[2005年3月5日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/柳光洙牧師]


ソロモンの外交政治
(I列王10:1-13)

 
@序論:ソロモンに多くの答えがき始めます。いよいよ、ソロモンの外交政治が始まりました。神様がどれくらい祝福されたか、他の国の王たちがソロモンに会うことを願いとしたのです。どれくらい多くの神様の働きと証拠があったのか、エジプトと東方のすべての王たちの知恵より知恵がありました。この程度なら、どれくらい祝福を受けたのか知ることができるでしょう。私たちも、神様の知恵を得なければならないでしょう。私たち伝道者は、どんな目を持っていなければならないのでしょうか? 聖書を見る時にも、伝道者は重要な目を持っていなければなりません。教会史を見る目がなければならないのです。
* 教会史:教会史とは何でしょうか?
何年度にどんなことが起きた、何年度に誰がどのようにした、ということも教会史ですが、これは私たちが逃してしまう部分が多いのです。教会史は一言で何でしょうか?
* 呪い,祝福:最も簡単に話せば、教会史は教会を通して呪いと祝福が入ってきたのです。この歴史です。教会を通して呪いが入って来ることができるのでしょうか? 見たでしょう。パリサイ教会と中世教会を通して呪いが入ってきたのです。教会を通して神様の祝福が入ってきました。それで、ヨーロッパと米国の福音を伝えた国を見ましょう。結局は、教会を通して祝福と呪いが入ってきたのです。倒れて失敗するのを説明したのが、教会史です。これが教会を見る目です。これを見なければなりません。
* エジプト:ソロモンが単なる契約でなく、エジプトの契約をつかんだのです。イスラエル民族が、どのようにエジプトから出て、出てくる時、神様が何を与えられたか、その中心が契約の箱だったということです。この契約の箱が行く所ごとに、神様のみわざが臨んで、この契約の箱をエリ時代に奪われたということ、そして、契約の箱を誤って扱ったペリシテに呪いが臨んで、この契約の箱が戻る時、アビナダブの家に20年、留まって、この契約の箱のために、いつも祈った人がサムエルであり、この契約をダビデに与えて、ダビデがこれのために一生を送り、この契約をソロモンに与えて、神殿を完成したのでした。これが教会です。どれくらい重要な祝福でしょうか? だから、神様が祝福を降り注がれるのです。だから、働きが起きるしかないのです。伝道者は、必ず三つを記憶しなければなりません。
 
1.答え-みわざ
シェバの女王が訪問してきたということは、神様の大きい答えとみわざがたくさん起きたということです。必ずそうでしょう。ソロモンの噂を聞いて訪ねてきたというのは、単に来たのではなく、多くの外交担当の随行員と、金、宝石、薬と大を持ってきました。来て、ソロモンの知恵を見て、とても驚いたのです。そして、シェバの女王が聞いたうわさより2倍も大きい答えを見たと告白して、あなたの知恵をいつも見るから、あなた方の家来には祝福があると話したのです。主をほめたたえたのです。金、香りの油、宝石、びゃくだんの木材を持ってきたとされています。分かる話です。ここで伝道者が絶対のがしてはいけないことがあります。
* 伝道、宣教:果たして、ソロモンが伝道と宣教を理解していたのでしょうか?
