2010年5月23日-伝道企画チーム-弁当会議1 場所インマヌエル ソウル教会


重職者伝道企画チームの集まり 38
伝道運動全体 (15種)
講師:柳光洙牧師(整理:チャ・ドンホ牧師)
メッセージ(2010年5月18日、牧師夫人修練会1講メッセージ- 伝道運動全体理解を参考にすれば良いです)
序論
◆牧師たちもそうで、長老たちもそうですが、いつも頭に入れておかなければならないことがあります。伝道運動全体を理解していなければなりません。少し極端な話で、伝道をしないしても理解している人がもっとましです。
◆今、常任委員たちが伝道専門訓練をしています。伝道専門訓練で何をしているのでしょうか。15のことをひと目に見るようにするのです。そして、これからみなさんが訓練受けなければならないのですが、今、何をひと目で見るかを分かっていなければなりません。そして、もしみなさんが地教会を作ったら、この15種が見えるようにしなければなりません。どのくらい確かでしょうか。覚えなくてもよいのです。私が今、資料を持たないで来ています。それは、私の頭の中にいつもあるということです。15のことは多いように見えるのですが、簡単です。これを理解すれば、重職者がどうすれば良いか方向が簡単に出ます。
◆私がこのごろ時間がなくて行けないのですが、秘書を連れて剣道をしに行きます。剣道は技術があまりありません。ただ手首を打って、頭を打って、腰を打って突くことくらいしかありません。練習もそれしかしません。なさる方々は分かるでしょうが、小手、面、胴、このくらいしかありません。ちょっと左右に変えながらすることしかないのです。ところで、それが限りないのです。長くした官長としてみると、人はそのまま見れば特別な人ではないのに、やってみれば完全に違います。この人が長くしているので、その部分に対して、早い話が、全体の道が出ているのです。それで私たちの身動きを見てすべて分かります。動きを見て、どのように入って行けば良いのかが分かって、入ってきます。それで剣道の一番上手な人がこんなことを言いました。相手を切って勝つのではない。相手を勝ってから後に切るのだ。とても意味ある言葉です。人を切って打って勝つのではないということです。もうすべての位置、戦略を勝っておいて打つのです。だから、出る時、足を上げてはいけないと言われます。相手に近付く時、足を動かして出ていかなければならないでしょう。ところが、人が足をあげればもう分かるのです。足をあげれば、相手が来るというのと、どの位、来るのかも分かります。それで一番初めに教えるのが、足をあげずに滑って出て行きなさいということです。相手が測定ができないようにするのです。そのように、運動することでも、全体を見る人がいます。

1.身近にあること
◆皆さんに一番身近にあることは何でしょうか。
(1)生活
◆生活です。死んでしまえば終わるのですが、死なない以上、皆さんに一番身近にあることが生活です。これがすべてということです。ここに本当に私の伝道運動と言うと、このようなものになっていなければならないでしょう。うまくできなくても、ご飯をよく食べるでしょうが、いつかは何かが来るでしょう。
(2)祈り
◆そして私たちが祈りをしてもしなくても私たちに一番身近にあるのが祈りです。
(3)みことば
◆そして、私たちに一番身近にあるのが信じても信じないとしてもみことばです。これが一番私たちと身近にあります。
(4)システム
◆そして一応、私たちは目を開けば学校に行くとか職場に行きます。遊んでも、どこかに行って遊ばなければなりません。それをシステムと言います。この4つのところに、どれくらい伝道運動を味うのかが、皆さんが味わわしなければならないことの中で一つです。

2.一緒に
◆その次に私たちが伝道という時、私たちが一緒にしなければならない人々がいます。
(1)一般信徒
◆その一番目がたくさんの一般信徒です。この人々を私がどのように仕えるべきなのでしょうか。また、どのようにするかがとても重要です。それが伝道と関係があります。
(2)重職者
◆その中でとても重要な部分が重職者です。これが、牧師が見る角度、一般信徒の見る角度が全部違うから、牧師は重職者をどんな角度で見なければならないかというと、私は教会の答えを正しく味わうようにさせてあげなければならないから、そんな角度で見なければならない。このように、この部分が重要です。
