(2002年 5月 26日インマヌエル教会 聖日メッセージ/
柳光洙 牧師)
1部/ 世に現れた問題の解決
(マルコ3:20〜35)
・昨年1年だけで、易、シャーマニズム人が10万名も増えたということです。一度、週刊誌に‘韓国は易、シャーマニズム国家か?’という題で文が書かれているのを見ました。何とかいう名の有名な占い師の家がたくさんある所の写真が載っていました。各種の新聞、雑誌に易、シャーマニズムの紹介がたくさん出てきています。
・今日、礼拝をささげるあなたがたが必ず覚えなければなりません。一つだけ解決すれば、みな解決します。何故人々が、そんなにして吉凶を占おうと通うのでしょうか?
また、何故人々が、しきりにグッ(降霊術)をするのでしょうか?
理由があるためです。どのように困難を解決して、未来はどうなのか?
を見るのです。また多くの未信者が法事を行なったりしています。またある人々は船を作ってお祓いをすることもあります。また建物を建ててお祓いをすることもあります。理由があるのです。しばしば災いに会うので、災いに会わないようにしようとしているのです。その人々が無駄にお金、時間をかけてしているのではありません。自分は、これからどのようになるのか?
と考えて、占いを訪ねるのです。それで、韓国で1年中で最も占いをたくさん訪ねる時は、試験の期間だということです。学生達が、試験を受けるときに、子供達が受かるのだろうかと思って占ってもらいにいくのです。それで、多くの政治家たちが、当落を知ろうとして、占い師の所に行くのです。
・一例で、この前のニュースで、占い師の家を紹介していたのですが、壁には国会議員が送った感謝状が掛かっていましたよ。それは、国会議員が、そちらに吉凶を占いに行ったということです。ですから、当選したので、有難いと感謝状を送ったのです。確実には知らないのですが、そのように推測できます。ですから、その易、シャーマニズム人は誇らかに、壁に付けておいたのです。そのような例が数多いらしいのです。
柳)) 私がこの町に14年前に伝道運動をしようと入ってきた時に会った人ですが、占い師が言うのに、夫婦が共に住んでいたら死ぬから別れろということでした。完全に別れるのではなく、別居をしなさいと言ったのでした。それで別居をしている時に、私に会ったのでした。その時、私が確かに話しました。「その占い師の話は間違いないのだけれど、解決する道があります。そして、証拠を見せましょう。」この人が目を見張ったのでした。それで、イエス・キリストを説明しました。受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には神様の子供になる特権が与えられると言いました。ヨハネ5:24に、死からいのちに移っているとされています。人々は知らないでいるのですが、未信者はみんな運命に陥っています。神様の子供になる瞬間、死からいのちに移るのです。この人が信じることができて、イエスを信じるようになりました。そして、その家庭が回復したのです。簡単な話ではないでしょうか。
柳)) この下をおりて行けば、太宗対に行く道があります。かなり以前の話ですが、その入口に影島商会というのがありました。いまはよく知りませんが、その時にはあったのです。その店の主人が、私たち教会の信徒でした。いまは引っ越ししたのですが、聞くところでは、家族がみなよく信じているということです。私が知っていることでは、実家のお母さんが全羅道の人なのですが、一年に一度ずつ来て家族の吉凶を占っていました。そして、娘の吉凶を占ったら、おかしな結果が出てきたのでした。簡単に話せば、死ぬという話で、娘が9月に死ぬということでした。このような時は、どのようにすべきでしょうか?
実家のお母さんが、そのように言われたのですが、話せない立場であったのに、たまたま家族の結婚式があって、娘が結婚に参席したので、実家のお母さんが話をしたのでした。その話を聞いて、一人で悩んで、家に帰って夫に話したら、夫が釜山ではない所で吉凶を占ったからではないかと、太宗対で有名な占いを訪ねたのでした。ところが、占ったところ同じ結果が出てきたのでした。それで、この人達がものすごく当惑してしまったのでした。それで、二十万円の大きいお祓いをするようになりました。
・その時、私達が伝道した前日でした。私が知っていることでは、私たちの勧士がその前の家に住んでいたので、行って伝道したのでした。水曜日だったのですが、聖日に私たちの教会に連れてきたら、その日イエス様についての話を聞いて、その日、イエス様を救い主として受け入れたのでした。その後、9月が15回過ぎたのに、何ら異常がありません。
・あなたがたは、よく知らないのです。 受け入れた人々、すなわち、その名を信じた人々には、神の子供とされる特権をお与えになった。イエスを信じるということは、すばらしいことなのです。法事をする必要もなく、お祓いをする必要もなく、みな終わったのです。人が持っている運命から解放されてしまったのです。人々が知らないでいるのですが、イエスを信じるということは、普通のことではありません。名前が地獄に行く死亡録に記録されていていたのが、いのちの書に移されたのです。神様の子供になってしまうのです。
・私には、確実な証拠があります。聖書にあるだけでなく、現場で多くの人々を生かしました。それで、私が易、シャーマニズム人に、ずっと苦労せず、イエスを信じて救われなさいとメッセージを送っているのです。はじめには、易、シャーマニズム人の協会で、ものすごく反発を多くしたのですが、いまはしません。なぜならば、私が一度も間違った話を書いたのではないからです。皆様がイエスを信じるということは、普通のことではないのです。
柳)) 一度は、私が伝道師だった時、ある学生が相談しようと私を訪ねてきました。自分が今、浪人中だと言いながら、金持ちの家の息子ですが、有名な占い師が自分は大学に行く運勢ではないから、そのまま事業をしなさいと言ったそうです。それで、そのお母さんが占い師がくれたお守りを持って行きなさいとポケットに入れてくれたということです。この子供が悩むでしょうか。悩まないでしょうか?
