( [ Iサムエルの19章] ソウル核心 / 2度目の死を免れたダビデ(Iサムエル19:1-7) "
[2004年 7月 3日 / ソウル核心要員メッセージ / ソウルイエウォン教会 / 柳光洙牧師]


2度目の死を免れたダビデ
(Iサムエル19:1-7)

@ 序論: 2度目の死を免れました。ダビデは、こういう中でずっと勝利したのです。なにが問題でしょうか? 私たちは、信仰生活において区分しなければなりません。
(1) 味わう: 味わわねばならないことがあって
(2) 放棄: あるものは、神様に完全に任せるべきことがあって
(3) 計画: そして、神様の重要な計画を立てることがあります。
任せろと言われて、じっとしていれば良いのでしょうか? また起きたことは、神様に任せることが良いのです。それでこそ、正確な導きになるのです。また私たちは、あるものは味わって、あるものは計画を立てるべきです。こういう部分がうまくできないから、サウル王がずっと逆にしたのです。サウル王は神様の恵みを味わうことができなくて、どんどん世の中のことを味わおうとして、失敗を続けるようになったのです。神様の 計画を知って、神様に任せれば良いのに、サウル王は、重要なことを神様に任せないから、混乱がずっときたのです。
@ サタン: それとともに、神様が王として立てられた重要な計画をのがすので、サタンをずっとお手伝いするようになったのです。私たちは、こういうことを見て、ダビデのように信仰を回復すると、重要なことがおきるようになるはずです。私たちは、本当に普通のものではありません。神様が福音を持った私たちを呼ばれる中で、重要な神様の計画があります。これを発見しなければなりません。ところが、サウル王がこれを見られなかったのです。だから、ずっとサウル王はこういうことで死ぬのです。ダビデは、これと反対に、神様の 祝福をたくさん味わったということです。アブラハムという人が、事実上、神様は信じられるけれど、みことばが信じられなかったのです。どのように信じられるでしょうか? 今、妻は息子を産めないのに、空の星、海の砂のようにと言われたので、信じられないのです。そして、誰もいなかったので、おいを連れて行ったのです。これが不信仰です。この問題が解決する時まで、アブラハムがずっと苦労したのですが、創世記12章で決断を下したのです。エサウという人が、長者の権利の祝福を信じていなかったのです。ヒゼキヤ王が信仰が 良い人であったのに、突然に困難が来たので、信仰が揺れたのでした。アッシリヤ軍が攻めてきたので、人を 送ったり、金銀を送ることもしたのに、解決できなかったのです。ヒゼキヤ王が本当に神様の前に祈った時、驚くべき事が行われたことではないでしょうか? アハブ王、サウル王も、そのようなことです。今日、皆様がどんな場合でも、信仰を回復するように望みます。ヨセフは、いかなる場合にも神様を信じる信仰がありました。それで、困難を耐えたのでした。ダビデもそうであって、聖書の重要な人物がみなそうでした。不信仰と 信仰の結果は途方もなく違うのです。
A 信仰 - 結果、不信仰、律法、宗教: どちらがより論理的かというと、不信仰な話しがより論理的です。人が話せば、不信仰、律法がはるかに正しい話です。そして、福音よりは宗教がより一理がある話です。だから、だまされやすいのです。私達が不信仰で言う話が、信仰で言う信仰の話しよりもっとだまされやすいのです。そして、律法がより正しいです。だから、説得力がないのです。そして、宗教がより正しいのです。皆が善良に生きれば良いのであって、なぜイエスだけなのでしょうか? そして、私達がみことば通りに生きれば良いので、神様の前に犠牲のいけにえを捧げる必要はない。これがより正しいのです。不信仰がはるかにより話しが正しいです。今、私たちは外に出て道を行くのに、道がふさがって、後にはエジプトの軍隊がつかまえに来るのに、どのように生きられるでしょう? 私達が知らずに、あのおじいさんの話しにだまされたのではないか? 今でも私達がエジプトへ帰れば、いのちが助かって、老いて死ねるのではないか? と話しました。とても正しい話です。ところが、モーセはこう話しました。‘イスラエルの人々。静かに立って神様のなさる事を見なさい。神様があなたがたのために戦われるのです’ということです。話にならないことです。今、皆様は、信仰があって過ぎたことですから‘アーメン’と言うのであって、実際に出会ったら、アーメンが出てくるでしょうか? ところが、その選択はものすごい結果をもたらすのです。死か? 生きるか?という決断の時間です。
カデシュバルネヤで、十名の人の話しが正しいのです。カナンの地に入っていった十名の斥候が、町は強くて入っていくことができない。守る兵士達は巨人だ。私たちは年をとった老人と子どもがいて、疲れている。私たちは選択をしなければならない。今でも選択をしなければならないと言ったのです。どれくらい論理的でしょうか? 一つも間違った言葉ではありません。私達が行ってみたら、乳と蜜が流れて、行ってみると葡萄と 果物がたくさんできていて、彼らは私たちの餌食だと言われたけれど、話にならない。元々、よく見れば、不信仰の話しがより正しいのです。それで、大部分の人が揺れるのです。信仰が話しが正しくないのです。そして、福音より律法がはるかに話しが正しいのです。霊的問題に苦しめられながら、ただイエスだけ、話にならないのです。自分の仕事も正しくできなくて、職場から追出されたのに、ただイエスだけとすれば、話にならないことです。しかし、律法は秩序があって、節度があって、格好が良くて、マナーがあって、水準があるので、話が道理に合うのです。それで、私達が正しい話しにだまされて、信仰が落ちるのです。絶対にだまされてはなりません。サウル王は、私達が見る時、そうではないと言うけれど、絶対に間違った人ではありません。王になったならば、王権を維持して反対する人物を防止することは、当然のことです。ところが、これが不信仰でした。だから、悪霊に捕えられて死ぬのです。ところが、結果は防止していないのです。今日、私たちは覚えなければなりません。祈りの人ダビデ、賛美の人ダビデ、契約を持った機能人、大胆な人物、霊的な 人、謙遜な人、イスラエルの指導者になる人物、家庭の働き人、王宮の働き人、イスラエルを危機から救った人物、知恵の人、なぜサウル王はこういうダビデを殺そうとしたのでしょうか? 私たちは知っています。
 
