[2005年7月2日/ソウル核心要員メッセージ/ソウル・イエウォン教会/柳光洙牧師]


ずっと分裂する主の民
(:I列王記16:21-28)


聖書のみことば(I列王記16:21-28)
21/当時、イスラエルの民は二派に分裂していた。民の半分はギナテの子ティブニに従って彼を王にしようとし、あとの半分はオムリに従った。
22/オムリに従った民は、ギナテの子ティブニに従った民より強かったので、ティブニが死ぬとオムリが王となった。
23/ユダの王アサの第三十一年に、オムリはイスラエルの王となり、十二年間、王であった。六年間はティルツァで王であった。
24/彼は銀二タラントでシェメルからサマリヤの山を買い、その山に町を建て、彼が建てたこの町の名を、その山の持ち主であったシェメルの名にちなんでサマリヤと名づけた。
25/オムリは主の目の前に悪を行ない、彼以前のだれよりも悪いことをした。
26/彼はネバテの子ヤロブアムのすべての道に歩み、イスラエルに罪を犯させ、彼らのむなしい神々によってイスラエルの神、主の怒りを引き起こした。
27/オムリの行なったその他の業績、彼の立てた功績、それはイスラエルの王たちの年代記の書にしるされているではないか。
28/オムリは彼の先祖たちとともに眠り、サマリヤに葬られた。彼の子アハブが代わって王となった。

要約資料
1.ソロモン王以後の失策
(1)契約を伝達できないこと
(2)偶像を防ぐことができないこと
(3)レムナント運動失敗
2.ソロモン王以後オムリ王まで起きた6つの深刻な問題
(1)神様のみこころを成し遂げる正しい王が出てきていないこと(I列王15:34)
(2)預言者の役割がほとんどない状態(I列王13:1-19)
(3)祭司の役割がほとんどない状態(I列王13:1-3)
(4)偶像がきわみに達して、災いから抜け出すこともできない状況
①I列王13:1-3(ベテルが崩れること)
②I列王13:33-34(偶像の祭司)
③I列王14:23(アシェラ像)
④I列王15:14(高き所)
(5)分裂が続く主の民
(6)戦争が続く主の民
①I列王14:30
②I列王15:6
③I列王15:32
3.とても深刻な結果に会った主の民
(1)悪い王アハブの登場(I列王16:28-34)
(2)偶像崇拝するシドン王の娘である悪いイゼベルが王妃になる(I列王16:30-31)
(3)バアル、アシェラ、偽りの預言者が王を助けながら、大きい問題に陥った
4.結論-私たちは今、何を準備すべきか?
(1)韓国教会のすること
(2)世界教会の問題
(3)偶像宗教の急増
(The end)

説明資料
→序論
▲今、良くないことがずっと起きています。それを私たちは本文で読んでいます。読みながら皆さんの周囲の良くないことが解決されるように願います。
▲偶像崇拝(悪霊-サタン(ヨハネ8:44)今、イスラエルがずっと分裂していきます。原因は偶像崇拝です。まだ偶像という部分を理解できない人が多いのです。
(1)仏教-今、偶像崇拝を一番よくする宗教が仏教です。仏教が悪いということではなく、この方たちが失敗しないように手助けしなければなりません。
▲私が光州(クァンジュ)に行って、時間があったので仏教放送を見ました。仏教放送を見たら、チャグァン僧侶という方が出てきて、放送をしていました。人もたくさん集まって講義も上手です。ところで、その方が講義をするのに、主題が何かというと、25個の自分のトレーニング法でした。これを念仏もして、説明もして、一緒に読んだりもするのです。私はこれを静かに聞きながら、かなり驚きました。内容がとても良かったのです。福音を伝えない牧師の説教より、はるかにレベルが高かったのです。私たちクリスチャンが、本当に気をつけなければならないという気がしました。
▲25個のトレーニング法を教えるのに、三つの原理を教えるのです。禅、止、観-参禅する時、禅を教えるのです。全てのものをみな捨てろということです。心配と煩悩をする必要なく、みな捨てろということです。ところで、これを25個にして入るのに、とてもレベルがあるように入るのです。だから、少しでも煩悩や心配があれば捨てろということです。動機も捨てるべきだということです。捨てれば、次の段階がくるが、全てのものが止まる静かな段階がくるということです。この方法を25個で説明するのです。そして、それからは、その時から何かが見られるということです。この講義をずっと長時間するのです。今、通常の問題ではないのです。