お母さんは、大学に行くべきではなく、行くなと言うのです。自分は失敗しても浪人するということです。どれくらい悩んだから、私に相談しようと来たでしょうか?
本当によく来たと言いました。それとともに、占い師の話は間違いないと言いました。何故でしょうか?悪霊につかれた人なので、悪霊が言わせるまま話すので、正しく話すことができるのです。今、大学に行く、行かないは問題ではなく、神様の子供にならなければならないのです。運命、運勢から解放されなければならないと話しました。その子供が、そこで私と相談をしているうちに、イエス様を受け入れました。そして、お守りをもらって捨てて、神様の子供なので心配するなと言いました。そして、これからは、あらゆる運命が変わったから、神様に祈れば良いと言いました。少しも心配せずに勉強するならば、しなさいと言いました。もちろん、その子供はその年に大学に入りました。大学に入っただけではなく、30年がすぎた今、医者になって、浦項の大病院の課長になって、浦項集会に行った時、私を訪ねてきてくれました。皆様が神様の子供になるということは、普通のことではありません。
・すこし前に、この市の市会議員と影島区のために働こうとしているアン・ソンミン候補が挨拶しに来ました。たぶん、私たちの教会は、影島で最もたくさん集まる教会です。また、聖日の夜には、釜山全域から集まるので、よりたくさん集まります。当然に国家と地域のために祈らなければならなくて、そのような方達のために祈らなければならない使命があります。私は本当に約束します。イエスを信じれば、あらゆる運命がみな変わります。イエス・キリストを知るようになれば、あらゆる暗闇の勢力がみな崩れるのです。私は自信をもって約束できます。本当にアン・ソンミン候補が、イエスを信じるならば、周囲のあらゆる暗闇はみな崩れるのです。本当に礼拝をささげによくこられと思います。この祝福をアン・ソンミン候補が味わうように願います。複雑なお祓い、法事が必要なく、みな終わってしまうのです。
・皆様、神様の子供になるということは、普通の祝福ではありません。今日の本文を知っているでしょうか?
私が、今日わざわざ選択したのではなく、私達がマルコの福音書を読んでいっているのではないでしょうか?
あまりにも重要な現実問題です。
・今日の本文の背景を少し説明します。現場に行ってみると、悪霊につかれた者、易、シャーマニズムに陥った者が、とても多いのです。それで、イエス様がその人々をみな直されてしまったのです。そうしたところ、律法学者、宗教人、パリサイ人が、イエス様を非難する場面です。この人は悪霊の王なのか?ゼルバベルの王か?どうして、このように悪霊をよく追い出せるのかと質問したのです。その時、イエス様がこうおっしゃいました。今の多くのムダン(霊媒師)のように、悪霊につかれた者が悪霊を追い出せば、悪霊同士で戦うことではないか?
そのようにして、どうして家が立つだろうか?
悪霊を追い出して縛らないと、完全に生きることができない。このみことばをイエス様が説明される場面です。ものすごく重要だと考えます。
・今日、皆様が人の話も信じるのですから、神様のみことばを信じて大きい祝福を受けるように願います。学校では教えてくれることができません。皆様がこの世に生まれる前に、すでに事件がひとつありました。それが、黙示録12章に見れば、暗闇の勢力が存在していたのです。創世記1:1-3に、暗やみ、こんとんが存在していたと聖書に記録されています。これは科学の本でも教えてくれることができない部分です。皆様が生活する前に、まず存在していたのです。ところが、聖書には、この存在を細かく説明しています。見れば、創世記3章にアダム,
エバを誘惑して、神様を信じることができないようにさせたのです。
・ノア時代に見たら、人の中に入っていって、それが
ムダン(霊媒師)ですが、人々にネフィリム時代を作って、人々が全部みな堕落するようにさせたのです。これが目に見えないで、世界にみな広まったのです。聖書に言われている確かな答です。それで、今、韓国が昨年でだけ
10万以上の易、シャーマニズム人が生まれて、悪霊につかれた人がとてもたくさん生じるのです。
・今日の本文に見れば、宗教人が錯覚しているのです。イエス様を見て、悪霊の頭だというのです。イエス様が、その時、正確な返事を23-26節でされたのです。皆様の家に困難が来たら、ムダン(霊媒師)を呼んでグッ(降霊術)をします。すると、少しあとで、より強い悪霊を連れて来るので、より大きいグッ(降霊術)をするのです。そうしたあと、より大きい問題がくれば、より強いムダン(霊媒師)を呼んでグッ(降霊術)をします。どのようになるでしょうか?
家庭がどのようになるでしょうか? イエス様がそのようにおっしゃられたのです。それとともに、簡単な解決策をおっしゃられました。目に見えない、家にあるサタンの勢力を縛らなくては、生きることができないということです。それとともに、比喩をおっしゃって強い者を縛らなくては、どのようにその家に家財を持って行くことができるだろうか?
