集中神学院(84)三つ(3チーム)聖霊の導きで疎通→正しく味わう祈り
序論 - 疎通
今、私たちはおもに三つのこと(3チーム)の話をしている。この三つは、聖霊導きで「疎通」が成り立つこと。
- 専門化 - タラッパンの多くのパートの疎通
- 集中訓練 - 各チーム間の疎通
- 日程 - 集会日程に対する疎通
- 建物、装備、インターネット、放送 = こういうことのはやい疎通
- 教会(準備)- 教会内部で疎通して準備しなさい。
- 正しいミッションを見つける時(福音をもって始めるミッション)→ 祈りが正しく始まる。
- 過去 - 問題、傷、私の水準をみことば持って越えて抜け出しなさい。
- 現在 - 答えを味わうこと。ただ聖霊の満たしが臨めば力を受けて地の果てまで証人になる。
- 未来(使 2:17-18)- 未来と隠されたことが見える。
この祈りが始まらなければならない。(マルコの屋上の間)
- 正しい旅程 → 神様のみことばに従っていくインターンシップだ。
私がミッションを正しく受けたら、どうやって行くべきかが出てくる...神様のみことばが私たちを完全に掌握しなければならない。みことばが働かなければならない。
- 流れ - みことばには流れ(背景+持続+未来)がある。
- 成就 - みことばについて行くなら、みことばは必ず神様の時刻表に成就が成り立つようになっている。
- 道 - このとき、道が見える。これが旅程だ。
- 正しい生活 → 正しいフォーラムが成り立つ(証拠 → 証人 = 導き)
正しいフォーラムは、私たちに神様の証拠がくるから、私たちは証人になるしかなくて、これを話すのが伝道で、正しいフォーラムだ。(人生フォーラム)
- 今日のフォーラムが出てくる。
- 未来フォーラムはついてくる。
- 人生 - それで私たちの人生フォーラムになることだ。
結論 → サタンの12、間違ったことから抜け出しなさい
サタンの戦略12から、間違ったことから抜け出さなければならない。結局、みなさんが後ほど見るとき、神様がくださったことが人を生かす。それゆえ、みなさんが持っていないことではなくて、すでにすべて持っているのだ。「ただ聖霊があなたがたの上に臨むとき、力を受けて、地の果てまで証人になります」と言われた。これをすべきだ。
そして「私はなぜこのようにダメなのか」そのように考えずに待ちなさい。みなさんが今この場に、福音を伝える牧師とともに、礼拝をささげている。契約が本当に私のことになる恵みがなければならない。
教会の中に苦しんでいる人がいるようでも、その人々がとにかくメッセージ聞こうと努める。それが少しずつ、少しずついやされて行くのだ。そうするうちに神様のみことばが、その人に正しく刻印されることを神様が願われる。何かをして治すのではなく、神様のみことばが安定的に入って、その人が正しく立つことを神様が願われるのだ。それゆえ、イスラエル民族を荒野に40年間、置かれたのだ。これが神様の計画ということだ。みなさんがこの程度に理解して、みなさんの働きが本当に大きいことではなくても、大きい影響を与えることができる。神様のことなので、そうだ。
伝道弟子絶対契約(ミッション)→ 霊的サミット
序論
今、多くの人々が世の中と暗やみに奴隷になっている状況だ。それなら、みなさんは、どのようにしなければならないのか。神様の「絶対契約」を悟って、絶対契約を握らなければならない。このとき出てくるのが「ミッション」だ。このとき、神様が祝福されることがある。みなさんを「霊的サミット」にしてくださるのだ。
