産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC時代 (35)- OMC奨学生修練会 -「三つのセレモニー」(イザ6:13)
1.神様の契約の実現
1) 申6:4-9 2) Ⅰサム7:1-15 3) Ⅱ列6:8-23
4) イザ62:6-12 5) 使17:1、使18:4、使19:8
2.イザ6:13 三つのセレモニー
1) Coming of Age Ceremony
(1) タラントの発見
(2) タラントの検証
(3) タラントの確認
2) Missioning Ceremony
(1) 専門性 - ただ
(2) 専門化 - 唯一性
(3) 世界化 - 再創造
3) Commissioning Ceremony
(1) 流れの把握
(2) 流れに参加
(3) 流れの革新 (改革)
3.力を持って行かなければならない
1) 霊的な力 - 霊的サミット
2) 学門の力 - 技能サミット
3) 作品の力 - 文化サミット
核心:第1、2、3 RUTC時代 (35)「真の力が必要な時代」
1.カルメル山の体験
1) エリヤ (Ⅰ列18:1-12)
2) オバデヤ (Ⅰ列18:3-15)
3) カルメル山の戦闘 (Ⅰ列18:16-46)
2.ホレブ山運動
1) 疲れたエリヤ (Ⅰ列19:1-7)
2) 7000弟子 (Ⅰ列19:18)
3) エリシャ (Ⅰ列19:19-21)
3.ドタンの町
1) Ⅰ列19:19-21
2) Ⅱ列2:9-11
3) Ⅱ列6:8-24
聖日1部:真の王にであってこそ、真の人生が始まる (マタ1:1)
*序論
▲聖書ではキリストを送るという救いの約束が最初の約束だ。その次に救われた人が信仰生活どのようにしなければならないのか、最も重要に語られていることがある。絶対に法、経済が解決できない。これが何か。創世記3章の時から始まって、黙示録の最後まで起きるサタンの働きだ。イエスがキリストであることを信じる者は救われたのだ。それで終わってはいけない。イエス・キリストが私の主人になるとき、働きが起きるのだ。イエス・キリストがまことの王だと思うとき、サタンはひざまずくようになる。
1.イエス・キリスト→ サタンの権威を打ちくだいたまことの王
▲創世記3:15、女の子孫が蛇の頭を踏み砕く。創世記6:14、ネフィリム時代がきたとき、ノアに箱舟を作りなさい。出3:18、イスラエル民族が奴隷になったとき、モーセにエジプトの暗やみと王の権威を打ち破る血のいけにえをささげに行きなさい。イザヤ7:14、処女が身ごもって男の子を産む。その名前をインマヌエルと名付ける。マタイ16:16、主は生ける神の御子キリストです。マタイ16:18、ハデスの権威が勝つことができない。とてもすばらしい契約だ。みなさんがみことばだけ握っても勝利する。
2.イエス・キリスト→ 世の支配者(神)サタンを束縛されたまことの王
▲ヨハネ16:11-14、世の支配者。エペソ2:2、空中の権威を握っている者、エペソ6:12、政治、指導者、権威者の中に入って数多くの戦争を起こした。天にある悪い霊、世の支配者と言われている。これを束縛された王だ。
3.イエス・キリスト→ 最後のときに混乱を起こすサタンを、永遠に閉じこめるまことの王
▲マタイ24章に、キリストがここにいる、あそこいると終末論を主張しながら、反キリストが現れる。マタイ25章は、安全論を主張しながら現れる。片方では緊急だと言って、片方では大丈夫だと言いながら殺すのだ。Ⅱテモテ3章、人間中心にすべてをして死ぬようにさせる。黙示12章、統合論を主張しながら全世界を混乱の中に陥るようにさせる。黙示録のはじまりと終わりは何か。そのようなことがあるが、心配するな。黙示1:3、この預言のみことばを読む者、聞く者、守る者は幸いである。その巻き物の血で洗う者は幸いである。主の中で死ぬ者は幸いである。
