[2005年3月19日/ソウル核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]
知恵を得た人生 (I列王10:14-29) @序論:このようにソロモンが神様の知恵を得たので、想像も出来ないことが起きました。世界中の人々が、みなソロモンの知恵を聞きにきたのです。どの程度かというと、地上のどの王よりも,もっとすばらしい知恵、すべての王を合わせた知恵で、これが神様の知恵なのです。これを求めて祈りましょう。いつも重要ですが、今回の大邱(テグ)集会のメッセージは、必ず聞かなければなりません。これはタラッパンを継続して一段階が発展していく段階だから、ずっと聞いて祈らなければなりません。
* でも:なぜなら私は誰でしょうか? 私は神様の子どもだ。私はレムナントだ。私は伝道者だ。これではないのです。事実なのに違うのです。皆さんが今、何を考えているのでしょうか? これが皆さんです。私は行きたくない。これが皆さんです。生きなければ良い。これが私です。これを意識と言います。皆さんは、どんな意識を持っているでしょうか? これが私です。救われた神様の子どもであることは、変わりない祝福であるにもかかわらず、皆さんは心配に陥るのですが、それが私なのです。私が、どうして兄達にこのような目にあわされるのか、死にそうな峠を越えているが、成功したら、今に見てろ。これがヨセフなのですが、神様が私に夢を与えられたが、この夢をかなえるようにと苦難をくださるんだな。これもヨセフです。これが自分です。とても重要です。 (1)考え(意識):皆さんが持っている意識が、皆さんを変えます。そのまま答えられるのです。 (2)潜在意識(無意識):しかし、この考えが潜在意識の中にあるのです。私たちはこれを無意識と言います。これを、ある人はたましいだと表現します。どんなのが私なのでしょうか? 意識が私です。必ずここに入れば、答えられます。これが私のように思っていたのに、無意識の私がいます。福音を悟った、主は生ける神の御子キリストです。これは5分あれば終わります。これは分かるのですが、みわざが起きません。その福音が、潜在意識の中に入らなければならないのです。皆さんの中に入ってこそ、みわざが起きるのです。何の話なのか分かるでしょうか? 私が知っている執事が、亡くなるからと言われたので、病院に行ったところ、ずっと何かの話をしていました。私は何の話かわからなくて、尋ねたところ、奥さんに尋ねたところ、その人が、いつも北朝鮮に置いてきた子どもと家族を呼んでいるということでした。これはその人の中にあることです。自分でしっかりとしている時には出てこない話です。ここによって人生が決定されるのです。皆さんの潜在意識の中に何が入っているのでしょうか? それで、私たちは訓練をずっと受けなければならないのです。 (3)たましい(ヘブル4:12),福音:これが私です。私のたましいの中に何が入っているのか? ヘブル4:12節を見れば、救われた私たちにも‘神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し’と言われています。神様のみことばが、私のたましいの中に席を占めれば、その時からは奇跡が起こるのです。何の話なのか分かるでしょうか? ここで注意すべきことがあります。おばさんたちは、時間が多くあります。しかし、おじさんには時間がありません。おじさんと言えば、私たちの教会の執事、按手執事、長老が含まれます。この方たちが、どんな場合が出てくるかというと、最初にはおばさんたちより賢いのです。考えはあるのですが、福音がたましいまで降りてきません。みわざが起きないのです。時間が経てばどうなるのでしょうか? 他から答えがくるのです。人間中心主義を使えば、人間中心主義が皆さんが知らずに使っていても、人間中心主義が皆さんの潜在意識の中に、たましいの中に入って必ず答えがきます。単にしているように思うのですが、この中に入って根をおろして答えがくるのです。