[2005年3月26日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/イ・サンベ牧師]
潜在していたソロモンの問題 (I列王11:1-8) @序論:核心集会は柳光洙牧師の固有の現場です。誰も代わることができない現場なので、柳牧師の代わりをして核心を導けと指示されれば、誰一人気楽にできる人はいません。キム・ドンゴン牧師や、チョ・ウンジュ牧師、チェ・ジョンウン牧師のような先輩の牧師たちも負担になります。柳牧師がスペインに行かれる時に、私に核心を導いてくれという指示されたのですが、金曜日くらいに指示をくだされば、一日だけ悩めば良いのに、月曜日に指示をして行かれたので、今週、苦難週に完全に苦難を味わいました。この時間に、柳牧師が全世界を通いながら、キム・ドンゴン牧師とチョ・ウンジュ牧師、総会長と一般信者使役者などが、一緒に働きを終えて帰り道におられます。働きの実が、スペインとヨーロッパに持続することを祈るように願います。そして、牧師達が疲れないで世界福音化されるその日まで、健康で働きができるように祈る時間になることを希望します。
私が一度、LAに行った時、ある牧師から驚くべき話を聞きました。聞きながらも、そうなるしかないではないかという確認をしました。全世界的に有名な教会がLAにあります。その教会で、20年間、その牧師を助けて、音楽の働きをした人の話しだったのですが、その人は牧師を助けて働きをしていて、クリスマスになれば、その教会の中の米国の人が、何百本ものろうそくをつけて、ミュージカルを見たいと言うほど有名だったのですが、その人が、教会の壇上に上がって、牧師と長老をみな呼んで、彼らが見る前で拳銃で自殺したのでした。教会の名前をいわなくても、推察できたのですが、ショッキングなことですが、静かに考えてみれば、それしか仕方がないと考えるようになりました。韓国を見れば、つい最近、ある教会のできごとを日刊紙新聞に広告を出していました。読んでみたら、その教会の信徒が、一般社会に向かって潔白を主張する内容だったのですが、考えてみれば、全体のキリスト教に対する不信感を操作して、イメージを失墜させることもできることでした。 * 世界、韓国:今、世界現場におきることと、韓国教会と世界教会におきることを見ながら、兄弟と同じ残念に思う心で祈らなければならないでしょう。そのように祈りましょう。私たちが真実に、共同体宣教のための教会連合時代という標語をもって祈りながら、心を集めるのは、教会の真の姿を回復して教会を生かそうということです。そのことのために、私たちが訓練を受けて教会に仕えるのです。 * 理由:それでは、こういう多くのことが起きているのに、起きるしかない理由はあるのでしょうか? 理由が分かったら、当然のことです。それで、今日のみことばは、潜在していたソロモンの問題です。皆さんも個人的に経験があるでしょうが、今、信徒がそばに救われなければならない人がいるのに、人に福音を伝える人がいないのです。私が働く地域でも、ある既存教会の勧士が、タラッパンをしようと私たちの伝道師に会ったということです。理由を尋ねてみたら、以前には、タラッパンの言葉だけ聞いても、できないように邪魔した人です。ご主人が按手執事なのに、タラッパンをしたくても、奥さんの勧士の妨害でできなかったのです。できるだけ引き止めたのでした。しかし、今は、奥さんの勧士がしようと言うのです。理由を聞いてみたら、自分の友達が、人生を生きていて虚しくなって、生きるべき理由が見つけられなくて、寺に行って僧になると行くのに、本人が答を与えることもできなくて、止めることもできなかったのでした。しかし、何年か後、友達から知らせがきたのですが、教会に行っているということでした。うれしくて、会って話を交わしたら、勧士が衝撃を受けたのでした。この人が話すのが、普通の信仰ではなかったのです。それで、どの教会に通うのかと聞いたら、大邱(テグ)のハナ教会に通っているということだったのですが、タラッパンをする教会だというのです。だから、この方が心で衝撃を受けたのです。私の友達がさまよっていた時、自分は答を与えられなかったのに、友達が答えを得て変わるほどであるから、自分自身がしてみたいということでした。