*結論
▲どのように信仰生活するべきか。Iコリント11:11-14、サタンにだまされないようにするために許す。ローマ16:20、サタンがあなたたちの足の前にひざまずくようになる。完全福音で出て行けば、暗やみがひざまずくようになっているのだ。ヨセフ、ダビデ、エステル、ダニエルの三人の同僚、チュ・キチョル牧師、ヨブ・・・すべての暗やみの勢力がひざまずいてしまった。
▲ヨブ1:21-22、ヨブ19:26、ヨブ23:10のヨブの告白を見なさい。本当に契約を今日握らなければならない。暗やみがひざまずくようになる。その中に陥った者を生かすようになるのだ。できない人はない。神様が働かれれば良い。絶対にだまされないようにしなさい。みなさんが苦しみにあっているかのように見えるが、神様の正確な計画が成される。みなさんの現場、家の暗やみの勢力をひざまずくようにさせるのだ。今日、この契約を持って祈るように願う。みなさんひとりのゆえに、そのような答えがくるようになる。
聖日2部:真のインマヌエル (マタ1:21-25)
*序論
▲神様は私たちを見て、不安になるな、心配するな、恐れるなと言われる。神様が聖霊で働かれるということだ。それゆえ、みなさんが「まことのインマヌエル」の祝福を回復しなければならない。1部メッセージは絶対にだまされてはならない。サタンがみなさんの足の前にひざまずくようになる。
▲契約とは何か。約束だが、2種類がある。
1)預言-これから起きることを言われる契約があって(創世記3:15,創世記6:14,出3:18,イザヤ7:14)
2)成就-約束したことが成就する契約がある。(マタイ1:21-25,マタイ16:16)
さらに簡単に話せば、キリストを送ると約束されたことで(旧約)、キリストが来られたと証明したのだ。(新約)キリストがカルバリの丘ですべてを終わらせられた。私は問題があっても待てば良い。オリーブの山。そうすれば、力ができる。このときから挑戦すれば良い。マルコの屋上の間。力が臨んだのだ。この中にいれば良い。この力ですれば良い。
1.インマヌエルのその契約の中にいれば良い。
▲先に契約の中にいなければならない。
1)使徒1:1,3,8,キリスト、神の国、ただ聖霊、その中にいれば良い。いやしが起きる。(21)
2)そうすれば、みなさんに霊的な力をそろえるサミットへ行く道が出て来る。5つの祈り(感謝、みことばの流れ、集中、いやし、分別力)
3)知性ができる。(ユダヤ人を生かす知性- 7つ)
4)戦わないで勝つ社会性ができる。(9つの流れ)
5)いよいよみなさんの人生はキリストがあかしされる人生になる。(20)
▲神様のインマヌエルの契約の中にいれば、神様は契約を成就させられる。
2.インマヌエルの契約の旅程の中にいなさい。
1)すべての問題は契約を握る道になる。(Covenant)
2)その問題は必ず答えが見える。(Vision)
3)私ができること、私もできること、私だけができることが見える。(Dream)
4)みことばと祈りに従って行く人には成就が起きる。これを私のことにすることをImageと言う。
5)必ず神様の作品が出てくる。これがPractice
3.インマヌエルの旅程の目標がある。
▲私たちの目標は成功、エリート、経済ではない。
1)それ以後のことを見るのだ。
2)再解釈-新しく解釈しなければならない。
3)再創造-ただ唯一性を通して、再創造を見つけるのだ。
*結論-選択は残っている。
▲どのように選択すべきなのか。正しい福音伝えようとすれば、そのような苦難にあいながら行くのだ。ただ福音だけ伝えて、残りのことは神様に任せさなさい。わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます!