とても分からないので、強盗の比喩を出されたのでした。強盗がその家に入っていって、自分より強い者がいるのに、どのように持ってくるか?
すると、どのようにするのか? 威嚇して、その人を縛っておいて持ってくるではないか?
と比喩を出されたのでした。
・皆様の家に大韓民国と全世界の暗闇の勢力を縛らなくては、どのように勝つことができるでしょうか?
皆様が必ず覚えなければなりません。宗教生活をずっとするのに、何故失敗するのでしょうか?
教会に通うのに、何故失敗するのでしょうか?
何故、法事をしなければ困難が来るのでしょうか?
すると、祀る国は何故滅びるのでしょうか? 何故、すると占いをたくさんする易、シャーマニズム人の子供が、みな滅んで困難に会うのでしょうか?
そのように、他の人の占いをするのに、何故、当事者は困難を受けながら死ぬのでしょうか?
・だから、シン・ジンソン氏は完全に滅びてしまったのです。私達が、その人を3回訪ねて福音を伝えたのです。福音を受けなかったのに、後ほどは自分は信じてみたいけれど、どうすることもできないと言いましたよ。訪ねた人が、最後の機会と言ったのです。変になって死んでいくのに、何故そうなのでしょうか?
聖書のみことばを見ながら、そのまま過ぎず、大きい答えを受ける祝福があるように願います。
・疑って研究することもありません。神様は、私たちに祝福を下さって、のろいをくださるのではありません。どの悪霊が祝福を与えるでしょうか?
私たちのいのちは、神様が治めておられるのです。疑ったり、調べる必要はありません。その神様が、私たちを救おうとイエス様を十字架に釘付けられて、私たちを救ってくださったと、聖書に約束なさいました。その神様が、私と皆様を救うために、イエス様を送ってくださると聖書に記録されていて、預言されていたのです。
・私は、その証拠を得ました。イエスを信じれば、神様の子供になるんだな!
すると、他の宗教が正しい、間違っているということは関係なく、神様の子供になるよ!
皆様にこういう証拠あるでしょう?
・私の家庭は、どれくらい偶像崇拝する家庭だったでしょうか?
だから、私たち父の代の人々が、ものすごく偶像崇拝したのです。それで、みな滅びたのです。だから、私の家で私の上の2名が死にました。とても不安ななかに、私が生まれたのですが、死んだら戸籍を消すことが心に傷つくので、7歳まで出生申告をしなかったのです。それで、学校に送るから出生申告をしたのでした。その時、私の母が悟ったのです。私達が何故こうなるのか?
何故、私達が毎日のようにグッ(降霊術)をして、このようにするのに、こういう問題がくるのか?
神様の働きで、母がイエスを信じるべきだという考えをするようになったのでした。それで、私の家がイエスを信じるようになったのでした。それで、私の家がキリスト教の家庭になりました。
・私は、こういう部分を知らなかったのですが、牧師になって、伝道をするようになって、こういう部分を悟るようになったのでした。イエス・キリストを信じるようになれば、神様の子供になるのだな!
完全に運命が、身分が、みな変わったのでした。それのみでなく、以前には悪い霊によっていつも苦しんでいたのに、それからは聖霊が共におられるようになったのです。
・今日の聖書を見れば、その程度ではありません。強い者サタンを縛ることができるのです。そして、悪霊を追い出す権威も与えられています。普通の話ではないでしょう!
今日、私たちの教会のお客さんで礼拝しているアン・ソンミン氏と市会議員に、神様の大きい祝福があることを希望します。皆様の人生で最も祝福される日になることを願います。その方の家庭に神様の大きい祝福あることを希望します。
・私は確信します。イエスを信じる信仰で神様の子供になるということは、なんの話でしょうか?
すべてみな変わるということです。今日、皆様イエスを信じる人が、本当に信じなければなりません。教会に行ったり来たりすることではなく、イエスを信じなければなりません。そのまま聖書を持って信者のふりをして通うのではなく、神様の子供にならなければなりません。そうしてこそ、影島を生かすことができて、世界を生かすことができるのです。
・すると、このうちにムダン(霊媒師)生活を長くしていて帰ってきた方もいます。私たちの教会の勧士の中にも多くいます。また長い間、悪霊に悩まされていたのですが、帰ってきた方もたくさんいらっしゃいます。ところが、イエスを信じたのに、悪霊がきて困らせることもあるので、どうすべきなのかと尋ねることもあります。恐れる必要はありません。
・小さな子供一人がずっと盗みをしました。5年生がしていたのですが、それは6年生がしばしば殴りながらしろと言うので、やむを得ずしたのです。そのあと捕えられたのに、何故盗みをしたのかと聞いたら、6年生がさせたからだと言ったそうです。6年生が呼んで言ったのが、盗みをしなければ殺すと、おまえの家族をみな殺すと言ったのでした。その話を両親に話せばすぐに終わるはずなのに、おじけづいたのでした。
・皆様は、悪霊を恐れる必要がありません。あなたがたが、世の中を生きていきながら、そのようなことを恐れる必要がないのです。受け入れた人々、すなわち神様を信じる者には、神様の子供になる特権が与えられたのです。死からいのちに移ったのです。ローマ8:2で、解放された!