(3)新しい家族
◆この中で伝道のカギが新しい家族です。
(4)専門家
◆その次に想像以上に伝道の門があるのですが、これが専門家です。
(5)レムナント
◆その中で未来が見えるのがレムナントです。例えたら、皆さんが今、重職者時代を開かなければならないのに、多くのことで前を眺めなければなりません。例えば、私たち教会は本部教会の役目をしなければならないでしょう。それでは、早く、例えば、レムナント出身のリーダーが今度、賞を受けたホン・ビョンヒです。それでは、早くどの教会に出ているのかを確認して見なければなりません。私が知っているのは、今、私たち教会で行ったり来たりしています。あの人は、世の中の言葉でいえば、これからお金になる人です。サムソンを含めた財閥が取ろうと目を光らせています。そのような人々を早くつかまえて、訓練させて、長老に立てて早く立ちあがるように、こんなシステムをずっと見てください。この前に話した専門家と科学者はもう心が違うほうに行ってしまいました。それで、私がもしかしてともって、わざわざしきりに呼んだのですが、今、私たち教会に通う専門家たちをほとんど逃しています。実は、私が教会で長老にだれを立てて、だれかは立てないで、と言ったことはありません。ただ私の勧めた人が、一人だけいます。それがイ00 将軍です。私が未来を見通してこの00 将軍を長老に立てなさいと勧めました。その他は私が言う事ではなくて、すべてみなさんが立てたのです。本来、私の主観が長老たちがする事に力が出るようにしてあげることであって、横から触れる体質ではありません。ところで、そうしてみれば、私たちは多くの専門家たちをほとんど放置状態にしています。長老たちが早く目を開かなければなりません。教役者のすることではなく、長老たちがすることはまた違うのです。そして、専門家たちは牧師の前でできない言葉を、通じる人どうしするということです。それがどんなに重要でしょうか。

3.内容
◆そして内容です。内容は、絶対的に重要な三つがあります。
(1)いやし
◆必ずいやされなければなりません。いやしというと病気を考えるのですが、皆さんが50年間、未信者であってイエス信じたら、いやされることがないと思うのでしょうか。もちろん、教会へ来て、礼拝をよくささげれば良いでしょう。それくらいは大丈夫です。しかし、霊媒師だって、来た人もいます。この人々は、状態がまた違うのです。そして実際に苦しむ人がいます。そして、実際にうつ病になって薬を飲んでいる人がいます。実際に病院の世話を受けている人もいます。どうしたら良いのでしょうか。これが鍵です。
(2)答え
◆そして、いやされれば、もうみことばで答えを受けるようになるのです。
(3)力
◆そして、こうという答えだけ受けていくのではなくて、時代をリードして行かなければならないから、力が必要です。
◆この三つのことがとても重要な内容です。

4.必須の使命
◆そして、私たちがしなければならない必須の使命があります。この時、副教役者の貴重性が出るのです。
(1)祈りの課題
◆全教会員の正しい祈りの課題が分かっていなければなりません。そして、今、多くの人々が書いて出していますが、ほとんどが正しいのですが不可能です。人々が祈りの課題で、全世界に RUTCを立てると書いたのですが、どんなに良いことでしょうか。それが間違っているということではなく、次のことが出なければならないのです。
(2)方向(伝道)
◆全教会員にとって方向が提示されなければなりません。皆さんの集まりを楽に集まってください。仕方なくしていますか。今、全国の教会の重職者の水準がそうなのです。集まって何をするのか。しようと思わないでください。皆さんが集まりたくならなければなりません。それができない以上は、伝道企画ではありません。それで、できれば重職者たちが楽に集まることができる部屋はなければなりません。それで行きたくならなければなりません。行って恵み受けたことも話して、良いことは報告したり、ちょっと聞いてみたり、このようにならなければならないのです。それでこそ、方向がずっと出ます。
(3)キャンプ
◆こう言いながら、これからはキャンプしに出るのです。
◆この 15のことが頭にいつもあることを言います。この 15のことがいつもある時、生活の中でだれかに会ったら、必ずこの中から出る答えがあります。こんなに人生が変わってしまのです。
