2004年08月24日(ソウルイエウォン教会) 70人要員
聖書に現れた70人手帳 (使徒7:54-60)
聖書みことば(使徒7:54-60)
54/ 人々はこれを聞いて、はらわたが煮え返る思いで、ステパノに向かって歯ぎしりした。
55/ しかし、聖霊に満たされていたステパノは、天を見つめ、神の栄光と、神の右に立っておられるイエスとを見て、
56/ こう言った。「見なさい。天が開けて、人の子が神の右に立っておられるのが見えます。」
57/ 人々は大声で叫びながら、耳をおおい、いっせいにステパノに殺到した。
58/ そして彼を町の外に追い出して、石で打ち殺した。証人たちは、自分たちの着物をサウロという青年の足もとに置いた。
59/ こうして彼らがステパノに石を投げつけていると、ステパノは主を呼んで、こう言った。「主イエスよ。私の霊をお受けください。」
60/ そして、ひざまずいて、大声でこう叫んだ。「主よ。この罪を彼らに負わせないでください。」こう言って、眠りについた。
→序論
▲聖書に現れた70人ですが、タイトルをちょっとよく理解をしてください。70人手帳だとしました。皆様がこれができるほどに、細かい働きをしなければなりません。今、全体に起きることを良く見ると、起きている共同体、レムナント、各地域教会運動、こういうものを見ながら、本当に聖霊の導きを受ける祝福を受けなければなりません。
(1)ハンドブック- なぜ手帳という単語を使ったのか? 英語で言うとハンドブックです。ハンドブックを持って通うのでしょうか? そのような話ではありません。これくらい、働きを正確に、本当にするべきなのです。普通、成功する人々とできない人の差がそこにあります。
(2)メモ- 成功した人々、大きな事をした人を見れば、ほとんどメモをします。これが何でないことのようでも、手の中には事務室、手の中にある企画室で、自分だけの人生の時刻表を見るのです。若い方達は、必ずそのように習わなければなりません。伝道する方達は、これができるほどにしましょう。70人の重要な働きがおきるほどにしましょう。
▲私の場合には、どんな方法でするかというと、ポケットにメモ紙を持っていて、動き回りながら書きます。いっぱいになったら、新しくします。一番楽です。そして、常にできます。メッセージを準備する時にも、そのようにします。そこに全部、みな書くのです。電話番号を書いたり、誰かと話をしたのも書いたり、思いつくことを書いて、しなければならない仕事を書いて、それを書いていきます。それが古くなったら、メモをチェンジするのです。そして集めます。そのようにします。そのような話を、なぜするのでしょうか? 普通、この頃の人々を見れば、忘れてしまって、そのようになればこまるのです。これをしない証拠は、定刻の祈りをしない証拠です。定刻の祈りは、祈りだけをするのではありません。その時、全てのものを整理するのです。人生の全体を見る時、失敗する者と成功する者との差です。
▲もしあなたがたが、田舎に行って、小さな小屋でジャガイモを植えて、このように生きていく人ならば、これが必要ありません。すぐに活動をするならば、必要です。パウロとペテロの差です。パウロは、こういう部分を良くしました。祈りの答えを受ける程に、自分の70人手帳を作らなければなりません。
なぜ、幼い時に、日記の宿題を出すのでしょうか? それは、何でもないことのようですが、一生を左右する人格を形成するのです。私達が、重要なことをメモするということを、なんでもないことのように思うのですが、相当な未来と関係があるのです。
▲私たちは、どのようにしなければならないのでしょうか? 70人手帳が作れる程に、働きを正確で、具体的にしましょう。こういうことが、何でもないことのようでも、神様の正確な導きを受けるようになります。神様の聖霊の正確な導きを受けるようになるのです。私が、本より、もっと貴重に見ること、資料よりもっと貴重に見ることがあります。近くに付いて回っている人々は理解します。私の秘書2名は、私に付いてまわりながらしてくれる事は、例を上げるならば、今日70人、ミッションホーム、先週は宣教局長の集い、地域教会の前に内容を選んでくれます。したことを抜いて選びます。他の資料は必要ありません。それを置いてフォーラムをするのです。フォーラムをして、また導きを受けるのです。私がすることがそれです。新しいことを取り出して与えるより、神様がどのように導かれたのか? これがより重要です。皆様はどのようにしているのか分かりませんが、私はこのようにします。それを言うのです。私が何かを持ってきてするのは、自分のことを言うことになります。
