インマヌエル教会１月１３日

　イエスを信じない人がこう話します。‘教会に通う人が、なぜ失敗をするのですか?' それは、イエス・キリストを知らなくて、教会堂だけを通っているからです。キリストを知っていれば、そのようなことがありません。ある未信者は、こういう質問をします。‘教会に行けば、お金をもらえるのでしょうか。ご飯がもらえるのでしょうか?' それは、その方がキリストがだれなのかをよく知らず、お金が何かをよく知らないからです。学生達に会えば、お金について勉強しなさいと言います。お金についてよく知らなければ、お金を儲けることも、維持することも出来ません。私たちの学生達は、学者にならなくても、暇ができれば経済の勉強をしなければなりません。

　信者が時々こういうことを話します。‘イエス・キリストは基礎だ'。真にその方は基礎がだめな人です。キリストを知ることは基礎ではありません。めがねで言うならば、自分の目に最も正確なめがねになるのです。他の人が見ることができない細かいことを見ることができる顕微鏡のようなものです。遠くのものを見ることができる望遠鏡のようなものです。ある牧師様も‘キリストを知ることと、伝道は違っているのです’と言いました。‘伝道と牧会は違う'と言うのです。それは知らないから言うことなのです。キリストをよく知っているパウロは、こう話しました。「キリストの中には全てのものが隠されている。」神様が皆様にキリストという単語をくださった時には、全てのものをみなくださったのです。クリスマスという言葉は、キリストの日という言葉です。それにみな入っています。クリスチャンが発見できなければ、誰も発見できません。2002年ということは、キリストが来られた日を記念したのです。

　パウロは、キリストの中にあらゆる知識と知恵の宝があるとせず、隠されていると話しました。それで、パウロはキリストを知る深さ、広さ、高さがあるように祈りなさいと言いました。仮りに皆様が理解するならば、礼拝をささげる時ごとに最も大きい祝福を受けるはずです。皆様が行く所ごとに、どんな宗教人に会っても、キリストを知るようにさせるはずです。皆様を見て、皆様が祝福を受けた人であることを知るようになるはずです。これは祝福を受けるためではありません。その人々も苦しみの中から解放されるようになるためです。

　今日、キリストが十字架であざけられる場面が出てきます。結論から話します。聖書に預言された事件です。イエス様が苦しみを受けて十字架を背負うようになることが、聖書に細かく預言されています。私は本で多くの立派な人を見ました。ところが、イエス様のように、どのように生まれるはずで、どのように苦しめられるはずなのかが細かく預言された人は見たことがありません。既に、八百年、九百年前に預言されているのです。聖書のが一冊にまとめられたのは、13世紀から14世紀になってからです。元々、各本が別にありました。イザヤのような人物が現れて重要な預言をしたのですが、イエス様に関する預言をしたのです。ダニエルのような時代的な人物が現れて、イエス様と最後の時について預言したのです。ダビデのような時代的な王が現れて、イエス様に関する預言をしたのでした。エレミヤのような特殊な預言者が現れて、イエス様について預言しました。これが旧約です。その中で、イエス様が十字架で苦しまれることを預言したのです。実際に苦難週や苦難に対して考える時、多くのことを考えなければなりません。普通、感情的に涙も流しますが、本物を知っていなければならないのです。これを本当に知らなければ、本当に味わうことができません。本当にこの祝福を味わうように望みます。

　少しだけ考えればよいのです。礼拝をささげながら、教会の雰囲気を見るのではなく "キリストがだれか?"を考えればよいのです。賛美がどうであれ、人がどうであれ、こういうことに神経を使わず、キリストがだれかを考えなければなりません。いったい数千年間、影響を与えたキリストはいったいだれでしょうか? イエスの名前を呼びさえすれば、サタンの勢力が打ち破られるのですが、いったいイエス様はだれでしょうか? 本当にイエスを信じれば証拠が起きるのですが、いったいだれでしょうか?

　私たちは、本当に信じるというのは、熱心に信じるのだと思っています。それではありません。正しく知って信じなければならないのです。知れば終わるのです。皆様が知らなくても、質問だけでも良いのです。いったい誰がこういうことまで預言されているでしょうか? そうしてこそ、多くの人々の論と宗教から区分できるのです。そうしてこそ、宗教生活をしながら困難を受ける人に答を与えることができるのです。より重要なことは、この時、一生の間、皆様を覆っていたサタンの勢力が崩れるのです。未信者には、厄ということがあります。とても難しい困難を代わることを厄落としだと言います。未信者は、大きい事故があれば厄だと言います。皆様がキリストを本当に知る日、そのような単語は使う必要がなくなります。大部分の人々が、教会に単に行ったりきたりしています。この意味を知らないのです。大部分の人々が、単に牧会をしています。

　私は苦しい事がたびたびあります。以前は、釜山で集会をすれば、人々が雲のように集まりました。牧師たちがたくさん集まったのです。しかし集まることを心配した人が、裏で多くのことをしました。それで、裏でしている人にある方がたずねたのです。何の問題もないのに、なぜそうするのですか? ‘私達が柳光洙牧師のためにそのようにする'‘人々がたくさん付いてまわるので、文鮮明やパク・テソンのようになるようだ'と言いました。ところが、伝道運動ゆえに人々が集まるので、信徒を奪われると問題が生まれ始めました。今でも同じです。いまはタラッパンの中でも同じです。ここにきている人も、信徒を奪われることにすべての勢力を傾けるのです。私はすこし苦しいながら、そのような質問が出てきました。キリストを本当に知っていれば、そうでないはずなのに、イエスを信じる人々が未信者の前でどれくらい多くの醜態を見せているか分かりません。未信者がイエスを信じる人を見て気落ちするのです。本当にキリストを理解するならば、そうではありません。未信者が信者をみつめて、相当な恵みを受けるようになります。私はこういう部分が本当にはがゆいのです。

