[2005年6月25日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/柳光洙牧師]
今植えているのが、全てのものを左右する (I列王14:21-31) @序論:今植えているのが全てのものを左右します。今、皆さんがどんな考えをしているのでしょうか? これが皆さんの未来です。それが私でしょう。私は誰でしょうか? もちろん神様の子どもです。しかし、皆さんがあまりにも困難の中でいるならば、それが私です。皆さんがとても大きい希望の中にいるならば、それも私です。奴隷に売られながら、いつかは兄に復讐しよう。それなら、それがヨセフです。そんなことが行われるでしょう。しかし、奴隷へ行きながら、神様の計画だと見たのです。それなら、それがヨセフです。それでは、そのようなことが行われるでしょう。皆さんの中に、どんな考えを今、持っているのでしょうか?とても重要です。 * 考え:ひょっとして牧師のために、人のために試みに会っているのでしょうか? それなら、それが失敗した皆さんです。神様が私に主のしもべたちのために祈りなさいとおっしゃるんだな。私に答えられることがあるんだなと考えれば、それが皆さんです。今、していることが、後ほど全てのものを左右してしまうのです。今、皆さんがどう思うのかがとても重要です。 * 恵み:今、どんな恵みを受けているのでしょうか? 単に座っていてはなりません。今、考えなければなりません。これがどんな場所なのでしょうか? 歴史にこういう事があったでしょうか? あったとすれば、どのようにあったのか、どんな答えが起きたのか、私はどんな答えを受け取るのかを考えなければならないのです。これがすべてです。だから、これがどれくらい重要なことでしょうか? * 感謝:皆さんが感謝することがあるでしょうか? なぜ感謝しているのでしょうか? これが重要です。 * 涙:皆さんに涙が出ることがあるでしょうか? 何のために涙が出るのでしょうか? これが重要です。これが皆さんです。エゼキエルのように、ケバル川のほとりで、世界を見て国家のために涙が出れば、その涙はすごいことなのです。皆さんが職場で困難にあって涙が出ることもあります。人のために葛藤があって出る涙もあります。これが重要です。これが皆さんの全てのものを実際に左右するのです。 * 献身:私たちが献身をするのに、どんな献身をするのでしょうか? 今、これが重要です。私たちの献金をするのに、なぜするのでしょうか? 私は時々こう考えます。聖日に机を見れば、助けてくださいという手紙が十何通もあります。あるものは知らないふりをします。内容がよくわからないためです。しかし、必ずしなければならないことがあります。昨年に見たら、インマヌエル教会で宣教費1千万円を出してくださいときました。1千万円でも出すべきか? と考えます。神様が私たちに世界宣教ができる多くの祝福をくださったんだなあ。この契約の中に多くのことが入っているのです。これが全部を左右するのです。それで今が重要なのです。私は今週の事件を見ながら、多くのことを思いました。軍人一等兵が人8人を殺したのです。それも、手榴弾を投げて、普段の時の同僚に向かって44発を撃ったということです。だから、全国がひっくり返ったのです。長官が辞退する、軍がどうだという多くの話が出てきました。当然、そうでしょう。誰の誤りか?何なのか? こうした話がたくさん出るでしょう。そのために、軍がうまく成されていないのも表われるでしょう。みな必要なこともあります。しかし、私はそれを見ながら残念な祈りが出てきました。それは、軍だから起きたのではありません。なぜ軍で起きたのでしょうか? 事件が軍で起きただけであって、その人が軍に行かなくても起きたでしょう。親が聞けば気分が悪いでしょうが、私はそのように確信します。軍隊に行って、訓練が多くてひどい扱いを多くされるという話もありますが、私はそのように考えません。あまり訓練がなくてもあったでしょう。その人は、我を忘れるほど訓練されるべきなのに、精神に隙間ができたのです。誰かが言うのに、訓練が最も多い海兵隊には、事故がおきないということです。子どもたちも事故を起こす子どもたちは、しんどいから事故を起こすのでしょうか? 時間が多くて起こすのです。