2005年02月ミッションホーム要員修練会(ソウル・イエウォン教会) MH修練会



第1講:ミッションホームを回復しなさい
(使徒9:12,15)

聖書みことば(使徒行伝9:12,15)
12/彼は、アナニヤという者がはいって来て、自分の上に手を置くと、目が再び見えるようになるのを、幻で見たのです。
15/ しかし、主はこう言われた。「行きなさい。あの人はわたしの名を、異邦人、王たち、イスラエルの子孫の前に運ぶ、わたしの選びの器です。

→序論
▲タラッパンは、怠ける方々はできません。あまりにも訓練が多くて...大学生の質問にそのようなものがありました。訓練がとても多くて、訓練と勉強をみなするのが難しいと...そうでしょう。しかし、本当に福音のなかで専門性を持てば良いでしょう。
▲今、私たちは土台を敷いているのです。そして、福音と違うことを変えなければならない重要な使命があるのです。今回、5千名がミッションホームの資格を受けました。
▲使徒9:12にその時にアナニヤという人がいると...これがミッションホームです。そして、15節にはパウロについての話が出てきます。戦略と方法は、みことばをずっと聞いて祈れば、その時ごとに出てくるようになっています。現場を行ってみて、訓練を受ければ、すでにこういうメッセージが出てきたことを、それも92年に出てきたことが分かるでしょう。
▲もうミッションホームを回復しましょう。根本的なことを...釜山(プサン)の海の中に大きい船があります。その船は、ものすごいのです。その船は、釜山(プサン)市内の車をみな売っても買えないほど、高いのです。しかし、そのような船を持っている人が、不安で、お祓いもして、みなしてもだめなのでした。家族が死んで、問題が生ずるので、私を招いたのです。行ってみたら、冷蔵庫だけでなく、いろいろな所にお守りがありました。その人の親戚の紹介で行ったのですが、行って初めて言いました。お守りをみなはずしなさい。そして、私が責任を負います。イエスだけ信じれば良いと言いました。イエス様を信じてから、自分が一番親しい友人がヨンド教会の按手執事だったのですが、自分に一度もイエス信じろと言わなかったから、なぜ言わなかったのかと話したそうです。その人の話が傑作です。あなたがよく信じるとは思わなかったということでした。
▲ミッションホームは、3つのことを回復すれば良いのです。