　キリストはだれでしょうか? どのように預言されたのでしょうか? 地球上でただ一人だけ、何故このようにたくさん預言されたのでしょうか? 地球上には多くの英雄が生まれました。しかし、それは単純に夢をちょっと見た程度で、あらかじめ預言されたことではありません。するとイエスがだれなのでしょうか? キリストであるからです。するとキリストは何の話でしょうか? これに答が出なければなりません。この時から、皆様の信仰と答えが始まります。わかるようになる霊の世の中の事情が分かるようになるようになることを希望します。では、この意味で十字架の秘密を見なければなりません。

　創世記3:15に、「女の子孫がへびの頭を踏み砕く。そのへびは、女の子孫のかかとにかみつく。」と言われました。頭を踏み砕かれれば、どのようになるでしょうか? 車に頭が当たれば、どのようになるでしょうか? それは、死ぬことです。足の指が砕かれても死なないでしょう。重要な意味が含まれているのです。イエス様が、十字架でへびの頭を壊されたのです。そのへびは、どんなに被害を与えても、かかとにかみつく程度です。創世記3章を直接説明しなくて、比喩でされた色々な理由があります。出エジプト3:18 犠牲のいけにえの血をささげる日に生かされるはずだと言われました。単にエジプトから出てきたことだけを考えてはなりません。過越しの日に解放になって、驚くべき働きが起きました。これがみな十字架に対する説明で、預言です。この頃、核心ではレビ記について勉強しています。なにげなく見ることもできます。旧約聖書で、レビ記は、とても重要です。皆様が関心もない血のささげ物に対して説明されています。これは何でしょうか? まさに十字架を意味することです。十字架で血を流すことを話すのです。Ｉコリント1:18 滅びる者には、十字架は愚かに見えると言われました。国会議員をみな集めて十字架に対して話せば、みな笑うでしょう。この十字架を知っていれば、あなた方は成功できると言えば、たぶん笑うでしょう。多くの高級公務員を集めて十字架の秘密を説明すれば、笑うでしょう。それは誤って発見したのです。十字架の秘密を発見するということは、永遠な呪いから解放になることです。それで、滅びる者には十字架の言葉は愚かに見えると言われたのです。救われた私たちには神様の力になると言われました。これは、何でも行って一方的にイエスを話せということではありません。皆様が十字架の秘密の祝福を味わうようになることを希望します。

　キリストとは、ヨハネ14:6 私たちに救いの道を開けてくださったということです。私と皆様は、救われることができないだけでなく、神様がわかりません。それで、道を開けてくださいました。キリストとは、マルコ10:45 私たちの呪い、災いの全てのものを解決してくださったのです。この話も実感がなくてもよいのです。あなたがたが、先祖の罪悪を皆知るようになれば、この話がなんの話なのか分かるようになるはずです。私が一時、精神病院に伝道しにいったことがありました。確認してみるように望みます。精神病院に座っている人の90%以上が、ムダン（霊媒師）の子供です。何の話なのか分かるはずです。マルコ10:45 罪を赦してくださったということを悟らなければなりません。

柳）)キリスト教放送を見たことがあります。あるプログラムで、Ｔシャツを着た顔だちがよい方が出てきます。いつでも洗練された服を着て、話しも良くします。普段の時、その方は話を本当に良くして、本当に良いように感じました。ところが、一昨日に神学校教師をする人が出てきました。主題が家系に流れる呪いについてのことでした。"家系に流れる呪いを切れ"という本に対する批判のようでした。私が見てもその本は、危険な部分がたくさんあります。何でもかんでも、そのような方向に持って行っているような部分もすこしあります。それが問題ではありません。この方達が、公共放送でそのようなことはないと言うのです。原罪だけ遺伝になっているので、家系ののろいはないということです。それも確実なのではなくて、いいかげんに話すのでした。神学者があんなふうで良いのだろうかという気がしました。

　皆様の父が盗むと、子供が罪を受けるのではありません。しかし、良いことではありません。父が盗みをして死んだら、子供が盗みをすることがあります。霊的問題は父にあったことが、子供に伝えられます。出エジプト20:4～5に見れば、偶像崇拝した罪は、三代四代まで及ぶのです。すると小さなことではありません。そのすべてが偶像崇拝をしたからだと、こういう部分をそのように話せば、聖書のものすごく重要な部分を否認することになります。もちろん、その本がムダン（霊媒師）式と似ているようにしていることは間違いです。しかし、聖書のとても重要な部分を話しているのです。先祖が偶像崇拝をして、悪霊に仕えていて、子孫に悪い影響を与えた人がものすごく多いのです。それをないと話せば、聖書のとても多くの部分を違うと話すことになります。話をそのようにすれば、マルコ10:45がなんの話なのか分からないことになります。もちろん、原罪が深刻で、それから抜け出てきたことは事実です。マルコ10:45どれくらい重要なことか分かりません。事実上、十字架で私達が受けなければならないあらゆる呪いを解決されたのです。それがキリストです。少しも恐れる必要がありません。Ｉヨハネ3:8に悪魔のしわざを滅ぼしてしまったとあります。今は神様の民は、悪魔や悪霊を恐れる必要がないのです。それを成し遂げた事件が、十字架の秘密です。

　私たちの罪と霊的な問題が、どれくらい深刻でしょうか。イエス様が十字架を背負わないとだめだったのです。創世記3章の事件を解決するためには、十字架の事件が必要です。より重要なことは、皆様が創世記3章の呪いを受けねばならないのに、十字架で解決なさったのです。創世記6章のネフィリム時代の偶像や迷信を解決しようとすれば、十字架の事件が必要とされるのです。皆様がどんなに成功しても、バベルの塔を建てても、十字架の秘密を知らなければ滅びるのです。

　私は少し心配になることが、青少年の問題です。青少年達で、歌手やタレントになりたいという人が多いのです。大部分の歌手やタレントは、夜間に店でアルバイトしなければ、ご飯を食べるのが難しいのです。その中で１，2名の浮かんでくる人物が出てくるのです。その時は、お金が少し儲けると、自分を維持することができません。だから、麻薬もしておかしなことをするのです。麻薬をしない人は、他のことをします。変なことをみなするのです。一昨日も、新聞に医者の生活がでたらめだと出てきました。その話は、成功すれば霊的な問題はより現れるということです。福音を知らないことは、深刻なことです。こういう霊的な問題を解決するために、イエス様が十字架を背負われたのです。イエス様が選択をされたのではなくて、預言された事件であり、神様が準備されたことです。あらゆる未信者とサタンのしもべでいる人のために、イエス様が十字架を背負われたのでした。人々は、ほとんどみな悪霊のしもべのようにしています。それで、偶像崇拝をしておかしなことをするのです。

