産業宣教メッセージ:OMCと第1、2、3 RUTC 実現 (2)「ヤング産業人の使命」(ロマ16:1-27)
1.インターンシップ - タラントを見つける7つ
1) みことば 2) ヘブ11:38 3) 使1:1、3、8
4) 礼拝 5) ただ ‘ ‘ 6) 唯一性
7) 再創造
2.癒し運動 (福音)
1) 根本癒し
2) 霊的癒し
3) 生活の癒し
3.サミット運動 (伝道)
1) 霊的サミット
2) 技能サミット
3) 文化サミット
4.次世代重職者 (ロマ16:1-27)
1) 助けてくれる人
2) 同労者
3) 家主
5.枠を壊して新しい枠を作る者たち
1) ロマ16:17-20 2) ロマ16:25-27
核心メッセ―ジ:第1、2、3 RUTC 実現 (2)「第1システム伝道」(使2:1-13)
1.始まり
1) 創3章、6章、11章 - 3団体を生かすシステム
2) 力の体験 (使1:1、3、8)
3) 成熟した信仰人 (使1:14)
2.異なるシステム
1) 使2:9-11
2) 使2:41-42
3) 使3:1-12、使4:12
4) 使8:4-8
3.絶対システム
1) 使13:1-4
2) 使16:11-15
3) 使17:6
4) 使18:4
5) 使19:9-10
聖日1部:世界の枠を壊した人々 (出2:1-10)
*序論
▲「苦しみに会ったとき、涙を流す者は3流人生だ。苦しみに会ったとき、耐える者は2流人生だ。苦しみに会ったとき、笑う者は1流人生だ。」医師も治せない病気がある。それが霊的な病気だ。それゆえ、神様は重要なことを約束された。「キリスト、神の国、ただ聖霊」(使徒1:1,3,8)
▲みなさんは、苦しみがくるときに、どのようにするのか。それを勝ち抜いた人々を見なければならない。その人々が、その枠と落とし穴をどのように壊したかということだ。ヨセフは家庭問題の中で、モーセは奴隷という国家的な問題の中で、サムエルは教会問題の中で、ダビデはサウル王の威嚇の中で、ダニエルと三人の青年、エステルはバビロン捕囚時代に偶像崇拝と死の危機の前で、エリヤとエリシャは偽り預言者と国の危機の中でドタンの町運動をしてアラムの国と戦わないで勝った。初代教会のパウロは、最も苦しみにたくさん会ったが、時間が過ぎたら最も多くの答えを受けた。今日、その契約をしっかりと握るように願う。みなさんが今日、不信仰だけ壊してしまっても、働きが起きるようになっている。今日、福音の価値を知って、求めて行かなければならない。その人物として1人の女性が出てきたがヨケベデだ。
1.ヨケベデは、不法の世の中の枠を壊す契約の中に入った。
▲イスラエルの奴隷時代、パロ王が生まれた男の子たちをみな殺せと言ったときに生まれた人物がモーセだ。ヨケベデは、不法の世の中の枠を壊す契約の中に入った。必ずこの息子を生かして、世の中の不法を壊すという契約の中に入ったのだ。
2.ヨケベデはこの時までなかった伝道と宣教の枠を壊す契約の中に入った。
▲その子を水に流して、エジプトに送った。その時までなかった伝道と宣教の枠を壊したのだ。誰もすることができないのに挑戦をしたのだ。みなさんが、この契約を握ることを望む。危機、失敗、不法、すべての中で恐れずに契約の中に入りなさい。Nobody!誰もすることができない伝道と宣教の枠の中に入れば働きは神様がなさるのだ。
3.ヨケベデは乳離れさせるまで最後の働きを通してモーセに契約を伝達した。
▲乳離れさせるまでモーセをヨケベデが育てた。このとき、すべてをみな植えた。最後の働き・・・未来に迫ってくる枠を完全に変えてしまったのだ。モーセが80歳になったとき、母から聞いたみことば、契約が確認され始めた。モーセに、パロ王の前に行って、イスラエルの民を連れて出て、血のいけにえをささげると伝えなさい。契約は絶対に変わらない。神様は三位一体の神様で、みなさんに完ぺきにともにおられる。この時からどんなことが行われるのか。契約が成就し始める。10の奇跡、荒野も、紅海も、火も、何も勝つことができなかった。それを越えるようになる。(出14:19)
*結論
▲今日、この契約を握って不信仰、心配、みな下ろして行きなさい。みなさんは何もなくても勝てる。証人だ。みなさんは神の子どもだ。神様の契約の中で勝利することを祈ります。
聖日2部:イテロ長老 (出18:19-27)
*序論-聖書にだけ記録されたことを知っていた。
