(2002年 3月 24日 インマヌエル教会 聖日メッセージ/ 柳光洙 牧師)


 1部/ イエス様が来られた理由
(マルコ1:29-45)
 
  
 
・今日の聖書のみことばにあるように、この地には困難がたくさんあります。皆様が行く現場ごとに感じられるでしょう。ある人は病気で、ある人は失敗で苦しめられています。カナダから帰ってきながら新聞を見ました。もしかしたら大統領になるかもしれないと思って苦闘する人々のことを見ました。なる、ならないと関係なく、その人々には苦労が多いということが感じられました。また罪を犯して調査を受けているのを見ました。また、各種の易、シャーマニズム人が吉凶を占ってあげている内容も見ました。新聞を見たら、本当に苦しみだということが分かりました。
 
・イエス様がこのようにおっしゃられました。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」どうして、イエス様がこういうみことばをおっしゃったのでしょうか? ヨハネ3:16節に、「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」と言われました。イエス様が、疲れて重荷を負っている人は、わたしのところに来なさいとおっしゃったのです。また、イエス様は、「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」とおっしゃいました。今日ある方達は、複雑な現場にいて、ある方達は困難の中にいて、ここに来られた方達もあるでしょう。
 
・聖書のみことばには、重要な答が与えられています。今日、聖書に見ると、イエス様が来られた理由が記録されています。3つのことを理解しなければなりません。今日、シモンの義母の熱病をいやされました。32〜34節に、多くの病人が来て、悪霊につかれた者がきていやされました。また、40〜45節にはらい病人がきていやされたのです。聖書には、こういう言葉が頻繁に出てきます。多くの悪霊が追いだされ、病人がよくなったと記録されているのです。詳細に見れば、重要な答になります。
 
・実際には未信者が知らないで偶像崇拝をして、悪霊に仕えて苦しみにあうようになるのです。それを解決してくださるということです。あなたがたがキリストを知っていれば、自ずから解決するのです。キリストを知っていれば、誰でも解決するのです。もし偶像の中に陥って、宗教生活をした人も、この秘密を知っていれば解決するようになっています。なぜならば、神様が世の中をこのように愛されたと言われたからです。
 
・何故こういうことになったのでしょうか? 理解が良くできないのです。世の中が何故このようになったのでしょうか? 神様が悪魔、悪霊をなくされないのでしょうか? 何故、この地には呪いが多いのでしょうか? このように考えることができます。神様が善悪の木の実を何故作られたのでしょうか? 作られなかったならば、食べないではないでしょうか? そして、作ったならば、食べないようにされれば良いのに、何故そのまま置いておかれたのでしょうか? こういう色々な考えにもなるでしょう。ある日、聖書を読んでそのような考えをしたのですが、分かるようになり始めました。
 
・神様が万物を創造なさりながら、人格的に創造された2種類があるのですが、それが人と天使です。人格的に創造したということは、このハンカチのように創造されなかったということです。このハンカチは、人格がありません。あそこに持って行けばあそこにあって、ここに持っていけばここにあります。人格があるというのは、自分が知っていて動くということです。そして、天使と人と違うことは、人は神様のかたちで創造されたとなっています。それで、天使は神様の子供になり得ないけれど、人は神様の子供になることができるのです。ところが問題は、人格的に創造された、そこで事件が起こったのです。天使が選択できるのに、神様のみことばについて行かないで堕落して、悪魔になったのです。私たち人間もそうです。今この瞬間に、神様を信じることも出来て、信じないこともあります。それが人格です。機械のように作られたのではありません。最も良いことなのに、最も問題にもなるのです。
 
・私たち人に最も良いことが自由です。しかし、それが最も悪くなることができるのです。人格的に創造されたことは良いことです。ところが、天の天使が堕落してサタンになったのですが、その時から問題がき始めたのです。人間もこの悪魔の話を聞いて倒されてしまったのです。今でも同じです。神様のみことばを聞けば良いのに、しきりに偶像崇拝をして悪霊の話を聞きます。
 
・それで、創世前に準備なさったというのは、こういう事が起こることに対応されたということです。事実は、人間を生かすために救いをあらかじめ準備なさったということになります。神様のみことばにだけ記録されていることです。パウロが「創世される前に私を呼ばれた」と書いています。それがそのことです。世の中も作られる前に、どのように呼ばれたということでしょうか? それが、そのことです。それで、人間はキリストに出てくるようになれば、解決するようになっているのです。
 
・今日、皆様が苦労しなくても良くて、キリストを知っていれば、自ずから解決するようになっています。苦労することは、宗教であって、福音はそうではありません。今日、皆様がキリストの秘密を捕まえるようになれば、あらゆる問題が解決するようになっています。悪霊が追い出されて、病人が直って、多くの悪霊につかれた者がいやされたと記録されています。大事なことです。多くの人々がこのように生きています。それで、イエス様が「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい」とおっしゃったのです。
 
・ソンダシンという人が、人生で他の人が理解できないような困難がくるようになりました。他の人が理解してくれることができない時、より難しくなるのです。その時、人は少しの間考えることがあります。死にたい、死んだら良いというような気がするのです。私にどんなに困難が来ても、他の人が認めれば良いのですが、それがだめだと、死んでみたいという気がするのです。それで、この人が死のうと列車の線路に横になっていました。そのような中で風が吹いて、ある紙がひとつ飛んできて顔にくっついたということです。これが何かと見たら、その時、文章が記されていたのが、それがまさにマタイ11:28節でした。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」この疲れて重荷は、仕事をする時に負う荷物ではなく、心の荷物のことを言います。そこで、何かを持って来なさいとされず、みなわたしのところに来なさいと言われました。わたしがあなたがたを休ませてあげます。ここで重要な契約を捕まえなければならないのです。
 
・イエス・キリストがだれかを知る瞬間に解決します。本当に皆様がキリストのところに出てきたら、解決し始めるのです。もしかしたら、皆様は今週に苦しい生活を送るかもしれません。ある方は、私が何故こんなのだろうかということがあります。私は何故このようにできないのか? 何故私と私の家は、このように問題が多いのか? そのように考える人もあるでしょう。イエス様が、その人々に向けて、「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい」とおっしゃられました。わたしがあなたがたを休ませてあげます。ここで違った答を持つようになります。私がどのように信じなければならないのか? すると、私が何をしなければならないか? そこで錯覚をするのです。キリスト・イエスを知る瞬間から解決し始めるのです。この方に光が入る瞬間、闇がなくなるのであって、闇をどのようにすることか、そのようにするのではありません。分かるようになるはずです。キリストを味わうようになる瞬間、あらゆる問題が解決するということです。
 
・ここに今、普通の人々が知らない話しが出ています。イエス様が現れたので、悪霊が追い出されたとなっています。皆様も知らない間に、イエス・キリストを知る瞬間に、暗闇の勢力は逃げるようになっているのです。今日、皆様が錯覚をしてはなりません。私は、イエスを信じて、何かせねばならないのか? 普通そのように考えます。違っているのです。イエスを信じれば、こうすべき、ああすべきということは、みな違っているのです。聖書にはそのようになっていません。それで信仰生活がだめなのです。じっとしていても伝道運動はなるようになっているのに、それでなっていかないのです。しきりに違うように教え、習うのです。何故でしょうか?悪霊に仕えて宗教生活する習慣になっているからです。
 
・例を上げれば、習慣的に寺に行って、数千回、数万回手をついて礼をすれば良いと習ってきました。南妙法蓮華経と数千回暗記すれば良いと思ってきたのです。それがまさに宗教です。福音はそのようなことではありません。イエス・キリストを知る瞬間から解決し始めるのです。
 
・受け入れた人々、すなわちその名を信じる人々には神の子どもになる特権が与えられました。いつからの話でしょうか? 即刻与えられるのです。それで、聖日に神様の恵み、イエス・キリストの秘密を知る瞬間に、即刻、解決し始めるのです。ここから多くの錯覚が出てきました。何にも何かを作れとも言われませんでした。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。」「わたしは、道であり、真理であり、いのちなのです。」イエス様のところに来る者は、全部いやされました。らい病人がいやされ、ペテロの義母が熱病がいやされました。特に、悪霊につかれた者がいやされることもありした。とても重要なことです。今日、あなたがたがイエス・キリスト、その名前の前で祝福があることを希望します。これは特殊なクリスチャンに与えられたみことばではなくて、すべての人に与えられたみことばです。人々が知らないで困難に会って、悪霊に仕えるのです。
 
・私が、今月、易、シャーマニズム人に送る文に書きました。ある有名な僧の悪霊につかれた、あるいは童子の悪霊につかれた、あるいは死んだ誰かの悪霊につかれた、あるいは法事を行なうので死んだ誰かがきた、こういう話を聞くようになります。人が死ねば、悪霊になってあちこち飛び回るということです。すべて間違った言葉です。とても大きな錯覚です。祀る時に死んだ父母がくるのではなくて、元々、他の悪霊がだましてくるのです。すると、有名な僧の悪霊につかれた人は、どのようにするのでしょうか? それは有名な僧のまねをする悪霊です。皆様の父母ではなくて、父母のまねをする悪霊です。それで決定的な瞬間には、違うようになるのです。そのようにして、人を難しく追い込みます。その悪霊に仕えていて良いのでしょうか? それで、この地は、全地が悪霊に仕える文化に陥って、みな死ぬようになるのです。
 
・占いをする易、シャーマニズム人がよくなる場合があるでしょうか? ありません。一名も成功した人がいません。韓国で一番有名な易者が、フィリピンに逃げて行ったあとで、私達が会ったことがあります。この人がどれだけ有名な人かというと、有名な国会議員、政治家の吉凶を占う人でした。この人は完全に滅びたのでした。自分の息子は刑務所に皆行って、夫は病んで死んで、全部問題がきたのです。どうしようもなくて、フィリピンに逃げてきたのでした。逃げてきて、集会をしたので来たのでした。それでイエスを信じれば終わると語りました。
 