私はそれを見ながら、今日、若者たちが問題だと思いました。本当に、レムナント運動を確実にしなければなりません。今、私たちの大学生が、からだだけ大きいので、霊的には弱いのです。軍隊まで行く人は、習ったのも多くて、環境も良いが、ますます問題がくるのです。このような形になれば、これから軍隊に行って維持できるでしょうか? それでは、軍だけなのでしょうか? 学校で子どもたちが先生に立ち向かいます。もちろん、先生が間違っている場合もありますが、子どもたちが、先生を殴るということ自体は、別の問題です。いくら親が間違っても、子どもが親を殴るということが話になるでしょうか? いくら軍が難しいとしても、下の卒兵が上司に銃を撃って良いでしょうか? 私が見る時は、これは通常の問題ではありません。それと共にこう考えてみました。その人は、確かに性格もそうでしょうが、たくさん押さえられて、困難にあっていたのです。そして、銃で人を殺すべきだという気がするくらいならば、通常の問題ではありません。単純な感情でない、霊的な問題が来たのです。本人と家族は気分が悪いかも知れませんが、サタンに捕えられたことは明らかです。いくら腹が立っても、人をたくさん殺さなければならないと思って実践するのはサタンに捕えられたのです。それで、こういう気がしました。その人は哀れです。本当にその人のそばに正しい軍牧や正しいクリスチャンがいたとすれば、そうなったのだろうか? その程度になる時は、だいぶ何か土台があったのですが、その人のそばに、本当に福音持った人がいなかったのです。大邱(テグ)の地下鉄に火をつけた人が、助けてくれと何人もに訴えたということです。私はその時も思いました。その看護士の中で、本当に霊的な問題を分かる看護士が1人でもいたとすれば、そのような事故は起きなかったでしょう。医師の中で、本当に福音を分かる医師が1人でもいたとすれば、あのくらい必死であがきをしていた時、行って話したでしょう。皆さんならば、そのようにしなかったでしょうか?もし、その人が必死のあがきをして、火をつけるといって助けてくれと言うのに、私たちのタラッパン・メンバーならば、じっとしていたでしょうか? まちがいなく捕まえて、福音を伝えたでしょう。そして、まちがいなく、受け入れの祈りをしたでしょう。そして、霊的な変化があったでしょう。それで、霊的な恵みを受けたら、どうして人を殺しに行くでしょうか? 私は、私たちの責任だと思います。すべての地域に弟子を植えるのです。すべての国に宣教師を送ります。それで、宣教大会を控えて、私たちのチームが祈って、たくさん動くのを私が見ています。しかし、私は心の底からそのような必要はないと思っています。私たちのタラッパン・メンバーは、そのようなレベルではありません。毎年、経験しますが、宣教と伝道に一度も足りなかったことはありません。これから私たちの教会が、祈りの課題としなければなりません。大韓民国、すべての地域に、弟子を立てなければなりません。そして、祈りの課題とすることは、一家庭が宣教師ひとりを助けるほど祝福を受けるということです。その程度は受けなければなりません。学生たち、若い人々は、今から始めるので、力がないのですが、年をとっても、こういう力がなければ、どうするのでしょうか? これからここに貴重な人が育って、宣教師を助ける力がないということは話にならないのです。それで、今回は話す必要もなく、一人の宣教師を自分の家に招くという考えでしましょう。そのように祈れば良いのです。それで、私たちは宣教大会だけでなく、継続的な神様の働きを見るようになります。 1.教訓:イスラエルが、どのようにして、何を植えたので、こういう問題がきたのでしょうか? 私たちは歴史的な教訓をよく見なければなりません。イスラエルが何を植えたので、こういう問題がきたのでしょうか? それなら、私たちは、今、この時間に何をしなければならないのでしょうか? とても重要なことが出てきます。よく考えなければなりません。次のことが問題です。それで、私たちは何をしなければならないのかを知ることが出来るでしょう。 (1)宗教:イスラエル民族が福音を植えないで、宗教を植えたということです。本当に8人の人を殺したその人のそばに、ただ1人のクリスチャンがいなかったのでしょうか? 