2004年 07月 21日(一般信徒宣教献身礼拝)
紅海の前に立ったイスラエル (出エジプト記 14:1-14)
→序論
▲イスラエル民族が、エジプトから出エジプトして出てきました。過越しの祭りです。イスラエル民族が紅海に遮られたことを知って、王は全軍に命令したのです。追いかけていってみな殺しなさい。今が機会だ。なぜ神様がこのようになさるのでしょうか? エジプトへ帰ろうとしながら、モーセを恨みました。連れて出て荒野で殺すと ... エジプトではご飯を食べて生きることができたのにと、イスラエルが恨みました。モーセが堂々と話しました。今日、主が行われる救いを見なさい。今日見るエジプト人を二度と見ることはないだろう。主があなたがたのために戦われるのだ。なぜこのようになさったのか? とある人は恨みます。神様を ... 今回のキム・ソンイル氏の問題を通じて、ネチズンが神様がいるのか? という文章をたくさん出すのを見ます。
柳) 私は、時々、こういう考えをしてみます。長老、役員がお金をたくさん儲けて、訓練場、教会堂を建てれば良いのに、神様が祝福なされば良いのに、なぜ神様はそのようになさらないのか? 聖書を見ながら、分かるようになりました。カデシュ・バルネヤから一週間ならば行く道を、40年行ったり、神様がなぜそのようになさったのでしょうか?
私たちは早く、この契約を捕まえなければなりません。
1.理由3つ
▲必ずそのようにしなければならない、祈りの答えを簡単にしてはならない理由、これだけ悟れば、殆どなるのです。
(1)一番重要な秘密があります。この秘密を伝達しなさいと与えたのに、イスラエルがのがしたのです。聖書には5つの事件がありました。アブラハム以前に ... アブラハムに、アブラハム家系に、これを全世界に伝達しろと呼ばれたのです。
1)創世記1:2-3 暗闇、混とん、空虚、ここに光を照らされました。これを知らなければ、今でもそのままこの 中に陥ります。
2)創世記3:1-15 原罪 - 罪の中の罪が、神様を知らないことです。怒ったことではなく ... これゆえに災いが 続くのです。創世記3:15のメッセージをくださったのです。
3)創世記4:1-20 福音を悟ることができなければ、宗教のようです。カインがアベルを殺したのです。
4)創世記6:1-20 ネフィリム時代に創世記6:14 箱舟の中に入ればみな生かされました。
5)創世記11:1-8 神様がなくても生きることができます。みな崩れたのです。今と同じように ...
(2)この時、アブラハムを呼ばれたのです。家系を ... あなたは、あなたの故郷、父の家を離れて、わたしがあなたに命じる地に行きなさい。祈りながらずっと行きなさいということです。メシヤを送る地へ行きなさい。 これを知らなければ、今でもそのように苦しみに会います。どんどんだめになります。結局は、敗れてしまうのです。これを伝えなさいと、そのまま平坦に行かないようになさったのです。この契約を捕まえたのですが、悟れなかったのです。不思議でしょう! これが、食べて生きることと、何の関係がありますか? ところが、生きるのに問題が来たのです。関係があるのです。後ほど悟って、決断したのです。おいロトを送ったのでした。
1)創世記13:14-18 アブラハムがロトに、あなたが左と言うなら私は右を、あなたが平地を選べば私は山地を選ぼうと言いました。ロトが地を選んだので、アブラハムは山を選択したのです。祭壇を築いて神様に祈りました。
▲創世記22:1-20 一番大きい試練が、からだが痛いこと、悪口を言うことではなく、何かを捧げる試練です。あなたの愛する一人子イサクを捧げなさい。神様がアブラハムに一番難しい試練を下さったのです。単なることではなく、あなたの愛する一人子イサクを、モリア山で全焼のいけにえとしてささげなさい! アブラハムが一番希望をかけている一人子イサクを捧げなさいということです。こういうことがあると知っていれば、イシュマエルを送らなかったという考えもしたでしょう。妻のサラを捧げなさいと言われたら、ハレルヤと言うはずなのに ...
柳)スポルジョン牧師が言うのに、アブラハムが理由を上げようとするなら、言い訳になることが10個はあると言いました。私は本当に行きたいのに、妻ゆえにだめです。神様が100才で与えられたイサクを全焼のいけにえとして捧げれば、他の人が何と言いますか?
