(2003年 03月 09日 インマヌエル教会/ 柳光洙 牧師)


聖日@部: 神様の教会は失敗することができない
(マルコ13:1-13)
 
・今、インターネットで全世界でみな礼拝に参加しています。皆様が礼拝に参加している姿が世界に放送されています。
 先週にワシントンでキム博士に会ったのですが、少しの間、礼拝の内容を英語で翻訳したら、純粋な外国人だけでアメリカ人が約200人接続して来たと言いました。みことばを良く聞いており、私たちの礼拝とともに全世界の弟子が礼拝をささげているのです。
 何年か前に統計を見たら、ソウルのクリスチャンの30%程度が占いをするという記録が出てきました。その中に執事も多いという記録が出てきていました。それで、有名な易、シャーマニズム人に私たちのメンバーを伝道しようと送ったところ、約30人が待っていましたが、その中の約10人が執事なので、驚いたと言いました。
 その執事を連れて喫茶店に入っていって福音を伝えたところ、執事が言うのには、こういう話は初めて聞いたということでした。それとともに、そこで悔い改めてまた戻ってきたという話を聞きました。はなはだしきは、その占い師には、牧師達が吉凶を占いにいくらしいのです。どこで開拓をすれば、教会がうまくいくかを尋ねるということです。はなはだしきは、その方が書いた本を見たら、宣教師が吉凶を占って、とても感謝すると送った手紙の内容がその本に公開されているということでした。なさけないことです。どうしてそうなのでしょうか。私が知っていることでは、二つの中の一つです。救われていないのか、聖書を知らないのか、二つの中の一つであることはまちがいありません。
 
・あなたがたが聖書をよく知っていれば、占いをする必要がありません。なぜなら、問題が来たら、答えが聖書にみなあるからです。完壁にみなあります。また、神様のみことばをずーっと聞けば、あらかじめ知恵が与えられます。聖書はヨハネの黙示録まで見れば、最後の時に起きることまでみな記録されています。皆様がどんな職業を持っていても、成功できる秘密がみなあります。私はいつから答えを受け始めたかというと、聖書が神様のみことばで、このみことばが事実だと悟った時からです。私たちがしているタラッパンの伝道戦略は、聖書に根拠をおいたのです。聖書が神様のみことばであることは、間違いありません。
 
・今日、本文の話をよく聞かなければなりません。弟子達が通りながら、イエス様に尋ねました。この神殿がどのようになるのかと尋ねたら、イエス様がこのように答えられました。 "石一つも石の上に残らずに、すべて崩れる(石がくずされずに、積まれたまま残ることは決してありません。)"石の上に石が一つも残らないということは完全に崩れるということです。イエス様がそのように表現なさいました。この神殿がそのようになるのかとたずねたら、そのようになるはずだと答えられたのです。石の上に石一つも残らないで崩れるはずだとイエス様が預言なさいました。それから通り過ぎられたのですが、何十年か過ぎたのに、何も起きませんでした。AD70年頃、ローマによってエルサレム神殿は火に焼けて崩れました。その時、ローマの旗を持って立てた将軍の名前がテトスという将軍です。そして、いまだにその神殿は回復しないで残っています。イエス様は回復しないとおっしゃられました。石の上に石一つも残らずに崩れるはずです。
 
・皆様がおわかりの通り、歳月が過ぎながら、初代教会が変化して、大きい教会になりました。いわゆる中世教会です。初代教会が大きい教会になって、強大な力がありました。どの程度の力があったのかというと、私たちには今、これほどの力はありません。とても大きくなったので、皇帝を任命しました。その程度ならば、分かるでしょう。教皇、言わば牧師が王を任命したのです。はなはだしきは、王が話を聞かなかったり、下手したら、教会で王を聖餐に参加できないようにするほどでした。王を聖餐に参加できなくして、礼拝時間に椅子に座れないようにして、膝をついて座りなさいと言ったのです。これほど力が強大でした。これが中世教会です。こういう強大な力を持って、エルサレム神殿を回復しようと試みたのに、回復できませんでした。後ほどは、神殿を回復しようとしたが、自分達が罪人であるから悔い改めよう、きよい人を送ろうといって、子ども達を選んで送りました。それが十字軍です。それでも建てることができませんでした。今現在もその壁には紙切れがたくさん挟まっているということです。クリスチャンが通るときに神殿が回復するように祈っているのですが、驚くべきことに、その神殿が今崩れて、最も敵になるイスラムの神殿が立っています。今でも戦争の火種です。今でもアラブとイスラエルが戦う戦争の火種になっています。驚くことです。石の上に石ひとつ残らないだろう。いままでそのようになっています。神様のみことばがどれだけ正確でしょうか。イエス・キリストの秘密がどれだけ正確でしょうか。皆様が悟ることができる祝福があれば、まちがいなくすべての面で成功します。間違いありません。
 
・それで、今日、その中で何を悟らなければならないのでしょうか。その中で教会に関する話をなさいました。イエス様が何ゆえにじっとしている神殿が崩れるはずだと言われたのでしょうか。これは何を意味することでしょうか。あなたがたが今日、契約をよく捕まえて祈りを開始なさるべきです。
 
・イエス様の誤った教会に対する警告です。これを悟らなければなりません。教会をよく理解すれば、みな分かることです。誤った教会に対する警告です。すると、この神殿が崩れると言われたのですが、この神殿がどんな神殿なのか知っているべきです。皆様が今、礼拝をささげていますが、正しい礼拝は皆様も知らずにいる間に、多くの霊的問題が解決し始めます。今日、皆様が礼拝する中に皆様の最も苦しんでいる部分が解決することを主の御名で祝福します。もし病気ゆえに悩む方がおられるならば、恐れないで聖霊充満なさることを願います。聖霊充満してくださいとずっと祈ってみて、どんな結果が出てくるかを見るように願います。もし子どもの問題、家庭問題で悩んでいるならば、心配しないで、神様に任せる祈りをしてみるように願います。確かに神様は、驚くべき答えを下さるはずです。間違いありません。聖書は全く間違いないために、皆様がこのみことばだけよく捕まえれば良いのです。
 
・誤った教会に対する警告です。どういう教会なので、こう言われたのでしょうか。私が話すことは話ではありません。歴史にあったことを今、説明しているのです。今でも神殿に敵が対立しています。一度、テレビにもずっと出てきました。今でもずっと対立している状況です。そのエルサレム神殿が崩れて、イスラムのマホメット神殿が立って、今でも対立しています。今、中東戦争の火種でもあります。これからある人が予言して、世界戦争の火種だと見ています。そのように見る時、どれくらいこのみことばが正確でしょうか。
 
・イスラエル民族で一番最初に神殿を建てたのは、ダビデ王が準備して建てたソロモン神殿です。その神殿を建ててどれくらい祝福を受けたのか分かりません。そして、大きい聖歌隊が賛美をしたのですが、国が強くなりながら問題がきたのです。それとともに、教会が使命をなくしました。問題は教会です。教会が使命を忘れてしまったので、霊的問題がき始めたのですが、バビロンが攻めてきてイスラエルを滅ぼして、23代のゼデキヤ王の目二つを抜いて、足にかせをつけさせて、2000里を越えるバビロンまで引っ張って行きました。その時に、エルサレム神殿を燃やして、神殿にあった宝物をみな持って行きました。持っていって、バビロンの王宮に持って行ったのです。その時がまさにAD600年頃です。見て下さい。神殿が崩れたのです。それで捕虜になって、イスラエルがなくなりました。イスラエルの人々は、そこに行って祈ったのです。エゼキエル、エレミヤ、ダニエル、イザヤ等の有名な人々がこの時、出てきました。皆様がおわかりの通り、時代の人物が、その時みな出てきたのです。熱心に祈りました。
 