　パウロがしたことがたくさんありますが、使徒13章 16章 19章は知っていなければなりません。悪霊に仕える人を生かしたのです。十字架の苦難を私たちは必ず受けねばならないのですが、神様が解決なさるとおっしゃったのです。聖書にあらかじめ預言されました。イザヤ53章に事実上私と皆様は滅ぼされなければならないのに、神様がなくしてくださるとおっしゃいました。私と皆様は、本当に罪と呪いの中にいなければならないのに、神様がそれを解決してくださるとおっしゃったのです。それが十字架の事件です。

　今日、本文を少し見てもそうです。イエス様が十字架を背負って行く力がない程に苦しめられたということです。ヨセフスという歴史家がいます。その人がこういう話をしました。イエス様が十字架を背負ってゴルゴタを上がるのに、14回倒れたのですが、倒れた所ごとに血を吐いたということです。ヨセフスの記録であるゆえに参考にする必要があります。肉体的なことですが、どれほどたくさん殴られたかということに間違いありません。倒れるのに血が出てくるというのは、単に出てくるのではありません。胸をあまりにもたくさん殴られれば、そのようになるのです。それほど、苦しめられたのです。なんの福音もない律法主義者や宗教人が、イエス様を夜通し殴ったのです。もちろん、計画された神様のことですが、愚かな人々の姿が出てくるのです。

　単純に理性を持ってイエス様を裁判したのではないということです。服をくじ引くようなことは、ありえることです。イエス様をユダヤ人の王だと罪名を付けたことも理解できます。ところが、人々が首を振りながら、イエス様をあざけったと記録されています。首を振ったというのは、単純に理性的にしたということではないということです。判事が裁判をするとしましょう。「あなたはこういう罪を犯した。それで、一年間、監獄に入らなければならない。」と言うべきです。判事がとても怒りに燃えて飛び上がって、熱くなって水を飲んで、一年！と言うと、どのようになるでしょうか? そのような方法で裁判をしたということです。

　イエス様があざけられた内容を一度見ましょう。イエス様がなさったみことばを引用しながら、恵みは受けていることができていないのです。「あなたが神様の息子ならば、一度降りてきてみろ。あなたが神殿を壊して三日後に建てると言ったから、一度してみろ。」イエス様に関する話をよく聞いて知っているということです。聞きながら恵みを受けることができなくて、違ったことだけ捕まえているのです。もしパリサイ人が、イエス様のみことばを聞いて恵みを受けたなら、イスラエルは世界で最も祝福された国になったでしょう。

　十字架が何かを知る瞬間、先祖から家系に流れる偶像の罪、霊的な問題がみな解決します。十字架の秘密を悟る瞬間、皆様個人と、家庭の問題が本当に解決するのです。自分の霊的な問題が何かを知って認めて、十字架を捕まえれば、本当に解決するのです。解決されることは簡単です。多くの人々のために祈っています。認めることだけすれば終わるのです。ところが、教会にきて問題をしばしば作り出すのです。絶対に解決できません。

　霊的な問題は、認めるだけでも解決します。「自分にこういう不信仰な問題があったのだなあ。それで、神様が私に救いの門をあけてくださったのだなあ。私には十字架が必要なのだな。」すると終わりです。簡単です。これを信仰といって、恵みというのです。もしか病気の方がいますか。イエス・キリストの血で洗ってくださいと祈るように望みます。それは過ぎた2000年前の事件にみえるけれど、今でも働いているのです。

　結論を結びます。人間の苦しみはいつ始まったのでしょうか? 正確に話せば、創世記3章から始まりました。いつまで続くのでしょうか? 永遠です。地獄まで続きます。それで、救いを下さいました。知ることができれば、とても感謝です。私達が永遠に苦しみの中にいないようにと救いを下さいました。すると、イエスを信じる皆様はどのようになったのでしょうか? それから抜け出てきました。残っている苦しみは、どのようにすれば良いのでしょうか?

　２つのことを必ず悟らなければなりません。皆様が、この問題は霊的な問題だと知って、十字架を捕まえなければなりません。これからは、この問題で新しい挑戦をするのです。新しい祈りを始めるのです。すると、答えを受けるようになっています。既に皆分かったためです。ある日、皆様は証しできるようになります。証ししなくても、他の人が分かるようになっています。表面では話しをしなくても、皆分かるようになるのです。それとともに、伝道の門が少しずつ開くようになります。それで、今年は釜山に700箇所余りにこの運動を始めようということです。皆様に新しい祝福が始まることを希望します。今日、キリストの十字架の秘密が、皆様にあるようにイエスの御名でお祈りします。

　核心ではレビ記を学んでいますが、礼拝回復を意味することです。今日皆様が、礼拝回復をする重要な祝福がありますように。聖餐式をする時に、洗礼を受けた人として、単純に聖餐礼拝に参加すると考えるならば、礼拝回復になりません。聖餐式に参加しながら、2,000年前にイエス様が弟子を１ケ所に集めて‘わたしのからだと血を覚えなさい’と、途方もない救いの祝福を話しながら、再臨して来られる日までこのことは行なわれるようにとおっしゃられました。その聖餐式の行事が、現在、戦争や迫害の中でも行なわれてきて私が参加するようになったのです。皆様が単に礼拝するのではなく、旧約時代に天幕を作って血を流したことを、現在の私たちはキリストによってしなくなりました。マルコのタラッパンで真の礼拝になった中で、私達が現在参加するようになったのです。今年には、必ず礼拝に成功する祝福があるように願います。

