2002年 03月 25-26日(一般信者地域教会訓練 03月)



題目: EBS 基礎訓練 04- 訓練 (6)〜訓練 (9)
ルカ福音 11:5-14
 
→序論
▲すこし前に、キム・テシク長老がガンの治療とその免疫に関する本を一冊くださったのですが、一言で話してみてくださいと言ったら、ガンは治療するものではなくて、それより重要な免疫を育てなければならないということですと言いました。どのように、免疫を育てるのかと聞いたら、そのような食べ物もあるけれど、真の平安と感謝と喜びがなければならず、それは福音でなくては不可能だと話されました。
▲今日、皆様がみことばを見ながら、大きい恵みを受けていやされる祝福があふれ出ることを希望します。
 これから、私たちは祈り始めるべきです。ルカ11:5-13節です。
 
"(5) また、イエスはこう言われた。「あなたがたのうち、だれかに友だちがいるとして、真夜中にその人のところに行き、『君。パンを三つ貸してくれ。(6) 友人が旅の途中、私のうちへ来たのだが、出してやるものがないのだ。』と言ったとします。 (7) すると、彼は家の中からこう答えます。『めんどうをかけないでくれ。もう戸締まりもしてしまったし、子どもたちも私も寝ている。起きて、何かをやることはできない。』(8あなたがたに言いますが、彼は友だちだからということで起きて何かを与えることはしないにしても、あくまで頼み続けるなら、そのためには起き上がって、必要な物を与えるでしょう。(9) わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。わたしは、あなたがたに言います。求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。(10) だれであっても、求める者は受け、捜す者は見つけ出し、たたく者には開かれます。(11) あなたがたの中で、子どもが魚を下さいと言うときに、魚の代わりに蛇を与えるような父親が、いったいいるでしょうか。(12) 卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。卵を下さいと言うのに、だれが、さそりを与えるでしょう。(13) してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。」"
 
▲もしかして、あなたがたは、時間が過ぎながらこういう経験をしてみたことがありますか?
 私達が神様のみことばを受けて恵まれたこと、祈ったことが全部答えになってくるということを確認してみることができなかったでしょうか?
 私はいままでしている事は、むかしから、小さい開始をした時から、いままで答えを受けました。中高の学生何名か集めてみことば運動をし始めたのですが、今、学校の福音化メッセージまでするようになりました。それがレムナント集会まで連結しました。私たちの重要な人々を集めて福音運動を開始したのに、今、全国、世界へ核心運動がおきています。それならば、これから起きることがものすごく重要だと見るべきです。
 
▲復習- 皆様が持っている本(EBS基礎訓練- 個人養育教材)を本講義に入る前に、少しの間復習します。
 
(1)教材のはじめを見れば、伝道人の実践ハンドブックというタイトルが出てきます。
▲ここに出てくる一つの単語だけを覚えれば良いのです。私達がする運動は方法ではなく、いのちの運動です。いのちは生きるようになっているために、まちがいなく答えが成るようになります。もちろん、皆様が信仰で受けるならば...今日、この席にある答えは、今日だけ受けるのではなくて、ずっと受けるようになります。私は、今、私がしていることの中のひとつも、そのようにならなかったことがありません。そのまま小さく祈りながら始めたのに、それがどんどん大きくなって、みわざがみな起きました。産業宣教、レムナント、全部すべてが世界的に広がって行っています。伝道神学院、合宿訓練も、全部みなそうです。はじめに小さくみことばを受けて始めたのに、神様がどんどんそのようにしてくださったのでした。何故そうなのでしょうか? いのちの運動であるためです。皆様が疑う時は、多くの問題がきますが、本当に信じれば、多くのみわざが起きるようになっています。
 
(2)1講- 伝道とは何か? (11ページ)
▲ここで重要な単語は‘キリスト'です。この中にいのちがあるためです。キリストをどれだけ話して知って味わうかが伝道です。皆様がもしかしたら、不信仰していているか分かりません。キリストは全てのものという話に疑問が生じるかもしれません。イエス・キリストの名前で、すべてのことがなるという話に皆様が疑っているかも知れません。100年韓国を考えてみましょう。100年前にキリストの名前が宣べ伝えられたのですが、今、見てください。たくさんの問題がありましたが、今の韓国を見ましょう。外国に出ている韓国の人々が、韓国を見くびる人が多いのですが、ものすごく間違っているのです。頭が悪い人々です。米国の土地 1/10だけ持つならば、韓国はたいした国となります。今、見てみましょう。米国、カナダ、オーストラリア、ヨーロッパの土地がどれくらい広くて資源がどれくらい多いでしょうか? いくつかの国は、少数民族が留学しに来る留学費をもらって生きています。ところが、韓国を見ましょう。小さい国です。土地がなくて、家を建てながらけんかしています。土地がなくて、お隣りの地下を掘ってそちら側が崩れてしまったりします。土地がないからです。今、韓国が米国の土地の半分だけあるならば、世界的な国になるでしょう。それにもかかわらず、私たち韓国が、世界 10位圏の中に入っています。私が見る時は、普通の国ではありません。本当の世界の福音化ゆえに... 伝道という理由を知っているでしょうか? キリストという単語がどれくらい重要か分かりません。そのように理解すれば、よく理解したことです。また回復する祝福があることを希望します。
 
(3)2講- 伝道の方法 (13ページ)
▲伝道の方法は、伝道紙を持って通うことではなく、生き方です。皆様の現場の生活で、働きが起きるのです。もう一度、この契約を捕まえるべきです。
▲ある方が、この話を聞いて私を訪ねて悔い改めをしました。「牧師様。私は数百人を手術した医者ですが、一度も彼らに福音の影響力を与えることができませんでした。今からします。」と言いました。それで、私が言ったのは、「医者ぐらい福音を伝えやすい職業がどこにあるでしょうか? 本当に今悟って幸運なので、悟れなかったなら悪い人です。むかしのチャン・キリュ博士のような方達を見てください。どれくらい福音を伝えやすいでしょうか? 患者が入れば慰めて、肩をたたいてあげて、重要な手術がある時は祈って... 一度、僧侶が手術を受けるようになったのですが、祈れば手術してあげるが、祈らないならばしないと言ったところ、この僧侶が言うのに、早く祈ってくれということでした。それは医者の特権です。手術する人が祈ってすべきだというのに、どうするでしょうか?」
▲福音は、伝道紙を持って伝えるものではありません。太鼓をたたいて回って伝えるものではないのです。生き方を持って伝えることです。
 私達が悔い改めることがあるのですが、未信者が私をみて、一緒に暮らす人が私をみつめて、この人は本当にイエスを信じるから祝福を受けるのだな!ということを感じるようにならかったことを悔い改めしなければなります。そして、信者が牧師に神様がともにおられるな! と感じなければなりません。宣教現場で、他の人が宣教師を見て、神様がともにおられるな! と感じなければなりません。役員をみて、一般信者が神様がともにおられるな! と感じなければならないのです。それが伝道方法です。
 
 タラッパンで主張する聖書的伝道方法が、まさにこれです。タラッパン、チームの働き、ミッションホーム、専門の働きというのは、全部生き方を言うのです。神様のみことばの祝福を本当に味わうようになることを主の名前で祝福します。
(4)訓練1- 戦略、メッセージ、受け入れ (14ページ)
▲受け入れの最も大きい意味は何でしょうか? 神様が私たちと共におられる秘密を言います。"受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった" それで、聖霊が私たちとともにいらっしゃるのです。私はメッセージを多くするのですが、メッセージする時、心に持っている祈りがひとつありますが、キリストの聖霊が、メッセージする時、共におられる!という祈りです。すると、それが相当な力になり、相当な答えになるのです。私達には、受け入れの最も大きい意味はインマヌエルです。
 
