[2005年2月26日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/柳光洙牧師]
神様の祝福をずっと受けるソロモン王国 (I列王9:15-22) @序論:レムナントらしいゴルペルソングでした。確かにサッカーもレムナント・サッカーが違って、ゴスペルソングもレムナントゴスペルソングは違います。レムナントのために私が健康に働きをしているのです。全世界のレムナントに同じ祝福があることを希望します。
I列王9:15-22節です。続く神様の祝福が現れています。皆さんが受けた祝福です。神様の祝福が続いているのです。ソロモンに、神殿を作った私たちに、祝福がずっと現れているのです。‘主は生ける神の御子キリストです’と告白すれば、みな終わったのです。あなたは、ペテロです。岩です。岩の上に教会を作ります。ハデスの門があなたに勝つことができない。天の御国の鍵を与えます。確かに、すべての知恵と知識と宝がかくされていて、キリストが十字架で全てのものを終わらせたのです。間違いありません。福音を正確に分かったら、私たちはどのように信仰生活をするのでしょうか? 福音は確かに全てのものを解決しました。皆さんが受けなければならない問題は、確かに解決したのです。それでは、どのように信仰生活をすべきなのでしょうか? 建築、伝道、奉仕もよくすべきなのですが、どんな方法でした方が良いのでしょうか? これが重要です。のがしてはなりません。教会に行けば信仰生活をしなければならなくて、礼拝をささげるべきなのですが、どのようにすべきでしょうか? これが重要です。
やさしい例をあげます。ここイエウォン教会に皆さんが核心の集いに参加しました。どのように理解してこそ、答えが来るのでしょうか? これは、イエス様と共に公生涯の時、マルコのタラッパンから始まった集いです。これのために、パリサイ人らは異端だと言いました。そうするうちにローマでも似たことがあったのです。そうするうちに、プロテスタント教会でも、ムーディーとウエスレイの時、同じことがありました。伝道者の集いが別にあったのです。そのような中、皆さんが今、この席に座ったのです。どんな環境、気候も関係なく、働きが起きます。これをずっと継続すれば、受ける答えが大きいのです。
* 契約:いつでも信仰生活する時は、契約をつかまなければなりません。みことばも、単なるみことばでなく、契約的なみことばを捕まえなければならないのです。とても重要です。
* 福音:この契約の核は福音です。聖書勉強をいくら良くしても、この核を抜かしてはいけません。
* みわざ:この核を中心に、契約的なみわざが従って出るのです。何の話なのか分かるでしょうか? 皆さんが福音を持って福音運動して失望することがあっても、正しい福音を持っていれば、全く気をおとす必要がありません。
(1)子ども:田舎で、海辺で、全く実なくても正しい福音を持っていれば、子どもに祝福が与えられます。それで、正しい福音ならば、何の関係もありません。
(2)弟子:そして、皆さんが正しい福音ならば、今、私たちがしているこのことを通して、所々に弟子が起きるのです。時間が経つほど、答えを受けるのが伝道です。事実は、15年前にソウルにきて、教会を見て危険だと悟ったのです。これから韓国教会は、一時代が終わって次代がくれば、相当な戦いが起きるでしょう。ところで、韓国教会がこれを見ることがないのです。私は今でも、そのように考えていて、そのことが、今、起きています。これから起きるのが、通常の問題が起きるのではありません。韓国に影響を与えている汝矣島(ヨイド)教会のおとなが亡くなると問題が起きます。小さいことではありません。
(3)次世代の教会:それで、福音運動を正しくすれば次世代の教会が生き返るのです。福音運動をしながら、自然に苦労した皆さんの弟子が起きながら、次世代の教会が起きなければなりません。そうでなければ、教会が公害となります。これからが大変です。15年前にこの話をしたと、釜山(プサン)で高慢だと言われたのです。
今、問題がそうなっています。どの場合にも、正しい福音運動をしているなら、実がなくても気をおとしてはなりません。皆さんの子どもに、本当に答えが来るでしょう。皆さんがすることは、正しい福音運動になることで、これで次世代の教会は堅く立つでしょう。時代的な召しなのです。それで、イエス様がこのように話されました。皆さんが伝道しに行って失敗しても心配しないで。
* 良い地: 良い地に落ちさえすればよいのです。
