メッセージと資

2020年第1、2、3 RUTC答え週間メッセージ
祈りカード

2020年12月13日

歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)

聖日1部アロンの芽のふいた杖民 17:8-13
序論

今日イスラエル民族が荒野の道を行くとき、コラのような悪い人々が生じたが、その家族がみな地面が割れて死んだ。知らずにその人の話を聞いて不信仰になった人が一万人を超えて死んだ。だから、イスラエルの民が大きい衝撃を受けたのだ。誰も治すことはできない。

このとき、神様が重要な答えを与えられた。アロンの芽がふいた杖。これは、モーセの話、アロンの話を聞きなさいということではない。神様のみことばを握って礼拝するときに起きる働きを言ったのだ。神様のみことばの良い衝撃をずっと受けるとき、すばらしいいやし、または、答えがきて、力が現れて、世界を変化させる。

神様のみことばが臨むときは、三位一体の神様の力が働くようになっている。神様のみことばが私にいのちとして、力によって衝撃で働かれた。これが神様の方法だ。今日からこの契約を握るように願う。そのときから道が見える。

神様はどんな祝福を与えようと、このようにされるのか。そのときに、どんな道が見えるのか。三つの道が見える。

本論
  1. すべての過去が未来の祝福だ。

    神様のみことばの衝撃を受けて、傷をいやしてから過去のすべては未来の祝福に...世界福音化の土台になる。神様のみことばの衝撃を受けると、イスラエル民族に出エジプトの働きがずっと起きるのだ。荒野に起きた奇跡がずっと答えとして現れる。三つの祭りがずっと答えでくる。神様は働かれるようになっている。すべての過去が未来の祝福だ。

    これからは、世界福音化分からなければ、その中にいなければ、多くのわざわいが臨むようになる。

  2. 今日がまさに未来の祝福である。

    今日が、今、座ったここが未来の祝福だ。そのとき、今、暗やみが崩れる。過去にあった奴隷根性がなくなって、全部、祝福になるのだ。荒野の道がすべて準備期間になる。エジプトであったものがなくなって、私に力が生まれるのだ。

    今日、みことばが私に本当に衝撃になることを見つけなければならない。みなさんが神様のみことばを持って出て行くとき、世の中の人に行くとき、学校に行くとき、事業の場に行くとき、ときめく心でみことばを持って行くのだ。ある日、みなさんに訪れるようになる。暗やみが崩れる。

  3. 明日にあることも未来の祝福に変わる。

    これから起きることは、未来の祝福に変わるのに、御座の祝福として現れる。未来を生かすために...エリコを倒して、エモリ連合軍をひょうでなくしてしまい...未来のための御座の祝福だ。これらすべてのことが合わさった答えは永遠に残るようになる。ヨシュア、カレブの信仰は永遠に残っている。みなさんがこの答えを受ければ、みなさんの祝福は永遠に残る。違うことをする必要がない。237、いやし、サミット。そうすれば、この祝福は、私たちの教会は永遠に残るようになる。このとき、みなさんが24祈ることが大変でなくて、とても幸せになる。いつも、いつでも祈ることがとても大きな力になる。永遠の記念碑的な祝福になる。

結論

今日一人ももれなくこの祝福の中に入りなさい。神様がみなさんを通して世界をいやされるだろう。それ以前に、みなさん自身をいやされるだろう。今週も新しい週になることを主イエスの御名で祝福します。

聖日2部レビ人の任務民 18:1-7
序論

先に必ず知らなければならないのは、人々は福音がないから傷を負うようになる。そこにまた傷を負うと霊的問題がくるのだ。誰も治すことはできない。ところが、神様がいやすことができる力を持って、道を話された。アロンの芽がふいた杖を持って...みなさんが毎日みことばの衝撃がなければならない。必ず成就する。これよりさらに重要なのが、御座を動かす礼拝、祈りだ。そして、これを持続するべきだ。それが神殿だ。これは私だけいやすのではなくて、他の信徒をいやすようになって、世の中(世界)をいやすようになる。