(5)訓練2- 養育対象者に対する質問 (17ページ)
▲私たちが、新しい信者に、私たち自身に説明しなければならない最も重要な単語です。人間に苦しみが何故きたか? いつきたか? いつ終わるか? そこに対することです。すると、私たち信者にある苦痛はどのようになったのか? 早く考えを変えなければなりません。私の苦しみは、主がみな担われました。
▲ある方が、突然にご飯を食べなかったのです。何故食べないのかと聞いたら、今週一週間、ご飯を食べないようにしたと言いました。主が苦難を受けた週に、私がどうしてご飯が食べられるでしょうか?と言ったのです。私が本当に良い人だと言いました。ある人は、車の事故がおきたのに、主の苦難週になって、私が苦難を受けると言ったのです。それで私が本当に良い人だが、錯覚だと言ったのです。
 今週は、苦難週です。皆様の苦難が解決されることを希望します。それが苦難週です。なんでも逆に知っているのです。だから、福音を伝えることができないのです。どうかといえば、そのように神様のみことばを逆に知っているのでしょうか... 感謝して申し訳ないことながら、苦難週は、そのようなものではありません。
 人間の苦しみは、どれくらい深刻でしょうか? 主が苦しまれなければならないほど深刻です。罪とサタンの力がどれくらい大きいでしょうか?主が十字架を背負われるほど大きいのです。今日、みことばを聞く中に、皆様の苦難が解決することをお祈りします。
 それが苦難週です。私は、苦しめられる問題がくれば、5分で解決します。この根本問題を既に神様が担って解決なさったのです。私は待てば良いのです。すると、しばらくしたら、みな答えられます。なんの問題にもなる必要がありません。
▲新しい家族に、この苦痛に対して必ず話してあげるべきです。
 パウロは苦痛が来たら、そこで喜びを味わいました。色々な困難の中で、パウロが喜びを感じたのですが、どうしてそうなのでしょうか?
 祈りの答え、祈りの課題が全部ここからみな出てくるのです。
 ヤコブの手紙を見れば、色々な試練に会ったら正常に喜びなさいとされています。どうしてでしょうか? その苦しみが全部私たちの不足を満たすことだからです。まちがいなくそうです。こういう部分を説明してあげるべきです。
 
(6)訓練3- 福音と宗教 (17ページ)
▲クリスチャンが何故失敗するのでしょうか? クリスチャンが何故、未信者に似ているのでしょうか? そのようによく信じたのに、困難が来るのでしょうか? 宗教と福音をよく区分できないからです。福音を宗教で思っているためです。必ず記憶しましょう。
 福音は、そのようなものではありません。福音は、神様の子供になることで、罪の権威が崩れるようになることです。福音は、皆様も知らないでいるサタンの権威が崩れるようになることです。
 
(7)訓練4- あなたの敵を知ろう (19ページ)
▲私たち信者がひとつ知らなければならない事があります。必ず知らなければなりません。あなた方の敵を知りましょう。敵はだれでしょうか? 神様は、私たちの敵である悪魔を説明して、世の中の支配者だと言われました。それで、世の中がこうなっているのです。悪魔を世の中の神々だと言われました。それで、世の中がこうなっているのです。それで、私たちは神様の国が臨むように伝道するのです。理解してしまえば、簡単です。神学者の中で、私にこういう質問をした人がいました。質問というよりは、攻撃をしたのです。イエス様が十字架を背負われることによって、サタンはみな終わったのに、柳牧師はサタンの話をするのか?と言いました。既にサタンは縛られたのに、何ゆえにしばしば縛ばる話をするのか?と攻撃したのです。
 もう一度話します。イエス様が十字架にかかられて、サタンと罪と地獄の権威が縛られたのですが、存在が縛られたのではありません。この存在は、主が再臨して来られる時に完全に縛られます。絶対に錯覚したり、誤解してはだめです。
 私たち信者も見れば、とてもサタンに有利に話して行動します。途方もない福音を持って、何でも逆に知っているのです。だから事がだめなのです。皆様がどんなに良い車に乗っても、違った道にどんどん行けば、その道を探せないのです。聖書はこのようにおっしゃっています。私達が戦うべき対象は、これしかありません。パウロも、ペテロも、ヤコブも、このように話しました。イエス様も直接、そのようにおっしゃられました。 "へびとさそりを踏んで、敵のあらゆる力を制御する権威を与えた" よく応用すれば、大きい祈りの答えを受けるようになります。皆様にある問題が今日、今週に完全に解かれることをお祈りします。
 
(8)訓練5- 新しい葛藤に挑戦しよう (20ページ)
▲私たちに来る葛藤です。どのようにするのでしょうか? 機会です。そのようにすれば、間違いありません。救われた神様の子供に問題がくることは、全部機会です。人間同士の葛藤も機会です。教会の中に、職場に、家庭に葛藤が起きることがあります。特に新しく信じる人々に葛藤がくることがあります。それがまさに機会です。これをよく教えてあげなければなりません。
 
▲このように、あなたがたが契約を理解しなければならないのです。
 そのような中、今日21ページで祈りです。
 
訓練 6- 祈りは霊的な科学 (使徒1:8, 14)
→序論
▲今日の祈りをよく理解して、全部、答えを受けるように願います。
13節に "してみると、あなたがたも、悪い者ではあっても、自分の子どもには良い物を与えることを知っているのです。とすれば、なおのこと、天の父が、求める人たちに、どうして聖霊を下さらないことがありましょう。"
 皆様が祈る時、皆様も知らないうちに聖霊が働かれるという事実になります。
 父母が悪い者であっても、息子に良いことを与えようとするのに、神様がそのようにされないでしょうか? どのように答えを下さるのでしょうか? 聖霊を下さるのではないでしょうか?
▲あなたがたが、今晩にもう一度捕まえなければならない主題が‘祈りは霊的な科学だ'。
 2番目で捕まえるべきなのは‘祈りは神様に会うことだ'。神様が私たちといつもともにおられるのですが、何で会うのでしょうか? 私たち人間の立場から見る時、祈る時のことです。私達が神様に会うということは、礼拝すること、祈ることです。礼拝する時、神様に会いにいくということで、祈りは神様に会う時間ではないでしょうか? そこで全てのことが、みな解決するのです。
 
1.祈りは霊的な科学です。
(1)祈れば主が現れる(ルカ11:13)
 *使徒1:14, 使徒2:1-12, 使徒3:1, 使徒4:29-31, 使徒8:4-8, 使徒9:1-9, 使徒10:45, 使徒11:23, 使徒13:1-4, 使徒16:13, 使徒16:16,使徒18:1-4, 使徒19:20
 ▲祈りは、どうして霊的な科学でしょうか? 物質の科学ではなくて、霊的な科学です。なぜならば、祈れば、必ず聖霊が働かれるからです。それを、主が私たちとともになさると言うのです。使徒1:8に約束なさいました。その約束が、使徒2章に成就しました。そして、聖書を見れば、引続きその話が出てきます。皆様が聖霊充満をくださいと祈れば、すべての問題が解決するはずです。少しだけ一度してみましょう。みことばを受けながらしてみましょう。皆様の事業、職場に聖霊充満が臨むようにしてくださいと祈りましょう。
 聖霊と聖霊の働きは違った言葉です。食事の仕度をすることと、ご飯を食べることは、違うことです。聖霊が働かれるということと、聖霊とは同じ言葉ですが、違う言葉なのです。
▲いつ聖霊が働かれるのでしょうか? 神様の子供が祈る時、父なる神様が、聖霊でその子供に働かれるのです。これよりも完壁な方法はありません。今、この時間に目に見えないように完壁に聖霊で働かれます。皆様が子供達のために祈る時、どんなことが行われるのでしょうか? その子供に聖霊が働かれるのです。反対に、ムダン(霊媒師)がグッ(降霊術)をすれば、どんなことが行われるのでしょうか? 悪霊が臨まないでしょうか? 理解ができませんか? 悪霊につかれた人が、グッ(降霊術)をすれば悪霊に取りつかれます。
 神様の子供が神様に祈る時、聖霊が働かれるようになっています。説教の準備中で、最も良い準備は、牧師たちが、聖霊充満をくださいと祈ることです。皆様の家、家庭、産業の環境を生かすのに最も良いことが、聖霊が働かれるように祈ることです。
 何故しないのでしょうか? 信じないから、信じられないからしないのです。
 いまはずっと祈っています。信じられるから... だから、答えがくるのです。神様は確かに働かれます。
 祈る時、起きることです。必ず新しい家族に教えて、皆様が悟らなければなりません。
 