イバラの道、道端、石の畑に落ちたものは、みな失敗するように見えるのですが、良い地に落ちさえすれば、30倍、60倍、100倍で実を結びます。
* からし種:そして、イエス様が、皆さんの信仰が小さいからし種のように見えても、真の福音ならば、木になると言われました。これが福音です。
* パン種:この福音は、全く目に見えないように、パン種のように、家庭と教会と全てのものを生かすのです。真の福音です。一般信者は、教会に帰れば、また目を開いて、この働きをしている皆さんの牧師のために祈りましょう。どれくらい貴重でしょうか? 一人ではできないのです。皆さんは知りません。世界のどこへ行っても、どこの牧師が、一般信者と共に前の席に座って説教を聞くでしょうか? これは、初代教会後、初めてです。どこの牧師が、今、全世界を通いながら、伝道キャンプをするのでしょうか? 初代教会後、初めての出来事です。どこの牧師が、寒いが外で切符を買おうと列をつくるのでしょうか? これがタラッパンにだけあるのです。
* 宝の畑:ところで知ってみたら、福音が格別なことではないようでしたが、霊的な目を開いて見ると、この福音が宝の畑だったのです。一生、子孫代々に食べさせられる宝の畑です。これを見た人は、いのちをかけて伝道するのです。
* 真珠:本当に真珠を発見すれば、価値がないのはみな売ってしまうのです。
* 網:ひょっとして実がなくても心配しないで。網です。漁師はいますか? 本当に専門の漁師ならば、何でもかんでも釣りません。本当に漁師は、しらすを釣りません。そして、網を上げる時、必要ないものはみな捨てます。自分が必要とするのだけを持っていくのです。神様がご覧になる時、必要な自分の子どもと弟子だけ選ぶのです。何の餌でも付けるのは、本当の釣師ではありません。
ある時、忠州ホテルの前で見たら、釣師がいたのですが、大きいジャガイモを付けていました。初めて見ました。なぜジャガイモを付けたのか、理由を尋ねたら、ハヤが食わずに、大きい魚だけが食いつくということです。この人は、レベルがある釣師です。本当に釣師は、何でもかんでも付けません。そして、カバンも見たら、古くなったカバンでした。上手な人です。私たちは、毎日新しいものを買って捨てます。この人は違っていたのです。同じです。信徒が不十分だと離れても、気をおとしてはなりません。神様は、必要な人だけ残すのです。神様はご自分の子ども、ご自分の弟子のいのちをおろそかにされるでしょうか? そのようなことはありません。
1.神殿:ソロモンがどのように神殿を作ったのでしょうか?
もう一度話します。この話は、前の教会はどのように祝福を受けて、答えを受けて、聖書的に教会、神殿を建築するかということです。
(1)子孫:何かに契約があるのです。これが重要です。神様のみことばを、単につかむのではなく、福音という核心をとらえて、神様のみことばを見て、それに従うのです。契約という言葉は、歴史的な背景があるのです。賛美も単にしてはいけません。本当に用いられようとするなら、神様が天使を造られて賛美するようにされたのですが、この天使が堕落して、神様が福音を持った民から賛美を受けようとされたのです。それで、ダビデが賛美する時、悪霊が離れて、その賛美をお聞きになって神殿を許されて、パウロが賛美する時に奇跡が起こったのです。ムーディーが世界を動かした時、賛美チームが付いて回ったのです。その賛美を、皆さんが今日、神様にささげなければならないのです。そして、皆さんが賛美する時、神様が栄光を受けられて、すべての暗闇の勢力が離れたのです。それで、福音なしで歌を歌う人の精神が狂うのは、その理由のためです。言葉は良いものです。音楽する人は、独特だと言いながら、とんでもないことをします。それと共に狂うように、みなするのですが、サタンの策略です。皆さんの賛美は、世界を動かすでしょう。神様は約束されました。何でも契約をつかまなければなりません。献金も同じです。契約がないから、祝福を受けられないのです。私は献金する時、祈ります。暗闇の経済が崩れて、貧困が逃げて、経済圏を救って、世界福音化することができるように、私の捧げ物を受けてくださいと、これをロックフェラーが良くしたのです。何でも、これを正確に分からなければならないのです。これが、福音を持った人の方法です。