解放されたということは、暗闇の力から解放されたということです。ヨハネ8:32に、真理があなたがたを自由にする。ローマ8:2で、罪と死の原理から解放された。心配する必要がありません。
・そして、これから最後にしなければならないことは何でしょうか?
これからは、霊的な戦いを始めましょう!! 皆様の家庭と個人に驚くべき答えがくるようになるはずです。皆様は、この話を悟らなければなりません。皆様が本当に立派な人であるほど、よく悟らなければならないのです。
・私が時々、時間がなんとかできれば、政治をする人々に会う時があります。私が会えば、必ずこの話をしてあげます。易、シャーマニズム人と霊的な問題が起きることを話すのです。会う人ごとに食事できる時間があれば、必ずこの話をしてあげます。前に、ソウル市長、金大中大統領にも話しました。韓国に起きる霊的な問題を話してあげたのです。その方達が、分かる、分からないことは私の責任ではありません。する義務があるためです。大部分が、よくわかることができないでしょうが、皆様が悟れば、ものすごく祝福の門が開くのです。神様は、私たちに宗教を作って連れて回るのではありません。本物の神様の子供!
今日、一人ももれなく、この祝福を受けることをイエス様のお名前でお祈りします。100ケ所礼拝をささげる所が、この祝福が共にすることを希望します。今、外国では数千名がインターネットで一緒に礼拝をささげています。神様の祝福があることを希望します。あらゆる運命とあらゆる呪いから完全に解放されたということを知っていなければなりません。あるいは、長い間、易、シャーマニズム人をしていて来た方は、心配しないように望みます。
・以前に、長い間、僧侶でいらっしゃった方が礼拝に参加しました。もちろん、イエス様を受け入れて、僧侶の服も脱いだのです。いまはイエスをよく信じるのに、今でも小さいそのようなものがあるようです。私にきて尋ねたのですが、神様の子供は永遠になってしまうことだから、何も心配しないでと言いました。スパイが自首すれば、過去を聞かないように、終わってしまったのです。これが事実ならば、どれくらい大きい祝福を受けたのでしょうか?
事実ならば味わわねばならないでしょう? 今日、新しい祝福がある日になることを主の名前でお祈りします。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。今日、神様が神様の子供を呼ばれたことを感謝申し上げます。今日、最高の祝福を受ける日になるようにしてください。問題が解決にする日になるようにしてください。イエス・キリストのお名前でお祈りします
-アーメン-
2部/理由がある生き方
(使徒14:19〜28)
・今、皆様の賛美はインターネットで全世界に行っています。神様もお聞きになっていますが、多くの人々も聞いているのです。また、一度だけではなくて、メッセージとともに録音されて、ずっと行くようになっています。
・今日、あなたがたの中で礼拝しようとくる前に、神様に感謝をしてきた方達もあるでしょう。でなければ、神様がいるのか、いないのか分からないとする方達もいるでしょう。また、皆様の中のある方は、そのままきて座っていらっしゃる方達もいらっしゃるはずです。今日、皆様に祈りの答えを受ける重要な答があります。それで、今日のタイトルでも明らかにしました。“理由ある生き方”です。
・日本にいる医学博士がこういう話をしました。本当に真実でうれしい時に、からだのなかから出てくる力が一番良い薬の
18倍になるということでした。一番良い薬がなにかとたずねたら、ガン患者が死ぬ時、打つ薬があるということです。それ以上良い薬がないらしいのです。それの18倍の力が、実際にからだから出てくるらしいのです。私達がストレスを受ける時、ものすごくからだは害をこうむっているのです。普通の人は、癌が大きくなるのに10年かかるらしいのです。それで、癌が発見されたということは、すでに7〜8年になったということです。からだの中で力を使って育つのですが、その瞬間瞬間大きくなる、ならないの差が出るらしいのです。私達が祈って、意味があって、感謝する時、その細胞が育つことができないということです。しかし、私達が気落ちして、霊的に苦しめられる時、その時に育つのです。医学的に明らかにされました。
・私もそのように考えます。その方が驚くべきことを話しました。私達が虚しい時に、最もよく育つらしいのです。いっそストレスを受ければ、緊張感が生じて大丈夫らしいのです。ある面で、私たちのからだに、ある程度のストレスは助けになります。それで、運動のようなものをしても、緊張したり、解いたりすることが、からだには助けになるのです。癌細胞が最も活発に育つ時が、まさになんの意味もないと思う時です。私が礼拝をすべきか?
教会に通えば良い、どうなのか、私がこの仕事をせねばならないのか、しなくても良いのか......してもよくて、しなくてもそうで、簡単に話せば、空しくなるのです。この時、最もよく育つらしいのです。既にガンにかかって、放射線を使うことは、より一層、害であるということです。医者がそう言うのです。既にからだがガン細胞が育つようになっているために、その状態で薬まで投与すれば、からだがもっと悪くなるということです。それで、結論が何でしょうか。この方が言うのには、あらかじめ予防して、信仰生活を上手にやることが良いということです。もし皆様の中で、両親や友人について来た方は、死ぬ前に良い方法を探すように願います。
・タイトルが“理由ある生き方”です。理由がなければなりません。それがなければ、人生が崩れるのです。
・トーレイ牧師が伝道旅行をしている途中で、こういう事がありました。とても印象が良くない家政婦が仕事をしていたのです。その家政婦は‘家政婦’が良い職業でないと考えていたのです。トーレイ博士が、その方にこう話したということです。“私が贈り物をひとつあげましょう”
女の人がその話に博士を見つめました。“私があげる贈り物は、とても簡単なものです”女の人が関心を持ったのです。ところが、贈り物は上げないでこう話しました。“今夜から、1分だけ祈ってください。何と祈るかというと、神様、私が誰ですか?