(2)祈れば主の使いが動員される..
 *使徒12:1-10, 使徒27:22-24, ヘブル1:14, 出エジプト14:19, ダニエル3:8-27, ダニエル6:20-22, 黙示録8:3-5
▲聖霊が働かれれば、その次に自動的についてくる働きがあります。
 天の御座の門が開いて、目に見えない神様の御使いが神様のお手伝いをするようになるのです。聖書で重要な場面ごとに出てきました。ダニエルに、ヒゼキヤ王が祈る時、イエス様がいらっしゃることを知らせる時、イエス様の再臨を知らせる時、パウロが危機に面した時、ペテロが獄に捕らえられた時、ヨハネの黙示録に... 皆様の祈りを全部天使がお手伝いすると、ヨハネの黙示録 8章には記録されています。ですから、皆様が祈りの答えを受けるないことが異常なのです。口では信じると言っているのに、内心は信じていないのです。それが普通の葛藤ではありません。口では主よ! と言っているのに信じていないのです。それで、受けないのです。他に理由はありません。問題が来たら信じなくて、事が生じれば信じなくて... 皆様がじっとしていても、祈りが出てくるのは、信じるから出てくるのです。人々が病気になったり、事業に危機がくれば祈ります。皆様が病気になってから祈ることも良いでしょうが、今、祈らなければなりません。祈りが回復できなければ、仕事がだめになります。私が本当に信じているか、信じていないのか、人々はよく分からないでしょうが、神様はご存知です。人は即、行動を見ては分かりません。特に信仰はそうです。信仰は、行動ではよく分かりません。信仰がなくても、いくらでも行動できるのです。皆様に信仰があるのか、ないのかを神様が正確にご存知であって、答えを下さるのです。私はこれが 200%信じられます。神様が私たちに驚くべき祝福を下さいました。私達がここに座って、みことばを受けて、信仰で祈っているのに、神様は主の御使いを送って働きをみななさるのです。私たちは探して味わうだけをすれば良いのです。これもせずに、やたら人間中心主義を使って、心配しています。すると、神様が私たちを見られる時、どのようになさるでしょうか?
 
(3)祈れば、不信仰が崩れます。
 *ピリピ4:6-7
 *ルカ18:1-8
 *マタイ12:28-29
▲皆様が祈る時、また途方もない事が起きます。瞬間瞬間、この暗闇勢力が崩れるのです。不信仰が崩れるとしたのですが、これは理解させるためです。
 
(4)祈りすれば解答が現れます。
 *ヤコブ1:1-4
 *ピリピ4:7
▲皆様が祈れば、神様の秘密がなされるのです。神様の奇跡がおきて、奇跡が起きなければ、必ず解答があるのです。神様は時間をおいて答えを下さったり、解答を確かにくださるようになっています。それならば、神様の子供、福音を持った者が、いままで祈って答えがないことがあるでしょうか? 確認をしてみたでしょうか?
▲今晩に早く変えてしまわなければなりません。不信仰と信仰を変えてしまわなければならないのです。すると、今日から働きが起きます。すると、聖日に礼拝をささげにいくこと自体が答えです。このようになれば、現場に行くのは、答えを確認しにいくことです。六日間、苦労して仕事をしに行く人と、六日間、答えを確認しに行く人とは違うのです。
 聖日に祝福を受けようと来る人と、聖日に単に礼拝堂に行く人とは違うのです。それで、私がお願いします。一番に教役者と役員が注意しなければなりません。なぜなら、教会の仕事が多くて、神経を使うためです。そうしたあと見ると、本人も知らないで、多くのことをのがすようになります。説教する人も説教せねばならないということに神経をたくさん使うようになるためです。説教する人が、神様の祝福を受けて、答えを受けねばならないということよりは、説教せねばならないということに神経をたくさん使うようになって、それが 5-10年 積まれれば、どのようになるでしょうか? 問題がくるのです。
▲長老の皆様は、普通の祝福を受けたのではありません。他の一般信者と役割が違っているのです。神様がくださろうとするビジョンと祝福が違っているのです。のがしてはなりません。
▲すると、どのように開始すれば良いでしょうか? 難しく始めず、簡単に始めましょう。
   
2.どのように祈れば良いのでしょうか?
(1)課題を明確に
 *マタイ7:7-9, ルカ18:1-8
▲まず、メッセージをよく聞きながら、祈りの課題をよく定めるべきです。祈りの課題をよく握ることが、重要です。祈りの課題をよく捕まえることができなくて祈る人と、祈りの課題を捕まえていても祈らない人と、誰がより益になるでしょうか?祈らない人のほうがより益です。祈りの課題をよく捕まえるということが、ほとんどすべてなのです。これはなんの話でしょうか? みことばを正しく悟ったということです。みことばを正しく悟ってこそ、その次に聞くみことばを正しく悟るのです。根本的に、信仰の色合いが違うなら、どのように悟れるでしょうか?
 
(2)時間を定めて
 *使徒3:1, ダニエル6:10, 使徒16:13, 使徒16:16, 使徒16:23-31
▲祈りの課題が決まれば、その時からすこし時間を定めることも良いでしょう。
 初めて始める方達は、時間を定めるのが良いのです。時間を定めるのが難しいために、明け方時間が良いということです。夕方には人に会うこともあって、昼に目を覚ませば、夕方まですごく忙しいこともあります。だから、初めて始める時は、祈りが良くできないのです。
▲それで、明け方の時間を活用するのが良いのです。夜明けには必ず3つをしましょう。祈りと運動と言葉の勉強です。必ずしましょう。この三つは、年を取るほどしましょう。それでこそ、痴呆現象が現れません。皆様が、わざわざでもしましょう。ある医者が言うのに、酒、タバコをのまず、運動をしない人と酒、タバコみなしながら運動する人と、どちらが長く生きているか? というと、酒、タバコをみなしながら運動する人が長生きすると言いました。もちろん、未信者が出した統計です。皆様は、必ず運動をしましょう。そして、夜明けに祈りましょう。無理にせず、この時、あらゆる祝福をみな受けましょう。一日の力をここでみな得ましょう。そして、運動して、そして、勉強をちょっとしましょう。どれくらい良いでしょうか? これが何年かくらいなれば、人は変わります。肉体的に力があり、恵みを受けるならば、夜明けに起きて、祈って運動することが、どれくらい良いかわかりません。他の人がみな寝ている時、起きて祈って、運動すれば、あまりにも爽快です。それで、運動を終えて家に帰ってくるならば、ある人々は時計をみつめながら忙しくやたら走って...そのような人々を見ると、だめだなという気がしましたよ。夜明けに起きればできるはずなのに...
 
(3)場所を定めて
 *使徒2:1-13, 使徒12:1-20
▲このように、まず答えがき始めてこそ、その次に応用できるのです。
 絶対に、祈りは答えを受けることができなければ、応用ができません。
 常時祈りということは、祈りが答えられた後にできる事で、その前はできません。よくできない時は、必ず教会が良いけれど、場所を定める必要もあります。はじめには、そのように始めることが良いでしょう。
 
