2003.11.08 士師記(01) - 03 (核心訓練))


ヨシュアの死んだ後に
士師記 2:6-10

 
要約資料
 
1.のがしてはならない恵み
(1)ヨシュアが送った民が地を占めた(士師2:6)
(2)ヨシュアを見て知っている者
  1)あらゆる長老が、主に仕えた(士師2:7)
  2)主がヨシュアを通じてなさった全てのものを見た者は、生きている間、主に仕えた(士師2:7)
   @ヨシュア1:1-9
   Aヨシュア3:1-13
   Bヨシュア6:1-20
   Cヨシュア10:10-14
 
2.主を知らない子孫たち
 (1)主を知らないこと(士師2:10)
 (2)バアルとアシュタロテに仕えた(士師2:11-13)
 (3)イスラエルの子孫のために残した敵と彼らの神々に仕えた(士師3:1-6)
   
3.士師オテニエルの使命
 (1)イスラエルがバアルとアシェラの神々に仕えた(士師3:7)
 (2)神様の怒り-クシャン・リシュアタイムの手に売り渡された(士師3:8)
 (3)イスラエルの叫び(士師3:9)
 (4)オテニエルが士師になって、クシャン・リシュアタイムを滅ぼす(士師3:8)
 (5)40年間、平和な歳月を味わった(士師3:11)
   