その方だけがそうだったのでしょうか? 私も友達に教会に出てきなさい、教会に出てくれば信仰ができると薦める程度だったのです。なぜイエスを信じるべきか? イエスを信じなければ、どんな問題が来るのか? なぜキリストでなくてはいけないのかに対して、確かな答えを与えられませんでした。今日、教会が無気力だから、世の中はますます宗教、偶像、暗闇文化が急増しています。社会的な霊的な問題が起きて、数多くの人々が崩れています。いったい理由が何でしょうか? 今日、問題が潜在しているのに、この潜在している問題を解決されることができなかったためです。 1.ソロモン-問題 ソロモンに問題が来始めました。神様の神殿を作って、神様の祝福で知恵を得て、全世界がその知恵を聞きにくる程、ソロモンが有名になったのです。財産も持ってきて、国防も強化されて、国が強くなったのですが、ソロモンに問題が来たのです。 (1)契約の外-女性:パロの娘の他に、モアプとアモンの女性たち、モアプとアモンは、ロトの娘が自分の夫が死んだので、お父さんと関係を結んで子孫を増やそうと思ったのでした。聖書にこういう恥ずかしい話があります。なぜあるのでしょうか? ロトが娘たちに、契約が根をおろすように植え付けることができなかったので、問題がきて、肉体的な方法しか考えることができなかったのです。神様の計画を見つけて、神様の導きを受けることができなくて、肉体的な考えしかできなかったのです。そのようにして出てきた種族が、モアプとアモン族です。霊的に神様と関係する全てのものを知らない人々の娘を、ソロモンが愛したのです。また、シドン、ヘテの女性のように、契約の外にある女性たちを、ソロモンが愛して、彼らと結婚したのでした。 (2)彼らの神々:そして、後には、彼らが持ってきた自分の神々に仕えるようにさせたのでした。神様は、この地の国民とは通じないようにと言われました。あなたたちの心を元に戻して、彼らの神々に仕えるようにさせ、彼らの偶像に仕えるようにすることなので、通じないようにと言われたのに、ソロモンが忘れたのです。 (3)1千名-心変わり:後ほどには、ぞっとすることが起こったのですが、王妃が一千人になったのです。正常な男は、一人の女を連れて生きることも大変です。家庭生活を上手にするなら、聖霊充満を求めていつも祈って、家庭が静かになるのに骨を折るのに、千人です。彼らがじっとしているでしょうか? 福音に根をおろさないで、契約を知らないから、自分達の神々に仕えるように、全てのものを動員するのです。ソロモンが、この女性たちの話を聞いて、心が変わったのです。偶像に心が傾いたのです。 (4)偶像王国に変化:結局は、イスラエルが偶像王国に変化したのです。 (5)神政王国の変質:神様が直接治める神政王国が変質してしまったのです。 (6)山の高き所:後ほどには山の高き所に偶像を拝む場所を作ったのです。 (7)いけにえ(偶像崇拝) –自分、悪魔、世の中:後には、そばめと共に、その偶像にお辞儀までしたのです。ソロモンが、偶像に仕えるようになったのです。 今日の11:9-10節を見れば、神様が、直接ソロモンに現れて二回も話されました。彼らの話を聞かずに、ついて行かないようにと言われたのですが、その話を聞かなかったのです。神様の警告を2度も聞いても、聞かなかったのです。私たちがずっと訓練を受けて、聖霊充満を求めて、祈って、メッセージを捕まえて祈らなければならないのは、神様のみことばが、私たちの潜在意識とたましいの中に根を下ろさなければ、私たちは絶対に自分自身と、正体を表わさないで私たちをだます悪魔と、世の中の名誉、お金、価値観に勝つことができないのです。これらすべてのものに勝てるのは、祈りながら、神様の聖霊が私の意識、潜在意識、たましいまで捕らえてくださらなければならないのです。それで、私が生きるということでなく、私の中にキリストが生きておられることになってこそ、私たちがこれらすべてのものに勝てるのです。ソロモンが、神様のみことばを聞いても、根をおろさなかったから、勝つことができないのです。千人の女が、そのようにするのに、どうして勝てるでしょうか? 2.潜在-問題 ソロモンは、潜在していた問題を知らなかったのです。