それなら「レビ人の任務」が出てくる。

  1. レビ人の責務 - 責任を負うこと(3-5節)、守ること(4節)、伝達すること(7節)が出てきた。
  2. 祭司の任務 - 幕屋運搬(民 1:51)、あかしの幕屋を守りなさい(民 1:53)、かしらとあかしの幕屋を引き受けた者を守りなさい(民 3:52)、初子はレビ人に与えなさい(民 3:48)、若い雄牛に按手(十字架の贖い、民 8:12)、区別(民 8:14)、すべての民に代わって奉仕(民 8:19)
  3. レビ人の特徴 - 土地を与えるな(民 1:47)、48の町に散って(各信徒を守りなさい、のがれの町に派遣しなさい(申 4:41-43)
本論
  1. レビ人 - すべての信徒の霊的責任(みことば成就)

    レビ人はみことば成就の契約を持って伝達するのだ。

    1. すべての民をいやして
    2. すべての民をサミットにして
    3. すべての民を弟子にすることが神様のみこころだ。
  2. 重職者 - 237、いやし、サミットのミッションを握るのだ。
    1. 12部族
    2. 70人長老
    3. かしら
  3. すべての民 - 御座の祝福を味わうのだ。

    このようになってこそミッションを正確に見るようになる。

    1. 幕屋、会見の天幕に集まって世の中を生かす天幕の祝福を味わうのだ。
    2. 三つの祭りの祝福を味わうように安息日を守るのだ。
    3. 十分の一献金を出しなさい。
結論

必ずみことばは成就して、今、この時間にいやしが起きて、今、御座の祝福が臨んでいる。

  1. 237、いやし、サミットのミッションを握りなさい。
  2. 私の生涯の働きを確認しなさい。いのちをかけてもかまわない価値があることを確認しなさい。
  3. 神殿 - 237多民族、重職者、副教役者が24時システムを作りなさい。

最後にいつも記憶すること → 福音化の流れ+回復する時刻表+神様が送られた場所がある。これを見ることが答えを受ける奥義だ。このとき、献身するのだ。みなさんが正しく契約を握れば、答えは神様がされる。今週にこの契約の旅程の中にいることを祈ります。

区域メッセージ:三部 LVTNPOLVTNPO 8「Outsourcing - 復興」マタ 28:16-20

イエスは近づいて来て、彼らにこう言われた。「わたしには天においても、地においても、いっさいの権威が与えられています。 それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」 (18-20節)

序論 - Outsourcingの意味
  1. Platformにあるシナジーを持って与えること
  2. WITHとImmanuelが含まれたOneness
  3. シナジーOnenessとなったローマ16章の人たち
  1. 教会復興のOutsourcing
    1. 初代教会 - 同時に全体を起こして立てた(使 2:41、46-47、6:7)
    2. 米国のカルバリー教会 - 多民族担当教役者配置
    3. タラッパン運動の聖書的伝道戦略20 - 全体に福音Outsourcingを起こす所
  2. 伝道のOutsourcing
    1. すべての人は → 伝道の門として活用
    2. すべての現場は → 教会
    3. すべての日は → 聖日
    4. すべてのことは → 伝道についての答え
    5. すべての迫害は → 新しい枠になること
    6. 現場牧師、地域司令官、RUTC、未信者 → 副教役者(現場牧師)、重職者(地域司令官)、Remnant(学業、学校、RUTC)、未信者が来れるPlatform
  3. 宣教のOutsourcing
    1. 行く宣教 → 行っている牧師、一般信徒、Remnant
    2. 集める宣教 → 来ている多民族
    3. 派遣宣教 → 弟子、現地弟子とRemnant
    4. 237福祉 - 作って入り込む
    5. 237NGO - 作って入り込む
  4. 経済、献金のOutsourcing
    1. 使 2:9-11、43-45 - この人たちを237センターで確実な訓練をさせる
    2. プリスカ、ピレモン、ガイオのOneness
    3. 4次産業を備えた3企業を作りなさい → 社会的(福祉)、文化的、宣教的企業
  5. 次世代のOutsourcing
    1. RUTC → すべての地域にRUTC
    2. 学舎 → すべての大学の前に学舎
    3. ミッションホーム → 完全に大学生だけ育てるミッションホーム
結論 - All In + All Out + All Changeする弟子
週間メッセージの流れ2020.12.6.-2020.12.12.
  1. 聖日1部(12月6日)→ 不信仰の声に恐れてはならない(民 16:25-35)