1.恵み-当事者の立場で
▲救いの恵みを受けた当事者の立場に戻りましょう。この立場に戻れば、回復することができます。
(1)使徒3:1-12足のきかない者が立ち上がって、うれしくて走りながら賛美しました。そうなるしかないでしょう...生まれた時から、足のきかない者だったのに...
▲東京大学で正常な人が、障害者大学で勉強をして、3ケ月間、車椅子に乗ったのですが、とても大変だったのです...その時になってようやく障害者を理解できたと...3ケ月でもなく、生まれながら足のきかない者になった人を、どのように理解することができるでしょうか? その上にお金もない乞食です。多くの人々の中で、お金をもらう人なので、心理状態、霊的状態がどうだったでしょうか? そんなことを知らずに、お金を一つ与えれば良いと思ったので...
▲この足のきかない者に、ペテロがキリストを宣べ伝えたのです。この足のきかない者に、ペテロが先に私たちを見なさいと言いました。注目しなさいと..金銀は私にはないという言葉は、お金が一つもないという言葉でなく、それがあなたに必要なのではないということです。私にあることをあなたにあげよう。ナザレのイエスの名前で起きて歩きなさい。その足のきかない者の考えと喜びは話せないでしょう。これが伝道です。現場にこういう人が待っているのです。こういう当事者の気持ちで行けば良いのです。
▲30年の間、ムダン(霊媒師)をした人がいます。30年間、苦しめられたのです。その人は、有名な指圧する人だったのですが、この人は手に悪霊がつかれていたのです。それで、手で押しさえすれば、みな良くなったのです。しかし、自分は、夜中、苦しめられていたのでした。だから生活、家庭が良くなるでしょうか? しかし、この人がイエス様を受け入れたのです。このムダン(霊媒師)も、その人もイエスを受け入れながら、全てのものが解決されたのです。とてもうれしくて、教会に訪ねてきてした話があります。その時、私は伝道師だったのですが..."私の一生とても感謝して、教会の中の難しい所、汚い所をみな清掃します"と言ったのです。この程度に、当事者の心は切ないのです。
(2)使徒6:7祭司の群れが戻ってきました。
▲偽りで悟るからであって、本当に律法、宗教ではだめです。しかし、こういう祭司の群れが戻ってきたのです。彼らは、今、嘘をついているのです。絶対に良いはずがないのに...宗教人は、哀れです。皆、同じだと思うのに、絶対にそうではありません。これを見聞きしていくべきです。
(3)使徒8:4-8(霊的原因-病気)
▲今でも全く同じです。悪霊につかれて、からだに病気がきました。霊的原因で病気が来たものは、どんな努力でもだめです。医師の助けをいくら受けてもだめです。
(4)使徒10:1-45いくら救済して、祈って、善行をしても解決しないのです。
コルネリオ。自分の霊的問題だけは解決しないのです。いくら敬けんでも...ある日、誰かを通して福音を聞いたのです。直接、聞いたのではなく、うわさだけ聞いたことなのに、恵まれたのです。それで、ペテロを招きました。百人隊長が、ペテロのところに来たので、裸足で出て行って会いました。そこに、聖霊が臨んだのです。
▲絶対に信仰生活、ミッションホームは、単にするのではなく、必ず当事者の気持ちで入りましょう。
(5)使徒13:1-12総督ならば成功した人です。ムダン(霊媒師)の奴隷になったのです。多いのです。
▲私が聞いた話です。済州島(チェジュド)の判事が、あい昧な判決は全部霊媒師に尋ねてみると...大統領が当選すれば、ムダン(霊媒師)が列をつくってはなはだしきはネクタイ結ぶことまで話すと...このように、総督がムダン(霊媒師)に捕えられて、奴隷の役割をしているのです。理由があります。なぜ、こういう人がこうしているのでしょうか? 霊的問題のためです。自分自身がだめになるので...それで、皆さんの歩み、伝道者の歩みが重要なのです。総督が福音を受けたので、ムダン(霊媒師)と関係がなくなってしまいました。何か切なく飢え渇いている人々がいるのです。彼らを訪ねて行かなければならないのです。
(6)使徒16:16-18(治癒)-未信者は、違うように思っています。彼らがしたくてしているのではありません。
▲私が知っている重要な方ですが、結婚をして、妻の妹が遊びにきたのです。大学生なのに、突然このような話をしたということです。姉の夫のTVを見ていたら、何か事故が起きそうだと...それが起きたのです。時々、そのような話をするのに、みな合うのです。それで、妻の妹に尋ねたということです。そうしたら、悪霊が教えるということでした。誰かが来ると言ったら、本当に来るほど...そうしたところ、結局は、大学を終えられないで精神が狂ってしまいました。
▲それなのに、こういう霊媒師、占い師を人間文化財と言うのです。寺を作っても、国家でお金を出します。文化財なので...なにゆえに100日も断食をするのでしょうか? 悪霊に覆われるからするのであって、自分がしたくてするのではありません。こういう占い師に、パウロが福音を伝えて良くなるようにしたのです。押さえられることから解放されたので、どれくらい平安になったでしょうか? これが癒しです。
▲福音を通して霊的問題が解決されるので、泉がわく力があふれるのです。この力で伝道するのです。私がそうでした。このように、現場で飢え渇いて備えられた人を訪ねて行くのです。
(7)使徒19:8-20福音を受けて、とても感謝して、偶像崇拝するのをみな出したのですが、それが銀5万にもなるほどでした。
▲ミッションホームの方法も重要ですが、この祝福を受けることを望みます。当事者の飢え渇く側の心を知って、そちら側に帰りましょう。

