メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え2020年12月火曜集会
祈りカード

2020年12月22日 237センター(オンライン)

歩んできた30年と私(ロマ16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ16:25-27)

2021年度タラッパン伝道運動の方向*2021 第1、2、3 RUTC*

答えの現場(人生と教会の転換点)

  • 伝道弟子中心の新しいシステム開始
  • 物質主義、人間中心主義、仕事中心主義から抜け出す一年
  • 宗教団体と3団体を超越する聖書にある弟子中心(会員制、献金制)
  • すべての教会、すべての信徒、すべての指導者がミッション、インターンシップ、人生フォーラムを実際に持つ237訓練本格化
  • 24現場中心に弟子を立てる一年
  • 237、いやし、サミット訓練へ行く一年
  • 現場、教会、237の空いた所、捨てられた所、わざわいが臨んだ所に弟子派遣
伝道弟子契約の中にいる弟子民 14:1-10
序論 → エジプトを背景に

伝道弟子のみなさんは「契約の中にいる弟子」だ。(民14:1-10)私たちは契約の弟子なので、みことばと合わなければならない。

  1. 強大国の考えは世界を掌握するということだ。神様のみことばと合わない。それゆえ滅びた。
  2. 荒野の民のことばは神様のみことばとは反対になることばだ。
  3. 10人の偵察した者の報告は神様のみことばと合わない。
  4. コラとその仲間のことばは神様のみことばと合わない。
  5. アロン - 神様のみことばと合わなくて、カナンの地に入れなかった。

私たちがこれを注意しなければならない。私がみことばと合うのか合わないかを見なければならない。私が本当に神様のみことばの中にいなければならない。私たちがこの契約の中にいようとするなら、どのようにすべきなのか。

本論
  1. 確信しなければならない(流れ)→暗やみの勢力が崩れる

    みことばが生きているということは、必ず「流れ」がある。これを確信!

    1. 同じ流れ三つがある → 背景、問題、未来が出てくる。
    2. 隠されたことが全く同じだ。サタンの落とし穴、枠、わな...
    3. すると、神様がくださる答えの流れも全く同じだ - 御座の祝福、神の国(福音)、神の国のこと(成就)

    このとき、暗やみ勢力が崩れ始める。

  2. 証人(時刻表)

    それゆえ、私たちは証人になるのだ。証人ということは、三つの時刻表を見たのだ。

    1. 滅亡の時刻表 → ずっとわざわいがやってくる。答えは一つしかない。
    2. 証人 - そのときの証拠を持つ人のことを言う。(ヨセフ、ヨケベデ、モーセ、イテロ、ラハブ)
    3. 証拠 → 三つの祭り、契約の箱、幕屋
  3. 現場(その場所)→ 神様が必要

    契約を握っていれば、必ず現場で証拠が起きる。「その場所」神様が必要とされる時~

    1. 当然くることになっている→創 39:1-6、創 40:1-23、創 41:1-38、創 45:1-5、ヨセフはどこにいても全く同じだった。
    2. 必然的にくるようになっている→出 5:1-12:46、出 14:1-3、出 20:1-2
    3. 絶対にくるようになっている。現場で→民 14:1-10、ヨシ 2:1-17、ヨシ 3:1-13、ヨシ 6:1-20、ヨシ 14:6-14

    みなさんは契約の人だ。契約の中にいる人は悪くても、良くても揺れない。全く同じだ。

結論 → 契約の中で実践するのだ。
  1. 三つの原理がある。どんな問題がきたのか。
    1. 当然のこと
    2. それでこそ必然と
    3. 絶対が見える。
  2. 内容 → みことばの内容がある。(ただ、唯一性、再創造)
  3. 復興条件 → 常識以上+9つの流れ(過去/今日/未来、広さ/高さ/長さ、上/下/左右)+62すると一生の答えがくる。それが62だ。
  4. みなさんは契約の人だ。契約の中にいる人は悪くても、良くても揺れない。全く同じだ。

70人祈りの中にいる弟子ダニ 6:10
序論 - バビロンを背景に

私が一日中祈るなら、どうなるだろうか。使 1:1、3、8 中に溺れる(聖霊)。キリスト、神の国、ただ聖霊! 今日70人メッセージは「祈りの中にいる弟子」だ。(バビロン背景で)ダニ 6:10、祈りが何か分かろうとするなら、「霊的世界」を知っている人でなければならない。霊的世界とは何か。

  1. バビロンの国が世界化 → これは強大国の力だ。
  2. ネブカドネザル王が作った偶像 → 強大国にある伝統
  3. ベルシャツァルの大宴会 → これは権力ある人々の生活
  4. ダリヨス王が調書に御印を押して許可 → この姿は、そのときダリヨスの王権を話すこと
  5. アハシュエロス王の宴会は → これは全部統治だ。

ところが、この人が分からないことが何か。「霊的世界」、「霊的な目」がないのだ。このような中で祈りを知っている人がひっくり返したのだ。祈りを知って、その中にいる人は、私と教会と世の中を必ず変化させる。