1講:モーセのミッションと霊的サミット
- 序論 → 80歳になる時まで答えがこなかった。
しかし、霊的サミットの答え受ければ、希望がない80歳になった老人もできるということだ。
- 本論 → 霊的サミットとミッションへ行く道
- 出 2:1-10、ヘブ 11:23-27、母親に聞いた契約
- ミデヤン(40年)- みことば回復(創世記記録)
- ホレブ山 - ミッションとともに霊的サミットとして立てられる場(出 3:10-20)
みなさんが生涯を置いて、自分が絶対契約とミッションを握る瞬間に神様が私を霊的サミットにしてくださる。
- 結論 → 10の奇跡を起こした。(暗やみ文化 ×)
2講:重職者のミッションと霊的サミット(神様のはじまり、使 2:14-21)
- 序論 → 絶対契約を握る瞬間、神様は人を準備させてくださる。
- 本論 → 重職者の霊的サミット
- ヨケベデ(主の栄光)(出 2:1-10)
- イテロ(有名、卓越)- 出 3:1、出 4:18、出 18:1-21
- ラハブ - ヨシ 2:1、ヨシ 2:1-16
- 結論 → 絶対時刻表の中にいる重職者
絶対契約、絶対時刻表の中にいる重職者、世の中の人が知らない祝福を知ることが霊的サミットだ。
3講:Remnantのミッションと霊的サミット
- 序論 → 絶対契約を持った者2人で良い。
- 本論 → 2つの文章(ヨシ 1:1-9 ヨシュア、ヨシ 14:6-15 カレブ)
- 結論 → 最も難しいとき、この祝福を見つけ出しなさい。
なぜなら聖書に見ると、困難に会うたびに絶対契約とミッションと霊的サミットの祝福を準備した。
終わり
- 本当に1%の人がいる。
- 0.1%の人がわかった。それでも世界は変化した。
- ひとりならば良いという信仰を持ちなさい。
絶対契約は行く所ごとに、教会ごとに、個人ごとにある。これを知らせることがミッションだ。すると、みなさんに霊的サミットの祝福をくださる。世の中に勝つほどの霊的祝福がくる。今日、この契約を握って霊的サミットの祝福、絶対ミッションを見つける日になることを願う。
70人絶対旅程(インターンシップ)→ 技能サミット
序論
みなさんは神様とともにいる重要な指導者になるべきだ。いくら困難の中にいても、絶対契約を握れば、ミッションが見える。このときから霊的サミットの祝福が与えられる。霊的サミットになれば、多くの問題がきても関係がない。ひとまず力が生まれる。そして24祈りが成り立つ。それが一番幸せになるのだ。答えになるみことばを伝えるようになる。
このとき、絶対契約を持つ人に「絶対旅程」が出てくる。本当に不思議な答えがき始める。弟子が絶対旅程に行くように助けるのがインターンシップだ。このとき、来る重要な答えが「技能サミット」だ。神様がみなさんの小さいことを神様の御手で捕まえられるのが技能サミットだ。
1講:モーセの絶対旅程(インターンシップ)- 技能サミット
- 序論 → 出エジプト、カナン、世界福音化
神様がモーセに絶対旅程を与えられたが、出エジプト、カナン、世界福音化の旅程だ。信徒が行く人生がこのようにならなければならない。
- 本論 → どんな答えをくださるのか。技能サミット!
