産業宣教:OMCと第1、2、3 RUTC時代 (48)「決算」

1.十人の娘のたとえ (マタ25:1-12)

2.タラントのたとえ (マタ25:13-30)

3.羊とヤギのたとえ (マタ25:31-46)




核心:第1、2、3 RUTC時代 (48)「伝道者の生活」(使2:1)


1.主人が変わった人生 (ガラ2:20)
1) 人間の主人 (創3:4-5、創6:4-5、創11:1-8)
2) 人間の文化 (使13章、16章、19章)
3) 人間の遺産 (マタ27:25)

2.神様のことに従う人生
1) みことばの成就 (マタ5:17-18)
2) 祈りの答え (エレ33:1-3)
3) 救いの働き (Ⅰペテ1:9)

3.成し遂げて行く人生
1) ピリ1:6
2) Ⅰコリ3:16
3) ピリ2:13
4) ピリ3:1-21
5) ピリ4:13

4.変化させる人生
1) 霊的流れ (使2:1-47)
2) 文化の流れ (使11:19-30)
3) 現場の流れ (ロマ16:1-27)



聖日1部:人生点検 (マタ28:1-10)
*序論-ただ、唯一性、再創造の祝福
▲私がこれから何をして食べて生きられるのか。事業はどのようにするのか。こういう考える方があるだろう。心配する必要がない。私たちはクリスチャンだから「ただ」という祝福を発見しなければならない。そのとき、「唯一性」の答えがくる。そして、祈っていれば何の力もない私たちに「再創造」の働きが起きる。この祝福を私たちにくださったのだ。そのまま神様のみことばついて行けば良い。みなさんがそれを持って世の中を生かすのだ。
▲今日の本文は、地球上最悪の事件が広まっていたのだ。イエス様を神聖冒涜罪と政治犯としたのです。悲惨に十字架で処刑したのだ。本当に99.999%が福音を知らない。本当に0.0001%の人が起きて世界を生かしたのだ。
▲イエス様は墓におられなかった。むしろ彼らが墓穴を掘ったのだ。どんな墓なのか。

1.自ら掘る墓
▲目がくらんでサタンが与えた12の戦略に陥って自ら墓穴を掘っている。ここに抜け出したみなさんは恐れる理由がない。それが初代教会のメッセージだ。

2.人々が力を合わせて作った墓
▲みなさんは、人々が力を合わせて作った墓から抜け出した人々だ。初代教会のごく少数の人々がここから抜け出したのだ。パリサイ人、サドカイ人、律法学者、ヘロデ党員は、自分たちはとても地位あって力があると思っていた。この人たちが、中傷謀略して,福音を防いだ。その上にローマの軍人たち・・・この人たちが合わせて墓穴を掘っているのだ。これがイスラエルの滅亡とローマの滅亡になるとは誰も思っていなかった。ここに、福音を持ったごく少数がイスラエルを生かして、ローマを生かした。私たちは恐れることは何があるのか。必要なことは何があるのか。みなさんはそのように価値がない人々ではない。聖書はみなさんを血の代価で買われたと言っている。

3.嘘で作った世論、汚名、権力、文化を飛び越えなさい
▲キリストが来られて、聖書のとおりすべてを成就されたが、そのような世の中を恐れてはならない。みなさんは、勝利するしかない人だ。墓が空っぽだったということは、イエス様がそこにいないということで、イエス様の復活を証明することだ。そして、この驚くべき福音の力が
0.001%の人を通して起き始めた。

*結論
▲みなさんが今日、どんな隊列に立つべきなのか。その危機の時間に墓を訪ねて行った女性、本当にすごいことだ。神様のとても重要な現場の中に行ったのだ。弟子と重職者が待っていた。そして、この人たちをオリーブ山に集めたのだ。みなんがこの祝福を回復する人々だ。神様はみなさんが行う力、ローマに勝つ力、ユダヤ人勝つ力がないということを知っておられる。みなさんが契約を握って点検だけすれば良い。今日、みなさんに重要な仕上げ、重要なはじまりになることを主イエスの御名で祝福します。



聖日2部:すべての民族を生かした神殿 (マタ28:16-20)
*序論-ともに(いつも)
▲マタイ28:16-20、イエス様が復活してくださったメッセージだから、みなさんがよく握らなければならない。ここで最も重要なメッセージが「ともに」おられるということだ。それも、いつもともに・・・これが重要な契約だ。
▲どのようにともにおられるということなのか。この答えの順序が重要だ。

