[2005年4月23日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/柳光洙牧師]


ソロモンの死
(I列王11:41-43)

@序論:ソロモンの死です。誰にでもあることですが、ソロモンの死の意味は大きいのです。今週、ワシントン集会に行ってきました。初めて現地の人達が集まる集会がありました。私たちの韓国の人と全体的に集まる集会でない、現地の民族が集まる集会です。終わって、現地の人達が集いを要請して、集いを持ちました。その方たちが要請をされたのです。核心集会を英語で通訳をしてくださいということです。核心を外国の人達が、たくさん聞いているので、英語で通訳をしてくださいと懇々と要請されました。それで、今日から通訳を始めました。さっき産業宣教で話をしました。私がメッセージをするのもあるのですが、書くことが多いのです。それで、聖日になれば、私の机に一週間のスケジュールと、一週間にしなければならない宿題についての紙2枚がおいてあります。一番、書きやすいのが飛行機の中です。米国へ行く時は、十何時間、行くので、文章を書ける良い機会です。それで、飛行機に乗る時、必ず要請します。私がするのではなく、秘書が要請するのです。隣の席を空けてくれと言うのです。昔に列車を乗って、大邱(テグ)から釜山(プサン)に行く時は、二つの座席を買いました。そばに何かをおいて、文章を書かなければならないためです。しかし、不思議なのは、飛行機にわざわざ要請をしても、私の席にだけ問題が生ずるのです。ファーストクラスに乗っても、他の人は一人で座っても、私だけ二人が座ります。不思議なことです。一度ではなく、ほとんどそうです。光州(クァンジュ)からソウルにくる時も、切符を買う時、隣の席を空けてくださいと言います。大部分の人が椅子が三つならば、間が空いて、一人で座っているに、私だけ三座席にみな人が座っています。それで、サタンの働きかということが感じられましたよ。サタンが本当に活動したら、書くのを邪魔するでしょう。サタンがない存在でなく、確かにいるならば、邪魔するでしょう。先週の土曜日、大邱(テグ)に行く時、一週間に書くことを見ながら書き始めるのです。金曜日から書き始めるのに、土曜日の夕方まで書くのです。しかし、先週は、行く時に書くその紙を持ってこなかったのです。それで、秘書室に電話して、その紙を送ってくださいとお願いしました。すると、2005年1月から4月までを全部送ってきたのです。ところが、あきれたことは、必要なその週だけ抜いて、みな送ってきたのでした。どうして、サタンのしわざではないでしょうか? 必要でないのはみな送って、その週に必要なことだけを送らなかったのです。しかし、送らなかったのではなく、紙に白紙があったのですが、トナーがついているのを見たら、それだけ複写できていなかったのです。不思議に思いました。それで、ソウルでその紙を確認して、また、書きました。ワシントンに行く時、サンフランシスコに行ってから行かなければなりません。それで、まちがいなく、また要請をしたのです。隣の席を空けてくれと言ったら、空いていました。少しあとで食事が出てきたら、事務長がきて、挨拶してまた来たのです。それで、私に要請したのです。後にいる人が、個人用TVが故障して、今からこなければならないということでした。それで、牧師先生のそばに座ってはいけないのかと尋ねたのです。それで、普段に、未信者の救いのために祈っているので、座れないと言う理由がないでしょう。そこで、若い人が来ました。そばにきて座ったのですが、ものすごく動くので邪魔になるのでした。そして、TVが故障してきたと言ったのに、TVは見ることもないのです。図体も大きいから、動くので、邪魔になるのでした。そして、ものすごく風邪を引いていました。私は風邪をひいてはいけないのです。それで、文章を書くのはできなくて、風邪もかからないために、椅子を後ろにさげて横になりました。だから、その人も同じように横になるのです。私が起きたら、彼も起きるのです。十何時間を一緒にいるので、ご飯を食べる時、鼻水が出てきました。やっと耐えて、米国で集会したら、喉がかれていました。集会はよく終えたのですが、しんどかったのです。それで、今、風邪を引いています。その話をしようとしました。祈ってください。私たちは、ソロモンの死を見ながら、よく考えなければなりません。それで、答から投げかけます。