1. 世にあること
世にある事がそのようなことです。これが世にあることです。私たちは世の中を無視することもできなくて、出てくることができないので、よく応用しなければなりません。
(1) 教え: 今、世の中で教えてきたし
(2) 歴史: 歴史がそのように流れきたし
(3) 条件: 今現在、条件がそうです。それで、不信仰に陥るのです。それで、私たちは用心しなければなりません。世の中で教える君主論や韓非子、孫子兵法は、一理がある話です。私は、韓非子という本を見ながら、多くのことを感じました。韓非子という人が、王にあげた文です。あらゆる人は‘利’のために生きるとしました。これが韓非子の序論です。正しい話です。あらゆる人は、利益にならなければ嫌って、利益になれば喜ぶのです。韓非子が言った言葉です。強調していることです。どんなに良い臣下でも、利益にならなければ嫌って、どんなに悪い臣下でも、利益になれば喜ぶということです。あらゆる人は、利益ゆえに生きるのです。なぜあらゆる人が娘より息子を産もうとするのでしょうか? 育てれば、娘がより奇麗です。しかし、計算をしてみれば、女の子は嫁に皆行ってしまい、未信者の話で供養してくれる人がいなくなるのです。益にならないのです。それで、あらゆる人は利益に従って動くのです。これが韓非子の序論です。それで、王が利益を見るためにこのようにしなければならないと文を書いたので、ものすごい文が多くあります。人物がおきれば、あらかじめ切りなさい。王に対抗する理由は、能力があるためで、能力がなければ立ち向かわないということです。それで、能力がある人はあらかじめ切って、民と臣下が罪を犯した時、絶対に赦してはならないのです。王様の権威が落ちれば、益にならないということです。罪を犯せば、すべての民が見る前で惨めに殺してこそ、王を恐れるということです。そのように政治をすべきだということです。このようにみな読んだら、未信者になります。そして、韓非子は、反対の陰謀を企む人に殺されたのです。全部、そのような内容です。世の中で教えて、歴史がこのように流れきたということを、誰も否認出来ません。こういう中でだまされるということを知っていなければなりません。世の中の人が見る時、これをする人が強い人であり、反対する人は弱い人です。いのちを治めておられる神様の前では、反対だということを知らないのです。だから、サウルがダビデをそのまま置いておいてはならないと考えて、なくす工夫をしたので、サタンが働いたのです。
 