    序論 - 荒野での三種類の人(恨んでけんかをする人+人の話を聞いて右往左往する人+契約だけ握った人)。契約を握った人を通して神様は必ず契約を成し遂げていかれる。契約を堅く握りなさい。)

    1. 世界福音化は神様の当然の計画 → その中にいなさい
    2. 出エジプト、荒野通過とは神様の必須計画 → 完全に勝利するように三つの祭り、契約の箱、幕屋を与えられた。
    3. カナン入国は神様の絶対計画 → 神殿回復して世界福音化する私の契約は何か?
    4. 結論 - 正確な契約の隊列、みことばの中に入りなさい!
  2. 聖日2部(12月6日)→ 火皿(民 16:38-40)

    序論 - 答えを受けることができる、わざわいを止める実際のセッティングをしなさい。捨てること(間違った祈り)+見つけること(栄光/雲/救いの祈り)+永遠なことを見つけなさい(火皿 - 祈り)

    1. 火皿を会見の天幕に持ってきなさい(37節、御座化)→ 福音(刻印)+至聖所(恵み)+贖罪の日(のろいのわざわい赦し)
    2. しるしとなるようにしなさい(38節)→ 約束+奴隷+荒野+恨んだ者+契約の人はどうなったのか見せてあげなさい。
    3. 家系(次世代)に記念になるようにしなさい(40節)→ 237/いやし/サミット、神の子どもの身分、権威は記念されてあかしされるようにしなさい。契約を握りなさい。そのときから、すべては答え!
  3. 区域教材(12月6日)→ 49課:(LVTNPO 7)Platform → 伝道運動(イザ 62:6-12)

    序論 - Nobodyを誰が占領するのか。二つの戦争(PlatformとOutsourcing戦争)世の中には今現在「やすむPlatform」がない。これが大きい機会と答えだ。

    1. 運命を変える安息の場プラットフォーム → 運命をひっくり返す安息の場プラットフォーム(神様が私たちにくださった身分と権威)
    2. わざわいを止めるプラットフォーム5つ → 21生活の本質+5祈り+7タラント+9流れ+20戦略
    3. 世の中を生かす教会プラットフォーム5つ → 信徒やすらぎ+祈り+いやし+サミット+多民族のプラットフォーム
    4. 結論→プラットフォームの目的地(荒野運動、ミツパ運動、ドタンの町運動、Ⅱ列 19:14-35(ヒゼキヤの神殿の答え)、見張り人運動、次世代を生かす会堂、流浪民族を回復する残りの者 - 神様のみことば伝達)
  4. 第4回世界重職者大会(12月11日-12日)→ 集中「伝道者の家主(ロマ 16:23)」

    1講:伝道弟子の涙(マタ 9:27-36)→ 未来教会(福音化の流れ+みことば成就)