* 福音理解:福音を理解しなければならないのです。とても重要です。神様の恵みの中の恵みが、福音を理解することです。ある人は、忙しくて理解できなくて、たくさん持っていても理解できないのです。ある人は、とても難しくて理解できないのです。残念なことです。ある人は、成功すると熱心に走って、福音を理解できないのです。この福音が、すべての問題の解決であることが確実ならば、私たちはその次のことが必要です。
* 福音の根:福音がすべての問題の解決が確実ならば、根をおろさなければなりません。神様がくださった最高の贈り物が福音であることが間違いないならば
* 福音体質:私たちは体質にならなければなりません。重要です。これ一つだめで、ソロモンが失敗したのです。ソロモンは失敗して死にました。その程度ではありません。ものすごい問題が生じたのです。ソロモン以後に、イスラエルは大きい問題が近づいたのです。終わりが良くなければなりません。人と付き合ってみれば、終わりが良くない人がいます。人は、終わりが良くあるべきで、良くない人がいるのです。
* 最後:職場も入るのも重要ですが、出てくるのも重要です。そして、人がすべての面で、それなら人生も終わりが重要です。熱心に生きて、よく暮らしたのに、あげくの果てには失敗すればどうなるのでしょうか?多くの問題を残して死ねば、さらに問題が大きいのです。福音に根をおろすことができなくて死ぬのが、このように大きい問題を残すのです。今日、これをまた確認しなければなりません。福音のみことばに根をおろすようにしなければならないのです。単なるみことばではなく、福音を受けて根をおろすようにしなければならないのです。こういうものが積もって終わりにくるのです。ソロモンが失敗したのを見ながら、習わなければなりません。ソロモンが完全に失敗しました。ソロモンの良い条件の中で失敗すれば良いでしょうか? 多くの人におきることです。なぜそうでしょうか? この答えを知らないためです。私は多くの信者が、生きていきながら、最後には失敗するのを見ました。それで、幼い時、私は神様がいないと思ったのです。神様がいないという話が合うと感じたのでした。みな失敗です。そして、長老も献身して失敗するのです。牧師も思い切り教会の働きをして失敗します。そんなことをたくさん見ました。私が見た人は、ほとんどそうでした。牧師も、後ほどには行く所がないのを見て、救いも救いで、答えも答えですが、基本的なのこともだめなのです。それで、各教団ごとに、牧師が引退して対策がなくて、その対策をたてているのです。合同側では、これのためにお金を集めています。ある教団は、牧師が引退すれば行く所がなくて、養老院を作っています。そして今、一般信徒のほとんどが失敗しています。より大きい問題は、子孫が信仰が育たないのです。それで、ヨーロッパに行くと、このような青年たちが一人も教会に行きません。ヨーロッパは、完全におばあさん、おじいさんが教会に行くのです。それも、ある時には、菓子をもらえるので教会に行くのです。だから深刻な問題がきました。なぜそうなのでしょうか? 私は簡単に答えられます。福音が分からなかったためです。この程度までは、皆さんが多く聞いているので大丈夫です。しかし、まったくキリストを知らないのです。何の話なのかすら知りません。皆さんが、単に通り過ぎる言葉でたくさん聞いた言葉です。あまりにも多く聞いて、ある時は感覚もなくなりそうです。今回、チョ・ウンジュ牧師が4・19の説教をしに行ったら、人々がキリストに衝撃を受けたとのことです。これを知らなくてはいけません。

1.業績
ソロモンの業績はものすごいのです。いくら業績があっても、失敗するということです。ソロモンの名前の意味は平和の人ということです。BC969年に即位して、40年間統治したイスラエルの三番目の王です。知恵が多いということは知っているでしょう。箴言、伝道の書、雅歌を記録するほど知恵が優れていました。そして、業績の中の業績は、神殿を作ったりもしたのです。その程度でなく、町も作って、貿易の中心地に作ったのです。古代の近東の貿易路を開発して、独占するほど優れていました。ここで私たちは重要なことをのがしてはいけません。
* ダビデ王の失敗:ダビデ王の失敗です。ソロモンに契約が伝えられなかったのです。ソロモンに福音が伝えられなかったのです。ソロモンの業績が必要でないことではないのですが、一つがなくて、みな崩れたのです。この世も同じです。この世にはすべてあるのに、一つがないのです。心の底から祈りましょう。これをだれが防ぐのでしょうか? 私はサタンだと思います。サタンがこれを防ぐのです。皆さんが何を持っていても、サタンは恐れないのです。いくら町が大きくなっても、サタンは恐れないのです。サタンは一つだけ恐れます。
