2001年 11月 4日 東三第一教会 聖日メッセージ


1部:預言者の書を成し遂げるため
(マタイ26:47-56)
 
 
<序論>
・今日、私たちの中で学習と洗礼を受ける方達もそうですが、私たちのすべてが悟らなければならない祝福があります。事件を見る目です。簡単に話せば、問題に出会った時の問題を見る目です。私達が、他の人に言葉に言ったり、話ができない事があるでしょう。私達の事情を解釈する目がそれです。もうすこし広く話せば、歴史を見る目です。今日の本文は、突然に起きた事件ではありません。他の見方をすれば、とんでもないことです。しかし、私達にはいつでも事件を見る目がなければならないのです。
 
・未信者が見る目と、私達が見る目は完全に違います。未信者は、自分が上手にやればよくなって、そうしなければならないと思っています。もちろん正しい部分もあります。人間が人間の力でみなできると考えるのです。愚かな未信者の考えです。しかし、神学者の中にもそのように考える人がいます。私たちの意志が必要だというのです。正しい話ですが、間違った言葉です。私たちは、そのようには見ません。
 
*救われた人が必ず持たなければならない目 - 神様の主権を見る目
・救われた神様の民が見なければならない目があります。それが神様の主権を信じる目です。問題がきた時には、早く問題を解決できます。これが私の間違いだ! と思ったことは悟って祈ればよいのです。これはまず過程であって価値がないことだと思うならば、静かに置いておけば良いのです。しかし、重要な問題が生まれることがあります。この時、神様の主権を信じる信仰が必要です。それでこそ、第 2、第3の失敗をしなくなります。
 
1.3つのことを考えよう
・今日、私達は3つのことを真剣に考えるべきです。
 
1)世の中には、あきれて言葉も出なくなるような事件が多い
@今日の本文
 世の中には、あきれて言葉も出なくなるような事件が多いのです。本文にも、イエス様が祈って立ち上がる前に、イスカリオテのユダが大祭司長とパリサイ人と長老と群衆を連れてきました。それも刀と棒、槌などを持ってイエス様をつかまえに来たのです。暗いからどの人がイエスなのか分からないので、それを知ってイスカリオテのユダが行ってキスをする人がイエス様だと思えば良いとしたのです。
 
・この人がイエス様を見て「先生。お元気で。」というように話しながら、イエス様にキスをしました。それがサインでした。イエス様が何故それをご存じでないでしょうか? 実際にあきれてしまう現場です。「どうして刀と棒をあなたは持ってきたのか? 」そばにいたイエス様の弟子の中のペテロが、あまりに腹を立てて刀を抜いて斬りつけたら、耳が飛んで行ったとされています。イエス様は力の神様ではないでしょうか? その耳を拾ってつけてあげながら、刀を振り回すなと言われて、捕えられました。
 
・本当にこういうことがあるのかと思えます。イスカリオテのユダはたいした人物です。47節に見れば 12弟子の中の一人だとされています。それはイエス様の弟子だということです。この人が、大祭司長と長老、群衆とともに棒のようなものを持ってきたということです。それで49節に「先生。お元気で。」と言いました。イエス様は知っていらっしゃったのです。今日、私たちは覚えておかなければなりせん。世の中にはこういうあきれてしまう事件が多いのです。
 
@陰謀の世の中
・陰謀の世の中ということができます。宗教も偽りの宗教もものすごく多いのです。世には少しの間の成功はありますが、結局失敗するようになります。今日、学習と洗礼を受けた若い学生達がいます。あなたがたは、堂々と信仰生活をしましょう! 未信者が多いけれど、恐れずに交じわりましょう! 堂々と神様の子供であることを見せましょう!
 
・私は、私の子供にも、青年、学生にもそのように話します。世に行ったのに、世の中の水準がどうなのでしょうか? 世の中の人は、お金を儲けて最高の水準が食べることです。私たちは、次の段階があるのですが、世の人には次の段階がありません。その人々は、思い切り儲けて、食べて遊ぶのです! 世の人が大部分食べて遊ぶのに、私たちはどのようにしなければならないのでしょうか? 私はこのように教えます。
 
・未信者が集いをすれば、堂々と行きなさい! その人々に神様の子供であることを話して、彼らを手助けしなさい! そのようにしなければ、クリスチャンが押されるか、のけ者にされたり、リードしようとしてもできません。昨日、KBS放送局で記者一人が結婚式をしました。私は時間がなかったのですが、少しの間立ち寄って来たら、記者が集まりました。もちろんイエス様をよく信じる方達です。こう話しましたよ。記者が集まれば、とても疲れていて話す言葉がなくて無条件に酒を飲むということでしたよ。食べる時、乾杯する時いう話があるのですが "飲んで死のう"と言うらしいのです。ですから、クリスチャンは生きるのが難しいのです。
 
・私は、このように話しました。その集いに行きなさい! 上の人が酒をくれるならば、飲みなさい! それで認識させなさい! 神様の子供であることを.... そのようになれば "あの人はクリスチャンであるから、こういうことをしない" というようになっています。堂々としていなければなりません。私は、私たちのクリスチャン青年に言いたいのです。世の中を堂々と、格好良く生きましょう! 神様の子供らしく生きましょう。世の中をリードしましょう。
 
・世の中が非常に陰謀の世の中です。そこに私達が様子をみながら通わねばならないのでしょうか? 青少年がよく覚えなければなりません。米国、ヨーロッパの文化というのは特別なことはありません。食べて遊ぶことです。韓国の子供達と違います。本格的に遊びます。では遊ばなければ、その世界では終わることではないでしょうか? ですから、私たちの学生達が縮こまってしまうのです。また、仲間はずれにされて苦労するのです。覚えておかなければなりません。その時にしっかりしなければならないのです。堂々と交わる必要があります。行って彼らに自分の身分を正しく説明してあげる理由があるのです。その時、最も重要なことは、堂々としていなければならないのです。バカのようなクリスチャンだけ見ていたのですが、皆様を見てたくさん考えるようになるでしょう。
 
・未信者よりひどく堕落する信者を見たり、バカのような信者だけ見ているので、堂々としましょう! 彼らがよく考えるはずです。世の中がどれくらい暗闇の世の中なのか分かりません。私は少しの間、韓国の史劇を見たのですが、本当に深刻だと思いました。この頃、また女性天下だと言われるのですが、女性の間で集まってうるさいのです。何の価値もないけんかをずっとしています。そうしながら滅びます。その間に、日本が成長したのではないでしょうか? せつないのです。
 