伝道学:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC時代 (35)「Remnantの伝道」(マタ5:13-16)
1.Remnantの現場
1) 家 - 作るべき安らぎ(の場)
2) 学校 - 先頭に立つべき学業
3) 教会 - 充電すべき力
2.マタ.5:13-16
1) 光 2) 塩
3.Remnantの伝道 - 答え
1) 持っていること 2) 見せること 3) 見つけてゆくこと
区域教材38課:福音刻印 ⑧神様の力はいつ現れるのか(マタ28:18-20)
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。 (20節)
序論 / マタイの福音書 28:18-20、キリストの奥義
本論 /
1.基本 - まず、7つの事実を心に刻まなければならない
1) 本来、人間は神のかたちに創造されて、神様とともに安息するように創造された (創1:27)
2) しかし、悪魔のゆえにそのかたちは暗み、その霊は死んだ状態に至ってしまった
(創3:1-10、エペ2:1-2、ヨハ8:44)
3) その時から、失敗、死、苦痛が絶えず迫って来た (創3:11-20)
4) この地で旅人の人生を生きてから、本郷(天国、地獄)に行くことになる (ルカ16:19-31)
5) 神様は人間に、ご自分のかたちを回復させるために、神のかたちをもって敵に勝ち、この地に来られた
(キリスト)
6) イエス・キリストは神様であり、人である (ヨハ1:14、ピリ2:6-10)
2.私を生かし出しなさい -今から3つの戦いを始めなければならない
1) 私自身との戦いである (ヨハ8:32、ロマ8:28-29)
2) 末世のとき、だますサタンと戦わなければならない (ヨハ1:12、マタ28:18、マコ1:27、Ⅰヨハ3:8、ヨハ16:24)
3) 世の中と戦うべきであり、聖霊の導きを受けなければならない
(ヨハ14:16、26-27、Ⅰヨハ2:20-27、マタ12:28、使1:8)
3.神様の力はいつから始まるのか
1) 神の子どもになって、原罪が解決されたときから、すでに祝福は始まった
2) 自ら犯した罪を解決するとき、私の生活と現場に力が現れ始める
3) 苦難、迫害、病気、挫折の中で神様の計画を発見するとき、問題が解決される
4) 私の生活で神様の目的を発見しなければならない
5) 私がいる所で神様のより大きいみこころを見つければいい
6) そのために祈るとき、神様の力が臨む
7) イエス・キリストによって満足、勝利できる
結論 / 個人の集中時間を持たなければならない (定刻祈り、常時祈り、深い祈り)
週間メッセージの流れ(2018.9.23.-2018.9.29.)
1)聖日1部(9月23日)→ 契約の旅程を行く人々 (エス4:12ー17)
▲契約の旅程の中にいるということは、どんな問題、事件、答えでも→ 祝福の土台になるという事実だ。
①契約の旅程を行く人は-事件の中で神様の計画を見る(→ 大きい門になる)
②契約の旅程を行く人は-時刻表が見える。(エステル2:10-エステル4:14-エステル4:16-エステル7:4)
③契約の旅程を行く人は-神様の目標を見る(世界福音化)
④結論-更新(未来を準備する更新+力を養う更新+地域/現場/教会を生かせる最も大きい更新→ 正しい福音が伝えられるように)→ 神様の計画,時刻表,目標を知って生かすその場に私がいるようにしてください!
2)聖日2部(9月23日)→ 契約の旅程の中にある神殿建築 (ハガ2:1ー9)
▲福音がある教会の神殿を作れば、神様が働かれるしかない。結局は、メイソン戦争を知って正しくした人に神様は答えられたのだ。
①モーセと幕屋運動→ 落とし穴/枠/わなから抜け出して、幕屋運動を通して三つの祭りと契約の箱の答えの中で・・・
②ダビデと神殿運動→ 契約の箱の意味を回復して、神殿建築したダビデにI歴代29:10-14の答えを与えられた。
③バビロン解放と神殿再建-正しい契約を回復して、ハガイ2:1-9世界福音化する答えを与えられた。
④結論-完全福音で、初代教会で完成された教会運動をして、237か国がくるように門をあけなさい。深い祈り時間の中に入りなさい。(24,25,永遠)私たちの教会の神殿建築が本当に答えを受ける機会になって、地域と時代文化を変えるメイソン戦争の力を受けなさい。ここに証人になって、モデルの教会になりなさい!