心配が答えでくれば、すなわち崩壊です。人間の条件がそうです。それで、皆さんに疑いがくれば、すぐにはね除けなければならないのです。心配がくれば負かさなければなりません。皆さんに、みことばを受けられないようにするのは、サタンです。サタンはみことばを奪っていきます。それで、マタイ4章で、サタンがイエス様を試みる時も、みことばでしたのです。とても重要です。それで、役員などが、重要だと思わなければならず、牧師、牧師夫人が霊的な問題がたくさんくるのが、実際的にみことばが入らないで、教会の働きで心配するためです。神学をしたので、考えはできるのですが、それで働きが起きないのです。いつでも潜在意識にあることで、みわざが起きるのです。みことばが根を下ろせば、みわざが起きるのです。とても重要です。考えが全部だというのは考えられるのですが、答えは潜在意識から起きるのです。それで、単に過ぎ去るように見えるのですが、それよりさらに重要なのが、答えは、本当の神様の答えは、潜在意識とたましいからくるのです。それで、みことばを捕まえて祈るのです。今日でも可能です。今でも胸の中に、私のたましいの深いところに、神様のみことばが深く根を下ろすようにしてくださいと言うのです。それで、最もはやく受けられる答えが聖霊充満です。それで、ただ聖霊の充満を受けなさいと言うのです。これが重要です。私のたましいの深いところに、伝道という答が出ていれば、これは奇跡が起こるようになっています。皆さんの中に、これをしなければならないという考えがあれば、働きが起きるようになっています。問題は、未信者もするのです。しかし、福音ではないから問題なのです。福音に根をおろさなければなりません。これが重要です。グッ(降霊術)をしても、みわざが起きるのですが、問題は福音ではないのです。催眠術は、皆さんが持っている意識を破って、皆さんに暗示を与えるのです。これがみわざが起きます。しかし、問題は、催眠術も福音ではないのです。神秘主義は、なぜ答えがきて、なぜ失敗するのでしょうか? 神秘主義をすれば、すぐ自分が悟ります。霊的に満たされたようになり、異言をすれば自分が満たされるのです。しかし、福音ではないから問題がくるのです。ある人は三分説に分けて、霊、魂、肉体と言いますが、ある人は、霊と肉だと言います。同じ言葉です。生かすのは霊であって、肉は無益なのです。未信者の中には、未信者の霊があるのでうが、ここに悪霊が働いて力が現れるので、ほろびるのです。何の話なのか分かるでしょうか? それで、幼い時に福音を正しく受ければ勝利するというのが、こういう意味なのです。必ず記憶しましょう。今から、皆さんの中に何が根を下ろすのかによって、みわざが変わります。この部分を分かれば、人間中心主義を使えと言っても使いません。結局は、だめなことだからです。結局、人間中心主義を使えば、教会も粉々に砕けることになります。どれくらい重要かわかりません。ある方が、一日に何時間、何分かずつのタイトルを定めておいて祈ったら、奇跡が起こったのです。どうして奇跡が起こるのでしょうか? 起きるのです。すばらしいことが行われます。それで、ただ聖霊が、あなたがたの上に臨まれる時、あながたは力を受け、地の果てまで証人となりますと言われたのです。神様の知恵が臨めば、勝利するようになります。祈りの課題をつかむことを望みます。主の聖霊が、私の潜在意識の中に臨んで、神様の力と知恵が与えられるようにと祈りましょう。神様の知恵でなければ、世の中に勝てません。神様の知恵でなければ、どのように悪い存在に勝つことができるでしょうか? 神様の知恵がなければなりません。3人だけ例をあげてみます。 * イサク-山:お父さんが、前はいつも羊を持って行ったのに、今回は羊を持って行かないのです。たきぎも、刃も綱もあるのに、羊だけがいないのです。それでイサクが尋ねました。今回はなぜ羊がいないのですか? その時、アブラハムが‘神様が今回はあなたを捧げろと言われる’と言ったら、イサクが逃げたはずなのに‘今回は、神様が準備されたた’と言いました。