私はそのように考えません。数字上で、韓国の1/4がクリスチャンなのに、そのような人がいなかったのでしょうか? 福音でない、いつもうわべを植えて、人がいなかったのです。絶対に違う話ではありません。ここに、今、一般信者が多くいます。皆さんが、人生の終わりで失敗しないようにするなら、本当に福音を植えなければなりません。結局は、最後に行って勝利をすべきなのに、福音の中に入ってこそ生きるのです。 ①律法:宗教生活をいくらしてみても、律法以上になるでしょうか? ②神秘:宗教生活をいくら上手にしてみても、神秘以上になるでしょうか? ③人間中心:いくら宗教を努力してみても、人間の働き以上になるでしょうか? これではサタンに勝てません。明らかです。今、契約をよくつかまなければなりません。 (2)体質:イスラエル民族が福音を植えないで、自分の体質のとおり全てのものを植えたのです。 ①選民:そして、イスラエル民族は選民思想で高慢でした。 ②体質:そして、彼らは体質が福音でなく、完全にシェマとトーラーが体質でした。 ③熱心:信仰が足りないと思って、とても熱心でした。 今日から皆さんは、私は信仰が弱い、なぜ弱いのか? そのように思ってはなりません。福音は完全なのです。私は教会で、ものすごいこともできないのに、これは福音と関係がないのです。今日、産業宣教でも話したのですが、私たちが何か信仰生活をよく出来ずにいるのです。だから、他のものをしばしば植えるのです。だから、どんどん困難がくるしかありません。福音を正しく理解できないから、そうなのです。だから、問題がくるしかありません。だから、他のものを植えるのです。今から考えを変えることを望みます。私は幼い時から聞いてきたのですが、聖書はそうなっていません。 * ヨハネ1:12:イエスを信じる瞬間、神様の子どもになる特権を与えられました。 * マタイ10:1:皆さんがいくら力がなくても、イエスを信じる瞬間、すでに権威が与えられたということです。これを使うのが祈りと伝道と宣教です。宣教をなぜするのでしょうか? ものすごい祝福をもらったので、他の人に伝達して味わう時間です。祈りをなぜするのでしょうか? すでに全てのものが与えられたので、探して味わうのです。これをのがしたのです。だから、イスラエルがこれを完全にのがしたのです。詳しく見れば、今でも教会がそのように教えています。私も幼い時に、そのように聞きました。断食祈祷をよくすれば、力が現れると思うのです。断食とは関係がありません。断食は、ご飯を食べずに祈ることで、力が現れることとは何の関係もないのです。反対に、そんなことはないが、断食を全くしなくて、悪口を思い切りしてきても、この力は現れるでしょう。茶の間で悪口をいくらよくしても、外に出てくれば大統領は大統領です。私たちは何かをずっと誤って教えているのです。幼い時、そんな話を多く聞きました。木の根を抜けと言われるのですが、それだけがんばるということですが、これは錯覚です。 * ルカ10:19:ルカ10:19節に‘信じる者にこういうしるしが従います。蛇とさそりを踏みつけ、敵を制御するすべての権威を与えられた’と言われています。与えるつもりではなく、すでに与えたと言われているのです。悪霊を追い出す権威もあるようにされたのです。驚くべきことです。イスラエルが、これを悟ることができないのです。誰の戦略でしょうか? 誰の目標なのでしょうか? サタンの戦略です。皆さんが、途方もないものを受けたのに、受けたのを知らないようにするのです。分かったとすれば、祈り、伝道、宣教するのが全部です。祈る時ごとに味わうのです。伝道する時ごとに味わうのです。これを知っている人は、宣教師をどれだけ送っても関係がありません。味わうのです。これを知らない人は、お金、お金、お金と言うのです。だから、未信者のようなのです。未信者と信者が唯一、違うことが一つしかないのですが、これを知らないようにするのです。途方もないことが与えられました。そのまま‘信じます’と言えば良いのです。そのまま信じましょう。悪霊を追い出す時も、叫びを強く怒鳴る必要もありません。そのまま悪霊に出て行けといえば良いのです。自販機のコーヒーもコインを入れれば出てきます。強く押すとたくさん出るのでしょうか? そうではありません。