2004年11月30日(ソウルイエウォン教会) 70人要員


伝道運動の基本
(使徒の働き11:25)


  
聖書みことば(使徒11:25)
"バルナバはサウロを捜しにタルソへ行き、"
 
→序論
▲伝道運動の基本です。
▲私が重要な方に会ったのですが、よい生活をして、学ぶこともたくさんしていました。簡単に話せばエリートです。この方が、信仰生活をやめていたのですが、私たちの教会に出てきて、信仰生活をして重要な質問を私にしたのです。ソウルで有名だという教会、一番実力あるという教会で、執事生活を25年をしたということです。全部してみたということです。簡単に話せば、奉仕活動、率先して献金もして、いろいろよくしたのですが、およそ5年前から自分がダウンしはじめたということです。信仰がダウンになるのに、霊的に力がなくて、教会に通わないほどだったということです。こういう状況にあるのに、偶然に教会に来ようときたのではなく、誰かの集いに行ってメッセージを聞きながら、正しいという気がしたのでした。それで初めにはよく分からなかったが登録をしたということです。なぜ自分がこのようになったのか分からないと言いました。皆さんはどう思うのでしょうか? その方の話が、その人の特別な話なのでしょうか? そうではありません。多分韓国教会が、みなほとんどそうかもしれません。世界の教会がみなそうかもしれません。それで、私がその方に例を一つあげました。
 
1.肉体的な例
▲肉体的な例を一つあげたのです。伝道者は基本を銘記しなさい。
(1)乳児-乳
▲何を話すべきでしょうか? 子どもが生まれて、お母さんのおっぱいを飲むべきなのに、簡単に話せば飲めなかったのです。これが問題です。子どもが生まれて、お母さんのおっぱいを飲むべきなのに、お母さんが死んだり、病気にかかったり、とにかくおっぱいを正しく飲むことができなかったのです。私たちが、そのような話をします。乳を飲む力というものがあります。おっぱいを飲めなければ、大変です。
(2)基本
▲おっぱいを飲めなかったら、目に見えないように基本が弱いのです。生きていくうちに、問題がきます。
(3)問題-そしてほとんど100中8-9人は重病に苦しめられるのです。
(4)重病
▲重病に苦しめられながら死にます。この話をしました。相手がわかったようです。
▲皆さんが伝道運動をするのに、一つだけ上手にすれば良いのです。ほとんどみなが、おっぱいを飲むことができなくて病気になったように、ほとんどみなが福音に対する福音の深みがあるのを見ることができなくて、通り過ぎるのです。他のものをするから、ある日、問題がくるのです。これを知らずにいる人が、教会を長く通った人です。こういう部分を、さらに知らずにいる部分が、役員、牧師、神学者です。神学者は、まんべんなく単語の勉強をしなければならないためです。皆、同じなのが分かります。神学者は、単語一つ違えば良心に負担を感じるのです。正しいのです。学者だから、しかし、最も重要なのをのがします。それで、やむを得ず、組織神学に見れば、いろいろな区分をしたのでした。序論、神論、人間論、キリスト論、救い論、教会論、終末論など、これは説明するためにすることであって、その区分の水準が同じだという言葉ではありません。最も重要なのはキリスト論です。他のものは重要でなくて、キリスト論だけ重要だと話せません。ある学者は、その中で神論だけをする人がいて、ある人は、救い論だけ専攻する人もいます。各々違うから、そのように勉強すると、最も重要なことに根をおろすことができないのです。
▲伝道運動をする人々が基本を銘記しましょう。それで、70人要員の皆さんが、活用する皆さんが、こういう部分が、そのまま終わるのではなくて、とても霊的なことと関係があるようになるのです。
 
2.霊的な例
(1)出エジプト3:7-8神様の栄光を見ても、イスラエル民族は400百年後に奴隷になってしまいました。この話は、何の話なのでしょうか? ヨセフの時、きらびやかな神様の栄光、ヨセフに現れた神様の栄光、そこに対する根をおろすことができなかったので、そうなったのです。それで、伝道運動をする人々は、一つだけを銘記すれば良いのです。皆さんが一つだけ正しくすれば、すべての答えをみな受けます。まさしく、これです。ですから、その家が良くて、背景が良くても、幼い時に乳を飲むことができなくて、幼い時に飢えてしまえば、この子どもは、生きていくように見られるが、一生の間、病弱な人として生きていくのです。一生の間、この病気、あの病気で苦しめられて、重病がくるのです。これをしなければ大変です。70人要員が、この程度は分からなければなりません。世界教会が知らないのが、この部分です。ある時は、なぜそのように伝道だけ強調するのか? このよう言うくらいです。それで答えました。伝道だけを強調するのではなくて、キリストを強調するのだ。それだけ理解できないのです。70人要員、最高の訓練を受けた皆さんは、この部分一つだけお手伝いが上手ならば、全てのものを神様がくださると命令されました。
