「2017年第2のRUTC時代」 2016年12月31日元旦メッセージ祈りカード 

1講:第2のRUTC運動と私(創世記3章、6章、11章)
*序論-絶対理由
▲RUTC(Remnant Unity Training Center)運動の聖書的根拠-申6:4-9、ミツパ運動、ドタンの町運動、ダビデの神殿運動、イザヤ書の切り株、マルコの屋上の間の伝道運動.
▲第2のRUTC運動の聖書的根拠-すべての散らされたところでタラッパン、会堂、講堂、市場、使徒13章のシャーマンの現場、使徒16章の占い師の現場、使徒19章の偶像の現場、ローマ16章の産業現場、そこを生かそうというのだ。その中で一番重要な「私」だ。
▲私がどれくらい大切なのか、祝福を受けたのかを知らずに座っていれば、事実上、無駄なことだ。それゆえ、第2のRUTC運動を知らない人々に分かるようにして生かす運動をしようということだ。創世記3章、6章、11章を見れば、みなさんがしなければならない絶対理由が入っている。
1)いやさなければならない私→ これができないから自殺時代
(1)空けること(創世記1:2)→ “失った私” (仏教)
(2)創世記3章、6章、11章、私→ “捕われた私”.(ニューエイジ-サタン)
(3)岐路でさまよう私-使徒13章、16章、19章の文化(宗教人)
2)再創造の私→ この答を上げなければ精神病時代がくる。
▲だめだから、神様が再創造の私を与えてくださった。(Ⅱコリント5:17)
(1)神様がともにおられる“私"→ 神様が恵みで私を救われた。
(2)神様が答えるその中にある“私”だ。
(3)神様の未来(計画)の中にある“私"→ 絶対に揺れる理由がない。
3)世の中生かす武器を持った私→ この答を与えなければ暴風時代がくる。
▲この答を持てば、人に会えば、神様が与えようとされる答えが見えて答えを与えるようになる。(レムナント7人、ダニエル、初代教会、パウロ-使徒19:21)

*本論- “私”(Iコリント3:16)→ 第2のRUTC運動
▲この目を開いたとき“私”(Iコリント3:16,救い)を発見する。このときから見えることがある。現場を生かさなければならない!このときから第2のRUTCが見える。ここにも10個の流れがある。
1.ヤコブとヨセフがこの事実を見た。エジプト福音化.
2.この事実をヨケベデとモーセが見たのだ。エジプト福音化.
3.イテロとモーセ、荒野福音化だ。
4.ラハブと偵察隊、これがカナン福音化だ。
5.ハンナとサムエル、ペリシテ福音化だ。
6.エッサイとダビデ、ペリシテ福音化.
7.オバデヤとエリヤとエリシャ、アラム福音化
8.イザヤ、モルデカイとエステル、バビロン福音化.
9.パウロとローマ16章、ローマ福音化.
10.みなさんとレムナント、3団体福音化

*結論-第2のRUTC運動のはじまり
1)神様がくださった私を見つけなさい。
2)神様がくださった私のことを見つけなさい。
3)神様が願われる私の現場を見つけなさい。
4)神様がくださった私の職業、学業を見つけなさい。
5)神様がくださった生活(5つ)を見つけなさい。




2講:第2 RUTC運動と教会(使徒1:1,3,8)
*序論
▲救われた私、あの救われた神様の人、この人々の価値を分かれば、神様がくださった教会の価値を見つけるのは当然のことだ。
1)世の中に今まで起きた事を見なさい-サタンが与えた12の戦略刻印
2)世の中に今起きている事を見なさい(3団体-サタンの働き)
(1)とても良い戦略を使っている- “内面世界”の戦略(創世記3章、6章、11章)-①人間尊重②人間愛③人間主人
(2)とても怖い戦略を使っている。“神がかり”にさせる戦略を使う。(瞑想-使徒13章、16章、19章の戦略)
(3)力がある戦略- “霊媒”(文化戦略)-映画,ミュージカル、芸能、スポーツ、科学、先端技術を作る。文化戦略を使う。
3)世の中にこれから起きること-災い/地震、戦争/テロ、霊的問題、精神病/不治の病、うつ病、麻薬時代、自殺
▲このような中で、教会が立てられたから、教会だけでも福音を伝えなければならない。
1.教会から理解しなければならない。
1)救い-Iコリント3:16、Iコリント12:12-31、神様が私を神殿とされて、神殿とした人を集めたところが教会だ(私たち)。
2)教会-マタイ16:17-20(その信仰の岩の上にわたしの教会をたてる)+使徒13:48(救いに定められた者は信じた)+マタイ18:18-20(主の御名で集まったところに神様が答え)+ピリピ3:8-20(この地に神の国を成し遂げて神の国の背景を持った者が集まる所が教会だ)
2.私たちがしなければならない第2のRUTC運動とは何か
1)世の中に出て行く前に-使徒1:1,3,8が先に入らなければならない。私のたましいの中にキリスト、神の国、聖霊が先に刻印されなければならない。
2)そうすれば、すべての現場に行って待つ答えを与えられる。神の国、この答えを分かるようにしなければならない。
3)この後には挑戦するようにするのだ。聖霊の力で勉強して挑戦するのだ。これは再創造のための挑戦だ。
▲ひとことで、霊性訓練、知性訓練、社会訓練をさせなさい。
3.第2のRUTC運動をするのに見なければならない問題と使命
▲福音を伝えるのに①この地域②国家③‘多民族を調べなければならない。これを上手にする教会が神様が用いられる教会となる。
*結論-教会と教会堂
▲教会は救わえれた私、私たちが集まって礼拝する所だ。教会堂はとても重要な霊的戦争する所だ。それゆえ、これから勝とうとするなら-
1)個人祈り室システムを作りなさい。(個人化)
2)レムナントが教会にきて神様がださったことを見つけるシステム
3)レムナントが霊的サミット、技能サミット、文化サミットなるように個人化システムを作りなさい。(レムナントタウン)
4)多民族タウンになるようにしなさい。
5)重職者、副教役者-個人研究室と教育館を作りなさい。
▲これを合わせた結論を見て、教会はまことのHealing Centerにならなければならない。神様が最も望まれることを握りなさい!