・そうしながら、神殿が回復しました。突然に、クロスという王が現れてメディア・ペルシャを統治しながら、イスラエルの人々は本国へ帰って神殿を建てろという命令を下したのです。それで建てられた神殿が、第2神殿です。ゼルバベルという人がリーダーになって建てたということで、ゼルバベル神殿と呼びます。美しく建てました。イスラエルが回復したのです。問題は教会です。教会が回復しながら、みな回復しました。ところが、また問題が起きたのです。また教会が使命を喪失したのです。その時、イスラエル民族が崩れ始めて、どんな段階が来たかというと、またローマの植民地になりました。
 
・その時のローマ皇帝の称号がカイザルだったのですが、イスラエルを訪問するようになりました。この時、ある人がローマ皇帝が過ぎ行く道で、いけにえを捧げたのです。皇帝が通り越して、これは何かとたずねました。ある人が出てきて、皇帝こそ神であり、ローマ皇帝カイザルは神だ、創造主なる神様だと言ったのです。カイザルがどれくらい気分が良かったでしょうか。自分が神様なのかと言ったのです。だからとても気分が良くなったカイザル皇帝が、何をしてやろうかとたずねました。他のことではなく、私が王様をカイザル皇帝によく仕えることができるようにイスラエルの国を私にくれと言ったのでした。イスラエルの王にさせてくれということです。そうなのか、今日から王になれと命じられました。その王がまさにヘロデ王です。だから、ヘロデ王は王族ではありません。エドムの子孫で、エサウの子孫ということです。ですから、イスラエルの真の福音を持った、イスラエルの祈る人々が反対したのです。あなたは王になることができないのに、なぜ王になったのか。カイザル皇帝に追従して王がなったのではないか。だから政治をすることができません。その時に、ヘロデ王が研究したことがあったのです。自分がどのようにすれば、イスラエル民族の歓心を買うことができるか。このようにして研究して出したのが46年、実際には 50年もっとかかったということですが、その長い歳月をかけて神殿を建てたのです。あった神殿を壊して、新しく建てたのでした。それがまさにこの神殿です。皆様がバカではないならば、気がつくはずです。その神殿で各種の権力、各種の不正がみな出てきたのです。ところが、イエス様が石の上に石ひとつも残らないだろうと話された神殿です。皆様が即、理解できるはずです。
 
・皆様が、教会ゆえに試みにあったり、皆様が苦しんだりしないことを希望します。正しい教会を理解すれば、皆様は神様の祝福を受けます。皆様が教会を理解できない以上、絶対にいやされません。必ず記憶しなければなりません。別の言い方をすれば、今、社会の問題がくるのは全部、教会の責任です。霊的問題がくることは、全部、教会の責任です。事実上、今、占い師がたくさん現れて、クリスチャンまで吉凶を占いにいくということは、教会の責任です。今日、あなたがたがメッセージを聞く全世界の信徒たちと、今日メッセージを聞くあらゆるタラッパンメンバーと、私たちの総会、協会、すべてのメンバーと、私たちインマヌエルの信徒たちが大きい祝福を受ける日になることを願います。
 
・誤った教会はだめだということです。どのようなのが、誤った教会でしょうか。必ず悟らなければなりません。イエス様がピリポ・カイザリヤに行って、弟子に尋ねられました。人々がわたしを誰だと言いますか。あなたがたは、わたしを誰だと言いますかとたずねられました。エリヤのようだ。エレミヤのようだ。預言者のようだ。バプテスマのヨハネのようだと言っていると言いました。あながたがは、わたしを誰だと言いますか。主は生ける神の御子キリストですと告白しました。これは簡単な話ではなく、とても重要な話です。エレミヤのようだとは、教会は涙もあって、教会は愛もあって、教会は博愛精神もあります。しかし、教会の本質ではありません。早く悟らなければなりません。教会は行って社会活動もして、救済活動もして、みなしますが、根本的に正せば、教会の本質ではありません。教会から外に行ってうどんも与え、色々な事をします。すると称賛も受けて、いろいろな賞も受けます。しかし、良いことながら、教会の本質ではないのです。釜山駅でうどんをもらう人は、貧しい人という以前に、精神疾患者です。それから直さなければならないのです。正しい福音を伝えなければならないということです。考えてみましょう。キム・ユオン牧師が昼に家でご飯を食べないで釜山駅に行って、うどんをもらって食べるとします。精神病者ではないでしょうか。必ず悟らなければなりません。人を救済したり、愛すしてはならないということではありません。教会の本質ではないということです。バプテスマのヨハネは、王の誤ちを指摘して死にました。そのようなことがあります。教会は誤っていることを言えなければならず、間違ったことをしてはなりません。しかし、それを話すことが教会の本質ではありません。必ず悟らなければなりません。一時、韓国教会がデモを多くしました。デモもします。大統領があまり下手すると、デモを行うことがあります。しかし、それが教会の本質ではないのです。それで、韓国教会がこのようになったのです。必ず記憶しなければなりません。エリヤ。神秘な能力を説明するのは間違いありません。しかし、教会の本質ではないのです。教会は病気も直そうとする所ではありません。教会の本質ではないということです。
 
・教会の本質は何でしょうか?主は生ける神の御子キリストです。バルヨナ・シモン、あなたは幸いです。皆様が必ず記憶しなければならず、皆様より、もっと記憶しなければならないことは、牧師たちが記憶しなければなりません。全世界の牧師が記憶しなければなりません。教会の本質を逃せば、大変な事になります。誤ったことを行なってはだめですが、他人の誤ちをつまみ出すことが教会の本質ではないのです。神秘な能力を持つべきですが、神秘主義をする所が教会の本質ではありません。他の人を愛す心があるべきですが、救済活動を本分とみなすことは、教会ではないということです。教会の本質をのがせば、大変なことになります。それで教会が滅びたのです。石の上に石ひとつ残らないで、みな滅びたのです。必ず記憶しなければなりません。世に霊的問題がくることは教会の責任です。神様が皆様を呼ばれたのですが、本物の祝福を受けるように願います。
 
・すると、教会の使命は何でしょうか。これが重要です。主は生ける神の御子キリストですと告白したのに、教会の使命は何でしょうか。教会は霊的問題を解決する所です。私はむかし、創世記3章はただの話だと思っていました。神話だと思っていたのです。ところが見て下さい。今でも創世記3章がそのまま起きています。サタンの隠れた戦略で、神様を離れて全部崩れたのです。全部そうです。創世記6章のネフィリム。今、易、シャーマニズムの時代ではないでしょうか。ムダン(霊媒師)時代、ネフィリム、それがむかしの話だと思っていたのです。創世記11章。バベルの塔を建てたのに、崩れたのです。それがむかしのことだと思っていました。ところが、今でも全く同じように行なわれています。教会の使命は救済でもなく、教会の本質は涙でもなく、教会の本質は能力でもなく、霊的問題の解決です。必ず記憶しなければなりません。簡単に話せば、皆様を滅亡させる創世記3章の問題の解決です。皆様の家系を崩す創世記6章の解決です。皆様の社会を崩す創世記11章の解決です。これが福音です。簡単に話せば、私たちの呪い、罪の問題、地獄、サタンの問題を解決したのです。絶対にこれを知らなければだめです。
 
・大統領が新しく立ったのですが、祈りをたくさんするように願います。絶対に霊的問題を知らなければ、だめになります。大統領になる前に良くしていても、大統領になればできなくなるのです。それは、皆様が大統領になっても同じです。簡単ではありません。それは、そんなに簡単なことではないのです。とても重要な地位なので、暗闇の勢力がそのまま置いておきません。それで、福音を悟りなさいということです。私たちは、むやみに他人の話や悪口を言うことを好みますが、その事は簡単な事ではないのです。教会の使命が何でしょうか。創世記3章、創世記6章、創世記11章の問題解決なのですが、教会の基本の使命は何でしょうか。家系に流れる霊的な問題、皆様の家庭に現れた隠された霊的問題、個人が持っている霊的問題の解決をしようということです。それが教会の使命です。これができないので、病気にもなり、社会問題がくるのではないでしょうか。早く悟らなければなりません。どれくらい重要でしょうか。
 