(2)哀歌4:1-5なぜイスラエル民族が滅びて捕虜になったのでしょうか? 正確な答を与えられました。乳飲み子の舌は渇いて上あごにつき、幼子たちがパンを求めても、それを裂いて彼らにやる者もない。それでほろびたのです。
▲金-その話を見ると、このような話が出てきます。
金がどうして光が変わるのでしょうか? 金は光が変わりません。金を最高に見なします。ところで、金がどうして光が変わるのでしょうか? 金の光が変わったのです。その話は、イスラエルがどうして、ほろびるだろうか? イスラエルがほろびたということです。神様がばかにされるような方でしょうか? しかし、ばかにされたのです。ものすごい比喩を出しながら、この話をされました。
▲乳飲み子-皆さんが今、ここに座ったのが大きい祝福です。私たちが今、訓練を継続しています。ミッションホームで、根を下ろさなければならない理由を言います。特に新しい家族に、初めて信じる人々に重要です。伝道運動をする人々が、基本的に銘記しなければならない部分です。
(3)イザヤ6:1-13このようにおっしゃいました。イスラエルがどれくらい滅ぼされたのでしょうか、イザヤが神様に尋ねました。どうして、イスラエルが滅ぼされたのでしょうか? その時、神様がイザヤにさらに滅ぼされるだろう。そうなると、どうなるのでしょうか? みななくなるようになります。それではどうなるのでしょうか? 切り株だけ残るようになるのです。
▲創世記3:15,出エジプト3:18,イザヤ7:14インマヌエルが強調されました。処女がみごもって男の子を産む。
創世記3:15女の子孫がへびの頭を踏み砕く。気が付くでしょう。それなら牧師の最大の使命は何でしょうか?信徒にこの根をおろしてあげなければならないのです。信徒に基本的な部分を知って通り過ぎるようにしなければならないのです。そうでなければ、全部、無駄なことをするようになるのです。聖書をよく見ることを希望します。以前に話した、その方の質問は、その方だけの質問ではありません。すべての信徒に当てはまる部分です。
(4)ヨハネ3:1-6そうでなければ、ニコデモのようになります。宗教生活をしたが、だめになります。神様を最高に熱心に信じたが、だめなのです。嘆きだけが残りました。使徒1:6-7この程度になりました。私たちが最も魅力あるように思う組織力、これをもってもだめです。ユダヤだけに組織力があるのでしょうか? 大韓民国の尊敬する秩序と礼儀と力、それが力があるのでしょうか? ユダヤ人は、最高に秩序正しいのに、ユダヤ人に魅力があるのに、クリスチャンが尊敬する律法、それではだめなのです。それでは、なぜそのような問題が来るのでしょうか? 福音主義と律法主義が戦えば、律法主義が勝ちます。なぜなら、口げんかをすれば最初は勝つのです。後ほど問題がくるのです。
▲大学院3年の時、勉強をしていて舎堂洞(サダンドン)総神の前で、おじさん1人が大声で叫んでしました。同期生は分かるでしょう。この人は、少しも休まないで毎日怒鳴っていました。おじいさんが大声で叫ぶ時、あきれることを言っていました。この方が大声で叫ぶのに内容があるでしょう。その内容があるのです。総神の正門でそのようにしました。全く同じ話を、何時間も繰り返したのです。長老教は異端だ。カルヴィンは地獄に行った。こういう話をしました。予定論は違ったのだ。この言葉をずっと繰り返していました。それと共に見ると、紙を持って、雨が降っても大丈夫なように、コーティングをして下に敷いていました。全部、一理があります。韓国教会は悔い改めなさい。長老悔い改めろ。総会悔い改めろ。神学生悔い改めろ。全部、正しい言葉でした。本当にだめでした。話しかけても話をしなかったのです。私たちが何の話をしても、その人の話によれば長老教は異端です。どれくらいユダヤ人と一緒に話をしようが、ユダヤ人がどれくらいみじめになったのでしょうか? 私たちが国を回復しますが、ユダヤ人の代表が話をしました。あなた達が分からないのです。その話は知らないということではないのです。使徒1:8節です。