B暗やみの世の中
・私たちクリスチャンまでも、そのように生きてはだめなのです。必ず覚えておかなければなりません。この世と暗闇の勢力は強いのです。しかし、覚えておかなければならないことは、福音には勝つことができないのです。サウル王のねたみと力は、ダビデに勝つことができませんでした。最初に記憶しなければならないことは、世の中は暗闇の世の中であるから、格好良く、堂々と生きていくべきだということです。
 
2.この世と暗闇は強くても、福音に勝つことはできない
 絶対に世の中は福音に勝つことはできません。それが大きい2番目に記憶しなければならないことです。850人の偽り預言者とアハブ王とイゼベルが力を合わせも、エリヤに勝つことができませんでした。少しの間は勝つことができます。しかし、結局は勝つことができないのです。雰囲気では勝つように見えます。しかし実際には敗れるのです。世に行けば、世の中の雰囲気が強いようですが、実際には敗れるのです。決定的な瞬間に敗れるということを知っていなければなりません。結局は、利益と計算の中で敗れるのです。
 
・私たちの中で学習と洗礼を受ける人々と学生達は、少しも揺れる必要はありません。‘ハマン'という総理がユダヤ人をなくそうとしたのですが、失敗しました。パリサイ人がクリスチャンをなくそうとしたのですが、結局失敗しました。昨日、クリスチャンにそのように話しました。未信者が集まって遊ぶ所に行ってみなさい! といったところ、嘆かわしいことこの上ないと言いましたよ。共に集まって、共に遊んですればおもしろいけれど、少しの間だけ出て見れば、嘆かわしいことこの上ないということです。どのように不義が真理に勝てるでしょうか? 少しも恐れる必要はありません。
 
3.預言者の書を成し遂げるため
 預言者の書を成し遂げるためです! むしろ、神様の計画を成し遂げました。これが三番目に記憶しなければならないことです。53節を見ましょう! イエス様が、天使を動員させればできないことがどこにあるでしょうか? しかし、預言者の書を成し遂げるためです。イスカリオテのユダが未信者で、悪いことをしたのですが、神様の計画はなされたということです。
 
@困難があるならば
・もしかして困難があるでしょうか? 先ず一番に考えることが " 神様の計画は何か?"です。しかし、信仰がちょっと弱い人は "私がなにを間違ったか?"と考えます。それももちろん悟らなければならないけれど、信仰がない人は人を恨みます。しかし、私たちは違うのです。私たちに大きいことが起きるほど "神様の計画が何か?"なのです。
 
・旧約からずっとそうです。悪い者が勝っているようでしたが、神様の計画がなされたのです。ダビデが王になる前に、迫害をたくさん受けたようでしたが、それが良い王になる道でした。パリサイ人が初代教会を迫害したのですが、それがローマまで福音が入っていく道でした。はじめに手助けしたローマが、後ほどはキリスト教をなくそうとしました。250年間キリスト教を押さえたのです。これがローマの歴史にあったことです。もしその250年の中に皆様が生きていたなら、どうだったでしょうか? 神様がいないようでした。神様はローマを押し倒されました。そこを福音の中心地にしてしまわれたのです。
 
・神様は、本物の教会を残して世界の福音化を明らかにされたのです。いくらもしないうちに中世教会が起きて迫害をしたのですが、それが本物の福音を選ぶチャンスになりました。今日、神様のみことばをよく知っているべきです。ヨハン・ウエスレイ、ムーディー、フィニのような人々がすべて迫害を受けたのですが、それがすべて神様の計画を成し遂げる道でした。
 
A神様の計画とみことばを確認しよう
・"預言者の書を成し遂げるためです" 私達が信仰生活を成功する道は、聖書をよく知っていなければならないことです。どんなことが生じても、聖書で答をさがせば正確です。今、全世界は災いが押し寄せて来ていますが、聖書には確かに答があります。その状況の中で、イエス様が聖書のみことばを引用されたでしょう。するとあらゆる答がみな出てくるのです。
 
・困難があれば、答があります。マタイ 25章に、そのようになるとされています。世の中を生きていると、おかしな教会に会うこともあります。大部分の教会が、福音がある教会を迫害するはずです。聖書にそのようになっています。私は神様に感謝しています。迫害する教団でなく、迫害される教団にいることに感謝します。どれが正しいかは神様もご存知です。聖書をよく見ましょう。教会の中で試みがおきても、試みに陥る理由はありません。マタイ25章にみなそのように出てきています。もっと誘惑を受ける必要がないことは、黙示録に見れば、最後におかしな宗教が力を持って出てくるとなっています。
 
・神様の計画を探す秘密です。私達の家庭にもしかすると困難がくることがあります。しかし、これを祝福にすることができるのです。これが神様のみことばではどのようになっているのかを見れば、祝福がくるのです。このことを知らなければ、損害をこうむります。信仰生活は、このようにすればよいのです。イエス様は、信仰生活を最も良くすることを最後まで知るようにされました。
 
・私たちのタラッパンでも、けんかを多くするらしいのです。私が見るのには、本当にせつないのです。むかしことをそのまま持っていて、あらわすのです。人が悪いからそのようなことではなく、元々そうであるのが表れるのです。元々福音運動とは合わないのに、それを大騒ぎするので、少しだけ動いてもぽたぽた落ちるのです。あたかも合わない帽子をかぶっているかのようにです。
 
・信仰生活を正しくできなければなりません。事が起きる時ごとに、神様の計画をさがしましょう! 今のことも神様の計画です。人々が戦おうとするのも、神様の計画です。それでこそ、成功する人、滅びる人が区分されるために、それも神様の計画です。小さな問題でも、大きい問題でも、神様の計画が何か? を探しましょう! 探すことができなくても、質問だけでも答えがきます。質問する、そのこと自体が信仰生活です。
 
・未信者は、問題が起こった時、神様の計画が何か?を探すでしょうか? 救われていない人が、困難にあったら神様のみこころを探すでしょうか? 救われた私達が信仰生活をする最も良い方法が、神様の計画を探すことです。今日、この祝福が皆様にあることをイエス・キリストの御名でお祈りします。
 
<<契約の祈り>>神様に感謝申し上げます。信仰生活を正しくする方法を知るようにさせてください。今日、大きい祈りの答えを受ける秘密を知りました。神様の計画とみことばを探す目を開けてください。それで常に答えを受ける人になるようにさせてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。-アーメン-
 
 


2部:罪の報酬と神様の恵み
(ローマ6:23)
 
 
・本文のローマ6:23節 '罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。' このみことばは、ものすごく重要な聖書箇所です。
 