▲神様が、どのように導かれるのか? 神様が、今、タラッパンをどのように導かれるのか? 私は、一方で本当に感謝するのは、マタイ24章を見れば、伝道者に最後の時、迫害を受けるはずだ、迫害を受けるようになるはずだと預言されたのですが、私たちはその隊列にあるのです。統合、高神、合同が迫害を受けるでしょうか? その人が迫害すれば、大変な事になります。ですから、どの隊列にあるのかが重要です。マタイ24章に、福音を伝えながら迫害を受けるとあります。それを見る時、私は個人的にプライドを持っています。福音ゆえに迫害を受けるならば、正しく行っているのです。
▲私たちは、いつも神様の導きを受けなければなりません。一般信者が教会に行って、牧師の説教を捕まえて、それを区域礼拝の時もして、フォーラムもして、それはついてしているのではありません。信仰生活を最も良くすることです。あまりにも知らずにいたのです。信仰生活を最も良くすることは、パラとローカルのメッセージを捕まえて、祈ることです。それが、信仰生活を最も良くすることです。それを知らないならば、講壇が必要ありません。それを知らなければ、牧師が必要ないのです。すると、無教会主義になります。総会と協会、21世紀は、タラッパンで、メッセージで行きます。これは聖書的です。皆様が教会の牧師のメッセージを捕まえて行くのです。牧師が説教を違うようにしたとしても、神様がそのようにされるならば、牧師の説教を正されるはずです。そうではないでしょうか? それだけ大きく信仰生活を良くすることはありません。信仰生活の方法を知っていなければならないのです。
▲どの隊列に立って行っているのか? パリサイ人の隊列に立って行っていないのか? 私は今、パリサイ人の隊列に行っているということを悟った時、伝道をしました。私が伝道者の隊列ではなくて、パリサイ人の隊列へ行っていたのです。幼い時から信じ、聖書をたくさん見て、暗唱を多くして、何も不足することがありませんでした。私が行けば、行くほど見えるから、ある日、悟ったのです。私はパリサイ人の隊列に歩いていっているんだな。大変なことになったと思いました。人を見る時、律法で判断して、することも律法でして、説教も律法でして、パリサイ人の隊列です。そして、パリサイ人が献金をする時、人々が認めれば、どれくらい良いと思ったでしょうか? そのためにするのです。私に祈りをしようと言われたら、どれくらい人を意識したか、声が出てこなかったのです。祈りができませんでした。私にパリサイ人気質があるんだなと思いました。そして、献金を私は多くしました。人々が知らないようだなと思ったら、残念な気持ちになりました。私が献金を多くしたのに、ところが、人々が知らずにいたのです。ですから、知っているのかという残念な心になって、しようとしている途中でやめました。これがパリサイ人の隊列です。献金を少なくする時、名前は書かないで、多くする時には名前を書きました。私が5千円をする時には、名前を書きません。10万円をする時は、必ず私の名前を書くのです。金額まで書きます。これがまさにパリサイ人の隊列です。伝道者の隊列ではありません。それを悟ったのに、伝道の門が開きました。そして、伝道者の隊列へ行かなければならず、パリサイ人の隊列へ行けば確かに滅びはずです。ですから、こういうものすごい祝福が与えられなければならないのです。
70人の皆様が、重要な隊列へ行くべきです。
1.聖書の70人
▲これから具体的にしなければなりません。具体的にすれば、答えがきます。
(1)ルカ10:1-20 使徒を助ける中間指導者