2.神様の心(願い)
▲こちらに帰りましょう。
(1)創世記12:1-10神様がアブラハムに、あなたの故郷、父の家を離れて、わたしがあなたに示す地に行きなさいとおっしゃいました。祝福の源になり、世界中の民が、あなたのゆえに恵みを受けると...この話は、普通の話ではありません。
@創世記1:2暗闇と混とん、空虚に捕えられている人間を救い出すために、アブラハムをウルから呼ばれたのですが、これをイスラエルが知らなかったのです。
A創世記3:5(15)-サタンにつまずきました。完全にほろびたのです。それで、創世記3:15の契約を与えられたのです。それをアブラハムの家に与えられました。それで、カナンに行けと言われたのです。
B創世記6:5(14)-人々がネフィリムに捕えられたのです。この時、14節に箱舟を作りなさいと言われました。この契約を分かるアブラハムを呼ばれたのです。
▲こういう祝福を与えられたのに、アブラハムが衣食住に陥って、これを知らなかったのです。アブラハムが食べて生きる問題にはまってしまったのです。話になりません。これのために、アブラハムは苦労を続けてしました。結局、ロトが離れて、神様はアブラハムに縦と横に歩きなさい。あなたが踏む土地を与えると言われて、15章にはわたしはあなたの盾だと...
▲私はそのような希望で飛び回っています。私が走ったら、結局、私たちの子孫が育つのです。彼らが育ちさえすれば、この世は変わるので...このキリストで決断して、悟るだけだったのに、すべての門が開きました。私はレムナントに希望と切なる思いがあります。それで、会う人に金を儲けてレムナントのために使えと言うのです。
▲神様の心に帰れば、成功するようになっています。なぜ、神様が私に祝福をくださるのでしょうか? なぜ神様が、私にカナンに行けとおっしゃるのかを考えれば、答えられるはずです。
(2)出エジプト3:7-20神様がモーセに"あなたが行って、イスラエルのわたしの民を連れて出なさい。"パロが聞くでしょうか、イスラエルが聞くでしょうか? 主なる神様が送ったと言いなさいと...
@出エジプト3:7-8イスラエルが奴隷状態で叫ぶ苦しみの声を聞いて...
A出エジプト3:18血の契約を胸に抱いて連れて出ろとおっしゃいました。
B出エジプト3:15-20わたしがあなたとともにいる。
(3)使徒9:15異邦人と王たちとイスラエル国民のため選んだ私のうつわだと...
@使徒1:12-15に命を賭けて集まりました。
A使徒4:12他の名前としては救いを得られないと裁判で命をかけて証明したのです。
B使徒7:54-60ステパノが殉教する中に福音を伝えるのを見たのです。
▲こういう中にパウロを呼ばれたのです。
C使徒23:11,27:24こういうパウロに、神様はローマを見せられました。

3.暗闇の勢力の活動を直視しましょう。
▲確に活動しています。皆さんが、葛藤、衣食住問題で悩んでいる時...
(1)使徒13:1-12,使徒16:16-18,使徒19:8-20ムダン(霊媒師)を触る暗闇の勢力、占い師を触る暗闇の勢力、偶像文化で掌握している暗闇の勢力を直視しましょう。
▲今、関心は違ったところに行っているのです。本当に、福音を伝えれば良いはずでしょう..
(2)使徒3:1-12前で話したように、足のきかない者だけ見たのではなく、完全に暗闇に覆われた人として見たのです。この事実を直視したのです。使徒8:4-8にも全く同じです。その部分を見たのです。暗闇の勢力を直視しなければなりません。
(3)エペソ6:12,13,16闇、主権、力を掌握しました。良いものを皆くれて、結局は、倒して、火矢を鼻って打ち倒すサタンを直視しなければなりません。
(4)サタンは今でも世の中を掌握して、福音を聞けないようにしています。
(5)Uコリント4:4-5この世の神が、信じない者の心を惑わすようにしています。したがって、福音だけ入れば良いのです。
(6)ヨハネ16:11-14この世の王が世の中を掌握しました。
▲サタンの願いは、いつも葛藤、衣食住に陥って、重要なことを見ることができないようにさせることです。当事者の立場に帰りましょう。今でも死んでいます...神様の心に帰りましょう。全てのものを備えて、命令された神様の心に...
(7)マタイ13:25私たちが寝ている時に、毒麦をばらまくサタンの働きを直視しましょう。

4.結論
▲このことのために私たちを、私の家を呼ばれたのです。これがまさにミッションホームです。
(1)個人
(2)家庭(家)-それで、聖書には家の話がたくさん出るのです。
▲今日、ミッションホームを回復する祝福が、イエスの名前であることを希望します。
▲アナニヤ
(1)ひとり-この人が、パウロを生かしました。これは、私たちがしたことではありません。神様がされたことです。
(2)一戸-アナニヤの家を通して世界福音化されました。
(3)事件-起きた事件は、とても簡単です。パウロを手助けしなさいと...これで神様の大きな主権が形成されるのです。すごいのです。
(The end)


2005年02月ミッションホーム要員修練会(ソウル・イエウォン教会) MH修練会


第2講:ミッションホーム キャンプを回復しなさい
(使徒13:1-3,12,21,44,48)