　ソウルで核心をして戻ってくる時、時々疲れている時がありますが、その時ごとに考えます。現在、地球上で、夜10時から12時まで他の理由でなく‘釜山の福音化’という理由で、恵みを受けるために人々が集まります。そこで、敢えて私自身が説教をするために行くと考えれば、使命が生まれて疲労がなくなるのです。そのようにして帰ってきて、皆様とともに礼拝をささげて、一週間を終えるのです。これが礼拝回復です。礼拝回復を変に受けてはだめで、重要な意味を回復して、聖霊の感化を受けるのです。礼拝をささげる時ごとに、神様が聖霊充満の働きを成し遂げられるという事実を信じれば良いのです。

　しかもひとつ、皆様が今、礼拝ささげる時間に霊と真で.. すなわち、聖霊のなかで、真理のなかで礼拝するならば、神様はこの時間に私たちと関係するあらゆる所に神様の計画を成し遂げられることを知っていなければなりません。それが礼拝です。この時間がどれくらい貴重な時間なのでしょうか。詩篇100篇４節のみことばのように、感謝して大庭に入ると言われました。そのようにならなければなりません。今、全国、世界で、そして衛星で礼拝をささげる教会が多くあります。牧師達が礼拝する時、説教を準備するなかで、最も喜んで安らかでなければならないのです。そして、聖徒達を本当に見たくて、祝福したくなってこそ、正しい礼拝になって、その主のしもべは成功するのです。成功のためのものではありませんが、失敗をしてはなりません。皆様が、一週間の中に、社会で恵みを受けて、聖日に神様に感謝して、本当に恵みを受けて礼拝をささげてみたくなれば、これから成功します。礼拝をささげてもかまわなくて、ささげなくてもかまわなくて...という程度ならば、神様がご覧になったときに、皆様はあってもそこまでで、なくてもそこまでの人になるのです。

柳）) 私は、ある時、こういう考えをしました。飛行機に乗って行く時、ひどく揺れる時がありますが‘あまり気候が良くなくて事故がおきないか'と思います。搭乗員があちこち動き回って、放送される時、そのような気がするのです。その時ごとに‘今日、私が行ってもかまわなくて、行かなくてもかまわない所に行くのだろうか？してもかまわなくて、しなくても良いようなことを話すため細いのだろうか? 他の人達はそうであるかも知れなくても、私は今日、必ずこの言葉を語らなければならないのだ!'　私は神様が与えられるメッセージで行くために、確信があります。そのために、確信の中で礼拝回復になるのです。

　私たちの教会の名前は‘インマヌエル教会'です。このみことばは‘神様が共におられる’ということですが、今日、必ずこのみことばを捕まえなければなりません。今日、神様の国という単語が出てきました。聖書の2,000ケ所を越える所に‘神様の国'という単語が出ていますが、意味は神様が私たちとともになさるということであり、この文をヘブル語で言う場合には‘インマヌエル’になるのです。このヘブル語を使った所は聖書に3ケ所だけです。イザヤ7:14節- イスラエルが危機の中にあった時に‘見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。'となさって、イザヤ8:8に説明するなかでまた出てきます。マタイ1:23、イエス様が誕生された時に出てきます。‘見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む。その名はインマヌエルと呼ばれる。という契約が成就された'と出てきます。ところが、回数では3回ですが、意味では1回です。すなわち、イエスを説明する時に出てきたのです。最も良い単語‘インマヌエル’が、イエス様一人に使われたのです。それで、皆様がインマヌエル祝福を受けるべきなのです。

　どんなに努力して実力を揃えても、人間は限界が来ます。限界がくる時には、どうすることもできないのです。人を複製する程の発展がある科学も同じです。全てのものには限界があります。しかし、限界がない無限な方は、神様です。それで、イザヤ 40:27-28節に‘その英知は測り知れない...'と言われました。私たちには限界がくるけれど、神様には限界がないので、この方を知っていれば、無限な祝福を味わうのです。今日、この席に参加する方達、礼拝する方達、あらゆる聖徒が、インマヌエルの祝福を本当に味わうことを望みます。インマヌエルの祝福は、神様の国です。この単語を必ず記憶しなければなりません。皆様が行く所ごとに神様の国がなされることを主のお名前で祝福します。神様の国は、核心の時に説明するけれど、いくつかのことを必ず理解しなければなりません。

　イエス様が‘あなたがたは、まず神の国とその義とを求めなさい。そうすれば、それに加えてこれらのことはすべて与えられます。'と言われました。神様が皆上げるとおっしゃったのです。イエス様は最後の時に使徒1:3節で、40日間、神様の国についておっしゃられました。この話を最もよくわかった人がパウロです。使徒19:8節、エペソに福音を伝えた時に3ケ月間、神様の国に対して大胆に説明したとされています。ものすごく重要な話です。イエス様が、マタイ12章にこうおっしゃられました。聖霊が臨んで、サタンが縛られれば、神様の国が臨むと言われました。すると、救われることができなかったパリサイ人達が‘何故、あなたは悪霊の話をするのか'と反駁したのです。イエス様が答えて‘強い者を縛らなくては、神様の国が臨むことができなくて、あなたの家の家財を略奪できない'と言われたのです。強い者を縛った後にできるのです。この話をわかることができなければ、神様と関係ない者だとおっしゃいました。神様の国という話は、ものすごく重要なの話です。皆様が行く所ごとに、創世記6章の問題が解決されるのです。

　特に記憶せねばならないことは、ヨハネ16:12節にイエス様が重要なことをおっしゃられたのです。‘この世を支配する者!' Ⅱコリント4:4節に‘この世の神'、どんな話しなのか知っているでしょうか? これは、サタンのことを言うのです。私がこれを悟って、伝道と福音を知るようになりました。皆様は、悪霊を見たことがあるでしょうか? そうであるならば、霊的に問題があるのです。ところが、私はそれをを見ました。ムダン（霊媒師）を見た時 "あ～! これが悪霊に取りつかれたことなのだな"と分かるようになったのです。悪霊でなくては、どのようにそんなに当てることができるでしょうか? 悪霊は、決定的な瞬間に、人を崩れるようにさせます。悪霊のいたずらにもてあそばれるのです。この頃は、新聞や放送にも出てきて、芸能人も占うために行きます。エペソ6:12 "私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。"この話を理解できるでしょうか?