▲具体的としようとするなら、聖書をよく見なければなりません。使徒を助ける中間指導者です。使徒に全く同じメッセージの方法を与えられました。牧師がみなできないから、私達がお手伝いをするのです。これが70人要員です。担任牧師が、どのようにみなできるのでしょうか? 副教役者が、担任牧師ができない事のお手伝いをするのです。担任牧師、使徒たちは、心配り、愛を持って世話することができなかったので、私達が献身をするのです。メッセージを受ける時、自分の気分通りに解釈してはだめです。講壇と私たちタラッパン、全体で考えなければなりません。必ず銘記しましょう。後ほど崩れる人は、一人考えるのです。
(2)ルカ24:13-35 エマオへ行く弟子- 70人
▲聖書の70人を見ましょう。イエス様が、どれくらい貴重にご覧になったでしょうか。彼らを探して行かれて、それほど悟るようにされました。エマオへ行く弟子に、彼らが70人要員です。
(3)使徒1:12-15 前に話をしたでしょう。もう一度、整理すれば、使徒1:12-1節にあるこの人達が、70人であることが確かです。
(4)使徒2:1-47 それで、相当なみわざが起きた時、世界最高の祝福のみわざが起きた時、おもな役割を使徒と70人達がしました。
(5)使徒4:32-37 ヨセフという人が、自分の財産を教会に捧げたのです。使徒ではありません。私が見る時、新しい信者ではありません。70人要員であることが確かです。これゆえにアナニヤ、サッピラが試みにあいました。
(6)使徒6:1-7 70人であることが確かです。この中で、ステパノのような人は命をかけました。使徒8:1-8 迫害されたので、サマリヤに行って福音を伝えたのです。
(7)使徒9:1-43 散らされていた弟子が、すべて70人です。使徒10:1-6 皮なめしシモンも、70人要員であることが明らかです。
(8)使徒11:19 もっと重要なことは、教会に危機がきた時、教会にいのちをかけて献身しました。価値を知っていたということです。これがアンテオケ教会です。
▲ここまでが70人要員の重要な役割でした。皆様がなんの価値もない所に命をかけるでしょうか? 皆様は、何の価値もない動物を生かそうと命をかけるのでしょうか? 私達は、重要な子どもとか、重要である時、命をかけます。そのように、これくらい70人要員が重要なことを知っていたのです。.
2.聖書の地域教会
▲聖書に現れた70人で、地域教会です。70人達が契約をよく握りましょう。
(1)使徒9:1-43 事実上、所々に地域教会で伝道運動をしました。
(2)使徒13:1-12
(3)使徒14:14-28
(4)使徒16:15 祈りの課題として捕まえなければなりません。
(5)使徒17:1-9, 使徒17:6 よく知っている本文です。
(6)使徒18:4, Iコリント16:19, コロサイ4:15
▲これが全部、地域教会です。
3. 70人手帳
▲こういうことをするために、具体的にしましょう。祈りの答えは、具体的にする時にきます。漠然とすれば、来ないのです。来ても分かりません。4つのことを必ずしましょう。
(1)みことばフォーラム- 毎日、ともにみことばフォーラムをしましょう。
1)全体- みことばフォーラムをする時には、3つのことを必ず参考にしましょう。今、総会、協会、21世紀、全体で何のメッセージが出てきているでしょうか? 全体が神様が許された団体ならば、全体が事実ならば、全体のメッセージが何でしょうか?
2)毎月- その中で、毎月一度、集まる月のメッセージは何でしょうか?
3)講壇- その次に、皆様の講壇メッセージは何でしょうか? この三つのことを連結して見てこそ、正確な導きとなります。
▲この3つが連結しないと、どんな場合でもだめです。この三つのことを、ともにしなければならないのです。今から70人手帳を準備しましょう。する人は勝利するはずです。
(2)祈りフォーラム- 必ず手帳を準備すべきだというのではないのですが、4つのことを常にフォーラムしましょう。
1)みことば成就- みことばが成就する、しないではなく、みことば成就がどこまでなされたのか?