(4)祈りの人々とともに
 *マタイ18:18-20
▲はじめには、良くできなければ、人々とともにチームを組んですることも良いでしょう。
   
▲時間が過ぎれば過ぎるほど、神様は、私たちの祈りに答えられるということを知るようになるはずです。世の中と暗闇の勢力を理解するならば、祈るしかありません。皆様が本当に、神様の祝福と私たちの姿を理解するならば、祈るしかありません。なんの力もない弟子を見て、あらゆる国の人々を弟子としなさいと言われたので、神様が私たちに祈ることができる祝福を下さった理由が分かるはずです。
 私たちのように、何の力もない人に、世界の福音化のために聖霊充満を下さいますと約束なさいました。少しだけ祈っても答えが与えられます。
▲私に大きい祝福が何かというと、私の母、おばさんが祈りを多くする方達です。それで、私にものすごく大きい力になりました。ところが、ちかごろ幸いなことは、母が亡くなった後に、私が柳牧師のお母さんの代わりに祈らねばならないという人が、四方八方からたくさん起きたのです。本当に感謝しました。祈りがどれくらい重要かご存知でしょうか? 本当に、福音を持った父母が祈るならば、皆様の子供がどのようになるか知っていますか? 本当に祈る先生ならば、子供達がどのようになるか知っていますか? したがって、今日、皆様が祈る祝福を本当に悟る時間になるべきなのです。
▲私が祈りを悟ることができないで、大きい困難にあったことがありますが、その時、定刻の祈りをしたのです。今、考えてみると、その時からいままで受けた答えが、全部すべてです。人々が追い込まれるから、四方八方から迫害が来て、変な話をしたので、私が常時祈りをするようになりました。常時でずっと祈るようになったのです。私たちに最も大きい武器があるならば、祈ることです。どれくらいおかしなことがおきて、複雑な世の中を生きていかなければならないでしょうか? 祈りの秘密がなければなりません。
▲皆様が祈りを続けていれば、知恵が生まれます。
 特に、今、私が何をすべきなのか?という知恵が生まれるのです。本当に今、私が何をしなければならないか? これが重要なことです。人々は、ほとんどみなが、自分に必要でない事をします。私が本当に必要なことが何か? これが知恵の中の知恵です。私が今、私たちの教会で今すべきことが何か? ほとんどみな人々がすべきことはせずに、しなて良いことをしています。皆様がよく悟れば、相当な答えになります。
 神様の前にずっと祈っていれば、これから、未来にどのようになるか? ひとつずつ、ひとつずつ、することが出てきます。
 私達が祈れば、未来がどんどん出てきます。そして、今、私が何をしなければならないか?が出てくるのです。知恵がどんどん与えられます。一例を上げるなら、これから福祉の部分に相当な門が開くようになります。中進国から先進国へ行くのに、相当な差であるものの中のひとつが、福祉の分野です。
▲全世界を見通すことができる知恵が、どんどん生じるのです。昨日、重要な方に会って相談をしたのですが、国外の広報官としてたくさん通った人です。私が合法的に、他の国にすることがたくさんあるのに、例を上げるなら、フィリピンのような所には、島が多いので、東南アジアの福音化の場所は韓国よりフィリピンがよりよいから、合法的に島をひとつ買って訓練院を作って、メンバーを派遣して訓練させて、東南アジアに派遣すれば福音化されるのです。これから宣教は、単純にある宣教師に任せることも良いけれど、国家的にしないならばだめです。それで、その方に尋ねたのです。他国の人が、その土地を買うことができるのか?としたところみな可能だと言いました。すると、私がその方に会ったのも祈りの答えです。このように、答えが、未来とどんどん連結して行くのです。
▲それも重要ですが、それよりもっと重要なことは、皆様個人がもっと重要です。教会の役員会よりもっと重要なのが、長老個人です。教会堂よりもっと重要なのが、教会の信徒です。牧会よりもっと重要なのが、牧師です。
 それならば、祈りの秘密を回復しなければなりません。
 私はあなたがたが、必ずこの祝福を味わう、そのような人になることを主イエス・キリストの名前で祝福します。
      
訓練 7- 神様に会おう
→序論
▲祈る時、神様に会うのです。私達が神様に会うという具体的な話を人間的に表現することは、これしかありません。聖書には、救いの次に、祈りの答えに関する約束がたくさんあります。
   
1.祈る時、会う
(1)祈りの答えに関する約束
 *エレミヤ33:2-3, 詩50:22-23, イザヤ40:31, ヨハネ15:7, ヨハネ15:16, ヨハネ16:24, Iヨハネ3:21-22, Iヨハネ5:14, マタイ18:18-20, マタイ7:7-9, ルカ18:1-8 ルカ11:13, ピリピ4:6, ピリピ4:13, マルコ9:23
▲はなはだしくは、危機に置かれたとしても "わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。" その前に、何となっているでしょうか? "地を造られた主、それを形造って確立させた主、その名は主である方がこう仰せられる。’この方が、わたしを呼べとおっしゃったのです。どのように約束なさったのでしょうか? 主の名によって、ヨハネ14:14に見ると、イエス・キリストの名によって... 先進国であるほど、文書よりも名前がより重要です。ですから、サインをするのがものすごく重要なのです。それゆえに、神様がご自分の名によって... 祈りの答えをどのように約束されたのでしょうか? その名前が主という者が... モーセが、誰が送られたかと聞かれたら、何と言えば良いのでしょうか?と言った時、その名前を主という者が送ったと言いなさいと言われました。ダビデはその名前のゆえに、義の道に導いてくださる!と言いました。祈りについての約束が、とてもたくさんあります。
 
(2)祈る時、神様がなさること
  1)聖霊が働き(ルカ11:13)
  2)主の使いを派遣(ヘブル1:14)
  3)サタンが縛られ(マタイ12:28-29)
  4)答え、解答を下さいます(ピリピ4:6-7)- 必ずそうです。
 
(3)祈りの方法- 神様の子供ではなければ、複雑で難しいけれど、私たちは簡単です。もしエステルが私に何かをもらおうとするならむずかしいのです。様子をみて、苦労して合間を利用して話さなければなりません。何故そうなのでしょうか? どんなにはっきりしていて良くても、子供ではありません。エステルより、はるかに働きもせず、よく手助けすることもしないのに、娘は退屈ならば電話をして出しなさいと言います。神様の子供は、神様に要求することが簡単です。神様の子供が方法です。皆様は、神様の子供です。イエスを信じているので、神様の子供です。
 1)課題(マタイ7:7-9)
 2)時間(使徒3:1, ダニエル6:7-10)
 3)場所(使徒12:1-10)
 4)連合(マタイ18:18-20)    
 5)仕事を進行する前に祈れば、神様がまちがいなく答えられます。
   
2.神様の指示を受けなければなりません。
 *詩119:105, Uテモテ3:16, ヨハネ15:7
(1)事件に現れた神様の指示- 私達が祈る時、事件を通じて知るようにされます。もし祈らなければ、事件を違うように考えるようになります。
(2)状況に現れた神様の指示
(3)人物によって現れた神様の指示- 神様が悟るようにされます。
(4)職業によって現れた神様の指示- 本当に祈るならば、神様が悟るようにされます。
(5)未来に対応した神様の指示
(6)個人に、毎日、毎時現れる神様の指示
  1)時代的な悟り- 講壇(聖日)
  2)悔い改めへの要求- 水、金
  3)個人的な適用- Q.T(Quiet Time)
▲神様のみことばで悟るようにして、私たちの心に悟るようにされます。
"人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。" 最も確実な答えでう。心と思い(考え)は共にありますが、すこし違います。考えは理性的に分析するけれど、心は感性がたくさん入っています。それゆえに心と考えに答えてくださるのです。
▲皆様が今晩に、この祝福を当然に回復しなければなりません。
 これを回復しようとするなら、まずすべきことがあります。
(1)信仰- 信じなければなりません。みことばを信じないのに、どのように回復するのでしょうか? 正して入っていけば、神様を信じないということなのに... 救われていても、神様の力を信じない人が多いのです。本当に信じるならば、変わるはずです。すると、祈りを続けていれば、答えも続けて、神様が必要とされるならば健康も引続きくださるはずで、神様が必要とされるならば、物質もくださるはずで、人も付けてくださるのです。
 それで、神様がピリピ4:19に "あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます。" 祈る時ごとに... 私たちが必要とする全てのものを満たしてくださるのです。
▲そうであって、私達が本当にこれが神様が希望されることか?だけを知っていれば、殆どなるのです。それで、私達が教会をする時も、信仰生活をする時も、神様が願われることならば、なるのです。私は始める時、その質問を一番多くします。神様が希望されることに間違いないのか? そのように始めれば、まちがいなく、成功します。どんなに小さなことでも、神様が願われないことは、仕事がだめになります。どんなに大きい事でも、神様が願われることはなるのです。
 皆様が本当に福音を伝えるために、この教会を動かすならば、教会建築も神様がされるようになるのです。
 今日、本当に、皆様が回復する祝福があることを希望します。
▲適用- どのように回復をするのが良いのでしょうか?
 皆様の中に、みことばを聞きながら、そうだ! 本当に祈れば殆どなるのに! こういう気がするでしょう。こういう信仰から回復しなければなりません。
 