それだけ毎日夜にしなさい”と言ったのです。それで、女の人が‘変な人がいるものだ。それが何の贈り物なのか’と考えたのです。
・ところが、そうではありませんでした。夜に本当にその問いを考えたのです。‘私はだれか?’、‘私は家政婦だ’‘ここに何故いるのか?’
別に行くところがないのです。‘では、いつまでせねばならないのか?’‘
それは、わからないではないか’‘ では、私はだれか?’どんどん質問をして悲惨になったのでした。以前は知らなかったのに、涙が出始めました。どれくらい泣いたのか、目がはれる程でした。トーレイ博士が帰ってくるときに、また、その家に立ち寄るようになりました。ところが、友人が言う話が
“その女の人があまりに泣いて目がはれているから、前のように戻してください”と言ったのです。
・その女の人は、たとえ家政婦でしたが、賢かったようです。学生もそうで、おとなもそうですが、頭が悪い方は葛藤することができません。ある程度の基本があってこそ、葛藤もします。IQが動物の水準ならば、葛藤のようなものもしません。恵みを受けてもかまわなくて、受けなくても良くて、意味がないのです。この女の人が葛藤を多くしたようでした。
・ところが、トーレイ牧師がまた話したのです。「贈り物をもう一つあげましょう。もう一つをしてください。‘神様、あなたは本当にどなたですか?’と質問してください。誰もいない時、静かな時にしなさい。2つだけ尋ねてください。私はだれか?
そして、、神様はどなたですか?’」驚くべきことに、その真実な質問に、この女の人に変化が起きたのです。後ほど、ものすごく変化した人になったと聞きました。本当にそのようなことなのです。
・今日、私達が何故ここに座ったのでしょうか?
私は説教する時、悩むことは一つしかありません。聖書をどのようによく解釈しようかということに対する悩みはありません。なぜならば、可能なら聖書のみことばを解釈しないほうが良いからです。私達がどんな能力で聖書を解釈するのでしょうか。可能ならば、良い説教者は、本文をそのまま伝えるのが良いのです。どのように、例をよく入れて人々に理解させるか?
というのは、むかしにした考えでいまはそのような考えをしません。
・ただ一つだけを考えます。‘私が今日、この説教を何故しなければならないのか。本当に私たちの信徒たちが、今日難しい中にきて、この説教を聞かなければならないのだろうか。神様のみことばを話さなければならないのに、明らかな理由があるために、このみことばを伝えるのではないか。本当に信徒たちが私の説教を聞く理由があるのだろうか?’
・私は、幼い時から教会に通っていましたが、説教を聞く理由がなかったのです。少なくとも、信徒が説教を聞いて‘私が礼拝せずにいたら、大変なことになるところだった’という考えにはならなければならないでしょう。その難しい悩みを私が多くするのです。説教の中で、その準備しかしません。何故この説教をしなければならないか、何故私たちの信徒が聞かなければならないか、その悩みだけをするのです。
・今日、エステルが少しうろたえていました。私は、メッセージ原本があるのではなくて、釜山で複写してエステルに渡します。飛行機のなかで内容をみな変えたのです。もちろんタイトルと本文はそのままです。エステルが持っている説教の内容は、今の説教とは完全に違うのです。それで、新しいものを渡しました。昨日から今日まで、ずっとこの悩みをしています。“これではない”、私に確信が来るべきなのに、確信がありませんでした。ずっと祈りながら苦闘するようになりました。その時、周囲から話しをしたら、聞くのがいやになります。説教の準備をみなしたようですが、そうではないのです。私の信仰良心上、神様の御前にこの話を何故せねばならないのか、何故私たちの信徒がこの説教を聞かなければならないのか。今、私が千人分の時間を奪い取っているのに、この時間に何故この話をしなければならないのか。これが私に一番の悩みです。皆様は、普通に聞くでしょうが、神様の御前で他の見方をすれば、血を流すくらいの悩みです。私は、ある時は一日に10回以上のメッセージをするのですが、する時ごとに、そのようにするということは本当に簡単なことではありません。
・今日来るときに、‘今、私たちの教会と私が受けなければならない恵みは、それではない’
という答を飛行機のなかで得て、確信を持って、この説教をするようになりました。他の見方をすれば、説教者の良心ではないかと思います。すべての説教者が、みなそうなのです。基本的な良心です。
・家庭の主婦が、どのようにすれば家族がご飯をおいしく食べられるか?
と悩むことと同じでしょう。ご飯をみな作ったのに、家族がご飯の味がなんでこんなのか?
と言えば、気分がよくないでしょう。今日、味が何故このようにおいしいか?