・「神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです。」「わたしがあなたがたを呼んだのは、あなたがたとともにいるため、また出て伝道するため、悪霊を追い出す権威を与えるためです。」これは簡単な話ではありません。はじめには、これがなんの話なのか分かりませんでした。人生を生きれば生きるほど、正しい話しでした。大部分の人々が、知らずに悪霊に仕えているのでした。知らずにだまされています。苦しみの中で成功する道があるのかとさ迷っているのです。聖書には、このように話されています。「見よ。わたしが世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」神様は「ヤコブよ。イスラエルよ。あなたはなぜ疑うのか」とおっしゃっています。「あなたはどうして気落ちするのか。わたしがあなたとともにいる。」簡単な内容です。
 
・知れば終わります。複雑なのことではありません。とても簡単です。本当にキリストのところに出てくれば解決し始めるのです。今日、皆様が30秒祈ってもかまいません。「主イエス・キリストよ。私にきて、私の問題を解決してください。私はイエス・キリストを救い主として受け入れます。」その瞬間に、救われるのです。「主イエスが、私の家にいらっしゃって、私の問題を解決してください。」その瞬間から解決し始めるのです。複雑な方法ではありません。もし、皆様の家に大統領が来られれば、来られるだけで複雑な方法はありません。皆様にキリストと聖霊が臨まれれば、臨んだので、複雑な方法はありません。今日、あなたがたが本当にこの契約を捕まえる瞬間に、次週に証しできる事と、皆様の生涯に証しすることがあることを知るようになるはずです。ある場合は、答えがすぐにくることができないけれど、完壁にくるようになっています。
 
・万王の王なる主イエス・キリストによって、あなたがたに祝福が始まることを主イエスの名前でお祈りします。今まで解決できなかった問題が、キリストによって解決し始めるはずです。それで、イエス・キリストに会った者は、全部恵みを受けるようになったのです。今日、皆様がイエス・キリストに会った者のように、祝福を受けることを希望します。これを福音といって、信仰生活というのです。一つも難しくありません。
 
・皆様が何かの変化を受ける必要もありません。神様が変化をさせるはずです。皆様の問題を解決しようとしないように。神様が解決させるはずです。これが福音であり、救われた者の祝福です。
 
・イエス様が、道を通り過ぎられました。その時、乞食で目の見えないバルテマイが大声を張り上げたのでした。目が見えないためにイエス様がどこまで過ぎ行くのか分かるすべがありません。だいたいイエス様がどこまで過ぎるかということを知りました。その時、この人が自分のある力を皆出し切って大声で叫んだのでした。それは、何かをしたのではありません。自分ができることは、それしかありません。「ダビデの子、イエスよ。」とても正確に、パリサイ人よりもっとはっきりと話しました。その言葉は、旧約聖書でダビデの子孫を通じてメシヤを送ることを約束された、それを引用したのです。「ダビデの子、イエスよ。私をあわれんでください。」どれくらい大声で叫んだでしょうか、人々が騒々しいと言いました。弟子も騒々しいと言ったのです。その時、イエス様がバルテマイの前に歩みを止められました。「あなたは何を願うのか」「目が見えるようになることを願います」その時、イエス・キリストが「あなたの信仰通りになるように。」目が開いたのです。今でも驚くべきことです。(マルコ10:46〜52)
 
・皆様が、イエス・キリストの名前で祈れば、答えがくるのです。ある家が、南妙法蓮華経を37年信じたのですが、教会に来ました。そのような話を初めて聞いたのですが、家族が五人くらいいるのに、夜に寝るだけで、何がきて首を押さえるらしいのです。誰が押さえるのかとたずねました。悪霊が入ってきて押さえるらしいのです。その家に行きました。簡単な話をしたのです。イエス・キリストを救い主として受け入れる祈りをして、今からイエス・キリストの名前で祈りなさいとしたところ、本当に驚くべき事が起きました。ナザレのイエス・キリストの名前で。これ一つで解決します。これが祈りです。神様にイエスの名前で祈ることです。皆様が、心の底から悪い霊にイエス・キリストの名前で祈るのです。とても簡単です。これが救われた者の信仰生活です。
 
・それで、「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。」今から信仰生活をするのに、これから抜け出す必要もなくて、もっとする必要もなくて、このままだけすれば、殆どなるようになっています。もし違うように信仰生活をする人を見て学ぶならば、大変なことになります。皆様の周囲でクリスチャンが多いのですが、にせ物が多いのです。それを見ず聖書を見るように望みます。これ以上、これ以下でもなくて、このままだけで良いのです。
 
・私はキリストによって、神様の子供になりました。皆様が危機がある時ごとに、祈りの課題がある時ごとに、ナザレのイエス・キリストの名前で、皆様の家系と皆様に暗闇の勢力が入ってくる時ごとに、ナザレのイエス・キリストの名前で。すると、聖書は創世記から黙示録までイエス・キリストに関する話であるゆえに、それに関して研究だけすれば良いのです。これが信仰生活です。本当に祝福を受けるように望みます。
 
・皆様がもしかして、疲れているのではありませんか? イエス・キリストの名前で祈るように願います。もしかして頭が複雑ではないでしょうか? イエスの名前で神様の前に立つように願います。皆様が本当に難しい問題があるならば、イエス・キリストの名前で神様の前に出すように願います。ある日、まちがいなく皆様の前に答えになって帰ってきていることを知るようになるはずです。「これがイエスを信じることだな、これが神様の子供になった祝福だな。」その時から、聖書を見れば全部答になるのです。これが救われた者の祝福です。今日、皆様にこの祝福があることをイエス・キリストの名前で祝福します。
 
・もしかして失敗しても、気落ちする必要はありません。祈れば、神様が力を与えて下さるのです。誰でも失敗します。皆様がその問題で、イエス・キリストの名前で祈れば、神様が答えを下さるはずです。もしかして、家庭の問題があるならば、皆様の家庭にキリストが主になることを希望します。すると、誰も、どんな暗闇の勢力も、皆様の家を攻撃できないのです。皆様の子供のために祈りたいならば、キリストの秘密があなたがたの子供にあることを祈るように望みます。すると暗闇の勢力が、ただ一度も皆様の子供を触ることができないのです。
 
・私は聖書で、占い師を殺す場面があるのですが、このようにまでする必要があるか? と考えたことがあります。現場に行ってみて分かり始めました。ある女の人が私たちの教会にくるようになりました。とても困難に会って、からだが震えていたのです。何故そうなのかと尋ねました。自分の義理のお母さんが吉凶を占いに行ったのです。ところが、占い師があなたの息子と嫁と住めば、あなたの息子が死ぬと言ったということです。それで、度々息子に話して、はなはだしきは嫁にもきて、夫を死なせたくないなら出て行けと言ったということです。それで、夫も死にたくないから出て行けと言ったのでした。それで、この女の人が出てきたのでした。親が心配するかと思って、実家にも帰ることができなくて、幸いにタラッパンに参加するようになったのでした。まちがいなく話しました。イエス・キリストを受け入れる瞬間に、神様の子どもになるのです。あらゆる悪霊や呪いがみな終わるようになるのです。未信者が話す運命、運勢もみな終わるのです。この途方もない事をするのには、どのようにすれば良いのでしょうか? あまりにも簡単です。「受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子どもとされる特権をお与えになった。」家庭も回復しました。今、私たちの教会に通っています。今、悪霊につかれた者が世の中をみな壊しているのです。
 
・すると、その人の話が間違っているのでしょうか、そのようにはみることはできません。イエスを信じる瞬間に、神様の子供になってこそ変わるのです。そうしてこそ、運命の身分が変わるのです。そのようなことを私はとてもたくさん見ました。イエスを信じる瞬間に、神様の子供になるということは、驚くべきことです。今、未信者が、教会に通っている人々が、大部分知らずにいます。「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。」この話は普通の話ではありません。仮りに皆様が生きていく一生の間、運命や運勢のとおりになるならば、どのようになるでしょうか? あらゆる人に運命や運勢がみなあるのに、どのようになるでしょうか? イエスを信じる瞬間、死からいのちに移っているのです。あなたの名前が天国に記録されているのですが、何故こういう祝福を与えたのでしょうか。「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」どれくらい驚くべきことでしょうか?
 
・私は聖書の創世記から黙示録までキリストに関して研究したら、答えがき始めました。何にもしたことはありません。多くの本も研究しませんでした。複雑になることがあるためです。聖書を見始めました。ところが、神様が皆様のような人に会うようにして、世界の福音化の門をあけられたのです。もちろん開始にすぎません。はじめに少し問題がありました。人々があまりにたくさん駆せ参じて、突然に復興して、そばの教会に混乱を与えることがありました。ありえることです。しかし、聖書を本当に理解するならば、解決することです。皆様が本当にイエスを信じれば、神様の子供になるという事実を信じてくださるように望みます。これは何も気分が悪くなる理由がありません。
 
・以前に、ここの下に僧侶が行ったり来たりしたことがありました。その時、その人を見て話しました。「何故ムダン(霊媒師)の子供の精神が狂っているか知っているか、何故偶像崇拝をすれば悪霊が現れるか知っているか? 何故形を作って置いて手をついて礼をするのに、霊的問題が来るか知っているか?」 この人が静かに聞いていました。「神様がこの問題を解決してくださったのです。それで、キリストを送るようにされたのです。すると、キリストは誰でしょうか?キリストが誰だと考えるのでしょうか? 」ところが、その方がイエスだと言いました。「そうです。イエスがキリストです。信じれば良いのです。」それで帰って行きました。後ほど聞いてみたら、その次の週にイエスを受け入れたと言いました。タラッパンもちょっとしたということです。
 
