2004年10月06日(一般信者宣教献身礼拝)



一人ぼっちで残ったヤコブ
(創世記32:24-32)
 
 
→序論
▲今日、ヤコブを通して神様が私たちにくださる祝福があることをお祈りします。イエス様が再臨して来られれば、何曜日に来られるでしょうか?水曜日に来られるでしょう。信徒が水曜日を忘れてしまって、水曜日に出てくる人は、みことばを慕っているので! 雨の降る日に来られるでしょう。今日、韓国と日本がサッカーの試合をしているのですが、それでも一般信者宣教献身礼拝に出てきた皆さんを見る時、感謝します。大きい祝福があることを希望します。ルカ16:19-31に出てくる金持ちとラザロの話で、金持ちが死んで地獄に行くようになりました。それを見て、キム・ジュンゴン博士が、その金持ちは、4つのことがなくて、真の幸福はなかったと言いました。その人は、真の希望もありませんでした。お金は多かったのですが、真の友人もなかったのです。真の来世もありませんでした。私たち信じる者には、真の希望、来世、幸福があるのです。
▲レムナント7人を見ると、素晴らしくて、真の幸福を持っていました。ヨセフも、どれくらい素晴らしかったか分かりません。福音を知って、神様を知れば、そのようになります。奴隷として行っても、どれくらい忠誠にしたか、ポティファルが家庭の総務にして、全てのものをみな任せたのでした。濡れ衣を着せられて、監獄に行ったのに、ヨセフは話もせずに、監獄でも答えを受けました。兄に会った時も、敵なのに、ヨセフはどれくらい彼らに恵み深いメッセージと慰めをしたかを見れば、本当に素晴らしいのです。答えを受けるので、真の幸福を持てるのです。モーセのような人は、王宮を捨てて、イスラエル民族を選びました。真にダビデのような人物は、どれくらい困難にたくさんあったでしょうか? それでも、サウル王をどれくらい尊重して、何度も殺す機会があったのに、害しなかったのですが、完全に勝利したのです。素晴らしくて、本当に力があります。
▲今日、ヤコブについての話ですが、タイトルを24節にあった通り、一人ぼっちで残ったヤコブとしましたが、この時間が最も恵みを受ける時間だったのです。ヤコブが一人ぼっちで残って、神様に祈りました。全てのものをみなあきらめて祈ったのです。全財産を捨てて...ヤコブにくださった祝福が、あなたの名前をヤコブといわずにイスラエルとしなさい。それなら、この祝福を私たちも受けなければならないのですが、必ず分からなければならないことがあります。未信者は、絶対に未信者6つの運命から抜け出すことができません。神様の子どもは、すでにみな受けたのです。一万も越えるのですが、7つの祝福です。救いから天国まで間違いありません。未信者が、いくらよく生きても、ヨハネ8:44の手からは抜け出せません。教えていなかったのに、偶像崇拝をせざるをえなくて、仕方ないのです。霊的に問題がくるので、それしか仕方がないのです。精神的問題がくるので、お金を思い切り儲けておいて、成功しても家庭、病気、子どもも崩れるのです。救われ人に完ぺきな祝福を与えられました。子どもの祝福、聖霊がともにおられ、確かに聖霊が共に、行く所ごとに目に見えないように天使を送って答えられるのです。権威も与えられました。悪霊を追い出す権威、行く所ごとに神様の国が臨んで、天国行くようになるのです。みな終わったのですが、
 