1.三位一体の神様
▲父と子と聖霊の御名でバプテスマを授け。三位一体の神様。この答えがまず最初にくる。
1)父と-みなさんが神様のみことばを正しく握っているとき、神様はみことばで働かれるようになっている。
2)子-契約を握って出て行くとき、3つののろいがなくなるキリストの働きが起きる。
3)聖霊の御名で-今、みなさんはここに座っているのに、聖霊の働きが起きる。
▲これを知らなければ、礼拝をささげて祈る必要がない。この部分を分かれば祈るようになる。

2.ミッション-守るようにしなさい
▲実際の答えはこのようにくる。「ミッション」だ。これが見え始める。今、みなさんが契約を握っていればこの(1番)のことは、ずっと起きる。
1)公生涯-キリスト(3つののろいが崩れて、暗やみが砕かれる)
2)オリーブ山で与えられたミッション-神の国(行ってみれば答えが来ている)
3)これkら起きるミッション-ただ聖霊と力と証人だ。
▲これを持って勉強して、事業しなければならない。この時間を本当に持つようになれば、表に出ないで、世の中を生かすようになる。

3.世界福音化-すべての民族
1)世界化の力-このとき、みなさんに世界化の力が見えて与えられる。
2)弟子-このときから、みなさんは一つだけすれば良い。弟子になって弟子としなさい。
3)教えて守るようにしなさい-次世代であり、レムナント運動
▲みなさんがこの祝福を持って出て行くのだ。

*結論
▲礼拝時間には深い祈りで、聖日に深い黙想に入りなさい。深いいやしをしなさい。六日間は確認しに行くのだ。天と地のすべての権威を持った。
1)みなさんの契約は-身分だ。神の子ども、レムナント!
2)みなさんのビジョンは-神様がくださる権威を持って伝達!
3)みなさんの夢は-キリストの大使!
4)みなさんのイメージは-すべてが成され始める。
5)そして、後ほど作品は-すべての民族を生かすようになるのだ。
▲このような神殿を作るべきなのに、こういうレムナントにならなければならない。




伝道学メッセージ:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC時代 (48)「伝道決算と企画」
1.使1:1、3、8の答え

2.福音と癒し
1) ヨハ19:30
2) マタ28:16-20
3) マコ16:15-20

3.福音とサミット
1) 使1:1-14
2) 使2:1-47
3) 使11:19-30



区域教材52課:みことばの根 ⑩神様の報い 「伝道者の報い」(マタ10:40-42)


わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」 (42節)

序論 / 人を生かす神様の方法 「伝道」
1.マタ4:19、マコ3:13-15
2.使1:8
3.Ⅰコリ1:21-24 - 「事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。」 (21)

本論 /
1.三つの終末と時刻表
1) 三つの終末
(1) 個人の終末
(2) 時代の終末
(3) 地球の終末
2) 時刻表 - マタ24:14、使1:8

2.復活されたイエス様の命令
1) マタ28:16-20
2) マコ16:15-20
3) ヨハ21:15-18
4) 使1:8

3.伝道者の報いと祝福
1) マタ10:40-42
2) マコ10:29-30
3) ピリ3:1-21
4) Ⅰテサ2:19-20

結論 / 伝道者の決断
1.使1:1 (ただキリスト)
2.使1:3 (ただ神の国)
3.使1:8 (ただ聖霊 - 証人)


週間メッセージの流れ (2018.12.23.-2018.12.29.)
1)聖日1部(12月23日)→最後にすべきこと (マタ24:1-14)
▲実際的な私のCVDIPを作りなさい
①イエス様が残された最後の契約を握りなさい(マタイ28:18-20,マルコ16:15-20,使徒1:8)
②信徒が最後にすべき体験(使徒2:1-47,使徒11:19-30,ローマ16章)
③最後に用いられる個人と教会は誰か(ただを知っている人、ただを味わう人、ただを伝える人)

