歩んできた30年と私(ロマ16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ16:25-27)
みなさんが話すことは、みなさんの脳に刻印される。みなさんが話して考えることは、宇宙に刻印される。天国に刻印される。信じられないだろう。みなさんが話すことがとても重要だ。
今日の本文で、ヨセフは何の誤りもないのに監獄に行った。ここには神様の大きい計画、絶対計画があったのだ。信仰生活の中で一番良いのは、神様の絶対計画を「待つ」ことだ。ここでものすごい政治家に会った。神様の計画だけ待つのではなく、神様が備えられたことを待つのだ。(エレ33:1-3)神様がポティファルの妻を備えらえた。この監獄を神様が備えられた。そして、さらに重要なのは神様が働かれる現場だ。苦しみにあっているみなさんがいる、そこが神様の現場だ。神様が私とともに(WITH)、その人と私の出会いの中にインマヌエル(Immanuel)、私はなぜこのような目にあいますか。神様のワンネス(Oneness)現場、すべてのことを働かせて神様のみこころが成し遂げられる。(ロマ8:28)これを知って待てば三つのことがくる。
目に見えない霊的な背景がヨセフに臨んだのだ。みなさんが伝道に対して悩みだけしても、神様は霊的な背景で働かれる。すると、監獄で総務になった。どんなことが広がったのか。長官の夢を解釈することになる。この長官は、ヨセフの言葉通り出獄することになる。これはとても大きな伝道の働きだ。今後どんなことが広がるのだろうか。三回目がついてくる。
いよいよ宣教の働きが起きる。実際にみなさんに宣教の門が開くということは、それより大きい祝福はない。
ヨセフは目が違った。それが(奴隷、監獄、総理)世界福音化の計画で、準備で、現場であるということが分かった。序論を分からなければならない。序論が道だが、それが分からなければ、その次ことが分からなくなる。
今日みなさんがヨセフの答えを正しく味わうことをイエスの御名で祝福します。心配があるならば祝福になるだろう。
私たちはよく言うのは「私は力がなくてすることはできない」という。神様が聞かれる時は、良いことばではなく、間違ったことばだ。
みなさん個人に一番大きい答えは何か。自分自身が最も、誰も奪っていけないことを味わうべきことがある。「神の霊の宿っている人」だ。聖霊が私にともにおられる、その答えが必要なのだ。みなさんの献身の中の献身が「神の霊が宿ること」答え中の答えが「神の霊が宿ること」だ。目に見えない聖霊の力の働きがみなさんに現れるのだ。これがみなさんの仕事に現れ始める。ヨセフが行くからポティファルの家に現れた。監獄の中に行ったところ長官たちに現れた。そうなれば良い。みなさんが少しだけ神の霊が宿る時間を持てば、みなさんの職場、産業に現れるようになる。
するとどうなるのか。いよいよ未信者が見て分かる。「神の霊が宿る人」これはパロ王が言ったことばだ。この話を合わせて「証人」という。福音を持つ人が、神の霊の宿ることを味わうことが証人になる最初のことだ。まちがいなくみなさんの職業と現場に現れるようになっている。
序論-ある日(その日)
ヨセフが監獄にいたら、ある日、王が呼び出したのだ。ある日ではない。神様が願われる、その日だ。神様が願われるその日に、願われるその働きをすることを献身と言う。
みなさんの献身は小さい献身でなく、この日の献身だ。
今日、みなさんが契約を握ればどんなことが広がるのか。必ずこの祝福をのがしてはいけない。
いくら苦しみがきても、答えが来ても、来なくても大丈夫だ。
これを必ず味わっていなければならない。
みなさんが今日、ヨセフの隊列に立ったと見れば良い。伝道の中の伝道、宣教の中の宣教は事実上「神殿準備」
そこにはなお、十分の一が残るが、それもまた、焼き払われる。テレビンの木や樫の木が切り倒されるときのように。しかし、その中に切り株がある。聖なるすえこそ、その切り株。」(6:13)それゆえ、主みずから、あなたがたに一つのしるしを与えられる。見よ。処女がみごもっている。そして男の子を産み、その名を『インマヌエル』と名づける。(7:14)
序論-もっとも低いところで、もっとも苦しみを受けるとき、当然性、必然性、絶対性を考えて絶対計画、絶対契約、絶対答えを探しなさい。
序論-私はわざわい時代を生かす伝道と宣教の隊列の中にいる人だ。
伝道者との出会い、伝道の祝福の中にある出会いが大きい祝福であることを知らなければならない。(モーセとイテロ、サムエルとダビデ、エリヤとエリシャ、初代教会の出会い)相手の価値を知ることは、私の価値は知っていることで、福音の価値を知ることだ。人の価値、私の価値、教会の価値を分かるならば、後ほどどうなるだろうか
毎日のように自分の葛藤、教会に対する葛藤、家と職場に対する葛藤をするならば、どうなるだろうか。毎日ののしるならばどうなるだろうか。
福音を持った者だけができることが一つがある-ただ福音(→ただ力+ただ証人)+光の経済がついてくる(教会/伝道/宣教)+裏面契約発見(神様が造られた私/神様が備えられた私のこと/神様が備えられた私の現場)→そうすればスケジュールが出てくる。このようなスケジュールを行かなければならない。
3,000弟子運動が可能だろうか。この影響が出てこなければならない。イエス様は可能だとおっしゃった。
聖書全体要約、イエス様が最後に残して行かれたみことば→ 237+この人々をいやし+この人々をまことの知識を教えるサミットとして(特にRemnant)...これが伝道宣教スケジュールだ。このスケジュールに従って行くとき、知らなければならないことが一つある。福音を持った者→隠れた献身者は ① ポジションX+財産/いのちも重要だと考えず ② 仕事より人を重要視した(ピレモン/オネシモ) ③ 人より神様のことを重要視する(霊的問題-霊的解答)