・私をために祈って欲しいことがあります。私に3日くらいの休暇があれば良いと考えています。その理由があるのです。現在、カナダで神学をたくさん研究した牧師が近ごろ ‘イエスはいない'という本を書いたのですが、この本がベストセラーになりました。キリスト教のうわべだけを見て文を書いたのに、この文が未信者に途方もない波紋を投げかけているのです。敢えて‘イエスはいない’という単語を使って、信仰が弱い人々に不信仰を植え付けています。数十年研究した部分だそうですが.. それで、私は3日程の時間が与えられれば深く考えて‘イエスはいる'という本を書きたいのです。私の考えでは、その方は伝道現場に一回も行ってみなかったと確信しているので、その部分に対する質問をして、本に対して個人的に質問をしたいのです。
 
・そのような人々ゆえに、答を得られなくて、易、シャーマニズム人になった人が多いのです。その中の 70%が教会に通っていたということです。それで実際に悪霊の存在を信じるか、体験をしたのかということに対して質問もしたいのです。その方は、まちがいなく祈りもしてみなかったでしょう。間違いない事実だと確信することは、その方は伝道現場に行ってみたことがないということです。実際に現場に出てみたとすれば、こういう話しをしないでしょう。無理にでも休暇を 3日とって、その部分に対する文を書きたいのです。自信があります。イエスはキリストだということをいうはずです。そして、この事実を知らなければ、この世界は死ぬのです。それで、イエスはキリストだと伝えなければならないのですが、時代ごとに教会を通じて旋風を巻き起こす時期がありましたが、神様が現在ヨーロッパではなく韓国を通じて旋風を 巻き起こしていらっしゃるために、韓国を確かに使われるという確信を持っています。それで、集会を抜いてでも早く書くべきだと考えています。
 
・その方の本の内容には習うことが多くて、普通の人が読めば100% 正しいと考えるようになるほどよく書いた本です。例を上げるならば、キム・ジンホン牧師を神様の国を実現したと高めているのですが、私はそうではないと考えています。貧しい人を手助けした人が、神様の国を成し遂げるのに用いられたと考える人です。だいぶこういう部分に偏った神学を持っているようです。教会を批判したようならば見過ごすでしょうが、題を‘イエスがいない’としてしまったのです。それでそれに対抗する文を急いで書かねばならなくないと考えています。祈ってくださるように願います。本当にかわいそうな人々です。一回も霊的な現場を見られないからそうなるのです。
 
・全世界には、多くの牧師がいらっしゃいます。問題は、その方達が、私が思うのには霊的な現場を見ることができないので、そうなっているのではないかという気がするのです。牧師の霊的、知性の成長も重要ですが、当然に牧師は霊的問題を持った現場を見るべきなのです。これを見ていないゆえに、こういう問題が起こってきたのです。イエスはいないという本を書いた方は、イエス・キリストの復活も否認しています。深刻な問題です。米国、カナダ、オーストラリアにこういう方達、本物の異端がいっぱいいます。韓国で2番目に大きい教団が、モーセ5書が神様のみことばでないと言うのです。4番目に大きい教団は、聖書には正しいこともあって、正しくないこともあって、知っていて聞かなければならないとするありさまです。とても深刻な異端が韓国の教会に落ち着いているのです。深刻です。その上、福音を言えば力を合わせ迫害して.. 福音を防止してはならないということを知っているために、言葉尻を捕まえたり、失敗した行為を引っぱり出したり.. 深刻なサタンのしわざが起きています。霊的問題の現場に対して、牧師を育てている神学者が夢にも見たことがないために防止することが出来ないのです。だから問題を防止することが出来ないのです。これは普通の問題ではありません。
 
・祈りの答えと霊的事実を知らない人々が、この地の大部分です。これを知らないから、どれくらいかわいそうでしょうか.. それでマタイ24章に最後の時に起きることの中に、反キリストとおかしな霊的能力を持って起きる宗教を預言されたのです。Uテモテ3章では、おかしな団体を話しました。のろいをそのまま受ける未信者があまりに多いのです。どれくらいかわいそうでしょうか。悪霊に苦しめられていながらも、悪霊文化がわからない宗教指導者が悪霊を崇めているのに知らずにいるのです。困難の中にいながらも知らないのです。偶像文化を知らなくて手助けする学者、公務員、政治家が大部分です。私が見る時は、本当にかわいそうです。地球は時間が経つほど、より一層災いにあいます。聖書にその理由が出ています。ですから、どれくらいかわいそうなことでしょうか...
 
・簡単な答です。知らずにいる間に、聖書にだけ説明しているサタンが完全に勝利したのです。 創世記3章の人間の根本問題で、ひっくり返してしまったのです。サタンの存在が考えより強いのです。創世記6章に、あらゆる社会、家庭、創世記11章には文化をひっくり返してしまいました。全地が偶像に陥って、神様がアブラハムを呼んでカルデヤを離れなさいとおっしゃったのです。
 
・大学生と青年達は、教会の働きを多くしようとせず、信仰生活を上手にして実力を育てて、未来を準備するように願います。教会にきて多くの働きをしようとしないように。教会に陥らず、礼拝は正しくささげながら、信仰生活を正しくしながら、多くの働きをしようとしてはなりません。人を生かす事をせねばならないのですが、敢えて働きを作りだしてしようとしないように。世界の福音化のために実力を育てて、未来を準備しましょう。勉強をしなければならないのです。そうでなければ、勝つ道がありません。
 
・完全にサタンが勝利しました。エジプトで多くの偶像がおきて、世界を征服しました。その後に、バビロンで偶像を作りだして世界を征服したのです。全く一緒です。それをしなければ刀を抜くようにしました。ローマがゼウス神殿を作って膝を屈するようにしたのです。聖書にフィラデルフィヤ教会とスミルナ教会は拒否したことが出てきます。フィラデルフィヤ地域に地震がおきてみな崩れたのです。その時、ローマからきて都市を立てて偶像を作ったのです。その地域に立った教会がフィラデルフィヤ教会ですが、偶像崇拝をする国で迫害を加えられた記録が出てきます。その後から今でも、韓国が日本の神社参拝を反対する理由があるのです。日本が韓国を侵略した時、中国と韓国のあちこちに神社を作って参拝をさせました。それで、それを知っているために、政治的に日本の首相が靖国神社を参拝したことに反対したのです。宗教的に意味を知っているためです。時代ごとに偶像を作り出て、たくみに人を掌握するのです。歴史ごとにこのようにしました。エペソ2:2 に空中の権勢を握ったとされています。
 