▲皆さん70人要員は記憶しましょう。訓練をたくさん受けたので、仕事を熱心にしないで。神様が最も望まれることをしましょう。新しい家族を皆さんが伝道をすれば、伝道対象者に何から分かるようにすべきでしょうか? そちらを知らずにすれば明らかです。その方が25年信仰生活をしたが明らかです。福音をあらまし聞いて学習洗礼を受けたでしょう。そして、教会に行けば明らかです。あれこれすることが多いでしょう。献金をよくしたでしょう。教会を作るのに多大な役割をしたでしょう。教会で多くの待遇を受けたでしょう。多くの奉仕をしたでしょう。ある日、霊的問題がくるのです。その人の話ではありません。私は知っているのでは、大韓民国のすべての信徒がそうです。私はそのように思っています。それで私が非難を受けたのです。非難を受けるのと、事実とは関係がありません。自分の話を無視できます。私は無視できても、私の話は無視できないでしょう。今まちがいなく世界教会はそうなっているのです。70人要員とタラッパンメンバーが悟らなければならないことは、新しい家族がイエスを信じたら、福音を正しく教えましょう。幼いならば、乳から飲ませましょう。母親が子どもに乳を与えなければ、子どもが病気になって死にます。病気の中で、ほとんどみながいつ来るのでしょうか? 母胎から始まるのです。病気の中でほとんどいつ始まるのでしょうか? 乳児の時に始まるのです。これが潜在していて、あらわれるのです。
▲ソ・ヨンイル博士は、立派な方なのですが、米国で名前を変えて韓国で有名な作品を作りました。韓国で有名な連続ドラマの内容を書いたのが多いのです。小説も書いたのが多いのです。それだけ文章を良く書く人です。タラッパンを聞いてみると、なぜ困難にあうのか? 自分が文章を書いてみると言いました。文章を良く書く方です。有名な方です。実名を知れば、皆さんが誰なのか皆知っているでしょう。この人が、ある日、突然連絡してきました。どんな連絡でしょうか? 癌になったということです。癌になって、米国で活動ができなくて、全羅道(チョルラド)の自分の家に帰ってきたと言いました。時間がないが、通り過ぎたので、立ち寄りました。行ってみたら、かなり感じがしっかりとして家でした。家を見たら、田舎の家、田舎の人なのに、父親、母親がおられるのに、レベルがある人でした。家の雰囲気も、とても学者のような雰囲気がする家でした。
横になっていました。何の癌がなったのですか? 肺ガンになったということでした。死ぬ日だけ待っているということでした。尋ねました。とても重要な方なのに、用心をして管理をするはずなのに、母親がそのような話をしました。幼い時から肺が良くなかったということです。幼い時から、良くなかったが、このようになるとは思わなかった。結局、肺ガンになったとお母さんが話しました。そうだったのです。
▲ほとんど重要な病気は、胎児からきます。だから福音も同じです。ほとんど霊的なすべての問題は、福音を正しく消化できないところからくるのです。人々が基礎だと思っています。そうではありません。それで、なぜ皆さんがしきりに体質が、福音でうまくいかないのでしょう。すでに神秘主義を体験した人は、福音が味気ないのです。味がないので、わからないのです。それでこそ、体質維持できるのです。それで、神秘主義を見れば分かります。メッセージはタラッパンを利用して、神秘は別にするのです。いつも心配する問題が何でしょうか? 問題が、福音が体質が合わないのです。神秘が体質に合うのです。福音が体質が合わないのに、違うと言うことができなくて、ですから問題がくるのです。70人要員が、この部分を知らなくてはいけません。
(5)中世教会(暗黒時代)
▲中世教会を見ましょう。中世教会を、私たちは何というのでしょうか? 普通、学者が暗黒時代と言います。完全に暗くなってしまったのです。ここに対する使命を捕まえなければ、こうしたことが行われます。
(6)18-20世紀
▲教会が揺れて、苦しみを受けてはいけない信者が苦しみにあうようになりました。18世紀の人物が、ウエスレイ、ムーディー、ウィルリアムブースが出てきました。残念なことに、この方たちも完全福音ではありません。この方たちも、内容を検討してみたら、覚醒運動をしたのです。簡単に話せば、聖霊を受けなさい。目を覚ましなさい。必要な運動です。結局は、この部分でミスをしたのです。今、何でしょうか?