・人々が知らないので、だまされるのです。信仰生活する方法を知りません。皆様がどんなに滅びの中にいても、キリストのところに出てくれば解決し始めるのです。家を出て行った放蕩息子が完全に乞食になったのですが、父のところに帰ってきたのです。私をしもべとして使ってくれと言いましたが、死んでも息子は息子で、しもべはしもべです。父がその息子を入浴させました。皆様の子供がどんなに家を出て行ってさまよって回っても、反省して帰ってきたら、それで終わりです。しかし、しもべはそうではありません。利益になるかならないのかを正します。しかし、父母が息子にご飯を食べさせることが利益になるかならないかを正すことはありません。父が入浴させて、指輪をはめさせてパーティーを開きました。皆様がどんなに難しい瞬間にあっても、イエス・キリストのところに出てくれば、新しく始まるのです。これが福音です。
・すると、私たちは何をすれば良いのでしょうか? マルコ1:35節に、イエス様が明け方に祈られたと記録されています。それならば、私達は祈りだけすれば、あらゆる問題は解決するのです。イエスがキリストであることが間違いないならば、祈れば暗闇の勢力はみな崩れるのです。イエスが神様の息子であることが間違いないならば、私達がこれからその名前を信じれば、神様の子供になるのです。それで祈りなさいということです。イエス様が明け方に祈りに行かれました。
 
・あなたがたの中で地域で正常に生活なさる方は、2つのことを必ずなさるように願います。運動をして、明け方祈りをするように願います。いろいろな地域に通う特殊な職種にある方は不可能です。勉強する学生が夜に勉強していて、明け方祈りをすることは、私はするなと言います。神様が願われないでしょう。地方に出張して通う人が、必ず明け方祈りをすべきでしょうか? 私はしなくても良いと思っています。しかし、皆様が一定の職業や一定の地域で、時間もある方達は、明け方祈りをして、運動もするように願います。必要なことです。
 
・祈りを知らなかった初期に、明け方祈りをすることがとても疲れました。一生しなければならないのに、並大抵のことではないように思えたのです。いったい誰が始めたのかと言いたかったのですが、マルコ1:35節でイエス様が始められたことでした。ところが、祈りを知ったら、これほど良いことはありません。神様の子供が祈ってだめな事があるでしょうか?
 
・もうひとつあります。38節に「さあ、近くの別の村里へ行こう。そこにも福音を知らせよう。わたしは、そのために出て来たのだから。」これからは、皆様そのままいるのではなく、他の霊的問題に会っている人を手助けして、これからは家族同士で戦わず、霊的問題に会っている人を手助けして、夫婦間で葛藤せず、霊的問題を理解して、祈って手助けして、このようにして暗闇の勢力を皆様の家から、家庭から完全に破らなければならないのです。これを伝道と言います。
 
・伝道は、別のことではありません。霊的な問題に会った人を手助けすることです。悪霊に仕えて問題に陥った人を手助けすることです。知らずにお金を数百万円出してグッ(降霊術)をします。そのようにしなくても良いように手助けすることです。これが伝道です。
 
・結論を結びます。キリストの前に来るということは、なんの話でしょうか? そのことが、まさに救われたということです。神様が私たちと共にされる、これがインマヌエルということです。私たちの教会が名前をインマヌエルと変えました。神様が私たちとともにいらっしゃるということです。インマヌエルという単語は、ものすごく重要な単語です。神様が皆様とともにいらっしゃるのです。皆様の貴重な事業にともにいらっしゃいます。神様が皆様の家庭と子供にともにいらっしゃるということです。これから、皆様が行く道に、神様が皆様とともにいらっしゃるはずです。ところが、神様に会う道がありません。それで「わたしは道であり、真理であり、いのちです」と言われたのです。キリストという言葉だけ知っていれば、解決するのです。それで、「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。」
 
・この地に苦しんでいる人がどれくらい多いでしょうか? 江西地域に集会に行ったのですが、江西区長がいらっしゃいました。人がとても格好良くて、紳士的でした。ところが、難しい時期になって苦労しているようでした。以前、市長がいらっしゃった時、健康を守ってくださいと言いました。市長になったのではなく、神様が既に定めておかれたから、祈って健康を守りなさいと言いました。どれくらい困難に会っているか分かりません。ある人は、病んで困難に会います。ある人は家庭の問題で、ある人は他の人が理解できない霊的な問題で、とても困難に会っています。簡単に終えることができるのです。神様が皆様と共におられるために、キリストを送られたのです。
 
・それで、何にもしなくても良いのです。「わたしについて来なさい。」「すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。」そして、救われた者にこのように約束されました。「わたしが世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます。」今日、この約束を捕まえて、一生勝利することをイエス・キリストの名前で祝福します。
 
(祈り)
 神様に感謝します。今日、まさにこの契約が、私たちに成就するようにさせてください。あらゆる方達に成就するようにさせてください。今日、礼拝参加する方達に、天にあるすべての霊的祝福を私たちに与えて下さい。今まであった霊的な問題が崩れるようにしてください。これからイエスの名前で祈って、答えを受ける祝福を与えて下さい。イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
(The end)
 
 


 2部/ 真実な神様
(Iテサロニケ5:23-28)
 
・皆様もご存じのように、ヨハネ・カルヴィンという牧師がいました。この方が、聖書 66巻を見ながら、ひとつを発見したのですが、人間の全的堕落を悟ったのです。有名な哲学者の中で、ショーペンハウワーという人がいますが、この人は人間は生まれないほうが良くて、生まれたとするなら早く死ぬほうがよいと言いました。どれくらい生きることが大変なのか理解はしたようです。
 
・人々がお金をとても好むのですが、ある人は家族の名前で保険をかけて、家族を殺害して保険金を受け取ります。人々が未来に対する考えもなくて、そんなにして生きるのです。
 
・この頃、どんな話し回っているのかというと‘金をもうけようとするなら、水商売をしなさい'ということです。それで、正常な方が職場を放棄して、ある方は公務員はどれくらい良い職業か知れないのに、それを放棄して金を借りて江南で酒の商売をしています。こういう方法に変わって行ったり、人々が苦闘しているのです。
 
・選挙の時期になったり、入試の時期になれば、占いの家に列をなして行く状況です。人々がどうにかして生きようと苦闘しているのです。
 
・私は、私たちの成長している青少年や学生達に頼みたいのです。そのように生きてはなりません。皆様は福音を持っているために、実力と余裕を持って生きましょう。今から準備しましょう。私は私たちの青少年にそのように必ず頼みたいのです。あまりにも人々が食べて生きようと、ある人はなるように生きます。ある家をみな売ってギャンブルする人もいて、世の中がそのような方法でみな成っていっているのですが、それしか仕方がないのです。
 
・皆様もおわかりの通り、この問題がどこからきたのでしょうか。聖書は明確な答を言っています。他のどこでも答を明らかにしないでいますが、聖書はその答を明らかにしているのです。アダム、エバが神様の祝福を受けて生きていくのに、全く目に見えない暗闇の勢力がエバを誘惑して、人間の最も高貴な生き方、すなわち、神様を知って生きていくことを知らないようにさせたのです。そのようにして、呪いと災いの中に陥らせたのでした。その時から始まったのが、いままで人間には霊的な問題がくるしかないのです。
 
・私は何も知らない時、占う人々を見て悪口を言いました。しかし、いまはしません。何故でしょうか?その人は、悪魔の子供で生きていくために、それしか仕方がないのです。そうでない人々は、自ら堕落します。水準ある、勉強をすこしした人、裁判官、医者等、なにかをすこしした人達は、そのような所によく行きません。しかし、この人達は自ら耐えることができなくて堕落するのです。
 
・ある人を見ると、昼には法院で仕事をして、夜にはさ迷って回る人をたくさん見ました。人々が難しくならざるをえないな、創世記 3章にぶち込まれたゆえに偶像崇拝をしたり、自ら崩れるしかないのです。人間は、それしか仕方がないのです。カルヴィンがそれを見たのです。"人類の全的堕落"
 
・そうたあと見ると、その影響が家庭、社会にきて、青少年にまでおよんでいるのです。私がこの前にもお話ししたのですが、私たちの青少年が礼拝堂にきて座っていることが奇跡です。外国に行ってレムナントに会った時も話しました。"勉強ができなくてもかまわない。君達は倒れなければ生きるのです。いまは全時代が麻薬時代で、21世紀に相当な時代がくるために、崩れるだけしなければ成功する。勉強がびりでもかまわない。崩れるだけしないように。" 何故でしょうか?これから深刻な時代がくるからです。
 
・それしか仕方がないことで、自分も知らずに霊的な問題で崩れるのです。このように困難に会うなかで一番たくさん現れることが、精神病とおかしな病気です。今、地球上にはとてもたくさん生まれています。それしか仕方がなくて、それで私達が未信者の6種類の状態を話しているのではないでしょうか。
 
・それで、神様が人間をこのまま呪いの中に置いておかれませんでした。あらかじめおっしゃってくださって、この契約を捕まえれば生きるようにしてくださったのです。すでに千年、千五百年前から話し始められました。神様が今、偶像で死んでいっている人と滅びの中で死んでいく人を生かすためにキリストを送るとなさった契約が、旧約の時から降りてきたのです。それで、それを説明するために、旧約に見れば羊の血を話されたのです。
 
・あなたがたが、早く理解をよくすべきで、特に初めて信じる方達は、理解しなければなりません。そして、皆様の中でよく信じられない方達がいるでしょう。あるいは、未信者もこのテープを聞くこともあるでしょう。
 
・神様はあらかじめおっしゃられました。疑う必要がありません。日が経てば、聖書で話したように、人間は苦しくなっていくのです。それで、神様がメシヤ(ヘブライ語) すなわち、 キリスト (ギリシヤ語:新約時代) の契約を捕まえて生きるようにしてくださったのです。これを信じて契約を捕まえた人は、答えを受けました。
 