4.初めての士師オテニエル
 (1)初めての人
 (2)主の霊が彼とともに(士師3:10)
 (3)残った移住民(士師1:27-36)が敵にされること
(The end)
説明資料
→序論
 ▲私たちは、14名の士師を当然に研究してみるべきです。
  その中で、今日の本文にヨシュアの死についてまた出てきました。
 ▲後席に座って、チョンウンジュ牧師が使う献金封筒にお金を何千円かを入れて献金しようとしている途中で、チェ・テシク牧師の顔を見て来たなあ! それで、小切手に変えました。皆様が今、自立がまだできない教会を祈る時は、考えを別にしなければなりません。
 皆様が最大限に味わうことができるものの中のひとつが経済であるゆえに、祝福も受けなければならず、 未信者のように使うことであるゆえに、皆様が使うことも、味わうことも、価値も知っていなければならないのです。
 それで、皆様が本当に経済の祝福も受けるようになることを希望します。
 ▲今日、ヨシュアの死後というタイトルで、もう一度見なければなりません。
  14名の士師は、誰の影響を受けたのでしょうか? ヨシュアの影響を受けました。
 今日の本文 7節を見れば "民は、ヨシュアの生きている間、また、ヨシュアのあとまで生き残って主がイスラエルに行なわれたすべての大きなわざを見た長老たちの生きている間、主に仕えた。"
 ところが問題は、8節に "主のしもべ、ヌンの子ヨシュアは百十歳で死んだ。" 10節に "その同世代の者もみな、その先祖のもとに集められたが、彼らのあとに、主を知らず、また、主がイスラエルのためにされたわざも知らないほかの世代が起こった。" これが問題です。
 ▲このことゆえに私達が集まったのです。ヨシュアが生きている時は、相当だったのに、ヨシュアが死んだ次に問題がきたのです。これが私達がここに集まった理由で、私達が契約を堅く捕まえねばならない理由です。
 ▲私たちが奪われてはならないのです。それで、共同体という言葉を使ったのです。
 共同体ということは、簡単な話ではありません。私たち時代が過ぎれば、その次の時代が来なければならないのに、問題がきたのです。どこで逃したのでしょうか? 私一人はよく信じたのですが、共同体がだめだったのです。
 それで今回、忠清道に行ってまず個人がこれを味わいなさい! 個人が神様の秘密を味わって体験して、個人がくだすべき決断がまずあるべきです。共同体の中にある '自分'が重要です。そして、その後に私たちは、教会の外に、教会の中にこの共同体がなされるのです。
 私個人が共同体の祝福を味わう時、集いの中でなされる単語が '共同体'です。重要な単語で、逃してはならない単語です。
 詩篇 60篇は、共同体の歌です。ダビデがなぜ歌を作ったのか知っているでしょうか? 自分も歌うのですが、他の人も聞きなさいと、この歌を作ったのです。
 ▲今日、皆様がどんな困難を受けたとしても、3つを奪われてはだめです。必ず記憶しなければなりません。
 (1)霊的事実- 神様が私たちを呼ばれたのは、肉体的なことも重要ですが、霊的な事実をまず知ることを希望されるのです。これを知っていれば勝利します。
  1)黙示録12:1-9 結局は、サタンの勢力が混乱をしばしば与えるのです。ある牧師が私に質問して、なぜ柳先生は、サタンの話をよくするのか?と言いました。それで私が、「すると、あなたはサタンの話をしないでください。私はします。」と言いました。その人は伝道現場に一ケ月だけ行ってみなければなりません。あ! これは、本当に悪霊が存在するよ! と分かるようになります。この部分を知らなければならないのです。
  2)エペソ6:12 それで、パウロはこの戦いゆえに生きると言いました。私たちの戦いは他のことではなくて、この戦いだと言いました。私たちの戦いは血肉のものではないと言いながら、結局、この戦いを(霊的戦い)をしなさいと言いました。
  3)創世記3章- これが、創世記3章の事件を起こしたのです。もちろん、人間がしたことですが、サタンは背後で作業をしたのです。
  4)創世記6章- また見ると、これが創世記6章で
  5)マタイ8:1-17 これが、おかしな病気も起こすのです。
  6)使徒13章, 16章, 19章 結局は、神様の御手にあるのですが、使徒13章でムダン(霊媒師)を、使徒16章で占い師を、使徒19章を見れば、偶像、迷信を作り出すのです。パウロがこれゆえに招かれたのでした。
 ▲サタンに仕えず、悪霊に仕えるなと言うのは、聖書しかありません。すべての宗教は、悪霊に仕えろと言うのです。驚くべきことです。ところが、それを言うなとしてはだめなのです。聖書にだけ、唯一あることです。
 あらゆる宗教が、サタンの仕えます。あらゆる宗教、あらゆる文化が、知らずにしているのですが、悪霊に仕えるのです。悪霊、サタンの勢力を砕いて、悪霊を追い出しなさい! この話は聖書にしかありません。それ一つだけで見ても、聖書は真理です。
 ▲私は現場に行ってみて、理解できました。使徒1:8に「しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれる時、あなたがたは力を受け、地の果てまでわたしの証人になります」とおっしゃいました。それで信じなければならないのです。
 使徒13:1-4 パウロが、それで聖霊充満、聖霊の導きを受けようと祈りました。伝道現場に行きながら、断食をして、祈ったのです。理解できます。ですから、エリシャを殺そうとアラム軍隊がきたのに、ゲハジが出て見てぶるぶるとふるえたのです。なぜなら、アラム軍隊がエリシャの家を囲んだのでした。その時、エリシャが祈るのに "主よ。あのしもべの目を開けてください!" 目が暗いしもべの問題です。しもべの目が開かれて見たら、火の馬、火の戦車がぐるっと囲んでいました。皆様、霊的事実を知っていれば、人間中心主義を使えと言っても、使いません。火の馬と火の戦車が、エリシャの家を囲んでいたということですが、この天使達が死んでしまったということでしょうか? 今でも伝道者、皆様が行く所に神様には天の火の馬と火の戦車を、聖霊で直接働かれて、悪い勢力を打ち破ってくださいます。主がIヨハネ3:8節に "悪魔のしわざを打ち壊すため"と言われました。驚くべきことです。これを知っていれば、伝道するしかありません。これを本当に知らなければ、個人がしきりに倒れます。
 ▲今日、個人的に困難を受けている方達は、解決する日になることを希望します。結局は、サタンの問題です。それで、イエスの御名で... 聖書では、全部これをしたのでした。それとともに、他の人が分かるようにさせました。それを弟子と言うのです。
 