2. サタン
(1) 黙示録12:1-9, エペソ6:12: ここに現れたサタンは、主権と力、暗やみの世の中、宗教人を掌握しようとするのです。それで、国会議員や政治家をしようとするなら、福音を知らなければなりません。大統領が福音を知らなければ、どんなことがあっても、抜け出てくることができないのです。それで、福音を伝えなければなりません。確かに主権と力を掌握しているのです。暗やみの世の中、宗教、天にある悪霊たちが掌握しているのです。そして、どこのすき間を利用するかというと
(1) Iサムエル18:7(時期): ねたみ、嫉妬する所に食い込むのです。
(2) Iサムエル18:29(憎しみ): 嫌う心に食い込むのです。
(3) 殺人(Iサムエル18:17): そうしたあと、犯罪、殺人まで食い込むのです。これがサタンの戦略です。記憶しましょう。私たちは、福音を持った自信がある人なので、ねたむ必要がありません。ところが、大部分の人がするのです。Iサムエル18:29を見れば、簡単なことではありません。私たちには、サタンの通路が憎しみです。だから、サタンがサウル王の中に入っていったのです。それで今日、皆様は教会に行けば、神様に忠誠にして、ねたんだり、嫌ったりしないようにしましょう。これが出来なければ、ずっと犯罪、殺人が出てきます。なぜI、Uサムエルで、長くサウル王とダビデの話をするのでしょうか? I歴代にまた出てきます。なぜ出てくるのでしょうか? 重要なためです。むかしに記録されたみことばですが、霊的な事実は、こんにちとまったく同じです。それで私たちは、世の中に陥って、不信仰に陥らないように、信仰を持たなければなりません。信仰を持って祈る時、結果はものすごいのです。不信仰がより正しいように見えても、結果はサウル王のようになるということです。今日、本当に完全に信仰を回復しましょう。サタンの通路は3つです。ねたみ、 憎しみ、だから、犯罪が起きるのです。こういうことは、サウル王を見ると、信じる者にも起きることがあるということです。
 
3. 手助け
この時、神様が祈るダビデに手助けを与えられました。
(1) ヨナタン: 他の人でもない、ヨナタンです。事実はダビデを一番嫌って、ねたんで牽制しなければならない人がヨナタンなのに、ダビデを一番好きになったのです。
(2) いのち(霊的背景 - 犠牲者): ダビデをいのちのように愛して、彼のいのちを保護したのでした。そして、ヨナタンは、神様の計画を見たのです。この人が、将来、王になる人だということを知っていたのですが、くやしく悲惨な死にあったのでした。私たちは霊的な背景を無視できません。ヨナタンは、ここに犠牲者です。ものすごく重要です。せつなく、私たちは先週にニュースを見ながら、惜しみました。なんの誤ちもなく、キム・ソンイル氏が捕えられて殺されたのです。犠牲者です。韓国とイラクと周囲の国の、多くの霊的な背景、私たちはこれを知らなければ、困難にあうのです。これが原罪です。未信者が神様がいれば、こんなことがあるのかと言いますが、ありえるのです。霊的な背景がどれくらい重要でしょうか…. 私はニュースを見ながら、あの人が苦労だけしていて死んだと考えました。遺体が行く時に見たら、アンチャン村へ行きました。アンチャン村というのは、釜山市内で唯一の許可なしで暮らす村です。ここはムダン(霊媒師)などの村ですが、私がそちらで伝道したことがあります。いまは知りませんが、そこは唯一、番地がありません。逃げて来た人、経済問題で逃げて回っている人々、あまりに難しくて行く所がない人々が集まって住んでいる所です。ここで 育ったということは、この人は、かなり苦労して生きたのです。霊的な背景を無視できません。ヨナタンは、なんの誤ちもありません。父の問題です。私たちが福音を伝える理由は、私たち自身も救われなければならないけれど、霊的な背景が重要なのです。ヨナタンは、誤ちもなく殺されたのです。ダビデを助けたゆえに、祝福されなければならないのに、父と一緒に失敗して殺されたのでした。
(2) 計画
 