(2)実際- そして、今から実際に回復せねばならないことがあるのです。
 1)今から目に見えることと
 2)考えに出る全てのものを祈ってみましょう。まず、このように一度始めてみましょう。これがものすごく重要です。目に見えること、思い出せることを祈りで連結させてみましょう。
▲あなたがたに、本人も知らないでいやされる事が行われるはずです。そして、皆様も分からないうちに、変わっているのです。そして、皆様も知らないうちに、皆様の周囲には神様の働きが起き始めるはずです。これがなんでもないことのようでも、ものすごく重要なのです。
 3)そして、少しの間、少しの間を利用して、定刻の祈りをしましょう。とても簡単なことです。
▲祈りをものすごく平安にしましょう。定刻の祈りは、相当な力を得なければなりません。祈りし始めれば、神様は答えの門をあけてくださり始めます。私の母が祈っていたのを幼い時、私が見ました。はじめには、私がよく分からなかったのです。礼拝と祈りは、体質になりました。ところが、その祈りは全部答えられたのです。
▲神様が、私たちに祈りの祝福をくださらなかったとするなら、私達がどのようになっていたでしょうか? 今日、皆様がこの祝福を本当に回復する、最も幸いな日になることをイエスのお名前でお祈りします。
   
 
訓練 8- 神様が用いる働き人とは?
(人生の基礎が正しい人)
→序論
▲Iテサロニケ1:2-5
 "(2) 私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、(3) 絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。(4) 神に愛されている兄弟たち。あなたがたが神に選ばれた者であることは私たちが知っています。(5) なぜなら、私たちの福音があなたがたに伝えられたのは、ことばだけによったのではなく、力と聖霊と強い確信とによったからです。また、私たちがあなたがたのところで、あなたがたのために、どのようにふるまったかは、あなたがたが知っています。"
▲今日の昼に、ひとつができるならば、みな解決するという重要な契約を捕まえました。
 ヨセフ、ダニエル、ダビデ、ローマ16章の働き人をあげました。
  (1)ともに- 神様がヨセフとともになさったとされています。
  (2) することすべてを成功させてくださる者- それで、主が彼のすることすべてを成功させてくださる者となったとされています。これを未信者達が見たのです。それで伝道の門も開かれるようになりました。これひとつで、あらゆる問題が解決するのです。ヨセフゆえにポティファルの家、畑にまで祝福が臨むようになりました。
▲ダビデが牧場にいた時は、牧場が祝福されて、王宮にいた時は王宮が祝福されました。これを悟ることが来る昼の特別メンバーの講義でした。神様がこの祝福を下さろうとキリストを送られたのです。これゆえにキリストが苦難を受けられたのです。
▲すると、私達は、講義が進行するなかで数種類を必ず点検しなければなりません。五つ(訓練8-訓練12まで)は、必ず点検しなければなりません。
(1)どんな基礎にならなければならないのか? - キリスト
▲今日、2種類(訓練8, 訓練9)が話されるはずです。
 
▲訓練8- 神様が用いる働き人(人生の基礎が正しい人)
 1)苦しみ- 何故、この地に苦しみがこのように多いのでしょうか? 何故、時間が経つほど多くなるのでしょうか? Uテモテ3章には、終わりの日に、苦しみの時がやってくるとされています。何故、このように地球はどんどん紛らわしくなって行くのでしょうか? 神様が私たちにキリストを送らなければならないほど、深刻です。それで、キリストが苦難に会われたのです。未信者は、理解が良くできません。深刻です。
 2)家系- どれだけ私たちの家系の問題と現場の問題が深刻でしょうか? キリストが十字架を背負うほど、深刻です。何故、ムダン(霊媒師)、宗教人、僧侶まで苦しめられるののでしょうか? キリストが十字架にかからなければならないほど深刻です。
 3)キリスト-
▲神様が私たちに救いを下さろうとしたのです。私たちの教会の下にいる僧侶を見て話しました。人間はこういう、こういう問題があります。これを解決しなければならないのです。解決するのがキリストです。すると、キリストは誰でしょうか?
 @サタン- このサタンの問題を解決できてこそキリストです。
 A地獄の権威を破ることができてこそキリストです。
 B罪と呪いを破ってこそキリストです。
 この三つの権威(サタン、地獄、罪と呪い)を破ってこそキリストです。地獄の権威を破ってこそ救われるのです。罪と呪いの問題を解決してこそ、赦しを受けたのです。サタンの権威に勝つことができてこそ、勝利するのです。私達が罪の問題を解決しなくては、絶対に呪いを解決することができません。神様が真の王、真の祭司長、真の預言者を送るようにされました。そのことをする職をキリストと言いました。キリストは誰でしょうか?イエスです。その方を信じれば良いのです。その僧侶は、住職だったのですが、イエスを受け入れて、後ほどタラッパンをしたりしました。深刻です。
▲神様が何故、キリストを送られたのでしょうか? 牧師たちが、易、シャーマニズムをしているシン・ジンソンを三回も訪ねたのに、三回目に訪ねた時、告白をしました。とてもむずかしいと告白したのです。ですから、イエスを信じなさいということです。それで、神様がキリストを送られたのです。皆様の家庭に、何ゆえに日が経てば問題がくるのでしょうか? 熱心に生きたのに、個人は何故そんなになるのでしょうか? どうかといえば、未信者と全く同じでしょうか? 私達が、どのように信仰生活をしてきたのでしょうか? 私たちの問題が深刻なのです。それで神様がキリストを十字架に釘づけられたのです。
▲創造- 神様が悩みをひとつなさいました。それが何かというと、人間と天使を物として作らないで、人格を下さったのです。そして、人間と天使は、どのように違うかというと、人間には神様のかたちを与えられたのでした。天使には、人格を与えられました。神様のかたちを与えることはされませんでした。人格を与えたということは、選択ができるということです。それが神様の喜びであったし、悩みでした。人格を持って神様を賛美して、神様を信じるということが、神様の喜びでした。ところが、この人格が堕落する可能性もあるのです。それが神様の悩みでした。
▲堕落, 災難- なにおかいわんや、天使の中のひとりが堕落しました。それが悪魔です。これが、人間に接触したのです。人間は人格を持って選択をしたのでした。滅びてしまいました。
▲神様の準備- それで、神様があらかじめ創世前に準備なさったとされています。それで、キリストを送るようにされたのです。あらかじめ話されました。私達が生まれる前におっしゃられたのです。私達が問題に会う前に、あらかじめおっしゃられたのです。この地に、この時から呪いが入りました。この災いが続くしかないのです。パウロが言うのに "主イエスを信じなさい! そうすれば、あなたとあなたの家族は救われます" 今回の苦難週に皆様の苦難が解決にすることを主の御名でお祈りします。
 