 本当にせつないことです。核心の時に話しましたが、昨日、飛行機に乗ってワシントンからここまで 14時間程かかります。それで、飛行機に乗ってみたら、中にキム・チャンワン牧師も乗っていて、キリスト教大学の総長も乗っていました。飛行機のなかで、すべてを管理する事務長が飛行機が飛んで10時間くらいした時、私が文章を書いていたのですが、私の所にきて先生はお手洗に行かないのかと尋ねました。お手洗のことをなぜ聞くのかと言ったら、先生がお手洗に行ったら、私が案内して、先生にみことばを聞こうと待っていたと言いました。スチュワーデスに先生がお手洗に行かれれば、私に話せと言っておいたということでしたが、先生が行かないので、今きたと言いました。分かったと、今、行くと話しました。話をしたいということです。前に座って話したのですが、この総事務長は執事でした。この人が話すのには、先生、私たちの教会は300人が集まっていますが、今、70人が集まって、長老が集まって牧師が私たちの教会と合わないと、牧師を追い出したので、牧師が行く所がないと言いました。それで悩んでいるのが、牧師もそんなになって、自分たちもそんなになって、自分は未来の心配にもなって、経済も心配になって、自分たちの子どもも心配になって、教会も心配になるのに、どうすれば良いだろうか?と尋ねたのでした。簡単に話せば、相談をしたのです。苦しいことです。本当にせつないことです。
 
・これが、こんにちの教会ではないでしょうか。無気力な教会です。その方の職分がなにかと聞いたら、按手執事だということでした。按手執事がそれでは、どれくらい苦労になるでしょうか。本当にせつないことです。私がその方に一時間半メッセージしました。あなたの息子が中2というのですが、中3、高1がものすごく重要ではないでしょうか。メッセージが、正しく整理されるべきではないでしょうか。按手執事なのに、メッセージが正しく整理されて、祈りの答えを受けなければならないのではないでしょうか。救われることが何かを知っているでしょうか。救われれば、神様の子どもになったのですが、それは理解があまりできなかったのです。救われたということは、神様の聖霊を受けたということです。救われたということは、あなたが天国に行かねばならない人であるゆえに、いつも神様が天使を送って保護していらっしゃるという ことです。救われたということは、サタン、暗闇、呪いから解放されて、この三つを味わうことが祈りです。飛行機のなかでもこれを味わえば、答えがくるようになっています。すると他の人があなたを見て、神様の人であることを知るようになります。すると、その時、伝道しなさい。経済、未来が心配になるのでしょうか。ヨセフを見て、ダビデを見て、パウロを見なさい。心配になることがあるでしょうか。そのように話をしたところ、その方が本当に真実で信仰が良い方だという気がしました。メッセージを一時間半、聞いたのですが、手帳に書いていました。そのようにして別れたのですが、キム・チャンヨク伝道師に指示して、テープを送ってあげなさいと言いました。子どもが聞くテープと、事務長が聞くテープを送ってあげなさいと言いました。重要な人です。飛行機のなかで事務長はかなり重要な地位です。多くの人に仕える方です。この方が恵みを受ければ、どれくらい多くの影響が及ぼされるでしょうか。教会が何でしょうか。教会の使命、本質を抜いてしまって、大それたことをしています。皆様の家に、韓国に、霊的問題がきて深刻化するのに、私達が別のことをして良いのかということです。教会の使命、本質を早く悟らなければなりません。今日、皆様が必ず悟る祝福があることを主の名前でお祈りします。 
 
・最後の三番目です。今日、一番目は何でしょうか?誤った教会は崩れるということです。二度目は何でしょうか?教会の使命が何かということです。三番目は何でしょうか。神様の教会は絶対に失敗することができないということです。証拠です。主は生ける神の御子キリストですと告白したら、あなたはペテロです。あなたの岩の上にわたしの教会を立てると言われたのですが、成就しました。あなたがたが高等学校で、みな勉強したでしょう。歴史勉強をしたでしょう。10名のローマ皇帝がキリスト教をなくそうとしたのに、できませんでした。10名の皇帝が立ち上がって、元々世界を統治する人は勢力がおきれば折ろうとします。キリスト教を折ろうとしたのに、なくすことができなくて 250年後にクリスチャンが多くなって、ローマはキリスト教を国教に宣言して降参しました。その時が313年です。その時の皇帝の名前がコンスタンチンという人です。その人がキリスト教を国教に宣言しました。驚くべきことです。ヒットラーが立ち上がって、共産主義が立ち上がって、キリスト教をどんなになくそうとしても出来ませんでした。どのように敢えてなくすのでしょうか。ハデスの門があなたに勝つことができません。日帝時代、教会で神社参拝させて苦闘したのですが、突然に日本が崩れました。どのように敢えて教会に勝つのでしょうか。あなたはペテロです。あなたの岩の上にわたしの教会を立てます。ハデスの門があなたに勝つことができません。確かにそうです。 記憶しなければなりません。それで正しい教会にさえなれば、じっとしていても祝福を受けて、答えを受けます。見てみましょう。
 
・私は 長老等を見て、皆様を見る時、他のことは考えません。これから、皆様はものすごく祝福を受ける人々だということを計算します。この人たちが祝福を受ける人だということは間違いありません。自信を持っています。私は教会に対してすこし知っているのです。多くの答えを受けました。今、社会問題が来たのも教会が間違っているからです。クリスチャンが占いに行くのも教会が間違っているからです。簡単に話せば、牧師が間違っているのです。正しい福音を与えなかったということです。信徒に何の責任があるのでしょうか。正しい福音を上げないから、このようになったのです。信徒が説教するのでしょうか。説教する人々が、説教を間違ったということです。だから教会が崩れたことが、聖徒のせいでしょうか。そうではありません。深刻です。サタンがどれくらい攻撃するのでしょうか。勝つことができません。あなたはペテロです。あなたの岩の上にわたしの教会を立てます。皆様は、歴史の勉強してみたでしょう。神様が一時、ギリシヤをものすごく祝福されました。それで、聖書がギリシヤ語に翻訳されました。それが有名な70人訳です。神様が一時、ローマを祝福なさいました。ローマは知らずに祝福を受けたのです。ところが、ある日見たらキリスト教の中心地になりました。一時、ドイツを祝福されました。宗教改革がドイツで起きたのです。一時見たら、大英帝国は日が沈まないと言われました。一時、福音運動が英国で起きたのです。この福音がよく成っていかないので、ある日、小さい国で何名かが集まって福音運動を始めました。それがアメリカです。神様がアメリカを非常に祝福なさいました。
 
・知っているでしょうか。皆様が救われたということは、どこが違うのでしょうか。あなたがたが、神の神殿であり、神の聖霊があなたがたの中に宿っておられることを知らないのでしょうか。違うのです。それで、私がとてもせっぱつまったので、宿題を出したのです。占いにいってみなさいということです。あなたがたを見ればすぐ理解します。全く同じ人のように見えるけれど、救われた人には聖霊がともにいらっしゃるのです。それで、皆様が行く所ごとに神様が共におられます。マタイ18:18-20。二、三人がわたしの名前で集まった所にわたしも彼らの中にいます。使徒18:1-4。皆様がする職業と場所に神様がともにおられるのです。あなたがたがきて礼拝をする時ごとに聖霊充満する働きを神様が成し遂げられるのです。皆様の背景は神様の国です。だから行く所ごとに主の天使を送られて、答えられるはずです。本当の福音を受けると、このようになります。これが教会です。ものすごいのです。この事実を言うことが教会だということです。大統領がこれを知ってこそ政治家になって、国会議員がこの事実を知っていてこそ国になるのです。間違いありません。そうでなければ、霊的勢力に勝てません。一番重要なことです。Iペテロ 2:9。皆様は、光を宣べ伝えるために呼ばれたとなっています。皆様ゆえに皆様の家、皆様の家系に光が照るようになることを主の名前でお祈りします。
 