本論 - 祈りは「神の国が成り立つこと」
  1. 霊的世界を分かる者

    私たちが霊的世界の中で重要な契約を味わっていれば、神様が答えを成し遂げていかれる。

    1. 御座と御使い
    2. サタンと地獄
    3. いよいよ世の中の国、サタンの国、神の国 - 私がどこにいるかということだ。これが祈りだ。
  2. 答えを分かる者
    1. みことばで働き → 流れ、時刻表、その場所に働き
    2. 今のすべては過程だということが分かる。
    3. 答えが何かを知っている人はまことの答えを分かる → WIO。すべては神様の御手で動く。
  3. 祈りの成就を分かる者
    1. ダニ 1:8-9、私の意志でなく、神様のみこころに心を定めたこと
    2. ダニ 3:8-24、本当に祈りの中に、みことば中にいれば、大きいことがくれば確実な答えが見える。勇気(ダニ 3:18)
    3. ダニ 6:10-22、神様の重要な計画、神の国が成就する瞬間だ。
    4. エス 4:1-15、エス 2:10、神様が最も必要とされるとき、私がいのちをかけるのだ。
    5. ネヘ 1:1-10、神殿再建の役割 - ネヘミヤ
    6. ハガ 2:1-9、天と地と海と国々が揺り動かされる
    7. マラ 3:1-12、神殿建築の十分の一。私が出す財産が神様のみことばを成就させるところにある、私が出したいのちが神様のみことばを成就させるところにある。それを分かる者だ。
結論 - 味わいの始まり → 集中
  1. 答え - 定刻祈り
  2. 24幸せ/力 - 常時祈り
  3. サミット - 三つのサミットが答えとしてくる。みなさんのすべての過去は祝福で、今日は全部更新の祝福で、明日は神様の約束成就にみな変わるのでサミットの答えを...
  4. このようになれば24になる。最も鍵(key)は神様に向かって安らかな「集中」が始まらなければならない。これが祈りだ。まことのみことばの中に、まことの祈りの中にいれば死んでも大丈夫だ。

ミッションホーム伝道の中にある弟子使 1:1、3、8
序論 → ローマを背景に
  1. 一人でいるとき → WITH、Immanuel力/幸せ → Oneness
  2. 人に会うとき → 感謝、涙、あわれみ
  3. この二つを合わせたことを「伝道の中にいる弟子」それで、いよいよ使 1:1、3、8で満足するようになる。

    序論 - わざわい、ローマを背景にしてみよう。

  1. ローマの世界化戦争 → ものすごいわざわい
  2. イスラエルのわざわい → 属国、次世代は2000年孤児
  3. これ以降に12,000回の戦争が起きた。
  4. その結果、強大国のわざわいは、とても多くの精神病が起きた。
  5. 弱小国のわざわいは貧困と病気だ。

わざわいにある答えを分かる者は伝道の中にいるが、どこにいるのか。神様の絶対主権の中にいる者。すると、すぐにこのような祝福が現れる。

本論
  1. 福音の中にいる者 →「証拠 - 絶対契約(始まり)」
    1. 福音 → カルバリの丘(終わったのだ)+オリーブ山(ミッションを握ったのだ)+マルコの屋上の間(神様が力をくださる)
    2. 私のすべてを福音の目で見るようになる → Remnant 7人
    3. 相手のすべてを福音の目で見るようになる。そうすれば良い。

    みことば、教会、人。仕事、問題、全てのものを福音の目で...これが絶対契約の始まりだ。

  2. 福音化の中にいる者 →「証人 - 絶対旅程」

    福音化の中にいるということは、証人ということだ。これを絶対旅程。福音化がいつ起きるのか

    1. 完全に法的に制裁をした。このとき起きたことが~
      1. 使 1:3、オリーブ山
      2. マルコの屋上の間に、使 1:14
      3. 使 2:1-13、神様が最高の答えをくださったのだ。
    2. 禁足令が下された。
      1. 使 2:9-11、世界的な人物を集められた。
      2. 使 2:45-47、世界を生かす財産
      3. 使 2:46-47、毎日講壇のみことばを握って味わうことが世界を変化させた。
    3. 完全に迫害 → 出会い(七執事、ステパノ、サマリヤ、エチオピヤの宦官、コルネリオ)
  3. 世界化の中にいる者 →「文化 - 絶対目標」
    1. 初めての約束(アブラハム)成就
      1. 使 11:19、アンテオケ教会をたてた。
      2. 使 12:1-25、このようなことが広がる。
      3. 使 13:1-4、自発的に宣教師が派遣される。
    2. 未来 - この人々を
      1. 使 16:6-10、マケドニヤ
      2. 使 27:6、テサロニケ
      3. 使 18:4、コリントに送られた。
    3. それでいよいよ世界化の場所へ...ローマへ...
      1. 使 19:21
      2. 使 23:11
      3. 使 27:24
結論 → 挑戦(過去、今日、未来)
  1. 過去(Ⅱコリ 12:1-10)- 私の過去に挑戦しなさい。
  2. 今日(流れ)- 今日の正確な流れを握りなさい。
  3. 未来に挑戦しなさい → 237 24、いやし24、サミット24
  4. 無条件24システム作りなさい。

    今日の3講の(みことばの中に、祈りの中に、伝道の中に)を本当に考えてみて、本当に回復させなければならない。