4)どのように解決するのか?が重要です。五つ(訓練8-訓練12)が点検されなければなりません。
▲私たちが、この恵みのみことばをずっと聞くならば、根をおろすようになります。聖書 66巻を下さいました理由は、キリストの秘密に根をおろせと与えられたのです。聖書のみことばが、全部この話です。救われる話です。
▲アブラハム, イサク, ヤコブ, ヨセフに説明した内容が、創世記 3章の問題の解決です。モーセ、ヨシュア、カレブに羊の血を塗る日、出てくると言われました。血は何でしょうか? 簡単な話です。荒野を行く間に血のささげ物をささげなさい。簡単な話です。それが、聖書全体の話です。
▲このことが、私たちの生活、人格の中に、信仰の中に根をおろさなければなりません。重要な話です。わかるようになることをお祈りします。だれが一番わかることができないのでしょうか? 牧師が一番わかることができません。神学者は、もっとわかることができません。少しわかるけれど、わからない人があるのに、教会に長く通った人です。キリストの話をしばしばしなさいということが、分かることができないのです。
 息子を育てるならば、皆様の息子にキリストの答を与えることができなければ、ある日、大きいことが起こります。今のヨーロッパ教会のように、米国教会のようになります。韓国教会が、そのようになる可能性が確かにあるのです。ロシア教会のようになります。キリストをいいかげんに知っていたのです。キリストをだいたい知りなさいと聖書 66巻を下さったのではありません。
▲聖書をよく見ましょう。旧約聖書の主題が何でしょうか? 預言者、祭司長、王がきたがだめだということです。真の預言者、祭司長、王を送る、その役目をする職がまさにメシヤです。新約の言葉ではキリストです。メシヤを待てということです。
 すると、旧約で預言されたメシヤが来られました。それが4福音書です。イエスがキリストであることが間違いないのか? 証拠があるべきではないか? それが使徒の働きで、14巻の書簡です。ペテロの手紙、パウロの手紙、ヤコブの手紙、ヨハネの手紙です。最後の時、本当に霊的な混乱がくる時、どのようにしなければならないのでしょうか? キリストに根をおろした者だけが生きることができるのです。それが、ヨハネの黙示録です。分かるでしょうか? どれくらいクリスチャンに問題があるのか分かりません。簡単なことがわかることができないのです。
▲わかることができない人のために、もう一度説明します。
 はっきりしていた人が、12年間、教会に通いました。キリストを説明してくれなかったのです。熱心に12年通いました。外に出て不信仰に接した瞬間、崩れてしまいました。その方が、まさに朴正煕大統領です。キリストを説明してくれなかったのでした。
▲今でも私を誤解する人がいます。何故、キリストを強調するのか? 聖書にたくさんあるのに、何故キリスト論だけ強調するか?と言います。
 キリスト論を強調するのではなくて、神学をするためには、全体を勉強しなければならないのです。ところが、その核はキリストです。キリストを話そうとしているので、キリスト論をいうのです。
▲皆様の子供が、教会に通っている間に、キリストの答えが出なければなりません。そうしてこそ、社会に行って正しく成功します。キリストで本当に答が出た人が成功しなければなりません。
 もし今でもこのようにだけできれば良いのです。大統領が大統領府で、あらゆる問題の解決はキリストだな! このようにだけ悟れば終わります。ところが、このようにならないのです。誰の過ちでしょうか?私を含んで牧師の過ちです。多くのクリスチャンが大統領府に出入りしました。クリスチャンが1千万, 2千万人になっても、暗闇の勢力に勝つことができないのです。
 皆様の子供が、これからどれだけ成功するかもしれません。この子供達を絶対に触ることが出来ない答を持っていなければならないのです。
  
(2)4つの答え- (訓練8) 神様が用いる働き手(教材 23ページ)
▲このキリストに根をおろさなければなりません。その時から来る答えです。4つの答えがきます。
1)聖霊充満するみわざが起きます(教材- 聖霊の恵みをまず受けなければならない)
 ▲聖霊充満とは何でしょうか? イエス・キリストの名前で祈って損害をこうむることが聖霊充満ではありません。福音がなにかも知らないながら、山に行って祈って損害をこうむることは聖霊充満ではないのです。確かに主が約束なさいました。
 @マタイ16:16 あなたは、わたしのことを誰だと言いますか? "主は生ける神の御子キリストです。バルヨナ・シモンあなたは幸いです。あなたは岩です。わたしはわたしの教会を立てます。ハデスの門もあなたに勝つことはできません。" この時から、重要な説明をし始められました。
 Aマタイ17:19 エリヤも消えて、モーセも消えて、キリストだけが残りました。この契約(マタイ16:16)を捕まえた人にだけ現れてくださったのです。
Bマタイ28:16-20 復活の主が現れられました。
C使徒1:8 このメッセージ(マタイ16:16) を持った人にだけ約束されました。 "聖霊充満があなたに臨めば、聖霊の力を受けて、地のはてまでわたしの証人になります"
▲聖霊充満は、だれにくださるのでしょうか? キリストを告白する者にです。
聖霊充満すれば、賜物を自慢するのではなく、証人になるはずです。何の証人でしょうか? キリストの証人!です。それで、初代教会の主題が、イエスがキリスト! 彼は復活なさった、その名前で祈ってみましょう。その方は、聖霊で働かれます。それで、私たちは聖霊充満を祈るのです。
 皆様がキリストに根をおろし始めれば、この答えがき始めます。
 
2)全てのもの- できていくこと(教材- 福音の核心を理解しなければならない)
▲2番目の答えは、キリストのなかで全てのものが解決できていくことです。子供達が学校に行けば、神様の 計画がなされて、結婚をすれば神様の計画がなされて、時間が経てば経つほど神様の計画が明確になり、時間がすぎればすぎるほど感謝して、老いれば老いるほど格好良くて、キリストはあらゆる問題の解決です。
▲そうであって、以前に言ったのですが、老いることと実ることは違うということです。ちょっと格好良く年をとるように願います。キリストの中に全てのものがみなあるのです。
ところが、とんでもないことに、キリストの中に全てのものがみなあるということが、発見ができないのです。何故そうなのでしょうか? キリストに対する根が深く下されないからです。本当にキリストで答を出してしまえば、 終わります。パウロが、ダマスコに行く途中でイエスに会ったのです。本当に悟ったのでした。それで、ピリピ3:1-20に全てのものが、キリストの中にみなあると言いました。キリストを知る知識が最も高尚であると言いました。皆様の子供をそのようにさせなければなりません。聖書 66巻の話がすべて、呪われず、救われなさいということです。人間がどれくらい悲惨でしょうか? キリストが十字架を背負う程、悲惨です。これから人間はどのようになるのでしょうか? キリストが十字架を背負わなければだめな程、人間の未来が不透明なのです。この発見ができれば、4つのことがくるのです。パウロはとても感謝すると言いました。無理になんにもないのに感謝だと言ったのではありません。主のために福音を言うことができることを感謝すると言いました。パウロは口さえ開ければ感謝すると言いました。福音に根をおろし始めたのです。すると、どこに行っても実が出るのです。ローマ16章の一般信者が、そうでした。とても重要です。キリストの中に全てのものがみなあるということにならなければなりません。牧師たちが牧会がだめな理由は、根が下されないからです。何でも根が下されてこそ、上がってくるのです。何故、宣教がだめでしょうか? 根が下されないからです。本当にイエスを信じましょう。そうすれば良いのです。そして、すべての問題をキリストで解決しましょう。全てのものを聖書66巻を持って捜し出せばよいのです。キリストは、全てのものです。キリストの中にあらゆる知恵、知識、宝があると言いました。知識人たちが、この話を理解することがちょっと難しいようです。しかし、本当の知識人であったパウロは、あらゆる知恵、知識、宝がキリストの中に入っていると言いました。皆様がキリストを知れば知るほど、世の中の本を一度読んでみましょう。相当な答がたくさん出てきます。知識が必要ないということではありません。キリストを知れば知るほど、広いものも皆見えるのです。それで、パウロはこのように祈りました。キリストを知る知識が、その深さ、高さ、広さが増すことを願うと言いました。これからこの根をおろすと、このような答えがくるのです。
 
3)福音による生活を送るようになる(教材- 福音に対する正しい反応を見せなければならない)- 福音に対する正しい反応が見られます。すると、色々なことがおきるのです。
 
4)福音のための生活を送るようになる(教材- 福音に当然な生活を送らなければならない)- なぜなら、これがすべてであるからです。すると、違うことはどのようにするのでしょうか? "そうすれば、それに加えてすべてのものは与えられます(マタイ6:33)" 福音による生き方と、福音のための生き方は違うのです。福音によって、できていくのです。ですから、私がここに命をかけるのです。福音のための生き方ができるようになるのです。必ずこのようになることを希望します。全く難しくありません。本当にキリストを知っていれば、そのようになります。
▲すると、もう一度尋ねます。皆様が本当に良心へ帰れば、キリストを知るようになります。本当に問題ないでしょうか? この地に問題がないでしょうか? この地は、知識で大丈夫だと考えるのでしょうか? この地の経済、技術で大丈夫だと考えるのでしょうか? 本当にこの地には、キリストが必要なのです。それで、キリストの秘密を理解した人々には、こういう結果が出てくるのです。どんどんできていくのです。神様の力が皆様と共にあるので、世界の福音化をするようになるのです。
 10年以上、皆様とともに公式的な活動をしたのに、ほとんどすべてが二倍に復興しました。実際、内容的にそうです。実際に子供達に起きたことを見れば、数十倍のみわざが起きました。神様が確かに証拠をくださるはずです。この基礎がどれくらい重要でしょうか? この基礎ができれば、自然になっていきます。違ったことを捕まえて難しく信じる必要はありません。正しいことを捕まえて、簡単にしなければならないのです。パリサイ人のようにだめなこと捕まえて、度々してはだめになります。
 皆様の生涯、生きていかなければならない基礎、最も根をおろさねばならないことが何でしょうか?キリストの福音です。皆様の生き方の中で最も基礎になるべきことが何でしょうか?滅びから救われなければならないのです。皆様の生き方の中で最も基礎になるべきことが何でしょうか?神様が共におられなければならないのです。キリスト、すなわちインマヌエルです。 "処女がみごもって、男の子を産む。その名をインマヌエルと名づける" これが基礎です。
 