・皆様、ご存知ではないでしょうか。世界で一番笑わせた喜劇俳優のチャップリンが、憂鬱病で死にました。なにを話すことでしょうか。皆様がご存知でしょう。今、学生達はよく知らないでしょうが、マリリン・モンローは、世界で一番月給をたくさんもらった女性でした。宣伝に一度出れば、もらうお金が普通の人の一生もらう金を受け取ったのです。化粧品会社を宣伝してあげれば、宣伝費を別にもらって、月いくらずつ保障を受けたのです。ものすごい金を受け取ったのです。この女性がある日死にました。お腹の中に睡眠剤がぎっしり入っていました。睡眠剤を飲んで死んだということです。いまだに解けないでいます。他殺か?自殺か?飲ませたか、自分が飲んだか。睡眠剤を他人が口を広げて入れるでしょうか。自分が飲んだのでしょう。あの有名な歌手、エルビス・プレスリーも三十何歳で死にました。死んだことで騷ぎが起きたのですが、知ってみたら薬物をいっぱい飲んでいました。いくらでも証拠があるでしょう。世界を驚かせて、世界を動かしたヘミングウェイは自殺しました。あの有名な哲学者ニーチェは、精神病院で死にました。歴史を見れば、皆分かるでしょう。少し前を見たら有名なバスケットボール選手が薬物を飲んで、耐えることができなくて、薬物を服用したことが発覚しました。世界的な歌手、マイケル・ジャクソンは、今、大騒ぎです。精神が狂って、あらゆることをして回ります。それしか仕方がありません。福音なくできるでしょうか。この神様のみことばを教会が軽んじて、正しく伝達できないのです。皆様が教会を正しく知っていれば、まちがいなく皆様の家庭、家系、個人の霊的問題が解決します。癒されるようになることを願います。教会を正しく知っていれば、社会問題が解決します。知らないからです。社会問題が解決にするようになっています。大邱で起きた事件は起こらないようになります。全部が精神疾患者がすることです。
 
・あなたがたが本物の福音を知っていれば、真の祝福を受けるようになります。それで皆様、イエス様がさっと見れば、教会をのろったように見えますが、それではありません。石の上に石一つ残りません。誤った教会は、そのようになるはずだということです。しかし、福音がある教会は絶対に滅びません。あなたは岩であり、ペテロです。あなたの岩の上に教会を立てるはずです。ハデスの門があなたに勝つことができません。天国の鍵をあなたに与えます。地上でつなぐならば、天でもつながり、地上で解くならば天でも解かれます。確かです。私はこの契約を捕まえて今まで生きてきたのですが、時間が経てば経つほど感謝です。ワシントンに行ってきたのですが、子ども達が集まったことに本当に感謝しました。ワシントンには雪も降って、天気もよくなくて飛行機には良くなかったのですが、今回、多くの人々が集まって、神様の恵みを受けることを見て、神様の恵みに感謝します。どれくらい驚くべきことでしょうか。この福音の力がということです。皆様がもし、家庭、個人、皆様の人生で問題に会ったという方がおられるならば挑戦なさることを願います。戦いましょう。挑戦なさって、聖霊充満の力が、教会の使命を悟る大きい祝福を受けるべきです。今日、一人ももれなく教会の祝福を味わう皆様になられることを主の御名で祝福します。
 
(祈り)
 神様、感謝申し上げます。今日、この契約がこの方達に成就するようにしてください。新しく始める日になるようにしてください。恵みを受ける日になるようにしてください。正しい霊的な目が開く開始になるようにしてください。
 それで、事業をしようが、政治をしようが、何をしようが、霊的な目が開いて、神様の祝福を伝達する証人になるようにしてください。これひとつを知らなくて政治をしながらも失敗して、産業をして失敗するのに、この契約を私達が伝達できるように、使命を堅くしてください。これから私たち教会が、レムナントを生かすことができるように、大きい恵みを増し加えてください。このことゆえに役員とすべての産業をする方達、職場にいる方達に祝福を与えてくださって、神様が目に見える祝福を与えて下さい。それで目に見えない霊的な問題を解決する証人になるようにしてください。
 今日が貴重な祝福の日になって、今、主の聖霊で働いてくださり、すべての霊的な部分が癒されるようにしてくださり、病気が癒されるようにしてください。聖霊の火で働いてくださって、不治病が癒されるようにしてください。主の血によってすべての罪が洗われる日になるようにしてください。私たちは礼拝堂で礼拝をささげていますが、神様が主の天使をあちこちに送ってくださって、答えの門が開く時間になるようにしてください。千人、万人に会うことより、もっと重要な時間になるようにしてください。
 私たちの主イエス・キリストの御名でお祈りします。アーメン
(The end)
 
 


聖日A部: 朝明けには喜びの叫びがある
(詩30:1-12)
 
 
・5節に‘まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。' 私たちは、問題がきたり、また来る可能性があって、心配する時があります。普通の人々を見れば、問題が来たら、自らより大きい問題に陥ることもあります。救われた者と、救われることができなかった者の差は大きいけれど、問題の中でも差があります。救われた者と救われることができなかった者は、天地の差ですが、まず救われることができなかった神様の民でない人々は、問題がくれば、実際にそれが滅亡の機会です。それゆえに大きい困難にあうこともあります。しかし、救われた神様の民は、困難が来たら、それが恵みを受ける機会になります。相当な差が出るのです。まちがいなく未信者で、救われることができなかった神様の民でない人々は、困難、それが失敗の兆しでありサインです。しかし、救われた神様の子どもは、困難が来ること自体が機会になることは明らかです。 
 
・今日、ダビデの詩篇の中にいくつかの特徴があります。
 最初、ダビデの詩です。それは、ダビデのような人物にも苦難が多かった、そのことは間違いありません。ダビデは普通の人とは違います。良く生きることができなかったり、困難が多い人々を見れば、失敗を多くします。ダビデの場合は、失敗を多くする人ではありません。とても賢い人でした。ものすごく揃った、できた人物でした。この人でも苦難が多かったのです。どの程度、苦難が多かったかというと、死の危機で救われた、墓という言葉を何度、使用したのか分からないほどです。それほど困難に会ったということです。ところが、この詩は普通、神殿の落成式をする時に作った詩です。これは、ダビデが困難の中で恵みを受けた内容です。ある人は、神殿の枠組を用意して、ダビデが詩を作ったというように話す人もいて、またある人は宮殿を建築する時、Uサムエル5章を見れば、この詩を作ったと話す人もいて、またある人は、アブシャロムゆえに避げて行って、また帰ってきて王宮を回復しながら作った詩だと見る人もいます。またある人は、むかしに見ればアンテオケのエピパネスという人が偶像を持って神殿を汚したことがあります。その事を回復した後に作った詩だと見ることもあります。どうでも関係ありません。この中で一つだけ正しいとしても、相当なことです。ダビデが神殿の枠組を用意したと述べた言葉は、世界で先ず一番に神殿を建てる祝福を受けたということです。苦難の後にまた王宮を回復したということは、相当な祝福です。
 
