歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)
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イスラエル民族が本格的に荒野の道を歩いていくようになった。事実は、私たちも荒野の道を歩いていくのだ。荒野の道を歩いていく間、先に考えなければならないことは、神様の答えは変わることがない。どんな答えを約束されたかというと、目に見えない三位一体の神様がともにおられるので止めることはできない。天の背景と御使いを動員して私たちを保護してくださり、すべてのサタンの勢力を打ちこわしながら私たちを導かれる。
それゆえ、どの隊列に立つかが重要なのだ。神様のみこころは絶対に変わらない。どんなみこころなのか。
今日、この道は荒野の道を行くのだが、単なる道ではない。荒野40年の間に、すべての重要なことをすべてくださった。荒野の道を通り過ぎるみなさんが、神様が準備されたすべてを見つけ出す時刻表だ。
神様はみなさんがいるところに最も関心が多い。みなさんの職分と職責、産業に最も大きい祝福を備えられた。今日、千人の長、百人の長、五十の長、十人の長を立てなさいと言った。才徳を兼ね備えた者、実力と信仰、霊性と知性、世の中ことと神様のことを持った者、それとともに神様を恐れる者、畏敬する者を立てなさい。常に神様のみこころが何かを尋ねて、神様の計画が何かを質問して考える者だ。誠実な者、不正の利を憎む者を立てなさい。
答えの中の答えは神様が私とともにおられることだ。With。神様は目に見えないが完ぺきに私とともにおられる。神様が私たちとともにおられる。Immanuel。特に教会のことを言われる。さらに重要なのはすべてを合わせて答えられる。Onenessだ。
神様がどのようにともにおられるのか。重要なのはカナンの地に行かなければならない。ところが、今現実が困難に会っているということだ。それで現実にだまされず、事実に揺れてはならない。真実に執着してはならない。霊的事実に目を開きなさい。私たちはカナンの地に向かっていく間、荒野で神様の恵みを味わう時刻表だ。神様の計画を見て握りなさい。
そこで237多民族を生かす準備をしなければならない。傷ついたイスラエル民族と全世界をいやさなければならない。Remnantをサミットにしなければならない。この三つは祈りながら確実にしなければならない。神様のみこころだ。誰も止めることができない。私たちがする最も重要なことがあるならば礼拝で、祈りだ。祈りができるならば、どこにいても大丈夫で、会うすべてのことは祝福になるのだ。
荒野の道を通り過ぎるのに困難が予想される。そのとき、一番良い方法はみことばについて行くことだ。ここにみことばを受けた人々が出てくる。(出20:1-21)みことばを受けるには、いろいろな角度で話せる。みことばは必ず流れがある。このように見なければならない。
それゆえ、荒野道を通り過ぎる間、みことばを確認しなければならない。
契約のみことばを握るとき、危機の時ごとに神様は最も大きい答えで、正確に働かれる。一度ももれずに契約の流れは危機の時に成就した。
神様が行く未来を止める者はいない。みことばを握れば良い。
みことばの流れと成就を見ることが信仰生活だ。
ケンクレヤにある教会の執事で、私たちの姉妹であるフィベを、あなたがたに推薦します。どうぞ、聖徒にふさわしいしかたで、主にあってこの人を歓迎し、あなたがたの助けを必要とすることは、どんなことでも助けてあげてください。この人は、多くの人を助け、また私自身をも助けてくれた人です。キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。(1~4)
序論 - 神様の結論三つ(神様の方法 - 未信者の経済/信者の経済/極限状況で与えられる新しい経済、神様がご覧になる現場 - 神様の民、神様のみこころ - 荒野通過)
序論 - 多民族宣教をするときに知らなければならないこと → 神様の絶対計画+方向(福音伝える準備/弟子/すべての信徒と教会)+未来を置いて準備してついて行って霊的戦争から...
序論 - 伝道者は福音を味わう伝道をしなければならない。福音の完全性、充足性(充分性)、永遠性を見つけて味わうことだ。(キリスト → サタンX、わざわいX、地獄の背景X)福音を味わう人の証拠は → 感謝だ。
重職者産業人の質問 → どこにいるのか(契約の中に)+神様が願われることは何か+現場にある神様の計画は何か → このとき、天命(アイデンティティ)+召命(時刻表)+使命(絶対性)が見える。
伝道以前に神様の時刻表を見て+恵みから受けて+あらかじめ答えから受けなさい。いのちをかける価値を見なければならない。そして、ここに旅程を入れなければならない。
伝道運動は人生を持ってすることだ。これが神様の方法だ。(Iコリ1:21)参考にしなければならない部分は → なぜ時代ごとに福音が消え去っていくのか。それで危機に陥ることになった(創3:4~5、創6:4~5、創11:1~8)+教会が世俗化/物質化/成功化側に行くようになった+霊的健康をなくした教会(異端が起きる、既存教会は内容をなくす、信徒は無能の中に陥る → 今でも正しい教会と信徒が起きて正しい福音を伝えなければならない。(創3:15、創6:14、出3:18、マタ16:16、使1:1、3、8を説明しなければならない)→ 正しい献身を知らせなければならない(私たちのすべてを生かさなければならない All in+All out+All change)
(本論)これがなくなれば → 分裂時代、執着時代、中毒時代がくる。この三つがみなさんが伝道しなければならない理由だ。この三つを変えることを聖書は語っている。→ 主を見上げなさい/山で/川や海/荒野/オリーブ山/マルコの屋上の間へ呼んだ。正しい集中を言う。