伝道者はいつも悟らなければなりません。たくさん聞く話で、教会はいつも伝道と宣教を言います。しかし、本当に分かることは、伝道と宣教を本当に理解すれば、すべての問題が解決されるということです。これのために祝福を与えられるのです。まだ理解できないかもしれません。ソロモンが事実、これをのがしたのですが、どれくらい祝福を受けたかというと、外国から女官千名が入ってきたのです。女官千名がきて、どのようにするのでしょうか? ソロモンと一緒に暮らすと訪ねてくる女が千名です。頭が痛いのです。ソロモンの知恵を聞くために来ても、会うことができないから、この女たちが退屈だから、出てきた問題が、集団的にソロモンに呼び掛けをしたのです。それで、自分達が来た時に持ってきた神を崇めたのでした。ソロモンが承諾しました。それで、エルサレムの山に偶像が広がるようになったのです。それで、聖書を見れば、イスラエルが分れるようになったのですが、それが南ユダと北イスラエルです。分かるでしょう。旧約を見れば、個人が伝道と宣教を悟った人は少数に過ぎません。ヨセフ、ダビデのような少数の人です。その他は、ほとんど悟ることができませんでした。その中の決定的な人がヨナです。ニネベに行って、福音を伝えなさいと言われたので、私はニネベには行かない。逃げて、大きい魚の腹で生き残ったのです。それで、ニネベに行って、3日間、福音を伝えたのですが、どれくらい大きいみわざが起きたかというと、動物も断食をしたということでした。その程度にみわざが起きたのです。だから、ヨナが言った言葉です。それで伝道しないといったのだと….これが、預言者の話です。宣教を理解できないのです。確かに悔い改めれば、神様は許されるでしょう。それでは、私がみことばを伝えれば、悔い改めするので、悔い改めれば、神様は許されるでしょう。神様が許せば、彼らが祝福されて、救われるが、それで良いのかと、ヨナが話したのでした。イスラエルが滅ぼされても当然なのです。全く悟ることができないのです。はなはだしきは、初代教会も、コルネリオに福音を伝えに行った後に、福音を受けた初代教会が何と言ったでしょうか? 神様のみわざが臨んだといって、地の果てまで福音が伝えられた、と言うべきなのに、割礼を受けることができない者に福音を伝え、異邦人と食事を共にしたと叱責したのでした。だから、ペテロが行こうとしたのではなく、幻を見たので行ったが、行って福音を伝えたら、聖霊が臨んだから、どのようにするのかと言ったのでした。福音をほとんど悟ることができないのです。必ず理解しましょう。神様がなぜアンテオケ教会を用いられたのでしょうか? 本当に悟ったからです。神様が、なぜパウロを用いられたのでしょうか? 神様がなぜローマ16章の人を祝福されたのでしょうか? 本当に悟ったためです。本当に悟れば、すぐに働きが起きて、永遠にほろびません。イスラエルがなぜ滅ぼされたのかというと、ほとんど悟ることができなかったためです。私たちは、これを正しく知って、答えを受ける目がなければなりません。
* 使徒13:1-12:今、全世界は易、シャーマニズムに捕らわれています。米国が易、シャーマニズムに捕らわれているということですか? 米国の人がこのように質問します。答えます。世界で最高の易、シャーマニズムに捕われた国が米国です。その代表的な例がニューエイジ運動です。ニューエイジ運動は、巫女が起こした運動です。ペテロヴァという人が巫女です。彼女は米国人ではなく、ロシアの人です。その人が、米国に行ってニューエイジ運動を始めたのですが、14人の巫女を中心に始めたのです。そして、他の人を悪霊につかれるようにするのが救いと言うのです。救いは、神様に会わなければならないことなのに、自分が神様に会うようにしてあげると言いながら、悪霊につかれるようにしたのです。だから、どれくらい話をよく聞くのでしょうか?文化、経済に入っていったのです。世界で易、シャーマニズムが最も激しい国が米国です。
* 使徒16:16-18:占いです。世界すべての指導者に占いを持って入ったのです。
* 使徒19:8-20:世界で偶像が最も激しい国が米国です。偶像が連合で集まったところが米国です。他の国は偶像が個別的に集まっています。これが通常の問題ではありません。これが、そのまま終わるのではなく、ここで霊的な深刻な問題が起きて、世界へ伝達されるのです。これを悟るのが宣教です。
