福音を受けることも出来ない過去、ほんとうに後悔するでしょう。しかし、私の過去が後悔する人生でなく、そのような過去の中に生きている人を生かせる証拠で、証人になるのだ。いま、伝道者として生きていくのがとても感謝なことなのだ。私の未来は期待になる。私の人生は神様の恵みだ。
▲私たちの教会を考えてみなさい。福音のために立てられた教会、福音のために立てた教会、福音のための教会だ。私たちの教会は未来を準備する教会、レムナントのための教会、未来の災いを防ぐ教会、237か国を生かす教会だ。ここにレムナントとして、信徒として、重職者として、教役者として呼ばれた。あなたは大切な人です。

3.みなさんがしている職業(産業、学業)-何のためのものなのか
▲みなさんがしている職業が何のための職業なのか。みなさんの中心が神様が願いを成し遂げる、そのような人になることを望む。伝道と宣教のための神様からの相続、職業、学業を準備するのだ。結局、これは世界福音化と連結する。結局、神様の栄光があらわれる。神様が栄光を受ける産業、職業、学業に最高の祝福が臨む日になることを希望する。



聖日2部:神様の願いを成し遂げる者 (イザ43:1-21)(イ・ソンフン師)
*序論
▲神様が私たちに聖書をくださった理由がヨハネ20:31,①イエス様は神様の御子キリストだ。これを信じるようにするために②イエス・キリストを信じる者に永遠ないのちがあることを分からせるためだ。それでこそ、すべての聖書をこの目で見てこそ、正確な答えを得られる。私たちが祈る神様を分かるべきで、神様が本当に希望されること、神様が聖書をくださった目的を知って、祈って聖書を見なさいということだ。このみことばを伝達する伝道者がどれくらい重要かわからない。みなさんは、神様の願いを成し遂げる者だ。それが神様の心だ。「私」という人が神様の前に重要で大切な人だ。このアイデンティティを持った「私」、,私の人生は異なる人生だ。私だけでなく、私たちの教会自体も意味が違う。私たちの教会は神様の願いを成し遂げる教会だ。私たちの職業も神様の願いを成し遂げる職業だ。

1.神様の願いは救いだ(イザヤ43:8)
▲8節「目があっても盲目の民、耳があっても聞こえない者たちを連れ出せ。」
1)旧約-創世記3:1-5(→創世記3:15、女の子孫)、創世記6:1-6(→創世記6:14箱舟)、創世記11:1-9(→創世記12:1あなたの故郷、父の家を出なさい、神様の契約の地に行きなさい)→ これがみなキリストの予表だ。
2)新約-ヨハネ20:31、ヨハネ19:30(十字架で完成→ただの奥義を分かるようにされた。
3)受け入れ(ヨハネ1:12)-神の子どもである身分と権威がくるようになる。最高の祝福だ。

2.この願いを成し遂げる者(イザヤ43:10)
▲10節「あなたがたはわたしの証人、――主の御告げ――わたしが選んだわたしのしもべである・・・」
1)証人-救いの道を分かる証人(12の誤った刻印から解放→感謝しかない。
),神様は私と永遠にともにおられ、証拠をくださる。
2)しもべ-Iコリント4:1神様の奥義を持った者として呼ばれた。Iペテロ2:9王である祭司、ガラテヤ2:20ただイエス・キリストを宣べ伝えることに用いようと呼ばれた。
3)伝道者-レムナント7人、ヘブル11章、ローマ16章の人々は、時代時代ごとに神様のみこころ、みことば、願いを成し遂げた。

3.教会-神殿建築(17-21節、奇跡)
▲私とみなさんがいる教会は-
1)237か国を抱いている。完全に刻印されなければならない。
2)未来を準備する教会(レムナント)→ この道は、世界福音化の道、未来の災いを防ぐ道、レムナントを生かす道は完全福音を次世代に伝達する道だ。主が来られる時まで持続するのだ。
3)世界福音化のモデルとして私たちの教会をたてられた。(Iテサロニケ1:7)→ 完全福音を伝達するのに私の人生をささげて、伝道(地域の暗やみを束縛)、宣教(海外宣教師が思いきりきて休める宣教館)、次世代を生かす教会(教育館)、第1/2/3RUTC運動(いやしセンター、文化の働き)

*結論
1)神様の目(関心)は-福音受ける者+福音を伝える者にある。(4節)
2)神様の働き-私の生活(伝道者の生活)、私の職業(主の栄光があらわれて神様の願いを成し遂げる神様の相続、創世記39:2-6幸いな祝福が臨むように・・・)



