歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)
なぜ荒野に40年も閉じ込めておかれたのか。不信仰をいやして、連れて入るということだ。不信仰というのは「肉的なことために霊的なことをみなのがすこと」だ。信仰は「霊的なことのために肉的なことを投資、犠牲にすること」だ。
荒野でイスラエルの民がエジプトにいたときには肉も食べて、ニンニクも食べて、ニラも食べていたのではなかったか。エジプトに戻ろうと言った。そのとき、神様が一日中風を吹かせて、うずらを降らせた。だから、とても欲を出して集めたのだ。すると神様が御怒りを下されたと言われている。ここで悟らなければならない重要な神様の真理がある。
イスラエル民族に、滅ぼされるしかないその欲望の墓から出なさいということだ。簡単に話せば、肉的なこと、食べること、お金しか、よく食べて遊ぶことしか分からない。はやくそこから出てきなさいということだ。サタンが人間を自分の子どもとするときに使った方法だ。欲望の墓だ。(創3章/6章/11章、使13章/16章/19章、6つの状態)
みなさんひとりがこの契約を握れば、みな生かされる。(アブラハム、ヨセフ)みなさんがひとりが恵みを受ければ契約だけ握ったのに、答えが与えられる。不信仰をいやしなさい。
ハツェロテは「村」ということばだ。もう本当に霊的なこと、霊的な力を先に受けなさい。
霊的な回復とは何か。羊の血を塗った日、エジプトの奴隷であったところから出た。これを回復しなさいということだ。エジプト軍がつかまえに出てきたが、神様が道を遮られ、紅海に導かれた。そのとき、イスラエルが号泣した。このとき、モーセが神様のみことばを受けて話した。「しっかり立って、きょう、あなたがたのために行なわれる主の救いを見なさい。あなたがたは、きょう見るエジプト人をもはや永久に見ることはできない。」(出 14:13-14)
みなさんが知ることができない霊的な力は、みなさんの産業と未来を確かに生かす。
次世代に受け継がせる不信仰、未来と永遠なことのために、今、不信仰をいやしなさい。世の中に勝つ永遠の契約を握って行きなさい。
次世代のために三つすることがある。
荒野はチャンスだ。福音の中にいる人は一度も失敗したことはない。福音の中にいる人はわざわいがくれば必ず勝利する。肉的な段階を越えて、霊的な段階に行かなければならない。それでこそ、永遠の段階に行くようになる。みことばを成し遂げられる主!その確実な契約を握る時間になることを望む。
1部では必ず不信仰をいやさなければならない内容、そして荒野にいる間に必ずすべきことがある。「未来偵察」だ。Remnantは未来を正確に偵察しなければならない。その人だけ成功する。産業人、重職者が成功するには未来偵察が正確でなければならない。今からやれば出来る。
単にするのではなく、記憶しなければならないことは → 24!
今日、契約を握ったことを持って一週間祈り24+呼吸24+本(勉強)24をしてみなさい。
傷/危機の中にある世界+多くの希望/望みが見える+幕屋中心に行くのだ。私たちが、なぜしなければならないかということがコンセプトで、何をすべきかがコンテンツで、どのようにしなければならないかが施設だ。
神様は神様の契約の中にいる人を用いられた。
カナンの地の偵察、神殿建築が信仰生活でなければならない。どのようにすれば良いのか。
契約を正確に握りなさい。24生活の中にいれば良い。
契約を正確に見れば自然に現場を正確に見るようになる。
契約と現場を正確に見れば証人になる。
このようになってこそミッションを正確に見るようになる。
これを知るようになった人がダビデで、完全に味わったチームが初代教会だ。幕屋と神殿の重要性をダビデが幼いころから分かった。
誰かが設計をしなければならない。全教会員がこのコンセプトを一緒に持つのが良い。
教会建築→私の人生をオールインして世界を変える。その答えを受ける。私たちの次世代が見たとき「本当に神様にオールインした方々だったね!」ということを残して行かなければならない。
私たちが祈り場に行く途中、占いの霊につかれた若い女奴隷に出会った。この女は占いをして、主人たちに多くの利益を得させている者であった。彼女はパウロと私たちのあとについて来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えている人たちです」と叫び続けた。幾日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り返ってその霊に、「イエス・キリストの御名によって命じる。この女から出て行け」と言った。すると即座に、霊は出て行った。
問題は - 「霊的問題」が積り重なるという事実
三つのこと(刻印、根、体質)いやしの5つの原理は何か
序論 - サタンの落とし穴である私中心、私の利益、私の成功にだまされないで、三つの祭りの契約である神の国を握って神の国を味わう正しい祈りを味わいなさい。
序論 - 今はRemnantを育てることができる最高の機会だ。正確なミッションを見つけて、次世代を育てなさい。(正確なミッション+福音/祈り/伝道+刻印/根/体質 → みことば成就が見える。)
序論 - Remnantに毎日行くリーダー
5基礎 → WITH(合宿)+System+Future → 20戦略
根(キリスト)+切り株(働き人)+新芽(幼い次世代)+木(弟子)+森(伝道運動)→ 神様はあなたをRemnantとして(残りの者/残る者/残れる者/残す者)呼ばれた。
1講:ペテロがした多民族の働き → 福音化!
私たちの時代の三つの困難 - 貧困、病気、無能(どこかに閉じ込められていた)→ 三つを上げなければならない。はやく基準を上げなさい(霊的な力/祈り回復/力回復 = 神様がくださった基準を見つけなさい)+水準を上げなさい(異なること/地域を見て/流れを変えなさい)+隠れた標準を変えなさい(目に見えない部分を見て、はやく越えなければならない)ヨッパの女弟子タビタ!(とても小さいことから始まったことを注視しなければならない。)
精神疾患者いやし(家族集団伝道運動/みことば運動必要+刻印/根/体質を変えなさい+集中)
イザヤの名前の意味は「主の救い」+ウジヤ/ヨタム/アハズ/ヒゼキヤ4人の王時代の預言者+一生の間、荒布を着ていた。24したということだ。(荒布は悔い改めるときに着る服 - 国々の滅亡、イスラエルの滅亡と回復を預言した)
序論 - 世の中を変化する方法「いやし」→ 世の中いやしの問題は「霊的問題」がどんどん累積するという事実。三つ(刻印/根/体質)いやしの5つの原理は何か