契約と福音が潜在意識まで根を下ろさなければ、ソロモンのように崩れるのです。それで、人間に潜在している根本問題を見なければなりません。 (1)根本問題-例外ない:ひとりも例外がありません。持って生まれた性分が、良い人も、お金が多い人も、知識が多い人も例外がありません。 ①創世記3章:すべての人は創世記3章の、この陰の下にいるのです。神様を離れて、罪と死の原理に縛られて、悪魔のしもべになったのです。神様が、私たちを造られて、とても良かったと言われたのですが、私たちが、神様を離れて、罪と呪いと死に縛られたのです。サタンにだまされて、悪魔の子どもになったのです。だから、偶像崇拝するしかないのです。 ②創世記6章:ネフィリムに勝てません。 ③創世記11章:神様がない成功、バベルの塔と偶像文化に勝つことができないのです。これが、私たちの人間の根本問題として席を占めているのです。人は霊的には発展して、発達するのではありません。創世記3章以後に、その霊はそのままいます。文化と文明は変わっても、創世記3章に関わっているのです。これを抜け出すために、あがいているその痕跡が、文化と文明として残っているのです。私たちが、福音を至急に伝えなければならない理由は、その偶像文化にお金を与えて、文化財として開発するからです。霊的には、どうなるかも知らないのです。 (2)潜在-問題:ソロモンが、人間の潜在した根本問題をのがしたのです。だから自然に、創世記3章の根本問題のために ①肉体:私たちの霊が肉体と ②偶像:目に見える偶像, ③環境-世論:環境と世論について行くしかないのです。これに逆らって行くほどの力がないのです。霊が死んだためです。死の原理に引っかかっているので、目に見えないサタンに捕らえられてしまったためです。ソロモンが、これをのがしたのです。 * 福音:神様がこれら全部の問題に対する答を与えられました。この方以外には、だれによっても救いはありません。世界中でこの御名のほかには、私たちが救われるべき名としては、どのような名も、人間に与えられていないからです。現場メッセージです。言葉一つを下手すると、首が飛んでしまう宗教法廷でこの方以外には、だれによっても救いはありませんと言ったのです。キリスト教がキリスト教である理由、私たちが命を賭けて、神様が命を賭けて守るようにされた真理が使徒4:12です。福音でなければ、サタンの勢力に勝つことができず、運命から抜け出ることができないのです。キリストでなければ、神様に会える道が分からないのです。それで、福音は全てのものなのです。ヨハネ3:16、神様が私たちを死と地獄とサタンの勢力から抜け出るようにするために、キリストをくださったのです。キリストは一人しかない息子です。それは、神様のすべてだということです。神様は神様のすべてを私たちにくださったのです。これが福音です。それで、福音の中に、すべてのものがあるのです。皆さんが、世の中で福音一つに根をおろさなければならないことは、福音一つにすべての満足、喜び、力があるのです。これをのがしてしまったのです。 昨日ニュースを見たでしょう。有名な盗人チョ・セヒョンが、盗みをして捕えられたのです。私は、その方については関心がないのですが、長い間の刑務所生活を終えて、キリスト教になって宣教活動をすると言ったのです。日本に宣教活動をしに行って、盗みをして捕えられました。今回も、こっそりと韓国に入ってきて、盗みをして捕えられたのです。年齢が67才です。この人が、キリスト教に入らなかったらそうかも知れませんが、キリスト教に入ったのに、なぜ自分の問題を解決できないのでしょうか? 誰も知らないのです。この根本問題を解決しないで、福音に深く根を下ろすようにすべきなのに、その名前を利用して証しすると宣教だと思うのです。チェ・チュンナク警官がインタビューをしながら‘そのようにしたのに、人間にできない何か行っていているようだ’と言いました。しかし、それが何かは知らないのです。その方だけそうなのでしょうか? なぜ訓練をずっと受けて、メッセージをとらえて祈って、現場で神様の働きを見るべきなのでしょうか? それでこそ、私が福音の外で形成された観念が変わって、それでこそ、新しい被造物として形成されて、神様のみわざが起きるのです。この訓練を受けるためにです。 3.