2008年2月26日 (一般信徒地域教会訓練1月) 場所:イエウォン教会



小教理問答89問答
 

小教理問答第89問答
(問) 御言葉は、どのようにして救いに有効とされますか。
(答) 神の御霊が、御言葉を読むこと、特に説教を、罪人に罪を自覚させて回心させるため、また信仰によってきよめと慰めのうちに救いに至るまで建て上げるために、有効な手段とされます。

序論
▲一ケ月に一回ずつ地教会の集いをしています。皆さんが地教会について祈らなければなりません。
(1)事実
▲とても残念な事実を皆さんが知って、地教会を置いて祈らなければなりません。今、考えがなくて、起きる事故があまりにも多いのです。聖水(ソンス)大橋が崩れたこと、三豊(サンプン)デパートが崩れたこと、考えがなくて起きたのです。さらに恐ろしいのは、橋にひびが入ったこと、三豊デパートにひびが入ったのをあらかじめ話したのに...利川(イチョン)冷凍倉庫の火事のようなものも、少しだけ考えても良いのに、考えなしでして...以前に、ゲームセンターに火事が起きたのも、逃げ道もなくしてあって...鍵をかけておいて、逃げる所もなくて、高試院でも火事になってみんな死んでしまって...その程度は大丈夫でしょう。霊的問題を持った人々が、今、ものすごい事故を起こすのです。霊的問題を持った人が大邱の地下鉄に火をつけたのを見てください。今回、崇礼門に火をつけた人もみな、霊的問題を持った人です。どうやって、店の主人が菓子を買いに来た子に性的に暴行して殺して...ですから、知識人や団体は霊的問題を全く知らないのです。それで、そこに光を放とうというのが地教会です。皆さんがこの話を分からなければ、本当に大変なことになります。ほとんどの人々がこの部分を知らずにいるのです。
(2)教会
▲今日、教会がほとんどこれを知らずにいます。そして、ほとんど私たちの知識人も知らずにいます。教会がどうしたのと言うのと言うのですが、それは知らなくて言うのです。教会がみことば運動を正しくすれば、霊的問題を持った暗やみがほとんどみな砕かれてしまいます。愛国の中の愛国です。何も知らずに話す人々がいるのですが、知らないからです。もし教会がなくなってしまい、福音がなくなってしまえば、地球上でおかしな問題が起きます。ですから、知らずにやたらいろいろしゃべるのです。今、重大な事故を起こした人々が、全部、苦しめられるおかしな人々なのです。
(3)人生の告白、証拠、子孫
▲それで、他のことではありません。皆さんが今まで何をして生きてきたのでしょうか。皆さんの人生の告白があるのではないでしょうか。これを始めるのが地教会です。学校の先生した方が後輩の先生に力が出るように手助けして、運動選手たちがどれくらい困難にあうのでしょうか。彼らを手助けするのです。他のものでも手助けできるのですが、最も重要な霊的問題を解決する証人です。これが私たちの後輩、次世代に、子孫に行くようにさせるのです。それが、地教会です。
▲私がいつも指示するのですが、私一人だけ残念に思っているようでした。釜山でインマヌエル教会に上がってくるのに、危険だから木をみな切りなさい。草をみな刈りなさい。そして、あちこちに灯りを付けなさい。そして、目に見えるCCTV付けなさい。それは不信仰ではありません。例えば、そこで人殺しても分からないのです。しかし、見たら、それほど感動しないようでした。それで、人がやられたら、その時になって、どうして..対策がありません。今、肉体的にもそうで、霊的にも同じです。あちこちに灯りを照らすのが地教会です。これは、皆さんが祈りの答えを受けないとしても、これをすれば来るようになっています。
▲ちょうど、今日の89問を見れば-
(問) 御言葉は、どのようにして救いに有効とされますか。
(答)神様の霊は、神様のみことばを読んで説教する時に現れます。その時に罪を悟らせます。そして、その時に悔い改めもさせられます。その時に、神様の慰めも受けられて、きよくされて、近く出て行けるのです。その方法がみことばです。
▲世の中で最も至急なのがこれだと思います。

1.世の中で最も至急なこと
▲世の中のことが必要ないということではありません。しかし、世の中の問題は、1、2個ではなくて、ずっと起きます。それで世の中に起きる目に見えない霊的問題があまりにも多いのです。これを防げるのが神様のみことばです。それも、単なるみことばではなくて、救いに達する神様のみことばです。今、私たちのタラッパンにみことば、福音運動が強く起きています。皆さん個人、家系にどれくらい呪いを受けるのがたくさんあるのでしょうか。これが今、福音で崩れ始めるのです。クリスチャンがどれくらい知っているのでしょうか。私たちの牧師、伝道者がどれくらい知っているのでしょうか。