聖書みことば(使徒行伝13:1-3,12,21,44,48)
01さて、アンテオケには、そこにある教会に、バルナバ、ニゲルと呼ばれるシメオン、クレネ人ルキオ、国主ヘロデの乳兄弟マナエン、サウロなどという預言者や教師がいた。
02/彼らが主を礼拝し、断食をしていると、聖霊が、「バルナバとサウロをわたしのために聖別して、わたしが召した任務につかせなさい。」と言われた。
03/そこで彼らは、断食と祈りをして、ふたりの上に手を置いてから、送り出した。
12/の出来事を見た総督は、主の教えに驚嘆して信仰にはいった。
21/それから彼らが王をほしがったので、神はベニヤミン族の人、キスの子サウロを四十年間お与えになりました。
44/次の安息日には、ほとんど町中の人が、神のことばを聞きに集まって来た。
48/異邦人たちは、それを聞いて喜び、主のみことばを賛美した。そして、永遠のいのちに定められていた人たちは、みな、信仰にはいった。

→序論
▲今日、私たちがミッションホーム修練会を時間がない中でしています。今頃、皆さんはタラッパンを見ながら、真の感謝が出てこなければなりません。そうでなければ、真の伝道者ではありません。伝道紙一枚で、教会にきてみなさいということは、絶対に世の中はもちろん、暗闇に勝てません。その枠を破ったのがタラッパンです。そして、何のためにそのように集まるかと言われます。事実、伝道の土台が敷かれなければ、絶対に伝道できません。今、牧師がしていることが、そのことです。それなら、本当に思うほど感謝することです。このことは、まとまるからなるのではありません。
▲過去に集会をした時、現場チームの働きに、誰でも入らないようにするので、長老が腹を立てました。その次に、私に教会は誰でも来いと言ったのに、どうしてなのかと言いました。それで、それは訓練のためにそのようにすると言ったら、理解してくれました。このように、人々が理解できないのです。今まで子どもたちの修練会しても、事故がおきない理由は、名札を付けて、並んで、訓練を受けて見たら体質になるからです。こういう訓練が何かをよく知って、参加しなければならないでしょう。
▲今は、ミッションホーム修練会です。1講では、ミッションホームを回復しようというメッセージをお分ちしました。未信者が福音を受けることができなくて、あらゆることをつくしてもだめなのに、福音を受けて喜びます。その未信者の立場に行けということです。そして、アブラハムを呼ばれた神様の心を回復しましょう。そして、世の中に働く暗闇の勢力を直視しなさいということです。
▲それなら、ミッションホームで一番よくすべきことは何でしょうか? ミッションホームでは、キャンプがよくできれば良いのです。したがって、キャンプを回復しましょう。すべての集いが広がっています。キャンプに出て行くのは、真に意味が大きいのです。
▲ルカ18:1-8
ルカ18:1-8を見れば、未亡人の呼び掛けが出てきます。不正な裁判官に訴える未亡人に対して...ここにいくつかの意味があります。
(1)資格-正しいことを訴える資格があるのです。私たちは、神様に世界福音化する資格があるのです。
(2)力-その裁判官は、呼び掛けを聞き入れる力があります。こういう色々な比喩があるのです。
(3)中心-裁判官が見たのは、その未亡人の資格や他のことではありません。まさに中心です。絶対にあきらめないという...
(4)願い-その裁判官も聞き入れるのに、まして神様が叫ぶ子どもの願いを聞かれないだろうかということです。契約的な切なる思いです。
(5)信仰-それと共に、人の子が世の中に来る時に、信じる者を見るかでなく、信仰を見られると言われました。事実は正しい言葉です。すでに私たちの考えで、だめだと信じています。開拓をする時、ならないと思うのです。表面ではないが、中はすでに負けているのです。私が、地下の水が漏れる所だったのですが、神様はできないことはなく、結局、私たちの教会を用いられて、世界福音化されるはずだと言ったら、すでに勝ったのです。
▲今日、信仰を回復する日になることを望みます。アン・イスク夫人は、牧師夫人です。"明日の事は私には分かりません"という本を書いた人です。この人が病気になりました。祈るべきなのに、病気になってどうするのかと言ったとすれば、すでに負けたことなのです。私は医者がくれる薬を飲む理由がない。神様が連れていくならば行けば良いと言いました。すでに勝ったのです。これが信仰です。この信仰は、私たちの義とは違います。神様を信じる信仰です。
▲あまりにもハワイから、牧師の良い人送ってくれと言いました。ファックスもきて、電話もきて...それで、良い牧師が誰かと言ったら、神様を信じる牧師と言ったのです。
▲私たちが負けてはいけません。絶対に...すでに心で負けてはだめです。それで、愚かな者は心で神様がいないと言う。すでに負けたのです。
▲ミッションホーム キャンプ-いくつかの聖書箇所
今日、皆さんがミッションホームキャンプをする時、いくつかの聖書箇所を参考にしなければなりません。使徒13:1-3にキャンプチームが構成されました。イエス様を迫害したパウロが、キャンプチームに入ったのも、ヘロデの乳兄弟のマナエンが入ったことも、クレネの人シモンが入ったのも奇跡です。こういう人々が集まるほど重要なので、断食して祈ったのです。そして大きいみわざが起きました。使徒13:12に見たら、総督が起きた事件を見て、完全に信じたのです。信仰が入ったのです。すばらしいことが行われたのです。
▲またピシデヤのアンテオケに行ったのです。キャンプチームを移したのです。会堂長がメッセージすることを許可したのです。パウロが一番初めてに上がって、アブラハムからイエス様までを説教しながら、イエス様の話をしたのです。その中に21節にダビデの話をしたのです。神様が、ダビデを見て私の心に叶う者、私の心を発見した者だと...
▲44節に、また話をしたら、町中がほとんどみな神様のみことばを聞こうと集まったのです。48節に、救われることに定められた人々はみな信じたのです。