2)祈りの答え- 祈りの答えがどこまできたのか?
3)祈りの課題- そのような中で、祈りの課題を握るのです。そうすれば、まちがいなく成功します。気落ちする必要がありません。がっかりする時には、それが答えです。そこで答を探すのです。
▲例を上げると、タラッパンをしている途中で、教会を移動するゆえに、他の教会が立ち上がったのです。問題がきました。それが問題です。その時から崩れて、新しい方達が形成されました。今のこの方たちです。それも祈りの答えです。そして、メッセージが出てくればよいのです。神様がみことば成就をされた祈りの答えにしたがって、祈りの課題を探すのです。これをいつもしなければなりません。
(3)伝道フォーラム- 三番目が伝道フォーラムです。
1)全体の働き- 伝道フォーラムをする時、歴史全体の中に起きる神様の働きを見なければなりません。
2)教会の働き- 同時に教会の中に起きる神様の働き、この時から答えが来ます。こういうことを知っている人は、お知らせをよく聞きます。フォーラムをしない人は、お知らせを聞きません。
3)私に対する働き- 私に対する神様の働き、この3つをフォーラムすることが伝道フォーラムです。
(4)弟子フォーラム- 必ずしなければなりません。手帳を作るのが良いでしょう。私の場合には、副教役者をしていた時には、いまはタラッパン式ですが、ハンドブックを持って通いました。中高等部を教えて、相談をしている時には、写真までみな付けました。それがなんでもないことのようですが、相当な差が出ます。特に手帳を持ってフォーラムをしましょう。弟子フォーラムをのがしてはなりません。
1)未信者伝道- 自らの状況が出てくるはずです。これが記録されて見られるようになるべきです。
2)教会化- この人が正しく福音を受ければ、教会化させます。どれだけ教会化なるのでしょうか? 教会堂も含まれます。
3)弟子化- 三番目のことが弟子化です。このようにして、訓練を受ける時までさせるのです。2000年前に記録されたみことばは、今でも働かれます。あなたがたが具体的にしないので、適用できないのです。具体的にして適用されます。聖書にあるそのままをすれば、みわざが起きます。なんの困難もありません。契約で捕まえましょう。準備をしましょう。本格的な70人要員のフォーラムをしましょう。特に弟子フォーラム、弟子の名簿を置いて祈って、連結しましょう。実際に伝道フォーラム、祈りフォーラム、みことばフォーラムをしましょう。一般信徒には、必須のことです。
▲牧師は事実は、毎度メッセージをするために、いろいろな資料(週報)がフォーラムでありえます。一般信徒は、それではないので、必ず作らなければなりません。なんでも具体化にされる時、答えがくるのです。
▲それとともに、フォーラムをすれば、どこへ行くのでしょうか? 70人の使命へ行かなければなりません。
4. 70人の使命
(1)地域教会- 代表的祝福
▲地域教会です。このようにしないと、地域教会をしても仕方がありません。このように地域教会をすれば、教会、皆様が生かされます。のがさないように。私がいる地域で、どのように弟子をさがして、私がいる地域で伝道運動して、私がいる地域でみことば運動をするのか? このようにすれば70人の使命が出てきます。この時、受ける祝福が代表的な祝福を受けるのです。違うことがありません。聖書をよく見ましょう。皆様が代表的な祝福を、だれに与えるでしょうか? 代表的な仕事をする時に与えます。
▲私はモデルを見て、理解できないことがあります。服を変に着て歩くのですが、あのように着て歩くのに、テレビを見れば出てきます。変にファッションモデルが出てくるのに、靴を履いているのですが、ちょっと申し訳ない話ですが、胸もとを出して歩きます。私はあんな女の人を見たことがないのに、あれがモデルなのにということです。本当に異常です。とうてい理解できません。それで、理解できないでいたら、ある人が手紙を書いて送ってくれました。モデルはそのように着て歩きなさいということではなく、一つの思想を込めていると書いてありました。すこし理解できたのです。この頃になって、理解できるようになりました。モデルは、このように服を着なさいということではなく、モデルはデザイナーの頭の中にあることを実現させるのだな。それが分かりました。デザイナーの考えをモデルに移す。これがモデルだということです。