職業も同じです。私が、学校の先生ならば契約を見ます。聖書の歴史がラビの歴史で、新約聖書は会堂の歴史です。それでは、これから起きることはレムナントです。からだに戦慄が起きる程、答がくるのです。それで、答えを受けるのです。このソロモンは、単に神殿を作ったのではありません。あなたの子孫が、敵の門を勝ち取って、大きくなり、国々が恵みを受ける。契約です。アブラハムに、あなたの子孫によって、恵みを受けるはずだと言われました。この契約が伝えられて、ソロモンに来たのです。信仰生活は、そのようにしてこそ、神様が働かれるのです。
(2)イスラエル(勝利):悟ることができないから、あなたの名前をヤコブでなくイスラエルだと言われたのです。人と神様と競って、戦って勝ったということです。何でもあなたによって、あなたの子孫に、勝利を与えるということです。この契約です。
(3)ヨセフ-夢:ヨセフはこの契約の中で夢を見たのです。だから、答えになるのです。伝道者が歩いていかなければならない祝福の道、伝道者が見なければならない目です。失敗しても、契約を見れば、答が出てきます。病気になれば、聖書の病気にかかった者の契約を見ましょう。
(4)モーセ-血:この契約がモーセに一言で伝達されたのです。血です。犠牲のいけにえをささげなさい。王に犠牲のいけにえを捧げると言ったので、分からなかったのです。イスラエルに血を塗れといった日に出てきたのでした。カナンの地に行かなければならない理由が血です。この契約が、キリストで完成されて、私たちに来たのです。
* 契約の箱(幕屋):この時、出てきたのが契約の箱と幕屋です。
(4)サムエル:人々がみなのがしたのですが、これをサムエルが悟ったのです。Iサムエルに、おもしろい話が出てきます。エリは目がくらくなって、みことばがまれになり、幻がとぎれたのですが、幼いサムエルは、主の契約の箱のそばに横になったと言われています。意味ある言葉です。いくらも過ぎないうちに、この契約の箱を奪われてしまったのです。契約の箱を持って行った国に呪いがくだされたのです。だから、仕方なく、契約の箱が戻されました。そして、アビナダブの家にあったのです。
(5)Iサムエル16:13:これをサムエルを通して、ダビデに、痛恨の契約が伝えられたのです。ダビデは、そのようにして、すべての準備をしました。
(6)I歴代29:10-14:ダビデがとても感激して、大きいこと、小さいこと、富むようにすること、貧しくすることも、主の御手にあると告白したのです。それで、この契約を誰に伝達したのでしょうか? ソロモンにしたのです。何の話なのか分かるでしょうか?
私は、皆さんを見ながら、心に確かめることがあります。迫害の中で、侮辱の中で、何の理由もなく、伝道するという理由で、悪口を言われる牧師、何の誤りもなく、伝道現場に行ったという理由で悪口を言われる人々に、神様はその教会を祝福されるでしょう。神様との契約です。そして、長老と役員が揺れれば、大変だったのですが、レムナントと役員をたてて、神様の祝福を受けるようにされたことを感謝します。契約的な情念(切なる思い)です。それで、教会に行けば、うれしくて、感謝して、真剣になるのです。ダビデがそのような神殿を準備したのでした。
2.ソロモン:ソロモンがこれを成就したので、入ってくるだけでも祝福を与えられたのです。神様がソロモンに三つの祝福を与えられました。
(1)空前絶後な祝福:Iサムエル3章に、ソロモンが一千回の全焼のいけにえをささげながら祈った時、神様が知恵を与えるという約束をくださったのです。空前絶後な知恵を与えるということです。親に臨んだ祝福が、神殿を準備した祝福が、この契約をとらえて祈ったソロモンに神様が言われた言葉です。
(2)時代的な祝福:今、ヒラムとの交易、神殿、王宮、ミロ、エルサレム、ハツォル、メギド、ゲゼル、国庫の町を建築するのが、何かご用なのか分かるでしょうか? 時代的な祝福です。
(3)国家と国民が祝福を受け取り:いよいよI列王8章と9章に、倉庫の町々、戦車のための町々、騎兵のための町々国民が堅く立つようになったのです。
* 愛国:重要な契約です。私は、大統領のためにも祈ると話したいのです。福音ぐらい愛国はありません。集会を終えて、車に乗ったら報告書がありました。‘映画俳優兼タレント、イ・ウンジュ自殺’読んでみました。こうなるのだったら、映画を見たでしょう。私は、イ・ウンジュを知らないのです。それで、秘書にイ・ウンジュの映画を持って来なさいと言いました。残念なのは、教会に通っていたのです。報告書の文は、正しい言葉でしたが、みな間違った言葉でした。どれくらいこの姉妹が、一人で霊的に苦しめられてきたのでしょうか?