伝道学:伝道者の生活と第2のRUTC運動 (43)「教会を生かす隠れた伝道者たち」
1.使6:1-7、使7:54-60、使8:4-8、使11:19、使12:1-25
2.使16:15、使17:6、使18:1-4、使19:8-10
3.使19:21、使23:11、使27:24の同労者たち (使28:30-31)



区域教材45課*11月の主題 * 伝道者の生活と癒し;伝道者の生活と福音の味わい、実、証拠(マタ4:19)

イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」
序論 / メッセージの流れ
本論 /
1.福音の基本と味わい (マタ4:19)
1) 誤解している福音から理解させなさい。
(1) 福音と宗教 - すべての宗教はキリストではない
  人間には災いと運命、サタン、地獄の背景から抜け出すキリストが必要
(2) ユダヤ人の成功と失敗 - ユダヤ人の成功と熱心、律法は良いものだけれども、最も重要な福音を味わえなくさせる
(3) イエス様の公生涯の教え - 山上の垂訓(マタ5-7章、真の幸い、正しい祈り、本質)、マタ13章(天国の福音)、16章(信仰の告白)、17章(変貌山 - ただ)、最後の教育(オリーブの山 → 弟子選別、少数集中、模範、十字架の死、聖霊 - 分与、神の国 - 再生産)
2) 正しい内容を味わいなさい。
(1) カルバリの丘 - ヨハ19:30 「完了した」
(2) オリーブの山 - 使1:3、この地に降りかかる災い、私のミッション、神の国の背景を味わいなさい
(3) マルコの屋上の間 - 使2:1-47、5つの力、5つの時刻表、5つの門
3) 味わえなくさせる傷から抜け出しなさい。
2.福音の実と癒し (ガラ2:20)
1) 三位一体の神のみわざを握って味わいなさい。
(1) 父なる神様 - みことばの成就 (ヨハ1:1-14) → 説教で聞かずにみことばを聞きなさい 
(2) 聖なる子神様 - キリスト (呪いと災い、サタン、地獄の背景の解決)
(3) 聖霊なる神様 - 聖霊の働きと力、導き
2) 答えのKey
(1) キリストを信じる者に与えられた天命を探しなさい
(2) 神の国を味わう祈りの奥義を握りなさい
(3) 聖霊の力を受けて地の果てにまで証人になるように聖霊の導きを受けなさい
3) 神様が最も貴重に見られるのは「私の存在」
- 神の子どもの7つの祝福、6つの権威、証人(モデル)として立てられたこと
3.福音の証拠と生活 (使1:8)
1) 優先順位を変えなさい - 聖書のRemnant7人、バビロンの勝利者たち、初代教会の人々
2) 本質を教えなさい - 9つのポイント、21の規律、ピリ3:1-21
3) 生活の癒しを助けなさい - 庶民(力が必要)、中間層(3つの今日 - 今日の伝道、みことば、祈りからくる答え)、上流層 (Ⅲヨハ1:2、ロマ16:23、使18:1-4、1:1)

結論 /
カルバリの丘、オリーブの山、マルコの屋上の間の集中体験をしなさい。



週間メッセージの流れ(2017.10.29.-2017.11.4.)
1) 聖日1部(10月29日)→宗教改革聖日 (ロマ1:16ー17)
ただイエス・キリストだけで救われ、災いと地獄とサタンに勝つことを知らせて、信じるようにしてくださり感謝します。何の背景がなく、助けがなくても、真の福音を回復して、家庭と家系の災いと苦痛を止める証人になりますように。火の中に入っても、救ってくれなくても福音を回復して、国を生かす宗教改革、牧会者になりますように。災いと苦痛を止める福音を回復する重職者、行く場所ごとに暗やみの勢力を崩す重職者になりますように。危機を恐れずに勝利する契約を握りますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

2) 聖日2部(10月29日)→神学校改革聖日 (Ⅱテモ4:1ー5)
ただ義人は信仰によって生きるという言葉を理解して、福音と私が合う伝道者の生活を生きるようにしてくださり感謝します。キリストが私と合わなければ災い、サタン、地獄の背景に勝つことができないことを知って、すばやく私を調整しますように。災いを止める伝道者を排出しますように。災いを止める次世代を育てますように。災いを止める神学校を作って、伝道する教会、多民族指導者、奥地の現地人と指導者を立てますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