そのまま入れて触れば、自動でコーヒーが出てきます。私たちがイエスの名前で祈れば、自動で答えられるのです。これをのがしたのです。皆さんは、今、聖書のメッセージを見ながら、だまされてはなりません。いくら軍隊、職場の中に、イエスを信じる人がいても宗教、体質的に作ったのです。だから、サタンに捕えられても触ることができないのです。誰がなんと言っても、人を殺すべきだという決心したことは、サタンに捕えられたのです。これを宗教で勝とうとするので、だめなのです。ある面で、福音を持った人一人だけいればみな逃げます。皆さんが行く所ごとに、暗闇の勢力は逃げるようになっています。緊急です。すべての地域に弟子を、すべての地域に宣教師を送りましょう。この祝福が祈り、伝道、宣教する時、味わうことができるのです。これにならないから、他のものが出てくるのです。 (3)他のもの:イスラエル民族が福音のほか他のものを植えたということです。 ①悪いこと:だめだから悪いことが出てくるのです。ひょっとして、その事故を起こした人は、教会通っていたのかもしれません。苦しめられるならば、教会に行くのです。行ってみても答を与えないのです。 ②偶像:だから教会が偶像よりできないから、偶像崇拝をするのです。イスラエルがなぜ度々偶像崇拝をするかというと、教会が偶像よりよくできないと思うので、偶像崇拝するのです。執事が教会で福音を聞けなければ、福音が不十分だと思って、占いしに行くのです。これは伝道者が悟って祈らなければならないのです。 ③男娼(精神):ここを見ると、男娼、簡単に話せば同性恋愛が出てきます。なぜそれでは、男娼と言ったというと、おもに男を中心に聖書に記録されているためです。英語で見れば‘pervert'となっているので、外れた性です。今でも同じです。恐ろしいことです。ここに対して考えてみました。私は一度も男と恋愛したいという考えはしてみたことがありません。それで理解できないのです。しかし、静かに見れば男が、普通、汚らしいのです。幼い時、知らずに女のお手洗いに行ってみたのですが、女性のお手洗いはひとまず落書きがありません。男性のお手洗いは、子どもたちが落書きをよくしています。落書きを静かに読んでみれば、10ケの中の9ケが性(sex)に関することです。こういう落書きを子どもたちがするのか、大人たちがするのかわからないのですが、しています。ところで落書きを見れば、全部、主題が男と女です。分かる部分です。驚くことがあります。この頃、お手洗い落書きの主題は性が主題ですが、全部男対男です。詳しく見たことないですか? 何でも詳しく見なければなりません。今時々落書きを見れば、同性恋愛者の落書きです。普通のことではありません。変に時代ごとに霊的な流れは同じです。今でも同じに流れるのです。驚くことです。私はここに対してよくわかりません。しかし、感覚で分かります。私が知っていることは、前に私たちの村にいた友人の弟が女なのに、度々男のようにして通うのです。そんなことを見る時、これは精神問題だという気がします。それで問題がくるのです。一度は大学生が私を訪ねてきました。返事をしてくれと言うことです。男が男を愛するのが何が誤ったのか、倫理的によくないのかと言うのです。静かに話を聞いてみると、大学生らしく深く質問をしたのです。それで、このように答えました。それは、倫理的には大きい問題はないようだ。しかし霊的に問題がある。それで霊的問題がくるのだ。こういう部分を言ったので、この人がわかったのか、分からないか、考えるようでした。そのような程度の経験があります。一度は、私が伝道師の時、教会の男青年がいるのに、この人は歩く時も、変にお尻を振りながら歩くのでした。女のように歩くのです。それで、そうなのかと思っていました。笑う時も男のように笑わないで、変に女のように手で防いで笑うのです。しかし、見ていると、教会はよく出てくるのに、職場生活が良くできないようでした。自分の家に行くなら、路地を背を向けていくべきなのに、一度は付いてくるのでした。何かを尋ねたり、何かをくれる場合があるので、そうかと思いました。しかし、後から私を呼ぶのに、振り返ったら、この人の顔が変なのです。その時の顔が、私に教会や信仰生活を尋ねる顔でない、おかしな顔でした。