・そこで、何を預言したかというと、十字架で苦しみを受けることを話されたのです。まさにその事件が歴史的におきたのが今週なのです。それで、私達が今週を苦難週だと言い、次週は復活主日と言います。今週にそのような重大な事件があったのです。単にあった事件ではなく、預言された事件で、聖書にあらかじめ話されていたことです。
 
・イザヤ 53章に見れば、イエス様が苦しめられることが、皆、預言されたのですが、すなわちイエス様がキリストであることを証しすることです。その週が今週であり、キリストが十字架にかかられて、私たちのあらゆる罪の問題を解決されたのです。
 
・創世記 2章 17節に見れば、善悪の木の実を取って食べると、必ず死ぬと言われました。私たち人間は、みな死ななければなりません。それで、神様が方法をお作りになったのが、十字架でキリストを釘付けられて、それを信じる者は生きるようにされたのです。ここで、あなたがたの中で信じられる人とそうでない人が出てくるのです。それで、救われた神様の民は、この部分が信じられるのですが、救われていない人は信じられないのです。ここで分け目ができるのです。
 
・今日、皆様が重大な決断を下して、神様の祝福の内にまた入りましょう。‘神様が与えられる祝福は、私達が受ける苦難を神様が解決なさった' 皆、その話です。羊の血を持って、私たち罪をあがなってくださったということは、イエス・キリストが十字架にかかれられて、私達が解決出来ない問題を解決されるということです。だから、この契約が何かを理解しなければなりません。
 
・ある人はこう話しました。いろいろな生き方についての話をたくさんしなければならないのに、私達がクリスチャンになれば、それをどのようにするのかと尋ねたのです。理解できます。皆様が生きる間に、どのように生きるのでしょうか。このように生きるべきだ、あのように生きるべきだというのは、常識です。あらゆる宗教で教えてくれます。
 
・聖書は、そのようなことではありません。人間に迫った深刻なこの問題をどのようにするのか? 私達が解決出来ないために、神様があらかじめ話されたのです。キリストが十字架に釘付けられることによって、原罪の問題が解決するはずで、十字架によって創世記の問題が解決するはずです。その契約とともに、それが成就した日が、苦難週です。今週がそのような週だということです。
 
・今日、あなたがたがこの契約を堅く捕まえれば、神様が3種類の祝福を下さいます。23節です。 " 平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。"
 
・皆様! 絶対に初めて信じる方達は、疑ったり揺れる必要がありません。皆様がイエスを信じて神様の子供になる瞬間から、どんなことがおきるのでしょうか? イエス様が再臨されてこられる日まで、皆様を保護なさると言われました。それがなんの話でしょうか? 終わりまで保護するということです。それで、ヨハネ・カルヴィンが聖書で悟ったことの 5種類の中で最後のことが何かというと、聖徒を神様は終わりまで守られるということです。聖徒の窮極的救いです。皆様、多くの伝道者と牧師達に、そして、学生達を教える教師達にお願いします。学生達に、福音を正確に教えれば、その学生達が神様の子供になるでしょう? すると、彼らは永遠に滅びません。
 
・‘私はむかしに教会に通ったのに....'という人々は、福音を入れなかったのです。ですから、こういう部分に、私達が錯誤をすれば大事になります。‘私はむかし学生の時、教会で会長もしたのに....' 福音を知らなかったからです。ですから、その人々が話すことが間違っているのです。福音はそのようなことではありません。軽いことではありません。あなたがたが福音をわかった瞬間、いつ滅びるのでしょうか? 永遠に滅びません。皆様が霊的な問題ですこし苦しめられることはありますが、永遠に滅びません。
 
・今日の本文を見るように願います。私たちに与えられた救い! それが、そのように価値がないことではありません。今日、私たちが賛美もしたではないでしょうか! ヨセフスという歴史家は、イエス様がどれくらい苦難をたくさん受けられたかというと、ゴルゴタに上がる道で 14回倒れられたと言います。聖書には、そのような記録はありません。ヨセフスが研究した記録によればそうです。14回倒れながら、倒れる時ごとに血を吐いたということです。血を吐いたということは、普通のことでないでしょう? 正常な人が血を吐く...私が考える場合、胸のあたりをたくさん殴られのではないかと思います。足を蹴っても血は上がって来ません。すると、一番痛い部分をずっと殴ったということになります。十字架を背負って上がっていく途中で14回倒れて、そのような時ごとに血を吐いたということは、想像するだけのことはあるではないでしょうか。確かに神様の息子ですが、肉体があるので、途方もない苦しみを受けられたのです。
 
・十字架を背負う中で、重要な 7つの言葉を話された中で最も重要なことを話されたのですが、それが何かというと "完了した"と言われたことです。ものすごく重要です。今は全てのものをみな成し遂げられました。皆様の家庭をそのように暗闇の中に推し進めた暗闇の勢力を打ち破られたのです。人類をそのようにも難しくさせて、地球を紛らわしくさせた、あらゆる呪いの勢力を終えてしまったということです。皆様、本当にイエスを信じるように願います。
 
・今日のみことば 23節をよくご覧になるように望みます。第一テサロニケを終わらせる部分です。 "平和の神ご自身が、あなたがたを全く聖なるものとしてくださいますように。主イエス・キリストの来臨のとき、責められるところのないように、あなたがたの霊、たましい、からだが完全に守られますように。" 皆様の中で信仰生活を長くした方達の中に、そのような経験をたくさんして来たでしょう。教会に通いながら、多くの試験を受けてきたでしょう。それなら、新しく信じる方達が教会に通ってみれば、いろいろと混乱がすることもあります。この話、あの話しが多くあるでしょう。絶対に聞かないように望みます。
 
・平和の神様が皆様を救われたのですが、どのように守られるのでしょうか? キリストを十字架に釘付けられて救われたのですが、いつまで保護なさるのでしょうか? 主が来臨されるその日まで、霊とたましいと、からだをみな守ってくださるのです。全体をみな守るとされました。ところがここで ‘霊、たましい、からだ'というので、ある団体では三分説を主張します。そのような意味ではありません。この文は、パウロが書いたのですが、表現が皆様の全てのものを保護するということです。私達が言葉の意味をよく理解しなければなりません。相手方と話す時、その言葉の意味をよく理解しなければ ‘霊、たましい、からだ'というので三分説、または二分説が出てきて、お互い戦うのです。とにかく、神学者が問題です。そのような話ではありません。霊、たましい、からだということは、三分説を語るためではなくて、また私達が血縁だと話しながら細分化して話して、たましいと肉ということで、それが二分説をいうのではありません。霊とたましいとからだが人間ではないでしょうか! だから全体を守られるということです。絶対に気落ちせずに、誤解しないようにしなければなりません。
 
・ある方が、初めて信じてみて生じることの中に、霊的問題が起きたかの様に見えることもあります。絶対にだまされないように望みます。ある方が、30年以上ムダン(霊媒師)生活をしていて、教会にきたのに、どれくらい混乱が来たでしょうか!‘これは、私が誤っているのではないか'と考えることもあります。絶対にだまされないように望みます。キリストが来臨してこられるその日までということは‘永遠に'という話です。 "永遠にあなたの霊、たましい、からだを守られるのです"
 
・時には、私達が失敗することがあります。それでも、私たちを守られます。率直に私とあなたがたが、どれくらい多くの失敗をしたでしょうか。私と皆様の誤ちは、どれくらい多いでしょうか。それでも守られます。救われた者を神様は永遠に守られるのです。それゆえに、イエス様が十字架で苦しみを受けられました。どれだけ暗やみの勢力が悪いでしょうか? イエス様が十字架を背負うほどです。皆様の救いがどれくらい価値があることでしょうか? イエス様が十字架を背負うほどです。皆様の家庭、個人がどれだけ重要で、どれだけ難しい中にあったのかというと、イエス様が十字架を背負うほどです。地球上の問題が、どれだけ深刻かというと、今、学者が知っているそのような程度ではありません。イエス様が十字架を背負うほどです。この地にくる苦しみと霊的問題が、どれくらい深刻かというと、医者が知っている程度ではありません。イエス様が十字架を背負わなければだめなくらいです。それで、この契約を捕まえた者は、霊とたましいとからだを主が永遠に保証なさるはずなのです。
 
・2番目です。この苦難の秘密を知って救われた皆様は、どんな祝福を受けたのかというと、24節を見るように願います。 "あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。" 真実だということは、何のことでしょうか? 信じてもかまわない、信じるだけのことはあるということです。そのことをしてくださるということは、何のことでしょうか? 皆様の祈りに答えられるということです。今日の 1部礼拝と似たメッセージですが、今日、みことばによって説明しているので連結するでしょう。皆様が祈れば神様が答えられるはずです。
 
柳)) 私はこういうように考えてみました。共に集まった時、対話をします。教会にいろいろな事があって、いろいろな集会があります。共に一斉に祈るのに、三、四名が集まって一斉に祈れば、すばらしい部分があります。私はそのような経験をしました。共に声を出して祈りながら‘このようにすれば、神様が答えられるのか?' ものすごくすばらしいのですが、恐ろしいことには、そのように祈って答えがなかったことがありません。マタイの福音書 18章 18〜20節を見ながら、二、三人がわたしの名前で集まった所に、わたしも彼らの中にいると言われたみことばが信じられるようになりました。
 
柳)) 以前には、私は神様が信じられなかったのです。それで "神様、私が神様を信じるようにしてください" と祈ってのに、それも答えられました。いまはそのような考えがなくなりました。どれくらい信じられるか分かりません。そして、実際的に発見させてくださるのです。
 
柳)) インマヌエル教会に名前を変える前、東三第一教会で私がどこに行ったのかと言われることがあったのですが、祈梼院に上がりました。休息もするつもりで上がったのですが、行って思い出せるまま祈りの課題を皆書いてみました。書いたら、30ケを越えたのです。それを置いて祈りました。正しく祈ったことは一度でした。驚くべき事実は、その祈りをしたら、答えがきたのです。だから神様は救われた民の祈りに答えられるのです。
 