潜在-ソロモン問題:潜在していたソロモンの問題があります。 福音に根をおろすことができなくて、霊に神様のみことばが根をおろすことができないから (1)知恵-高慢:途方もない知恵を得たのに、その知恵によって高慢に縛られたのです。 (2)名誉-喜び:神様のくださることで世界がみな従う名誉を得たのですが、それが自分の喜びになってしまったのです。 (3)富-余裕:富と栄華を味わったのですが、それが自分の余裕になってしまったのです。 私たちが祈って、神様に受けても、神様が私たちにくれたという告白をのがせば、サタンに引きずられて行くのです。それで、私たちの信仰の最高の表現は感謝で献身しなければならないのです。神様が私に恵みを与えられたことに、とても感謝して、人を生かす伝道者になれと言われたので、感謝ゆえにしなければならないのです。それで、感謝ゆえに献金して、現場に出て行ってこそ、だますサタンにだまされないで、私たちに潜在している霊的な問題が解決されて、神様の強力な恵みが臨むのです。ソロモンが、このようになったということは、私たちも可能性があるということです。それで、謙虚に神様の契約を捕まえて、ずっと祈りながら、揺れない福音の根、患難、迫害、誘惑がきても倒れない福音の根を下ろす者にならなければなりません。 (4)福音:潜在意識の深いところに福音が降りて行かなければならないのです。 * 出エジプト3:18 -契約の箱:出エジプト3:18犠牲のいけにえ、契約の箱の奥義をつなげて考えることができないのです。 * メシヤ-聖所:メシヤとメシヤの契約の箱を置く神殿をつなげて考えることができないのです。 * 救い-神殿:神殿を作ったのですが、救いの奥義を味わって、救いの奥義を世の中に話さなければならない奥義をつなげて考えることができないのです。 それで、ソロモンも内容の核心をのがしたのです。私たちも訓練をずっと受けるならば、相手にする人もずっと要員だけ相手にするようになります。それでは、現場をのがすのです。これは、タラッパンの祝福をのがすのです。それで、訓練を受けるほど、キャンプ現場に出て行って、未信者を伝道弟子にする時まで、神様の働きを見なければならないのです。それで、私たちの人生は、いつも現場にならなければならないのです。現場では、人々が福音を聞くことができなくて、偶像崇拝をしてほろびるのです。それで、出て行って、福音を伝えなければならないのです。 3月16日付朝鮮日報に、米国法廷で銃撃戦した犯人が捕まるようにした米国の英雄26才の女の人の話が出てきていました。柳牧師が、その記事を見て話をしたのですが、麻薬と性暴行と拉致疑惑で裁判を受けるのに、法廷で管理する女の銃を奪って、判事と4人を殺して逃げたのです。法廷で殺人をしたので、もう抜け出せないから自暴自棄になったのです。そして、女を人質としてつかまえたのでした。7-8時間、一緒にいたのですが、女が落ち着いて殺人犯を見て、4年前に夫が死んだが、あなたが私を殺せば、子どもは孤児になる。だから、心が動いたようでした。それで、一緒にいる時間、聖書を読んで、宗教の書籍を一緒に読んだのでした。そして、あなたが私に会ったのは、刑務所に行って、このことを伝えなければならない神様の選びを受けたのかもしれないと言ったのでした。そして、本を読んであげたので、その人が、あなたは私に送った神の天使だと言ったのでした。そして、その女を送り出して、警察が来たので、白いタオルを持って自首をしたのでした。だから、記事は法廷殺人犯を感化させた英雄というのでした。一般新聞は、女を英雄と言っていたのですが、最後を読んで柳牧師は、人が福音を聞くことができないから、悪いことをすると言いました。伝道者は思うことが違います。聞けなくて不道徳になるのです。本来、創世記3章ですが、福音を聞けば、救われるのに、福音を聞くことができないから、自分も知らないうちに引きずられて行くのです。それで、現場に行って福音を伝えなければならず、福音の根をおろさなければならないのです。それでこそ、福音が根をおろして、神様の国が臨むのです。 @どのように-三つのこと:福音に根をおろすべきなのに、どのようにすべきでしょうか? 3つのことを貴重だと思って祈るように望みます。 (1)礼拝:私たちは礼拝をおろそかにすることがあります。しかし、福音を持ったところ、伝道者が真の礼拝だけ回復すれば、礼拝を通して、福音の根が深くおろされるのです。一週間、聖日一度きて礼拝に答えを得られなければ、一週間の間、さまようのです。礼拝で重要なのはメッセージです。それで、メッセージを宣べ伝える主のしもべたちのために、使命者は特別祈りをしなければなりません。今日立てられた主のしもべを通して、個人と教会と世界に成就するメッセージになるようにしてくださいと祈って、メッセージを聞けば、どの教会の牧師のメッセージを聞きながら判断することができるでしょうか? 申し訳ないが、私は柳牧師に会う前に、福音、伝道、霊的事実が分かる前には、自分自身が牧師なので、恵みを受ける場がありませんでした。後輩が説教をするのに、人生を知らないと感じられて、高齢の先輩は、年齢の前に力ないと恵みにならず、友人は、変わったという気がするのです。一度は聞くのですが、二度目は使うために参考にするだけでした。柳牧師を知って、福音、伝道、霊的な事実を知ったら、一般信者の伝道師が証しするだけでも恵みになるのです。だから、私自身が良い地になったように思いました。世界教会の前に、タラッパン伝道使命者が集まる核心集会と礼拝は、こういう人々が集まってこそ恵みになるのです。こういう礼拝をないがしろにするのです。礼拝をないがしろにするので、問題が起きたら、その時に祈って解決するしかありません。だから大変なのです。礼拝を最高の祝福を味わう時間にしましょう。神様は、賛美、祈り、献身を受けて、私たちにみことばで答えをくださるのです。私たちは何の感動もなく賛美を歌います。私は、柳牧師が定刻礼拝をしてみなさいというメッセージを聞いて、一人で定刻の礼拝をしながら、賛美を歌ったら、賛美の歌詞がメッセージになって、恵まれました。一人で賛美を歌うので、聖霊充満の恵みになるのです。柳牧師が、タラッパンを始める時、一人で礼拝をささげてみわざが起きるのです。教会見物、判断しに行くのではなく、神様の恵みを私が受けなければなりません。礼拝の祝福を回復しましょう。 (2)訓練-感×,持続-享受すること:すべての訓練が回復しなければなりません。 私たちは訓練を、おろそかにすることがあります。大部分が、訓練を感じでつかむのですが、一生、持続して味わえる答えとして、受けなければならないのです。タラッパンをして止めた人は、大部分、訓練を体質にして味わうためにすることでなく、感じをつかんで活用するのです。中心が世界福音化でなく、底力だけ利用するので、中心にならなければ崩れるのです。訓練を持続的に味わうために、中心で受けなければなりません。合宿訓練は、一つの過程として基本を味わうのです。この味で、私の現場で私の一生をおいて、私のものにしなければなりません。キム・ドンゴン牧師が、13年訓練を受けたが、さらに7年受けると言いました。80才まで訓練を受けて、80から本格的にするということです。年上の牧師たちのほとんどが、65才近くなっていますが、彼らがみなスペインに行って、集会に参加して、戻ってきて、また核心に参加するのです。私たちは、訓練を過程と思わずに、本当に私が味わう答えとして見ましょう。そのような者が集まって、心を一つにすれば、神様が働かれます。これがマルコのタラッパンです。神様が門を開けられることが分かります。タラッパンは、今までなかった答えを訓練で受けるのです。ここに個教会を超越して、毎週、核心で集まっています。大邱(テグ)は、今週で3週ぶりに行きます。1ケ月に一度は、柳牧師の代わりに私が行きました。今日、どのようにするかも分からないのですが、大邱(テグ)では揺れません。なぜなら、核心の時、誰のためでもない答えをもらって、契約を持った者が共に集まる時間が重要だということが分かるのです。契約を持って、現場の奥義を知っている人が集まることが重要だということを分かるから、集まって、その中に私がいるということが分かれば、核心と訓練の重要性を知るようになるのです。 (3)経験がないレムナント-世の中:経験がないレムナントが、このまま世の中に出て行ってはいけません。メッセージを受けていますが、人生の経験がありません。それで、レムナントが契約と福音が霊の深いところに根をおろすように祈らなければなりません。