2)聖日2部(12月23日)→先に持つべき使命 (マタ25:1-12)
▲オリーブ山の契約を握って、どこでもただ,唯一性,再創造を発見すれば良い→ 油準備
①レムナント7人の聖霊の満たしを見なさい
②ヘブル11章の人々の聖霊の満たしを見なさい
③初代教会の力は聖霊の満たし(使徒1:8,使徒2:1-47)だった。
④結論-契約を握って伝道/宣教の隊列に立って、私に合う伝道/宣教を捜し出しなさい。

3)区域教材(12月23日)→ 51課:(みことば根9)神様の審判- 「来世の実存」(ルカ16:19-31)
▲1年、3年、5年、個人とともにする伝道に対する計画をたてなさい。
①3つの終末-時代の終末,個人の終末,地球の終末→ 来世の実存(天国,地獄)
②信徒が受けた救いの祝福→ 永遠,天国の背景,神の子どもの7つの祝福
③未信者→ 滅亡の審判(落とし穴,枠,わな)
④結論-死者の願い(ルカ16:19-31)

4)朝食会堂会(12月23日)→ いやし-サミットフォーラム+伝道フォーラム+神殿建築フォーラム
▲フォーラムが良くできないということは、私の水準がそれだけ下って行っているということだ。引き上げなさい。
①いやし/サミットフォーラム→ タラント(成人式)/専門性(使命式)/現場性(派遣式)+第4次産業+後遺症
②伝道フォーラム→ 他のシステム+個人化システム+第3のシステム
③神殿建築フォーラム→ 未来(237か国,RUTC,学舎,宣教館,地教会)

5)テキコの集い(12月23日)→ PK/MKが捨てること,味わうこと,見つけること,生かすこと,長所
▲小学生から大学1学年まで子どもたちのタラッパンをしなさい。
①捨てること→ 傷,経済,負担  ②味わうこと→ 使徒1:1,3,8
③見つけること→ ただ,唯一性,再創造 ④生かすこと→ 生活(からだ,精神,たましい)
⑤長所→ PK,MKだ。牧師/宣教師の子どもから違うよ!このようになるのに有利だ。

6)クリスマス感謝礼拝(12月25日)→ 忘れてはならないこと(イザヤ7:14)
▲99.9%の人が福音を度々忘れてしまうとき→ 神様は0.1%の人を通して,福音回復
①過去に起きた事件→ エデンの園/洪水/バベルの塔事件(創世記3;15,創世記6;14,創世記12:1-3) 
②福音をのがしてしまった現在→ 奴隷,捕虜(イザヤ7:14,インマヌエル)
③残った未来→ 神様のみことばは必ず成就する(イザヤ7:14→ マタイ1:19-24)
④結論→ 毎日,すべての所,すべてのことにクリスマス!

7)集中神学院戦略会議(12月27日)→ うまくいかないこと-答え
▲うまくいかないこと、そこに答えがある。いやしとサミットに対する内面のいやし(訓練)をしなさい。
①絶対不可能な人々→ みことばを持って悟るようにフォーラムをしてあげなさい。
②福音はすべて→ 使徒1:1,3,8,カルバリの丘/オリーブ山/マルコの屋上の間(勝利),刻印/根/体質
③絶対可能→ ただ(他のことX),唯一性(違ったことX),再創造(失敗することX)
④結論→ 力(5力-霊力/知力/体力/経済力/人材)→ みことば確認/祈り/伝道