・皆様がどんなに難しい事の中にあってもかまいません。祈りを始めるように願います。答えを受けようとせず、祈り始めるように願います。皆様の問題を解決しようとせず、祈り始めるように願います。すると、ある日、その問題が解決したことを発見するはずです。
 
・私たちの教会を神様はどのようにされるのでしょうか? 皆様が祈り始めれば、神様は確かに答えを下さるはずです。何故でしょうか?キリストを十字架に釘付けられ、地球上で最も大きい苦しみを支払って、私たちを守って下さるということです。地球上にこういう苦しみはありませんでした。生きた人間を十字架に釘付けて殺したかというのではないでしょうか! 話でなく実際にあったことです。
 
・私達が使徒信条で信仰告白をします。我は天地の造り主、全能の父なる神を信ず。我はそのひとり子、我らの主イエス・キリストを信ず。聖霊を信ず。キリストを話す時、何と言うでしょうか? ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、よみにくだり、三日目に死人の内よりよみがえりと告白をします。ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受けという言葉が何故入っているのでしょうか? ポンテオ・ピラトは、イエス様に対して罪がないと話したではないでしょうか。ポンテオ・ピラトを簡単に話せば、イエス様を裁判した裁判官です。その裁判官の名前が入っているのです。その話はなんの話でしょうか。歴史的証拠であるということです。その当時にローマ総督で裁判官としてきていたポンテオ・ピラトがイエス様を裁判しました。歴史的証拠です。だからどれくらい大きい苦しみにあったのでしょうか。預言された事件です。皆様を救うために、神様がこういう途方もない事をなされて、この事実で救われた私たちです。
 
・それならば、祈ればどのようになるでしょうか? 答えられることは当然のことです。それで、ローマ8:32節にひとり子を私たちに与えられた方が、全てのものを下さらないでしょうか、ということです。キリストによって大きい苦しみの中から私たちを救われた神様が、私たちの祈りに答えてくださらないでしょうか。三十いくつかをさっと書いて、一度しか祈らなかったのに、答えてくださったことを見て‘あ、神様は祈りに答えられる'と悟ったのでした。祈りを何度か体験して出る祈りの課題を書いて、ずっと祈りながら、そこでメッセージも出てきているのです。
 
・どれくらい驚くべきことでしょうか? 神様が祈りに答えられます。皆様が祈りの答えを受ける祝福があることをイエスの名前でお祈りします。皆様が今日から真の祈りが回復できるように、イエスの名前でお祈りします。少しずつしてもかまいません。思い出せる時、少しだけ時間を出して祈ればよいのです。それで、今日の24節を見れば "あなたがたを召された方は真実ですから、きっとそのことをしてくださいます。" どれくらい感謝なことでしょうか?
 
・28節です。三番目に記憶しなければなりません。キリストが、地球上の最高の苦しみにあって、私たちを救って何を下さろうとされたのでしょうか? "私たちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがたとともにありますように。" 恵みとは何でしょうか? 私達が絶対に救われることができないのに、救いを下さったのです。すると、私たちは過ぎた日の生活をみつめれば、滅ぼされるしかないでしょう。ところが、滅ぼされることはないのです。それを恵みと言います。私達がこれから生きていく道に、どれくらい失敗や間違いが多いはずでしょうか。ところが、私達が滅ぼされないで、守られるということです。それが何でしょうか? まさに恵みです。キリストの苦難によってです。今日、苦難週が始まるなかで、皆様が苦難に会うのではなく、 あらゆる苦難が解決することをイエスの名前でお祈りします。
 
・苦難週を逆に解釈する人がいます。ご飯を食べない人がいました。 "イエス様の苦難週なのに、私がご飯を食べることができるのか?"と言いました。もちろん一理がある話でしょう。またある方は、こうおっしゃいました。交通事故に会ったのに、私は必ず苦難週になれば事故に遭うと言いました。何故かとたずねたら、イエス様が苦しみにあった週なのでと言いました。良い信仰なのか、悪い信仰なのか区分ができません。
 
・私はそのように考えません。イエス様が私たちのあらゆる苦難のために十字架を背負われました。苦難週には、どんなことがおきなければならないでしょうか? 私たちの家の苦難が解決して、皆様の家の数十年なった苦しみが解決しなければならないのです。人々が逆に悟っているのではないかと思います。
 
・ある方は、何もしなくて山に行って祈ります。そのような心も良いでしょう。しかし、より重要なことは、皆様がこれから受けるべきあらゆる呪いをみななくしてしまったという事実です。そして、あなたがたがかえって解放されて答えられる時間です。こういう祝福が皆様にあることを希望します。今週にあなたがたが祈るなかで、私たち大韓民国にあるあらゆる不正と暗闇の勢力が全部みな崩れる時間になることを祝福します。
 
柳)) 今回、米国行ったところ、ある方が挨拶をしてきました。私がよく知らない方なのに、息子の名前を話してくださるので、誰なのか分かりました。マイケルの母だと言われました。マイケルは、米国にいる身長が大きいバスケットボール選手です。わが国の三宝に所属になって走ることもありました。しっかりした人物です。今でも韓国にいるのかと尋ねたら、米国に帰ったと言いました。何故帰ったのかとたずねました。韓国はとうてい合わなくて帰ったと言ったのですが、韓国のバスケットボール選手が酒をとてもたくさん飲むのですが、本人は酒を飲むことができなくて、適応できないで帰ったと言いました。そんなにもたくさん飲んで、おかしな行動をすると言いました。その話を聞きながら "あらー!"と思いました。酒が問題ではありません。これが私たち韓国のエリートが行っている現実だなと思ったのです。それでも、米国は状況が少しよいようです。
 
柳)) 私が光州に行けば、そちらで寝て集会時間を待つこともありますが、時々食事するために食堂へ行きます。野球チームがきた時は、私がいる部屋で野球チームが使っていない時、私が使ったりしますが、なぜか私が早く行くことになれば、野球チーム監督が使った部屋に2種類がぎっしり積まれていることがあります。なにが積まれているかというと、新聞と酒のビンです。ずっと一晩中飲んだみたいです。
 
柳)) 食事をしようと食堂に行けば、野球選手が話をしているのに、どの程度かというと、本当に韓国野球選手なのか? と言いたい気がする程です。監督がどうだ、誰がどうだ、とにかく複雑な話を多くしています。あんな中で私たちの学生達が信仰生活するのは、難しいという気がしました。考えがとても異常で、大変な事になったと思いました。今回の苦難週に私たち韓国で多くの知識層の中に入っている暗闇の問題が崩れるように祈るように望みます。
 
・今回、あなたがたが苦難週を迎えながら、どんなことがおきなければならないかというと、皆様の家、皆様の中の霊的問題が全部崩れるようになることを願います。イエス様が苦難にあったから、私も苦難にあうべきだということは、逆に悟ったのです。皆様の事業に、家庭に残っている霊的問題が完全に崩れるように、主の名前で祝福します。
 
・それが、苦難週です。次週は、イエスがキリストという証拠で、復活なさったのです。次の週にある礼拝の準備です。どれくらい重要でしょうか? 神様がどれくらい人間を貴重にご覧になるでしょうか? キリストが十字架で苦難を受ける程です。この地球はどのようにサタン、暗闇の勢力に陥ったでしょうか? イエス様が十字架を背負わないとだめな程であるということです。
 
・私たちの青少年が記憶しなければなりません。あなたがたが生きて行きながら、あまり否定的に生きてはだめだけれど、あまり信じてもだめです。また、私たちのレムナントが外で人を判断して、葛藤して、誤解して、そのような人生になってはなりません。他の人を理解して包容しなければならないのです。しかし、人を信じて倒れたりしてはならないのです。世の中を知っているべきなのです。
 
・また、あなたがたが世の中を生きていきながら、肯定的に積極的に生きなければならないのですが、かと言って、世の中をあまり信じて、好んで流されてはなりません。知っていなければなりません。信じることができる神様のみことば、これをぎゅっととらえて行くのです。
 
・今週は、普通の週ではありません。イエス様が約束なさったとおり、十字架であらゆる苦難を受けられましたが、特に 3種類を記憶しなければなりません。
 
(1)最初に、神様を分かるすべがなくて、恵みを受けることができないのに、その垣根を十字架の苦難で押し倒されてしまったのです。それで、わたしは道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ誰一人父のみもとに来ることはありません、とおっしゃいました。
 
(2)2番目です。苦難週に何をなくすかというと、この地で皆様が受けるべき呪い、先祖が仕えた偶像崇拝の罪、皆様が受けなければならないものすごい霊的問題を全部十字架で解決してしまわれました。信じてなければなりません。それゆえに、神様のみことばを聖書でくださったのです。
 
(3)三番目です。目に見えないように人間を完全に滅ぼすサタンと悪霊のすべての権威を打ち破られました。この三種類です。これが苦難週になされたことです。苦難週に何か苦労しなければならないか? このように考える必要はありません。
 
・苦難週に皆様の祈りの答えを受けるべきです。あなたがたが持っている不信仰を通した苦難問題が、本当に解決されなければなりません。皆様の家系の霊的問題が、今度は解決されなければならないのです。これから自分の家にある夫婦問題、子供問題、解決されなければなりません。サタンにこれ以上だまされてはなりません。私たちは不信仰の前にお手伝いをしないようにしましょう。それが苦難週に起きることです。それゆえにイエス様が十字架にかかられて、みな解決された問題です。みな返したことを私達が何故返すのでしょうか? 既にイエス様がみな返してくださいました。
 