* 使徒4:12:キリスト・イエスの名前で話してはならない。世界中でこの御名の他には救われるべき名としては、与えられたことがない。これを恐れるのです。そして、皆さんが他のものをしても、恐れません。お金をたくさん儲けても恐れないのです。一回だけ打てば良いから、恐れないのです。成功しても恐れません。サタンが最も恐れるのは、福音を悟って根をおろすことです。理解できるでしょうか?根が下されれば、みわざが続くのです。この祝福を受けましょう。この祝福が子孫に、レムナントに伝えられることを望みます。それでは答えは、恐れる必要がありません。このメッセージを聞いて、全世界の人々がレムナントのために祈ります。私は驚いたのです。米国の人々が、このメッセージを聞いて、恵みを受けるのを見て驚きました。私たちと考えが同じです。私にこういう話をしました。私たちは資料を願うのではなく、この福音を悟って、これしかないということを知って、他の人に伝達したいということです。米国の現地人がそう言いました。どれだけ研究をしたかというと、パウロは1ケ所で2年、働いたのだから、私に米国に2年だけきてしてはいけないかということです。この程度に、この人たちが聞こうとしているのです。感じたことがあります。彼らが飢え乾いているということを感じました。皆さんを見れば、腹がいっぱいですが、彼らは飢え乾いていることが感じられるのです。私たちのタラッパンには、腹がいっぱいな人々が多いのです。腹がいっぱいならば、話が多くなります。お腹がすいていれば、口数が少ないのです。私の幼い時、私たちの教会で、こういうものを見ました。私たちの教会が、たくさん戦うので、ある姉妹が子どもたちに演劇をさせたのです。その演劇を見て、多くの信徒が恵みを受けました。演劇の内容は簡単です。名前は‘王様とカボチャ粥’でした。この王は食欲がなかったのです。それで、家来を呼んで、料理が上手な人を世界で捜し出すのに、まずいのです。だから、下の家来が難しかったのです。そのような中にある人が現れました。王様の食べ物を作るということでした。内容はカボチャ粥でした。王の気に入るようにするということでした。死ぬ覚悟をして、王を喜ばすということでした。カボチャ粥を作るのに、持ってこないのです。なぜ持ってこないのかと尋ねても、おいしく作るために時間がかかるということでした。後ほど、王のお腹がすいているのに、持ってこないのです。そして、王がお腹がすいていて、ほとんど死ぬようになった時、カボチャ粥を持ってきたら、とてもおいしかったのです。私たちが腹がいっぱいで、お話が多いのです。皆さんの子孫と自分にこれがどれくらい重要かわかりません。業績は効果がありません。銘記してください。サタンの最高の目的は、皆さんが福音に根をおろさないようにすることです。皆さんが福音の体質なれば、大成するので、出来ないようにするのです。皆さんが福音に根を下ろせば、絶対にほろびないので、出来ないようにするのです。福音を悟れば、救われるから邪魔するのです。考えてみましょう。サタンが、これの他にすることが何でしょうか? それで一つだけ注意すれば良いのです。信徒が注意すべきことは、福音でない他のものに関心が行くことに注意すれば良いのです。教会で誰かが認められること、仕事を誰がするのかに関心が多いのです。そして、牧師が注意することは、何かするために他のものに関心を持てば、福音に対して疎かにするようになります。福音に根をおろせば、自然になるようになっています。それで、神様が私たちに最高の答えをくださるでしょう。その理由は、人々がダビデの失敗のように仕事に関心が多いので、福音に根をおろすようにするからです。それで、韓国を始めて、全世界にレムナントを生かせる記念碑的なことを作ろうとするのです。それが私の祈りです。皆さんの中で、お金をたくさん儲ければ、レムナントに献身しましょう。皆さんの中で、土地をたくさん持っていれば、レムナントに献身しましょう。死ぬ時も財産を子どもに与えずに、レムナントに献身しましょう。私たちの道は、レムナントを生かすこと以外ありません。いくら業績をたてても、仕方ないためです。来週に読んでみれば、深刻なことが出てきます。