8)火曜集会(12月27日)→
▲伝道弟子:良くできないこと3つ①- “その祈り” (一人でする祈り)
①序論→ 一人でする祈りを見つけるように教えなさい。(定刻祈り/礼拝,常時祈り/現場,集中祈り/変化,特別祈り/状況,深い祈り/いやし,24/25/5永遠,いやされる祈り
②世界観を変えることだ→ サタンが与えた12の奥義-文化/政治/社会/経済/エリート→ 使徒1:1キリスト,使徒1:3神の国,使徒1:8ただ聖霊
③必ずいやされる祈り→ 肉体のいやし(集中,使徒1:3),心のいやし(深い祈り,ピリピ1:9-10),霊的いやし(Ⅱコリント12:1-10)
④3つの満たし→ 神様(みことばの満たし),キリスト(伝道の満たし),聖霊(祈りの満たし)
⑤結論→ 未来は自然に見えるようになる(待ちなさい-24時,味わいなさい-25時,挑戦しなさい-永遠)
▲70人:良くできないこと3つ②- “その伝道” (成り立つ伝道,訪ねてくる伝道)
①序論-私が正解を見つければ解答も答えも付いてくる。
②絶対答えの弟子(伝道の開始)→ 使徒1:1-14,使徒2:1-47,使徒11:19-30
③絶対現場(伝道の過程)→ 使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20
④絶対システム(伝道の仕上げ)→ 使徒1:14,使徒2:1,使徒3:1,使徒11:19,使徒13:1,使徒16:6-10,使徒19:21
⑤結論→ 重職者は伝道者を守る見張り人,霊的司令官,未来のために残す者。
▲ミッションホーム:良くできないこと3つ③- “そのみことば” (答えとして来るみことば)
①序論→ 5つの流れと成就は必ず分からなければならない。サタンの国(神の国),わざわい時代(7強大国),教会史(教権),未来の流れ,現場と今日チェック(福音/伝道/宣教の実際)
②感謝→ 伝道の隊列に立った教会/牧会者/重職者,礼拝/敬拝/賛美,伝道者
③献身→ 霊的サミット(教会)+技能サミット(レムナント)+文化サミット(世界宣教,237か国を生かすこと)
④伝達(使命)→ レムナント+成人式(タラント)/使命式(専門性)/派遣式(世の中を生かす力)+次世代
⑤結論-みことば成就がきて,みことば成就について行けば良い。

9)予備大学生修練会(12月26日-28日)→

10)産業宣教(12月29日)→ OMCと第1,2,3RUTC時代(48)-決算
▲今現在、世界教会危機,世界霊的問題の危機がきた。みなさんが最後にすべき重要なことは教会を生かすことだ。ここに私がどのように献身するのか
①10人の娘のたとえ(マタイ25:1-12)-終わりの時になれば、かたちは持っているが、力なくて、油がない信徒が多くなる。
②タラントのたとえ(マタイ25:13-20)-本当に福音のために,伝道と宣教のために多くのタラントを埋めておけばどうなるだろうか
③羊とヤギのたとえ(マタイ25;31-46)-終わりの時、ヤギが教会に群れをなして座っているだろう。
④結論-このとき、神様はみなさんを呼ばれた。新しく始めなければならない。すべてを福音で,すべてを伝道対象に,すべてを聖霊の導きで始めれば良い。

11)伝道学(12月29日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC時代(48)-伝道決算と企画
▲いまは、私たちが伝道に対することを実際に深く考えなければならない。それでこそ正しい企画も出てくる。
①みことばの実際の時刻表(答え)-みことばの実際を味わうこと,使徒1:1,3,8を実際に味わいなさい。
②伝道の実際の時刻表(いやし)-完了したこと(ヨハネ19:30)をもう成し遂げに行くのだ。(マタイ28:16-20,マルコ16:15-20)
③個人の時刻表(サミット)-個人の重要な時刻表が出てくるが、最も答えはサミットだ。伝道の実際と企画はこういう時刻表の中で流れるのだ。(使徒1:1-14,使徒2:1-47,使徒11:19-30)
④結論-みなさんは完全に神様の御手にある。伝道者は完全に神様の御手にある。教会は完全に神様の御手にある。枠を壊して、器とバウンダリーを広げなさい。

12)核心訓練(12月29日)→ 第1,2,3RUTC時代(48)-伝道者の生活(使徒2:1)
▲伝道者の生活は-異なる身分、異なる生活、異なる力だ。伝道者の生活はどのようなものなのか。
①主人が変わった生活(ガラテヤ2:20)-私のいのちの主人が神様,キリスト,ただ聖霊だ。
②神様のことに従っていく生活-みことば成就(マタイ5:17-18),祈りの答え(エレミヤ33:1-3),救いの働き(Iペテロ1:9)
③成し遂げる生活-伝道者の生活は成し遂げる生活だ。今は過程だ。ピリピ1:6,Iコリント3:16,ピリピ2:13,ピリピ3:1-21,ピリピ4:13
④変化させる生活-霊的流れ(使徒2:1-47),文化の流れ(使徒11:19-30),現場の流れ(ローマ16:1-27)
⑤結論-行く所ごとに神の国が待っている。捜し出しなさい。ただを見つければ、唯一性,再創造の答えはついてくる。

13)区域教材(12月30日)→ 52課:神様の報い- 「伝道者の報い」(マタイ10:40-42)