(7)現代教会
▲それで到達したのが現代教会です。皆さんが誰で、タラッパンが何か、確かに分からなければなりません。他の人は悪口を言うでしょう。悪口を言われても大丈夫です。皆さんが、単に集まらなければならないのではなくて、一時代に風が吹くべきです。ここにパッとしなければなりません。それでこそ、伝道者となります。神様が一時代に重要なことを任せられるのです。
▲私は全世界を回りながら、本当に苦しいのです。アフリカに行きました。アフリカに行ったのですが、その方たちが、どれくらいやせたか理由が分かりました。一日に一食、食べます。そういう人が多いのです。本当にそうだな。ご飯を食べるのに、ご飯を食べることができなかったのです。なぜなら、アフリカの人々が、集会の場所にきて帰ることもなくなっていました。ご飯も食べないで座っているのに、迎え合ってご飯を食べているのに、食べることができなかったのです。違ったところで食べるのか、食べるのをやめよう。その人達は食べないのに、食べられないのです。その人たちは、本来一食以外、食べないということです。賛美をするのに、上手にしました。何か、私の感じの中に心配したのが、賛美、踊り、歌が上手なのに、腹が自然に減りました。すごかったのです。何か私の感じで、メッセージは入らなかったのです。何かが。世界教会が大変なことになりました。
▲事実は、私が牧師先生には誤ったのですが、謝罪をしたのですが、本当にその時は、そうだったのです。チョ・ヨンギ牧師に会って、謝罪をしようとしたのですが、チョ・ヨンギ牧師と集会を共にしました。一緒にしたのですが、心がとても苦しかったのです。率直な話で、こういう話をしてはいけないのに、アフリカ全部を倒すんだな。福音が入らないように雰囲気を作るのです。うきうきさせて、踊って、メッセージを聞きません。
こういう雰囲気へ推し進めたのです。それで、私が心で決心を定めました。分かった。1人でもわかれば、幸いに、夕方の集会を3回チョ・ヨンギ牧師がして、朝、昼、昼間の集会をしたのです。私は講義を8回しました。わざわざ、そうしたくてそのようにしたのです。宣教師がひどい目にあいました。おとなに仕えるふりをしながら、全体に核心メッセージは私が聞くようにさせたのです。私がそうだと思って、熱心にメッセージをしました。私たちと一緒に行った方がいますが、中盤ぐらいからメッセージが入ったのです。この人たちが、じっとしていました。それで尋ねたのです。アフリカの人は、私の話をわかるのか? 英語の通訳が正しくなされているのか、わかるのか? わかると言いました。では、なぜ反応がないのか? その方達が言うのには、この人々は、衝撃を受ければ、じっとしているということでした。本当に心配です。全世界を通いながら、私たちが見れば、何か今、福音の根が正しくおりずにいるのです。こうした話を、みなしようとするなら限りがありません。とても残念です。目が開かれなければならないのです。批判でも、悪口でもありません。神様の前で思わなければなりません。神様が最も望まれることをしなければならないのです。神様がなぜ来られたのか分からなければならないのです。何のために十字架に釘づけられたのでしょうか? ユダヤ人式にするのなら、キリストを送ると預言する必要、宣教師で出て行く必要もありません。全く同じなのですが、なぜ出て行くのでしょうか?
▲70人要員は、訓練をたくさん受けて、皆さんは用いられるでしょう。重要な時間がきました。重要な目を開かなければなりません。
 
3.初代教会
▲どうして初代教会が成功をしたのでしょうか?