国に問題がずっとくるのです。ソロモンだけ失敗すれば良いのに、他の人までほろびるのです。だから銘記しましょう。いつも聞く時、知っていることだと考えずに、いつも新しい恵みを受けるように望みます。だから、このものすごい業績が祝福になるべきなのに、だめなのです。私は金持ちの家と、ない家を見ました。率直な話で、ない家よりある家がより良かったのです。お金ないものより持っているほうが良かったのです。率直に、貧しい人より、金持ちがさらに大丈夫に見えました。私の目が誤って、中心が違ったのかは分かりませんが、ない人よりある人が良く見えました。率直な私の心情です。献金しない人より、よくする人が良く見えます。しかし、一つは本当に告白することは、神様の福音なしでお金をたくさん残した家は問題が多いのです。むしろないものより、より大きい問題がくるのです。これを見ながら、このように福音がないのが、このように問題になるということを知りました。この席に座ったことが、どれくらい感謝なのかわかりません。だから、しばしば聞いて、福音に根を下ろして体質にならなければならないのです。体質により、人生と健康が出てくるのです。肉体も体質があります。福音体質になれば、全てのものが終わります。ダビデがソロモンにこれを作ることを失敗したのです。

2.知恵-失敗それでソロモンは途方もない失敗を持ってきたのです。
多くの知恵があったのに、失敗したのです。皆さんにこうしたことがないことを願います。子孫にこうしたことがないことを願います。
(1)異邦の神々-妻、妾:異邦の神々と異邦人の妻、妾をおいて、偶像国家で作りました。その時の法則や制度を考えれば、これまでは理解できます。しかし、ソロモンは誰でしょうか? ソロモンがなぜ、異邦の神々を置くのでしょうか? そのような程度でなく、異邦の神々を置いて、共にお辞儀をしたのです。ソロモンがこのようになるのでしょうか? 表に出ないように福音がなくなれば、そのようなことが出来るのです。
(2)契約:何をのがしたのでしょうか? ソロモンが契約をのがすので、そうなるのです。私たちは記憶しなければなりません。想像を超越することが起きるのです。
①根本問題:ソロモンは根本問題が何かわからなくて
②偶像:特に偶像が何かわからなかったのです。
③福音:その話は、福音が何かわからなかったのです。ここで注意すべきことがあります。私が度々話すので正しいと思うでしょうが、一ケ月だけ聞かなければ、人が変わるのです。むしろ、福音だけずっと話すことより、他のものをするのがはるかにおもしろいのです。そして、教会に行けば、他のものをよくする教会が良いと見えます。あれこれ作ればおもしろいのです。それで、ほろびるのです。そうするうちに、異邦の神々を崇める段階までくるのです。こういう段階まで来ます。米国は、何のことでも持って行くのを見ると、そのように変わる教会が多いのです。カトリックは完全に偶像崇拝するのです。この福音がなくなるならば、そうなります。私は初めに、こうなるのかと思ったのですが、理解できるのです。福音の深さを味わえなければ、私も知らない間にこのようになります。前に話しました。私は米国へ行って驚いたのです。教会を借りて集会をするのに、そばに偶像を持って行ったのです。初めには違うと思ったのですが、そうでした。それで、集会が終わる最後の時間に、なぜ教会に偶像を置いたのかと尋ねました。霊的なことを全く知らずに、未信者のように、悪霊が何かわからないから、このようにするのです。律法的にしてはいけないということでなく、無知なためです。すると、集会が終わる日に、その牧師が私を殴りそうにするのです。警護員がいなかったら殴られなかったでしょう。警護員のおかげで、抜け出しました。それで、ホテルに来なさいと言いました。しかし、来なかったのです。私が電話しました。教会を貸してくれたことは感謝します。だが、それとこれは別の話だ。なぜ教会に偶像を置いたのか? 信徒がこれを見て、どのように習うだろうか? だから、講壇で、そのように言えば、私の体面がどうなるかということでした。体面が問題ではないのです。信徒があなたをどのように見るかが問題でなく、サタンがどのようにあなたを見るか? 全くそれに対する返事はしなくて、信仰ない返事だけをしたのです。それでも、さらに驚くことは、それを悟るようにしようとするなら、自分にこっそり話さなければならないと言うのです。その人が悪いのではなく、福音を普通だと思えば、そうなるのです。ほろびるのは、少しずつほろびるのです。怖いのです。知恵があれば、何をするのでしょうか? だから、ますます失敗するのです。