1)地球上の同じわざわいがなぜきたのか→ 創世記3章、6章、11章(落とし穴、枠、わな)+文化+滅亡(強大国)→ サタン束縛
2)聖書に同じように与えられている答え→ 創世記3:15、創世記6:14、出3:18、イザヤ7:14、マタイ16:16→すべての答えを集めて進められる。
3)その時刻表がいつか→ 完全に滅亡の枠を壊してしまうとき・・・代表的人物がノア、アブラハム、オバデヤ、三人の青年とダニエル(王の前に立って王を感動させた人々)、使徒1:14、使徒11:19
▲みなさんが少しだけ契約を握っていれば働きが起きる。
1.絶対的な選択-モーセを婿とすること。
▲イテロ長老は誰も理解できない絶対的な選択をした。モーセを婿にしたのだ。
1)パロ王の命令
2)モーセはそこで罪を犯した犯罪者だ。
3)モーセはそこで逃げて、完全に無一文の乞食になった。
▲ところが、イテロはモーセを婿とした。そのときに起きた事件だ。神様が大きい働きをホレブ山で始められた。ここに完全に隠された役割をした人がイテロ長老だ。
2.隠れた献身
▲イテロは長老は全く表に出ないように隠れた献身をした。
1)婿モーセをパロ王の前に行くようにさせる。
2)そこで12の奇跡が起こる。
3)とうてい理解できない紅海事件が起きる。
4)神様はイスラエル民族を雲の柱、火の柱で守って導かれた。
5)契約の箱をくださり、契約を成し遂げられる。
3.あらわれた献身
▲モーセはイテロ長老に会うようになる。いよいよあらわれた献身をするようになる。
1)過去、現在、未来を見たのだ。
2)千人隊長、百人隊長、五十隊長、十人隊長を選びなさい→ 全世界の組織になった。
3)才徳を兼ね備えた者、力と信仰がある者、神様を畏敬する者、ほろびない誠実な者、不正な利益を嫌う者を選びなさい。
*結論
▲結局はみなさんのゆえにレムナントが立ち上がる。みなさんの献身以後には防止できない答えが起きる。
1)申6:4-9、今まであったすべてを次世代に教えなさい。
2)カナンの地入る前にヨルダンを分けて、エリコを倒される。
3)カナンの地に行ってみたら、すべての王、指導者の心がしなえてしまった。みなさんが持った証拠を見て心がしなえてしまった。
▲これが長老が受ける祝福だ。この答えの主役になるだろう.
伝道学メッセージ:伝道者の生活と第1、2、3 RUTC 実現 (2)「2019伝道運動の整理」(使1:8)
1.三つのシステム
2.7、7、7 現場
3.5つの未来
区域メッセージ3課:器(使19:21)
これらのことが一段落すると、パウロは御霊の示しにより、マゲドニヤとアカヤを通ったあとでエルサレムに行くことにした。そして、「私はそこに行ってから、ローマも見なければならない」と言った。
序論 / 隠れた力、内的な力
1.出エジプト、出バビロン、出ローマの答えを味わった人々が持った共通点は、
他の人が分からない隠れた力を持っていたということである
2.イエス・キリストの中で、24時インマヌエルの奥義から味わうべきである
本論 /
1.人々が分からないことがある
1) 世の中の人々が分からないこと (詩14:1、使17:1-3) - 霊的問題と福音の必要性
2) 世の中の人々が逃れられないこと (エペ2:1-7、Ⅱテモ3:1-7) - わざわいと苦痛 (歴史)
3) 世の中の人々ができないこと (ヨハ14:6、マコ10:45、Ⅰヨハ3:8 ) - 霊的癒し
2.どのような答えが準備されているのか
1) 100年の答え - 泉の根源(イサク-創26:12、19)、預言者100人(オバデヤ-Ⅰ列18:13)
2) 1000年の答え - 聖書の7人のRemnant (ヨセフ、モーセ、サムエル、ダビデ、イザヤ、エリシャ、パウロ)
3) 永遠の答え - 永遠になくならない教会と次世代のための私の人生作品を作らなければならない (ロマ16:25-27)
3.どのような器を準備すべきなのか
1) 7つのわざわいを止める福音回復とみことば運動の主役
2) 全世界のRUTCと未来のわざわいを止めるRemnant運動の主役
3) 237ヵ国を生かして世界福音化する3弟子 (秘密決死隊、Holy Mason、Remnant Ministry)の主役
結論 / 理由を知って器を準備する信仰の人 (使19:21)
私の業と産業が3企業(社会的偉業、文化的企業、宣教的企業)の答えを味わうように、理由を知って器を準備しなければならない
週間メッセージの流れ (2019.1.13.-2019.1.19.)