  (2)弟子 - キリスト
  ▲どんな弟子を作らなければならないのでしょうか? 霊的に目覚めた弟子を作らなければなりません。肉の目が開いていない弟子はほとんどいません。霊的に目覚めた弟子! 私達があちこちに1千万ケ所キャンプせねばならない理由が何でしょうか? この事実を知っているためです。私達がずっと祈る理由が何でしょうか? この事実を知っているためです。
  ▲皆様の家系の問題を静かに一度見ましょう。創世記3章、創世記6章から来たのです。それで、神様が結局、キリストを送られたのです。すると、分かったということです。
 
  (3)影響 - 一時代を生かして、国家を生かす影響を与えました。
  ▲結局は、どのようになるのでしょうか? 社会、職場、国家を生かす影響を与えたのです。
  ▲聖書で勝利した信仰人は、3つの特徴を持っていました。
  いつでも霊的なことを正しく知っていました。そして、これを他の人に知るようにさせました。これを弟子訓練と言います。知るようにさせた次には、一時代を生かして、国家を生かす影響を与えました。
  ▲それで、私たちは何をするのでしょうか? タラッパンは、1千万箇所にキャンプを開きましょう。これが私たちの目標です。私個人ができることは、2800ケ所にキャンプを開くことです。すると、皆様が力を合わせれば、1千万ケ所で毎週キャンプが起きます。これが私たちの目標です。すると、どのようになるでしょうか?
  これが、私達が生きているプライドです。神様は、これゆえに答えをずっと与えられるはずです。
  ▲私が、牧師達に申し上げたのにですが、2000年までしても、私が心に重いことが多かったのです。なぜ人々がこれを悟れないのだろうか? 伝道すれば良いのに... 本当に異常です。なぜこれを悟れないのでしょうか? 福音を伝えれば殆どなるのに.. そうしながら、 2001年、2002年が来て、その答えが見え始めました。それで、あ! 本当にさ迷うのに、なることはなるのだな! 福音はものすごいのだな!
  今、LAでも相当な伝道の旋風がおき始めました。ワシントンでは完全に勝利して、今見ると、所々ヨーロッパまでレムナントがどんどん起きています。今回、フィリピンに行って、レムナントを見たら、福音の力はすごいのだな! と感じました。1千万ケ所より、これよりもっとするんだな!
  今日、霊的な目を開かれなければなりません。これがないなら、私達がここに何ゆえに集まるのでしょうか? 何ゆえに伝道するのでしょうか? これを忘れてしまってはなりません。このような時に、これを全くのがさないことを恵みと言うのです。
  あなたがたにこのことを書いたのは、あなたがたに恵みで与えられたことを知るようにさせるためですと言われました。
 
1.のがしてはならない恵み
  (1)ヨシュアが送った民が、地を占領しました。(士師2:6)- 地を占領したということは、契約を持って行ったのです。
 (2)ヨシュアを見て知っている者
  ▲忘れてしまってはなりません。
  1)あらゆる長老が主に仕えた(士師2:7)
  2)主がヨシュアを通じてなさった全てのものを見た者は、生きている間、主に仕えた(士師2:7)
   @ヨシュア1:1-9 あなたとこのすべての民は立って、このヨルダン川を渡り、わたしがイスラエルの人々に与えようとしている地に行け。強くあれ。雄々しくあれ。この契約をヨシュアが捕まえて、イスラエル民族を連れて行ったのです。
    Aヨシュア3:1-13 ヨルダン川が分かれるみわざが起きました。
    Bヨシュア6:1-20 この契約を捕まえて、信仰を持って行ったら、ヨシュアの前にエリコが崩れるみわざが起きました。
    Cヨシュア10:10-14 はなはだしきは太陽と月を止めるみわざが起きました。ですから、ヨシュアを見て主は生きておられるんだな!
  ▲このことを伝えましょう。それで、これを知らない子孫が起きたのです。だから、大きいことが起こったのです。それで、皆様が共同体という単語をよく記憶しなければなりません。今日、ここにレムナント達がいますが、この契約をよく記憶しなければなりません。
 