ところが、アブラハムは、その翌日、直ちに行きました。行く時、息子が羊がいないから尋ねたのです。この時、話せば良いのに、あなたを捧げろと言われたとすると、イサクが、助けてくださいと言って逃げたのに... アブラハムが、いけにえの小羊は神様が準備されていると言いました。しもべを下に置いて行きました。妨害するかと思って ... ヘブル語の原文で見れば、動詞が、私達が行って礼拝をささげて、一緒に帰ってくるという意味です。それで、あなたの信仰が分かったと言われて、とても重要な約束をなさいました。あなたの子孫が、敵の門を勝ち取る。国々が祝福される。アブラハムに完全な確信が生じたのです。その時から、みわざが起きたのです。
2)イサク(創世記26:10-24) - よりよく悟った人が、イサクでした。死ぬはずだったのです。この時、私が死ぬはずだったのに、雄羊ゆえに生きたんだなあ! 一度も困難に会わずに、常に祝福を受けた人がイサクでした。農作業をしたら、100倍の祝福を受けました。父が掘った泉をみな回復して、その上に泉の根源を得る祝福を 受けて、敵がねたむほどに祝福を受けたのです。イサクは、この秘密を知っていたのです。
3)ヤコブ(創世記32:23-32) - ところが、ヤコブがこの秘密をまたのがしたのでした。神様がイスラエルが間違った時になさったみことばが、ヤコブよ! イスラエルよ! 人間中心主義をものすごく使ったのです。20年が過ぎた後にも、だめだったのです。本当にヤボクの渡しで、いのちをかけて祈りをしました。神様が祝福なさらないと行くことができません。それで、受けた答えが、これからはあなたの名前をヤコブと言わず、イスラエルと言いなさい。腰骨のつがいがおれる程に ...
4)ヨセフ(創世記37:1-11) - この契約を早く悟った人がヨセフです。今日、一般信徒宣教献身礼拝に参加した皆様が、この祝福を本当に知るようになることをお祈りします。この契約を知らないのに、イスラエルを紅海を 通過させても良いでしょうか?
(3)モーセ(出エジプト3:18)
1)出エジプト3:18 この契約を回復させようと、モーセを呼ばれたのです。イスラエルを連れて行きなさい。モーセがその話がわかったのです。犠牲のいけにえをささげなさい。レビ族の男とレビ族の女が会って産まれた息子がモーセなのですが、モーセがその話をわかったのでした。
2)10の奇跡がおきました。これを忘れてしまうなということです。これを知らなければ、カナンに入っていっても失敗して、祝福を受けても世界福音化が出来ません。よく悟りましょう。答えがくるはずです。
3)モーセがパロ王に、イスラエルの民を送り出してくださいと言いました。理由が何でしょうか?主がいけにえをささげなさいと言われる。あなた達は、腹がいっぱいなのだな! 仕事をよりつらくさせなさい。パロ王がどれくらいたいした人物でしょうか? パロといは、王の個人の名前でなく、王の名前です。血の災い、あぶの災い、はえの災い、後ほど家畜の腫物、その時になって、イスラエル民族を送り出しなさいと言いました。それでも、粘ったのですが、パロ王が自分の息子が死んで、エジプトの長子がみな死んで、手をあげたのでした。みな連れて行きなさい。犠牲のいけにえをささげる準備をして行きなさい。集めた金銀、みな持って出て、二度と帰ってくるな。帰ってくるな。それでも、またついてきたのです。世界で最も負けん気が強い人が、パロ王です。
4)サタン - 粘り強いのです。終わりまでついてきました。エジプトの軍人はみな死んだのですが、サタンはまだ死んでいません。神様の大きい祝福を受けてください。
2.少数の人々が契約を捕まえたのに勝利した
(1)アブラハムがこれ悟った日、家系全体が生かされました。
(2)モーセ一名が悟ったのに、イスラエル全体が生かされました。ヨシュア、カレブが悟ったのに、一時代が生かされて、
(3)初代教会が悟ったのに、神様の大きいみわざが起きました。皆様にこういう祝福があることをお祈りします。
3.本当に悟る時、本当に悟る日、本当に捕まえれば、どんな答えがおきるのでしょうか?
(1)3つの答えがおきる.
1)代表的祝福 - 代表的な祝福を受けてこそ、他の人が生かされるではないでしょうか?
2)時代的な祝福 - それでこそ、この時代を生かす!
3)記念碑的祝福 - そうしてこそ、後ほど見て、子孫が知るのではないでしょうか?