(祈りの課題)
①世の中で起きて、起きていて、起きるサタンの戦略を見て、私たちだけでも正しい教会、正しい福音を伝えることができますように。
②救われた私と神の国を成し遂げる者の集いである教会を正しく理解して、至急にしなければならないキリスト、神の国、聖霊の力を刻印する第2のRUTC運動をすることができますように。
③福音を伝えるのに地域、国家、多民族を調べて、個人化、レムナントタウン、多民族タウン、個人研究室と教育館を作ることができますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン


3講:第2 RUTC運動と現場(使徒13枚章、16章、19章)
*序論
▲今から第2 のRUTC運動の3つだけを見つけなさい。
1)神様が私にくださったことを見つけるのだ。
2)神様が私たちの教会にくださったことを、私を通じてなさることが何かを見つけなければならない。
3)私が行く現場に神様が願われることを見つけるのだ。
▲第2のRUTC運動-タラッパン、会堂、講堂、市場、使徒13章、使徒16章、使徒19章現場で・・・
1)みなさんは本当にだまされてはならない。
(1)貧しい者が自分を隠してもがいている。(創世記1:2)
(2)成功者が霊的問題を隠して生きていっている。(創世記3章、6章、11章)
(3)今クリスチャンがほとんど二重生活をしている。
(4)人々が方法がないから霊的問題に苦しめられるしかない。(使徒13章、16章、19章)
(5)人には病気、精神病、うつ病、パニック障害、麻薬、自殺が訪ねてくる。この人たちを見て恐れたり葛藤する理由がない。
2)だまされないで私を先に生かしなさい
▲そうすれば、現場、人、私がすることが生かされる。
3)神様がくださる力をそろえなさい。
(1)常にすべきことがある。(21の本質)
(2)方向- 9ポイント(福音のなかで広さ、高さ、深さ、上、下、周囲、過去、現在、未来を見るのだ)
(3)世界化にならなければならない。(マタイ28:16-20、マルコ16:15-20、使徒1:8)
(4)3つの今日-未来が見える。
(5)祈りを持って3つ平安を味わうようになる。(生活-健康、心-余裕、霊)
▲これが聖書にある生活だ。

▲本論-第2のRUTC運動をわかれなければ災いを防げない。
1.神様がくださった奥義を現場に伝達しなさい。
1)霊性運動するRUTC運動-実際に祈るようにしなさい。
2)福音の中から出る知性運動ならば必ず成功する。
3)この二つの中から出てくる文化運動ならば世界を征服することができる。
2.第2のRUTCを通して、神様が必要とされる伝道、宣教をしなさい。
1)伝道福祉、宣教福祉をしなさい。
2)伝道NGO、宣教NGOをしなさい。
3)伝道文化、宣教文化の働きをしなさい。
3.第2のRUTCを通して神様が願われるいやしをしなさい。
1)霊的いやしから 2)心の病気 3)肉体の病気をいやしなさい。

*結論-神様が私にくださったことをどのように見つけるのか
1)Iコリント3:16、私たちを神殿として神様が行われる。それを常に見つけなさい。
2)Iコリント12:12-31、私たちはひとつのからだだ。これが教会だ。これを分かってこそ見つけられる。私たちの教会に神様が私にくださった絶対計画を捜し出しなさい。
3)マタイ18:18-20、現場-二、三人がわたしの名で集まった、そこにわたしもともにいます