そして、山に登って中間で、しもべには待てと言ったのです。止められるためです。そして、イサクを連れて行って、山に行って木を積んで、イサクに神様があなたを犠牲のいけにえとして捧げよと言われたと言いました。イサクが衝撃を受けたでしょう。イサクを綱でくくって、刃で打とうとした時、この時、神様がアブラハム呼ばれて、イサクを助けられたのですが、イサクの代わりに木にひっかかった羊をささげろなさいと言われました。自分の話として理解してみましょう。他の人が見る羊と、イサクが見る羊は違います。イサクが羊を見る時ごとに、死ぬところだったことを思い出したでしょう。皆さんの子どもが、交通事故に会って、死ななかったら、車を見るのが違います。私は火事に何度か会ったので、火を見るのが違います。それで、ホテルに行けば、火事が起こった時の非常口がどこなのかを先に見ます。火事に4回会いました。だから、火を見る目が違うのです。皆さんが火を見るのと違います。イサクは、羊を見るのが違いました。ある日、小羊、血のいけにえ、キリスト、完全にたましいまで根をおろしたのです。考えの中に根を下ろしたのです。聖書に唯一、一度も苦労しないで、唯一の答えを受けた人がイサクです。 * ヨセフ-創世記37:1-11:反対は、ヨセフです。 ヨセフがとても兄が困らせるので、祈ってすばらしい夢を見たのですが、すばらしいメッセージを受けて幻を見たのです。これが、ヨセフの考えの中に根を下ろして、潜在意識の中に根を下ろして、たましいの中に根をおろしたのです。反対に、困難がきても関係ないのです。今日、なぜ訓練を受けるのか、伝道者が何を教えなければならないのか、必ず記憶しなければなりません。 * ソロモン-お父さん:今日、ソロモンを見ましょう。 ソロモンは他のものがありません。お父さんをたくさん見ました。お父さんの愛をたくさん受けたので、初めての祈りが、私はお父さんのようにできなくて、出入もよくできない子どもと同じだから、私に知恵をくださいと言ったのです。これが、ソロモン中に根をおろしたのですが、その時、神様がソロモンに知恵を与えられたのですが、ものすごい知恵を与えたのです。牧師たちは、記憶しなければなりません。説教が上手で、信徒に福音が根を下ろさないようにすると、大変なことになります。それで、今日、教会に問題が来ているのです。倫理のためではありません。元々、良くなかったのです。善行をしなかった訳ではありません。律法を守ることができなかった訳ではありません。うまくできなかったためでもないのです。だから、これをよく見なければなりません。残念なことです。どのようにすれば、信徒のたましいの中に根をおろせるかを言えば良いのに、あれこれ研究をして、福音に根をおろさないようにするので、結局は、積極的な思考を植え付けるのです。だから、いつかは崩れるのです。積極的な思考というものは、だめならば、いつかは空しく崩れるのです。家をよく計画して、ほろびれば、さらに空しいのです。だから、これが重要なのです。伝道者は、記憶しなければなりません。信徒のたましいの深いところに福音の根をおろすようにしてあげなければなりません。それで、みわざが起きるのです。意識は嘘をついても、潜在意識は嘘をつけないのです。私の意識は、いつも嘘をつきます。ご飯を食べなかったといえば、食べに行こうというかと言われると思って、いつも食べたと言うのです。 意識は嘘をつけます。ペテロを見ましょう。イエスに付いて回った人と言われたので‘そうではない’と否認したのです。これは意識です。ペテロは、すぐ背を向けて、後悔したのです。人々は、無意識でみわざが起きます。さらに重要なのは、たましいでみわざが起きるのです。何のために私たちが集まって、訓練して、キャンプして祈って、福音を強調するのでしょうか? そして、聖書66巻は、創世記3章から黙示録まで、福音を強調するのでしょうか? 人間がそうであるためです。これが私です。今、皆さんが揺れています。