それで、レムナント集会と核心もするのです。そうでなければ、ソロモンのようになるのです。福音に根をおろすようにする特別な方法があるのではなく、神様がいつも私たちにくださった礼拝、賛美、献身を通して、深いところに根をおろすようにしなければなりません。受ける訓練を過程で、無理にせずに、私の現場で一生味わうため、習う姿勢で行きましょう。次の世代が福音が根を下ろすように、通りを広げるのが、私たちの使命です。今日、ソロモンが途方もない祝福を受けても、偶像崇拝に転落してしまった理由を分からなければなりません。福音が根を下ろさなくてはいけないのです。それで、謙虚に私たちがしなければならないことを捕まえなければなりません。 @祈りの題名: (1) 8次産業人大会:8次産業人大会を通して、世界と未来が共に見られる産業人になるように、産業現場で福音とみことば、弟子運動が起きるように集まるようにしなければなりません。共同体訓練場が立てられる出発点が、常に産業人大会でした。産業人、レムナント、宣教師大会を通して、レムナント共同体訓練場が立てられる基盤になったのです。神様が大きい答えの働きを与えてくださるように祈りましょう。 (2)祝福-レムナント共同体訓練場:レムナント共同体訓練場の祝福を今年、受けるようになります。私は、これを確信する理由が、伝道者が口だけ開けば、レムナント共同体訓練場に関することをいうからです。だから、神様が答えくださるでしょう。そして、私がタラッパンに入ってきて、総会総務と21世紀職分を果たしながら、お金と関係して神様が答えられるのを見ました。柳牧師が、伝道総会2回の時は、伝道の祝祭になるように総会で企画しなさいと言われたのですが、予算が2千5百万円から3千万円になりました。行く所がなくて、総会長だったキム・ドンゴン牧師に予算が三千万円と言ったら驚いたのです。その金が大きいように思えたのです。しかし、キム牧師が祈りながら、教会別に分担して祈ってみようと言いました。越えることのできない壁だと思ったのですが、しかし、神様がそれよりはるかに多くの答えを与えられました。一昨年に、4億5千万円で総会神学校を買って、利子2億円を越えるのを教会が難しくても利子を分担して解決されたのです。昨年末に、総神の建物を作ったのですが、4千万円がかかったのですが、うわさも出さないで作りました。神様が、私たちの信仰のうつわをどんどん培わってくださったのです。それで、今年は、レムナントが共に泊まって訓練を受ける所がないので、レムナント共同体訓練場をたてて、共に訓練することにしたのですが、数十億円であっても、神様は満たされるでしょう。タラッパンは、金持ちのひとりが出したのではなくて、福音を分かる者が、神様の計画を捕まえて献身したのが集められているのです。心と信仰の祈りと神様の計画を捕まえれば、神様がなさるでしょう。 * 根:根を下ろしてこそ、実がなります。その実を、全世界が食べて豊かに味わうように、皆さんと私がいるのです。核心を通して、この答えの祝福がずっと来ることを確信します。産業人と世界宣教師大会、レムナント大会、レムナント共同体訓練場が、あちこちに立てられるように、その開始が韓国で起きるように祈りましょう。 -要約- <潜在していたソロモンの問題(I列王11:1-8) > 1.ソロモンに起きた問題 (1)パロの娘、モアプ、アモン、エドム、シドン、ヘテの女性(I列王11:1) (2)彼らの神々(I列王11:2) (3)王妃1千名がソロモンの心を変えた(I列王11:3) (4)偶像王国の変化(I列王11:4) (5)神政王国の変化(I列王11:6) (6)エルサレムの高い所に、ケモシュ、モレクのいけにえを捧げる場所(I列王11:7) (7)そばめと共にいけにえを捧げた(I列王11:8) 2.人間に潜在している根本問題 (1)根本問題 ①創世記3:1-5 ②創世記6:1-13 ③創世記11:1-8 (2)潜在している根本問題 ①肉体 ②目に見える偶像 ③環境と世論 3.潜在していたソロモンの問題 (1)知恵を通した高慢 (2)名誉を通した喜び (3)富を通した余裕 (4)潜在していなかった福音 ①出エジプト3:18と契約の箱 ②メシヤと聖所 ③救いと神殿 |