と言われれば、気分が良いでしょう。そのようにたとえられるとは思いませんが、とにかくそうです。今日、あなたがたが、理由がある生き方を今から生きるようになることを希望します。
・兄達が、こう話しました。「戦争をしているのに、何故ここに来たのか。父のお手伝いで来たのなら、このように危険な所に何故入ったのか。」ダビデの兄の水準です。それが問題でしょうか。ダビデがこう話しました。“私が何故理由がないでしょうか”
その話を兄達はわかりませんでした。
・少なくとも、釈迦という人は、普通の人が考えることができないことを考えました。何故、人間は生まれて、ご飯を食べて、生きて苦しんで、病気になって死ぬのか。自分の父が王であったのに、王の周囲の人々は、何故そのように出世しようと苦しんで死ぬのでしょうか。なんでもないことに、何故あのようにするのか?と考えたのでした。それでも、その方が
IQが高かったので、その理由で家を出たのでした。皆様が見れば笑うような話で、おとなが見れば狂った人と言うはずです。奥さんと戦ったり、他の理由ではなく、ただその問題ゆえに家を出たのでした。人間が何故生まれて、老いて、死ぬのか?
この質問の答えを求めて出たのでした。普通の人ではありません。一生懸命に考えた後に、探すことができないと言いました。それを見れば、より真実の人であることもわかります。弟子達に道をさがしなさいと言って死にました。私が見るにはたいした人であることは間違いありません。
・私達が何故生きるのでしょうか? 今日、ここに3種類の人が出てきました。
最初です。とにかく、現実に満足して成功して、既得権を握ろうとするパリサイ人の姿です。
今でも全く一緒でしょう。なんの理由もありません。福音を伝えるパウロを殺そうと、ならず者を呼んで石で打ちました。何の理由もありません。一つの理由です。既存勢力に挑戦するという理由。そして、パリサイというものすごい宗教を触るということです。マルコのタラッパンという小さな教会が、しばしば挑戦すると思ったのでした。あんなものは殺さねばならないとしたのです。いまはこういう人がいないでしょうか?
皆様はどのように考えますか? 成功しようと、ものすごく努力します。もちろん、成功すべきです。これを夢といって、希望だと、若さの良い姿だと言います。それで、どのようにするというのでしょうか?
柳)) 私が知っている人がいます。とても歌がじょうずでした。幼い時から音楽を学ぶこともしなかったのに、大会に行って賞をもらったのでした。もちろん音大に入っていって、イタリアに留学に行きました。そして、有名な学校で勉強をして、イエスをよく信じるという役員の男の人に会ったのです。後ほど分かった事実は、半分以上、詐欺師でした。その有名な大学で音楽を終えて出てきたのに、敢えて就職をしようと努力したことはなかったのですが、とにかく就職もできませんでした。あらかじめ考えることもできなかったのに、有名な大学を卒業して、音楽教授になることができたのに、それでも良くならなかったのです。以前は、教会で賛美もしたのに、今は信仰もなくて賛美も良くできません。私がだれか?
そのような人をたくさん見ました。生きながらやたら苦闘するのです。
柳)) 私は名刺を持たずにいます。成功したい考えがないからです。また成功すれば、なんになるのでしょうか。私が皆様の前に説教する程ならば成功したことで、これ以上何があるでしょうか。ある人を見れば、名刺の後にびっしりと30種類も越える程になにかを書いている人がいます。とにかくする仕事がどれくらい
多いかわかりません。そして、渡してくれるのですが、英語で書いてあったりします。成功したいのです。受ければ渡すことが礼儀だということですが、私は渡すことができません。名刺をよく持たずに通います。私は成功したい考えがないのです。イエスを信じれば良いことではないでしょうか。ある人は、成功するために、挨拶することがいやでも熱心にして、追従もします。私はそれがきらいです。するのがいやなのに、どうしてできるでしょうか。その人生がどれくらいかわいそうでしょうか。ところが、そのような人があまりに多いのです。
・こんにちまで福音を邪魔した人はだれでしょうか。教会です。初代教会が福音を伝えるのに、邪魔した人がだれでしょうか?
教会、まさにパリサイ人でした。その理由があまりに幼稚でした。自分たちの信徒を奪っていくということです。だから、この人達を静かに置いてはならないとしたのです。まるでリンゴ売りがリンゴが売れなくて、そばの人に話しかけることと同じです。
・プロテスタント教会を最も困らせたのがだれでしょうか。中世教会です。ムーディー、ウエスレイ、チャールズ・フィニとか、こういう人々を最も難しくしたのがだれでしょうか。米国と英国教会です。私たち韓国で最も福音に正しく立っていたチュ・キチョル牧師を難しくした人がだれでしょうか。韓国教会です。なぜこのようにできるのかというと、あまりに現実を見つめていて、そのようになったのです。
・私たちの青年達がたくさんいます。実力を持つように願います。他の人が呼ぶ時まで待つように願います。あまり成功しようと苦闘しないように望みます。その程度の実力を持つことは、むずかしいのです。未信者を凌駕するほどの実力を持ちましょう。あまり難しいこともありません。今、ほとんどすべてです。
・政治家たちを見ましょう。他の人々を殺して、生きようと地団駄を踏みます。他の人を難しくさせて、自分だけ生きようとするのです。ところが、教会までそうなのです。今、教会がこうです。他の教会を殺し、生きようとするのです。これが、まさにパリサイ人、今の教会がすることです。あなたがたは、内容をみな知らないのです。
柳)) むかしに、牧師一人が外国のお金をたくさん持って行って捕まったことがあります。持って行く時、申告していれば良かったのに、そのように申告なしに行ったので、そのようになったのです。韓国を代表する程重要な牧師なのに、そのようなことがあったので、キリスト教の顔にどろを塗った事件でした。私が知っていることでは、内容はそれではありません。教会の中で権力戦いをした反対派の人が、告発をしたのでした。決まった金額に対して、僅かな金いくらでも越えれば不法です。引っ掛かることがあります。皆様がお金を持って海外へ行くのに、申告をしなければ、そのようなことがあります。それが大きい計算の問題ではなくて、起きた背景です。そのような恥ずかしい話をみなする必要はありませんが、今、私達がどのように生きていっているのかということです。
・私は、私たちのインマヌエルの青年達と世界のレムナントにお願いします。神様がない、そのようなけちなうつわにならないで。神様が私たちと共におられる大きいうつわになりましょう。頭を使って生きず、神様の力で生きましょう。教会で、社会で、こざかしい策や、策略で生きようとせず、信仰の前で堂々と生きましょう。私はそのように本当に頼みたいのです。
・今日、説明をみなすることができません。パリサイ人を知っていないでしょうか?