これが、皆さんで私です。私は本当に生きがいがない。これが私です。私は、たとえ弱くても、神様の力は大きいから、神様に頼りますと言うのが、私です。そうすれば良いのです。それがこの中に根をおろすのです。 1.真の知恵:ここから出る知恵が、神様が与ええられる真の知恵です。 (1)人生(創世記41:38):私たちは人生にも、真の知恵が必要です。創世記41:38節を見ると、王が、どのようにこういう知恵を得たのか? 私が今まで会った人の中で、主の霊にこのように満たされた人に会うことができなかったと言ったのです。 (2)政治(I列王3:1-14):私たちは、政治にも神様の知恵がなければなりません。神様の前に一千回のいけにえをささげました。一度ささげても、大きなみわざが起きるのに、一千回ささげて、神様の知恵をくださいと言ったのです。この答えが本文に現れたのです。 (3)経済(創世記14:14-24,創世記13:8):経済にも、神様の知恵が必要です。 創世記14章に、神様が私を金持ちでされたので、ソドム王があたえる財産を断ったのです。また創世記13章に、アブラハムが神様の知恵を求めて祭壇を築いたのです。これが、アブラハムのたましいに深々と根を下ろしたのです。伝道は一日でするのではありません。これをすれば、教会が復興するという商売人ではありません。こういう戦略を使えば、教会が成長するだろう。私たちは教会成長させる商売人ではないのです。幼い時から、教会が何なのかを見て、伝道とは何か? 神様の大事な恵みで、30年前から伝道で悩んで、大事なしもべらに会うようにされて、伝道運動をしているのです。初めにはなるようでも、後ほどにはだめになるのです。だから、伝道は誰もがすることではありません。 (4)伝道(使徒19:21):パウロが神様の知恵を得ました。エペソで起きた働きと証しが問題でなく、これより重要なのは、ローマも見なければならないのです。 (5)牧会(Uテモテ2:1-7):そして、私たちは、牧会にも神様の知恵を得なければなりません。人の方法では、できないのです。皆さんは、牧師を単なる人だと見てはいけなくて、神様のしもべだと見なければなりません。神様の知恵でしているのです。それで、Uテモテ2:1-7に兵士、競技する者、農夫よりさらに重要な言葉が‘わが子よ。キリストの恵みなかで強く’ということです。キリストの中にある恵みによって、これがすべてです。 神様の知恵と力を頼らなければならないのです。レムナントが直ちに外に出て行くべきなのに、神様の知恵と力がなければどのようにするのでしょうか? 直ちに世の中に出て行けば、世の中が私たちのものなのでしょうか? 直ちに世の中に出て行けば、お金をみな出すのでしょうか? 違います。神様の知恵を得なければなりません。大学を卒業して、世の中に出て行けば、祈りのスタイルも変えなければならないのです。変えずに、奥義もなければ、やられてしまうのです。それでは、自らが崩れるのです。 2.成就:いよいよこの驚くべきメッセージが成就し始めるのです。ソロモンの知恵です。 (1)すべての王:どの程度でしょうか? 地上のどの王よりもまさった知恵だということです。簡単に話せば、すべての王をみな合わせても、ソロモンの知恵がもっと良いということです。すべての伝道の方法をみな合わせも、正しい伝道に従ってくることはできないのです。これは人がすることではありません。神様の知恵でするのです。 (2)他の人:全世界が分かる知恵と言いました。今日の10:24節を見ると‘全世界の者は、神が彼の心に授けられた知恵を聞こうとして、ソロモンに謁見を求めた。’こういうみことばが出てきました。簡単に話せば、他の人が皆、分かるようになるということです。これが伝道です。 (3)財産:その時から、財産に祝福がなければなりません。神様の祝福を受けた人は、財産がなければならないのです。財産も神様がくださらなければなりません。神様の祝福を受けた人は、財産があるということが、伝道です。ソロモンに神様が財産の祝福を注ぎ込まれたのです。 (4)国家:国家が強くなって軍備が強くなりました。国家が平安で強固になるのです。神様の祝福を受けた人と知恵を得た者が多ければ、国が強固になって、全世界が生かされるようになるのです。記憶しなければなりません。 * 目標:大邱(テグ)集会の二番目ことをのがしてはなりません。神様が皆さんに望まれる目標三つがあります。 (1)完全福音、たましい-潜在意識、聖霊充満:完全福音にならなければなりません。この福音が、皆さんのたましい、潜在意識の中に根をおろさなければならないのです。これが良くできません。1分だけでできる道があります。聖霊充満です。それで変えろと言うのです。 (2)過去(傷) -答えの土台:それで、2番目が見えるようになります。皆さんの過去が、全部、答えの土台になるのです。これができなければなりません。皆さんの過去が、全部、答え、土台です。そうでなければ、これが傷になって残っていて、いつかは出てくるようになるのです。瞬間ごとに出てきて、牧会するのに出てくるのです。 (3)現在-未来の土台:神様の目標は、皆さんの現在が未来の土台になるのです。他のものは重要なのではありません。救われることができない者に、救われるようにして、救われた者には完全福音が皆さんの中に根を下ろすようにするのです。それで、皆さんの過去は全部土台です。こういう祝福の門が開くのです。ソロモンの祝福です。一人ももれなく祝福をのがしてはなりません。 3.方法:この知恵を完全に味わう方法があります。 この方法を分からなければなりません。 (1)福音のみことば:福音の中に出てくる、福音とともにある多くの福音のみことばがあります。これが皆さんのたましいの中に根をおろさなければなりません。 創世記1:2の光、女の子孫、箱舟、契約の血、処女降誕とインマヌエル、キリスト、マタイ16:16、ピリピ1:20-21、ピリピ3:1-20、ピリピ4:13等、こういうパウロの告白が根をおろさなければならないのです。皆さん、今日、心と意識の中に、潜在意識に入ったことは、まちがいなく答えできます。 (2)契約-計画、ロゴス、レーマ:そして、この福音で皆さんにあたえられ契約があります。これらが根をおろさなければならないのです。神様のみことばをロゴスと言います。これは皆さんが持った聖書のみことばです。しかし、レーマは聖書ですが、皆さんに臨んだ時、福音で私にぶつかるのがレーマです。 (3)祈り,黙想(瞑想),ガラテヤ2:20:この神様の計画とみことばが、私の中に根をおろすのに邪魔になるものがあるのですが、これを砕くのが祈りです。常時祈りは、神様のみことばが根を下ろすようにするのです。定刻の祈りというのは、みことばが根をおろす時、私のたましいに最も邪魔になるのが考えと意識です。いつも疑って、不信仰するのを、破って変えられるのが聖霊充満です。黙想の意味を分かるでしょうか? 黙想ということは、私という存在を、神様のみことば中に入るようにするのです。これがすばらしい答えになるのです。ある人は、瞑想というのですが、聖書には瞑想という言葉を使わないで、黙想と言っています。とても重要な言葉です。これがガラテヤ2:20節で、私はなくなってキリストだけ残るということです。これが定刻の祈りです。常時祈りは、私の方法をなくすのが常時祈りです。まちがいなく、答えがきて、働きが起きるでしょう。 * ヴィジョン:私はこのようにしなければならない答を悟ったのですが、これがヴィジョンです。これを持って祈り始めたのです。昔、チョ・ヨンギ牧師がテントを張って、教会で導きをしたのですが、ここに行って見た人が、天幕の前に途方もない教会の絵を描いておいたということです。この教会を作るということなのですが、そのようになったのです。いつも胸の中に置いて祈りをしたでしょう。起きた働きは事実です。まちがいなく、私たちの中のヴィジョンも、みわざが起きるようになっています。皆さんの中に入っている神様の計画とみことばは、必ず働きが起きるようになっているのです。