4. 力: ダビデは世の中に勝つ力を持っていました。
(1) 信仰(詩78:70-72): 伝道者は、知っていなければなりません。福音を知っていて、信仰を持っていたのです。それで、どんなに問題が起きてもかまわないのです。
(2) 実力(Iサムエル17:1-47): ゴリヤテに勝ったことを見れば、実力を持っていました。
(3) 知恵(Iサムエル18:5): ダビデは知恵がありました。どんな知恵を話すのでしょうか?
@ 唯一性: ダビデは神様の唯一性を知る知恵を持って
A 計画: 神様の計画を知る知恵を持っていました。それで、ダビデは失敗することも、揺れることもなかったのです。
* サウル王の心情(Iサムエル19:6-7): サウル王の心情を見ましょう。行ったり来たりするのです。今日の本文のみことばを見れば、ダビデを害しないと言ったのに、ダビデを殺すために追いかけるのです。これがサウル王の心情です。皆様は、今、福音を持っている人なので、不信仰を捨てましょう。不信仰は、ものすごい実で来ます。それで、皆様は祈りながら知恵で世界福音化の実力を揃えましょう。
 
@ 今、人は3つのことをよく知りません。
(1) 力: 神様の力を知らないのです。どんな場合でも、神様はなさることができます。ぱっと見れば損のように見えるけれど、神様の力が臨むのです。神様は、あらゆる部分に答を持っておられます。
(2) 計画: そして今日、重要な神様の計画を立てましょう。
(3) 役割(働き), 成功, 試み: 人物と役割によって、成功も試みも大きいのです。過ぎることですが、試みが大きいのです。世界福音化する牧師の祝福も大きいけれど、ここについてくる試みも大きいのです。これを知って祈らなければなりません。ここに座っている人は、この時代に一番重要な方達なので、成功も大きいのですが、それについてくる試みも大きいのです。ダビデがもし羊を飼っていただけなら、このように難しくならなかったでしょう。むかしには、飴売りがいました。飴を渡してゴムの履き物と引き替えたのです。私の友人は飴が好きで、自分のお母さんのゴムの履き物を持っていったのです。飴売りは、町を通っていても、誰も何にも言いません。役割が飴売りだったからです。ダビデがそのようなことをすれば、困難にあう理由はありませんでした。
皆様が今、見なければならないことは、神様の力は大きくて無限なので、他のことは見ずに神様の計画を見なければなりません。そして、ここに座っている牧師が、重要な方であることが確かならば、役割も重要なので、それについてくる働きも、成功、試みも大きいのです。試みは問題にならないのですが、これが大きいということを知っていなければならないので、長老はこれを知って祈らなければならないのです。こういうことを知らなければ、サウル王のようになります。それで、皆様が見て、時代ごとに用いられる人は、こういうものがあったということを知っていなければなりません。
@ 最高: サウル王は肉体的な事にいつも悩まされて、神様の最高の計画をのがしたのです。伝道者は、最高の計画を立てるべきです。どのように、私達が最高の計画を立てることができるのか? と話す人がいます。私が 年が若くないのに、どんな最高の計画を立てるのだろうか? 女がどのように最高の計画を立てるのだろうか? と言うのですが、もし皆様が最高の計画を立てれば、どのように立てれば良いのでしょうか? 私は残った生涯に世界福音化と主のしもべのために祈るという計画を立てれば良いのです。それも体系あるように立てれば、問題になる必要がありません。
私は年をとった人を見ながら、私の母が祈りを多くして亡くなったのですが、私の周囲にいる若い人十名を合わせても、私の母について行くことはできません。これを見る時、私は重要だと考えるのです。人が見ることと、神様がご覧になることは違います。年をとったおばあさんでも、教会にひざまずいて、日ごとに最高の 祈りができるのです。若い人ができないことをできます。一般信徒が祈る時、弟子を見る目を与えて下さいと祈って、本当にタラッパン、ミッションホーム、地域教会運動をする弟子にさせてくださいと祈れば、本当にみわざが起きるのです。事業する人も計画を立てましょう。ガイオのように、アクラのように、勝利するようにさせてくださいと言いましょう。今から最高の計画を立てましょう。教会も最高の計画を立てましょう。未信者のように成功するということではありません。今、私たちは他の人のように教会堂を建てるということではありません。すると、それは堕落です。私たちはレムナント運動ができるように、地域ごとに最高の教会が 立つことができるようにしてくださいと祈りましょう。計画を立てましょう。
私は今、計画をひとつずつ見ながら祈っています。神様が働かれるはずです。
(1) 緻密: 最高の計画をとても緻密に立てましょう。
(2) 未来: そして、近くを見ず遠くを見ましょう。
(3) 段階: そして、計画を立てて段階的に行きましょう。