▲この頃起きた事件を見て驚くのですが、これからは、より激しくなるはずです。福音でなくては解決できません。
▲ドイツがとても失敗した理由が、福音がみななくなったからです。ヨーロッパは耐えることができない霊的 問題に陥っています。カルバース、ベル・ハウゼン等、福音をつまらなくさせたことがドイツの神学者です。聖書をそのまま信じることは偶像崇拝だ。聖書の中に神様のみことばもある。カルバースが言った言葉です。より恐ろしいことは、創世記は神様のみことばではない。ベル・ハウゼンが言った言葉です。研究してみると、モーセの当時には文字がなかったのに、モーセがどのように書いただろうか? 文字がなかったと言いました。後ほど科学者が驚くべき証拠品を捜し出したのです。文字を書いたという ... 創世記を読めば、大変な事になるから、サタンがだましたのです。精神病院に行って創世記を読むと、精神病者が癒されます。伝道現場にまったく行っていないから、そのように言うのです。
(2)この契約は、今でもそのまま成就にしています。神様はこの契約を捕まえて行くことを望まれるのです。
1)地域教会 ? 全地域に地域教会の門をあけましょう。
2)機能宣教 ? 全機能宣教は起きましょう。
3)一般信徒宣教 - 一般信徒宣教が起きましょう。原則的にしようとするならば、地域教会でするあらゆる献金を一般信徒宣教としてみな集めるべきです。これからは、そのようにしていかなければなりません。事実は、正確にするなら、地域教会に出す献金は、みな一般信徒宣教で集めて、機能で宣教して、一般信徒宣教するのに推すのです。ローマ16章の人物がみなそうでした。
(3)この契約を捕まえる瞬間、モーセが捕まえたのに、紅海が分かれました。
▲エジプトの歴史に記録されているのですが、理由を知りません。紅海が分かれることは分かれたのですが、水が抜けた時、過ぎた。何百年に一度ずつ分かれる。この時、渡っていったと言います。それならより奇跡です。神様がどのようにその時間に合せて、イスラエルの民を渡るようにして、追いかけるエジプト軍が入る時は、また流れてみな溺れたことがより奇跡でしょう! 聖書には、風がふいて、水が立ったとされています。神様の力は理解ができません。神様の祝福は、とうてい理解ができません。聖書は奇跡を抜いて信じるのではありません。誰も否認することができずにいます。皆様にこういう祝福が臨むようにお祈りします。これが一般信徒宣教会です。
▲今日、重要な日です。祝福を受けるうつわになっていないなら、悔い改めるべきで、決断しましょう。苦しみの中に追い込まれる理由を知らないから!
▲神様は皆様のうつわによって答えられます。本当に祈りの答えを受けようとするなら、必ず記憶しましょう。
私の娘にお小遣を、幼い時は千円、いまは1万円を与えるのですが、母親経由で耳に入ったのは、お小遣が少ないということです。後悔して悔い改めています。うつわになったのに、もらえなければ神様が悔い改めなさらなければなりません。一時代、一般信徒宣教、タラッパン運動が何の運動であるかを知っていなければなりません。神様は強制的に、無理に、悪霊のようにされません。皆様が用意すれば、神様は注ぎ込んでくださるのです。
▲今回、中央アジアに行ったのですが、その国の人々だけが知らないのです。目が暗くて、知らないのです。公務員が見ると、完全に国をみな滅ぼす人々です。韓国では想像もできないことをしていたのです。空港で出入国の職員が自分たちが捺したビザの印鑑がかすれているからだめだと言いながら、お金をより受け取ろうとするのです。祝福を受けるうつわにならないのです。アフリカに行ったところ、鼻で息ができません。あまりに汚くて、病原菌が入ってくるようです。消毒は全くすることもせず、理解ができないことをしています。アフリカ人は、エイズになって死ぬのと、そのまま病気で死ぬのが同じようなものです。公務員が、80% 自分で取って行って、20%で運営するのです。韓国は50% を自分で取って行くのですが ... 皆様がうつわになれば、神様が祝福なさるようになっています。1千ケ所キャンプ信仰のうつわ 育てるべきです。中国の人々は、お金がないために、香港を通じてお金を送ってくれと言うのですが、そんなことを言わないで祈りしなさいとしたら、すぐに答えがきました。海外に行けば、どのように宣教師を助けるべきか? ではなく、宣教師にどんな助けを受けるか? こういう考えを持って、どのように祝福を受けるでしょうか? 持っていることがなくても、小さな人になってはなりません。うつわは大きくなければならないのです。
4.結論
▲決断しましょう。どの程度、ならなければならないか? 必ず祈りましょう。祈りの課題をよく握りましょう。
(1)全世界からレムナント数千名、数万名がきて宿泊できるように、教会を作りましょう。そのような祈りをして、役員に祝福なさるはずです。正しく福音を伝える教会、いっそのこと、ユースホステルを建てましょう。世界の留学生がやってくるはずです。
▲米国では、すでに自分の子ども達を送ったのです。今しようということではなく、その祈りをして、神様が働かれるのではないでしょうか?