1.神様の摂理の中に入ろう。
▲この中に入れば、神様がされるということです。
(1)主権-予定、摂理、経綸、考え(伝道)
▲神様の主権の中には、予定という言葉と摂理という言葉もあって、経綸という言葉もあります。経綸は、簡単に話せば、意図という言葉です。予定は、あらかじめ神様が決められたということで、摂理は神様があらかじめ準備されたということで、経綸は神様の目的があるということです。こういう重要なことをおいて、神様の重要な時刻表を成し遂げられるのを考えというのです。これがまさに伝道で、キャンプです。
▲これを分かったら、失敗しても大丈夫です。パウロは失敗しても、大きい答えを受けました。
(2)使徒10:38-神様が悪魔に押さえられた者を救い出されるためにキリストを送られたのです。
▲救われることができない者は、申し訳ないが、悪魔に押さえられたのです。死んだソンチョル僧侶が、そのような話をしました。釈迦は、サタンのしもべだ。自分の本に書いています。悪魔に押さえられた者をキリストが取り出されたのですが、これを成し遂げに行くのです。キャンプは良くすべきです。
(3)使徒13:48(今)-救われることに定められた人が備えられています。今でも...私たちが不十分にして、仕損じても、神様がご自身の考えを成し遂げて行かれるので、みわざが起きるのです。
(4)使徒16:6-10(トロアス)-神様がすでにみな準備されました。マケドニアに行けと...うまくできないと知って...トロアスで起きたことです。この事件が時代を変えました。パウロが変えたのではなく、神様の主権があったのです。伝道は神様の考えを成し遂げるのです。
(5)使徒27:24-伝道キャンプとは何でしょうか? パウロが動くのに、神様がパウロに"パウロ。恐れてはならない"と言われました。理由があります。カイザルの前に立つので...理由があるので...
▲私が、一番たくさん読んで話す聖書箇所がこの箇所です。パウロ。恐れてはならない。カイザルの前に立たなければならない。パウロが仕事が上手だからなのではありません。200人の命のためでしょうか? 違います。まさにカイザルの前に立つために...これが神様の主権です。
@暴風に会った船のように地球は希望がありません。
船が沈むのに、どうして希望があるのでしょうか? 海の中で泳ぐのでしょうか? 暴風の中から抜け出る道がどこあるのでしょうか?ここに何の科学、経験、階級、賞が必要でしょうか? これが人生です。この話は、昇進をしないということではなく、人生がこういうものであることを、いくらしてもだめなことがあると、分かるべきだということです。
A他のこと-物を捨てて、努力をして、自分らの神を呼びました。いくらしてもだめです。
Bメッセージ-神様が夜にパウロにメッセージを与えられたのです。
▲これが、まさにキャンプです。多くの聖書がありますが、一部分だけ見たら...使徒13章もそうで...