この契約を確かにつかまなければなりません。
(1)過去
▲マルコ福音3章13-15節を見れば、わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるためです。宗教を作るためではなく、伝道もして、霊的な問題を解決できる権威を与えるためです。マタイ4:19わたしに付いてきなさい。わたしが、あなたがたを人間を捕る漁師にしてあげよう。福音を深く分かれば、残りはみな解決されるようになります。私は長老、事業する方にお願いします。永遠に、絶対に、ほろびないようにするなら、福音の中に入りましょう。それで、毎日、答えがくるのです。これは前に行けば答え、後に行けば答え、しかし、これにならないのです。この役割を教会、私たちのタラッパンがしなければならないのです。この言葉が分かって聞く人が70人要員です。皆さんは、最高の訓練を受ける人々です。
(2)福音
▲マタイ16:13 ピリポ・カイザリヤ地方で、人々がわたしのことを誰だと言いますか? あなたたちは、わたしのことを誰だと言いますか? 主は生ける神の御子キリストです。この告白をしたら、マタイ17:1-9直ちに変化の山に行って、エリヤ、モーセ、イエス様のために幕屋を作ります。それが私たちの信仰の水準、教会の水準、よく信じる人々の水準です。その時、エリヤ、モーセも消えて、ここで答えを得る私たちにならなければならないのです。
(3)体質
▲マタイ28:1-15イエス様の死を見た者達、28:16-20イエス様の復活を見た者達、
(4)訓練
▲使徒1:3彼らにきて、神様の国、彼らに与えられた約束です。
使徒1:8聖霊充満を受けるようになる。この奥義を知っている初代教会に与えられたのです。
(5)働き
▲使徒2:1-47節を見ましょう。私たちは必ず基本を堅くしましょう。このことを一つだけでも良いのです。なぜなら、私たちはこの部分をしばしばのがすためです。この基本になれば、残りはみな解決されます。世の中で、誰も防ぐことができないみわざが起きます。この基本を正しくすれば、神様の力が現れるのです。この基本を正しくすれば、私たちは行かなかったのに、伝道の門が開きます。この基本を堅くすれば、がんばらなかったのに、みことばが成就して、ものすごく難しいと思っていた隠された弟子が起きて、事業、家、現場が起きます。これに合わせて起きる問題が、宣教、文化を生かす共同体運動が起きるのです。この基本だけ堅くすれば良いのです。この話をわからなければなりません。皆さんの体質までも変えて、ここに入るようにしましょう。これが、私たち70人要員がしなければならない重要な部分です。神様の驚くべき新しいみわざが始まることを希望します。
(6)問題
▲使徒7:54-60節です。ステパノが死にました。使徒8:1-3節に見ると、迫害が起きました。こうした中、神様は使徒9:1-15にパウロを救い出されていました。それでは、使徒16-43節に見ると、あちこちに神様のみわざが始まりました。
(7)成功
▲使徒11:19,ステパノの迫害の危機によってできた教会です。
使徒12:1-25節に見ると、神様の驚くべき力でヘロデ王も倒されて、大きい門が開きました。ローマまで伝道するようになったのです。使徒27:24これが初代教会です。
できます。この話が分からなければ、幼い子どもに乳を飲ませないで見たら、一生の間、苦労します。一生の間、仕事をするのも苦労です。生きるということも苦労です。全部すべて、問題になります。福音を新しい家族に正しく知らないようにすれば、問題がくるのです。牧師様ここに一番だまされてはなりません。そして、古い長老も、ここにだまされてはなりません。できるようになっています。この程度になってこそ、信仰生活になるのです。福音を一つ捕まえると、どんなことが行われるのでしょうか? みな開かれます。これが福音です。福音一つを捕まえたら、迫害の中でローマまで征服されました。福音を一つ捕まえたら、ユダヤ教会の権力にみな勝ちます。こういう迫害の中でも、世界福音化の門が開いたのです。福音を捕まえたのですが、こういう驚くことが行われたのです。これを記憶しましょう。70人要員の皆さん、本当に記憶しましょう。それで、すべての問題が解決されます。
 
4.パウロ
▲神様がパウロを伝道運動に用いられた明らかな理由は?