(2)暗闇が掌握した文化を変えることができる教会を作りましょう。今回、中央アジアに5百坪の建物が出てきました。全国に全世界に作りましょう。放送を作って送りだしましょう。ユダヤ人は放送学校を作って、全世界を掌握する戦略を使っています。
(3)正しく福音を持った教会を作りましょう。後継者を心配する必要はありません。講壇に立つ人が福音的ならば、殆どできます。教会は発展するのに、後継者問題がくるのです。世界教会がこれを悟る瞬間から、神様は皆様を祝福なさるはずです。
▲今のところは、正しい地域教会が出てきていません。どうすることもできない地域教会だけがあります。私もどうすることもできません。神様もどうすることもできないのです。これから、正しい地域教会を作りましょう。謙遜にみことば運動をする地域教会、謙遜に伝道だけする地域教会、それとともに、誠意を込めて献金して、機能宣教で一般信徒宣教で、全世界を生かす地域教会です。
▲I歴代29:10-14 ダビデがどのように広告を出したでしょうか? 神殿を建てる献金があまりにたくさん出てきて、今はそこまで持ってこいと ... レムナントの中に、もし親が貧しいとしても、皆様は小さくなっていてはだめです。なおさらより堂々と生きましょう。私は勝利して、より成功して、世界福音化するはずだと決断しましょう。そうでなければ、霊的問題がきます。前のことを知らないイスラエルを、そのまま送ってはならないでしょう。祝福を与えようとするので、そのままカナンに入っていってはだめだからではないでしょうか? 子どもに大きいお金を与えればだめなので、これも知らないのに、お金を与えることは、子どもに刀を与えることと同じです。だから、これを悟りなさいと、苦しみを与えられたのです。それは苦しみではなく祝福です。少数が悟ったのに、代表的な祝福を受けました。一般信徒宣教会を作ったのが、これのためです。作ることではなく、祈りの課題を正しく握りなさいということです。これを悟る日、神様は働かれるはずです。産業人が祝福を受けられないことは、私たちの誤ちです。私達が正しく祈れば、神様は産業人に祝福を注いでくださるはずです。
▲どのように悟らなければならないのでしょうか? 私が神学院を卒業する時、私のそばに 621人、私を含んで 622人が卒業しました。率直に恥ずかしかったです。今は女の人も私も牧師をする、こういう方法です。これであまりに多くて恥ずかしかったのです。それで、祈りました。私だけでもご飯を食べることができないでも良いから、福音を伝えるようにしてください。決断したら、神様がその時から今まで祝福を注いでくださったのです。私は神様が祝福されないと、違った所へ行くので、それくらい性質が悪いと知っておられるので、本当に祝福なさらなければ、違った所へ行くことをご存知であるので祝福なさるのです。大きい働きを、祝福を受けないとなりません。一般信徒宣教会と全世界のレムナントにこういう祝福があることをお祈りします。
(祈り)
神様、心より感謝申し上げます。長老と役員とあらゆる聖徒に恵みを与えられたことを感謝申し上げます。この祝福ゆえに苦難もあったのですが、契約を捕まえて勝利することを信じます。初代教会とローマ16章の人物のように、一般信徒宣教、機能宣教、地域教会のメンバーに、この契約を本当に捕まえる日になるようにさせてください。全世界でインターネットで、衛星で、共にメッセージを聞く弟子と、衛星で礼拝をささげる教会と、インマヌエルの仲間の上にこの祝福のみわざが起きるようにさせてください。共同体宣教時代に、共同体が起きているのに、神様があらゆる栄光をみな受けて、私達は主の前に謙遜に立つようにさせてください。 一般信徒宣教に参加した方達に、100倍の祝福を与え、1千万倍の祝福を下さって、1千万弟子を立てる祝福を与えて下さい。行こうが、入っていこうが祝福してくださって、失敗も祝福に、過去も神様に栄光を帰す証しになるように祝福してください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
(The end)
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