　伝道ということを早く理解しなければなりません。何故、釜山に700ケ所の地域教会をしようとしているのかを理解しなければならないのです。誰もしないので、急いでしなければなりません。首都圏2,000ケ所で真のみことば運動を急いでしなければならないのです。"神様の国!.." この祝福を受けるように望みます。‘私たちは力がないのに...’という気がしますか? 神様は知っていらっしゃるのです。ヨセフは、力がないことをご存知であって、神様はヨセフが持っている契約を成し遂げるために、全世界を飢謹に会うようにもなさって、豊年になるようになさったのです。皆様がその祈りをしなければなりません。 "神様の国!!!" 世の国が何かを知っていれば、この話を理解するしかありません。

　米国で多くの牧師がいらっしゃったので、その方達に話しました。この運動をしなければならないのに、方法ではだめになっています。神様の国が臨むことです。神様の国は、既に救われた者に臨んで、保障されているのです。皆様が行く所ごとに、神様の国が臨むようになっています。現在形です。皆様が行く所ごとに臨むようになっているのです。イエス様が‘聖霊が臨めば、神様の国が臨みます' と言われました。それで ‘聖霊充満’ということは、大変なことなのです。聖霊充満を受けた時に、完全に神様の国が臨んだということです。その時、暗闇の勢力は縛られます。現在のことであり、必ずつかまなければならないことです。

柳）) 飛行機に乗った時のことです。20分過ぎても出発しなかったのです。放送されて、飛行機に問題があって、整備中だということです。安全のためのものであるから、ご理解お願いしますということでした。その時に、後ろの席にいた僧侶一人が、数珠を回していたのですが、立ち上がって出口へ行ってしまったのでした。すると未信者がざわざわしました。私もすこし不安になりました。その時、祈ったのです。"主よ。今日、福音を伝えにいくなかで、私にある不信仰と呪い、あらゆる失敗、あらゆる問題が、主イエスの名前で離れるようにして、主の聖霊が、この席に臨んで主の使いを派遣してください" これが神様の国です。その日の飛行は、平安に済み、あらゆる人が無事に到着しました。結局、その僧侶一名だけが行くことができなかったのです。

　イエス様は、40日間、神様の国を説明なさいました。私はこの話を悟って祈りし始めたし、伝道することができるようになりました。外国に行けば、暗闇に覆われたことを実際的に見ました。2002年が始まって、みことばを見るなかで、神様が重要なメッセージをくださったのです。神様の国に対して、最もはっきりと形で現れることを今日の聖書箇所で説明されました。

　ローマ14章17節 "神の国は飲み食いのことではなく、義と平和と聖霊による（形で現れること）喜びだからです。" 答が出てきています。神様の国の祝福を受けることは、とても簡単です。聖霊が臨まれれば良いのです。それが三位一体です。主の聖霊が、皆様と共におられれば、神様の国が臨んだのです。その中で３つのこと、義、平和、喜びがあります。‘義’は救い、‘平安'は救われた者の天の祝福、‘喜び’は結果です。私は少しも惑わないで説明をすることができます。皆様の事業に最も確実な答は、神様の国が臨めば良いということです。知れば知るほど、方法は簡単です。

　私が聖書を知らない時には、難しかったのです。私が元々慎ましいことが多かったし、伝道が難しかったし、伝道トラクトを配ることも恥ずかしかったのです。ところが、福音を知れば知るほど深くて、ものすごくて、全てのものが簡単になりました。福音を知るに従って、祈りと伝道ができました。はなはだしきは、ご飯を食べながら、健康の祈りをして、定刻の祈りの時間に聖徒のために、神様の国を祈ったのです。神様の国は、食べることにはなく、聖霊のなかでの義と平和と喜びです。形に現れていることですが、とても重要な答です。どれくらい簡単でしょうか? 皆様が聖霊の充満を味わって、その中にとどまることが神様の国です。2002年度に受ける祝福です。私は今まで受けている祝福です。一人ももれなく受けるべきです。

　女の方達は、聖日礼拝、水曜礼拝、金曜徹夜まで...多くの礼拝に皆参加するために信仰が良いと考えるでしょうが、そのようなことではありません。男の人が仮りに週の間のあらゆる礼拝に参加するようになるならば、事業はいつするのでしょうか? 男の人達は、生活圏があるので、そのようにすることができません。神様がそれをご存知ではないのでしょうか? 聖霊充満は、そのようなことではないのです。信じる者に常に与えられると約束されました。神様の民に与えられる驚くべき約束です。聖霊充満と権威を受けることは、紙一枚の差です。皆様の実際的な信仰によります。今日、男の人が皆、聖霊充満を受けるように望みます。かと言って、礼拝をささげず、家でTVを見なさいということではありません。

　ローマ14:13-23節にみことばの背景が出てきています。肉体的に飲み食いの問題に対してです。"ですから、私たちは、もはや互いにさばき合うことのないようにしましょう。いや、それ以上に、兄弟にとって妨げになるもの、つまずきになるものを置かないように決心しなさい。もし、食べ物のことで、あなたの兄弟が心を痛めているのなら、あなたはもはや愛によって行動しているのではありません。キリストが代わりに死んでくださったほどの人を、あなたの食べ物のことで、滅ぼさないでください。ですから、あなたがたが良いとしている事がらによって、そしられないようにしなさい。なぜなら、神の国は飲み食いのことではなく...."17,18節に結論が出ています。19節に "そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。食べ物のことで神のみわざを破壊してはいけません。すべての物はきよいのです。しかし、それを食べて人につまずきを与えるような人のばあいは、悪いのです。肉を食べず、ぶどう酒を飲まず、そのほか兄弟のつまずきになることをしないのは良いことなのです。あなたの持っている信仰は、神の御前でそれを自分の信仰として保ちなさい。自分が、良いと認めていることによって、さばかれない人は幸福です。しかし、疑いを感じる人が食べるなら、罪に定められます。なぜなら、それが信仰から出ていないからです。信仰から出ていないことは、みな罪です。’お祀りの食べ物が市中で売られていて、食堂に行った時に食べれば罪になるでしょうか? 罪にはなりません。しかし、敢えてそのような食べ物を探して回る必要はないのです。