2.初心に帰ろう
▲私たちが努力をするのではありません。初心に帰れば良いのです。いつも...何でしょうか? 原色の福音に帰ろうということです。
(1)[原色の福音]
@マタイ16:16(旧約)-誰がなんと言っても、主は生ける神の御子キリストです。全てのものが終わったのです。なぜ終わったのでしょうか? 旧約聖書に預言されたその方で、神様の息子なので...単純に見られるので、ある時は、無知に見えることもあります。世の中のことをみな無視して、これだけなのかと話せば、話す言葉がないのですが、その全てのものの核心です。
Aエペソ2:3(御怒り)-生まれながら御怒りを受けるべき子です。何かを間違うからではありません。アダム以後に...それで、未信者六つの状態にいるのです。
BIコリント2:12(恵み)-救われるだけしようと呼ばれたのではありません。恵みでくださったものを分かるようにしようと...ものすごい祝福です。
C使徒1:3,8(伝道)-聖書的伝道方法とは何でしょうか? 方法ではありません。神様の国。聖霊充満を受けること。これが伝道です。
D使徒2:42(祈り)-使徒たちの教えを受けて、パンを裂きながら、祈りに専念したのです。
▲これが、まさに原色の福音です。
(2)証拠
@使徒1:12-15(教会)-この秘密を持った者達が集まったのです。ここに教会が立てられたのです。神様が最高の祝福を注いでくださったのです。
A使徒9:15-この原色の福音を正しく悟った人がパウロです。
B使徒11:190アンテオケ教会が生まれたのです。
C使徒17:1-9最も困難の中で教会が立てられたのですが、この教会が変わらないのです。信仰と希望、愛、力と聖霊と大きい確信で...これがうわさになって、アカヤと全マケドニアにうわさが立つほど...
▲宣教師や牧師が、この中に入れなければ、ずっと苦労します。
▲皆さんが、今からキャンプをする時、いつも心に覚えて、念頭に置かなければならないことは、神様が全てのものを成し遂げておられるので、その考えの中に入らなければならないのです。それがまさに伝道で、キャンプです。絶対に私たちが滅びないようにするなら、どのようにすべきでしょうか? 原色の福音の中に入れということです。福音そのまま、清潔な福音の中に入りましょう。この原色の福音にならなければ、最後に誰も止める人がないのです。神秘を私が知らないのではありません。神秘主義をしないということは、原色の福音に入れということで、律法も悪いことではないのですが、律法主義に行かないということは、原色の福音に入れということです。最後まで行くと、このようなものはみじめなのです。したがって、最後まで用いられようとするなら、原色の福音の中に入れば良いのです。
▲この中にだけ入れば、気楽なはずです。他のものが入れば、おかしくなります。原色の福音は生きる道です。
▲一度は、ある方が先生のゆえに私と私たちの家庭がみな生かされました。それで難しい時、使ってくださいとお金をくれたので、もらったのですが、お金を見たら、何千万円でした。これは、その方が牧師先生個人に使ってくださいと...私が浮き立ちそうで、教会が難しいので献金をしました。いつも、初心に帰るべきで...私が、しばしばそのようなことがあって献金をしたからか、聖徒が献金をしません。また、そのようなことがあるかと思って...
▲パウロは原色の福音を分かって、自分がすべての知識をちりあくたと思い、上に向かって走って行って、呼ばれた賞に向かって行って、市民権は天にあると告白しました。そのようにたくさん学んだ人が...
▲タラッパンにこういう事がありました。私に詐欺を働いた人がいました。それで、私が呼んで"あなたが私に詐欺を働いた。私が許してあげよう。だから、再び私にくるな"と言いました。知らせを聞いたら、今、死にかかっているので、一度お目にかかりたいと言いました。会わないようにしました。私たちは、どんな困難がきても福音の中に、損してきても福音の中に...これすることがキャンプです。