誰がそれを分かるでしょうか? 福音がどんなことなのか、よく知っていたのでしょうか? グループの会長が、12階のドアをあけて飛び降りて自殺をしたのですが、偶発的なものでしょうか? 事業がどれくらい難しくても、しません。幼いころから苦しめられて、押さえられるからなのです。その人が正しく立てば、どれくらい国が正しく立って、人気のある人1人が正しく立てば、国が正しく立つのです。ひとりが地下鉄に火を付けたのですが、まだ火事が起こるのです。この事故で、ある子どもは、両親が死にました。しかし、火をつけたその人が、自分を助けてくれと訴えたということです。誰が助けられるのでしょうか? 残念なことです。人を殺したユ・ヨンチョルが話しました。自分は、女を殺そうとして、この女がクリスチャンだと言えば、確かに殺したということです。なぜそうでしょうか?サタンのお手伝いであり、苦しめられるのです。私は釜山(プサン)の精神病者が教会にきて、牧師と牧師夫人を殺して、伝道師も殺そうとするのに、お手洗いまで逃げた女伝道師が後ろを向いて、その男を見つめたら、逃げたということです。私は、その息子が崩れないだろうか、心配したが、堅く立ったのです。この福音が、どれくらいすごいのか、1人は留学に行って、1人は大学に入学しました。この子どもは、金曜日まで登録金を出すべきなのに、とうてい方法はなくて、木曜日の夕方に電話が来たのでした。それで、無条件に助けなさいと言いました。大人たちは、お金のためにだますかも知れませんが、レムナントはそうではありません。私たちが、何のためにこのことをしているのでしょうか? 本当に、牧師の子どもが難しければ、手助けしなければなりません。持続するレムナントが力と実力はあるのに、状態が良くないならば、手助けしなければならないのです。崩れないのが、尊いのです。両親が死ぬのを見ながら、この子たちが崩れないで、福音のなかで堅く立つのを見て、真の福音の力が偉大なことだということが分かりました。福音ぐらい愛国はありません。大統領のために祈ります。神様の祝福を受けなければならないのです。我が国が目がくらむようならば、私たちの損害です。北朝鮮のために祈らなければなりません。彼らは、民主化にならなくて、一人の決定ですべてのことがなります。だから怖いのです。だから危険なのです。祈らなければなりません。皆さんの胸中に、決心と祈りで、北朝鮮の暗闇を縛らなければならないのです。この福音が、空前絶後な時代的な答えになるのです。
3.今日:私たちが今日、悟ることは何でしょうか?
(1)契約:契約の箱が重要なのではありません。契約の箱の代りに契約、これが重要なのです。すべての判断を契約的にしなければなりません。福音を捕まえて、祈らなければならないのです。
(1)福音(礼拝):ささげ物、犠牲のいけにえの代りに私たちは福音でなければなりません。そして、犠牲のいけにえ、ささげ物が問題でなく、真の福音と礼拝をしなければなりません。
(2)契約がある神殿:そして、私たちは単なる神殿ではないのです。契約がある神殿です。神様ができないことがあるでしょうか? 神様が失敗されることがあるでしょうか? 海に道を、砂漠の中でも水が湧くようにされる神様です。今は、私たちが韓国を正しく生かせる時代的な教会を作らなければならないと思って、ソウルを見ると、狭い土地でも5十億円を越えます。だから、信徒の顔が浮び上がりました。その時、神様が私の胸の中に、失敗するか? 恐れるか? 心配するなと言われました。過去にはいつも地価が高かったのです。その考えだけするからだめなのです。神様のみこころならば、失敗することがありません。神様のみこころではないならば、平安でも、何か意味があるでしょうか? 今、全世界に偶像が起きて、統一教は全世界に統一教マークを付けるというのに、信徒は何をしているのでしょうか? つまらない言葉で時間を送るのです。レムナントを育てて、神様が願われることをしなければなりません。契約がある神殿です。
@結論:5つのことを参考にしましょう。
神様は自分の子どもを祝福されるのはもちろんですが、神様の本当に祝福は誰にされるのでしょうか?