例を上げれば、私は今、数千ケ所に弟子を植えることからまずします。そうしてから、ひとつずつするのです。今、重要な時刻表がきています。挑戦するように願います。皆様の立場でサウル王のようにならず、ダビデのように最高の計画を立てましょう。私が王になれば、美しい神殿を建てて、神様に栄光を帰すはずです。契約の箱をそこに置いて、次の世代に正しい福音を伝えるはずです。ダビデは聖歌隊の計画まで立てたのでした。味わうことが別にあって、そのまま過ぎること、計画を立てることが別にあります。私がどのようにすれば、神様に栄光を帰すことができるのか、この計画はどんなに立てても良いのです。しかし、サウル王と同じ 計画を立てれば、悪霊が働くのです。どのようにすれば、教会の復興と正しい福音運動ができるかに対する悩みは、するほど良くなります。Uコリント7:10に、世の中の心配は死に至るが、神様の栄光のための心配はいのちと救いに至ると言われています。サウル王のようにならず、最高の計画を立てましょう。
リビングストンは年齢が若くなくっても、自分がする最後の最高の計画が残っていると言ったのですが、それが次の世代と宣教師のために、神様の前に祈ることでした。どんなに健康な人も死ぬ時は倒れます。ところが、彼は座って死にました。座って祈っていて死んだということは、祈りを切実にしたということです。これが、彼の最後で、本来の姿です。リビングストンという人は、神様の前に、最後に次の世代のために祈ることが最高の計画だと考えたのでした。
おばあさんでも、部屋に座って世界福音化のために祈っていて死ぬことが、最高の計画です。牧師もそのままいず、計画を立てましょう。弟子を探して世界福音化の現場にレムナントが休むことができる教会も立てること、緻密な計画を立てましょう。神様は答えられるはずです。これは人間中心主義ではありません。神様に最高の栄光を帰すことは、人間中心主義でなく益です。今週に最高の計画を立てることを望みます。
私は大きく計画を立てたのではなく、レムナント運動をできる教会をくださいと祈っています。レムナントが思いきり訓練して、一時代に正しい伝道運動ができる教会堂をくださいと祈っているのです。これが祈りと ひとつずつ進行しています。どんなに何といっても、契約をとらえて祈らなければなりません。 韓国で一番訓練をよくできる教会、国家と社会に益になる教会堂のために祈っています。この計画を立てましょう。計画を立てることと、立てないことは差があります。計画を立てないと、答えがくることを知らないのです。例えば、影島の中に入っていってホテルに人を送りました。私達が合宿訓練ができるように契約をしなさいと言いました。それで、合宿訓練を開けることにしたのです。そして、2番目の計画は売ると言いました。だから、2年後に答えがきて、4.5-5億円したのが、1億円で落ちたのです。これを買えば良かったのですが、地下にある穴ゆえに買わないのが良いということで、買わなかったのです。そのお金で教会の土地 200坪を買いました。これが計画がなければ、そのまま過ぎてしまったでしょう。神様の計画は、少なくとも、訓練をさせることができる教会があるべきということです。少なくとも、世界的なレムナントが、ニュースを見て来て、人材が留学してくることができる教会を作らなければなりません。それ以上も以下も神様のみこころではありません。答えは神様がなさるはずです。祈ろうということです。釜山も今、少しずつ土地を占めています。ただ一カ所だけ残っています。最高のレムナント訓練場を作らなければなりません。ここで最高のレムナントを育てなければならないのです。ニュースに出る程に、全世界の人材が集まるように…. 今は、牧師たちと共に韓国に基盤が捕えられれば、全世界を巡回するはずです。キャンプと集会をして、弟子を探して、共同体を回るはずです。だから力がある時、祈りの力を集めて共同体を立てるべきです。お金がなくても、神様が後に祝福されるはずです。私は知っています。最高の計画を立てましょう。私たちは単純な教団運動ではなく、正しい福音運動を韓国でしようということです。サウル王がこれをみなのがして、毎日不信仰なことをするので、悪霊が入ったのです。ダビデは信仰もあったのですが、神様の計画を見たのでした。ダビデは自分の計画でなく、神様の計画を見て、神様のヴィジョンを成功させたのです。開拓教会も地域を生かす祈りを始めましょう。
頼みます。今、産業宣教と世界宣教が進行されていますが、宣教地域にいる宣教師は、祈りの課題を変えましょう。私は、この宣教地域にある人々を金持ちにさせる。私はこの宣教地域にいる人々を宣教師派遣できる ガイオのような人にさせる。この宣教地域で奇跡を作り出すという計画を立てましょう。そうでなければ、全世界宣教地に乞食だけ集めて置くことになります。金がある人は来ません。最高の力を作りましょう。実力がある人、教会に献身する人にさせましょう。教会から何かをもらうのでなく、献身する人を探さなければならないのです。ロシアと中国に行ってみて驚きました。金持ちが多いのです。私達が全部知らずに、誤って教えているのです。神様、私が教会の前に宣教できる献金を、次の世代にノート一冊に記録して伝達できるようにさせてくださいと祈りましょう。最高の計画を立てましょう。神様の祝福があることを希望します。
 