  ▲神様が私たちに与えられた恵みを受ければ、すべての問題は解決します。
  イスラエルは、京畿道と江原道を合わせたくらいしかありません。山が70%です。使うことができる土地は30%しかないのです。これがイスラエルの国なのに、前のほうは地中海で、ペリシテ、エジプト、バビロン、アッシリヤが四方にあったのです。ずっと攻めてきて触るのに、ここで何ができるでしょうか?
 むかし、おとなに会って挨拶する時、食事されましたか? こういうあいさつは、韓国しかしません。米国の人々は、グッドモーニングと言うのに... それは、韓国があまりにも食べ物がなかったからです。ところが、イスラエルの人々が会えば「シャローム!」と言いますが、安らいでいますか?という意味です。問題が起こっていないか?ということでう。あまりにもいろいろなことが起きるから... ところが、それではありません。ここで神様の恵みを受ければ、あの海側での道がペリシテで、イスラエル民族が恵みを受ければ、エジプト、アッシリヤ、バビロンは全部、みな道です。恵みを受けられないから、四方八方から攻撃されるのです。
 ▲忘れてはなりません。今日、一人ももれなく、霊的な祝福を回復することを主の御名で祝福します。これを知っていなければならないのです。
 これを知ることに、祈り、伝道、みな含まれています。しないはずがありません。
 この部分が、次の世代に伝達きないから、イスラエル民族がみな悟ったのに、福音を知らないで、福音体質にならないのです。あらゆる成功をみなしたのに、福音の秘密を知らないのです。福音の秘密を知らないから、結局は、偶像に陥るしかありません。ですから、イスラエル民族が偶像に陥るしかないから、次の世代に問題が来るしかないのです。
 私たちは、このようにしてはなりません。
 この時、神様がオテニエルという士師を送られました。
   
2.主を知らない子孫たち
 (1)主を知らないこと(士師2:10)
 (2)バアルとアシュタロテに仕えた(士師2:11-13)
 (3)イスラエルの子孫のために残した敵と彼らの神々に仕えた(士師3:1-6)
 
3.士師オテニエルの使命
 ▲最初の士師です。
  (1)イスラエルがバアルとアシェラの神々に仕えた(士師3:7) - この時、オテニエルが現れて、 クシャン・リシュアタイムを滅ぼして、イスラエルを生かしたのです。簡単に話せば、オテニエルが現れて、霊的な戦いを戦ったのです。クシャン・リシュアタイムを縛ったということは、現場で完全に勝利したということです。そして、40年間、太平の歳月を味わいました。
 (2)神様の怒り-クシャン・リシュアタイムの手に売り渡された(士師3:8)
 (3)イスラエルの叫び(士師3:9)
 (4)オテニエルが士師になって、クシャン・リシュアタイムを滅ぼす(士師3:8)
 (5)40年間、平和な歳月を味わった(士師3:11)  
 
4.初めての士師オテニエル
 ▲この前に続いて、今日の重要なみことばは何でしょうか?
  皆様が、今からこの契約を捕まえれば良いのです。私は今から'初めての人’になろう。これがなんの話でしょうか? やさしい言葉で秘密です。イスラエルを救い出した士師の中でオテニエルが初めての人になりました。初めての士師です。ここにあらゆる答がみな入っています。今日、この契約を捕まえましょう。
 いままで私の家の中で、みなイエスを信じて生きてきのですが、福音を正しく持って伝達する人を生かす初めての人になる!とすればよいのです。
 重要な話です。
  
 (1)初めての人
 (2)主の霊が彼とともに(士師3:10)
 (3)残った移住民(士師1:27-36)が敵にされること
 ▲これから皆様が- 私は福音を伝える牧師になる。今、韓国でない伝道運動を私一人でもすると決心したのに、どれくらい大きい答えがきたのか分かりません。イエウォン教会、大邱ソンヒョン教会、光州の雰囲気が、ものすごく違います。釜山でも核心をします。地球ができて初めてあることです。伝道運動がたくさん起きるようになるはずです。
 