・万一、皆様が借りあって困難にあっている時に、誰かが返したなら、皆様がまた返す必要があるでしょうか? そのような必要はありません。皆様が刑務所で暮らしていたのに、大統領がとても誠実だから、家に帰してやりなさいと命令をくだして特赦してくれたとすれば、また刑務所に行く必要があるでしょうか? 必要がありません。
 
・イエス様が十字架で苦しみを受けてくださって、あらゆる問題を解決なさったのですが、特別に記憶すべきことがあります。あらゆる問題を解決したのですが、どんな問題を解決したのでしょうか? 先ほど話した3種類を忘れてしまってはなりません。イエス様が十字架で最初に罪の権勢を破られました。それで、皆様は災難、運命とは関係ないのです。イエス様が私たちを救ってくださろうと地獄の権勢をうち破られたのです。それで救われたのです。権勢がうち破られてこそ救われるのです。皆様の家の財産に差押さえが入ってきて、レッテルが張られたとすれば、それを解決しなくてはならないでしょう? イエス様が十字架で何を解決したのでしょうか? サタンの権勢を破ってくださいました。この三種類です。これから私たちはだまされず、契約を捕まえて信じて行けばよいのです。それで救いの基本は、キリストの秘密を味わうことです。
 
・祈りの基本は、私達が受けた祝福 7種類を味わうことです。伝道の基本は未信者が知らずに6種類の状態に陥っているので、そこから手助けして救い出すことです。すると、どれだけその働きが重要かというと、世の終わりまでいつもあなたがたとともにいて、もし迫害を受けても、来世に永遠のいのちを得ると言われました。この契約を捕まえてくださるように願います。
 
・皆様はどうでしょうか? ここに学生達とおとながいます。あなたがたが説教を聞きながら、こういう気がしなければなりません。 "あ、私はいままで不信仰にだまされたんだなあ。私はいままで悪いサタンの戦略にだまされたんだなあ " そのように考えられれば勝つようになります。
 
・私たちの学生達が悟るべきです。"私たちの両親が知らずに偶像崇拝をしてきたし、私たちの両親が知らずに目に見えない暗闇の勢力にだまされて、私の家の中に問題が来たんだなあ。これゆえに神様が私を救って呼んでくださったのだな" これを悟ってこそ、皆様が勝つので、その時から解決し始めるのです。これがなんの話なのか分からない気がするならば、やられるようになります。
 
・3種類の権勢をうち破られたのですが、地獄と罪とサタンの権勢を破ったのですが、銘記すべきことはこの三つの権勢が破られたのですが、存在はしているということです。それがなんのことかというと、イエス様が再臨されるということは、それを完全に解決するということです。まだ存在しています。それで、あなたがたが、この契約を捕まえなければならないのです。
 
・この手拭いが完全になくなったとするなら、これに対して何か話す必要がありません。しかし、この手拭いが法的権限だけがなくなったのですが、実際には存在するならば、知っていなければなりません。罪と地獄とサタンの権勢が打ち破られたのですが、存在はしているために、今でも未信者を誘惑して、家族を誘惑して、あなたがたが行かなければならない職場に問題を起こしているので、この契約を捕まえなければならないのです。それで、伝道して祈るのです。理由がそこにあります。なんの話なのか理解できるでしょうか? 苦難週に、あなたがたが重要な答えを受けることを主の名前でお祈りします。
 
柳)) 私は、ある日悟りました。私の家は代々で、偶像崇拝する家系でした。私たちの家族が教会に通ったのですが、実際に福音を知らなかったんだなあ、とその事実を知るようになったのです。私がこの福音を知って捕まえた瞬間からいままで、本当に捕まえて答えが来ました。私が弱いのにもかかわらず、本当に答えがきたのです。だからどれくらい重要でしょうか。この事実を言ってあげなければならでしょう? それが伝道です。
 
・もし今日、長老と役員と産業に参加する方達と衛星で礼拝する教会と全世界のメンバーが、この契約を捕まえるならば、暗闇は永遠に皆様を触れないでしょう。この岩の上にわたしの教会を立てるとおっしゃいました。ハデスの門があなたに勝つことができない。わたしが天国の鍵を与えますとおっしゃったのです。
 
・私は過去に家族がイエスを信じて問題がきたという話を聞きました。あまりに違った言葉です。家族が教会堂だけ通っていたからです。家族の中で一名でもイエス・キリストを知れば、その人を通じて光が伝えられるのです。家族の中に一名でもこの契約、話を悟れば、皆様の会社が生かされるようになるのです。大統領府の職員の中に一名だけ、この話を悟れば、大統領府は生かされるようになっています。公務員の中で一名だけ悟れば、公務員全体に暗闇が逃げるようになっています。仮りに私みたいな人が影島に生きていれば、暗闇は崩れるようになっていて、皆様みたいな方が影島に生きていれば、崩れるようになっています。 "光の子供"です。この途方もないことを支払うための事件が苦難週の事件です。
 
・福音も全く知らないながら、苦難を受ける週だというクリスチャンがあまりに多いのです。ある人は、旅行に行くことがあるのに、苦難週だからと行かなくて、他のある人は病気でも、その理由で薬も飲みません。もちろん、本当に善良です。しかし本当にかわいそうです。だから毎日やられるのです。
 
・皆様の病気までも解決する週になることを希望します。皆様の病気までも解決できることが、マタイの福音書 8章 15節〜17節で病気も担われたとされています。皆様に健康の祝福も回復する週になることをイエス様の名前で祝福します。
  (祈り)
 神様に感謝申し上げます。今回の苦難週に重要な解決になるようにさせてくださり、これからだまされないようにさせてくださって、私たちの家庭、職場にある暗闇の問題が解決する開始が今日、礼拝をささげた神様の人々を通じて起きるようにさせてください。私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
  (The end)
 
 


 3部/ : 人間のすること、神様がなさること
(使徒8:26-40)
 
 
・わが国で一時有名だった易、シャーマニズム人が 2名いますが、二人とも女の人でした。一人はシン氏で、もうひとりは、チン氏でした。その方達に重要なメンバーを送ったのですが、はじめはみことばを伝えてもよく受けなかったのですが、後ほど心より話をしました。自分自身も深刻に病気になって、家庭も崩れて、どのようにすべきか分からないと言いました。イエスを信じれば良いと言ったら、幼い時からキリスト教の家庭だったそうです。二人ともそうでした。母は勧士で、父は長老でした。率直に告白をしたのです。幼い時から苦しめられたということです。解決策を得られなくて苦労したのですが、やむを得ず、そのようになったということです。
 
・後ほど、重要な私たちの牧師の中で一人が行って福音を伝えたら、そうだと言うことです。あなたはまちがいなく福音を悟ることができなければ、大事になります。今でも福音を悟らなければなりません。何回も止むを得ないと言ったということです。私と皆様、クリスチャンがよく悟るべきで、私達がよく知ることができなかったり、人々はなにかを探してさ迷っているのです。
 
・ある重要な財閥が、お金をたくさんもうけて、自分は全てのものをみな揃えたと考えたのですが、時間が経つほど、霊的な問題が来て、足が向くあらゆる所の教会を皆いってみたということです。それでも答を得られないでいたのですが、ある日、寺に行こうとしている途中で福音を持った重要な人に会って、福音を受けたということです。私たちは錯覚しやすいのです。大変なことをしているような.. そうではありません。
 
・今日の本文をよく見ならなければなりません。大きい権勢を持った宦官とされています。その当時にアフリカを主導するエチオピアの大きい権勢を持った宦官でした。王の国庫を引き受けた大きい権勢を持った宦官の長官です。単なる長官ではなく、王の経済をみな引き受けた長官でした。ところが、この人がこのようになったのです。礼拝をささげようときたのですが、成功できなくて、聖書を買って行く時、ピリポに会ったのです。何故このようになったのでしょうか? この部分を重要に見なければなりません。
 
・大部分の人が嘘をつくのですが、この人が卒兵を連れて礼拝をささげようときたのですが、そばではたいそうにしていたのです。ところが、宦官は何か心が空虚でした。今、ほとんどみなそうです。
 
・ある方が、私に訪ねてきて話をしました。以前に私たちの教会にあった事なので、証しをしたことがあります。 "私の夫は公務員なのに、毎日酒をものすごくたくさん飲みます。毎日そうです。今は息子もそうで、何で公務員がそうなか、今はこれ以上だめだと、離婚しようと考えています"と言いました。
 
・その時、その執事にこう話しました。"私はその人が酒を飲むとは考えません。本人も知らないで、なにかを探してさまよっているのです。まずあなたより、酒場の女の人が良いということです。お金を与えれば、お金を儲けるために色々なことをするはずです。ところが、あなたは印象だけでも気楽ではありません。私はあなたの夫が酒を飲んでいるとは考えません。なにかさまよっているので、その人を手助けすることができるのは、牧師でもなくまさにあなたです。本当にその夫のために祈ってみなさい! そして夫に平安を与えることができるようにしてみなさい! あなたはとても賢いでしょう"
 
・この人が、話が分かったのです。その翌日から、夜明けに出て涙で祈り始めました。ところが、不思議にその夫が変わり始めたのです。ところが、その夫が変わる前に、この執事が変わったのです。以前はとても憎くて服を見ても悪口を言う程だったのに、今は夫がくるのを見るとかわいそうな気がしたということです。それで酒を飲んで来れば、その次の日に食べ物も作ってあげて、苦しいだろうとスープを作ってあげたりしたということです。
 
・ところが、祈り始めたら、神様が働かれて、知恵が生まれたそうです。この夫が好むことが酒と囲碁でした。だから、家だけ嫌って、みな好む人でした。それで、この女の執事が 1年囲碁を学んだということです。 囲碁ということは、経歴が必要ですが、朝から歯をくいしばってするということは、並大抵のことではなかったのです。夫が身動きできない程に頭が良い執事であるから、ものすごく熱心に習ったのです。
 