柳）) 私の息子が、未信者の友人と交流して回りました。私が目を見てみたら、酒をたくさん飲んでいました。決定的な瞬間に‘酒は何か'について話したのです。酒というのは、食べ物とみることもでき、堕落して遊ぶ文化だとも見ることができます。私たちは、信者も未信者と同じように生きています。いろいろ話しながら、酒は薬になる事もでき、毒になることができると言いました。それが問題ではありません。信仰生活、生き方、学業等、他のことはみなのがして、未信者に付いて回りながら、そちらに気をとられて人生を歩いています。そうしたあと見ると、未信者よりはっきりと飲むようになるのです。これがまさに精神病です。麻薬する人々は、正常でない時に陥ります。信者もそうです。常識によってワインなどを飲む時もあって、時と場所を分けなければなりません。未信者と事業しているので...という言葉で理由を上げる方達がいますが、正しい話しのようですが、違うのです。分かってみると自分自身がよりたくさん飲んでいます。そのような方法で嘘をついてはなりません。聖書に話す堕落するなということは、そのようなことではありません。神様の国はこういうことではないのです。皆様が葡萄酒をコップに半分飲んだら、聖霊が驚いて気絶した...こういうことではありません。神様の国は聖霊なかでの、義と平和と喜びです。

　福音のなかで本当に勝利するように願います。一年を始めながら、本当に神様の国の秘密を理解するならば、伝道と祈りを知るようになります。リンカーン大統領が、選挙を当選した後、有名な話を残しました。goverment of the people, by the people, for the people. 私が何故この話をしているか分かるでしょうか? 本当に福音を受けたでしょうか? それなら、福音の生活、福音による生活、福音のため生活を送れば、問題がありません。今年、皆様が必ずこの祝福を味わうことを望みます。

　本人の意思とは関係なく生まれたのに、両足を使うことができない障害者です。この人が考えるのは、仕事が出来ないけれど、食べて生きねばならないので、もの乞いすることに心を決めました。すると、もの乞いするのに重要なことは場所で、選んだのが人々がたくさん通う神殿の美しの門でするようにしたのです。この人は動くことができないために、誰かに連れて行ってもらって、そこで祈ろと入っていく人々に手を差し出して小銭をもらって生きました。この人の年齢が40才になりました。これが神殿の美しの門に座った足のきかない者の現場です。普通に見ることができます。しかし、仮りにその人が皆様自身ならば、皆様の家族ならば、問題は変わるはずです。神殿の美しの門に座って、お金をくれという人でした。この足のきかない者を連れて行って神殿の美しの門に置くことも、お金を与えることも、重要な奉仕です。肉体的な奉仕です。それも祝福になる働きで、相当な奉仕です。しかし、明らかな事実があります。この人がどんなに熱心に小銭をもらって、金持ちになったとしても、乞食であり、足のきかない者です。救われていない一般の障害者にすぎません。その時、ペテロが足のきかない者に何が重要なのかを知っていたのです。この人に最も重要なことは、この人の霊的問題の解決ということを知っていました。これを見て、霊的な奉仕というのです。それで、驚くべき働きが起きました。「金銀は私にはない。しかし、ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。」

　私は伝道現場に行ってみながら、こういう経験を多くしました。イエスを信じるやいなや、すぐさまいやされる人がいます。その人々は、霊的な問題に直接関連した人々です。これが間接的に関連した人々は、福音を受けて、みことばを聞いて祈りながらいやされる人々もあります。ある人々は、病気のために祈らなかったのに、すぐさま解決する人がいます。人ごとに違うのです。私は足のきかない者が立ち上がったという事実を疑いません。そのようなことは起こりうるのです。地球が生まれて初めてナザレのイエスの名前が宣布される瞬間です。たいした瞬間です。イエスの名前で起きなさいと言った時、瞬間的なみわざが起きたのですが、足のきかない者の足と足首に力が生じ始めたのです。それで、イスラエルがぱっとひっくり返ってしまったのです。この人がもの乞いをしないことが重要なのではなく、この人が救われた神様の民になったのです。それをまさに霊的な奉仕というのです。このことは、小さなことでしょうか?

　万一、生きていく間、皆様や子供に霊的な問題がきたとすれば、どのようにするでしょうか? 直接的に問題がくるならば直接に表に現れて、間接的に問題くるならば、なにかだめなようになるのですが、どのようにするのでしょうか? はなはだしきは、エリートに来る霊的な問題もあります。これがより深刻です。司法高試に合格して研修を受けていていて、自殺する人もいます。私たちは理解できないけれど、その人ではないのです。自分に迫る深刻な霊的問題がきたのです。

　この人が総督なのにもかかわらず、霊的な問題がくるからあがいていたのですが、魔術師に会ったのです。皆様のようならば、魔術師だというと、笑ってしまうはずですが、総督はこの魔術師が自分を手助けすることができると考えて、魔術師に頼るようになったのです。総督という人が、魔術師の手で捕えられるから、地域全体が魔術師に捕えられました。ここでパウロが総督の所に行ってみことばでいやしたのです。すると、総督の精神が正しくなるのです。伝えたので、地域全体がみことばを受けました。福音を理解するということは、愛国の中の愛国であり、人類を愛すものの中の愛すことだと考えます。これが悟れなければならない一番目教会の使命です。村に自分たちも知らないうちに、ここ、あそこに生まれる偶像、迷信、ところが次第に村にどんどん問題がき始めたのです。それがエペソ地域でした。私が教会堂がない村の安康という地域に伝道しにいったのですが、精神疾患者がとても多かったのです。皆様、愛国は何か、社会を生かして、人を生かすことが何か、これを悟ることが福音であり、これをすることが教会です。今日、皆様が2002年度を始めながら、一番目に悟らなければならない使命が教会の使命です。

　今日、影島のなかで運営する新聞記者がきました。どのように、12坪で始まって、このようにまで大きくなったのか、ということに対して調べようときていました。しかし、その記者の顔が異常でした。私たちの教会に対するイメージをものすごくよくなく思ったかの様に見えました。そばの人々の話を聞いて、変に考えていたのです。私たちの教会の悪口を言うことを聞いてきて、そのように考えていました。何故、悪口を言うのかとたずねました。せつないことです。教会が、教会の使命をみなできないならば、どれくらい難しいか分かりません。