▲五つは確かに点検しなければなりません。
 私の基礎が何か? 私が教えるこの子供達の基礎が何か? なぜなら、基礎によって建物が立てられるためです。この基礎が揺れたり、基礎が違ったことならば、ここから問題が現れるのです。したがって、今からこの工事からしなければなりません。
▲私たちの子供に、レムナント達に、勉強以前にさせることがあります。神様の子供です。どうしてそうなのでしょうか? キリストゆえに。すると、インマヌエルの祝福がこの子供達に臨みます。その時から、聖霊充満の働きを受けるようになって、その時から全てのことができるようになるのを見ることができるのです。できていくので、福音によって生きていくのです。すると、することがひとつしかありません。福音のために生きることです。私はすることがひとつしかありません。福音のために生きることしかないのです。
 私は、むかしにキリストをよく知らなかった時は、問題が一つや二つではありませんでした。することがあまり多かったので、福音のための生き方がだめになったのですよ。
▲もう一度話します。皆様の子供、次の世代が大きくなってから、どの程度成功せねばならないのでしょうか? 福音を伝えるほどには成功しなければなりません。皆様の子供が、どうして成功するのでしょうか? 福音ゆえに成功するのです。皆様の子供にどんな門が開くのでしょうか? あらゆる現場のキリストの秘密が... 聖霊充満の祝福が...
 基礎が正しくなっていれば、時間が経つほど簡単になります。
▲2番目に、基礎ができる時、色合いが出てくるのです。この色合いを無視することができません。
 
□生き方の基礎が正しい人(使徒2:1-42)
 炭火を紙で包むことが出来ないように、形式では真理を味わうことができません。果たして神様が用いられる人は誰でしょうか? 生き方の基礎が正しくなった人です。すると、どんな人が生き方の基礎が正しくなった人でしょうか?
  
1.聖霊の恵みをまず受けなければなりません(1-13)
 (1)切実な心で集まる時(1節)
 (2)みことばを受ける時(2節)
 (3)確信を持って祈る時(2〜3節)
 (4)時(1節)
 (5)場所(1節)
 
2.福音の核心を理解しなければなりません。
□ペテロの説教
 説教の本文
 預言の成就
 意味
 使徒2:14-21
 ヨエル2:28-32
 正しい信者におりる聖霊充満の
 約束成就
 使徒2:22-32
 詩16 ダビデの預言
 使徒2:33-35
 詩110
 昇天なさったイエスと、天下りなさった聖霊を
 結びつけられる
 使徒2:36
 復活なさったイエスの現在の働き
 
3.福音に対する正しい反応を見せなければなりません(37-41)
 (1)みことばを正しく受けようとするなら(37節)
 (2)人間の側ですること2つ(38節)
 (3)神様の側でなさること2つ(38節)
 (4)家族の救いに対する関心(39節)
 (5)福音に対する正しい反応を見せれば現れる結果(41節)
  
4.福音に当然な生活を送らなければならない(42-47)
 *神様の力(聖霊の働き)が働かれる所
(1)使徒の教えを受ける(42節)
(2)交わり活発になされる(42節)- 幸いな時間を使用
(3)パンを裂く生活(42節)- 礼拝の重要性
(4)祈りに専念する生活(42節)
(5)物質を正しく使用(44-45節)
(6)結果(41, 42, 46, 47節)
 
 
訓練 9- 神様が用いられる働き人とは ?
(原色信仰の人: Iテサロニケ1:1-10)
→序論
▲最初の基礎ができてくる時、色合いが出てくるのです。この色合いが無視できません。これが復興と次のことを左右するようになります。
 教団も見れば、なにか色合いがあります。ある教団は、パリサイ人と全く同じで、ある教団は神秘主義に似ていて、ある教団は聖書が信じられなくて話を右往左往して... 目立つのです。なにか色合いが出てくるのです。
 2番目に私達が見るべきです。私たちの基礎が何でしょうか?ここにしたがって色合いが出てくるのです。
 子供達が教会に行って説教を聞くこともするのですが、その雰囲気が重要です。それが色合いです。ここにしたがって左右されます。教会にも行ってみれば、色合いがあります。本当に福音で神様の力ならば、なるようになっています。皆様が今日、この祝福を必ず受けるようになることを願います。
▲どのような色合いならば良いのでしょうか?
(1)信仰の色合い- Iテサロニケ1:3だ.
 ▲2節に見れば "私たちは、いつもあなたがたすべてのために神に感謝し、祈りのときにあなたがたを覚え、(3)絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。"皆様が仮りに今日から祈るならば、あらゆる問題は解決し始めるはずです。 仮りに皆様が他の人のために祈りができるならば、他の人を生かすようになります。常に祈ると言いました。それとともに、テサロニケ教会の色合いが出てきます。
 ▲3節に信仰、希望、愛が出てきます。
1)信仰の働き- 私達が本当に神様の力を本当に信じるならば、働きが起きるようになっています。キリストの秘密を信じる者には、すべての問題が解決するようになっています。死からいのちに移ったのです。本当に信じる者に働きが起きるのです。信じてくださるように願います。
 
2)愛の労苦- この神様の人が、どれくらい大きいでしょうか? 苦労することができるのです。私はとても感謝して、苦労することができます。それで、私はキリストを知ってから、教会で不平、不満を言ったことがありません。なんでも見ると感謝しましたよ。信徒を見ても、長老達を見ても感謝したのですよ。主の人を理解するならば、苦労することができるのです。
 
3)希望の忍耐- 私たちには希望があります。必ず伝道者は滅びることがありません。必ず祈りは答えられます。必ずみことばは成就します。必ず天国は存在しています。いくらでも耐えることができるのです。答えがくるはずなのに...
 
▲この3つが信仰の色合いです。
 例を上げると、エステルに会って信仰生活をする人が何が生まれなければならないのでしょうか? 信仰が生じなければならないのです。他の人が、エステルを見て信仰が良いな!と感じられなければなりません。本当にキリストならば... それが色合いです。
▲この人は、信仰が良いな! これが重要です。信仰がないと感じられれば、大変なことです。信仰があると感じられれば、共に信仰が生じます。色合いがどれくらい重要かわかりません。牧師が説教するのに、説教は良くすることもあって、可能性もあります。それが重要なのではなく、牧師の説教の中で信仰が伝えられるならば、これが教会が生かされることになるのです。信仰の色合い、本当にキリストならば... 皆様の子供が両親を見ています。本人も知らない間に、信仰でなければ、不信仰が生まれるようになっているのです。なにか感じてくるようになっています。私は率直に、一般信者の何名かに会いながら信仰が生じました。本当に伝道する人に会ったのです。信仰が感じられたのですよ。ですから、その祝福が私に共に味わうようになるのです。信仰には必ず働きが起きるようになっています。不信仰も信仰であるゆえに、不信仰の働きが起きるようになっていて、揺れる信仰も信仰なので、揺れるみわざが起きるようになっています。あなたの信仰の通りになるように! キリストを送ってくださった神様は、私たちに全てのものを下さいました。神様が生きておられるキリストで、私達が子供になったとすれば、心配する必要がありません。今でも祈れば聖霊が働かれます。神様が私たちの全てのものの責任を負ってくださるのです。すると、福音ゆえに生きればよいのです。すると、福音のために生きればよいのです。この信仰は、必ず働きを成し遂げるはずです。色合いです。それで、一般信者が注意しなければならないのです。熱心に信じなさいということではなく、本当に信じましょう。これが子供に伝えられます。
▲神様の愛がどれくらい大きいでしょうか。申し訳ない程です。だから、私達がいくらでも苦労することができるのです。それで愛の労苦! この信仰の色合いです。他の人が皆様を見る時、キリストの愛を感じなければなりません。あ! キリストの愛はあのようなものだな!と感じられなければならないのです。すると、世界を生かすようになります。
▲そして、その人、その教会を見ると、希望があるんだな!
 信仰、希望、愛!
 皆様に希望があるために、私は祈りながら待っています。とても工事が深刻な人が多くても待っているのです。
 希望がある人は耐えることができます。明らかなために... 私たちは天国の希望もあって、答えの希望もあります。希望がある人が何ゆえに人の欠点で戦うでしょうか? 希望がある人は、まちがいなく忍耐できます。大きい家に引越しする人は、小さな家で雨が漏っても構わないのです。
 これが信仰の重要な色合いです。
 