1)聖日1部(1月13日)→古くなった枠を壊したヨセフ (創37:1ー11)
▲すべての現場でただ,唯一性,再創造だけ探し出せば勝利することができる。ヨセフは何を知っていたのか
①ヨセフはイスラエルの歴史上、最初の宣教師であった。
②ヨセフは神様がともにおられることを味わった。(WITH、Immanuel、Oneness)
③ヨセフはNobody,神様だけができるということを分かった。
④結論-私は宣教師だ!私は神様がともにおられる証拠を味わう!暗やみの勢力はただ福音だけしかできないから、みなさんでなければならない!→ この契約を握って24時祈ればいやし+サミットになって+神様のシステムが見える。
2)聖日2部(1月13日)→237か国を生かしたヨセフ (創45:1ー5)
▲237か国に100%入っているのが偶像伸展だ。それゆえ、私たちは237か国に神殿を正しくたてるために祈らなければならない。
①237か国の福音運動に成功した人々を見なさい-ヨセフ,モーセ,ヒゼキヤ
②237か国に主を説明する神殿を準備した人物ダビデを見なさい
③神殿の準備はできたが237がなくなったのだ。(ソロモン神殿、ゼルバベル神殿、ヘロデ神殿)
④結論-どんな神殿を準備するべきか。礼拝一つでみことばを握って祈ってすべての答えを出すことができる神殿+レムナントが思いきり訓練を受けられる教会+237異邦人の庭
3)区域教材(1月13日)→ 2課:伝道者のはじまり2-更新(Ⅱテモテ1:4-5)
▲更新しようとするなら、常に考えるべきことは「神様が願われるのが何か」を探し出しなさい。
①私を完全に越えなさい(刻印、根、体質)→ 奴隷根性、荒野根性、傷、属国根性
②福音の力で3つ現場を完全に更新しなさい→ 私中心+過去の教会+現場の困難を越えなさい。
③私の職業と産業を更新しなさい→ 100年の答え+1000年の答え+永遠の答えの証人だ。
4)朝食会堂会(1月13日)→ 3システム+7,7,7現場+5未来→ 伝道(宣教),職業(産業),学業の中に
①3システム-別のシステム+単独システム+第3システム
②7,7,7現場-7タラント(サミット)、7伝道現場(伝道)、7地獄現場(いやし)
③5未来対応-紛争時代、理念時代、精神病時代、中毒時代、混合民族時代
④結論-この部分を伝道(宣教),職業(産業),学業に活用して適用させなければならない。
5)テキコの集まり(1月13日)→ 別のシステム(限界X)+単独システム(生産的)+第3のシステム(Nobody)
①別のシステム-いつも限界が来る日常を抜け出すのだ。(使徒2:9-11,使徒8:26-40,使徒9:15)
②単独システム-静かに放っておかれても良いようになるべきだ。生産的なシステムをいう。(使徒16:15,使徒17:6,使徒18:1-4)
③第3のシステム- Nobody,誰も見ない所,行かないところ,できないことをするのだ。(7タラント,7伝道現場,7地獄現場)
6)世界青少年修練会(1月14日-16日)→ 第1,2,3RUTC運動実現の主役(イザヤ60:1-3)
▲1講:過去の枠を壊せば、私、世の中を変えられる。
①序論-過去の枠から抜け出た者+新しい枠を見た者→ レムナント7人(みなさんが何かよくできる、できないは重要なことでなく、どんな人かが重要だ)
②Covenant-サタンと福音で戦争、契約(の箱)と福音伝達、Mason戦争と福音
③Vision-サタンの計略(滅亡)、死んでいく強大国、あがく指導者を見なさい。みなさんがこれを見て、これを生かすのだ。
④Dream-霊的サミット、技能サミット、文化サミット
⑤Image-みことば成就によって+祈りの答えによって+伝道の働きについて行きなさい。
⑥Practice-小さい祈り+小さい実践の中で+神様の時刻表を見て人生作品を作り出すのだ。(レムナント7人を見なさい)