▲すると、神様が持っておられる考えを移す。それを悟ったのです。神様が持っておられる計画を、私たちに適用させるのです。正しく聖書、福音を知りながらフォーラムをすれば、70人手帳を持ってフォーラムをすれば、具体的に味わえば、私たちに重要な使命が3つ生じます。地域を生かす使命が生じます。これが地域教会です。代表的な祝福を下さるはずです。何の心配も、未来の心配もしなくても良いのです。代表的な祝福で、これが私たちの使命です。
(2)伝道、宣教- 時代的な祝福
▲このようにして、神様がそのまま終えられるのではなくて、伝道と宣教をしようとされるのです。これが私たちの使命です。正しい福音ならば、時代的な祝福を下さいますはずです。この時、受けることです。
(3)レムナント共同体- 記念碑的祝福
▲私たちの使命が、どの程度、答えとして与えられるのでしょうか? レムナントを生かす共同体の祝福が開かれます。小さなことではありません。このような時、神様が記念碑的な祝福を与えられるはずです。
▲私は先週に、2匹の魚と5つのパンの説教をしました。たくさん感じたのです。5つのパンの後に、それが問題ではありません。愚かな人々がついてきて、イエス様が奇跡を起こされるから、王にしようとしたのです。他の聖書を見れば、イエス様が静かな所で祈りをされました。
バークレー神学者は、このように解釈をしました。5つのパンと2匹の魚で奇跡を起こしたのではなくて、子どもが弁当を出すから、おとなが申し訳なくて、みな出したということです。私はそのように見ません。キリストがだれか? に対する説明です。五つのパンと2匹の魚の奇跡は、この説明です。いったいイエス様が誰なのか? 2番目の説明は何でしょうか? 教会が何か? なんにもないように、5千名が食べて、12かごが余りました。これが教会です。
私は三番目に何を感じたか? というと、救われた祝福、幼い子どもが弁当一個を持ってきたのですが、それが主の手に捕まれば、用いられるのです。私はそのように感じられたのです。これが、5つのパンと2匹の魚の意味だな。これが5つのパンと2匹の魚の働きです。
パウロはなんにもないようですが、全てのものをみな受けたと言いました。私がむしろ弱い時、強くなるのは、神様の力が現れるからだと言いました。
▲こういう祝福を70人が今日から具体的にしましょう。皆様が具体的にしなかったのです。一般信徒は、必ずしましょう。
私は、これを準備しながら、神様、私が間違っていていましたと思いました。これから私たちタラッパンにこの重要な牧師達の誕生日も記録して、全世界にいる重要な弟子達の名前を書いて、お祝いもして、祈りをすべきだなと思いました。弟子フォーラムです。私がすべきことがそうなのです。皆様は、違うでしょう。実際今まであった神様のみことばと祈りの答えの部分を書き留め始めるべきです。それとともに、こういう祈りをしました。今回しながら、祈りの課題を捕まえたのです。今までは、私がしたメッセージと、牧師と共に動いた現場を詩に、文章に、一度も書いたことがありませんでした。こういう手帳を作るべきだな。音楽をする人に渡して、曲を作ればよいのです。重要な歌となります。今まで私のメッセージを聞いて、作詞を良くしていました。はずれないで良くしています。本当に幸運なことです。みことばと伝道が起きたことを、文章で準備すべきだな。これを準備しながら握った課題です。そのような手帳を準備すべきです。私と共に福音運動をする 人々を助けるべきだな。私がすることができることです。
▲あなたがたは、今から具体的にしましょう。講壇、毎月出てくるメッセージを捕まえて、あなたがたがフォーラムをしましょう。どのように答え、どのように神様が導かれるのか。祈りの課題を握ることが簡単です。みことば成就、今、祈りの答えがどのようになるのでしょうか? 簡単なのです。そこに従って、祈りの課題を握るのです。