* 福音:福音を悟ったのが伝道です。神様の子ども、福音でなければ、解放される方法がないということです。神様の祝福を受けることを望みます。今日から、宣教師は宣教地に行って、絶対に計算もせずに、戦うこともやめて、ねたむこともしないで。それは、これを知らないという決定的な証拠です。お母さんが息子に良くするからと、お父さんが試みに会うでしょうか? 私の息子が、叔父の家に行って、よく食べて来たものが頭にくるでしょうか? これは確かに両親ではないという証拠です。子どもが家を出て、道に迷っているのに、楽に眠れるでしょうか? それは、自分の子どもではないという証拠です。とても重要です。ほとんど、出て行けば理解したと言います。伝道と宣教を理解すれば、終わりです。これを理解すれば、他のことをする必要がありません。神様の祝福を受けるためです。
例えば、この人が福音を聞いて、祝福を受ければ、そばにいる私も祝福を受けるのです。伝道して、実がなくても大丈夫です。私が祝福を受けるのです。伝道と宣教を本当に知れば、実が全くなくても祝福を受けます。これのために迫害を受ければ、さらに祝福を受けるのです。聖書に記録されています。それで、最も確実な福音を知らなければ、霊的な問題がずっとくるのです。伝道者は、いつも記憶すべきことがあるのですが、事実上、私が察することでは、ソロモンがこれを知らなかったのです。いつも伝道者は、答えを受ける時や、何かを見る目、判断する目に、正確な定義がなければならないのですが、これがいつも福音であるべきだということです。それでは、何も問題になることがありません。
* 事実:事実を見れば、全く問題になることがないのです。サウル王は、ダビデを殺そうとしたのですが、悪霊につかれた人だから、それしか仕方がないのです。それで、祈りが自然に出てくるのです。福音を知らない兄が、ヨセフが愛を受けるので、悪口を言うほかありません。福音を知らないパリサイ人が、自分の組織が崩れるかと思って、初代教会を迫害するしかないのです。商売人であるためです。当然だから、祈りが出てくるのであって、問題になることがありません。皆さんが失敗をしたとします。誰かが何か言えば、その後には、祝福を受けるのです。罰をみな受けたためです。神様は祝福されるしかないのです。事実をよく見ましょう。それで、祝福を受けるしかありません。
* 機会:そして、さらに詳しく見れば機会です。
* 土台:本当に詳しく見れば、一生の祝福になる土台です。これが、伝道と宣教を理解したのです。何の問題になる必要もありません。全部、機会であり、土台です。私を強くしてくださる方にあって、どんなことでもできるのです。福音の中では、全てのものが終わるのです。死と暗やみが皆さんに勝てません。
 
2.失敗
私たちは、二番目に開かれるべき伝道者の目は、聖書を見る時、無条件に見るのではなく、問題と失敗がきた時、福音で見る目を開かなければなりません。
(1)創世記3:5:失敗がきた時、失敗が問題でなく、創世記3章の事件が問題です。ここに目に見えないサタンが働くのです。皆さんの夫と家族を見る時、これを見なければなりません。夫が問題ならば、夫が知らない何かが夫をつかんでいるのです。これを見れば成功するのです。いつかは答えがきます。ある人が私に、夫が変で、離婚をしなければならないと言いました。離婚は、印鑑だけおせば良くて、簡単です。しかし、それ以後が問題です。彼女に、本当にあなたの夫に問題があるのではなく、何かに捕らわれていると話しました。福音でなければ他には方法がありません。
(2)創世記6:5:人々がなぜ堕落をするのでしょうか? 創世記6:5節のネフィリムが、人と皆さんの子どもをひきつけているのです。福音の力と祝福、幸福を見られずにいるのです。特に青少年は、福音の粋を見るべきなのに、福音だけ聞いたところで、粋を見ることができないのです。だから魅力がないのです。これを見られなければ、牧師も魅力がありません。
(3)偶像-子ども:神様がなぜアブラハムにカルデヤを離れろと言われたのでしょうか? その話は、偶像を離れろということです。これが問題であるためです。ここで死んでいく人と戦うのが伝道と宣教です。私たちは失敗の理由と原因をよく分からなければなりません。ほとんど大事故を起こす人は、特別な偶像に仕える家庭の子どもです。それで霊媒師が、自分達は仕方ないが、自分の子どもには、福音を聞かせてくれと言うのです。