2.みことば(救い)
▲これに勝てる方法が、単なるみことばではなくて、救いに達するみことばです。この小教理問答がとても質問が上手で、答が上手です。これが神様の霊である神様のみことばを通して臨むのです。本当にうまく言われています。皆さんがみことばを聞かなければ人が未信者と同じようになります。
(1)創造のみことば(創世記1:1-13)-たくさんあるのですが、創造のみことば。
(2)永遠なみことば(イザヤ40:6-8)-このみことばは、イザヤ40:6-8、永遠なみことば
(3)正常なみことば(Uテモテ3:14-17)-人間の本当に問題を解決できる正常なことが神様のみことば
(4)使徒8:4-8、このみことばがキリストにあってずっと証しされる時、働きが起きました。使徒16:16-18、悪霊につかれた女が3日間、このみことばを聞いて治ったのです。使徒19:8-20、地教会をなぜしなければならないのでしょうか。2年間、ツラノでみことば運動を繰り広げたら、町の暗やみが崩れてしまったのです。これが地教会です。

3.結果
▲それで、このみことばが働けば、どんな結果が出てくるのでしょうか。今日、ここに答えられています。
(1)根本問題の発見-罪を悟るようにさせます。そうです。根本問題の発見です。これがみことばわかる時、働くのです。私がほろびるのが自分が犯す罪もあるのですが、原罪、先祖が犯した偶像崇拝の罪、そして私が自ら作り出した罪です。
(2)根本問題の解決-このみことばが働けば、悔い改めるようになります。それは、根本問題の解決です。このようになります。みことばが働くから...みことばが働くのに、原罪がどのように解決されるのでしょうか。受け入れる者、みことばを聞いて受け入れるのに、原罪が根本的に解決します。私たちが救われれば、権威が与えられます。先祖の霊的問題の解決、神様が力を与えられる時、私たち自らにも勝てます。結果です。
(3)根本的な祝福の回復-救いに至って、慰めの言葉が現れます。これは何でしょうか。根本的な祝福がもう回復するのです。根本的な祝福が回復するから、きよめられ、慰められて、堅く立てられるのです。みことばしかありません。皆さんが難しい時でも、このみことばを握って聞けば、治る働きが起きます。
▲私は神様のみことばを見る時、こういう方法を使います。
(1)神様のみこころ
▲私は聖書を解釈しようとしないで、神様が何を望まれるのか、私はここにとても悩みを何日もします。神様が何をおっしゃられるのか。注釈を読んでみても答えが出て来ません。神様が何を望まれるのでしょうか。先週に水の上を歩かれたイエス、神様が何を説明されようとするのか。それで、弟子がとても恐れました。その前には、5つのパンと2匹の魚の奇跡だったのですが、様が何を話されようとしておられるのか。その時、このように答えが来ました。今、弁当の話ではない。五千人を食べさせたのが問題ではなくて、イエス様を王にしようとするのが問題だと分かります。それではなんでしょうか。今、イエス様が誰かを根本的に説明するのです。人間がどれくらい弱いのかを根本的に説明するのです。ですから、皆さんが説教を聞く時、神様が何か話をされようと、このように預言者に、使徒にみことばをくださったのか、牧師が説教を準備してこれを悩んでください。働きが起きます。試みてください。私が説教が上手ではありません。私たちが説教が上手にするとしても、どれくらい上手にできるでしょう。
(2)現場
▲2番目です。それと共に、そのみことばを持って現場を一度見回してみてください。現場の中で、現場は人なのですが、私の問題も一度考えてみてください。皆さんの問題一度、考えてみましょう。それが現場ではないでしょうか。私は説教を準備する時、信徒が何か言うと、その話を聞いて、そうなの..それが現場です。
(3)祈り
▲それで、このみことばを握って、定刻、いつでも祈るのです。それで、このみことばを握って祈っていれば、働きが起きます。私はこの味を知ったので、みことばだけよく握っていれば、働きが起きます。十年間、レムナントというみことばをずっと握っていたのですが、どの団体もできないことが起きました。どんな宗教もできません。どのように、子どもたちに福音を悟らせて...それで、私たちのチームが集まれば、悩みがこのようにたくさん来る子どもたちを処理することです。
▲神様のみことばが、皆さん個人、家庭、産業、全てを癒すようになることをイエスの御名でお祈りします。特に救いに至るみことば!!!皆さんが今日、こう思えば良いのです。信じるように願います。みことばを聞いている瞬間に多くの癒しが起きます。毎日、聞いているのにその人間はなぜそうなのですか。その人間は、本当に聞かなければ死ぬのです。みことばを聞く瞬間に、天の軍隊が皆さんの事業で、現場で、働かれます。間違いありません。祈ります。
(祈り)
イエス・キリストの恵みと私たちの神様の大きい愛と聖霊様の働きが、みことばを握ったすべての証人のゆえに、今から永遠まで常に共におられますように。アーメン
(The end)