皆さんが、70人要員が、捕まえて祈らなければなりません。
(1)ピリピ3:1-21パウロは自らの過去を話しました。
多く習った人で、背景が良いのです。自分の問題が解決できなかったのです。
(2)使徒8:1-3イエス信じる者をつかまえに行くのに、重要な役割をしていました。
(3)使徒9:1-15イエス信じる者をつかまえに行って、そこでイエス様に会いました。今まで説明をみなしなかったのですが、光が照りました。福音がどうであるものか? パウロに説明がうまくされたのです。それまで、パウロが持ったすべての疑問が、その日みな解けたのでした。これが開始です。このように始まれば良いのです。家は良くて、勉強はよくしたのですが、パウロが持っている霊的問題に苦しめられていたのですが、そこに答が出てきたのでした。単純に、イエスを信じなければならないという言葉ではありません。キリストの驚くべき光が彼に臨んだのでした。単純に、教会でみことば運動をしなければならないというのではありません。
驚くべき声を聞いたのです。これが、パウロが受けた福音です。この時から、パウロはどのようにしたでしょうか?
(4)使徒11:25-26イエス様が公生涯で過ごされた時のことを学ぶようになりました。
その時を、のがしたから、それが弟子訓練です。マルコのタラッパンの驚くことの説明を聞いたでしょう。間違いありません。迫害を受けて、アンテオケが生じたのか、その話を聞いたのです。これが弟子訓練です。ここで、パウロは、旧約聖書のすべての解答がみな出てきたのでした。これが福音です。
(5)使徒13章で、これでいよいよ福音を、宣教師というより、伝える者として出るようになったのです。言わば宣教師です。最初の宣教師です。パウロが宣教師に出て行くのが重要なのではなく、パウロが、自分が悟った福音を話し始めたのでした。どれくらい重要だったか、断食して神様が導きを受けたのです。
(6)使徒16:6-10福音を本当に知っている人は、伝道運動が開かれないその時間が重要だということが分かります。この時、パウロは時代的な答えを受けました。マケドニアに、それで福音運動をする人、福音を持った人には失敗がありません。福音運動する人は、成功を見る目が違うのです。
(7)使徒19:21 エペソで大きなみわざがおきても、パウロは見る目が違いました。私たちがローマに行って証ししなければならない。今、起きたみわざが問題ではないのです。ローマでも証しなければならない。人が違うのです。
パウロは、それまで何で生きたのでしょうか? 自らの過去に習ったこと、自分が持ったものを信じて生きてきたのでした。また、自分が習った律法、宗教を信じて生きてきたのです。パウロは事実は、キリストに会った時、福音に接した時、すべての疑問がみな解けたのです。それで重要なのは、自分の体質までみな変わったのです。驚くべきみわざが起きました。これでパウロは、弟子訓練を受けるようになったのです。この福音を受けた人々は、よく見て下さい。訓練が何か分かります。福音を本当に悟った人は、体質が何か分かります。福音を本当に悟った人々は、過去が何か分かります。福音を悟った人々は、働きが違います。福音を本当に悟った人は、問題がきても違います。福音を本当に悟った人は、成功しても違うのです。これを見ましょう。福音がものすごいのです。基礎なのでしょうか? これが基本なのでしょうか? 私たちは、もうこういう祝福をのがしてはいけないのです。
(8)それで終わったのではありません。
ピリピ3:8-20節にパウロはこういう話をしました。全部、ちりあくただと思う。それは、キリストを得たためです。キリストを分かる知識が、最も尊いということです。ちりあくたと感じるのは、これから私の人生がキリストに発見されることを望む。以前のすべての人生は、キリストの手で捕えられたそれをつかみに行く。
成し遂げたのも失敗もないのです。上から呼ばれた賞のために行く。私たちの市民権は天にある。皆さんが100%同意が出来なければ、伝道運動は大変です。いたずらに大変です。100%同意できれば、伝道運動は最もやさしいのです。どれくらい驚くべき恵みか分かりません。皆さんが、この祝福を必ず回復することを望みます。特に、長老、役員など、この祝福を回復することを希望します。一番するのが難しいのです。この祝福を一番回復するのが難しい人が長老です。長老よりさらに大変な人が牧師、その次が神学者です。この三つが問題です。最も問題がここにあるのです。一般信者は知りません。悟れる、悟れないということの中で、こういう部分が重要です。パウロが悟れたのです。それで、パウロはピリピ1:19-21行きようが、死のうが、ピリピ4:13私に力を与えて下さる方の中で、全てのことができるのです。