・現在、世界の戦いは主権であり、力です。力を持った人々に入っていくのです。どのようなことを繰り広げるかも分かりません。それで、エペソ6:12に暗やみの世界の支配者たちと天にあるもろもろの霊をうち破ることができる答を私たちにくださったのです。武装しなさいとされています。Iペテロ 5:7-8を必ず覚えなければなりません。神学者は、この話を必ず覚えましょう。神学者は、サタンは既に縛られて、サタンを縛る権威はキリストにだけあると主張しながら、サタンを縛る権威に対することに対して是非を論じて出てきます。確かに話します。サタンと罪と地獄の権威が完全にうち破られてしまったゆえに、私達を触ることはできないのですが、存在はしているのです。これを銘記しなければなりません。それで、ほえたける獅子のように、食い尽くすべき者を探し求めているとなっています。ローマ6:23節には、「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。」とされています。
 
・簡単に知っていましょう。イエス様が何故いらっしゃったのでしょうか。キリストをしようといらっしゃったのです。金大中氏は大統領をしていたように、イエス様はキリストをしようといらっしゃったのです。キリストは役職です。キリストという役職をして行ったということです。未信者や神学者、教会がいたずらのように考えているサタンの権威をうち破りにいらっしゃったのです。そして、2番目には、罪とのろい、地獄まで行かざるをえない人間を血の値を支払って罪を赦して下さる役割をなさったということです。そして、私たちは救われることもできず、神様を見ることもできず、会うこともできないので、神様が私たちに聖霊で働いてくださるように、イエス・キリストを受け入れることによって聖霊が臨在されて、会う道を開いてくださったのです。ものすごいことです。それは永遠になくならないので、主の中にある永遠のいのちと言われたのです。
 
・信仰生活を新しく始めるのに、結論から話そうとするなら、私達にいのちと光と聖霊があるために、信仰生活だけしていても、私達の現場は変わり始めるという事実を覚えておかなければなりません。これは絶対に錯覚ではありません。私が会うクリスチャンは、大部分知らずにいました。何かしなければならないように思っています。それがむかしから持っている宗教思想です。
 
1. 最初に記憶すべきことは、皆様ゆえに会社は変わり始めるということです。皆様の中に聖霊がおられ、光があって、皆様の中に途方もない権威があるために、暗闇の権威が逃げるようになっているのです。少しおかしな話に聞こえるかもしれませんが、皆様ゆえに釜山は祝福されるのです。なんの話なのか分かるでしょうか..
 
柳)) 昨日、私が釜山にきながら会った記者に話しました。あなたゆえにKBSが存在すると話したのです。 KBS 関係者が聞けばあぜんとするでしょう。しかし、正しい話なのです。皆様一名が本当にイエスを信じれば、何にもしなくてもかまいません。皆様ゆえに他の人が祝福されるようになっています。
 
2. 皆様の家族、親戚、家系がみな変わるようになっています。皆様の子供を捕まえている暗闇の勢力がどんなに強くても、聖霊は勝つことができません。ある日破られるようになっています。祈りながらじっとしていれば良いのです。そして固まっている私たちの考えを変えましょう。すると、働きが起きるようになっています。
 
・クリスチャンの大部分が反対に考えているのです。何かをしなければならないと考えながら、しても良いことをしているのです。
 
柳)) ある方が夫を伝道しようとするのですが、私が見る時は一生できないだろうと思いました。引続き夫に教会に行こうと負担を与えていましたよ.. 夫人の中心はそれではないのに、夫をとてもいじめて来ることができないようにさせていましたよ。むしろ夫が他の教会に行こうかと思うほどの葛藤を体験しているのです。自尊心をあまりに傷つけたためです。現在、クリスチャンはそのような方法の信仰生活を多くしています。
 
・私は確信しています。皆様一名が救われたということは、皆様の中に創世の前から作業を繰り広げて神様の子供にされたのです。皆様の中にいのちがあって、光があって、聖霊があります。それで、皆様ゆえに皆様がいる所は変わるようになっているのです。間違いない事実は、力の光があるために、皆様の家族、親戚が変わるようになっています。「主イエスを信じなさい。そうすればあなたとあなたの家族は救われます。」どんなに偶像崇拝した親戚でも、すっかり参るようになっています。聖霊は何でもない霊ではありません。すばらしいのです。神様のいのちの光は、皆様の家族がどんなに偶像崇拝をしても、結局はみなうち破られるようになっているのです。私はその証拠を見ました。私の家系は 30年余りかかってみな破られました。長くかかったのです。結局はみな折れました。悪霊がどのように聖霊に勝つことができるでしょうか.. 宗教は共にいっしょに生きて、共存して、秩序あるように生きようと言います。これは福音でなく生き方です。こういうことをしばしば話しながら、とても重要ないのちを捨てるのです。
 
・イエスはいないという本を書いた牧師もいのちがないのです。ところが、この地にはいのちがない人がもっと多いために、本がたくさん売れたのです。簡単な問題ではありません。現在、これが教会に起きる問題です。
 
・私達が救われたということは、何かをしなくても家庭が帰ってくるようになっていて、福音だけ持っていれば、じっとしていても職場、会社は皆様中心で祝福を受けるようになっているのです。これを持っていることができないのです。のがして、信じないのです。これが問題です。実際に皆様が会社に一番下っ端の職員で入っていっても、その会社が皆様ゆえに生かされると言えば信じられるでしょうか.. どのように私より優秀な人が多いのに可能なのか..と考えるはずです。子供が学校に行けば、未信者が大部分の学校が祝福を受けると言うと、信じられるでしょうか.. よく考えていれば良いのです。私たちは目に見える大きいことを見て、それに 全てのものをみなかけてしまうためです。しかし違います。救われたということは、相当なことなのです。
 
・罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。学生達、青年達は、これからは全世界を回らなければならないために、この部分を知って、福音を知って、とても謙遜にしながらも堂々としていなければなりません。揺れる必要もありません。ならないことを捕まえている固執ではないのです。とても重要な私たちの信仰であり、信条です。これを捕まえていなければなりません。大部分のクリスチャンがこれを知らないから心配するのですが、実際に私たちは心配する必要もないのです。ある面では、問題だけ見ても心配する必要がありません。
 