(1)福音の子ども:正しく福音を持って宣べ伝えることができる者に祝福をくださるのです。誤解しないで。神様は、すべての子どもを愛されますが、祝福する者が別にあるのです。
この頃、連続ドラマを見たら、ある財閥が自分の長男を精神病院に入れるのです。息子のためにです。なぜある息子に大きいものを与えて、ある息子は病院に入れるのでしょうか? 全く同じではありません。神様は、救われた子どもは皆、愛されますが、祝福をくださるのは違うのです。福音を持って、味わって伝える伝道者を祝福されるのです。
(2)弟子が広がっている伝道現場:多くの人が伝道すれば、祝福を受けると思うのですが、そうではありません。この話をわかった弟子が広がる伝道運動です。これを希望されるのです。それで土台になるのです。人々は伝道すれば、祝福を受けると言うのですが、違うのです。
(3)暗闇の文化を負かす宣教現場:宣教すれば、祝福されると言うのですが、違います。
暗闇の文化を知って、暗闇の文化を負かす宣教をすることで祝福されるのです。ここに神様は働かれるのです。
(4)未来-レムナント:聖書を見ましょう。創世記から黙示録まで、この祝福を未来に伝達するレムナントに祝福されるのです。これが聖書の話です。
(5)経済、保護者、同労者、家主:イエス信じる人になぜ経済の祝福をされないのでしょうか? 理由があります。単にしてはいけないのです。未来を分かる者に祝福されるのです。神様が誰に経済の祝福をくださるのでしょうか? 彼らの保護者、彼らと一緒にする同労者、彼らを本当に生かせる家主、彼らに経済の祝福をくださるのです。皆さんが、経済の祝福を受ける貴重な恵みがあることを希望します。話を結びます。私たちは、やや下手すると、訓練と仕事がとても多いのです。献金することも多いのです。
* 契約-答え:そうするうちに、そのまま過ぎ去るのですが、神様の重要な契約をつかまなければなりません。それで、正しく働くのです。その核心が福音で、これをつかめば神様が答えられるのです。この契約をつかんで行けば、皆さんが仕事をする前に神様が祝福されるのです。何の話なのか分かるでしょうか? 特に、ここに大切な役員、長老がいます。やや下手すると負担を感じるでしょうが、長老と役員などが、神様の重要な契約をとらえて他の人を生かすべきなのです。こういう契約が、皆さんに本当にあるようになることを希望します。今日、終えて行く時、皆さんは伝道者の道を行って、約束された祝福を必ず受けるようになることを望みます。
-要約-
<神様の祝福をずっと受けるソロモン王国(I列王9:15-22) >
1.契約の神殿を作ったソロモン
(1)創世記22:1-20 (2)創世記32:23-32 (3)創世記37:1-11
(4)出エジプト3:1-18 (5)Iサムエル3:1-18 (6)Iサムエル16:13 (7)I歴代29:10-14
2.契約の神殿を作った以後受けた祝福
(1)空前絶後な祝福
@両親に臨んだ祝福(I歴代29:10-14)
A神殿準備に対する祝福(I列王3:4-15)
BI列王3:12(空前絶後な祝福)
(2)時代的な祝福
@ヒラムとの交易(I列王9:10-14)
A神殿、王宮、ミロ、エルサレム、ハツォル、メギド、ゲゼル、国庫の町建築(I列王9:15-19)
(3)国家と国民が祝福を受け取る
@I列王8:66
AI列王9:19-22 -倉庫の町々、戦車のための町々、騎兵のための町々、国民が堅く立つ
3.どのように、今日、この祝福を味わうことができるのか?
(1)契約の箱の代りに契約(福音)
(2)ささげ物、犠牲のいけにえの代りに真の福音と礼拝
(3)契約がある神殿
@福音の契約 A伝道と宣教の走者(バトン) B時代的要請
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