　それで、私は皆様と教会の信徒達に確かに約束ができます。本当に福音を伝える人ならば、神様が祝福してくださるはずで、福音を持ったとするなら、心配する必要がありません。パウロを呼んでマケドニアへ行くようにされました。魔術師と偶像に陥った魔術師の町、迷信の町のマケドニアに行くようになさって、その次に表に出ないけれど、それが集結しているローマへ行くようにされたのです。こういう目で韓国を見る時、大変なことになったと思います。新聞ごとに、この頃は、易、シャーマニズムの紹介をしています。はなはだしきは、放送は芸能人が占うことしてあげたりします。韓国の雰囲気を異常にさせています。知らないから、そのようなのです。教会が教会の使命を皆尽くさなければなりません。今日、皆様がこういう目を持って、自分は小さいですが、祈らねばならないという答が出てくるようになるはずです。

　使徒19:8に、3ケ月間神様の国に対して話したとあります。暗闇の世に神様の国を成し遂げるということです。ヨハネ16:12 世の中の王、Ⅱコリント4:4 世の中の神、エペソ6:12 主権と力、暗やみの世の中と宗教を握っている悪い霊達、これを防止しなさいということです。創世記3,6,11章の事件はずっとあります。これを防止しなさいということです。それよりもっと重要なことです。救われた人は、神様の国をもらったということです。神様の国に行くはずで、今、生きていく間に、神様の国を成し遂げるということです。インマヌエル。それで、私たち教会の名前をインマヌエルにしました。首都圏に福音運動をしようと名前を変えたのです。

　私たちの教会の多くの働き手をどのようにするのかとある教役者がたずねました。首都圏に2000ケ所の地域教会運動をして、実にしたがって手助けすれば良いと話しました。皆様が伝道しようとするなら、本当に伝道してみましょう。私たちの教会に連れてこようとせず、伝道しましょう。タラッパンをしない教会も手助けするのです。神様の本当の祝福は、教会に連れてくることではありません。別にあります。私が福音を伝えて、その人が福音を本当に受けたなら、その祝福は別にあります。連れて来ることとはなんの関係もないことです。それで、私達が首都圏にみことば運動を正しく開いて、本当の伝道運動をしようということです。

　私たちは、正しいクリスチャン、教会になるのです。祝福を受けても、正しく本当の祝福を受けなければならないのです。救われたのに、何で天国を祈りなさいというのでしょうか? 行く所ごとに神様の国が臨んで、天の門をあけて、天の御座が、主の天使を送って祈りの答えが。それで、イエス様がこの秘密を知らなければ、祈りの答えを受けることができないとおっしゃいました。マタイ7:31-32にです。復活なさって昇天なさる前、40日間も神様の国に対しておっしゃいました。これが福音とキリスト教の全部です。

　エペソで働きが起きました。これで何をしたのでしょうか? 私たちの教会がしようということです。2年間、ツラノに入っていってこの運動する人をアジア全地域に植えたのです。連れてこなくても良いのです。ある面で、福音を植えて、他の教会へ送ることがより重要です。すると、答えは別に起きます。エペソに大きなみわざが起きたのです。病人がおきて、悪霊が追出されて、偶像がみな崩れて、こういうみわざが起きました。あまりに働きが起きて、エペソが偶像崇拝できなくなったのです。記憶しましょう。何を持ってこの祝福が臨んだのでしょうか? キリストの秘密を持って。多くの方の中で、キリストを知ることを福音に関する基礎だと考えています。すると、その人は未信者の水準を絶対に越えることができません。むしろ、未信者のしもべのようになります。それも失敗するしもべのようになるのです。キリストは基礎ではなく、あらゆる知識、知恵、宝が隠してあるのです。キリストの中に全てのものが含まれているのです。ある人が牧会と伝道は違うと言いますが、それは知らないのです。同じようなものです。それゆえに教会があるので、牧会することで、生きることで、それゆえに救われたのです。理解できません。本当に福音を持っているならば、皆様がじっとしていても、神様がみな働かれます。子供を育てる人は皆知っています。秋の服があっているのか、ないのか、からだが大きくなったのか、小さくなったのか、皆知って準備するのです。心配しないようにしましょう。冬が来ても、親がみな準備します。私たちは必ず未信者のように、救われなかった人のように行動するのですが、そのような必要はありません。エペソに相当な働きが起きたのです。

　パウロが「マケドニアを生かすためには、アジアを生かすべきで、アジアを生かすためにはエペソを生かさねばならない。エペソを生かすためには、講堂に入っていかねばならない。講堂では2年間正しくみことば運動を開かなければならない。みことば運動をするためには、弟子を探さねばならない。」弟子を探すためには、他の方法でなく、神様の国です。神様の国ということを知っていてこそ、祈る理由が出てきます。伝道が分かるのです。味が分かった人は、これが出てくるしかないのです。このようになれば、この弟子が祝福であり、答えです。このことがエペソに起きたのです。このことをしようということです。私たちの教会で、教役者として任命されるか、されないかを心配しないでおきましょう。地域でみことば運動をしましょう。正しく起きれば、私たちは後を手助けします。皆様の地域で福音運動をしましょう。すると神様が働かれるのです。それは良くする人に対して言うのではありません。主に用いられる人として、当然に私たちは奉仕をするのです。このようにして、エペソで成し遂げた働きを成し遂げるのです。これをツラノ運動と言います。正確に話せば、みことば運動、伝道運動をする地域教会運動です。2002年に神様の国の秘密を持った人々になるように望みます。皆様が行く所ごとに、暗やみの勢力が退いて、聖霊が臨まれれば、神様の国が臨むのです。その話を理解するならば、その時、聖霊充満を理解するのです。神様の国が皆様の事業体に完全に臨むならば、その時から聖霊充満です。その時、暗闇の勢力は入ることができません。その時から奇跡がおきて、考えもしなかったのに、神様のみわざが起きます。神様の国をのがさないで、祝福として味わうように望みます。