柳)) 大邱にある夫婦がいますが、本当にたいしたものだと思います。この方達の証しを聞いたのですが、その方の息子がぐれ始めたのです。高2の時から学校に行かなくなり始めました。この学生のお母さんが子供を呼んで勉強することが嫌いならばせずに、これから連絡がないなら帰ってくるな、これから10日以内には帰ってくるな約束をしたのでした。このお母さんが感情ではなく、本当に祈りながら言った言葉です。出ている10日間、この子供が死ぬほどの苦労をしたのです。その間、子供の父母はものすごく祈ったのです。ところが、神様が子供が行く 所ごとに死にそうになって、息をふきかえす事件を起こすようにされたのです。面白ければ10日がすぐ過ぎるはずですが、10日間こういう事を体験したのでした。
 
・実際に私たちは心配をしなくても良いのです。途方もない祝福を受けたためです。今、知識人が知らずにいます。どれくらいせつないことでしょうか.. 私たちクリスチャンが体質を少しだけ変えれば良いのに、のがしています。この部分で引っ掛かるのです。必ず祈りの答えを受けてくださるように願います。
 
・訓練をもう一度受けるように願います。タラッパンで一番に強調する聖書的というメッセージを整理して、本当に受け入れるように願います。私は聖書にあるそのまま探したと確信しています。マルコのタラッパンでの開始と、アンテオケ教会で広まったことと、マケドニアに言って根を降ろしたことと、ローマで実が結ばれた伝道戦略が何かを知っていなければなりません。それを知っていなければならなくて、その後に訓練、神学院、教団の神学校の理由が分かるはずです。何のメッセージかを理解することが合宿訓練です。この部分をもう一度考えてみて、本当に信じてくださるように願います。
 
・問題がきていますか。神様はその問題を確かにすることができます。10-20年過ぎて良い場合もあります。神様は、私達の苦痛を解決できます。もし神様がなさらなかったら受け入れるように願います。私達が行く道に失敗することもあります。神様は失敗を成功に変えることができるのです。もし変わらないならば、受け入れて挑戦しましょう。それが神様のみこころです。私たちに心配な事はありません。
 
・私達の中にはいのちがあって、光があります。罪から来る報酬は死ですが、私たちには永遠のいのちがあるのです。間違いありません。必ず記憶していれば、確かに聖霊の働きが起きます。皆様自身がどんなに弱くても、変わるようになっています。現場が皆様ゆえに変化するようになっています。神様は大韓民国に福音を伝える皆様と、福音を伝えることができる教会がある以上、韓国を祝福なさるはずです。大韓民国が祝福を受けるできるのです。何故でしょうか?.. 福音を本当に伝える人々がここにいるためです。こういう意味で、皆様ゆえに韓国が祝福されるということです。他の意味ではありません。
 
・もし釜山大学、東亜大学の中に福音を伝える使命者がいるならば、神様はその使命者を祝福されるのではないでしょうか.. こういう意味で、釜山大学と東亜大学が皆様のためにあるというのです。釜山が皆様ゆえに存在するという話は、皆様が福音を伝える人だということです。
 
柳)) 時々このような時があります。長い間の飛行をする時、時々気候ゆえに飛行機が危険だという放送が流れます。乗務員まで座りなさいとする状況があります。人々は恐ろしい気がするでしょう。その時、私が考えることがあります。今、私が絶対に話さなければならないメッセージを書いているのに、神様が福音ゆえにここにいる人を祝福なさるはずだという考えを多くするのです。 ‘恐れてはいけません。パウロ。あなたは必ずカイザルの前に立ちます。'見て与えるとしたこともありません。船が高い、パウロが貴重なしもべだという話しもされませんでした。カイザルの前に立たなければならない.. その話は、福音を持って行くということです。それで私は結論を下しました。韓国は絶対に滅びることができません。何故でしょうか?.. イエスはキリストであり、イエスはあるのです! 韓国は世界を福音化するはずです。その人が知らなくいう話です。福音、いのちを全く知らないで言う話なのです。
 
・神学を勉強するのに、創世記が神様のみことばではないという証拠だけ持って教えるのに、どのようにするのでしょうか.. これを何年か学ぶならば、すぐ人が不信仰になります。それは 現場を見ることができなかった人々の理論です。彼らはまちがいなくサタン、悪霊を認めません。これを認めないのに、この地に創世記が何故必要でしょうか.. こういう危機状態にあるのです。今日、皆様が本当に答えが新しく始まる大きい祝福があることをイエスの御名でお祈りします。
 
契約の祈り>> 神様に感謝申し上げます。本当に真の信仰人に私たちを導いてくださって、答えを受ける信仰人に私たちを導いてください。福音を知っている信仰人に私たちを導いてくださって、私たちの考え、体質.. 知らないでいるものも、知っているものも、福音のなかで新しくなる神様の恵みを増し加えてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン.>>
 
 


3部:悪霊の働きと聖霊運動
(使徒16:16-18)
 
 
・88年度に私たちの教会で礼拝をささげる時、また 32坪 で礼拝をささげる時、私が一度も心に負担になったり、気落ちしたことはありません。なぜならば、確実な神様のみことばを持って行ったためです。また信徒に会って礼拝する時ごとに信徒もそうで、私もそうで、神様が力をくださったゆえに、一度もおかしな感じを受けたことはありません。ところが、私が影島で車に乗って、噂を聞いて土地が 4-5千坪ある所を訪ねたのです。売ってくれるかと尋ねたら、売ることができないと言われました。また海の前に見たら良い土地があって、尋ねたら売らないと言われました。何故売らないのかと尋ねたら、影島区庁を建てるはずだと言ったのです。その時、影島の区役所の場所が良くなかったのです。その向かい側に見たら、良い場所があって売ってくれるかと尋ねたら、今のところは売ることができないと言われました。まだ許可が出されていない土地だと言われました。影島の中に買う土地がなかったのです。3千、5千、万坪の土地を尋ねて回ったら、近所にうわさが立ちました。あの人はお金がものすごく多いようだといううわさが立ったのです。私たちの教会の予算がいくらあるのかというと、その月に 2十何万円がマイナスでした。私が何故そうなのか確信するところがありました。どんなに小さな事でも、神様のみこころでなければ失敗して、どんなに大きい事でも、神様のみこころならば、成功するのです。
 
・使徒16:16-18を見ました。これはむかしの話でしょうか。今起きている現場のことです。悪霊に取りつかれたかわいそうな女性が助けてもらって、いやされなければならないのに、悪霊に取りつかれたからたわごとをしばしば言うのではないしょうか。たわごとを言うそれを持って占いになっているから、人々がお金をもらえるから利用して、村に影響を与える占い師になったようです。どれくらい苦しめられたか、パウロがイエスの名前でいやしてしまったのです。それゆえにパウロを告発して監獄にも放り込んだのでした。
 