(2)福音を言葉だけでするものではありません- ただ力、聖霊、大きい確信
▲5節 "なぜなら、私たちの福音があなたがたに伝えられたのは、ことばだけによったのではなく、力と聖霊と強い確信とによったからです。また、私たちがあなたがたのところで、あなたがたのために、どのようにふるまったかは、あなたがたが知っています。"
 
1)ただ力- 不思議に福音が正しく宣べ伝えられれば、力が現れます。この力が単なる力ではなくて、聖霊の働きで...
2)聖霊の働き- 聖霊で働かれるので、だからどれくらい信じられるのでしょうか? 大きい確信で...
3)大きい確信で...
▲私たちが福音を話で伝えるのでしょうか? ただ力と聖霊と大きい確信で... 皆様、信じてくださるように願います。神様はなさるのです。創造主なる神様が、私たちの神様です。
 皆様、少しだけ一日に1分ずつだけ、聖霊充満をくださいと祈ればみな解決します。
 すると、皆様に答えがくるために、確信が与えられるようになっています。これが私たちの色合いです。他の人が見る時、こういう色合いが現れなければなりません。すると人を生かすようになります。
 私たちの子供、レムナントがこのようになるべきです。
▲弱い私達が、この祝福を悟ることができなければ、危機がくるようになっています。今、韓国教会は岐路に立っています。皆様もものすごく重要な時刻表にいるのです。
 
(3)答があれば-
▲すると難しく考えずに簡単に考えてみましょう。
 皆様が教会の中に行ったら、こういう信仰を持って対話すればよいのです。もっと重要なことは、皆様自身です。皆様が本当にキリストによって救われたことを感謝しているでしょうか? 皆様が寝ていて起きても、感謝が出てくるべきです。すると、根が下されたのです。クロスビーのようになればよいのです。神様、私の目を開けないでください。キリストを知ったら目は必要ありません。皆様が本当に救いに対する感謝が回復しなければなりません。何故でしょうか?少しだけ詳細に見ればよいのです。ここにしたがって、色合いが出てきます。
 1)自分自身が分かるようになる- これがだめになれば、自分自身が疲れるようになっています。今日、皆様自身に本当にキリストの秘密が共にすることを祈ります。
 2)他の人が分かるようになる- この人には平安があるんだな! と分かります。この人には、何かあるんだな! この人は、イエスを信じるからだな! 分かるようになります。
 3)暗闇の勢力が分かるようになる- 最後に重要なことがあります。暗闇の勢力が分かるのです。この時から、崩れます。パウロも私が知って、キリストも私が知っているのに、お前は誰か?この時から崩れます。
▲私は、この恵みを受けた後に、私にあるあらゆる問題はすっかり逃げました。行く時があまり多いのです。来てくださいという所がとても多いのです。神様の働きで起きたことを入れるのが、とても難しいということの他にはなんの問題もありません。暗闇の勢力が完全に崩れるようになることを希望します。
▲無理やりでなく、聖書を見て、よく発見なさるように願います。聖書を見れて、現場をよくご覧になるように望みます。新聞、ニュースをよく見て、聖書を見ましょう。あ! この地が本当に苦難の地だな! キリスト、すべての問題の解決者なんだな! これが本当に信じられる時、こういう事が行われるのです。それならば、私たちはこのように色合いが出てくるしかありません。すると、教会も生かされ、個人も生かされ、より重要なことは暗闇の勢力が崩れるはずです。
▲あなたがたがこの祝福をまず受けるようになることを願います。残り三課(訓練10-訓練12)は次の月にします。
  
□(背景)
 テサロニケは当時、ローマ領土でマケドニアの首都で、大きい都市(商業興行)、住民は大部分ギリシア人、あとはローマ人、ユダヤ人も多くて、少数民族がいました。パウロが何週間かタラッパン伝道運動をしたことを通じて、多くの信徒が生まれて、ユダヤ人の激しい迫害で、夜間に逃走、試練の中で模範となる教会として立てられたので、信仰の手本と見る価値のある教会です。したがって、信仰の色合いは、聖霊の働きを体験して復興にする決定的な要素です。
 
1.聖徒の生き方の根とそのあいさつ(1)
▲1節- "パウロ、シルワノ、テモテから、父なる神および主イエス・キリストにあるテサロニケ人の教会へ。恵みと平安があなたがたの上にありますように。"
 
2.成熟した信仰の手本(2-3)
(1)成熟した信仰の手本(2節)
(2)彼らが持っていた信仰の特徴(色合い)- 3種類の内的要素とそれによって現れる実(3)
  信仰の内的要素
     外的結果
 信仰
 働き
 希望
 忍耐
 愛
 労苦
*信仰は、外的結果がなければ虚しいのです。この信仰の三大要素は、恵みの三拍子です。(Iテサロニケ5:8, ローマ5:2-5, ガラテヤ5:5-6, コロサイ1:4-5, ヘブル6:10-12, Iペテロ1:21-22, Iコリント13:13)
 
*(説明)
 信仰は休まないで働きます。実を結ぶことになっていて、そうでなければ死んでいるのです(ヤコブ 2:17)。教理だけで終わったり、話だけでは信仰ではありません。信仰はいのち、いのちは活動です。愛は精一杯、労苦します。神様は愛です(Iヨハネ 4:8)。失敗するしかない私たちに、主イエスのいのちを下さいました。希望がある者は、どんな困難があっても忍耐します。窮極的な希望は、イエスの再臨です(Iテサロニケ4:17)。
 
3.テサロニケ教会の聖徒が成熟した信仰人格を揃えるには、いろいろな背景があったのですが、特に見習う価値のある立派な霊的先輩がありました(1-7)
 
4.パウロが福音を伝えた経緯(タラッパン運動)を注意深くみましょう(5)- 五つの要素
(1)福音の媒介体: 福音の明確な伝達(ローマ10:14-15). 3週間の聖書勉強(使徒17:2-3)
(2)現れる現象- 力(マルコ 1:22)
(3)聖霊の働き- 力と確信は聖霊から、聖霊の働きがない話は虚空です。
(4)内的な要素- 確信
(5)伝道者の模範- 伝道者は愛と心の中心を傾けて福音を伝えること。
 
5.テサロニケ信徒の見習う点の中で、彼らの状況を注意深くみましょう
 *使徒17:5-10
(1)外的な状況- ユダヤ人の怪悪な者を通した迫害
(2)内的な状況- ヤソンという使命者が現れます
 
6.信仰を持つようになった重要な理由の中のひとつは、パウロの持続的な関心がありました
 *新しい信者の霊的な成熟のために、パウロは何をしたのでしょうか?
(1)1節-
(2)2節-
(3)3節-
(4)4節-
 
7.噂されたテサロニケ教会- 手本になった特徴 9-10節に現れた動詞(7-8 参照)
(1)どのようにあなた方が受け入れたかと  
(2)どのように偶像を捨てて
(3)神様に帰ってきて       
(4)生ける真の神様に仕えて
(5)御子が天から来られるのを待つ
(The end)