なんの理由もありません。パリサイというものすごい組織の中で、マルコのタラッパン教会が触るからということです。結果はどのようになったのかは、皆様がよく知っているのでないでしょうか。神様が死んでしまわれたのでしょうか?
人間が知らない結果が、確かにみな出てきたのです。福音を妨げるパリサイとユダヤを神様は絶妙にひっくり返されたのでした。人の能力ではできません。どのように、1400年間に23個の国に閉じ込められて、殺害されて、押さえられたのに、どのようにそれが、人がしたことでしょうか。
・聖歌隊員、教師、役員、教役者が一つだけを考えればよいのです。私がこの働きをする理由がなにか?
質問してみるように願います。すると、せねばならないことなのか?
どのようにすることかという答が出てくるではないでしょうか。それが最も祝福を受ける道になります。
・今日の本文を見ると2番目の人が出てきました。
今、現場には福音に飢え渇いた人が待っています。
ところが、教会は目が他にあるので、見えないのです。すると信仰を抜いて計算上でも合わないのです。今、現場を見ましょう。弟子がやたらいないでしょうか。未信者がどれくらい困難にあえば、一年にグッ(降霊術)を何度でもするのでしょうか。どれくらい不安ならば、有名な易、シャーマニズム人を探して、なんでもするのでしょうか。昨年でだけ韓国に易、シャーマニズム人が
10万名がより増えました。なんの話でしょうか?
悪口を言うこと以前に現場です。現場には、このように飢え渇いた人が多いのに、教会がこれをできなければだめです。皆様が今日、本当に神様の祝福のなかで霊的な目が開くことを願います。
・どれくらい人々が難しいか、私に電話がきました。病院に知っている方はいないですか?
と尋ねられました。何故かと聞いたら、今、病院に非常に人が多くて、父が入院をしなければならないのに、ベッドがないと言いました。重い患者と思って、病院に連れて行ったのに、もっと深刻な人々が多くて、病院にベッドがないのです。言わば知っている方があれば、電話をして入院できるようにしてくださいということです。重要な病院に患者があまりに入るので、横になる場所がありません。今、精神病者がどれくらい多いかわかりません。これがこんにちの現場です。今でも真の福音を聞こうと、大学生、一般信者がたくさん待っています。それなら、教会と教役者、多くの使命者がどんな目が開かれるべきでしょうか。あまりにも簡単です。
・何故、大学生が牧師をみな嫌うのでしょうか。それも、イエスを信じる大学生が一番嫌うのが、牧師と教会です。何故そうなのか知っているでしょうか?
大学を生かそうとせず、しばしば益を求めようとするからです。それを感づいた大学生が、応ずることができるでしょうか。皆様、今日、答えを受ける日になることを望みます。
・3番目です。
本当に目が開かれたパウロです。
今日、皆様がこの目を開かれなければなりません。パウロに重要な目が開かれました。人間がだれなのか?
を 知るようになったのです。人間は何か? 万物の霊長の人間はだれか?
・東亜大学にいた教授の中に、パク・キスン教授がいらっしゃいました。今、生きていらっしゃるかは知りませんが、その方は教育学の博士です。多くの人を集めて堂々と話しました。教育とは何でしょうか?
教育とは、こういうことです。人間が人間に人間を作ることです。人間が人間を相手して、人間を作ることです。人が人に行って人を作ることですが、見れば特別なことではないようですが、その方がその話に助詞を付けたのです。神様を知る人が、神様を知らない人に行って、神様を知る人に作ることです。これが教育学でキリスト教教育学です。そうだと思います。
・パウロが知っていたのです。目が開かれたのです。人間が何でしょうか。人間は、神様に会うことができなくて苦闘します。それが宗教です。宗教、律法が何かをパウロが知っていたのです。
・幼い子供が生まれれば、どのようにせねばならないでしょうか。一番良い帽子をかぶせて、首飾り、腕輪、良い服を着せて、母親と離して置いて見ましょう。その子供は最も不幸な子供になるのです。今しがた生まれた子供が、帽子、服がなければどうでしょうか。最も必要なことは、お母さんの懐でおっぱいを飲むことです。私たち人間に最も必要なことが何でしょうか。幼い子供がおっぱいを飲むことができなければ、どのようになるのでしょうか。生まれるやいなや、牛乳を飲ませれば死ぬのではないでしょうか。お母さんのおっぱいを飲まなければならないのに、飲むことができなければ、この子供が苦しむはずです。指も吸って、なんでも握って吸います。識別する能力がありません。腹がへるので泣くのですが、死にます。
・人間は何でしょうか。神様に会えなくて苦闘することが宗教です。神様に正しく会えなくて苦闘することが律法ということです。パウロが知っていたのです。それとともに、救いが何かをいよいよ知るようになったのです。人間が何で、救いが何か。人間が動物のように、ご飯だけを食べて死んで行くのではありません。
・一ケ月にもし百万円を儲ける方はいますか。この程度儲けるならば上流層です。一年ならば1千万円になります。その職場をどれくらい通うのでしょうか?