・これがむかしの話でしょうか。聖書のみことばにある話ですが、今ある話です。今ある程度ではありません。大韓民国にこのことをしている人だけで、何百万名にもなります。昨年に発表されたのが、このことをする人に入っていったお金が3千億円でした。そして、ソウルにだけこういう事をする人が十何万名に増えたのです。たぶんこの近所にあるということですが、学校もあるということです。易、シャーマニズムが作り出した学校です。これがどうしてむかしの話でしょうか。今起きているのです。クリスチャンだけが気が付いていないが、今起きていることです。健全な教会という教会、自称立派だという神学者、こういう方達だけが知らずにいるのですが、ほかはみんな知っているのです。
 
・それで十二坪、三十五坪の地下だったのですが、それではだめだと考えました。‘この人たちを生かして集めて訓練をさせるべきではないか。まちがいなく神様のみこころならば、人々が訓練を受けようとくるのではないか。すると反対側でまちがいなく迫害も起きるではないか。それでもしなければならないことではないか。’それで、私たちの土地で二百坪を買って建物を建てようと信徒が呼び掛けたのですが、私はしませんでした。信徒に口で‘NO’とは言いませんでした。そのまま何の話しもしなかったのです。私の性格は、違ったことを‘NO’とは言いません。何の話しもしないのです。それでは訓練をさせることができないのです。数多くの人々が集まって訓練を受けなければならないのに、それで私達が人の家とホテルを借りて訓練をしました。私はまちがいなく知っていたのです。これは抑止ではなくて、子どもをを産めば着せる服がなければならないことではないでしょうか。ある面で見れば、神様の法則です。子どもを産んだのに、おっぱいを上げなければ死にます。そのように神様はなさらないのです。
 
・私は伝道の現場に行ってみたら、あちこちにこのことが行われています。それでこのことを正しくしようとするなら、弟子を育てなければならないのです。それで来年には釜山ではまず 700ケ所の弟子を植えようとしています。みことば運動をする弟子ということです。そして、ソウルにはまず 2-3百ケ所をまずみことば運動を開かなければならないのでははいでしょうか? 神様のみこころならば、既に答えをすべてくださったので、少ないことはありません。神様のみこころであることが本当に間違いないならば、始まる時から働きは起きます。私と私たちの牧師と百箇所あまりで礼拝をささげる牧師たちが、本当に神様のみこころに従って動くならば、その主のしもべゆえに主の民を祝福なさるはずです。
 
・モーセがイスラエル民族を連れて行こうとしたら、神様が働かれました。そのように何の問題もなく歩いていくならば、誰が行くことができないでしょう。ヨルダンを分けてくださって渡りなさいとされるのに、それを誰が渡ることができないでしょうか。紅海をみな分けてくださって渡りなさいとされるならば、誰が渡ることができないでしょう。この伝道運動をいままで準備したのに、これから始めるならば、東三第一教会と瑞草地域教会に特別に働かれるはずで、ともに伝道すると衛星を付けて礼拝する100箇所余り教会に特別に働かれるはずです。
 
・私達がすべきことがあって、しなくても良い事があります。せねばならない仕事があって、しなくても良い仕事があるのです。本当に私達が福音を伝える教会ならば、神様はするようにされることがあります。まちがいなく主の民に驚くべき証拠を与えて下さるはずです。神様のみこころであることが確かならば。
 
・モーセが、イスラエルの民のためにツエを持って紅海にあげた時、神様は紅海を分けられました。それは漠然とした信仰ではありません。神様のみこころであることが本当に間違いないならば。それで神様のみこころをよく見なければならないのです。契約の箱をもった一番の祭司長の足がヨルダンに入った時、みわざが起きたとなっています。エリコを押し倒した後に行ったのではなくて、イスラエル民族が命をかけて回ったときに崩れました。何故でしょうか?エリコは崩れなければならないからです。それが神様のみこころです。
 
・今、私達が礼拝をささげることができません。それで私がいつも話しているでしょう。訓練させることができ、レムナントがきて思いきり訓練を受けて、礼拝ができる立派な場所を捜し出しましょう。山を探し、数十万坪を捜し出しましょう。そして交渉すれば良いのです。東三第一教会が始まった時、釜山で一番良い土地が海雲台でした。そこが心にいつもありました。私達が信仰で交渉すれば、神様が働かれるはずなのに、私達にはできなかったのです。幸いにそこをスヨンロ教会が買いました。まさにその場所です。私がそちらを置いて何度か討論もしたのでした。今は私達が祈りの答え受けることは、心配しなくても良いのです。神様のみこころに従って動く時、その時、みわざが起きます。
 
・2002年度には、神様が皆様に新しく働かれるはずです。なぜならば、もう一度、霊の目を開けて見ましょう。世の中全体がこのようになっているのです。不思議に信徒だけが知らずに、知識人、科学者、政治家たちだけが知らないので、全地がこのようになったのです。行く所ごとに並大抵のことではないことが見えます。それで、個別の教会も重要ですが、早く弟子を作らなければならないのです。弟子を作り出そうと合宿訓練を始めたところ、いままで祝福を注いでくださいました。2百の教団が攻撃をしたのですが、できなくなりません。今でもそのまましています。今回まで合宿が何度目か知っていますか。弟子を作り出さなければならないから、神様のみこころを明らかにするからです。人の考えでは全くだめなことのように見えるでしょう。しかし、それは人の考えです。
 
・カン・ホイン牧師が私たちの教会にきた最初の年、名節(韓国固有の盆・正月)に合宿訓練をしようと言いました。‘名節(韓国固有の盆・正月)にきますか'と言いました。来ると言いました。開始したところ、ものすごく来たのです。聖霊充満しました。私たちの考えです。名節(韓国固有の盆・正月)には、親戚の家に行くということは私たちの考えです。私の教会の初期の頃、名節(韓国固有の盆・正月)に伝道しに行きました。その時は、信徒がいくらにも成っていないから、何十名かで行ったのにみわざが起きました。福音を伝えた町で大騷ぎが起こったのです。誰にでも行って鍼を打つのにみわざが起きました。神様が働かれればそのようになります。何故でしょうか?重要な目的があるためです。実際には、その時不信仰が入りました。私がどこにでも刺して問題が起きればどうしよう。それは違うという気がしました。私達が医療伝道すると確かに話して、医者が確かにくると言っていたのに来なかったし、来ないことを神様は確かに知っていらっしゃるからです。70人が受け入れました。この頃は、私たちの教会があまりに大きくなって、純粋な伝道をよくできなくなった立場です。神様がどれくらい喜んでくださったか、礼拝をささげるのに患者がいやされました。祈って按手をする必要もなかったのです。癌患者が礼拝をささげている途中でいやされました。おかしなことではないでしょうか。肝硬変になった人が、医者も理解できないのにいやされました。本人も、私も、医者も理解できなかったのです。礼拝をささげるのに。特別に集まって一致協力祈りをしたのでもありません。何故でしょうか?このことをしなさいと。
 