(4)紛争(創世記37:1-11):何のために紛争がずっと起きるのでしょうか? 紛争が起きる理由を、ヨセフが正しく見たのです。これを兄が知らないから、問題が起きるしかないのです。そばの教会が、タラッパンが入れば問題が起きるのですが、問題が起きるのを見て、タラッパンは異端だと言います。聖書に問題があるはずだと言うのです。兄が福音と契約がないから、合わないのです。私たちは契約がない世の中で、契約を持って生きていくということは、問題がきた時、見る目があるということです。だから、ヨセフが、この目で見たので、祝福を受けたのです。ますます問題がきます。
(5)奴隷(出エジプト3:1-8):自分も仕方がない奴隷の状態がくるのです。なぜそうなのか、理由を知っていなければなりません。
(6)無気力:自分自身も、全世界も無気力で、力がないのです。
(7)苦しみ:そして、何の価値もない苦しみが続くのです。だから、自殺をするのです。自殺はとうてい希望がなくて死ぬほうが良いと思う時、自殺するのです。苦しみを押し切って死ぬのです。失敗の理由を、伝道者は知っていなければなりません。なぜ皆さんが重要なのか、なぜ契約をつかまなければならず、この契約をつかむ時、どんなみわざが起きるのかを分からなければならないのです。今は、聖徒が福音の祝福を味わえば、宣教の門が開いて、神様の光栄が現れて、経済、文化の祝福が開くのです。これは皆が分かるのです。聖書を見ながら悟らなければなりません。
 
3.3つのこと
伝道者は、伝道と宣教が何なのかを悟ってしまえば、すべての祝福を受けます。そして、伝道者は一歩進んで献身、祈り、献金する理由が、これを知っているからだということを分からなければなりません。そして、伝道者は、必ず三つのことを知っていなければなりません。
(1)イザヤ60:1-2:これを生かせる重要な祝福がすでに来ているということです。起きよ。光を放て。全地が、万民が、暗やみの中にいるが、主の栄光があなたの上に臨んだ。すでに来ているのです。
* マタイ5:13-16:あなたたちは、世の塩と光です。すでに来ているのです。
* Iペテロ2:9:あなたたちは、王である祭司長、この光を宣べ伝えるために呼ばれたのです。祝福がすでに来ているのです。王、祭司、預言者の祝福が来ているのです。皆さんが行く所ごとに、暗闇が崩れる王権、皆さんが行く所ごとにすべての呪いが崩れる祭司的な祝福、行く所ごとに預言者の祝福がきているのです。来るのではなく、来ているのです。何も恐れることがありません。未信者は、どこへ行って結婚するか、日をみなつかまなければなりません。私たちはそんなことはありません。未信者は、法事をしなければ、大変な事になるのです。完全に滅んでも、法事をしなければならないのです。私たちは、罪と死の原理から解放されたのです。
死からいのちに移ったのです。
* ローマ8:31-32:キリストを、ご自分の息子をくださった方が、全てのものを恵みでくださらないでしょうか?
あなたたちに勝つ人はいません。
* 心配(サタン,悪霊):心配せず、恐れるな。確かに存在するサタンの勢力は、皆さんに勝つことができないということを分かるので、心配して恐れる時に触るのです。やられてしまっても良いでしょうか? 心配することもありません。あなたがたの思い煩いをみな主に任せてしまいなさい。それと共に、あなたたちの敵である悪魔がほえたける獅子のように、食い尽くすべき者を探し求めています。私のような罪人が教会に通えるのか? 来なければ地獄に行きます。来れば、救われるのです。キリストをつかんでこそ救われます。私がたとえ失敗しても、違ったふりをして教会を行くのが救われるのです。良心的にすれば、教会に来ることができないのです。私たちは、みな失敗して、弱いことがあります。それでも、十字架を捕まえなければなりません。厚かましい人になってこそ、救われることができるのです。神様は全てのことがみなおできになります。子どもが、困難の中にあっても、神様はなさるのです。
(2)伝道の祝福:そして、詳しく見れば、伝道でなく、伝道の祝福が来ているのです。
(3)宣教の祝福(ローマ16:25-27、世々にわたって長い間、隠されていたこと、現わされたこと):そして、宣教の祝福が来ているのです。みな備えられています。パウロを見ましょう。ローマ16:25-27に、世々にわたって長い間、アックされていたことが、今や現わされたということです。絶対に揺れてはいけません。気をおとしてはならないのです。いつも倒れるのは、サタンの願いです。スパイは、自首すれば良くて、いつもきて間違ったと言えば、このスパイは殴られなければならないのです。自首すれば終わりです。自首する瞬間、身分が変わるのです。自首する瞬間、北朝鮮の市民でなく、大韓民国の市民になるのです。それで、苦労する必要なくて、努力すれば金を儲けられるのです。