　三番目です。みわざが起きたから、反対に騒動がおき、迫害がおきました。迫害は起きる順序があります。教会がまず迫害して、その次に教会の権力が、次には商売人が迫害します。もし今、私達が本当にみことば運動を開けば、霊的な力があります。すると、偶像の商売がだめになります。それで、立ち上がって騒動がおきました。ある方が、福音を伝えることで、何故問題が起きねばならないのかとたずねました。それで、内心、福音を伝えるのに問題が起きねばならないと思いました。健康な人が病院に行けば、問題が表れるので、健康な人が行けば何かの問題が起きねばならないのです。騒動が何故起きるのでしょうか? 騒動が起きるほどであれば、起こるのです。今日、19:21を必ず悟るべきです。証しが、騒動が起きたことが問題ではありません。21節に、「ローマも見なければならない。」クリスチャンが三番目に記憶しなければならないことです。一番目に記憶しなければならないことは、教会の使命、宗教とは違います。２番目に記憶すること、どんな内容で、どのように福音を伝えるのか? 神様の国です。記憶しなければなりません。三番目です。答えがおきた時が問題です。答えがおきたこと、騒動が起きたことが問題ではありません。これがすべてではないのです。このような時、物静かでなければなりません。パウロが、この時、ローマも見なければならないと言いました。

　皆様の証しも良くしなければなりません。イエス信じて病気もよりなって、お金ももうけてと、こういうつまらない話はするのではありません。お金が多い人は、病気がない人は、こういう証しを聞けば、信じなくても良いように聞こえるのです。米国で重要な人が、仏教で霊的問題がきて教会に行ったのに、行ったのもイチョソク教会へ行ったのですが、この人は教会に行かないと心に決めました。教会が仏教より水準が低いように見えたからです。そうしながら、ソ牧師を通じて福音を聞いて、これだと言ったのです。福音を聞かなければならないのです。証しを多くする必要はありません。私はイエスを信じて救われたのに、他の証しをする必要がありません。福音を受ければ、殆どなるのに何かすることがあるのでしょうか? 本当に福音を受けたなら、静かに待っていれば殆どなるのです。この祝福を今年味わうように願います。

　迫害が来れば、ある人は様子をみますが、そのような必要はありません。パウロは、ローマも見なければならないと言って、この契約を捕まえたら、重要な事件、答えの時ごとにこのメッセージが出てきました。使徒23章に、ローマでも証ししなければならない、24章にカイザルの前に立たなければならない。パウロがむかしに話したそのメッセージをくれました。祈りを正しくする人、契約を正しくにぎる人は、そのまま答えを受けるのです。聖霊充満の最も真の意味は、現場にインマヌエル、現場に神様の国が臨むことです。もし、皆様の中で重大な問題がある人がいますか? そのような人がここにおられるならば、3つのことを考えてみましょう。皆様の過去、現在、未来を考えましょう。難しくありません。どっちみち踏むべきです。それだけ皆様があたふた生きたということを知るはずです。神様の導きを受けていないことを知るようになります。それなら、今、何をするか選択が重要です。神様の国です。インマヌエルです。そして、これから起きる未来、答えを見ましょう。ヨセフを見れば問題がきました。皆様のようならば、生きることができないと言うはずです。前がまっ暗です。奴隷で、監獄の終身刑でした。ヨセフはそのように見ませんでした。未来を見たのです。神様の計画を見たのです。皆様、困難が来たら、人の助けを受けようとせずに、神様の前に立ちましょう。祈っているならば、ますます答えが現れ始めます。

　前回、一般信者宣教献身礼拝を行った時、長老が一般信者宣教会の献金が減っていると言いました。何故かと尋ねたら、定めた人々が出さないからだと言いましたよ。それで、東三第一教会に行って、その話をしなければならないと言ったら、その次からたくさん出てきました。私達が宣教師を出して送るのです。そのように定めたとするなら、終わりまでするのです。重要な基本は持っていなければなりません。私達が神様の前でよく考えなければなりません。

　他人に話を聞く耳がなければなりません。ほとんどすべてが、事実でなくて、現実的でなくて錯覚します。それで詐欺に会うのです。釜山インマヌエル教会の長老達には底力があります。それで、私が世界の福音化ができるように後押ししてくださいます。一番信仰生活を良くしようとするなら、他人の話をよく聞かなければなりません。ほとんどすべてが事実ではありません。正しいとしても、現実と合いません。個人をよく見るべきです。信仰生活をする時、困難がくる時ごとに、神様の前に立ちましょう。神様の前では、あらゆることを話すことができます。皆様の最も大きい問題を神様の前で、そしてインマヌエル、行く所ごとに神様の国。今年、エペソで起きた働きが必ず起きるように願います。それでも理解ができないでしょうか。行く所ごとに神様の国を記憶しましょう。すると、答えになってくるはずで、どんなに困難がある人でも、証拠が出てくるしかないのです。神様の祝福を今年は本当に回復する貴重な年になることを主イエスの名前でお祈りします。

契約の祈り)) 神様に感謝申し上げます。今日、私達にエペソで起きた神様の国とインマヌエルの祝福を味わって、それも重要だけれど、ローマも見なければならないという未来に関する約束を捕まえて、１年を始めます。聖書そのまま答えられるようにしてください。聖書のみことばに現れたそのままの働きが起きるようにしてください。今日、礼拝ゆえに重要な礼拝の導きのゆえに、この席に参加したイ・チャンソン牧師と教会の上に神様の驚くべき祝福の門が開かれるようにして、貴重な主の使いが牧師とともに手を取合って首都圏を福音化するようにしてくださり、真の伝道運動をするようにさせてください。だまされないで真の運動を受けるようにさせてください。釜山では合宿訓練があります。マルコのタラッパンの恵みが起きるようにしてくださり、また、安養ではチーム合宿があります。アンテオケ教会の祝福を味わうようにさせてください。私たちの教会が新しい場所を置いて祈っています。神様が、信徒達に恵みを与えて下さって、ソウルでまたひとつ教会が生まれるということではなくて、正しい教会ができるように神様が祝福をください。