・私たちの役員の責任でもなく、長老の責任でもなく、一個人の責任でもなく、私たちの教会が牧師を中心に神様が願われる働きをすれば、その道にだけ行くならば、神様は全てのものを動かすことができる力を持っておられるのです。それで神様のみこころに挑戦するならば、神様は働かれるはずです。
 
## なぜ聖霊充満を受けなければならないのでしょうか。
 
(1)私は、なぜ聖霊充満を受けなければならないかが分かりました。ヨエル2:28 終わりの日に男女のしもべに水を注ぐように聖霊を注ぐと言われました。なぜそうなのかは簡単です。霊的な問題のためです。理解できます。それで聖霊充満を受けろといわれるのです。ヨハネ14章にイエス様がわざわざおっしゃられました。あなたがたは、心を騒がせてはなりません。神様を信じ、わたしを信じなさい。天国があるので心配してはならない。イエス様が肉をずっと着ていることができないゆえに、わたしが行けば助け主聖霊をあなた方に送って、あなたがたとともにいます。聖霊充満を受ければ、みな解決するということではないでしょうか。使徒1:8 しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けて証人になります。
 
・聖霊充満をなぜ受けなさいとおっしゃったのでしょうか。霊的な現場を見て本当に悟れました。以前はイエスを信じるのに、聖霊充満がなにかを知りませんでした。知るようになったのです。未信者が一名ももれなく、6つの状態に引っ掛かっています。創世記 3章に引っ掛かっていて、サタンに捕えられていて、偶像崇拝をするしかないのです。偶像崇拝を経験して、肉体・霊的な問題がくるしかないのです。霊的な問題に会うので、後ほどは表に出るのが肉体的な問題がくるしかないことで、そうしながら死ぬのです。本人だけ地獄に行けば良いのですが、子孫にその問題がより深刻に現れます。福音を伝えるのに、聖霊充満を受けなさいとされたのだなあ。創世記3, 6, 9章にすでに霊的な問題がきています。それで聖霊充満を受けなさいということです。万一、聖霊の充満を理解できなければ、だめです。この地の霊的な問題を知っていれば、私たちは聖霊の働きを知るようになるのです。
 
(2)迫る迫害と偶像文化が深刻です。イエス様はご存知であって、聖霊充満を受けなさいと言われました。そして、聖霊充満を受けなさいだけでなく、しかし聖霊充満があなたに臨むはずで、すると地の果てまで証人になると言われました。聖霊充満を受けるべきだというよりは、聖霊充満をくださるという表現がより正確です。何故でしょうか?これから迫る迫害がより大きいためです。
 
・マルコのタラッパンに集まったのに、その時から迫害が始まりました。パウロという人は、使徒8章に公文書を受けて、イエス信じる人をつかまえて殺そうとしたのです。使徒14章には、はなはだしいことには、ならず者たちがパウロを殺そうとしたり、使徒17 お金を与えて群衆を使ってイエスを信じる人を殺したりしたのです。使徒20章からパウロが捕まってローマまで 囚人で引っぱられて行くこともありました。どのように聖霊充満を受けずに勝つことができるでしょうか。私と皆様が世の中に勝つことができる道は、実に簡単です。聖霊の充満をあたえてください。一言で良いのです。信じられないのが問題なので、信じられれば簡単です。
 
・私達の家庭に、子供達に、事業に攻撃してくるものがものすごくあります。しかし、簡単です。聖霊が今働いてください。これより簡単なことはありません。患者のために祈る時、確信が生じました。医者がみる時は死ぬと言われた人です。人の力ではできません。聖霊が働いてください。それならば、簡単な返事が出てきます。今、この時間に皆様の事業に、特に皆様の子供に、だめだと考えられる皆様の現場に創造の霊である神様の聖霊が臨むようになることをイエスの御名で祝福します。
 
・迫害もされ、偶像文化がぱっと広がりました。使徒13章 ムダン(霊媒師)によって、使徒16章占いによって、使徒19章易、シャーマニズム人と迷信によって、これがすでにむかしもそうで、今でもそうなのです。それで、私たちの教会は、福音を伝えて働き手を育てるべきなのです。すると、実際にはじっとしていてもかまわないのです。この契約を捕まえて知っているだけで、皆様の産業に神様が力で働いてくださるはずです。私はその確信を持っています。まちがいなく。
 
・人々が瑞草地域教会を知らなくて、あんなこと、こんなことを話します。教会に集まった人々も知らないからです。私が簡単にこの運動をしたのではありません。私は教会を育てようとするのではありません。何をしようとここまで来るのでしょうか。難しいのに…。チョ牧師はこれから難しくて来ません。重要な神様の計画を知ろうとするのです。心配しないで、長老たちは大きい土地を探しましょう。神様が働かれたらして、働かれなければしなければ良いのです。 簡単なのです。韓国語に「損して元値」です。できないならばしなければ良いのです。できないならば神様の損害です。私達が損することが何があるのでしょうか。ここにそのままいれば良いのではないでしょうか。主人が良いというならば、道で礼拝をささげればよいのです。神様が働かれるようになっています。その時から、皆様の産業に実際に祝福しなければならない理由が生まれることで、私たちの民族を本当に生かす教会ならば、その時から健康ももらうべき理由が生まれることで、私たちの教会が神様の祝福を受ける理由が生まれるのです。今、もし分かれば神様が働かれ始めます。神様がなぜ私たちを迫害の中に追い込んで伝道するようになさるのでしょうか。使徒13, 16, 19章はものすごく重要です。こんにちの現場です。必ず覚えましょう。
 
(3) 私達が聖霊充満を受ければ、簡単にどんな結果がくるでしょうか。疑わずにしてみましょう。私に聖霊の充満を与えて下さい。すると良いのです。体験はしてもかまわなくて、しなくてもかまわないのです。感覚があっても良くて、こなくても良いのです。皆様の会社に行ったら、神様の聖霊が働いてくださいと祈りましょう。もしそのようにできれば、いくつかの結果が現れます。神様の力が現れるのです。
 