(3)国-子孫:自分自身だけほろびるのではなく、国と子孫までほろびるのです。簡単に話せば、子孫までほろびるのです。人が生きて、このようにも、あのようにもなります。しかし、その話ではありません。通常の問題が来たのではありません。このようになるのだ。それで、今日、契約をとらえて祈り始めなければなりません。

3.告白-ソロモンは死にました。ソロモンがした告白を見ましょう。ソロモンは、箴言でも書いて、雅歌も書きました。しかし、伝道の書を見れば自分の告白をしました。ソロモンが生きていた間、自分の隠された告白をしたのです。それが伝道の書です。偉大な王の告白を聞いてみましょう。全てのものが無駄になるということです。自分自身の告白です。この部分が重要です。後ほど、ほろびる、ほろびないのではなく、本当に神様に会うことができなくて、契約をつかまなければ、私が虚しくなるのです。昔、ビデオを見れば、あのように若い時があったかと思いました。一度は、高速道路で車をとめてお手洗いに行ってきたのですが、ある老いた人がくるのです。しかし、見たら鏡に映った私です。人は、生きながら仕方ありません。一度は、私たちの教会長老が二重まぶたをしてきたのです。言葉にはできなかったのですが、狂ったのか? と考えたのです。人が目を変にして、眼鏡をかけて来たのです。理解できないと言いました。知ってみたら、それではなかったのです。ある日、何かが目を刺したのですが、年を取ればそのようなになると言われました。どのようにするがと尋ねたら、手術して、入らないようにしなければならないと言われました。その時、私が内心、長老の悪口を言ったのを悔い改めました。私が知らなかったからです。人が老いて行くのに、福音がなければ、どうなるのでしょうか? ソロモンが多くのことを持った人です。しかし、無駄になると告白しました。
(1)すべての事:伝道の書1章を読んでみれば、すべての事が無駄になると言いました。
(2)経験:人間の途方もない経験も無駄になると言いました。
(3)知恵:人々が私に知恵ある王というが、知恵も無駄になると言いました。
(4)義:多くの良い事を成して、神様の前に多くの義を行ったのも、無駄になると言いました。いつ頃したことかは正確にわかりません。死ぬ前にしたことだけは確実です。ソロモンが生きている時にしたのは確実です。それでは、自分と神様だけが知っていることなのでしょうが、どれくらい難しかったのでしょうか? 人間はいくら持っていて、成功しても、神様に会うことができない時、困難がくるのです。
* 伝12:1-11:それと共に、伝道の書12:1-11節を見れば、年を取る前に創造者を覚えなさい。ただ主だけが真実なのです。こういう告白をしました。それも本物ではありません。自分が話したが、それではだめなのです。ただ福音にだけ、主に真実に出会って味わえるのです。この部分をのがして、ソロモンは目をとじたのです。くやしいのです。そのように多くの祝福を受けたソロモンが、神様に会うところだけのがして、目をとじたのです。伝道の書12章を探してみましょう。あなたは、青年の時、苦しくて困難な日が来る前に、私は何の楽しみがないという日になる前に、あなたの創造者を覚えなさい。全てのものが無駄になると告白した後でした言葉です。年と光と月と星が暗くなる前に、そのようにしなさい。そのような日には、家を守る者が震えるのであり、年上の人は歩みを歩く時、震えながら行く。ひき臼をひく者が少ないため、終わるだろう。窓で見通す者が暗くなり、目も暗くなる。路上の門も閉められながら、ひき臼をひく音も小さくなる。力がなければならないのです。鳴き声を聞いて起きるだろう。なぜ起きるのでしょうか? 年を取れば,寝られないのです。若い人は、寝て、また寝るのです。教会にきて、うとうとする人は若いという証拠です。年上の人は、寝られません。音楽する者は、みな衰えるだろう。聖歌隊は、今よくしなければなりません。年を取れば、音が出てこないのです。そのような者は、高いところを恐れる。道では驚くだろう。誰が呼んでも驚くのです。あんずの木の花が咲くということは、白髪が出るということです。欲がなくなるということは、意欲が落ちるのです。そして永遠なところに帰って、弔問客が切れるだろう。そのような日がくる前に、主なる創造者を記憶しろということです。全てのものが無駄になる。ソロモンの隠れた告白です。創造者を覚えなさい。私はこれも正解ではないと思います。本当にソロモンが捕まえるべきことは、契約に会う道、神様に会う道を分かるべきなのです。