▲シカゴに行けば、韓国の人がする大きい寺があります。私たちのキャンプチームが、その僧侶に会いました。他の牧師が耳を傾けて聞かなければならない内容です。その僧侶が、キリスト教放送で説教するのをいったい説教だと言うのか? それと共に、その周囲でその説教を聞いて教会を行く人はすごいと言うことです。正しいでしょう。それで、キャンプチームが驚いたということです。今、キリスト教放送の牧師が説教を本当に正しくしなければなりません。正確な福音を言わなければ、仏教よりレベルが低いのです。それで、私たちのチームが話さなかったのですが、その僧侶が言うのには、タラッパンとかいうのは、それは大丈夫だと言うのでした。それも地域の牧師が反対して放送しなくなってしまいました。悪口を言おうとした話ではなく、僧侶がした言葉です。今、私たちクリスチャンが、どれくらい静かで不安でしょうか? 途方もない祝福を持っているのに、クリスチャンがだめなのです。今、仏教はこれを強調するのに、本当にレベルが高いのです。一言で、みな空けてみな捨てろということです。
▲ところで、その僧侶が知らないことがあります。人間は空けて捨てればマタイ12:43-45の問題がきます。ますます霊的問題がくるのです。それで、市場にいる人より、海辺にいる人がさらにはやく狂うのです。そして、工場で仕事をする人より、静かな家にいる人がさらにはやく狂うのです。聖書を見れば、空けて、掃除して、修理したと言われています。他の悪霊七つを連れて入ってきたと言われています。それで、さらに困るようになるのです。それで修行すればするほど、人間はさらに深く陥るのです。これを僧侶が知らないのです。一万円のグッ(降霊術)をして、後ほどには何千万円までするようになるのです。普通の占い師を探して、後ほどには有名な占い師を探すのです。そうなるのです。
(2)ソクラテス-自身
▲ソクラテスのような人が教えるレベルが、どれくらい高いでしょうか? あなた自身を知りなさいと言いました。普通の重要な話をしたのではありません。あなた自身を知ろうと言うのです。
(3)孔子-努力(道)
▲孔子のような人は、知識と中庸を教えたのです。それで、すべての宗教が何を教えるかというと、努力をしろということです。それで道を究めなさいということです。みなそのように教えます。残念なことです。私が何十年ぶりに、私の故郷の村を行ったら、年をとった人が生きていました。挨拶をしたところ、私に‘君はまだ教会に通うのか?’と尋ねたのです。それで‘ずっと通わなくてはね’と言ったところ‘まだ道を究めていないのか?’と尋ねるのです。それで、すでに道は見つけたと言いました。みなそのように思っているのです。
▲孔子や僧侶や、この方たちが知らなかったことがあります。
人間(原罪)-人間ということ自体を知らなかったのです。人間は、絶対に自分が自分を救えません。人間が(原罪)に陥ったという事実を知らずにいるのです。それで、このレベルが高いことが、後ほど霊的問題を呼びおこすのです。これを今、知らないのです。私は残念なことがあります。初めに牧師たちがタラッパンにとても駆せ参じて、騒々しくして行ってしまったのです。だから、私たちが韓国教会で異端だと言われてしまったのです。それで、私は放送の説教も出られず、軍牧が反対するので、軍の中にも入れません。宣教団体が反対して、大学にも入れませんでした。影響をとても多く与える団体だと告発したので、中国も入れなかったのです。ある時には苦しい時があります。放送では、信徒を対象に説教してはいけなくて、完全に福音を伝えなければなりません。苦しいのは、放送の説教を未信者が皆、聞いているということです。未信者が時々、聞くのです。聞こうとすることではなく、他のチャンネルを探していてキリスト教放送を聞くのです。どれくらい責任が大きいでしょうか? 正確な福音を言わなければ、トレーニング法より大変です。本当に、福音を言わなければ、ソクラテスや孔子より劣ります。全世界にいる牧師が必ずわかるように望みます。正確な福音を言わなければ、得度した人より力がありません。しかし、彼らが何を知らないかというと、人間を知らないのです。人間をよく知らずに、道を究めさえすれば良いと思うのです。聖書には義人はいない、一人もいないと言われています。すべての人が罪を犯したのです。それで、神様の栄誉を受けることができないのです。