・ところが 1年後にみわざが起きたのです。奇跡なのか、土曜日に早く家に帰ってきました。それで話をしたということです。碁を打とうと言ったそうです。それで、夫が打たなかったのですが、初心者に 9手を置いてもらって開始したら、そばで横になって夫人と碁を打ったら、最初めちゃめちゃになりました。それで、座ったということです。後ほどは、全く同じ立場で打ったのに, きわどく夫が敗れたということです。その時から、この夫が土曜日ごとに早く帰ってきたということです。何故いままで話さなかったかと言いながら、土曜日ごとに碁を打ちながら対話するようになりました。それで登録をしたのですが、本当によく信じるます。人も格好良くて、学がある人なのに、見た目もそうで、人柄もそうで、素敵な人です。
 
・今は、この夫がその婦人よりよく信じます。私たちはなにかを錯覚しています。エチオピアの宦官を見ましょう。ほとんどの国会議員、長官が悪口を言うけれど、本当は大変疲れているのです。この人は真実な人です。礼拝しようときたのですが、礼拝できるでしょうか? 飢え渇いた心を持って聖書を買って帰る時、ピリポに会ったのです。
 
・皆様が少しだけ契約を捕まえて福音を伝えるならば、たくさんいます。皆様がマナーとか、考えを少しだけ整頓すれば、この畑が全部、福音の畑です。ここに来ると、特別な建物が多くあります。本当に祈りながら始めるべきです。こちらに引っ越ししてきて、私は以後に霊的に、精神的に安定にすべきなのに、外で5千家庭余りで同時にインターネットで入ります。もちろん衛星で全国 100箇所あまりに入ります。場所が変わったので、仕事がものすごく山積みだということです。そして、椅子が昔の映画館のように上映する椅子です。席も安定しないから、本当に祈らなければなりません。ここから全世界にメッセージが出て行くのです。今は英語を上手にやる人を連れて、これからは通訳もしなければなりません。
 
・私たちは、福音を伝えなければなりません。難しいことではありません。ほとんど錯覚しています。世界の教会が錯覚しています。教会で面白いことを作ってできるのではありません。この人達に本当に必要なことは面白いことではないのです。知識人が教会にきて知識を勉強しようとくるのではありません。教会は本当に福音、神様のみことば救い、この秘密ゆえにくるのです。
 
・この人が礼拝をささげようときたのですが、なにかがこの人の中心で飢え渇きになったのです。皆様が本当に嘘をつかないで質問するならば、飢え渇くようになります。私は先週に約2日間睡眠を取ることができなくてカナダに行って帰ってきました。今回ものすごく感謝したのですが、なにか本当に疲れて空虚でした。 霊的にもものすごく疲れていたのです。ところが、今日の1部礼拝で聖書を読みながら恵みを受けました。
 
・キリストに会った者は、全てのものが解決するんだな! それで主が "すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい!" この話は、勉強しないということではなく、技術を習わないということでもなく、最も重要なことをまず解決しなければならないということです。 "わたしがあなたがたを休ませてあげます" 今日、イエス・キリストが行かれる所ごとに霊的問題が解決になって、足のきかない者が立ち上がって、らい病人がいやされて、これが神様の計画であり祝福です。それとともに、みことばを準備して伝えながら恵みを受けたのです。
 
・また2部では、この途方もない地球の問題ゆえに、イエス・キリストが苦難を受けられたんだなあ、また十字架で重要な問題を解決なさったんだなあ! 罪の問題と地獄の権勢とサタンの権勢を破られたのだなあ! それが苦難週です。それならば、私と私たちの聖徒と全国、世界でメッセージ聞いているあらゆる方達に霊的な問題、あらゆる問題が解決になることを願います。今週に大きい祝福を受けるように願います。
 
・今でも、偉いほどエチオピア宦官みたいな人が本当に多いのです。それで、未信者の前にマナーがあるようにして、実力を持たなければならないのです。対話をするためです。誰でも心を開けてくれません。正常な国会議員がきて "牧師様こんにちは。今、私の妻が異常です"そのような人は誰もいません。どんな事業家がきて "牧師様こんにちは。私の子供が家を出ました" と言うでしょうか? そのような人は誰もいません。
 
・私がいままで数多くの将軍、長官、国会議員に会ったのですが、そのように話した人は一名もいません。どんな人でも表面を見せようとして、心の門を開けませんでした。ところが、この人はそれがありません。そこに隠された部分を対話してあげるべきです。すると、今日ここに座っている私と皆様が本当に考えるならば、すぐ答が出てきます。よく考えてみましょう! だいたい考えるのではなく、本当に考えてみましょう!
 
・すると、結局は創世記3章に到達します。すると答が出てくるのです。 "それでキリストを送られたのだな" 私たちは救われておいて揺れて、失敗します。サタンのお手伝いをします。救われておいて、ということです。よく考えてみましょう! キリストの答が必要です。空虚な人があまりに多いのです。
 
・本当に幸いなことは、神様の働きですが、エチオピアの宦官、大きい権勢がある人が話はできないけれど、霊的な問題が深刻なのですが、ピリポに会ったのです。今日私達が受ける祝福は、ピリポのような聖徒が現場にいるべきだということです。この祝福を受けることを主の名前でお祈りします。私たちはピリポについての話をしています。するとピリポはどんな人だったのでしょうか?
 
▲ピリポは、本当に救われた、真の福音を持った人です。真の福音を持っていればなることが 3種類があります。
 
(1)祈りの答えがなります。神様が与えられる答えを受けるようになります。もちろん、未信者も答えを受けるのですが、それではなく、神様が与えられる答えを受けるようになるのです。
 
(2)伝道がなります。しようとがんばらなかったのに、なるようになっています。
 
(3)最高の価値ある働きであるということを知るようになります。この宦官が洗礼まで受けて行きました。どれくらい絶好のチャンスでしょうか? 霊的に隠れた問題を持った権勢ある宦官が、表から見ればたいしたもので、国庫を引き受けた宦官です。ところが、この人が嘘をいくらでもできるけれど、中はそうでなかったのです。
 
・本当に真の福音を理解するということは、ある面では難しいことではありません。私は率直な告白をします。私は福音を受ける前に生きがいがありませんでした。私は単に生きていっているのに、神様、福音に対する関心もなく生きていっていたので、なることもなくて、生きがいもなかったのです。ところが、私にものすごく重要な問題が起きました。漠然とずっと遊んだのです。なることないということです。私の家も難しくて、問題も多くて、単に遊びました。何かと表現をできない程にたくさん遊んだのです。
 
・一度は、私の母が私にこう話しました。"他の人は学校に通ったり、仕事をするのに、あなたは何もせずにいるでしょう。なにかをせねばならない。" それで、言いました。 "お金を稼がなくても良いから仕事をしなさい!"と告げたのでした。前に証しをしましたが、そのことばを聞いて、朝に出て座っていたら、まさに私の家の前にとても良い子供がひとりいました。その子供を呼んで働き口をちょっと探してくれと言ったところすぐについてこいと言われたのです。
 
・それで、その翌日から仕事をしにいったのですが、生まれて初めて工場に就職をしました。今、考えると、何かの革、かばんになにかを覆うマークを作る所でした。そこに行ったのに、私が引き受けたことは、もようを作ることなのですが、鉄を押して印をつける仕事でした。それを一日中しました。一日したらできなかったのですよ。それでも体面があるので、その翌日、また行きました。前に文を書いて遊びました。寝ては ならないとしたのです。3日くらいなって、とうていできなかったのですよ。それで班長にこれ以上できないから、放棄すると言いました。その人がずっと見つめて、難しいのかとたずねました。それで難しいと言いました。そしたら、これが何で難しいのかと言われました。私とは哲学が通じなかったのです。入れて押すことが難しいのではなく、とうていできなかったのですよ。それで生まれて初めて工場で3日仕事をして、放棄したのです。生きがいが生まれなかったのです。
 
・私はそうでした。かと言って、私に深刻な霊的問題があったのでしょうか? それもありませんでした。ある日、福音を知るようになったのです。その時から変わり始めて、いままで一度ももれなく、私の口にはイエス・キリストと伝道が落ちたことがありませんでした。本当に良いのです。行って福音を伝える所ごとに特に話さなかったのに、変化が起きました。時間が経つほど、キリスト、福音の意味が分かり始めるのです。
 
・神様の子供、福音が分かったとすれば、祈り、伝道、最高の価値を知るようになるのです。今、国会議員に最も必要なことは票ではありません。その人と周囲に死んで行く世の中を生かすことです。大統領になる方に最も必要なことは、票ではありません。その人に必要なことは、神様の恵みとあらゆる問題を解決する答です。するとこれにいのちをかけてもかまわないのです。
 
・それで、私は福音を伝えるのにいのちをかけるべきだ! この人がピリポです。皆様に、全世界でメッセージを聞く方達、少しの間だけ考えればよいのです。他人はだましてもかまいません。ところが、自分はだましてはなりません。果して私は神様の子供であり、幸福なのか? 少しだけ考えてみればよいのです。
 
・旧約に見ると、ナアマン将軍はアラムの国の最高の長官なのですが、王がこの人を特別に愛していました。ところが、この人がたいした将軍でしたが、誰も知らなく家に帰れば、死んでいくのです。からだが腐って行ったのです。らい病にかかったのです。ところが、捕まってきた少女がその家にいました。その少女が主人の夫人に話をしました。イスラエルの国に行けば、エリシャに会って、祈りを受けて神様信じればよくなると言いました。それで、耳にきらりと聞こえて王に率直に話したのです。私に文書を書いてくださいということです。
 