@結論を言います。
* タラッパン:タラッパンとは何でしょうか? 何が違っているのでしょうか? 他のものがあるのでしょうか?あります。既存教団と何が違っているのでしょうか? どこが違っているのでしょうか? 福音をものすごく強調するのです。私たちは救い派ではありません。私たちはキリスト派です。これを強調しなければ、やられるのです。理解できないでしょうか? ある日、子孫が失敗するのに、信仰も何もなければ、大きいことが起きるのです。ある日、霊的問題がきて失敗するのです。
* 聖書:それでは聖書を見ましょう。他の本と違ったことがあります。救いをずっと強調するのです。福音に根を下ろさなければ、ほろびるということを強調します。福音の体質なれば、自然に門が開きます。福音に根を下ろせば、ある日、霊的な問題が解決されるのです。これを強調するのです。理解するのは聞けば良いのです。いくら良い福音でも、私が理解できなければいけないのです。メッセージをずっと聞けば、霊的な問題は自然になくなるのです。問題が本当になくそうとするなら、私が解決することでなく、自然になくならなければならないのです。健康も本当に健康なのは、自然に健康が来ていなければならないのです。本当に悪霊に勝つのは、私がなくすのではなく、悪霊も自然に行かなければならないのです。皆さんは、祝福を受けた人です。
@今から常に三つをしましょう。
(1)答えを探すこと:いつも答えを探さなければなりません。来ている答えを静かに探すことが必要なのです。答え来ているのを探さなければなりません。私はワシントンで答えをたくさん受けました。多民族宣教です。多くの答えを受けてきました。そして、私は小さいところでも答えを探すのです。デボラを見ながら,皆さんを見ながら、答えを探します。
(2)福音的解釈:そして、いつでも福音を持って解釈すれば、大きい門がまた開かれます。小さいことでも答えを探して、福音と解釈すれば良いのです。より一層、問題がきた時は、福音を持って解釈しなければなりません。私たちが困るように判断をする時、福音を持って解釈するのです。それでは、私がどのようにしなければならないのか出てくるのです。
(3)道:私たちが答えを探せば正しい道が見つかるのです。福音的な解釈をすれば、正しい道が見つかります。これが信仰生活です。問題が解けなければ、心配せずに待ちましょう。葛藤があれば行ってはなりません。神様は皆さんの全てのものを導かれます。神様の祝福を受けましょう。
また広告を出します。私が終えてすぐに行くのは、次に時間があるからです。しかし、終えれば私よりはやく行く人がいます。この時間が重要な時間です。私は献金も置いて行きます。そして、カン・ソクチュン牧師が現れれば、感づかなければなりません。心配する必要がありません。タラッパン・メンバーは、実際に何か行っています。私たちは一度も献金で失敗したことがありません。産業人大会とレムナント大会、なるようになっています。今日から世界宣教のために祈りを始めることを望みます。

-要約-
<ソロモンの死(I列王11:41-43) >
1.ソロモンの業績
(1)名前の意味-平和の人
(2)BC969年に即位して、40年間統治したイスラエルの三番目の王
(3)卓越した知恵の所有者-箴言、伝道の書、雅歌を記録(I列王4:29-34)
(4)神殿を建築した王(I列王6:1-38)
(5)町を建設、古代の近東の貿易路を開発独占(I列王7:1-51)
2.ソロモンの失敗
(1)異邦の神々と、異邦人の妻、妾をおいて、偶像国家にしたこと(I列王11:1-40)
(2)契約をのがしたソロモン
①根本問題の無知
②偶像に対する無知
③福音の契約の無知
(3)国の崩壊を招く(I列王11:1-40)
3.ソロモンの告白
(1)主をおそれることが知識のはじめ(伝道1:7)
(2)全てのものが空である
①万事が無駄になったこと(伝1:1-11)
②人間の経験も無駄になったこと(伝1:12-18)
③知恵も無駄になったこと(伝7:1-29,伝9:11-12)
④善良な意図も無駄になったこと(伝11:1-8)
(3)ただ主だけが真実(伝12:1-8)
@結論:苦しくて困難な日がくる前に(伝12:1-8、伝12:11)