▲さらに重要なのは、人間は絶対に自分を救えません。自ら存在する方は1人しかおられません。ヤーウェという意味を分かるでしょうか? 自ら存在するということです。それで創造の根本です。人間は絶対に自らできないのです。自ら色々なことができますが、本当に救いと霊的問題は解決できません。それで、自らしようとする時、問題がくるのです。その立派な被造物の天使が、私は神様が必要ない、私は自らあるという時、サタンになったのです。よく考えてみましょう。悪魔がアダム、エバを倒す時も、これを食べれば、神様のようになると言いました。ここに捕まったのです。バベルの塔も、私たちが築いて、私たちの名をあげよう、私たちが町を天まで築こう。すべての宗教人が知らないのが、人間が何かがわからないのです。人間は、絶対に自ら自分を救うことができません。それで、今、霊的な問題がどんどん来るのです。人間は、自ら救うことができないだけでなく、サタンにも勝てません。人間は、自ら救うことができないだけでなく、地獄の勢力を変えることもできないのです。救われたといっても、罪にも勝てません。これが人間です。
▲この部分を知らずに、とんでもないことをしたのが偶像崇拝です。なぜ罪になるのか分かるでしょうか? 偶像崇拝が、なぜ問題になるのか分かるでしょうか? ここには必ず悪霊が働きます。この悪霊は、誰の操縦を受けるかというと、サタンの操縦を受けるのです。このサタンは、ヨハネ8:44節に見ると、結局は、人間をだますのです。占い師をして帰ってくる人が多いのですが、占い師もだますのです。よく占っておいて、だますのです。決定的なことは、むなしくなるようにさせるのです。悪霊がいい加減に教えてくれて、とても重要なことは、違うように見るようにするのです。これがサタンがすることで、偶像崇拝です。この悪霊は、皆さんの両親のまねをしたりもするのです。それで先祖供養は、偶像崇拝です。この悪霊は、皆さんをだまして‘あなたは前世に何をした’とだますのです。それで輪廻説は誤っているのです。ものすごい問題を起こします。これを分かるように、神様がイスラエルを選択されたのですが、イスラエルがこれを知らなかったのです。だからずっと問題がくるのです。神様とも分裂して、人間とも分裂するのです。国どうし分裂して、教会も分裂して、最後には私の心も分裂するのです。これを精神病と言います。霊的な問題です。霊的問題が来る人を見れば、正常に見える人が多いのです。すでに霊的問題が来ている人を見れば、顔色が違います。普通、悪霊につかれた人を見てください。普段の時より、目の瞳孔がとても大きいのです。そして、おかしなことをするのです。とんでもないことをするのです。それまでは大丈夫です。完全に、おかしな人がどれほど多いでしょうか? それで、神様が偶像崇拝をしないようにと言われたのです。しかし、人々が知らないから、しばしばするのです。まず良いことが多いためです。
▲福音がない人は、仏教の説教のようなものを聞けば、あきれるように良い真理だと見るのです。
1.ソロモン王以後の失策
▲初めてソロモンの時から、この失敗がきました。
(1)契約-何のためにきたのか?
契約を伝達されることができなかったのです。
(2)偶像-だから偶像に陥るしかないのです。
(3)レムナント-深刻なのはレムナントにこの契約が伝えられないのです。今から名古屋レムナントのために祈ってください。日本の学校の偶像の勢力が崩れるように祈りましょう。世界宣教大会のために祈りましょう。‘神様、私が一人の宣教師を招きます。経済力がなければ、我が家全体が力を合わせて招きます。本当に私が力がなければ、私たちの区域が合わせてでも招きます。そして、これから私たちの子孫は、宣教師を派遣する程、経済の祝福を受けるようにして下さい’その程度は、祝福を受けなければなりません。宣教師を派遣する程は、祝福を受けなければならないのです。だから祈るように望みます。
▲私が、今回、下に仕事をする人々を見て、世界宣教のために広告もあまりしないようにと言いました。理由があります。なるようになっています。すでにタラッパンメンバーは、世界宣教大会が何か知っています。今回、違っていることだけ分かれば良いのです。以前は宣教師だけ集めてしたのですが、今回はみな参加するということだけ分かれば良いのです。これだけが違います。昨年には、私たちが現場に行きました。今年は、宣教師を呼んで、共に祈って、対話して、共にメッセージを聞くでしょう。祈りましょう。