・まちがいなく、信じる者にはそうです。皆様にもそのような経験があるでしょうが、私は伝道運動をしながら、聖書から20個の戦略を発見しました。聖書から捜し出したのです。それが今までずっと続いています。私たちの教会が祝福を受けて、私が神様の祝福を受ける理由の中のひとつです。今、私たちは他の教会と違うあらゆる訓練を私たちの教会で始めて、みな譲り渡しました。その話は何の話かというと、利益を一つも得ようとしなかったのです。私たちの教会の特徴です。今、どれだけ経済力があるかというと、今、全国、世界を動かしています。この運動が全部どこから始まったのでしょうか? 私たちの教会から始まりました。私達が信仰の福音運動のために合宿をすることをみな渡したのです。チーム合宿、外にみな渡しました。私達が管理をしません。私たちの教会で始まったテープ、本です。テープは、私たちの韓国で一番たくさん売れます。韓国でそれほど売れるのは、私たちのタラッパンしかありません。私たちは、一切、干渉しないのです。伝道するのにみな使うようにしています。どれだけ祝福なのか分かりません。普通の教会ならば、そのようにしません。利益になれば、個人や教会に持って行きます。著者が持って行くので、何ゆえに他人に与えるのでしょうか? そして、自分の教会を育てようとします。私たちは、はじめからそのようにしませんでした。はじめから私たちの教会がする訓練は、全部、外側に渡しました。私たちの教会がそこに、世の中の話で利益を見ることは、ただの一つもありません。ところが、神様は祝福なさるはずです。始まった20個を、いままでずっとしています。簡単に話せば、合宿を太宗大学ホテルを借りて私たちの教会がしたのですが、その時、人々から受けた収入を教会に出しました。いまは一切、そのようにしません。そのような内容の訓練 20ケを越えます。驚くべきことに、ずっとなっています。これをいつ発見したのでしょうか? 困難がくる時ごとに発見しました。驚くべきことです。救われた神様の民に困難がきたとすると、喜びが生じるべきです。そうなのだな! その程度になるべきです。また、私も個人的に何度か困難に会ったことがあります。相当な困難にあったのですが、祈っているうちに、その後に受けた祝福が途方もなかったのです。神様が信じる者には、こういう驚くべき祝福を下さるのだ! こういうことを率直に体験するようになりました。あなたがたも体験したでしょう。皆様に問題がきたり、来る可能性があったり、ひょっとして病気になったりする時に、恵みを受けねばなりません。普通、癌になったとすればあきらめてしまいます。私が癌になったんだなあ! 自分で早く死ぬ考えをします。死ぬ病気になったんだなあと思ったら、挑戦するように願います。また私たちに重大な問題がくれば、実際にはあきらめてしまいます。聖書を見れば、重要な問題がきた時ごとに勝利しました。
 
・以前に私が話したアン・イスクという女史は、死ぬような病気になったのに神様に感謝したと言われているでしょう? なぜでしょうか?神様の前に行くチャンスがきたと、この人の信仰は、私たちより一段階高い信仰です。私たちならば、病気で苦しんでも生きようとしないでしょうか? この人は、神様の前にとても感謝したということです。神様の前に行くと、医者に頼んだと言われているでしょう? 手術すれば治ります。しません。手術を無理になぜするのか? 神様が呼べば早く行くべきで、私が生きてよいのか。こういう人の信仰は、どれくらいすごいでしょうか? しかし、奇跡がおきました。手術もしなかったのに、祈るなかでよくなったのです。神様が、人の信仰にしたがって、私たちに困難がきた時、驚くべき恵みを受けることができて、困難がきた時、より大きい恵みを受けることができます。ダビデのように受けることができるのです。すると、どのようにこういう祝福を味わうことができるのでしょうか? 1-3節を見れば、主よ。私はあなたをあがめます。あなたが私を引き上げ、私の敵を喜ばせることはされなかったからです。敵から引き上げてくださったということです。2節に、私の神、主よ。私があなたに叫び求めると、あなたは私を、いやされました。また、3節には、主よ。あなたは私のたましいをよみから引き上げ、私が穴に下って行かないように、私を生かしておかれました。この話はなんの話でしょうか? どのように、こういう事をされたのでしょうか? ダビデが持ったのは、救いの祝福と感謝を味わったということです。私をよみから引き上げた神様の前に感謝します。皆様、今から祈るのに必ずこの祈りをするように願います。救いの祝福を持って祈ることを望みます。簡単に話せば、聖徒が受けた七つの祝福を持って祈れば間違いありません。ここに本当に感謝するならば、救われた者に唯一の祝福があるならば、聖霊の働きです。本人自らだまされるからそうでないだけで、聖霊充満してくださいと一日に30分だけ祈るならば、皆様が預かる分野でトッププラス(+)になるはずです。間違いありません。それをしないということです。私たちに与えられた特権がそれなのですが、聖霊充満を受ければ、人の知恵と力を越えることができます。今日、ダビデがこういう答えをどのように受けたのかというと、救われたことをものすごく感謝したのです。敵から救い出されたことも感謝するけれど、よみから私を引き出してくださったことを感謝しました。簡単に話せば、私に救いを下さったことを感謝したのです。この祈りはものすごく重要な祈りです。実際に救われた人には、こういう祝福があります。今日から味わうように願います。
 
・今日、1部の話の時に、KALの事務長の話をしました。
 その人を見て、実際に救われた人は、神様の子どもになっただけでなく、あなたがいる飛行機の中に実際に聖霊が働いているのです。そして、天国に行く民であるゆえに、いつも主の天使を送っていて、実際にあなたが祈れば、暗闇の勢力と呪いは崩れるようになっているのです。それを祈りなさい。それを祈れば、飛行機の中にいる他の職員が分かるようになるはずです。何かがあるということを知るようになるはずです。この時、伝道するのです。どれくらい簡単でしょうか? 神様が救われた者に与えられた祝福を持って祈ればよいのです。祈りの答えを受けた人の特徴がそうです。ダビデがそうであって、パウロがそうです。パウロは、こういう祈りをすべきだと言ったでしょう? 「私が天国に行くのも、この地にいるのも、どちらが良いか? 天国が行くのがはるかに良い。ところが、教会のためにすこし有益があるならば、地にいることも良い。それでなければ、天国に行くのがはるかに良い。」そして、救われたことをいつも感謝しました。世の中の人々が見る時には、価値なく見えるけれど、相当な力の働きをするようになります。
 
・ソウルから来てみたら、大統領と検事といざこざする姿をTVで見るようになりました。対話をするのが良いでしょう。検事が話して、大統領も話して、お互いの間に良い結果が出てくるのかと、不思議に私の心の底から笑いました。そのようにしてできるならば、誰ができないでしょうか? 今、韓国と全世界に押し寄せる霊的問題は深刻です。そのようにしてできるならば、誰ができないでしょうか? 神様のみことばを知らないのに、どのようになるでしょうか? 誰がしても関係ありません。これは、間違っているという話ではなくて、よく悟らねばなりません。本当に話すのが難しいのです。何年か前に誰かが訓練を受けようときました。 ワシントンで会った方なのですが、合宿を受けにきたと言いました。しかし、この方が突然に言うのに "今、韓国の政治は、どのようになりますか?" "それを私がどのように分かるでしょう? たぶん、下の人が仕事をしないから大統領が難しいようです。" 金大中大統領だった時です。就任式してすぐの時です。すぐこの人がいう話が "次の大統領に誰か分かりますか?" "それを私がどのように分かるでしょうか? 私は神様でもないのに" この人が私に驚くべき話をしました。"次には、ノ・ムユン氏になります" "そうですか? そうですね。その人がなるでしょうか?" "その人は、とても正しい人です" そうですかと言ったら、祈ってくださいと言われました。その人ができるように祈ってくれと言われたのですが、どうしますか? 祈りをそういえばしたのに、本当にその人がなりました。先週にまた私を訪ねてきました。 "見てください。その時、私が話した時、先生の事務室で祈ってくださいと言ったのを覚えていますか?" とてもこの人が大それた話をしたゆえに覚えていました。覚えていると言いました。 "その時なると言ったではないですか?" "そうですね。あなたの信仰はたいしたものです" 神様の計画がですから、この時はどのように手助けしなければならないのでしょうか? この人の表情を静かに見たら、私を占い師のように思っているのか人の顔色をうかがいます。それではなくて、神様が望んでおられることがあるのです。あまり多くしようとせず、神様が願われることだけなせば良いのです。あなたのすることは、霊的な問題が大統領府の中にいる重要な人々に現れないように祈ることです。唯一、福音を持った人があなたではないでしょうか? なぜならば、合宿まで受けたではないでしょうか? 思い切り話したところ、私はまだですよと言いました。なぜならば、夫人がすごいのです。夫人が福音を確実に持っています。それでするのであって、ほとんどそうです。それを知らなければならないのです。ほとんど起きる全世界の霊的問題を見て下さい。これを誰が分かるでしょうか? 祈りながら、この部分を止めなければならないでしょう? 国民1名、2名がどのようにこのことを皆知ることができるでしょうか? 本当に残念です。
 