私が見て、気分が悪い感じがくるのです。そうしたところ、この友人が私を抱いてみてはいけないかと言うのです。それで、説得をすべきなのに腹が立つのです。それで、狂ったかと言ったので、行ってしまったのです。その時、私が感じたのは、あれをホモと言うのだなということを学んだのです。これは習ったことでなく、持って生まれるのです。時代時代ごとに、滅びる時、必ずこれが出てきたのです。コリントにも出てきました。ところで、この頃は全世界的に深刻です。こういう問題が発生して、とんでもない問題になるのです。 2.霊的問題:それで後ほど霊的問題がくるのです。 同性恋愛するのが法的に倫理的に誤っているということではなく、後ほど霊的問題がくるのです。なぜ神様は偶像崇拝をしないでと言われたのでしょうか? 霊的問題がくるためです。宗教生活すれば勝利できないということが、霊的な問題に勝つことができないということです。私たちの体質のとおり信じれば、霊的問題がきて勝てないのです。 (1)性格:霊的問題が私たちの性格をひきつけて、問題がくるようにするのです。 (2)体質:これが体質になるのです。 (3)慢性的:そうするうちに、直せない慢性的な問題にくるのです。このようになるのです。私たちは伝道者です。契約をよくつかまなければなりません。 3.永遠:私たちはどのように信仰生活をしなければならないのでしょうか? 必ず記憶しましょう。永遠にほろびない神様の驚くべき解決策があります。この間、話しました。この契約を必ずつかみましょう。 (1)完全福音(完全) –最後:私たちは今から捕まえる契約が、完全福音に入りましょう。その理由は、福音だけが完全なためです。 ①創世記3章:創世記3章の問題解決は福音しかありません。 ②サタン:サタンに勝てるところは福音しかありません。 創世記3章は、原罪です。サタンは、私たちを押し倒すから、絶対に福音ではなくてはいけません。それで、完全福音の中に入れということです。役員などは記憶しなければなりません。最後に行ってみて、だめになるので、完全福音に入れば勝利します。 (2)完全祈り(味わうこと):これが事実ならば、完全祈りです。 その言葉は、この祝福を味わうことを言います。これが今日の鍵です。この祝福を味わうのが祈り、伝道、宣教です。この祝福を味わう献身が教会奉仕です。 (3)完全伝道(伝達):それなら、この祝福を伝達しなければなりません。完全伝道です。この道だけが道です。なぜなら、私たちのレムナントにこの契約を伝達するべきなのに、正しい福音、ほろびないことを伝達しなければならないのです。それで、牧師が重要なのです。度々これを理解できないのに、この霊的問題の理由が入らなくてはいけないのです。それでどんどん霊的な問題がくるのです。理解できるでしょうか? (4)完全献身(いのち):完全献身です。いのちをかける価値があるのです。 (5)完全栄光(限界):そうならば、こういう答が出てくるのです。今はすべての祝福が来るので、すべての栄光を神様に帰す完全栄光が出てくるのです。こうすれば限界が来ません。 ①高慢:すでに高慢になったら、限界が来たのです。気をおとしたということは限界が来たのです。言葉はしなくても、私のためということは限界が来たのです。すべての栄光は、神様に帰さなければなりません。高慢はサタンの通路です。 ②無限:それで、私たちは無限の神様の祝福を味わう道が神様に栄光を帰すことです。 それでこれを私は私の生活方式としました。このように生きなければならないと思ったのです。 * 赦し:誰でも何でも許します。福音以下はメガネで見れば全てのものが分かって赦せます。誰でも許します。 * 24:それで24時間祈り祝福を味わうのです。 * 考え:そして伝道に対して一度も考えないことはありません。いつも伝道を思うのです。 * しもべ:そして私は全てのものを受けたので、私はすべての人のしもべになるということです。私は人に仕えるしもべになります。これをしてみると、ジレンマがきます。少しレベルが低い人が、向こう見ずにふざけるのです。それでも、しもべになるのです。私たちはすべての栄光を神様に帰すのです。そして、私たちは完全献身、しもべです。私はこういう方法で生きることにしました。 * 上から(全てのもの):すべての栄光を神様に、すべての栄光を他の人に帰すのです。そのような時、途方もない天の祝福と慰めを味わうことができます。なぜなら、全てのものをみな受けたためです。これを私の生活方法としたのです。 * 個人:記憶しましょう。必ず個人に終末がきます。この祝福の中にある人は、永遠に勝利するようになっています。 時代:必ず働き時代も終末がきます。 地球:そして地球も終末がきます。 これを越えられる祝福が、完全福音です。これをできなくて、イスラエルがずっと失敗するのです。契約の中に入ることを望みます。度々人の話を聞かずに、契約の中に入った人は確かに答えを受けました。 * ヨセフ:この契約の中に入ったヨセフを神様は祝福されたのです。 モーセ:この契約の中に入ったモーセ、老人でしたが祝福されました。 ダビデ:この契約の中に入ったダビデ、死の中でも勝利したのです。 初代教会:この契約の中に入った初代教会は、引続き働きが起きたのです。 @結論-特権:結論を結びます。 絶対にのがしてはなりません。すでに皆さんに与えられた神様の祝福です。子どもになる特権を与えられました。さらに受ける必要がありません。全てのものをみな受けたのです。 * 祈り、伝道、宣教:今は、祈りと伝道と宣教でこの祝福を味わうのです。祈りだけすれば、この働きが起きます。伝道だけすれば、この働きが起きます。宣教を通して、すべての祝福が起きます。 私はタラッパン3年が重要だと思います。宣教大会は成功するようになっていて、3年の間、世界最高の共同体訓練場を作るのです。前もって話します。皆さんの個人と皆さんの事業を神様が祝福されるでしょう。すでに祝福されたのを味わうのです。 白紙小切手を分かるでしょうか? 白紙小切手は書きさえすればよいのです。これは誰でも与えることでなく、金持ちの人が自分が信用する人に与えるのです。私が数兆のお金を持っている時、私の下にある人が、重要な人ならば、思いのままに使えと与えるでしょう。どの程度に祝福が来ているのでしょうか? 神様は私たちに全てのものを皆くださって、白紙小切手も与えられました。祈りで使いさえすればよいのです。伝道で、宣教で使いさえすればよいのです。 * 永遠:そして、3番の中に入りさえすれば永遠な祝福がくるのです。なぜなら福音は永遠なためです。神様は永遠です。この言葉を本当にわかることを望みます。皆さんの人生の方法としてもかまわないでしょう。聖書にあることなので、このまますれば勝利します。完全福音、絶対にほろびません。これを味わうのが、完全祈りです。これを伝達するのが、完全伝道、完全宣教です。私たちは、これをみな受けたので、命をかけてもかまわないのです。完全献身です。永遠にほろびないので、完全神様に栄光です。この祝福をすでに受けました。味わうことを望みます。皆さんが祝福を受けた時は、私のものにして、祝福しなければなりません。横の人に話しましょう。5つの祝福を味わいましょう。すでに途方もない祝福を受けました。話す時ごとに働きが起きるでしょう。 -要約- <今植えているのが全てのものを左右します(I列王14:21-31) > 1.みことばと歴史の教訓を見ながら、新しく始めなければ、こういう苦痛が続きます。 しかし、今から悟って正しい契約を植えれば、絶対に失敗しなくて、神様に栄光を帰すことができます。 イスラエルは、何を誤って植えたので、こうしたことにあったのでしょうか。 (1)宗教的であることを植えたためです。 ①律法主義 ②神秘主義 ③人間中心主義 (2)体質を基準にして植えたためです。 ①選民思想 ②体質(シェマ、宗教) ③熱心 (3)福音でない他のものを植えたためです。 ①悪を行うこと(I列王14:22) ②偶像(I列王14:23) ③男娼(I列王14:24) 2.私たちの昔からある霊的な病気を直さなければなりません。 悟れば、神様は働いて、より大きい答えを味わうことができます。 (1)性格-霊的問題の色 (2)体質-霊的問題の根元 (3)慢性的-霊的問題の深刻性 3.主に向かって目を聞けば、すべての問題は解決され始めます。 (1)完全福音 (2)完全伝道 (3)完全献身 (4)完全祈り (5)完全栄光 結論:今、この契約と信仰を植えれば、必ず、植えただけ実がなるようになる。 |