▲もう一つのことを考えましょう。3年の間、共同体訓練場、時代的なことを作ります。とても難しい人も一つはレムナントのための部屋を作ると思いましょう。祝福を沢山もらう人は、部屋でなく、記念室を作ると思いましょう。少し祝福を沢山もらう人は、記念館を作ると言いましょう。それで、レムナントが徳平にだけ入れば、全てのものがあるようにするのです。劇場も作って、レムナントが思いきり眠ることができ、祈るようにするのです。簡単に話せば、世界唯一の伝道博物館を作りましょう。祈ることを望みます。これをできないイスラエルがみじめになったのです。
2.ソロモン王以後、オムリ王まで起きた6つの深刻な問題
▲ソロモン王の時からオムリ王まで、だいたい飛び越えたが、6つの問題がきました。飛び越えても、内容は知っていなければなりません。
(1)王がいない-神様のみこころを成し遂げる正しい王が出て来ませんでした。これが最初の問題です。1人も出て来ませんでした。ますます悪いのだけが出てきたのです。
(2)預言者がいない-預言者の役割を正しくする人が出て来ませんでした。格別に記録がありません。
(3)祭司がいない-祭司の役割をする人が出てこなかったのです。あったが、記録が出てこないのです。
(4)偶像の極大化-反対に、偶像はとても極大化したのです。ベテルが崩れて、偶像の祭司まで立てました。そして、アシェラ像をたてて高きところを作りました。
(5)分裂-不思議に分裂が続くのです。
(6)戦争-分裂が起きながら、戦争が続くのです。防がなければなりません。皆さんを通して、こういうすべての呪いがなくなるでしょう。

3.とても深刻な結果に会った主の民
▲その程度でなく、より一層深刻な問題が来たのです。
(1)アハブ-オムリ王までこのようなことがおきて、イスラエル歴史上、最高の悪い王が出てきたのです。アハブ王です。
(2)イゼベル-相性があるのか、天下の悪いイゼベルが嫁にきたのです。イゼベルは、シドン王の娘です。この時からどんなことが起きたのでしょうか?
(3)偽りの預言者-王宮と通じる偽りの預言者が起きたのです。バアルとアシェラの偽りの預言者が起きたのです。だから、エリヤが異端になって、彼らが王宮を出入りするようになったのです。こうしたことが行われたのです。深刻です。

4.結論-私たちは今、何を準備すべきでしょうか?
▲私たちは、今、何を準備すべきでしょうか? 韓国教会は何をすべきでしょうか? 世界教会は何をすべきでしょうか? 今日、皆さんは何をしなければならないのでしょうか? このまましましょう。空けてはいけません。空けて、掃除して、修理してはいけません。
▲必ずこの方法を捕まえましょう。
(1)聖霊充満=神様充満
▲聖霊充満です。聖霊が私たちの中にいらっしゃるから聖霊充満です。聖霊充満の最も正確な単語は、神様充満です。それで勝つのです。神様充満すれば勝ちます。世の中に勝とうとするなら、世の中のことではだめなので、聖霊充満を受けましょう。聖霊充満の方法、5つを必ず記憶しましょう。
①目-完全福音
▲皆さんはすでに福音を受けて、救われました。一つだけすれば良いのです。目だけあければ良いのです。すべての目を福音で見ましょう。これを完全福音と言います。皆さん本当に問題があるのでしょうか? 福音の目で見ましょう。今回、事故が起きたのも、福音の目で見なければ解決しません。今、見ると、より大きい問題がくるようです。軍隊では罰も与えるな、しっかりしろとの訓練もしてはいけないと言います。話を聞くでしょうか? より大きい問題がくるでしょう。それが問題ではありません。今、霊的な問題で青年と学生たちが死んでいくのです。だから、福音の目で見ましょう。本当に傷になることがあるでしょうか? これを持っていれば、大きいことが起きます。福音の目で見ることを望みます。親が、家庭が崩れて、困難にあうレムナントがいますか? 福音の目を開けなければ、皆さんもそうなります。とても重要です。
②味わうこと-完全祈り
▲それで、福音の目が開けば、これを味わうようになっています。目が開かれなければ、味わうことができないのです。目が開けば味わうようになっているので、これを完全祈りと言います。祈りは味わうことです。
③伝達-完全伝道
▲この祝福をレムナントに伝達しなければなりません。私の子どもに伝達しなければなりません。私たちの子孫に伝達しなければなりません。これを完全伝道と言います。何の話なのか分かるでしょうか? これをのがしてやられてしまうのです。
④生命-完全献身
▲一つの単語だけのがさなければ良いのです。命をかける価値があります。献金だけするのでしょうか? 命かける価値があります。完全献身です。何の話なのか分かるでしょうか?