◆例えば、私が今日の夕方にファン・サンベ牧師に会うとする時、この 15のことが私の頭にいつもあれば、これが正確な出会いができます。もし15のことを私が頭にいつも入れて祈っていたら、もしファン牧師と一日のいっしょにいるようになったら、おもに何の話が出るのでしょうか。4番の話が出るでしょう。もし、この 15のことをいつも考えているのに、私が一般信徒に会ったら、おもに3番の話が出るでしょう。何か分からなく、すべてこの中から出るようになっています。このようになると今日の祈り、伝道、みことばが合うようになるのであって、そうしないと方向が合わないのです。
◆これが牧師にだけなければならないし、一般信徒にはあってはいけないのでしょうか。そうではありません。だれにもまったく同じ状況です。ただ、角度が違うだけです。私が今度、水、木、金で常任委員たちに講義する内容がこれなのですが、その人々にはリーダーとしてどんなに見なければならないかを解いて行くのです。私は、今日 2部礼拝を終えてチョンジュに行かなければなりません。重職者大学院をするのですが、そこにも、この方向を持ってどんなに見なければならないかを説明しなければなりません。
◆それでは、私たち重職者企画ではこの 15個の中に私が一つずつ簡単な話しをしていきます。
◆それでは、皆さん生活の中には、ずっとスケジュールがあるでしょう。これを持って福音を伝えれば良いのです。まったく加えたり、削ったりせず、そのままで。私の都合そのまますればよいのです。それで、資料が良いということがそれで出たのです。皆さんこのスケジュールをちょっと準備することがいっぱいあるからです。みなさんを普通に見れば、どこかに行く時そのまま行きます。それでは今週も同じ場合になります。今週には行くところごとに遅刻でした。今週は、4月陰暦8日になって三日の連休があるというのを人々が考えをよくしないのです。だから、集まりごとに車が渋滞して進めないのです。ある人は講義しに行く人が行く途中、 8時間も止まってしまったということです。それがスケジュールを考えを少ししたか、しなかったという差です。私の秘書室ではぴったり見て、明日陰暦8日で連休だと道の調査をして、見なさいと言ったら、どこで込むか調べました。それで、私たちはそれを見て、人ごみを避けて行ったのに、普段より一時間もかかりました。
◆この 15の全体を見ながらスケジュールを見てください。それで一つだけもっと加えたら 5分以上自分と話すことができる人がいたら福音を伝えた方が良いのです。ここでもう皆さんの水準が出るのです。変に伝える人がいます。それは福音が変なのではなくて、変な水準なのです。人にやたら負担を与える人がいます。それは福音が負担ではなくて、人がそうなのです。ところで、相手を一番気持ち良くする人がいます。ここで水準が出るのです。
◆それで、これが生活、未来とすべてのものが関係あります。私が今日イ00 長老にもこんな話をしました。人々会うでしょう。大統領に会うでしょう。そのまま報告する式でも、力を与えなさい。この人が霊的な力を得るようにしてあげなさい。それが重要です。そうだから、私たちがスケジュールの中ですべてのものがすべて決まるのです。
◆それでは、私の生活の開始からキャンプまでです。15のことが私の頭の中にぴったり入っていなければなりません。ある面では覚える必要もありません。ある面では伝道する必要もありません。そうだとして、しない必要もないのです。こんなにぴったり出るのです。そんな集まりをここで今しているのです。それで私が水、木、金の常任委員の集まりではこの 15のことを細かく、実際に私がしていることを話してみようと思っています。次に来れば 15種をおいて 1-(2)祈りに対して話してみます。また、その次に来れば 1-(3)みことばを話します。するたびに、いつも 15のことは出るでしょう。
◆皆さんがこのようになればどうなるのか分かるでしょうか。全体の部分に私が敢えて考えて祈らないことも答えで来ます。私の生活が言わば神様が願う軌道の中に入ったのです。これが重要です。皆さんの生活が神様の祝福の軌道の中に入っていなくてはならなくて、それ以外のサイドにあれば何にもなりません。それではこの 15のことはもちろんもっとあるのですが、この 15のことは、一番私たちと実在的にある現実です。それで、しばらくこの 15のことがずっと皆さんの心の中に行ったり来たりして出るでしょう。