(9)コロサイ2:2-3キリストの中にすべての知恵、宝、知識がみな隠されています。
(10)使徒27:24ローマに行かなければならない。
問題になることもありません。この祝福を受けなければならないのです。
▲一般信者1人が、25年教会に通いながら、高慢にしていました。単純にほろびたのではありません。霊的にダウンして、白紙に帰ってしまったのです。そうなっても良いでしょうか? その人の事ではありません。下手すると、すべての世界信者にあるのです。これがサタンの戦略です。全世界教会がそうなることのですが、これが誰の戦略なのでしょうか? はやく悟らなければなりません。この時、神様が皆さんを呼ばれたという事実を知らなければならないのです。確実です。
▲私は、伝道運動が起きる時にあった問題は、100%神様のみこころだと見ています。私がそんなに勘が鈍いのではありません。変に突然作られるのに私はびっくりしたのです。私をそのように作った人に会えば、笑って申し訳ないと言います。そして、私たちが、その時なぜそうだったのか分からないと言います。私は分かります。神様がされました。それで、私はこの部分にあまりにも確信しているから、多くの方達が私たちを手助けしようとされたのですが、私は初めに、だめなことだと言いました。なぜか、単純な運動でないからです。これは人が作った運動でもなくて、人がなくす運動でもありません。この福音運動はそうなのです。だめだと言いました。これからもだめでしょう。この脈絡を一度見てみましょう。現代、世界教会は、危機に行くしかありません。この話を簡単に理解するのでしょうか? 私の説教テープを聞けば攻撃をします。普通の生意気な奴ではないな。あれが無知だから言う話ではないな。そうでしょう。これは、そのような話ではないのです。詳しく見ましょう。それでは、出会っている問題と、全世界の問題を見ましょう。
▲伝道運動をするのに基本は何でしょうか? 新しい家族に会った時、最も基本が何でしょうか? 70人要員がしなければならない基本が何でしょうか? 全てのものが必要ないという言葉ではありません。パウロは、すべての知識、宝が隠されていると言いました。この福音、このようにするのは何の計画もないということではありません。カイザルの前に立たなければならない。これより確実な計画はありません。それで、70人要員の訓練を受ける皆さんが、一時代に呼ばれた皆さんが、何を記憶すべきなのでしょうか? 新しい家族や使命者、役員、牧師を作るといっても、この人達にパウロのように福音を理解する程度でなく、福音の前に全てのものを表わさなければならないのです。二つの答を持った者を作り出さなければなりません。
@全てのもの-それで神学校もです。
私たちの学校はちょっと違います。神学校は、牧師が神学校に送る時、推薦をちょっと上手にして、学校で受ける時も、上手にして、また、もう卒業するのも、上手にしなければなりません。神学の勉強をするからといって、あえて牧師をする必要はありません。それで私たちは今多いことを祈らなければならないのです。タラッパンは多くの教団から集まったので、単に考えなくてすることがたくさんあります。タラッパンは、法がないというのですが、例をあげたら、普通、皆さんが思うのは、教団にある法であって、聖書の法ではありません。私たちは、多くのことを考えなければなりません。本当に神様が喜ばれる祝福を味わわなければならないのです。
▲ですから、やさしい例を見ればまねます。神学校に入れば、牧師候補告示をしなければならないのですが、これは法にありません。高神で作ったのです。高神の法です。そのようにします。このようにして、高神で、問題がきました。安息教三育大(サムユック大)学から出てきた人が、高神大学院で勉強しました。していたら、学校で何を要求するか?というと、教団に牧師候補告示をしたのを持ってきなさい。その人にはありません。安息教信徒です。学生が抗議をしました。私は、国家法によって大学院にきたのに、何のために持ってこいというのか? 大学院に勉強するためにきた。牧師になるためにきたのではない。内容が良くてきた。学校に抗議しました。学校で負けたのです。大学院を廃棄しようが、考えが牧師を作ることだけ思うからです。