・エリシャにナアマン将軍が行きました。エリシャは、ナアマン将軍に会うために、外に行って本当に大変に挨拶をして部屋で応対すべきなのに、エリシャは顔を見せることもせず、召使いをやって "私たちの先生が将軍は今、ヨルダン川に行って入浴を 7回して戻りなさい"と言いました。ナアマン将軍がものすごく腹が立ったのです。アラムにはもっと大きい川があるのに、入浴するためにきたのか? この人が怒ったことには理由がありました。だから、この人がよくなることができないのです。エリシャがこれを知らないでしょうか? 7回入浴しろと言ったのは、他の理由ではありません。みな脱ぎなさいということです。入浴するのに、鎧を着て入っていく人がいるでしょうか? 着ている将軍の服、階級みな脱ぎなさいということです。嘘をつかないでということです! "あなたはものすごく偉く見えるけれど、あなたはらい病人だ! "
 
・ついてきた副官がとてもはっきりしていたのです。将軍に難しいことをしろとのことではなく、入浴しろと言ったことでだから、入浴しなさい! とその率直な話しにナアマン将軍が聞いて正しいと思ったのです。ヨルダン川に行って7回入浴をしたら、聖くなったのです。私がこれからアラムの国に戻れば、私の主人が偶像に仕える時、主に祈るはずだと言いました。まちがいなく、その人はその下女に娘のようにしたでしょうし、イスラエルを攻撃しろと言われた時、しなかったでしょう。
 
・ほとんどみな人々が嘘をついています。ここは、ソウルの重要なビルディングが多い所です。大韓民国で一番良い生活をする所にきています。そのまま祈る中に、皆様とともに開始をしたのですが、このようになりました。ここのアパートを見たら通常ではありません。今日の1, 2部時、そのように話しました。多くの選手、タレントが酒が問題ではありません。霊的なことに陥るのです。
 
・誰かがナアマン将軍に率直に話すことができるならば、生かすのです。ほとんどみなそうです。福音を受けることなしでは、なれないのです。それでピリポが知っていたのでした。今 、クリスチャンの大部分がなにかを誤解しています。誤解しないようにしましょう! 神様の子供となったならば、自然になります。それが祈りです! イエス・キリストを知る瞬間終わります。祈りの答え、伝道はなるようになっています。この二種類ができれば、最高の価値を知るようになります。
 
・今回、カナダを往復したら、私のそばに若いおばさんが座りました。子供を連れていたのですが、この子供が泣いたのです。回ってみたり、行ったりしてみていましたが、この女の人が突然に私になにをする方ですか? と、このようにたずねるべきなのに、名前は何ですか? とこのようにたずねました。私を知らない人なのに、すぐに名前を尋ねたのです。それは、この人が私に対してすこし理解しているということです。それで、この女の心の中を読んで、名前をいわないで、時間が十何時間あるので、話をしました。幼い時から教会に通ったこと、未信者の状態、イエスを信じることの状態.. こういうことを話したら、この人が同意しました。
 
・「まさに私がそうだ!, どのように生活が違ったのか、私の夫は教会に行っていたが、やめている。」ということでした。それで、私はこういう働きをして、こういうことをすると言いました。これからこの女の人が心の門をあけてので、福音を伝えたのです。そうして私がまさに "タラッパンの柳光洙牧師だ"と話したのです。それから他の人が私に対して悪口を言うことも話をしました。
 
・本当に神様の子供ならば、難しいことはありません。本当に神様の子供ならば 3種類はできるようになっています。そこにいのちをかけることができるのです。これがピリポです。ピリポがエチオピアの宦官に会うようにされたのです。今は全地域で、全世界のクリスチャンが違ったことを捕まえず、イエス・キリストの祝福、インマヌエルの祝福を受けてくださるように願います。
 
▲ピリポは、マルコのタラッパンで、イエスの名前で祈っていて、聖霊充満を受けた人であることは確かです。使徒6章に見ると、知恵充満、信仰充満、聖霊充満した執事であることが確かです。この人がサマリヤへ行って福音を伝えたのですが、悪霊が追い出されて、病人がよくなる驚くべきことがおきました。そして、行くとエチオピアの宦官に会うようにされたのです。
 
・今年は、信仰生活の重要な体験、大きい祝福の門が本当に開かれることを希望します。私は皆様に対する心配を全くしません。できていくためです。今日、早く信仰を回復しなければなりません。間違いなく、私がキリスト、福音を持った神様の子供ならば、祈り、伝道はできるようになっていて、これからは霊的な深い問題が解決するために、最高の価値を悟るようになるのです。
 
・エチオピアの宦官がどれくらい恵みを受けたのでしょうか、この時、皆様のように他のことを話せばどうなったでしょうか? 仮りにこんにちの教会のように、他の話をすればどうなったでしょうか? これは人生に一度ある機会です。皆様が必ず記憶しなければなりません。
 
・聖歌隊もそうです。今は1部, 2部を交代でする時も賛美する必要があって、礼拝が終わった以後に指揮者が賛美に関する説明をよくして、賛美する必要もあります。ほとんど指揮者と聖歌隊はあまり新しいもの好む必要はありません。新しい賛美が良いように思えるけれど、絶対に信者はそうではありません。私がタイに行って、牧師と会議を終えて部屋に入って、ベランダで横になっていました。ところが、下から音楽が聞こえてきたのですが、むかしに私が幼い時に歌ったものが出てきました。率直に恵みになりました。私が知らない歌が出てくれば、恵みになりません。ところが、私達が幼い時歌ったものが出てきたら、本当に良かったのです。言わば感慨が新しかったのです。賛美も同じです。
 
・私が、以前に合唱発表会に行ったところ、私が知っているのはひとつだけでした。私はひとつに恵みを受けたのです。相手方をよく知っていなければなりません。ソウルで多くの人が熱心に生きているようですが、空虚なのです。それで、イエス様が正答をおっしゃって "すべて、疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところにきなさい!" 絶対にだまされてはなりません。しばしば嘘をついてはならないのです。首都圏に人が多くて、それで大変に見えますが、首都圏で70〜80%が占いを訪ね歩きながら死んでいっているのです。それで、主が福音ですべての問題を解決すると言われたのです。それで "主は生ける神の御子キリストです"が あらゆる問題の解決です。
 
・一度会ったのに、永遠な問題が解決しました。私は 39節を見ながら "主の霊がピリポを連れ去られたので、宦官はそれから後彼を見なかったが、喜びながら帰って行った。" 私は心がそうです。もう会うことができない一度の機会です。どのようになるでしょうか? この時、ピリポが違った話をしたとするなら、どのようになるでしょうか? この時、ピリポがとんでもないことを教えれば、どうなっていたでしょうか? ピリポは正確に福音を伝えたのです。
 
・今週に 3種類に大きいみわざが起きることを主の名前でお祈りします。
 
 ひとつは、1部の時証しされたとおり、皆様の霊的な問題と疲れている問題が本当に解決することを願います。苦難週に皆様の家系、家庭、国家、現場にあるあらゆる暗闇と苦難が崩れるみわざが起きることを願います。
 
・今日、ピリポのように 3種類がなるように願います。皆様に祈りの答えがくるはずで、じっとしていても伝道の門が開くはずで、まさに皆様が最高の祝福を受けたことを知るようになるはずです。今週にそのようになることを願います。この祝福を回復することを願います。今日、この契約を堅く捕まえなければなりません。ほとんどみなだまされており、知らずにいます。前に牧師達が集まった時、話をしました. "牧師は他のことをしてはだめです。絶対にだまされないで!"
 
・英国で有名な学者が、あまりに空虚で教会に登録をしたのです。ところが、この牧師が錯覚をしたのです。 それで牧師が何の科学がどうであれ、創造科学がどうであれ... 錯覚をしたのでした。結局は、この科学者が訪ねたのです。簡単に話をしました。"私はキリストと福音を知りたいのです。イエス・キリスト、福音を伝える教会があれば紹介してください! 牧師は科学を本当にお好きなようです。" また行きながら "申し訳ないけれど、牧師様がおっしゃられたその科学の中の大部分が間違っています"と言ったということです。よく知らないのに、話したのです。
 
・私はソウルにきて、皆様と福音を伝える間に、皆様の耳にはどのように聞こえるかもしれないが、現場に行って見た人ならば、現場を正確に見た人ならば、分かるようになるはずです。本当に皆様自身を欺かないならば、知るようになるはずです。本当に幸福ですか? 本当に現場を見たのですか? 一度も現場を見ない人が聖書を持って出でくるので、問題がくるのです。
 
・"主は生ける神の御子キリストです" といったところ "あなたはペテロです! この岩の上に教会を立てます。ハデスの門も勝てません。わたしがあなたに天国の鍵を与えます!" 皆様が今週、苦難週に重要な答えを受ける祝福が始まることをイエスの名前でお祈りします。みことばを受けて確認して、キリストの秘密と今回の苦難週に皆様個人と家庭にあらゆる問題が解決にすることをイエス様のお名前でお祈りします..
 
  (祈り)
 神様に感謝申し上げます。今、多くの人々が嘘をつくなかで、正しい生活の意味を知らないで死んでいっています。今日、この席に参加した神様の民、100箇所余りで衛星で、全国世界のインターネットでみことばを受ける神様の人々に、キリストの証拠と秘密を与えて下さい。私たちは救われたけれど、弱い罪人ですが、キリストの恵みで日ごとに勝利できるように神様の祝福を増し加えてください。今週の苦難週に私たちの家系とあらゆる現場にあらゆる暗闇の勢力が崩れて、長らくあった霊的な問題が解決するようにさせてください。首都圏に正しい神様のみわざが起きるように、神様が働いて下さい。今この時間に、多くの困難を持った者がここにきました。主が "すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのところに来なさい”と言われた、この契約を捕まえる時間になるようにさせてくださって、一週間疲れていた中でくれば、神様が与えられる新しい力を得るようにさせてください。教会学校の教師と聖歌隊員とあらゆる役員に神様が新しい力を与えて下さい。イエス・キリストのお名前でお祈りします。-アーメン-
  (The end)