- 要約 -
< 2度目の死を免れたダビデ(Iサムエル19:1-7) >
 
祈りの人ダビデ、賛美の人ダビデ、契約を持った機能人、大胆な人物、霊的な人、謙遜な人、イスラエルの指導者になる人物、家庭の働き人、王宮の働き人、イスラエルを危機から救った人物、知恵の人、サウル王はダビデをなぜ殺そうとしたのだろうか?
 
1. 世の中にあること
(1) 世の中の教え
@ 君主論
A 韓非子
B 孫子兵法
(2) 歴史の教訓
(3) 世の中の環境と条件
 
2. サタンのしわざ
(1) 黙示録12:1-9, エペソ6:12
(2) ねたみ、嫉妬する者を利用(Iサムエル18:7)
(3) 憎しみ(Iサムエル18:29)
(4) 殺人の罪を犯す(Iサムエル18:17)
 
3. 手助け
(1) ヨナタン
@ 王子
A 命のような友
B 信仰の人
(2) ダビデを命のように保護(Iサムエル19:1-3)
(3) 神様の計画を見たヨナタン(Iサムエル19:4-6)
 
4. 世の中に勝つ力を持ったダビデ
(1) 信仰(詩78:70-72)
(2) 実力(Iサムエル17:1-47)
(3) 知恵(Iサムエル18:5)
 
サウル王の心情(Iサムエル19:6-7)