産業宣教:OMCと第1、2、3のRUTC時代 (7)- ヤング産業人礼拝 -「ヤング産業人の準備と癒し、サミット」(使1:1)
1.癒す宣教家系
1) 霊的癒し
2) 心、思いの癒し
3) 肉体の癒し
2.サミット宣教師の家系
1) 霊的サミット
2) 技能サミット
3) 文化サミット
3.Remnant宣教師の家系
1) M.H
2) 地教会
3) 宣教館
核心: 第1、2、3のRUTC時代 (7)「国のための祈り」(Ⅱ列19:35)
1.ダビデのようなヒゼキヤ王 (Ⅱ列18:1-12)
2.アッシリヤの侵略 (Ⅱ列18:13-21)
3.ヒゼキヤの祈り (Ⅱ列19:14-35)
聖日1部:サムエルと癒しのサミット (Ⅰサム3:19)
*序論
▲Iペテロ2:9、あなたがたは王である祭司として呼ばれたとなっている。その単語を英語で変えればサミット(Summit)と言う。みなさんを「癒しサミット」として呼ばれた。
▲今日、私たちはサムエルと癒しサミットという契約を握った。みなさんが困難が来ても、来なくても、どこにいるかが重要だ。答えを今受けるのか、後ほど受けるのかではなく、どこにいるかが重要だ。Iサムエル3章を見れば、エリ祭司長は目がかすんで、自分の居所に横になっていて、サムエルは契約の箱のそばに横になっていたと言われている。ある日、神様がとても重要なみことばをサムエルに与えられた。簡単に話せば、ミッションを受けたのだ。みなさんに、この祝福がなければならない。そのときから力が現れ始めたのだ。(Iサムエル3:19)たしかに、神様が私とともにおられることを悟ったとき、神様のその力が私とともにおられるのだな!と確信する日、これは想像できない幸せであり、力だ。神様のみことばがはっきりと見えることより幸せなことはない。これを癒しサミットと言う。神様が私の家系を生かされ、人と世の中を生かす癒しサミットとして呼ばれたのだ。みなさんが癒しサミットになって、その契約を握って出て行きなさい。答えはいつくるのか。問題がきた時にくる。危機きた時にくる。病気になった時にくる。ほろびた時にくる。
1.ミツパ運動-サタンの奴隷から解放
▲このサムエルが、ミツパ運動を行ったのだ。最も至急なことをしたのだ。すべての民がサムエルのゆえにミツパに集まったのだ。そして、悔い改め運動をしたのだ。そして、すべての民が偶像崇拝していた神殿をみな捨てた。サタンの奴隷になっていたところから解放させた。
2.契約の箱が戻って戦争が終わり-運命をひっくり返す働き
▲サムエルが生きている間には戦争がなかった。国家を変えて、運命をひっくり返すことが起きた。いつもペリシテに苦しめられていたが、サムエルが生きている間にはなかった。戦わずに勝った。奪われた契約の箱が戻った。サムエルが幼い時から祈った。
3.ダビデという人物をたてる出会いの祝福-未来を変える事
▲ダビデという人物をたてた。未来を変える事だ。神様が準備された人物だ。神様が会うようにされた人だ。さらに重要なのは、神様が育てられる働き人だ。この人に会うようにされたのだ。
*結論
▲サムエルはすべての苦しみを楽しみとして味わった。問題がきたら、困難きたら、危機がきたら味わおう。理由は、みなさんは神様の人、契約の人だ。契約が成就する時刻表であるためだ。困難が来たのは、答えを受ける時刻表だ。大きい問題がきたとすれば、大きい答え受ける時刻表、大きい事件にあったとすれば大きい人物だ。
▲今から始めなさい。私の刻印、根、体質を一切を変えることが定刻祈り。人のゆえに、できごとのゆえに、とても試みにあうことが多いが、いつでも祈りなさい。サムエルが深い祈りに入るようになった。霊的サミットへ行く祈り、世界を動かす答えを神様が与えられた。この契約を今日本当に握るように願う。
聖日2部:ダビデと癒しのサミット (Ⅰサム16:13)
*序論-回復
▲神殿建築を単にするのではなく、みなさんのすべてを回復しなさい。ダビデが神殿をたてたと思わずに、神様がダビデに神殿をたてるようにさせたと見なさい。神様がダビデを知っていて、ダビデを用いられて、このことをされたのだ。ダビデは何をしていたのか。とても孤独で羊飼いをしていたが-
1)詩篇78:70-72をしていた。信仰と実力、福音と生活を共にしていた。
2)ダビデに多くのみことばを悟るようにされた。詩篇記録.