- 過越祭、五旬節、仮庵祭の働きが起きる。
- 紅海に入る旅程の中で起きた働き
- 契約の箱の旅程 - 出 25:21、民 10:33、Iサム 4:11、Iサム 5:7-5、Ⅱ歴 6:41
みなさんが本当に契約を握ってしなければならない。1人で充分だ。
- 結論 → 荒野40年の旅程(すべてをくださった)
2講:絶対旅程を行く重職者
- 序論 → 重職者はRemnantと指導者の土台(出 3:16-18)
- 本論 → 時期(危機)
- 出 3:16、絶対的な時刻表
- 出 14:9-11、紅海の前で2種類の人々
- 出 18:13-27、イテロ長老の助言(インターンシップ)
- ヨシ 1:16-18、ヨシュアと重職者
- ヨシ 2:1-16、ラハブの告白と旅程
- ヨシ 3:2、ヨルダンと記念碑
- ヨシ 6:7、エリコを崩すのに先に立った重職者など
- 結論 → ヨシ 6:22-27 ラハブ、マタ 1:5 ルツ
3講:絶対旅程を行く次世代
- 序論 → 出エジプト、カナン、世界福音化の主役として
- 本論 → Remnantのための準備期間
- 12部族準備
- 70人長老準備
- つかさ
- ヨシュア
- カレブ
終わり→ モーセの生涯
- 40年 - 王宮
- 40年 - ミデヤン
- 40年 - 荒野
カナン征服は次世代の役割-神様はこのモーセを荒野旅行を終えながら、突然に呼んで行かれる。その理由はなんでしょうか。カナン征服は次世代の役割だ。みなさんがこの地に生きている間に、神様のあの次世代のための準備をしておいて行くのだ。これが旅程で、インターンシップだ。
ミッションホーム絶対目標(人生フォーラム)→ 文化サミット
序論
私たちは何かを度々しようとするが、しないことも重要だ。その理由は、必ずしなければならないことがあるためだ。
- 絶対契約(ミッション)- 霊的サミット → 絶対契約の中で出てくるミッションホームだ。私たちが神様の絶対契約を握るとき、私たちはミッションを見るようになる。このとき、霊的サミットの祝福をくださる。
- 絶対旅程(インターンシップ)- 技能サミット → この答えを受ければ、自然に力が生まれ、未来が見えるゆえに絶対旅程を行くようになる。これをインターンシップと言う。このとき、神様は誰もできない答えをくださる。それが技能サミットだ。
- 私たちには最後に残った「絶対目標」がある。これが私たちの「人生フォーラム」になるべきだ。そのときに、神様は「文化サミット」の祝福をくださる。
1講:絶対目標の中にいるモーセ
モーセは神様の絶対目標をあらかじめ知っていた。
- 序論 → ホレブ山で握った契約だ。
- 本論 → 世界を変える文化サミット
- 幕屋 - 幕屋の中にはキリストのすべての契約がすべて入っている→契約の箱(契約祈り)+パンの机(礼拝祈り)+燭台(定刻祈り)+香の壇(24祈り)+洗盤(25祈り)+庭(未来に向かった永遠の祈り)+油(聖霊の満たし)→ すべての文化をひっくり返すサミットだった。
- 天幕 → すべての民が幕屋に向かって定刻祈りと、幕屋を見て方向を定めた。これは、みなさんが契約を握って正しく真っすぐ祈ってしまえばみわざが起きる。
- 会見の天幕 → 集い、祭り、異邦人と子どもたちと病気の者が集まることができる所だ。
- 結論
モーセが残した5書には原因と答え+真の解答+礼拝+12部族+刻印/根/体質に対する答えが出ている。
2講:絶対目標の中にいる重職者
- 序論 → 重職者が荒野で握った契約
- 本論 → 幕屋建築+アマレクとの戦争(出 12:8-16)+カナン征服の主役
- 結論 → 世論と真理は区分しなければならない。(偵察10人と2人)
3講:絶対目標の中にいる次世代
- 序論 → 次世代に与えるのは永遠の契約
- 本論 → 次世代に与えるように見えるが永遠なのだ。(申 6:4-9、Iサム 7:1-15、Ⅱ列 6:8-24、イザ 62:6-12、使 17:1/使 18:4/使 19:8)
- 結論 - そしてローマ征服になった。
三つのサミットになれば重要なことがくる → あらかじめ答え+現場に行って確認+すべては未来準備+先に霊的征服が起きる+世界福音化が出てくるようになる。
最後に記憶すること - 契約を握る時間に三位一体の神様が臨在+御座の門+主の使い+暗やみの勢力が逃亡。
契約を正しくして24祈れるならば、世界は変わる。