1.むなしい苦労-不信仰、人間中心主義
▲ヤコブが多くの無駄骨をおりました。不信仰に陥って、人間中心主義をしたのです。ここに陥ってはいけません。はやく捜し出しましょう。私たちの教会と役員に、経済の祝福をいつくださるのでしょうか? 本当に福音を伝える準備、姿勢を持つ日、いつ全世界レムナントを呼び集める教会堂をくださるのでしょうか? 福音伝える準備が正しくなされている時、くださるでしょう。神様が、私たちを呼ばれる時、足りなく呼ばれたのではなく、完ぺきに準備して呼ばれたのです。不信仰、人間中心主義をみな捨てましょう。ヤコブが、人間中心主義をとても多く使いました。無駄骨とてもよくしたのです。神様がみな準備されたのです。すばらしい教訓を与えています。ヤコブの意味が、かかとをつかむということです。どれくらいすごいのか、その意味がだまして、追い抜いて、こういう意味です。イスラエルと言いなさい。ヤコブ、イスラエル、聖書のあちこちに出てきます。イスラエル全体を代表する名前で、完ぺきな祝福を準備されたことに違いありません。福音を理解して、福音の根を下ろせば、答えをずっとくださるでしょう。ヤコブは、どんな失敗をしたのでしょうか?
(1)創世記27:1-45大きい者が小さい者に仕えると言われたのに、誰をだましたのでしょうか?
お父さんイサクをだまして、すばらしい問題が起きました。ヤコブが逃亡するのに、兄エサウが分かって、事実上、そのようにしなくても良かったのです。救われた瞬間、子どもになった瞬間、全てのものは保障されているのです。信仰生活だけ、正しくすれば、福音だけ味わえば良いのです。大統領が受ける祝福とは、比較できない祝福を、私たちは受けたのです。兄が殺そうとしたのですが、エサウは猟に行く人で、ヤコブは家でお母さんお手伝いして過ごしたのですから、逃げることができるでしょうか? すぐつかまえて、殺されるのでいのちをかけて逃げたのでした。
(2)創世記29:1-30ヤコブはラバンにずっとだまされます。
問題があります。行っても、神様が祝福されるのに、ラケルに20年、投資したのです。このために、ラバンに20年だまされました。ラケルが与えられる時まで...ヤコブの性質一つはすごいのです。ラケルを得ようと、21年を投資したのでした。
(3)創世記32:1-32ヤコブが全財産を持って戻るのに、兄エサウが軍人400人を連れて、まだ20年前の怨恨を持って出てきたから、本格的に祈ったのです。兄の心をとらえるために、贈り物みな送り出したので喜ぶはずだったのに、軍人400人を連れて出てきたというのは、殺すということです。今日、私たちは恵みを受けてこそ、何の心配せずに...
2.ヤコブが、神様の前に立つ時、祈る時ごとに答えを受けました。
▲神様の民は誰でも受けられるのです。
(1)創世記28:10-22兄エサウが、ヤコブを殺そうとするので、逃げる時、山の中で倒れたのですが、刃物でヤコブを殺そうとしたので、逃げて、石一つを切って寝たら、夢を見て、はしごで天使が上り下りしていたのですが、今でも全く同じです。目に見えないように作業をみなしているのです。わたしは、あなたの先祖アブラハムの神イサクの神だ。あなたが横になった土地を、あなたに与える。あなたの子孫が、地の塵のようになり、あなたの子孫によって、恵みを受けて、あなたを離れない。神様があなたを捨てないで離れない。これを知らなかったのです。じっとしていても答えを受け取るのに、ヤコブの一生の半分、無駄骨をおったのです。
▲ヤコブがどのようにしたのでしょうか?
誓願しました。ここが神様の前で、天の門だな! 石をたてて、最後に残った全財産をささげました。ここがまさにベテルだ! 神様の家にして、父の家に帰ったら、神様の家が移転されることで、十分の一をささげます。
神様の子どもは、誰でもこの祝福を受けられるのです。
(2)創世記30:37-43ヤコブがラバンの家で、20年間、ずっとだまされたのですが、ラケルをもらえなかったのです。この時から、今まで私を何度かだまさなかっただろうか? きれいなのは叔父のもので、ぶちやまだらがあるのは私のものに、その時から祈り始めたのです。ぶちやまだらが出てくるように、どれくらい祈ったか、ほとんどみなが、ぶちやまだらのあるヤギと羊が出てきたのです。金持ちになったのです。その時、私も故郷へ帰るようにしてください。多くの財産を集めて、当然に与えられるようになっているので、誰も奪う者がいません。勇気持たれなければならないことは、神様の民は誰にでも、同じ祝福を約束として与えられたのです。財産もくださるようになっています。ヤコブが故郷へ帰るのに、兄に渡すプレゼントを準備して、羊も牛もみな送ったのですが、弟が来るという知らせを聞いて、この兄が軍人400人を連れて出てきたのです。武装して出てきたのでした。単独で祈ったのです。
(3)創世記32:24-32一人ぼっちで残ったところ、神様の前に祈ったのです。
答えをくださらなければ、行けません。私に答えくださらなければ、送りません。天使と相撲をしました。その程度に祈ったので、もものつがいがどこなのかと思って、英語の聖書を見たところ、お尻と連結する骨を折ったのです。それでも、この時に与えられた名前です。私たちに同じように与えられた名前です。どれくらい驚くべき名前なのでしょうか? イスラエルの意味は、神様と戦って勝ったということです。これは、すばらしい愛が含まれているのです。
▲私の息子が5才ぐらいなって相撲をしたのですが、わざわざ倒れてやったのに、自分がとても力が強いと思うのです。孫が五才なのに、取り組んで決定的な瞬間に倒れたら、どれくらい喜ぶか、勘違いするのです。倒れるから、おじいさんと取り組んで勝ったと勘違いするのです。私はわざと負けたのです。途方もない愛が含まれているのです。強い人が負けられるのでしょうか? 自分の子どもの祈りをお聞きになるのに、私がわざと負けた。そのような意味です。世界を征服するイスラエルだとして、すべての信者に、役員に、子ども達に、一般信者宣教のメンバーにくださった祝福です。信仰と重要な根を下ろせば終わりです。そうでなければ、苦労の中で悟るのです。兄のために死に直面する危機で悟ったのです。一人ぼっちで残って、祈って受けた答えです。神様が、私たちにこういう祝福を与えられたのですが、知らずにだまされるのです。
 