3)ダビデの賛美を神様が受けられた。悪霊が離れるほど、実力がすごかった。
▲こういうダビデにとても重要なことをさせられたのだ。何が一番重要なのかをダビデが知っていた。そのとき、大祭司サムエルが訪ねてきたのだ。サムエルがきて、契約の箱と神殿に関する話をした。あなたは絶対失敗しない。こういう事があるだろう。しかし、君は勝利する。そして、油を注ぎながら、君は王になる。神殿を作る準備をしなさい。Iサムエル16;13、この日以降、主の霊が激しく下りました。この日以降に、すべてを回復しました。
1.必ず勝利-事件にだまさてはならない!
▲どんなことがあっても、君は勝利する。事件にだまされてはならない。これが伝えられたのだ。
1)兄たちがダビデをとても無視した。
2)サウル王がダビデをとても無視した。
3)ゴリヤテに会ったとき、サムエルに聞いたメッセージがあったので絶対に揺れなかった。
2.王になる-絶対に人にだまされてはならない。
1)サウル王が槍を投げたが、ダビデは死ななかった。
2)刺客を送ったが、ダビデを殺すことができなかった。
3)洞穴に隠れていたとき、そこまでつかまえにきた。
4)山に避けていたら、そこまでつかまえにきた。
5)ペリシテまで逃げた。
▲しかし、絶対ダビデに勝つことができなかった。
3.霊的戦争-ここに君が勝利するようになる。
1)神殿建築はMason戦争だ。サタンを高めるフリーメイソンか、神様を高めるホーリーメイソンかだ。この戦いは何か人生を知って、経済を知って、未来を知っている人がするのだ。
2)全世界サタンとの戦争だ。目に見えるようにさせて、人を惑わすこととの戦争だ。
3)全世界偶像との戦争だ。今237か国に旅行をしながら、お金を持ってばら撒く所が全部偶像神殿だ。237か国が見えることが偶像でなく、本当に重要なことが多い。
*結論
1)237か国がきて、救いの道、福音の手紙、私たちがした伝道運動の歴史、500人のともに伝道した牧師先生の記録、当時参加したすべての信徒の名前、信仰の足跡を残す記念館を作っておかなければならない。石に刻んで・・・次世代がサミットがなるように・・・
2)すべての伝道現場にあった事、世界の伝道運動史を記録しなさい。
3)レムナント運動に対する記録- RUTC。全世界レムナントの病気の部分を癒すレムナント運動だ。
伝道学:伝道者の生活と第1、2、3のRUTC時代 (7)「癒す伝道 - 伝道は癒しである」(使1:8)
1.現れた癒し (肉体)
1) みことばに集中 2) 祈りに集中 3) フォーラムに集中
2.隠された癒し (内容、考え)
1) サタン (悪霊) 2) 聖霊 3) 刻印、根、体質
3.神様の癒し (霊的癒し)
1) 神様が願っておられる私 2) 神様が願っておられること
3) 神様が願っておられる現場
区域教材8課:疎通時代 ①イエスの伝道の疎通(ヨハ6:63-71)
いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。 (63節)
序論 /
本論 /
1.イエス様の人との疎通
1) マタ5:1-7:29 (山上垂訓) - 三つの誤ったこと
(1) 真の幸い (マタ5:3-12) - 心の貧しい(天国)、悲しみ(慰め)、柔和(地を相続する)、義に飢え渇く(満ち足りる)、あわれみ深い(あわれみを受ける)、心のきよい(神様を見る)、平和(神の子ども)、義のために迫害される(天国)、主のためにののしられる(天において報いが大きい)
(2) 真の祈り (マタ6:33)-神の国とその義とをまず第一に求めなさい
(3) 真の信仰生活 (マタ7:5)-まず自分の目から針を取りのけなさい
2) ヨハ6:1-71 (群れと弟子) - 「いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。」 (63)
3) マタ8:1-17 (肉体の癒しと霊的癒し) - 肉体の癒しの目的はいのちと弟子 (17)
2.イエス様の弟子との疎通 - マタ16:13-20
1) 選別 - 少数に集中 (マコ3:13、マタ4:19)
「ご自身のお望みになる者たちを呼び寄せられた。」 (マコ3:13)