・牧師達に尋ねましょう。瑞草地域教会が生まれて、いろいろな種類の人々、問題を起こした 人々もたくさんきましたが、去って行きました。ところが、3年目に入って、3年祝賀礼拝をささげようとしています。神様の能力でなければ、何度か試みがあります。ところが一度もそのようなことがありません。一時は働き手もいませんでした。何名かの働き手が努めて仕事をしていました。牧師でもいたでしょうか。いまは牧師も多くて、伝道師も多いのです。しかし、一度もダウンになったことがありませんでした。確かにダウンになるべきなのに、神様はそのようにされませんでした。今でも訓練を受ける所がありません。大韓民国に建物も多くて、家も多いのに、福音で訓練を受けなければならない青少年が訓練を受ける所がないのです。挑戦しなければなりません。なんでもない土地、釜山に4億円が必要でした。今年はみな終わるようです。そのまま無条件にしました。私達が本当に祈れば、神様が私達を祝福するようになっています。
 
・聖霊充満をくださいと少しだけ祈ればどんな答えが来るのでしょうか? 証拠が与えられます。証拠がくる時、その証拠で証人になるのです。学生達に神様の証拠があるように望みます。学生達は揺れないで。堂々としたクリスチャンになりましょう。素晴しいクリスチャンになりましょう。気力をなくさず、自分を確かに話すクリスチャンになりましょう。おかしなクリスチャンにならず、素晴しいクリスチャンになりましょう。クリスチャンであることを話しましょう。そして、最も祝福を受ける人になりましょう。すると、証拠が与えられます。じっとしていても証人になります。
 
・私が典鋪洞地域で伝道運動をしていた時、学生の一人が福音を正しく知りました。聖日に早くきて祈ります。また福音を持っていました。学校全体で無条件に一等になりました。この子供を見て、伝道になって来るから勉強ができる子供達だけ来るのです。神様が証拠を与えて下さるのだな。すると、自然に証人になるのです。大きく話をしなかったのに、人々が押し寄せてきてその子どもと遊ぶようにするのです。その子どもと遊べば勉強ががよくできると思ってついてくるのです。この子供がどこに行っているかがわかって、その教会にともに行こうとするのです。少しだけ聖霊充満をくださいと祈ったら、神様は世界の福音化をする程に祝福を下さるのです。
 
・私と皆様は、個人が持っている問題に勝つことができません。それで、神様は簡単な答を下さいました。聖霊充満をくださいと祈りなさいとされました。私と皆様が、この地を走るのに健康を維持出来ません。最も良い薬があるのです。聖霊充満です。私たちの神経とからだに最も力を与えることができるのです。個人にある問題を解決できる最も良い答があります。聖霊充満です。特に終わりの日に深刻な事が起きます。聖霊の充満を。皆様にこの祝福があることを願います。
 
・事業する方、社会生活をする方。人とたくさん交わって、よく交わらなければなりません。必ず注意すべきことは、未信者の状態を知って、その程度だけしなければならないのです。適当な時に抜け出てくることも知っていなければなりません。そして記憶しなければならないことは、偶像文化と偶像が科学化になったことです。それを見ることができて、ある程度深く入っていくべきか、いつ出て来るかを知っていなければならないのです。それは一つの知恵です。本当に祝福を受ける人もいます。適当に用いられる人もいます。そのような意味で、信者は未信者とくびきを共にするなとされたのですが、共に事業するなということではありません。未信者とともに事業しても、よく知って守れば、皆様は滅びません。皆様ゆえにその人まで成功するようになるのです。どれくらい感謝でしょうか。イエスを信じましょう。私たちの教会に来なさいと話さなくても、そうすべきです。私たちは実際に、占いよりもっと確実な答を持っているのではないでしょうか。話してあげれば理解できます。私たちの伝道方法がすこし違って、知らないからです。
 
・恐がらせたり、非難するのではなくて、答を与えるのです。ある人が日ごとにグッ(降霊術)をしました。グッ(降霊術)をすれば、後ほど霊的な問題がきて、子供達にも問題がくると話をしてあげました。はじめには普通に聞いていたのですが、その問題がきたのです。来るからこの方のすべての仲間が福音を受けました。適当に見てすればよいのです。私たちは重要な契約を持っていて、神様には重要な答えをなさるようになっています。
 
・ある仏教信者のおばあさんが、韓国の有名な食堂をしていて、 3-4十億円になると言いました。そうしながら家に僧侶が食事をしようときたのに、僧侶がこの食堂を与えたのです。その方がその家で仕事をしている時、文章を書く詩人一名が家にきて、恋をするようになったのです。戦争が起きて、詩人は北朝鮮へ行って、帰って来ないとは知っていながらも、その人のためにお金を儲けるようになったのです。それを国家に出そうとしたのですが、寺に出すようになったのです。それが問題ではなくて「神様もない、あんなおばあさん、どのようにあんな心で商売をするのか」という気がしたのです。クリスチャンが少しだけ考えを持って祈るならば、神様が何故答えてくださらないでしょうか。
 
・神様のみこころであることが確かならば、行けば神様は働かれるようになっています。私たち人間が準備すべきことがあって、しなくて良いことがあります。無条件に神様を見てみなしてくれということではありません。皆様のいのちの問題は、神様の手にあることで、私達が本当にしなければならないことがあるのです。それだけすれば、残りは神様がされます。大韓民国の土地に易、シャーマニズム, 迷信, ムダン(霊媒師), 占いが定着したのに、これを防ぐ教会があるでしょうか。これが答です。これを防止しようとする牧師がいるでしょうか。時代的な答えを受けるようになっています。これを防止しようとする時代の働き手がいるでしょうか。すると、神様は悟るのに従って、答えを下さいます。
 
・聖霊充満をくださいと祈りましょう。とても簡単です。実験してみるように願います。1月程だけ過ぎても、分かるようになるはずです。最も水準が高い方法、聖霊充満です。知恵の中でも驚くべき知恵、聖霊の働きです。この霊的な祝福を受ける皆様になられることを主イエスの御名でお祈りします。
 
契約の祈り>>神様に感謝申し上げます。今、釜山で合宿を受ける方達と、ともに礼拝する方達とあらゆる方達に働いてください。これから私たち教会と福音を伝えるタラッパンに現れる神様の働きを正確に見る霊的な目を開けてください。神様のみこころであることが明らかなのに、大韓民国が偶像に陥って、迷信に陥って、教会で救い出すことができない状況になりました。彼らを救い出すことができる教会が確かに必要で、神様は初代教会とパウロと主のしもべにくださった祝福を確かにくださることを信じます。私たちの信徒達に霊の目を開けてくださり、事業と仕事場と家庭と現場に新しい神様のみわざが始まるようにしながら、あらゆる個人に新しい答えを与えて下さい。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン>>