・ダビデは、どんな王でしたでしょうか? 私がなぜその話をするのでしょう? ダビデはどんな王だったか、この部分を知っていたのです。私をよみから引き上げて、私を敵から救い出して、という祈りができるでしょうか? 皆様がこういう祈りができるならば、まちがいなく、祈りの答えを受けることができます。今日からこの祝福を味わうように願います。事業と何の関係があるのでしょうか? 一番関係があります。皆様、事業する所に最も臨まねばならないのが、聖霊の働きです。皆様の事業する所になければならないことが、何でしょうか?暗闇の働きです。もし病気になった人がいるならば、この契約を捕まえて祈れば良いのです。良くなる、良くならないは、その次の問題です。皆様の中に病気の方達は、必ずこの祈りをなさるように望みます。なぜでしょうか?聖霊充満は、すべての問題の解決です。聖霊充満は、創造主なる神様が働かれることであるゆえに、すべての問題の解決です。間違いありません。この契約を必ず捕まえてくださるように望みます。ダビデがどのように勝利できたのでしょうか? このように死の中から勝利できた秘密が何でしょうか?救いの祝福を感謝して、それのために祈ったのです。
 
・4,5節を見ましょう。2番目のことが出てきます。聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。そのように話しながら、4節で、聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。ダビデが2番目のことを意識したのです。自分が王であり、重要な将軍なのですが、神様の前でなにを考えて祈ったかというと、聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。ダビデはすでに違う信仰です。多くの人々が自分を見て、主を分かるということを認識して、はなはだしきは敵までも私たちを見て神様を知るようになるのではないでしょうか? ダビデはそれを認識したのです。すでに違う信仰です。聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。どうして、他の人の祈りをしたのでしょうか? 聖徒たちよ。そして三番目の話をします。6節を見れば、私が栄えたときに、私はこう言った。「私は決してゆるがされない。」 ダビデが栄えた時に、自分は永遠に崩れるないと言いました。7節を見れば、主よ。あなたはご恩寵のうちに、私の山を強く立たせてくださいました。あなたが御顔を隠され、私はおじ惑っていましたが。この時8節を見れば、主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。私が墓に下っても、私の血に何の益があるのでしょうか。ちりが、あなたを、ほめたたえるでしょうか。あなたのまことを、告げるでしょうか。ダビデが高慢になった時、困難がきたという意味です。それを悔い改めた時、神様が恵みをくださったということです。これは、普通の人ではできないことです。ところが、私たちに必ず必要な話です。今日、皆様が3つのことを祈るように望みます。救われた神様の祝福はものすごいのです。それを持って祈り始めましょう。皆様ひとりゆえに、皆様の子孫、ここに座っているレムナント、多くの信徒の生きる死ぬことに関係があります。ダビデがそれを意識したのです。単なる話ではありません。皆様ひとりゆえに、職場の中にいる人が福音を聞くか? 聞くことができないか? それをダビデが意識したということになります。そして、あまりに答えをたくさん受けたので、ダビデがとても高慢になったと告白しているのでしょう? それを悔い改めました。うぬぼれを壊したところ、大きいみわざが起きました。パウロもこう話しました。ガラテヤ2:20 私はキリストとともに十字架につけられました。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。皆様、この話を悟れば、相当な秘密になります。もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに生きておられるのです。私はキリストととともに十字架につけられました。詩篇81篇に主を叫び求めなさい。主を待ち望み、主を見上げる者はすべての問題が解決するはずで、力ある御手を上げて敵を滅ぼしてくださいます。だから、それだけ解決すれば、自分が高慢になる時、困難が来たのだなあ! ダビデがそれを解決する時、相当な事が行われました。ダビデの告白です。ものすごい働きをしました。神殿を建てる程、神殿の枠組を準備するぐらい、王宮を回復するほど、苦しみの後に祝福がきたのに、どのようにきたのかそれを説明しているのです。ダビデは救いを感謝して、ダビデは自分自身のことを話したのではありません。普通の水準ではないのです。私がどのように答えを受けるかというような水準ではなくて、他の人。長老がそのように話すのではないでしょうか? 私が長老になったのに、自分ゆえに他の人に対して被害を与えるかと話すことができない長老もいます。自分ゆえに、こういう意識でダビデがすでにそのような信仰を持っていたのです。それで聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。私が少しの間、高慢になったところ、神様がそれを悟るようにされました。ダビデがその祈りをした後に、大きい答えが与えられました。イザヤ40章を見ると、ヤコブよ。なぜ言うのか。イスラエルよ。なぜ言い張るのか。「私の道は主に隠れ、私の正しい訴えは、私の神に見過ごしにされている。」と。あなたは知らないのか。聞いていないのか。主は永遠の神、地の果てまで創造された方。疲れることなく、たゆむことなく、その英知は測り知れない。疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。疲れた者には力を与え、精力のない者には活気をつける。若者も疲れ、たゆみ、若い男もつまずき倒れる。しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。イザヤ書で言われたみことばです。わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたに告げよう。神様を見上げるべきダビデが、少しの間、神様を見上げませんでした。ダビデが高慢になったことが何度かありました。その時、困難が訪れたのですが、それを解決した時、神様の大きいみわざが起きたのです。皆様、本物の答えを受けるように願います。
 
・皆様、重大な問題を置いて祈るのに、答えを受けねばならないことではないでしょうか?ここにとても重要な原理が出てきました。ダビデがこのように率直な告白をしたのを見ると、こういう信仰生活をしたのです。それで、この三つのことをよく総合してみれば、私たちに簡単に適用する必要な答になります。どのようにすれば、神様の答えを、このように受けることができるのでしょうか? 皆様、人生に新しい答えを得るべきなのですが、どのようにすることができるのでしょうか? ここに3つのことが出てきたのですが、救いの祝福を味わって、それを持って祈って感謝することです。すると答えを受けます。皆様自身も重要ですが、皆様ゆえに多くの人々が生かされるようになるはずです。簡単に話せば、伝道の使命です。それより重要なことは、皆様の霊的な問題を完全に回復できることは、私たち自身が神様を見上げることです。‘少しの間、私が高慢でした' それを破ることです。ところが、みわざが起きます。一番に早く来る答えです。皆様の祈りの答えが最も早く来る方法が、私の高慢を壊すことです。すると早く答えがきます。今、ダビデがその祈りをしています。6節に‘私が栄えたときに、私はこう言った。「私は決してゆるがされない。」主よ。あなたはご恩寵のうちに、私の山を強く立たせてくださいました。あなたが御顔を隠され、私はおじ惑っていましたが。'率直な告白をしています。8節に‘主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。' 祈ったということです。‘私が墓に下っても、私の血に何の益があるのでしょうか。ちりが、あなたを、ほめたたえるでしょうか。あなたのまことを、告げるでしょうか。' 自分が生きているいのちの血が、なんの力もないということです。10節に‘聞いてください。主よ。私をあわれんでください。主よ。私の助けとなってください。あなたは私のために、嘆きを踊りに変えてくださいました。あなたは私の荒布を解き、喜びを私に着せてくださいました。'荒布ということは、罪人が着る服です。それをはがして喜びを着せてくださいました。‘私のたましいがあなたをほめ歌い、黙っていることがないために。私の神、主よ。私はとこしえまでも、あなたに感謝します。'
 