    1. 序論 - 神様は福音のために涙がある牧師と信徒、ここにいのちをかけるべき理由を発見した人を用いられる。どんな涙なのか。福音がなくなる時代に神様が願われる未来教会を見た者の涙とそのチームだ。(創 45:1-15、出 3:18、バビロン、ローマ、流浪民族時代の涙チーム)→ 福音化の流れの中に私と私たちの教会があるのだ。
    2. システムを変えた重職者 → イエス様の教え(山上垂訓、マタ 9:27-31、マタ 13:1-56)と女重職者(使 1:12-14)、男重職者を見なさい。
    3. コンセプトを変えた重職者 → 滅びるしかないユダヤ人/パリサイ人/律法学者/伝統教会のコンセプト(マタ 28:1-15)、マタ 28:16-20 契約を握った人々がシステム自体を変えてしまった。
    4. コンテンツを変えた重職者 → 使 2:1-47(使 2:9-11)、使 11:19-30、ロマ 16:1-27
    5. 結論 → いつでも福音化を見なさい。未来教会を握ってチーム(涙チーム、ロマ 16:1-2/ロマ 16:3-4/ロマ 16:23)+みことばが成就する証拠の流れの中に+韓国と世界教会の未来に備える(祈りだけ集めなさい。福音化の流れだけに乗りなさい!)

    2講:伝道弟子の目(マタ 13:1-58)→ 未来経済(光の経済)

    1. 序論 → 隠れた部分(貧困時代)を個人を生かしなさい。(マタ 13:1-58、種をまくたとえ/麦と毒麦/からし種/パン種/隠された宝/きわめて貴重な真珠/網の中にいる魚)
    2. 神様は絶対不可能を絶対可能にされる → 絶対可能の答え(使 1:1、3、8)+ミッション(私は教会を生かす未来経済を見つけ出す!それで世界福音化!)
    3. 暗やみ文化を光の文化に変える → 使 1:14、使 2:1-13、41-42、43-45、46-47、使 7:1-60、使 8:4-8、使 11:19
    4. 暗やみ経済を光の経済に変える → 天の門が開かれる光の経済の祝福(マタ 28:16-20、マコ 16:15-20、使 1:8)+光の経済が臨み始める(使 2:1-4、使 2:9-11、使 2:43-45)+世界経済の門が開く(使 11:19-30、使 13:1-4、使 19:21)
    5. 結論 → 光の経済(正しい伝道/宣教/3企業)+Remnant側に(いやし/サミット/237)+人材産業のはじまり(Holy Seed/聖なる種となる)

    3講:伝道弟子の力(マタ 28:16-20)→ 未来の世の中(御座化の力)

    1. 序論 → 重職者が24時しなければならないこと三つ(未来教会/福音化の流れの中に+未来経済/個人を生かすことに焦点+未来の世の中(確実なCVDIP/神の国のこと)。病気時代がくる。このとき、御座化の祝福が与えられる)マタ 28:16-20、マコ 16:15-20、使 1:8)
    2. 第1御座化の祝福(カルバリの丘)→ 霊的世界(マタ 28:1-15、マタ 28:16-20、マタ 28:18-20 あらゆる国の人々/弟子化/教会化)- ここに重職者が実際の役割をするのだ。
    3. 第2御座化の祝福(オリーブ山)→ 神の国(証拠から握りなさい+集中とミッション/神の国のこと+聖霊の満たしの約束/信じなさい)
    4. 第3御座化の祝福(マルコの屋上の間)→ 世の中を生かす門(使 2:9-11 重職者の集まり始まり+使 2:14-21 与えられた契約+使 2:46-47 未来の現場だ。)
    5. 結論 → 今回の重職者大会メッセージは答えがくる時までずっと握っていなければならない。祈りはじめ(幸せ/力/WIO)+順序(聖霊の満たし/聖霊導き/聖霊働き)+時刻表を持って未来を見なさい(ロマ 16:25 過去/ロマ 16:26 今日/ロマ 16:27 永遠)
  5. 区域教材(12月13日)→ 50課:(LVTNPO 8)Outsourcing → 復興(崩れた教会回復)(マタ 28:16-20)

    序論 - Outsourcing(意味 → プラットフォームにあるシナジーを持って与えること+WITHとImmanuelが含まれたOneness+シナジーOnenessなったロマ16章の人々)

    1. 教会復興のOutsourcing
    2. 伝道のOutsourcing
    3. 宣教のOutsourcing
    4. 経済、献金のOutsourcing
    5. 次世代のOutsourcing
    6. 結論 → All in+All out+All changeする弟子!