2) 同居 - ともに (マコ3:14、「彼らを身近に置き」)
3) 模範 - 見ならい (Ⅰコリ11:1、ピリ4:9)
「私がキリストを見ならっているように」 (Ⅰコリ11:1)
4) 従順 - 十字架 (ルカ9:23-24、ピリ2:5-8、ガラ2:20)
「人としての性質をもって現れ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。」(ピリ2:8)
5) 委任 - 代任 (マタ10:1-42)
「わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告 げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」 (マタ10:42)
6) 分与 - 聖霊 (ヨハ14:26-27、16:13-27)
「しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってお遣わしになる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、また、わたしがあなたがたに話したすべてのことを思い起こさせてくださいます。」 (ヨハ14:26)
7) 点検 - 持続 (フォーラム、ルカ10:17-20)
「だがしかし、悪霊どもがあなたがたに服従するからといって、喜んではなりません。ただあなたがたの名が天に書きしるされていることを喜びなさい。」 (ルカ10:20)
8) 再生産 - 弟子 (マタ28:16-20)
3.イエス様の世界との疎通
1) マタ28:16-20 - あらゆる国の人々に行きなさい
2) マコ16:15-20 - 全世界に出て行き、すべての造られた者に、福音を宣べ伝えなさい
3) 使1:8 - 地の果てにまで、わたしの証人となります
週間メッセージの流れ(2018.2.25.-2018.3.3.)
1)聖日1部(2月25日)→霊的問題を癒す道 (使1:1ー8)
▲契約のみことばを握って霊的問題を癒す道が最もはやい道だ。霊的な癒しと勝利するはじまりが何か。3つの答えを出しなさい。
①使徒1:1、私のはじまり-ただキリスト、すべての問題解決者として、完全に答えを出しなさい。
②使徒1:3、私の過程-父の約束を待ちなさい。ただ神の国が臨むように
③使徒1:8、私の方法-ただ聖霊の満たし、証人!
④結論-サタンが一番恐れる人は、ただキリスト+ただ神の国+ただ聖霊で答えを出した人だ。本当に私の産業、私の学業にキリスト、神の国、ただ聖霊が臨むようにしてください!私は契約を握った証人だ。
2)聖日2部(2月25日)→霊的な癒しの人生 (使1:14)
▲ユダヤ人を越える福音エリート(3サミット)を育てるビジョンを抱きなさい。勝利の奥義-
①昔のこと(過去のわざわい)に対する答え(福音)を与えて回復する者
②今日の答え(霊的な力)を持って、癒しの答え(福音)を与える者
③未来の答え(世界福音化)を持って、ただ福音で世の中と未来を生かす者
④永遠な答え(使徒2章の答え)を持って、世界(暗やみ)を征服する者
⑤結論-神様はみなさんを237か国を生かす主役として呼ばれた。(マタイ28:18-20,マルコ16:15-20,使徒1:8)
3)区域教材(2月25日)→ 8課:集中時代④-集中と癒し(使徒8:4-8)
▲多くの人々が3つの姿(孤独、困難、苦しさ(つらさ))で生きている。この問題は12の問題(私+偶像/悪霊+サタンが主人)からきたことを知らせて答えを与えなさい
①福音で霊的癒し-ヨハネ19:30,使徒1:1,3,8,使徒2:1-47
②みことばで心、考え癒し-使徒3:6,使徒8:4-5
③祈りで肉体癒し-ヨハネ15:7,マタイ18:18-20
④結論-今、私と教会、現場に困難があっても、神様は確かに約束された。(使徒1:8,使徒2:17-18)教会の中に病気になった者、新しい家族の周辺の伝道対象者を生かすチームを構成しなさい。
4)朝食会堂会(2月25日)→ オリーブ山(使徒1:3)
▲イエス様がオリーブ山で何をされたのか。私たちは何をしなければならないのだろうか。