・今日、皆様の問題が解決される祝福があることを希望します。より簡単にお話しします。どのように、これから問題を続いて解決できるのでしょうか? とても簡単な方法で本文を理解しなければなりません。神様が皆様に与えられた霊的な祝福は、ものすごく大きいのです。それをのがしてはなりません。そういう意味です。2番目には、神様が皆様に与えられた使命は大きいのです。他の人を生かすことです。三番目は、神様が皆様に与えられた重要な答えと恵みがとてもたくさんあるのですが、うぬぼれてはなりません。私たち自身ゆえに答えを受けることができないのです。それを悟ったので、相当な答えが与えられました。これは祈りの答えに大きい秘密になります。私たちは、霊的な戦いを正しくすべきです。ダビデが高慢になったのですが、それを悟りました。その話は、主を見上げることです。今日8節に‘主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。'となっています。これをしたところ、全てのものがほとんど回復したのです。そうしたところ‘朝明けには喜びの叫びがある'となっています。5節を見れば‘まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。'夕方には泣いていても、朝には喜びが来るのです。神様は義なる神様ですが、私たちに答えと恵みを与えられ、より大きい恵みを与えられる神様です。ここを見ると今まであったすべての問題は、祝福の開始にすぎません。なぜでしょうか?‘朝がきた'と言われました。
 
・聖徒に神様は全てのものを通じて祝福なさいます。今日、あなたがたが本当に新しく一度始めてみる祝福があることを希望します。私が見るのに、困難にあう信者を見れば、ほとんどすべてが3つの面で不足していることがあります。第一には、福音が正確でないということをたくさん感じて、その次にものすごく仕事をしたり、話したり、事業をするのに事実的ではありません。すると、大変な事になります。そして、困難が来ても、来なくても、困難が来ないこともあるのに、早く神様の計画を発見して更新せねばならないのに、それがよくできないのです。これをできないので、信者がやられてしまうのです。そうでなければ、やられる理由はありません。あなたがたが、こういう祝福を必ず受けなければなりません。福音が正確ならば、霊的に勝利するようになります。あなたがたが、事実的なことをよく見れば、だまされなくなります。あなたがたが更新すれば、苦しみに会いません。なぜでしょうか?更新ができなくて、苦しみにあうのです。簡単に話して、今、韓国ではいざこざがあります。更新ができないからです。更新を早くすべきです。私たち信仰生活もそっくりです。私が見る時、ほとんどすべての人々が3つのことができないでいます。未信者もそうで、信者もそうです。未信者は福音がないからそうで、信者も3つのことがうまくできないのです。皆様が、この契約を正しく捕まえて祈れば、勝利するようになっています。神様は、祈る者に答えを下さる神様なので、皆様ゆえにすべての地獄の力、暗闇の力が全部崩れるようになるはずです。福音が正確でなければなりません。福音が正確に根が下されていれば揺れません。その次に、現場で私達が生かせば、学生達にものすごく重要なことが、事実を見ることです。私が米国や韓国で、信徒や働き人を相手する時がたくさんあります。今現在、タラッパンには総会、協会、21世紀等、大きい組織がたくさんあります。これを導いていきながら、一番に注意すべきことが2番目です。福音があるか、ないかはよく分かりません。それは神様の前でするはずです。ほとんどすべての人々が、事実でないことを私に話してくれます。そのまま聞けば、私がだまされます。それを知っているために、最も事実的に確認します。確認してみれば、ほとんどそうではありません。そうしたあと見れば、仕事が遅いのです。遅いので、ある人は柳牧師が自分をそれほど信頼していないかと話す人々も多いのです。そうではありません。そのようにしないと、この大きい団体を動かすことができないのです。遅いけれど、この福音運動をしなければならないために、そのようにしなければならないのです。私が見るのに、韓国の人々がものすごく事実的ではありません。ここでものすごくたくさんだまされます。皆様が事業をする時もそうで、商売をする時もそうで、職場生活も全く一緒です。すべての面で事実的に見ることが重要です。少しの間、車に乗って来ながら聞いたら、検事と大統領が話をしていました。検事は、大統領が自分たちを無視するという感情が混ざっていて、大統領には自分が改革をしようとするのに、このことはちょっと理解して手助けしてくれれば良いのに...という感情がたくさん混ざっていました。すると、実際には話がうまくできなくなるのです。良い話がよくできないという程でした。あらゆる面に、みなそうです。特にクリスチャンには、事実を見る目があるべきです。学生達は、外に行って信仰生活をしていて、困難が来ても、揺れずこの目をよく開いて祈れば、まちがいなく答えられるようになっています。神様のみことばが、どれくらい事実かということを知るようになるはずです。神様が私たちに苦しみを与えられるのは、ある面では、更新をしなさいということです。神様がダビデにものすごい祝福を下さるために、高慢になるなということです。神様が途方もない祝福を下さるために、祈りなさいということです。あなたがたが、神様の驚くべき力を見て、私たちは体験できるけれど、ダビデを見て他の人が信仰を得ました。皆様を見て他の人が信仰が生じる、そのような祝福を受けることができます。私は、実際には他の人を見て信仰が生じる時が多かったのです。以前に話したでしょう。滅んで行く人を見ても信仰が生じました。‘あの人は、あんなふうだから、そうなのだな' これまで執事、長老をしていて、牧師になった人なのですが、この牧師が熱心に祈って、伝道して、信者のために見て回らなければならないのに、この牧師は一般信者がであったことが残っていて、教会は世話しないで、いつも出歩いたのでした。回りながらしばしば金儲けをしました。内心‘あの人は、本当に愚かだ。それをおいておいて、教会の働きを熱心にして、教会が復興すれば良いのに'と思っていました。しばしば心配になり、信仰がないのでした。教会が小さくて、生活費をみなもらえないから、ということは間違いないようなのですが、心配になりました。こういうことでは事業ができずに、滅びなければならないことのに、この人がまた事業の頭があって、よくなったのでした。内心、心配になりました。‘すると、牧師をしないで、何ゆえに牧師になったのか'と思いました。長老はそのようにしてもかまわないけれど、牧師はそのようにしてはなりません。牧師はただ祈りだけをして、伝道して、信徒を助けるべきなのに、それはしなくて、毎日回りながら金儲けをしていて、どんなことをしたかというと、国家でする貧しい人々のためにアパートを建てる事業と連結したのです。それをまた預かったのでした。その方は、喜んで神様が働かれたと言いました。私は内心、神様のみわざがではないのにと思ったのですが、自分は神様の働きだ。事業がよくなったと言いました。大きい庶民アパートをたくさん建てて、教会は後まわしでした。そうでなくても、教会復興もできないのに、そのように回っていたので、明け方祈りはおもに奥様がしていたのでした。信徒も何名もならなくて、する人がいなかったのです。その日も明け方祈りもせずに、夜明けに早くこの牧師がかばんを持って行く途中に、あちら側から矢のように走ってくるオートバイにぶつかったのでした。どれくらい力強く受けたのか、飛ばされて絶壁に落ちました。落ちたら、そのオートバイがその人を助けて病院に連れて行くべきなのに、そのまま行ってしまったのでした。すると、夜明けに落ちて朝までそのままだったのでした。子ども達が朝に学校に行くのに、子ども達の中には正しい道を行かず、変にしばしば路地に通う子ども達がいます。それも必要です。子どもが行く時に見つけたのでした。すでに何時だったでしょうか? 明け方 4時に行った人が、朝の 8時, 9時までそのようになっていたのです。病院に行ったのですが、医者がだめだと言いました。あまりにひどくケガをして、その程度ならば、生きることもできないし、生き延びても、他の所より頭をたくさんケガをしたと言いました。内心‘何で牧師が伝道せずに、祈るお金をもうけて事業をしようと通うのかということだ'と思いました。事業は、一般信者がすることであって、自分の使命を悟ることができなくて死にそうになったのでした。それまではまた良いのに、事業を一人でしたのではなく、何名かが連結をしていたのですが、この人が死ぬということを知って、この人達が帳簿を全部操作して、全部みな受け渡して、お金になることは自分たちがみな持って行くようにしました。だから、金を受け取りに奥様に来るのです。奥様が、何でお金があるでしょうか? こういう境地になったのでした。その時、この奥様が、本物の祈りを始めたのです。どれくらい祈ったでしょうか。この人が信仰を持って、神様の前に悔い改めの祈りをしたのでした。他の祈りをしませんでした。‘私が祈りを小さくして、本当に牧師が牧会を正しくしなくて、このように通っていて、このようになった'という悔い改めの祈りをしました。本当に神様が生きておられれば、聖霊が働いてくださいと本当に祈ったのでした。この方の証しです。どれだけ祈ったかというと、何日したのか思い出せないそうです。それ程祈ったならば分かる気がするはずです。理解できるはずです。そのような難しい状況がきたからということです。断食しながらしたのですが、何日断食したのか分からないそうです。何日したのか分からないからということです。どこでしたのでしょうか。牧師が横になっているベッドの下でしたのでした。祈るうちに、どれくらい祈りを切実にしたのか、牧師が起き上がったのです。起き上がったのですが、患者は普通、ゆっくり目覚めるのですが、この人がぱっと目覚めたのでした。目覚めて、自分に刺してあるものをみな抜いたのです。医者がこういう人は初めて見たと言いました。人が目を覚ます時は、ゆっくり目を覚ますのに、この人はぱっと目を覚まして、抜いて起きたのでした。そのように回復しました。医者は癒されても精神が正しい考えでないだろうと言ったのに、回復しました。その時見たら、祈りの力、聖霊の働きというものは、想像を超越するものなのだと思いました。科学的に理解ができないのです。この人がまた回復して始めたのに、全部、ひっくり返した人々を訪ねるのです。また、かばんを持って行こうとしたのです。奥様が "これからは、かばんを持って通わないでください。今回はトラックにぶつかります。用心してください"と言いました。そうしたところ、この方が違うと言いました。しようとしているのではなく、ひっくり返した人々を正しくしておいて、牧会をするつもりだと言いました。その後には、よくなったと聞いています。こういうことを見ながら、神様の力は大きいと感じます。祈りの力です。申し訳ないけれど、今、放送説教を聞いているでしょう。夜明けに京畿道の道は危険です。車がものすごく速く走ります。そこにチャン・スンチュル牧師が当たったのでした。その方の普段の生活を見て、赤信号で渡っていく人ではありません。その方と一緒に通ってみたら、ものすごく用心深い人です。簡単に話せば、恐れが多い人です。いまだに運転をすることができないようです。なぜでしょうか?怖がって運転をすることができないようです。ところが、その方が赤信号で車が来るのに走り込んだのです。そのような人ではありません。その道が元々夜明けには、真っ暗で危険です。どれくらい力強く当たったでしょうか? 病院に行ったのですが、良くならないと言われました。ところが、一つ驚いたことがあります。その程度になれば、教会はどのようになるでしょうか? 奥様をぱっと見たら、顔に一つも憂いがなかったのです。まるで楽しい人と同じように見えました。奥様、大丈夫ですかと言ったら、大丈夫だと言いました。神様に祈れば良いということでした。不思議でした。奥様が牧師の耳にずっとメッセージを聞かせたのです。時間があれば、祈って賛美したのに、はじめには私も実際には不信仰になりました。今、牧会しておられます。この前、その教会で説教をしました。正常にケガをしなかった人も建てることができない教会を、病院に行って入院して退院して出てくる間、信徒達が教会を建てておいたのです。見たら本当に不思議なことだと言いました。それで、わざわざ今回、行事をする時、祝祷をお願いしました。奇跡です。医者は、確かにだめだと言いました。祈りの力ということは、すごいことです。私は奥様が祈るのを見て、人がそのような切迫した状況の中で、誰でも人は揺れるようになっています。とても状況が切迫していたのに、牧師はそのように生きられなくなって、書類のようなものを見たら、牧師が間違ったようになっていて、目覚める可能性もなくて、医者も確かにだめだと言いました。これだから、どれくらい絶望するでしょうか? それでも、全く絶望しなくて、祈ったのです。本当の信仰の祈りというものは、ものすごい働きを起こすのだなと、私はそのようなことを見ながら、たくさん知るようになりました。神様の前に、本当に信仰を持って祈りし始める時、新しい驚くべきみわざが起きるようになるはずです。朝には喜びが来るでしょう。
 