 今日、あなたがたが絶対に数種類だけ覚悟すれば、答えを受けます。
  (1)福音+機能
  ▲私は教師、私は国会議員、私は誰? 重要ですが、福音を正しく持って、今は神様の前に自分の機能を使う初めての人になる。この覚悟をしましょう。
  私は福音を正しく理解して話す長老になる。自分の機能を持って福音を正しく説明する人になる。この契約をしっかりと捕まえれば、答えがすぐにきます。間違いありません。
  ▲数種類だけ必ず記憶しましょう。
  (2)更新+うつわ
  ▲今から何を行うべきでしょうか? 私たちは、このものすごい福音運動をするために、更新できるうつわを準備せねばなりません。しただけ、働きが起きます。必ず悟らなければなりません。多くの職分者がいままで伝道する牧師を見たことがありません。だから仕えるのに、伝道する牧師を見たことがないために、上手にやるけれど、混乱するのです。今までなかったことが行われたゆえに、皆様が更新しなければならないのです。いままで柳光洙牧師のように狂った人が一人出て、ずっと伝道を話すそのような人がありませんでした。ですから、どのように助けるべきなのかが分かりません。そして、今まで私たちは '自分の教会、自分の教会' こういう式でしてきたゆえに、理解できないのです。すると途方もなくのがします。
  ▲世界で一番グローバル時代を知らなくて、グローバルがだめな人が金正日党書記です。自分しか知らないんどえす。自分が死ぬでいるのに... 手助けしなければ、爆発させるというやり方です。汚くて手助けするのです。一番グローバル化がだめなので...皆様、金正日党書記と似ないように願います。イエス様に似ましょう... すべての国の人々を弟子としなさい。今、これが韓国で初めてなのです。おばさん達が子どもたちと一緒に外国に回って、いままでしてきたことは、皆様の目で見る時は、遊びに行っていたようなものです。そうではないのに.... 私たちの教会の教役者半分が、お金は私たち教会でもらって、働きは他に行ってします。確かめれば、私たちのお金でもなくて、他に行ってすることでもないのに... 頭が過去の頭、一度も伝道者を見たことがないためです。教会が伝道運動をしたのでしょうか? 集めて呼んだのです... どんなに恐竜でも、時代が合わなければ消えます。そのようなくやしい事をさせられて良いでしょうか? 伝道者を見たことがありません。これは、普通の事件ではありません。牧師たちが、今、伝道現場にずっと回っています。これが小さなことでしょうか? その上に、牧師夫人が学校現場まで走っています。高等学校を卒業しない牧師夫人が、大学に行って、大学生にメッセージして、感動を与え、教授が手を取合って恵みを受けて泣いて、英語も一言も知らない人が、米国に行ってメッセージをして米国の人に感動を与え、ドイツ人に行って、通訳者を立たせておいて、メッセージを伝えたのにドイツ人がわあわあと泣いて恵みを受けて、大騷ぎが起こったのです。
 今、レムナントがお互いにしてくれと大騒ぎをしています。米国では、レムナント集会を米国で多くしなければならないと言って、ヨーロッパでも、日本でも、レムナントが、なぜ私たちには神経を使わないのか?と抗議をしています。今回も、大学集会、中高部のレムナント集会に倍で集まりました。この子供達が、自分の口で "主はキリスト..." とイエスを告白して、使命も知らないながら、使命を告白したということ自体が奇跡です。
 どんなに勉強を良くして、立派な子どもでも、キリストがわからないのに、どんなに賢くて正しい子どもであっても、福音がないのに... 私は大胆に話すことができます。福音がない修道女と福音がある売春婦と誰が希望があるでしょうか? 福音がある売春婦が希望があるのです。結局は抜け出すから... 修道女で福音がないならば、希望がありません。自分一人、服を着て回るはずなのに、ここ、あそこで押さえられていまう。僧侶を見ましょう。普通の洋服を着せておけば通いながら、おかしなこともできるのに、髪を剃り、僧侶の服を着せられているので、できません。ここでも押さえられて、あそこでも押さえられて、社会で押さえられ、山で押さえられ、服を着て押さえられる...どのようなことでしょうか? 見てみましょう。この福音が... 本当に驚くべきことです。