3)区域教材(9月30日)→ 38課:福音刻印7-今からどのように始めるべきか(ヨハネ17:11-12)
▲福音を持った人が注意することと霊的戦い→ 悪魔に隙を与えてはならない。(エペソ4:27)
①サタンの存在-黙示12:1-9,エゼキエル28:13-17,使徒13:10,ヨハネ16:11-14,Ⅱコリント4:4-5,ヨハネ8:44
②サタンのしわざ-12の問題(落とし穴-創世記3章/6章/11章、枠-使徒13章/16章/19章、わな-6つの状態)
③サタンの力-マタイ4:1-10,エペソ6:10-20,Ⅱテサロニケ2:9,ヨハネ8:44,ヨハネ16:11,Ⅱコリント4:4-5,Ⅱコリント11:14-15
④結論-霊的戦いの方法(主人が誰か。イエス・キリストが私の主人)
4)産業宣教(9月29日)→ OMCと第1,2,3RUTC時代(35)- (OMC奨学生修練会)-3つセレモニー(イザヤ6:13)
▲私たちは神の子どもだ。今、何をするべきか。献身が何か。神様が願われること、神様が準備されたこと、神様がくださろうと準備しておいたことを私たちがするのだ。
①大人たちが必ずしなければならない部分(神様の契約の実現)-申6:4-9(荒野運動),Iサムエル7:1-15(ミツパ運動),Ⅱ列王6:8-23(ドタンの町運動),イザヤ62:6-12(見張り人運動),使徒17:1/使徒18:4/使徒19:8(レムナント運動)
②レムナントとともにすべきこと(イザヤ6:13、3つのセレモニー)- Coming of Age Ceremony(成人式-タラント-検証/確認)+Missioning Ceremony(使命式-専門性-ただ/唯一性/再創造)+Commissioning Ceremony(派遣式-変化-流れを知って変えること)
③レムナントが持って行かなければならないこと(力を持って出て行くべき)-霊的な力(霊的サミット-契約)+学問の力(技能サミット-契約の旅程)+作品の力(文化サミット-契約の目標)
④結論-まことの力は戦わないで勝つ力だ。そうでなければ、みなさんが行く道にとても不必要な戦いをよくしなければならない。
5)伝道学(9月29日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC時代(35)-レムナントの伝道(マタイ5:13-16)
▲仕事よりさらに重要なのが、神様が願われるその時間,その場所,そのみことば持っているのがさらに重要だ。伝道をよくするのが重要なのではない。祈る理由が何か。神様が願われるその時間に,その場所に,そのみことばを,その人に与えるのだ。私たちが一生、生きて一つのことをして行っても、神様が願われるのをしなければならない。神様が生きておられることと、あなたの存在自体が伝道だ。
①レムナントの現場-家(神様の安息所)+学校(先んじなければならないことを学ぶ所)+教会(神様がくださった力を充電する場所)だ。
②マタイ5:13-16,あなた自体が光で塩だ。あなたが行くすべての現場の暗やみとは離れるようになっていて、あなたが行くすべての所に腐敗して腐ることを防止するようになっている。
③レムナントの伝道-待っていて答えを与えるのだ。必ず持っていることを与えること+その人に見せること+そのタイムに合わせて訪ねて行くのだ。
④結論-以後に起きる答えはレムナントは、すぐながめてはいけない。神様の答えは正確に時刻表のとおりにくる。
6)核心訓練(9月29日)→ 第1,2,3,RUTC時代(35)-まことの力が必要な時代
▲契約の旅程を持った人に3つ大きいセレモニーがあるが、それを見つけようとするなら奥義の内容を持っていなければならない。ただ(キリスト,神の国,聖霊の答え)+仕事(学業-ただ/唯一性/再創造発見)+現場と会うこと(答えをあたえる証人)サタン,地獄,わざわいを崩されたのがキリスト、この事実を知らせるのが神の国,この事実を力として生きていくのがただ聖霊の満たしだ。この奥義が進行される過程がある。
①カルメル山運動(体験)-霊的戦い(I列王18:1-12,I列王18:3-15,I列王18:16-46)
②ホレブ山運動-新しい恵み,新しい力,新しい方向(I列王19:1-7,I列王19:18,I列王19:19-21)
③ドタンの町運動-すべてを生かす運動(I列王19:19-21,Ⅱ列王2:9-11,Ⅱ列王6:8-24)
④結論-奥義の結果は、常に,どこでもしなければならない。そして注意することは、私と全く関係ない事件が起きるとき、そこに答えを与えるのだ。みなさんが神様の契約を握っているとき、神様は仕事を成就させられるという事実だ。みなさんが契約を正確に握って礼拝する時間に神様は働かれるという事実だ。
7)区域教材(9月30日)→ 39課:福音刻印8-神様の力はいつ現れるのか(マタイ28:18-20)