⑦結論-枠を壊せば創世記41:38、出3:1-18,Iサムエル3:19,Iサムエル16;13,Ⅱ列王2:9-11,イザヤ6;1-12,23,使徒2:1-47の働きが行われる→ 定刻(祈り+礼拝+祈りの手帳+聖日説教/講壇)+常時祈り+集中祈り→ この祈りは積み重なって行き、必ず答えの時刻表がくる。何をすることかが重要なことでなく,何を知っているか,見ているかが重要だ。
▲現チーム:私、学業、教会、世の中→ 変える力(集中の力)
①レムナント7人の証拠-ヨセフ(家,奴隷,監獄),モーセ(ホレブ山,ミデヤン),サムエル(契約の箱のそばで一人で),ダビデ(一人で,牧場),エリシャ(ヨルダン,ドタンの町),初代教会(危機の中で)
②集中のポイント(実際)-一番好きなこと/したいこと/上手なこと+聖書(山/荒野/海/川/祭壇/賛美)+3団体/宗教団体(瞑想)を越える黙想法+時間帯(就寝前/起床後/1万時間の集中)+呼吸法
③CVDIP祈り集中(持続/味わうこと)-定刻祈り(内容/リズム),常時祈り(現場適応/現場克服/現場変化),集中祈り(体験)→ 祈りは救いの次にくださった祝福だ。
④結論-神様がくださる力,世界を変える神様の力を一日中味わいなさい。
▲2講:新しい枠(流れを変える新しい枠-新しい働き)
①序論-神様がくださる力の中で、聖霊の中で、契約の中で、祈りの中で勉強しなさい。そうすれば、必ず3つの答えがくる。
②ただ(Only)-私ができること+私もできること+私だけができること→ 探し出しなさい(使徒1:1)
③唯一性(Unique)- WITH+Immanuel+Oneness味わいながら→ 待ちなさい(使徒1:3)
④再創造(Recreation)-誰も見ないこと+誰もできないこと+誰も行かないところ→ 挑戦しなさい(使徒1:8)
⑤結論-光(灯台)+見張り人+霊的司令官+Holy Mason+残れる者(残りの者/残った者/残る者/残れる者)握りなさい→ ピリピ1:6、ピリピ2:13,ピリピ4:13,ピリピ4:19→ 今からこれを握って日が経つにしたがって力を受けなさい。力を受ける時間を持ちなさい。率直な祈りが最も良い祈りだ。
7)産業宣教(1月19日)→ OMCと第1,2,3RUTC実現(2)-ヤング産業人の使命(ローマ16:1-27)
▲専門家の集いを少しも迷う必要なく、もう少し果敢に深くする必要がある。
①インターンシップ-タラントを見つける7つ(みことば,ヘブル11:38,使徒1:1,3,8,礼拝,ただ,唯一性,再創造)
②いやし運動(みなさんは福音でいやし運動をする人々)-根本のいやし(創世記3章/6章/11章)+霊的いやし(使徒13章/16章/19章)+生活いやし(6つ)
③サミット運動(伝道)-霊的サミット+技能サミット+文化サミット
④次世代重職者(ローマ16:1-27)-助ける者+同労者+家主
⑤枠を壊して、新しい枠を作る者-ローマ16:17-20,ローマ16:25-27
8)伝道学(1月19日)→ 伝道者の生活と第1,2,3RUTC実現(2)- 2019伝道運動整理(使徒1:8)
▲3つのシステム(絶対システム,絶対弟子,絶対現場)+7*7*7現場+5つの未来(紛争時代,理念時代,精神病時代,中毒時代,混合民族時代)
9)核心訓練(1月19日)→ 第1,2,3RUTC実現(2)-第1システム伝道(使徒2:1-13)
▲伝道者はCVDIPについて行きなさい。あらかじめ答えを見るようになって,確定するようになる。(使徒:1,1,3,8,14)
①第1システムのはじまり-ただ福音(使徒1:1,3,8,14)
②別のシステム-神様が準備(使徒2:9-11,使徒2:41-42,使徒3:1-12,使徒4:12,使徒8:4-8)
③絶対システム-第1システムの内容は絶対現場,答えは絶対弟子(使徒13:1-4,使徒16:11-15,使徒17:6,使徒18:4,使徒19:9-10)
④結論- CVDIPを持って祈りに集中しなさい。昼夜で3つを連結させなさい。職業+伝道+レムナント人材に集中しなさい。
10)区域教材(1月20日)→ 3課:伝道者のはじまり3-器(使徒19:21)