3)区域教材(10月29日)→ 44課:伝道者の生活と味わわなければならない力(イザヤ40:27-31)
▲答えの中の答え、力の中で最も大きい力が「聖霊の満たし」だ。「私の聖霊に満たされる方法をどのようにするのか」を見つけて作らなければならない。そうすれば、5つの力の答えがくる。
①霊力-霊的な力ですべての部分を生かせる。私の霊的状態を言う。私の基準でなく、神様の基準、水準、標準にするのだ。
②知力-知識を超越する悟りと知識人を助けられる知恵がくる。そうすれば、レムナント7人のように王も助けて国も生かすことが行われるようになる。
③体力-そうすれば、医師が分からない健康がくるようになるようになる。(Ⅲヨハネ1:2)
④経済力-そのようになれば、私が経済について行くのでなく、経済が付いてくる。私が成功しようとするのではなく、成功する条件になれば付いてくるのだ。私だけできるただ、神様が私にくださる唯一性の答え、他の人ができない再創造の答えがくる。
⑤人材- 4つの力(霊力、知力、体力、経済力)があれば、多くの人が付いてくるようになる。ここで人材を見るようになって、人材の中で救われる対象者を見るようになって、その中に弟子が出てくる。
⑥結論-この答えを味わう全てのものが聖霊の満たしの中に入っている。

4)ヨーロッパ(ドイツのエッセン)伝道集会(10月31日-11月1日)→
▲1講:Those who had surved alone (ひとりで生き残った者)
▲2講:Those who Entrusted with “Secret Things of God”(ローマ16:25-27,使徒19:21,23:11,27:24,神様の奥義を引き受けた者)

5)産業宣教(11月4日)→ OMCと第2 RUTCの運動(43)-牧会者を生かす重職者(ローマ16:23)
▲柳牧師の唯一の関心は福音、伝道運動だ。福音と伝道運動の3つの軸がある。牧会者(伝道運動の門)、重職者(伝道運動の土台)、レムナント(伝道運動の未来).
①90%の韓国、世界教会の牧会者が力を失った時代→ これが未自立教会の一番至急な理由だ。(I列王19:1-8,イザヤ40:27-31,使徒1:1-8)→ 事実、重職者何人かだけ力を集めても牧会者が力を得られる。
②牧会者を生かした重職者→ 使徒18:1-4(旧約のオバデヤと新約のプリスカ夫婦),ローマ16:23(家主ガイオ)、ピレモン1:1-25(ピレモン)
③牧会者を生かす重職者→ ローマ16:25,ローマ16:26,ローマ16:27ここにいる重職者.
④結論→ 今から私からでも牧会者を生かす重職者になる!三つの伝道者の生活(みことば、祈り、伝道者、使徒6:1-7)を持って牧会者を助ければ良い。

6)伝道学(11月4日)→ 伝道者の生活と第2の RUTC運動(43)-教会を生かした隠れた伝道者たち
▲教会には制度、組織、行政も必要だが、本当に牧師がすべきことは伝道者を育てることだ。伝道者としての牧師が一番良い牧師だ。そして、信徒を伝道弟子としてたてるのが牧会で、伝道者は隠れた伝道者の姿勢でしなければならない。このことを持続すべきで、持続しようとするならメッセージと戦略がなければならない。このようにするために弟子を区別して育てなければならない。(証人→ 使徒6:1-7,使徒7:54-60,使徒8:4-8,使徒11:19,使徒12:1-25,使徒16:15,使徒17:6,使徒18:1-4,使徒19:8-10,使徒19:21,使徒23:11,使徒27:24の同労者など)

7)核心訓練(11月4日)→ 第2 のRUTC運動(43)-現場を生かした人々
▲みなさんの生活と働きが、みなさんの教会に仕える伝道者と主のしもべにグッドニュースになることを希望する。タラッパンのアイデンティティは、ただ福音、ただキリストだ。私たちがみことば運動を持続していれば、名のない隠れた弟子たちを通して、一番大きい働きを神様が現わされるだろう。それゆえ、ただに答えを出した初代教会を防ぐ人が誰もいなかった。
①家庭を生かしたためだ。(使徒1:14,使徒2:41,使徒10:45,使徒16:15,ピレモン)
②病気になった者を生かしたためだ。(肉体の病気,心/精神の病気,霊的な病気)
③霊的問題を持った者を生かしたためだ。(使徒13章、16章、19章)
④結論-伝道はいやしだ。直すのではなく,生かすのだ。ただ福音だけ話すように・・・これから災いの時代がくる。私たちは災いを防ぐ対応をしなければならない。これが私たちの第2RUTC,第3RUTC運動だ。(内容は使徒1:1,3,8,方法は集中,62を私のことにするのだ。)

8)区域教材(11月5日)→ 45課: 伝道者の生活と福音の味わい、実、証拠(マタイ4:19)