①フォーラム-長老が教会の信徒に会えばフォーラムをしなさい-問題と迫害、イスラエルのわざわいと祈りの課題、ただ聖霊と癒し
②癒しの働き-霊的癒し(福音)+心と考えの癒し(みことば)+からだ癒し(祈り)
③伝道運動-教会信徒が10人いれば、10ヶ所タラッパンができる。これを持って入り込んで、みことば運動をずっと拡散させなさい+いろいろな複雑なことが起こるとき、変えようとせずに、譲歩して受け入れて超越しなさい+多くの副教役者が一地域を生かすように思いきり走るようにさせてあげなさい(小さい牧会)。そして、長老はその地域を生かす地域宣教師になりなさい。
5)テキコ集い(2月25日)→ 癒し
①海外チーム-自分の国の長い間続いている問題を癒すことができなければ宣教に成功できない。
②テキコチーム-教会の中の雰囲気を癒しなさい
③教役者-信徒の傷を癒しなさい
④重職者-信徒を癒しなさい
6)産業宣教(3月3日)→ (ヤング産業人礼拝)ヤング産業人の準備と癒し、サミット(使徒1:1)
▲みなさんが何をしようが、どこへ行こうが、私の位置、私の場所が基準になれば、適応するのに長くかかる。医師ルカはヤング産業人が準備したことを正しくした人だ。みなさんが準備しただけ癒されて、サミットになる。
①序論-医師ルカが何を準備して(使徒1:1)、どのように準備して(待つこと、ミッション、神の国)、いつかを(使徒1:8、聖霊の働きが起きた日-霊的サミット、絶対答え-技能サミット、絶対出会い-文化サミット)正確に記録した。このようになるとき、実が出てくる。
②癒し宣教師家系-序論になるとき、霊的癒しが先に+心/考え癒し+肉体癒し
③サミット宣教師家系-霊的サミット、技能サミット、文化サミット→ 一生、常に記憶しなさい。
④レムナント(RT)宣教師家系-各地域にミッションホーム(個人家)+地教会(産業現場)+宣教館(多民族)→ (作らなければならない)
⑤結論-そうすれば、自然に未来が見える。みなさんを通して、答え伝達+の道が見えて+問題には答えがくる。これがルカが持った祝福、ヤング産業人が持たなければならない祝福だ。
7)伝道学(3月3日)→ 癒す伝道-伝道は癒しだ(使徒1:8)
▲地位、仕事、私の位置が基準になれば、本人がとても損害をこうむるようになる。地位、仕事、私の位置が関係がなくてこそ癒す伝道ができる。伝道はあらわれた癒し、隠された癒し、霊的な癒しだから伝道は癒しだ。伝道者は誰か。ヨハネ14:16-17,26-27,ヨハネ16:13,ヨハネ20:22,使徒1:3,8,苦戦3:16,使徒2:1-47,使徒13:1-4,使徒19:1-7持続→ 絶対ほろびることができない。地位の心配をする必要がない。肉体癒し(みことば,祈り,フォーラム集中する時)+心/精神癒し(サタン/悪霊の働きX,聖霊の働きで内的癒し,刻印/根/体質)+霊的癒し(神様が願われる私,神様が願われること,神様が願う現場が見える)伝道者(クリスチャン)は礼拝を通して答えを得て、すべてが解決されるべきだ。霊的状態を言う。聖霊の実際的な働きが起きる所にいるということになる。礼拝を通して,多くの人々を癒すようになって証人になった→ 証人として立ち、証人として行きなさい!
8)核心訓練(3月3日)→ 国のための祈り(Ⅱ列王19:35)
▲良い王が出てこようとするなら、民が良くなければならない。民が正しくなろうとするなら教会が正しくなければならない。
①ダビデのようなヒゼキヤ王(Ⅱ列王18:1-12)- 3節(ダビデのように愛された王),4節(偶像と高き所をなくした王),Ⅱ列王18:7-12(アッシリヤがサマリヤを攻撃)
②アッシリヤの侵略とヒゼキヤ王の失敗(Ⅱ列王18:13-21)-和解戦略,物質戦略,援兵戦略,
③ヒゼキヤの祈り(Ⅱ列王19:14-35)- 14,15,16,19節→ 35節(答え)
④結論-ヤコブ5:16、義人の祈りは働く力が大きい。伝道者の祈りは働く力がある。(使徒2:1-47)福音を受けた団体、公会の祈りは働く力がある。(ヘブル12:1-25)
9)区域教材(3月3日)→ 9課:イエス様の伝道疎通(ヨハネ6:63-71)