追い出されないと約30年通うはずです。すると3億円になるはずです。そのまま銀行に集めれば利子がちょっとつきます。そのようなことはないけれど、仮りにの話です。ご飯はいつももらって、くつした、服はいつも拾って履いて、履き物もごみ箱で拾って履いて、絶対に他の人に買ってあげなくて、絶対に献金をしないで、買って食べずに貯めればいくらでしょうか。それでも3億です。その上に自分の人生を掛けることができるでしょうか?
私たち人間が。私はそのようにすることができません。何にも食べなくて貯めても3億なのに、そこにどのように人生をかけることができるでしょうか。
・パウロが、人間がなにかを知っていました。それで、人間がサタンの力から、易、シャーマニズムに陥るしかないな。それで、私が彼らを生かす使命にいのちをかけるとしました。だから、ご飯が食べられないかと思って心配するパリサイ人が、いのちをかけてパウロに走り込むのです。どれくらい理性を失ったのか、ならず者を呼んで石で追い出したのでした。
柳)) 以前にも話したことを思い出します。私が尊敬して、私をよく知っている牧師が‘柳牧師、本当に祈らなければなりません’
告げました。何故そうなのかと尋ねたら、その方が、同じ教団の集いに行っていたとということです。10名ほどが食事をしている時に、柳牧師の話が出てきたのですが、この方が、信仰良心上、黙っていることが出来なくて、こう話したということです。‘絶対にそのような人ではない。何故、そのようにうそが多いのか、実際はそうでない’
といったところ、 9人が同時に口から泡を出しながら立ち向かってきたということです。お互い皆知るっている9人が、同時にしたので、牧師が不憫でなんの話にもならなかったということです。それで、その牧師がご飯を食べている途中で気分が悪かったということです。残りの方達が、落ち着いた後に申し訳ないと言ったということです。話をしながら、何故そのように口から泡を出して興奮したのかと言うと、その方たちがすまないと、自分達も何故そうなのか分からないと言ったということです。
・それで、私が話しました。元々恵みが深い時は、そうではありません。腹が立って、人間を殺そうとするときに口から泡が出るので、賛美する時に出てくることはありません。夫婦けんかをする時には出るでしょう。普通の気分が良い時、泡を出すことはありません。‘初代教会の時にみなそうです’
このパリサイ人が、泡を出して、歯ぎしりして、パウロを殺そうとしました。神様は、初代教会とパウロに世界の福音化ができる門を開けてくださいました。
・しかし、それは問題ではありません。いろいろなことも問題になりません。私は何故、信仰生活をしなければならないのでしょうか?
私は何故、主の働きをして、福音を伝え、賛美をして、教会学校をしなければならないのでしょうか?
理由が出なければならないではないでしょうか。それが出てこないならば、動物のような人なのでしょうか?
この動物は、理由がありません。犬がご飯を食べるのを見ましょう。理由がなくて、礼儀もありません。与えるまま食べます。私達は動物でしょうか?
今日、私たちは本当の祈りの答えを受ける秘密を探すべきです。
・このパウロは、どんな人でしょうか? 本当に福音を持って目が開かれました。今日、皆様にこの祝福の目が開かれるようになることをイエスの名前でお祈りします。すると、祈りの答えも起き始めます。この時、皆様には霊的な新しい力が生じるようになるのです。この時は、皆様の肉体的疾病も離れるようになります。それを、私たちは聖霊充満と言うのです。今日、皆様が祈りの大きい答えを受ける重要な日になることをイエスの名前でお祈りします。真の祈りの答えが始まるはずです。
<<契約の祈り>>
神様に感謝申し上げます。本当に私たちに理由ある生き方をするようにさせてください。今日、ここに座った席が、理由がある時間になるようにさせてください。私が神様に仕えて働きをすることが、真の理由がある証人の生き方になるようにさせてください。今日、この礼拝する時間が千万人に会ったことより重要な時間になるようにさせてください。数千億を儲けたことより重要な時間になるようにさせてください。今日、私達はインマヌエル教会で礼拝しています。衛星でみことばを受けています。インターネットで神様のみことばを聞いています。主が天の門を開け、主の使いを送ってください。アッシリヤ軍18万
5千人を破ってくださった神様のみわざが今、起きるようにさせてください。ペテロの監獄の門を開けられた神様のみわざが、今、起きるようにしてください。生きておられる主イエス・キリストのお名前でお祈りします。アーメン
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