自首すれば終わりです。何かのことをよくすれば、証しが多いのです。何の問題もありません。救いは、身分が変わるのです。悪魔の子どもから神様の子どもに身分が変わるのです。暗やみの子どもから光の子どもに、罪のしもべから神様の子どもに変わるのです。終ったのです。私たちの罪を告白すれば、真実で正しい方なので、みな赦してくださるのです。子どもたちが失敗します。手を合わせて祈れば、許すのであって、誰が手をくくって罰を与えるでしょうか? 私たちの弱さをご存知だと言われています。これを旧約時代に、ずっとのがしたのです。これから受けるソロモンの祝福が、ものすごかったのですが、これをのがしたのです。それで、これを悟ればいつでも成功するのです。神様の祝福があふれ出ることを希望します。
@姿勢:姿勢だけそろえれば良いのです。光を放ちなさい。心と信仰の姿勢を、そろえれば良いのです。祝福を受ける姿勢をそろえれば、答えられます。これをうつわと言うのです。祈りの課題2つを差し上げます。この祝福を受けたことを、確かに信じましょう。それで、皆さんも知らず、すべての不信仰が逃げて、霊的な勢力が逃げるでしょう。皆さんを一生困らせた家の問題と災い、呪い、サタンが逃げるようになるのです。それで、祈りの課題としましょう。
(1)代表的教会:皆さんの教会は、その地域の代表的な教会にしましょう。理由は、レムナントと国家を生かすためです。教会が国家のために、福音のために献身して、社会を福音で変化させるのです。祈りを継続すれば良いのです。私も祈りをして、ソウルの小さい土地が30-50億円するのに、信徒の顔が行き来するのです。その時、2つの気がしました。いつでもそうだったということです。李朝時代にも、土地の値段は高かったのです。神様の計画ならば、神様が働かれてできないことあるでしょうか? 神様の計画ならば、失敗してもかまいません。神様の計画ならば、苦しみにあっても、死んでもかまわないという答がきました。今は時がきたのです。代表的教会として、答えがき始めたことで、本当に民族と社会、国家を生かす代表的教会になるべく、祈りましょう。
(2)総神聖日:次の聖日は、総会神学校の総神聖日です。祈りましょう。神様の前に感謝でしましょう。他の学校は神学校、大学がよくならないのに、私たちの学校は、日に日に復興して、学生たちがたくさん申請をして、教室も教授も、食堂も寝床も足りません。これはうれしいことです。来なくて残るものが残るのではありません。ある所は、教授1人、学生5人の学校もあります。私たちの学校は、実力ある人々が集まってきて、外国だけで60人もきます。それでひとまず開始をしようといって、13日を総神聖日に定めました。気持ちで祈りを集めましょう。ここに全体的な構想を持っています。ここにレムナント共同体をたてるでしょう。神様のみこころならば、神様は前後左右で働かれるでしょう。特に、祈ることは福音と伝道を知らない神学生と牧師を作ってはいけないのです。本当に祈って、伝道と宣教を正しくして、霊的な問題が何か知っている人、祝福を見ることができる人を現場に送らなければなりません。皆さんが、この契約を堅く捕まえる瞬間、すべてのイスラエルの栄光が臨んで、暗闇が逃げるでしょう。
 
-要約-
<ソロモンの外交政治(I列王10:1-13) >
1.シェバの女王の訪問
(1)ソロモンのうわさを聞いて訪ねてきた(I列王10:1)
(2)外交担当の随行員と金、宝石、油を持って来た(I列王10:2)
(3)ソロモンの知恵を見聞きした(I列王10:3)
(4)シェバの女王の感動
@聞いたうわさより2倍も大きい答えを見た(I列王10:7)
Aなんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは (I列王10:8)
B主はほむべきかな (I列王10:9)
(5)金、香りの油、宝石、びゃくだんの木材(I列王10:10-13)
2.聖徒が福音の祝福を味わうことができなければ
(1)創世記3:5
(2)創世記6:5
(3)偶像の影響の下(創世記12:1-0)
(4)紛争(創世記37:1-11)
(5)奴隷(出エジプト3:1-8)
(6)教会の無気力(Iサムエル3:1-18)
(7)不必要な苦しみ(士師時代)
3.聖徒が福音の祝福を味わえば
(1)宣教の門が開くこと
@I列王10:1   AI列王10:7
(2)神様の栄光が現れる
@I列王10:8   AI列王10:9
(3)経済、文化の祝福を味わうこと(I列王10:10-12)