▲そして、皆様は、キャンプを新しく起こしましょう。キャンプを新しく始めなければなりません。全体を見ながら、新しくしましょう。私たちはこのような時、これで終わるのではなく、方向をこのように合せるのです。このような時、代表的、時代的、記念碑的な祝福を受けるはずです。神様の大きい祝福があることをイエス様のお名前でお祈りします。
5.結論- 聖書に現れたフォーラム
▲聖書を見て、フォーラムをどのようにしたのかを注意深くみました。
(1)牧師- 牧師は、このフォーラムをどのようにするのでしょうか? 私は誰を見たかというと、パウロを見ました。
1)14巻の書簡- パウロを見たら、14巻の書簡がこのフォーラムです。祈りの手紙です。そうなのだと思いました。
2)弟子- パウロが手紙を書いて準備したのが、全部、弟子の名簿です。
3)地域教会- そして、パウロがしたことが、全部、地域教会の名簿です。これを置いてメッセージを送って祈ったのです。こういう手帳を持ったということです。そして、今日から本格的に、今から具体的に、本格的に開始をすべきだなと思いました。
(2)役員
1)回覧- 役員は、いったいどんな手帳を持っていたのでしょうか? まず、最初にパウロからメッセージがくれば、それを、全部、回覧しました。見るようにしたのです。まさに、こんにち、これがみことばのフォーラです。
2)報告- 役員は、全世界が分かるように、弟子に対する報告をしました。いままでしたことと同じです。
3)献金- それとともに、役員は、この働きができるように地域、地域にしたがって、献金をしました。聖書を見たら、そうでした。
▲このように、この人たちは、重要な手帳を持って祈りをしたんだなあと分かりました。
今日から、あなたがたは、必ず立場に合うように開始しましょう。具体的にする時、神様のみわざが起きます。今は、一生に答えが出てくるほどにしましょう。それで、これが皆様の大きい遺産になるようにしましょう。子孫が見ることができるようにしましょう。こういう祝福を受けましょう。聖書にある70人の祝福を受けるべきです。今はみなのがしています。講壇のメッセージをなんとなく聞くのではなく、本当にみことばフォーラムをしましょう。祈りの答えがどのようにきたのかを見て、祈りのフォーラムをしましょう。なんとなく無条件にするのではなく、伝道フォーラム、弟子フォーラムをしましょう。神学院を卒業したのに、神学院に行った人々が何人か? フォーラムをしましょう。教会に未信者が救われて座っている人が、どれくらいいるのか? フォーラムをしましょう。具体的で、正確な答えを受けましょう。これが小さなことのように見えるのですが、途方もなくすごいことなのです。
▲ローマ16章をみな探しましょう。さっき牧師達に読んだみことばです。皆様が受けた祝福と、受ける祝福がどれくらい大きいでしょうか? 25節に “私の福音とイエス・キリストの宣教によって、すなわち、世々にわたって長い間隠されていたが、”いつからでしょうか。世々にわたって、すでに小さな事件ではないのです。世々にわたってとは、いつでしょうか? 神様が、サタンの勢力が罪と呪いで皆様を殺すようになったので、救いをあらかじめ計画されたのです。隠されていたのですが、今や現れるようになったのです。
26節に “今や現わされて、永遠の神の命令に従い、預言者たちの書によって、信仰の従順に導くためにあらゆる国の人々に知らされた奥義の啓示によって、”この福音によって、どんなことが行われるのでしょうか? “あなたがたを堅く立たせることができる方、知恵に富む唯一の神に、イエス・キリストによって、御栄えがとこしえまでありますように。アーメン”
この契約を簡単に捕まえず、世々にわたった長い間隠されていたが、今や現された福音を、この契約を捕まえる時、永遠に堅く立たせてくださるはずです。70人要員が、この祝福を受けるように願います。職業に従って準備をすれば良いのです。このようにすれば、まちがいなく答えの門が新しく開くはずです。大きい答えが開くことを希望します。
(The end)
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