歩んできた30年と私(ロマ 16:20)
次世代を生かす歩みとなる30年(ロマ 16:25~27)
今日は一年を締める最後の週だ。今日イスラエル民族が荒野の道を行くのに、敵が、エドム人が道を遮ったのだ。さらに問題は、中にいたイスラエルの民がうらんで、不平不満を言って、民の心が崩れていることだ。しかし、イスラエル民は荒野を通過した。塞がった道を開いたということだ。今日、その時刻表を見ながら一年を終えなければならない。
エドム人はエサウの子孫、親戚の家の子孫だが道を遮った。家族と親戚、人は信じる対象でない。本当に答えを受けるためには、信徒も、家族もみなさんを助けることはできない。みなさんが家族のために献身して、信徒のために献身するのであって、信仰の対象ではない。現場で誰かが助けると信じてはならない。
信仰の対象は神様を信じることだ。私が不信仰の中に陥るときと信仰の中にいるとき、目が変わって、霊的世界が変わる。神の子どもである私の身分と、とても大きな霊的な答えである権威を信じなければならない。
多くの人々はみことばと合わないまま生きていっている。ほとんどみなみことばの中にいない。そこにだまされてはいけない。ほとんどの人々は祈りの中にいない。ほとんどの人々は伝道、証拠の中にいない。
みなさんは、塞がった道には必ず神様のみこころがある。エドムが塞いだとき神様は回って行く道を開いてくださった。道が塞がるときは、回って行きなさい。神様のとても大きな祝福が備えられている。回って行くのには、必ず神様の貴重なみこころがある。今まで荒野を来た道に神様がともにおられた。過越祭、五旬節、仮庵祭、その証拠を握りなさい。すると、ある日、答えが来ている。信仰の対象を変えなさい!神様の力を体験しなさい!
神様が備えられた道は10ある。
エジプトから、暗やみから出ることが神様のみこころだ。みなさんは世界福音化を準備しなければならないから、カナンの地に入ることが神様のみこころだ。
少しも落胆せずに本物の勇気を出さなければならない。私は神の子どもだ!神様の力を体験する人だ!私は神様が作られた奥義の道を見つける!「神様、私だけでも神様の契約を握りますように!神様、私だけでも福音のために生きますように!私だけでも伝道するようにしてください!」今日この契約を握って祈り始めることを望む。
みなさんが礼拝をささげるとき、今、神様が何を答えられたかを分からなければならない。今日はRemnant卒業礼拝だ。みなさんは永遠に生きないで、一時代の終わりが来る。それゆえ、Remnantに正しい契約を与えなければならない。契約を正しくしていれば申 6:4-9の答え、Iサム 7:1-15ミツパ運動、Ⅱ列 6:8-24ドタンの町運動、イザ 62:6-12、いよいよ見張り人運動が起きる。パウロがこれを知って会堂に入ったのだ。神様のみことばが正確に働いている。みなさんがRemnantの契約を握るとき、RUTCの答えがくる。
40年を荒野に置いた理由
何を教えるべきか。受けた契約、受ける契約を教えれば、御座の働きが起きる。
礼拝をのがさなくなる。
何のために奴隷になったのか。大人たちがなぜ苦しみにあうのか。何のために今荒野を通過して、カナンの地になぜ入るべきなのか。
237か国といやしとサミットをしなさいということだ。
237、いやし、サミットを24するようにすることだ。
私たちの主イエスが再び来られるとき、御前で私たちの望み、喜び、誇りの冠となるのはだれでしょう。あなたがたではありませんか。あなたがたこそ私たちの誉れであり、また喜びなのです。 (19-20節)
序論 - カナンの地に入るには「更新」が必要だ。ボス、リーダーでなく、立派な指導者が出てこなければならない。今、私たちが受けていることは、とても重要な時刻表だ。
序論 - 宣教がいやしで、サミットだ。24不信仰している信徒、教会の祝福を忘れた信徒、未信者状態に陥った信徒をはやくいやしてサミットにしてあげなさい。
序論 - Remnantの契約の旅程
伝道弟子:契約の中にいる弟子(民 14:1-10)→ エジプトを背景に
70人:祈りの中にいる弟子(ダニ 6:10)→ バビロンを背景に
ミッションホーム:伝道の中にいる弟子(使 1:1、3、8)→ ローマを背景に
必ずみなさん個人には神様の計画と時刻表がある。これを分かるとき24(神様が私に希望されることを私が握るようになる)。みことばを持って私の霊的状態を確認してみなさい。(マタ 10:40-42、天国のたとえ - 種/からし種/パン種/宝の畑/真珠/魚のたとえ)、マタ 16:16-20)教会がどうかが重要なのでなく、私がどんな状態かが重要だ。神様がみなさんを三か所に用いられるだろう。
伝道者は福音化の旅程の中にいれば良い → 霊的サミット+絶対発見(神様が本当に望まれることを発見)+いのちをかける価値を見ることが福音化の旅程の中にいることだ。すると三つをあらかじめ味わうようにされる(あらかじめ約束+あらかじめ完成+あらかじめ成就)
Remnantの時に握った契約がどうして一生続くのか → みなさんが正確な契約を握るときNobody/Trinity/Heaven - Angelsの働きが広がる。それゆえRemnantのときにCVDIPを握ったが、一生続くのだ。今日も祈るとき、このことが広がる。
序論 - ヘブ 13:8、神様は今でも変わりなく三つの働きを行っておられる。(みことば成就+祈り答え+救いの働き)→ これに対する作品を残せ。
深い祈り(心)、深い黙想(みことば - 霊)、深い呼吸(からだ)、深い食べ物、深い生活(余裕)