  いよいよ、そんなにも戦ったフィリピン地域に、宣教師がひとつとなって、働きを成し遂げていました。とても感謝でした。私が帰ってきながら思いました。どんなに足りなくても福音はなる! 福音の力はものすごいのです。
  更新! 必ず記憶しましょう。
  (3)霊的戦い- 表に現れず、戦うべきです。これから、霊的戦いをするのです。私たちに力が必要です。
  1)聖霊充満- 私たちに力が必要です。ただ聖霊があなたがたに臨めば、あなたがたは力を受け、地のhateまで証人となります。
  2)軍隊- 私達が霊的戦いをする時、神様が天の軍隊を送られます。私達が霊的戦いを始めれば、神様は天の軍隊を、あらかじめ天の軍隊を派遣なさるのです。
  ▲ダニエル6:10-20 ダニエルが祈り始めました。その日に、まさに神様は天の軍隊を派遣なさったのです。U列王2:1-10, U列王6:8-23 天の火の馬と火の戦車で、神様はエリシャの家の周辺を囲んでいました。私たちと共にいる軍隊が、あの外にいる軍隊より多い。恐れるな。驚くべきことです。
 ▲必ず決断しましょう。私が最初の人になる。それは高慢に述べた言葉ではありません。私が教師ならば、福音を正しく説明する教師になる。私が国会議員ならば、福音を正しく見せる国会議員になる。私が社長ならば、福音を持って世界を正しく生かす社長になる。初めての人! そのためには、更新しなければなりません。更新がものすごく重要です。
 更新しなければならないのです。この部分が良くできずにいます。
 皆様が牧師を判断する時や、私を判断する時、早く更新しなければなりません。
 なぜなら、私の場合は、一般の人と同じではないのです。そのように見てはだめです。私が更新せねばならないのではなくて、相手が更新しなければならないのです。
 私の場合は、車が二台あって、付き従う人が2名です。交代で走らなければならないのです。例を上げると、すぐ米国行ってきて、またすぐどこかへ行くべきで、私たちは休みません。行ってきて、その次にまたどこに行かなければならないのです。だから、チェンジしてくれなければならないのです。
 自分の水準で見てはだめです。皆様が教会に行って更新しなければなりません。皆様の立場で牧師を見てはだめです。牧師は、皆様とは立場が違います。またタラッパンをする牧師は、また違うのです。世界を見通しているのに... それを見て合せるべきです。更新を誰がしなければならないのでしょうか?
 座っている人とマラソンする人がいて、座っている人がマラソンする人を理解しようとするならば、走ることを理解しなければなりません。速く更新しなければならないのです。更新ができなければ、どんなに正しいことも違うのです。
 今、見ましょう。一度も時代的な伝道運動が起きなかったのです。
 ところが、今、見ましょう。どれだけ通うのに... 大邱で学生達がなぜ私達が産業宣教、核心に参加することがないのかと訴えました。ソウルの学生達が、なぜ核心訓練が午前にあって、私たちを参加できるようにしてくれないのか?と言います。
 この子ども達が、福音を受けようと話すのを見ると、驚きます。
 
▲皆様、今日、この契約を捕まえて、オテニエルが初めての士師になってイスラエルを生かしたように、皆様がこの祝福を必ず受けるように主の御名でお祈りします。14名の士師を勉強しながら、契約を握らなければなりません。それで、征服する祝福が皆様に必ずあるようになることをイエスの御名でお祈りします。アーメン
 
(The end)