・私がいつも記憶して証しするのですが、私たちの家系が偶像に陥って、ものすごく難しい家系でした。私の母をはじめとして、イエスを信じる人何名が祈り始めたのに、全部みな変えたのです。それで今日、5節にあるとおり、まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。私はそのようなことを本当に多く見ました。信仰ということは、何でもないことのように見えるけれど、肉体とものすごく関係があります。皆様、今日、信仰を回復しながら、肉体の病気も癒されるように願います。科学的に証明されました。私達が信仰がない時、すでに血が変わると話さないでしょうか? 信仰を持つ時、確かに良くなります。科学的にもそうで、医学的にもそうです。私達がどんな状況の中にいるとしても、信仰を持つ神様の民は、より良い神様の祝福を捜し出すようになります。記憶するように望みます。もしか、苦難の中にいる方達、皆様の中で問題の中にいる方たちは、機会です。神様の救いの祝福を味わって、もっと重要なことは、皆様自身が神様の前に祈る機会です。どの程度の機会かというと、8節に主よ。私はあなたを呼び求めます。私の主にあわれみを請います。とダビデがそうであると言いました。そのような機会です。祈れば、みな解決するようになっています。私はイエスを信じることによって、救われてすべての問題が解決します。確信するだけでなく、自信をもって皆様に一週ももれなく皆様に話したことがあります。祈れば答えられます。救われた者が祈れば、答えられます。どの程度の段階が来るかというと、祈りを続けてみるならば、行ってみたら答えがきています。ですから用心することがひとつあります。答えがたくさん来れば、いそがしいという言い訳で、人が高慢になることがあります。それだけ用心すればよいのです。いつも答えがたくさん来るので、私の場合は、行く所ごとに答えを見ます。今回、ワシントンに行ってみても、神様がこのように答えられると思いました。行く所ごとにむしろ自分自身に対して用心すべきです。あまり見るので、高慢になる程に神様の前に祈らねばならない部分です。間違いない事実です。皆様、少しの間、困難を受けても、ダビデのように祈れば朝に喜びが来ます。すると、それが証しになります。多くの人々が見て、分かるようになる程になるのです。特に学生達は、本当に信仰を持って挑戦する驚くべき開始になることを、主の御名で祝福します。5節を、もう一度、読みます。4節から、聖徒たちよ。主をほめ歌え。その聖なる御名に感謝せよ。まことに、御怒りはつかの間、いのちは恩寵のうちにある。夕暮れには涙が宿っても、朝明けには喜びの叫びがある。もう一度、簡単に要約します。どのようにすれば、この答えを受けることができるでしょうか? 救われた祝福を味わいながら祈りましょう。他のことではありません。そのようにしてこそ、霊的問題が解決します。2番目には、皆様ゆえに皆様の後に多くの人が見ているという事実を記憶しましょう。伝道の使命です。より重要なことは、皆様自身を神様の前にささげましょう。そうしてこそ霊的問題が解決できます。聖霊充満です。この祈りをすれば、まちがいなく働きが起きます。それで、新しい力を得る出発になることをイエス様の御名で祝福します。
 
(祈り)
 神様に感謝申し上げます。全世界のメンバーが、今、みことばを聞いています。また多くの衛星を通じた教会と私たちのインマヌエル教会が神様に礼拝をささげています。私達が知識を聞く時間ではありません。勉強する時間でもありません。神様の恵みを受ける時間になるようにしてください。苦難にあっている者がいるならば、ダビデの信仰を回復する時間になるようにして、病気の者がいるならば、ダビデの答えが回復する時間になるようにしてください。ダビデは救いを感謝して、また多くの伝道をした人と他の人が恵み受けることを記憶して、特に、自分の高慢を倒して霊的戦いに勝利して、大きい答えを受けました。今日、主の民がこの答えを回復する時間になるようにしてください。神様は、全てのことをなさることができます。主のみことばを聞く民に、聖霊の充満をあたえてくださって、病気が離れるようにしながら、健康になるよしてくださって、すべての暗闇の勢力が崩れるようにして、あらゆる呪いは離れるようにして、新しい答えが開始するみわざが起きるようにしてください。
 私たちの主イエス・キリストのお名前でお祈りします。
  (The end)