祈りは、この中に深く入ることです。祈らなければ、私の意識にあるのですが、霊魂の中には根をおろすことができないのです。少しだけ祈れば、まちがいなく答えになるのです。皆さんが、いつも常時祈りと定刻の祈りの課題をつかまなければなりません。 * みことば-感謝、挑戦:説教を聞く時ごとに、このみことばが私に働くようにしてくださいと祈りましょう。みことばは確かに生きていて、力があるのです。少しだけ定刻で、いつでも祈りできれば、私という存在はなくなるようになっています。これが定刻の祈りです。人間中心主義を使えません。ある人は、他人の弱点を書いているのに、祈りをしないのです。定刻の祈りをすれば、傷がなくなります。これがガラテヤ2:20です。これにならないから、問題になるのです。このようになる時、治るみわざが起きるのです。ここで、私たちは2つのことが出てきます。 真の感謝が出てきます。ずっと感謝が出てくるので、根をおろして家を作るようなことです。そして、いつも本当の感謝が出てくるのです。神様は、私の弱さと過去を持って、これからも答えをくださる神様に対する真の感謝が出てくるのです。そして、神様の計画が明らかなので、挑戦できるのです。今日から、牧らは帰れば自分の地域で代表的な教会になるように祈りましょう。これが神様のみこころです。神様は、迫害を受けた人が、代表的な祝福を受けてこそ、神様のみこころです。迫害した人が見て悟るように、神様がマルコのタラッパンを祝福された理由が、パリサイ人が見て悟るようにさせるためです。代表的な教会をたてましょう。金がないならば、恐れてはなりません。お金は、銀行にいくらでもあります。私たちは、許可だけ出れば、レムナント共同体を作るでしょう。心配する必要がありません。例えば、私がその気になれば、何億を責任を負えます。利子だけ出せば良いのです。一千万円だとすれば、利子が10万円程度になります。城南(ソンナム)の神学校に行ってみて驚きました。職員が神学校の建物を得たのですが、大丈夫だと言うと思ったのですが、入口からカラオケと酒場だったのです。祈りが自然に出てきました。すると、突然に答えがきたのですが、今の建物を買うかということでした。5億円だというので、契約をして教会ごとに分けました。金がなかったためです。利子だけ出せば良いのです。いつまででしょうか? 主が再臨される時まで、再臨されれば終わりです。主が再臨されば、みわざが起きるでしょう。釜山(プサン)も祈っています。私たちの信徒が、はやく教会を作ってくださいと言います。釜山(プサン)で代表的な教会を作るでしょう。神様のみこころです。本当に、これのために、神様に正しい感謝をしなければならないのです。この祝福の契約をとらえて、一生、祈りましょう。 -要約- <知恵を得た人生(I列王10:14-29) > 1.すべてのことに知恵が必要です。 (1)人生にも知恵が必要です。(創世記41:38) (2)政治にも知恵が必要です。(I列王3:1-14) (3)経済にも知恵が必要です。(創世記14:14-20) (4)伝道にも知恵が必要です。(使徒18:21) (5)牧会にも知恵が必要です。(Uテモテ2:1-7) 2.ソロモンの知恵を調べましょう。 (1)全世界の王よりまさる知恵(I列王10:23) (2)全世界を分かる知恵(I列王10:24) (3)財産の祝福(I列王10:14-22) (4)国家の軍備強化(I列王10:26-29) 3.知恵を完全に味わう道があります。 (1)福音を完全に味わえば @創世記1:3 A創世記3:15 B創世記6:14 C出エジプト3:18 Dイザヤ7:14 Eマタイ16:16 Fピリピ1:20-21、ピリピ3:1-20、ピリピ4:13 (2)契約を完全に味わえば @福音の働き A伝道の流れ (3)祈りを完全に味わえば @常時の祈りの楽しみ(創世記39:2,エペソ6:18) A定刻の祈りの祝福-価値(ダニエル6:10,使徒3:1,使徒10:1-6,使徒16:19-31) |