3.ヤコブに、皆さんに、重要な神様の計画があります。
(1)ヤコブから12部族を、こういう大きい祝福を与えられました。
すべての地域を生かす、その程度ではありません。
(2)息子の中でヨセフです。
神様が、私たちにくれた祝福は、世界を生かす祝福を準備されたのです。すべての地域、世界を生かす祝福を与えるということです。
(3)あなたの名前をイスラエルといいなさい。
イスラエルという単語は、すばらしい単語です。ノーベル賞1/3以上半分ほど持って行きました。人口が1千5百万なのに、米国全体の弁護士30%がユダヤ人で、マンハッタンは最も高い土地なのに40%がユダヤです。しかし、さらに重要なのは、パウロが信じる私達が、霊的イスラエル、真のイスラエルです。有名な名前は、みなイスラエルです。米国初代大統領ジョージ・ワシントン、発明王エジソン、最も優れた物理学者アインシュタイン、レオネルド・ダヴィンチ、チャールトン・ヘストン、イブ・モンタンまでそうです。私はたとえ弱くても、力が大きい神様の契約だけ捕まえれば良いのです。救われても、失敗するのですが、多くの恵みを与えられるのです! 完ぺきな祝福を準備されたことを契約とみことばをかけて確信します。こういう計画が立っているので、心配せずに跳び越えましょう!
▲ある日、泉という本を読んだのですが、一番後ろに乞食が宝くじを一つ買ったが、数億円になったのですが1等で...もう、あき缶は必要ないと、川の水で投げたのですが、後ほど知ってみたら、あき缶にくじを入れて投げてしまったのでした。もらったら、あき缶に入れた、その習慣を捨てることができなかったのです。重要な話をわからなければなりません。
▲幼い時読んだ話ですが、江華(カンホァ)島のチョルジォンの話ですが、国で王にしたのですが、王宮に入ってきたら、ものすごい毎日でおそろしいのです。食事が出てきたところ、あるものをみな食べて、苦労して、臣下全員が苦労したのでした。神様のみことばを悟れなかったクリスチャンが、そのようです。
▲王子と乞食という本を見ながら、王子がどれくらい良いかわからないと思って服を変えて着たら、少なく得てきたと殴られ、精神が狂ったと殴られ、私たちが神様の祝福を受けた人なのに、それを知らなければ、そのようなります。
▲中3の時、お隣りに高3の姉がいたのですが、菓子を買ってくれ、贈り物もくれ、初めて映画を見に連れて行ってくれたのですが震えましたよ。その時は、おもに2本を同時上映しているのを見たのですが、とても良い釜山(プサン)劇場で、ローマの休日を見たのですが、王女が家を出て、半分死ぬほど苦労したのですが、今、静かに思うと私達を見ていうことです。信者が不平不満なのですが...みな脱いでしまいましょう。皆さんが、神様の大きい祝福を受ける資格があるのです。慰めではなく、聖書にあります。考えを変えました。私は世界福音化する。聖書にそうなっています。神様が全てのもの責任を負われる。神様のみことばにそうなっています。皆さんが信じようが、信じるまいが...福音に間違いないならば、私たちの教会が、皆さんが、福音を持ったのに間違いないならば
 
4.今はどのようにすべきでしょうか?
(1)考えを変えましょう。
(2)挑戦するのです。
何をすれば良いのでしょうか?
(3)更新をすれば良いのです。
私は年をとったのに、良いだろうか? 年を取るほどより、大きい祝福と恵みを受けなければなりません。さらに素晴らしくしなければならないのです。年をとった人が好きな人はありません。
▲一度は、60才も越えた東亜大教授を招いたのですが、女の子が来たのかと思ったのですが、近くで見たら、おばあさんです、ハイヒールを履いた70才になったおばあさんが、講義もどれくらい素晴らしくするのか、人は老いるほど、さらに素晴らしくしなければならないのです。神様が備えておかれた祝福を受けようということです。完ぺきな祝福を、12部族を生かして、全地域を、来る時代を、子孫を生かしましょう。祈りだけすればみわざが起きます。ヤコブは困難がきて祈ったのです。困難がこないで、答えを受けるのです。普段に祈れば...
▲貧しい家の息子が、お金をみなはたいて、米国へ行く船に乗ったのですが、食べる金がなくて食べられなかったので、7日間、耐えたが友人が君はなぜ食べないのか? と言いました。一日残ったのですが、船内で放送が流れて、暴風のために7日遅く到着すると言われました。完全に死ぬではないでしょうか? 窮地の策です。思い切り食べて、値段がいくらかと言ったら、怒りながら、船代に食事代はみな含まれているということでした。暴風きて悟ったのです。悟れないので、ずっと起きるのです。
▲皆さん本当です。霊的な祝福を受けて、あらかじめ計画しておいて呼ばれたのです。祈りだけすれば、答えられるように、みな準備しておかれたのです。大胆に神様の国を成し遂げる一般信者宣教の祝福が、皆さんにあふれ出ることを、役員に代表的な祝福をくださるでしょう。
 
(祈り)
神様ありがとうございます。今日、一般信者宣教会献身礼拝を通して、約束を確認するようにしてくださって、ありがとうございます。くださった祝福を知らずにだまされましたが、これからは挑戦するように、考えを変えるように、契約を捕まえて更新する祝福の人々になるようにして下さい。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
(The end)