3.初代教会に帰ろう(ローマ15:4,Iコリント10:1,Uペテロ2:6).
▲これが、皆さんがしなければならないミッションホームキャンプです。初代教会。聖書は完全です。記録されたみことばは、ずっと成就します。
(1)使徒2:1-47五つの力が臨みました。この初代教会に帰りましょう。
(2)使徒11:19-30迫害の中で、アンテオケ教会ができたのです。この中に帰りましょう。
@宣教したのです。
A弟子-レベルがある弟子をあちこちから付けられたのです。必ず記憶しましょう。
(3)使徒13:1もう真のキャンプを始めましょう。
@共同体-いつも念頭に置きましょう。
A文化-この時、起きるのが文化が変わるのです。
▲中心-が中心が重要です。
(1)使徒13:22-ダビデは私の心にかなう者だと...
(2)Iサムエル16:7-主であるわたしは中心を見ると言われたのです。
▲ミッションホームでキャンプを回復しましょう。単にせずに、3つのことを持って...神様の考えの中に、原色の福音が初心の中に..初代教会の中に入りましょう。
▲施設があるミッションホーム
(1)専門化-ミッションホーム専門家をおいて専門化させましょう。
▲ミッションホームに行ってみさえすれば、信仰生活をこのようにするのだなということが悟れるように...
(2)教会化-教会と通じるようにしましょう。
(3)世界化-外国にみな知らされて、外国からくるように世界化させましょう。
▲施設がなくて資格だけある場合
静かに祈りながら3つのことをしましょう。
(1)キャンプ組織化-地域、地域にキャンプ組織を組みましょう。
(2)キャンプ専門化-キャンプを単にするのではなく、専門化しましょう。
(3)キャンプ持続化-キャンプを持続しましょう。
▲キャンプを継続するのに、実が出なければしたくなくなります。持続しましょう。パウロは、だめな時、最も大きい答えを受けました。伝道運動にならない時、トロアスからマケドニアに、アテネからコリントに..コリントでプリスカ夫婦に会ったのです。単に歩き回る伝道をせずに、1年に一度だけしても、神様の考えを成し遂げる伝道をしましょう。
▲このようにすれば、皆さんに新しい祝福が臨むでしょう。時間がなくても、正しくすることを望みます。同じ時間を持っていても、同じく使うのではありません。ある人は、24時間を持っていても1時間に使う人がいて、24時間を持って100時間に使う人もいます。
▲時間がなくて、伝道、キャンプができないのではありません。ただ私たちの心が問題です。ここですべての答えがみな起きるのです。イエス様がこういう話をされました。
(1)マタイ9:25-38に、刈りいれする穀物は多いが、刈りいれする働き手を送ってくださいと言えと..
(2)ルカ15:1-7に、なくした羊を探す羊飼いの気持ちで伝道しなさい。
(3)ルカ15:8-10には、金貨。この金貨は、結婚の品として受けるのです。ところで、これを落としたのです。
その女はあかりをつけて、隅々をみな探すのです。そのような心で...
(4)ルカ15:11-32失った子どもを探すように...そのような心でしましょう。
▲私は娘が三才の時、迷子になりました。派出所に行って、こういう子どもがくれば連絡してくれと言っても、連絡がなかったと...その大きい市場で、どのようにすべきか分かりませんでした。その時、祈りをしたのです。その時、路地の間で泣きながら走っていく子どもを見たのです。それで会って連れてきました。来ながら、奇跡だという気がしました。こういう心で伝道しなさいという言葉です。
(5)使徒2:9-11初めて集まったのですが、15ケ国の門が開きました。どれくらい感激だったでしょうか? そこに行ってはならないと言われたのに...
(6)ペテロ-働きをたくさんできなかったのですが、敷かれたのが多のです。使徒9章、10章を見れば...
(7)パウロ-パウロの働きを見ましょう。石に打たれても、また入って、監獄でも手紙を書き送りました。
(8)弟子-それ以後にたてた隠された弟子が、あちこちで伝道したのです。
▲マタイ6:33-あなたたちは、まず神の国とその義とを求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものは与えられます。これらすべてのものがなくても、しなければならないのです。わたしについてくるなら、自分を否認して十字架を負いなさい。大変なことになりました。その後を見ましょう。生きようとする者は死に、死のうと思う者は生きるだろう。あなたたちの命より、大きいことがどこにあるのか?本当に、命が重要なのです。
▲生活
生活を利用しましょう。これをよく利用すれば、良くできることもあります。私が英語を勉強をする時、生活の中にあるのを英語単語で覚えました。本当に役に立つのです。皆さんが、伝道するのに力がなければ力を、知恵がなければ知恵を、お金がなければお金もくださいます。神様がくださらないことはありません。今、暴風に会っている世の中です。本当に福音を伝える皆さんになることを希望します。
(The end)