歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)
今日の本文はローマに裁判を受けるために船に乗って行く途中で、暴風に会って死にそうな目にあったのだ。そのとき、神様がパウロに「恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます!」ローマ福音化しなければならない。この契約を握ったのだ。死ぬことはできない。
世の中で成功した人々が全部暗やみに陥っていて、そこから出て来ることができない。それを強大国が広げている。それゆえ、神様がパウロを用いられたのだ。わけもなくアメリカにRUを作ったのではない。強大国になぜ福音を伝えなければならないかを知っている人がパウロだった。
それゆえ、パウロは死ぬことはできない。なぜか。
理由を知っていてこそ答えを受ける。Remnant7人がどうしてとても大きい働きをしたのか。理由を知っている人だ。強大国に何が必要かを知っていた。そこに呼ばれたのだ。みなさんが今日、短い時間に理由を見つけ出さなければならない。ダビデがゴリヤテの前に戦いに出るときに理由を説明した。(Iサム 17:45-47)
恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます!みなさんがこの時代に福音運動する人に間違いないならば終わったのだ。
伝道運動をしたところ、パウロに大きい迫害が起きた。そのような現実だけ見ればだまされる。そのとき、法廷でパウロが言ったことばだ。ローマでもあかししなければならない!(使 23:11)神様が願われるときに私ができる時刻表を見たのだ。神様の本当の契約を持っていれば、神様はみなさんのことばを引用される。何も心配する必要がない。本当に契約を握りなさい。それゆえ、私たちはRUをするのだ。
どんな使命なのか。誰が神様のみことばを聞くのか。誰が主のしもべの話を聞くだろうか。聞かない。さらに悪霊の話は聞いても、神様の話は聞かない。そのような時代で、世の中がそうだ。船長、百人隊長、船主がパウロが言うことばを最初から無視してしまった。(10-13節)そうするうちに、まもなく強風が吹きつけたのだ。(14節)科学、百人隊長の階級、船主、船長がわざわいを止めることはできない。暴風でみんなが死ぬことになったとき、パウロが船の下に行って祈ったのだ。全く科学者が知らないことが行われた。その日の夜に主の御使いが祈るパウロに現れたのだ。「恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます!」みなさんと私たちの教会が福音を伝える人と教会に間違いないならば、誰も止めることはできない。
いまは237か国が私たちの教会を訪ねてきて福音を聞くように準備しなければならない。いやす教会、私たちの次世代を3団体に勝って世の中を生かすサミットに育てなければならない。
恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます!福音を伝えなければならない!本当にこれを点検しなければならない。毎日、どこに行っても点検しなければならない。すると霊的な働きが起き始める。今日その祝福が始まる日だ。みなさんが主役として立つことを主イエスの御名で祝福します。
今日の本文にレビ人の祭司の話がまた出てきたが、これが世界を変化させる神様の方法だ。レビ人話が出てきて、燭台、ともしび、七つのともしび皿の話がまた出てきた。これがとても重要なのだ。これを教会で見つけ出さなければならない。ともしびの話はほかの話ではない。
それゆえ、レビ人、主のしもべが重要だ。民のためにこの光を照らしなさいということだ。
神様がともにおられる祈りを見つけなさい。
インマヌエル教会でこの祝福を先に世界を生かすセッティングをしなさい。
すべての民はミッションを見つけなさい。弟子に具体的なミッションを与えなければならない。時代を生かす器を準備させなければならない。世の中を生かす祈りの力を育てなければならない。
荒野40年の重要な結論 →
私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが、今や現されて、永遠の神の命令に従い、預言者たちの書によって、信仰の従順に導くためにあらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを堅く立たせることができる方、知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン。 (ロマ 16:25-27)
序論 - この地にないこと4つ(福/恵み/平安/祝福)を知って、祭司(礼拝権、祝福権、判決権)のために祈りなさい。
序論 - 幕屋24、会見の天幕24、天幕24味わう神殿を作りなさい。この中で味わっていれば働きが起きる。
序論 - タラッパン伝道運動のターニングポイント「237センター」
ヨーロッパにRUを作る理由 - ロマ16章の人回復 → 残りの者+残る者+残れる者+残す者 → コンセプト+コンテンツ(新しい刻印、根、体質)
1講:マケドニヤへ行く道(使 13:1-4)
2講:トロアスからマケドニヤへ - 私/私の内面/私の世界 - 人生ターニングポイント(使 16:16-10)
3講:マケドニヤからローマへ - ネフィリム時代/霊的問題/精神病時代 - 人生終着駅(使 19:21)
私たちの最高の答えは「契約とその流れの中にいること」だ。契約が本質ならば、流れは文化だと見ることができる。福音を分からなければサタンの奴隷になる+文化に負ければ強大国の奴隷になる+福音文化がなければ偶像文化に奴隷となる。福音文化の少数の人が時代を変えた。(生き残る文化+霊的流れを変える働き+必要な文化+人を生かす文化+危機解決文化+霊的戦いをする文化+再創造文化+霊的サミット文化+Nobody(Everybody)+絶対文化)
持続できない理由は福音の力がない。福音の力は見えない霊的な力+積もる力+成し遂げられる神様の働きを見ることだ。この力を備えなければならない。
RU → 先進国/韓国(ただ福音 ×)+237(空いた所)+TCK → これらを生かそうということだ。
序論 - 終わりの時代(マタ 24-25章、Ⅱテモ 3:1-7、黙 12:1-9)→ マタ 24:14