◆それで前に出て発表するのが大変でも、何を言えばよいの、言いたくないのにという壁が崩れます。勧士たちもすべてさせなさい。あんぜならば、出て話す時、すべて分かるようになります。あの人は言葉をよくするね、手探りするねなどすべて分かるようになります。それが壁が崩れるのです。昔に、一応私の子ども達が教会で集まれば全部歌を歌わせました。このごろは子ども達がお互いにしようと思うのですが、私たちの時はとてもしたがらなかったのです。ところで歌を一回ずつ歌ってからは親しくなります。それでそれが一つの壁を崩すのです。
◆それで、皆さん今見てください。全世界の重職者が、伝道企画ができなければならないのですが、悩む水準ならだめだということです。そして、行って私が何と言わなければならないが悩む水準はだめだということです。初めにはそれがなければならないのですが、それではだめなのです。私が今度こんな答えを受けたが本当にありがたい。これを私が一人で持っているには惜しい。これは私の自慢ではなく、神様がこんなに望まれることなのに、これは必ず行って話をしてくれなければならない。そんな事がずっと起きるでしょう。それが伝道企画の集まりです。それでは、皆さんに答えがザクザク起きて話してくれるようになるでしょう。
◆今日も私の部屋にイ00 長老が入って来てあいさつをされたのですが、自分の言葉ではこれは本当に神様が導いたと言いながら、自分は考えもしなかったと言っていました。今、特別にさせられているのです。今、韓国にとても変な状況が来ました。すべて政治家のせいで起こったことなのですが、今、普通の問題ではありません。ここに私たちの嶺南の人もいて、湖南の人もいて、すべているでしょう。ところで一つは考えを変えなければなりません。北朝鮮をあまり刺激するのではなくて、北朝鮮をとても肩を持ってもだめです。そうではないでしょうか。どのくらい韓国がもっと北朝鮮を理解するか。今もしきりに肩を持つのですが、そうではありません。間違っていることは、間違っていると言わなければなりません。ところで逆に出るのです。いくら取り締まりが下手だったから、そうなったのかという式で出ます。それでは、強盗が他人の家へ行って、人を殺してしまって、あなたが取り締まりが下手だったからあなたの責任だと言えば、それが話になるでしょうか。韓国がしきりにこのように行くのに普通の問題ではありません。それで、みなさんがこれをおいて、こんな重要な時、神様がまたよりによって私たち教会の長老が大切な地位を引き受けるようになったということは、祈らなければならないことです。
◆こんなことなどが集まって、私たちが話しあって神様の前で伝道を話す、これが伝道企画です。ユダヤ人は、自分たちの集まりをとても自負心をもって重要に思っています。そんなことを遠く眺めて、私たちの伝道企画が長老を通じて集まらなければなりません。これから必要だったら、私たちが教会をよく作れば、長老の席、按手執事、勧士たちも、すべて席を作って、そこで食事も終えて、話もして、レムナントとも交わるように、そういう雰囲気にならなければなりません。それでも見れば、他の教会では重職者の集まりがもっと難しいということです。それで、もうある面でこれも私たちがしなければならない一つの訓練です。
◆それで私が知っているのには、皆さんがこの 15のことを、大きく言えば四つでしょう。この15のことを頭の中にぴったり入れる瞬間から別のことが見えるでしょう。早い話が、私たちの生活で、私たちと一緒にいる人々で、私たちが与えなければならない内容で、私たちがしなければならないことなのですが、これが頭の中にぴったりと入っていなければなりません。それでは、みなさんに正確に答えが来て、皆さんがこの集まりに来て言える内容も生まれます。多分、皆さんの生涯で一番祝福された時間がここで起きるようになるでしょう。祈ります。
(祈り)
神様に感謝いたします。私たちに重要な方々を神様がこの時代に呼んでくださって、神様が力もくださることを信じます。正しく世界福音化する霊的な目を開いてください。全世界と未来を見る神様の知恵を与えてください。どんな現場も生かす神様の力を与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈ります。アーメン。
(The end)