⑤感謝-完全栄光
▲いくら思っても、とても感謝なことです。神様に完全栄光です。私は昔に伝道する時、誰も私を手助けすることができませんでした。それで私は自信があります。レムナントは心配しないように。何の背景もありませんでした。幼い時、私のように背景ない人を見ることができませんでした。本当に何もなかったのです。私のように環境が良くない人もいませんでした。証しができないのです。証しをすれば、試みにあうでしょう。しかし、私がしたことは一つしかありません。福音を知るようになる神様の恵みを、私が受けたのです。どれくらい感謝しているでしょうか? ところで今、思うと、その人々より私は千万倍で祝福を受けたのです。
どれくらい感謝しているでしょうか? すべての栄光を神様に。これを聖霊充満と言います。これでぎっしり満たされれば、働きが起きます。
(2)みことば
▲この時からみことばが成就して行くのです。みことばが成就する人は、目つきを見れば分かります。説教を聞く姿勢から違います。みことばが成就すれば、話さざるをえません。すでにフォーラムが変わります。集まった時、話が変わるのです。本当に、恵みを受けなければ、話す言葉が他人の話しかありません。みことばが成就しなければ、フォーラムが出てこないで、心配フォーラムの他に出てきません。いくら信仰が良いふりをしても、自分も知らないうちに、つぶやきフォーラムが出てくるのです。このようになれば、みことばが毎週、毎日みことばが成就します。不思議に思うほど、神様のみことばが成就するのです。私が思っても不思議に思う時が多いのです。福音手紙を見ながらも、これをどのように分かったのか、不思議に思う時があります。神様の祝福であって、私が未信者状態をどのように発見したのか、不思議に思う時があります。そして聖書にある伝道戦略が、他の人は難しいというのに、私は広々と見えるのです。みことばが生きていて成就するのです。そして、みことば伝えられ、聞く時間が一番幸せです。このみことばが、また、私に成就するためです。来年や3年後に、レムナントが世界的に集まってきて、みことばを聞いて、訓練を受け取るのを考えれば、どれくらい良いでしょうか?
(3)専門性
▲このように進行されるならば、思わず重要な答え三つがきます。専門性ができます(聖霊充満、みことば成就、専門性)
①誰も知らない霊的専門性ができるのです。このようになれば物事がなるのです。それで、霊的問題も消えます。このようになれば、皆さんの家族が霊的問題が多くても関係ありません。それでは、地獄に行くことないのですが、地獄に遊びに行っても関係ありません。そうでなければ、いつも他のものをします。そして、何か人生の専門性が出てくるのです。変に歌を歌う人が多いのですが、その中でも祝福がきます。文を書くのにも、他の人よりさらに祝福を受けます。今後も共同体訓練場で世界的なインターネット放送局を作って、皆さんの働きを24時間送りだすのです。これから大騷ぎが起こるでしょう。誰も真似ができないでしょう。今、私たちのレムナントが世界で祈って準備しているのです。それで、レムナント共同体訓練場で最も早くすることが、全世界に送りだす最高のインターネット放送局を作ろうとするのです。
②それでは肉体的にも専門性が来るでしょう。
▲30,30,30-今回、大学修練会に行って講義する内容です。私たちは普通、人生が30,30,30に分かれます。90まで生きる人がいるかと言うでしょうが、この頃は多いのです。それで、これから90まで見通さなければなりません。初めて30まで専門性を準備しましょう。正確に話せば、専門性をくださるでしょう。この時、少しだけ準備しておけば、中間の30年が気楽でしょう。そして、少しだけ専門性を準備すれば、最後の30が気楽なのです。私ももう年齢が60-80才になれば、最後の専門性を準備するでしょう。ひょっとして、神様が私を80才まで助けられれば、私はおじいさんリバイバル伝道師で出て行くでしょう。なぜならば、老いてはレムナントは嫌うので、おじいさんを集めて説教をするでしょう。もし90が通り過ぎればどうするのでしょうか? その時は本格的にシルバー牧会をするのです。だから、少しずつ準備をするのです。それで、神様がどれくらい祝福をくださるでしょうか? それで、こういうすべての問題はなくなるようになります。本当に勝利するようになることを希望します。隣の人を見てみことばで祝福しましょう。聖霊充満を受けて下さい。みことばが成就するでしょう。専門性ができるでしょう。
(The end)