神学をした例をあげるからです。全てのものを、福音なかで、考えなければなりません。考えなしで、そのままむやみに拾ってつめているのです。多くの法があります。それを合同側の法であって、聖書に合うと思えません。カトリック法であって、合っているとは言えないのです。私は、ある場合は、どんな考えになるか?というと、音楽する人々が福音なのだろうか? それは、全部、中世時代の歌です。福音時代の歌なのか? 私たちが考えてみなければなりません。それで、私は神学生を育てるのも重要ですが、神学生たちが入ってくる時から、何の答が出てこなければならないか? このようにならなければならないのです。福音にひざまずくようにならなければなりません。すべての解釈ができなければなりません。私たちは必ずしなければならないのです。
A体質、知識-福音の中にすべてがあります。
これになったら、私たちはこれから用いられるために、どんな部分ができなければならないのでしょうか?私のすべての体質、私のすべての知識、これが福音なかで再照明されなければならないのです。パウロが再照明されました。私が知らずに誇っていた。このようになられば、一時代の主のしもべとして用いられます。やさしいところにあるのです。
B方法-私たちが使う方法、いつも思わなければなりません。
福音的な方法、また私たちは社会で勉強しました。韓国で米国で、ホーリネス、高神であったり、生きてきました。無条件に受け入れずに、聖書的にしなければなりません。
▲そして、私たちの知識、体質が重要ですが、これも福音で再び照らしましょう。私たちの方法も、福音で再び照らしましょう。方法をなくせということではなくて、方法も再び照らしましょう。知識、体質も福音で再び照らしましょう。福音の中に全てのものがあります。パウロに起きた同じみわざが起きます。
▲70人要員は銘記しましょう。なぜこれを強調するのでしょうか? 今まで降りてきた教会史の戦いです。教会史で見れば、福音を薄くさせる時ごとに問題がきました。これを薄くさせる時ごとに新しい運動をしたのです。この程度ではありません。現在、世界教会の問題です。今からくる未来の危機です。必ず記憶しましょう。
▲私は、皆さんの前に、多くの感謝することがあるのですが、皆さんが訓練を受けるのを見て驚いています。これから多分、ずっと集まるでしょう。レムナント世界大会をする時、初めてした時、5百人が集まりました。シカゴでレムナントの集いをしました。集会を利用して、レムナント集いをしたのです。米国でしたのですが、1200人がきました。米国だけで、そのようにきたのです。世界大会でもないのですが、この子どもたちが、レムナント運動が起きたのです。これからずっとそうでしょう。
▲それなら、70人伝道要員の皆さん、この驚くべき事実が分かったら、今からこのようにすれば良いのです。福音の中に全てのものがあります。福音ならば終わりです。体質、知識、方法、それが私たちのタラッパンメンバーです。福音ならば終わりです。全世界牧師、一般信者の中で、福音の中に全てのものがある。このように悟れたということは、神様の恵みの中の恵みです。体質も、私たちの知識も、福音で照らしましょう。三番目の方法も、福音で照らしましょう。驚くことが行われます。皆さんにひょっとして問題があるのでしょうか?
初代教会は、問題は全部、祝福に変わりました。心配することがありません。ひょっとして、人間関係に問題があるのでしょうか? 福音の目で見れば、何も問題になりません。世の中や事件を見つめれば、福音の目で見れば、問題になることがありません。方法も福音で、体質も福音で、このようになる時、人に一回会った時、こういう人を作るのです。これを弟子訓練と言います。神様をこれをしようと皆さんを呼ばれました。これを改革と言うのです。他のことではありません。福音を回復させるのです。
▲話を結びます。もう一度、さらに話します。私がどのようにすれば、パウロのように答えを受けるのでしょうか? 最初のことはできました。福音の中にすべてのものがある。アーメンする人が集まったのです。体質、知識も方法も福音にしましょう。このままみわざが起きます。これをするのが70人要員です。伝道した以後に、どのようにするのでしょうか? 私たちは、福音の根をおろしてあげなければなりません。これはミッションホームでします。70人要員の皆さんに、今日から神様が一緒にされることが必ずあることを希望します。祈ります。
(The end)