[ 2005.10.29 /核心要員メッセージ/ソウルイエウォン教会/柳光洙牧師]
レムナントと聖徒が見なければならないこと (使徒2:16-21) @序論:私たちのレムナントと聖徒たちが共に見なければならないことがあります。今日の聖書には幻、ビジョン、夢と言っています。この頃おかしな奇跡が起こっています。ヨーロッパ教会が一週に一つずつ門を閉めているのです。これを感づいてイスラムが買って変えるということです。それこそ奇跡のような事です。どうしてそんなことが起きているのでしょうか。米国の教会が運営費がなくてますます売られているということです。その問題が韓国教会にそろそろ迫ってきています。このようにならないことを希望しますが、韓国教会の信徒も個人的にほとんどだめになっています。時間が経つほどうまくいくべきなのに、時間が経つほどだめになるのです。なぜそうなのでしょうか。今週にずっと強調しているメッセージです。永遠に大事に保管しなければなりません。誰かが皆さんが一つだけ知らないように望んでいるのです。
(1)命-福音:命を知らないようにさせます。それで、命を福音と言うのです。福音に根をおろすのは、集会、訓練も含まれます。とにかく根をおろしてこそ、働きが起きるのです。 (2)根-伝道:福音をすぐに分かっても、根をおろせないようにするのです。根を下ろせば生かされるから、根を下ろすことができないようにするのです。人間は自分の意志と関係なく、根をおろしただけ出てくるのです。70年間、共産主義の根を下ろして、今でも16個のロシア語を使う地域に行ってみれば、あまりにもだめなのが多いのです。困難を受けるならば、その前に何かが根を下ろしたためです。福音の根は、本人の思うようにならない程、結果が現れるのです。共産主義はあなたの物、私の物がありません。これが共産主義です。軍隊に行けば、あなたの物、私の物がないように、そのまま持ってくれば良いのです。盗みというものが成立しません。どうせ自分のものではないためです。帽子もかぶって行ってしまえば良いのです。共産国家に行けば、まだ泥棒天国です。盗みだと思わないのです。70年の間、入ったのです。少しの間、電話をかけて帰ってきたら、車にあるものは抜き取られています。今回、ロシア行った時、車で案内してくれた人は、バックミラーを7回盗まれたと言いました。その程度なら、大丈夫です。夜に車に乗って行けば、タイヤまで取られるということでした。考えが絶対変わらないのです。本人の思うとおりになりません。70年間、入ったことであるから、本人の思いのとおりにならないのです。だから400年間、エジプトで奴隷生活をした人が、カナンの地へ行く間、考えが変わらなかったのです。皆さんの中に何が根を下ろしたのかによって、完全に運命が変わります。だから神様が1週間で行ける所に、40年かかるようにされたのです。簡単に話せば、葬式をはやくしたのです。一人ずつ死ぬようにされたのです。新しく生まれた人を連れて入りました。しかし、新しく生まれた人は何かをよく知りません。それでヨルダンを渡れと言われたのです。紅海を渡った信仰を回復しなければならないから、ヨルダン川を渡るようにさせられたのです。これが怖いのです。福音の根によって伝道がなります。根を下ろしただけ、伝道がなるのです。福音の根を下ろさない人が伝道を無理にしようとするなら苦しいのです。だから、ライター伝道、さつまいも伝道、珍島(チンド)犬伝道が出てきてなくなるのです。誰かが防ぐのです。誰だと思うのですか。まさにサタンがすることです。いろいろするようにさせるのは、サタンがすることです。高慢なことをいろいろしても、瞬きひとつしません。福音、根を下ろすことは、させないようにするのです。この戦略にだまされてはいけないのです。 (3)文化-宣教:文化掌握がサタンの最後の戦略です。文化を掌握すれば、政治と経済、レムナントをすべて掌握するのです。文化がどれくらい怖いものでしょうか。文化征服するのが宣教です。宣教とは、文化に福音を伝えることです。牧師の中で祝福を受ける人がいます。命、根、文化に助けになる人です。仕事をよくするのに失敗する人がいます。福音の命、根、文化に反対になる人です。がんばるようですが、このように反対になればどうなるのでしょうか。だから殴られるのです。だから、この部分がすべてです。今週にずっと強調しているメッセージです。一週に強調されることは、子ども達に伝えなければなりません。勉強をがんばるのですが、福音で力を得なさい。世の中を熱心に生きるのですが、人生の深い中で福音の命の福音が根をおろすようにしなさい。文化を征服する程、勉強しなさい。自分の分野に文化を変える程、勉強しなさい。これが宣教です。私たちは共同体訓練場をなぜしなければならず、レムナント運動をすべきなのでしょうか。 1.みことば、ビジョン、夢が切れた時代は暗闇に陥るようになります。 レムナントをはじめとして、皆さんがビジョン、幻を、神様のビジョンを見てこそ成功するのです。私の幻では、しばらく喜べますが、成功にはなりません。神様のビジョンを見なければなりません。 (1)カイン(創世記4:1-20):カインは、礼拝をささげてほろびました。神様のみことばが重要なことを知らずにのがしたのです。創世記4:4-5血の契約を知らずに死にました。ヘブル11:4そのささげ物があかしています。ヘブルがなかったらまた論議になったはずですが、ヘブルで明らかにしています。 (2)ノア時代(創世記6:1-20):ノアは他の人がすべて非難したのですが、神様のビジョンを見ました。 (3)ヨセフの兄(創世記37:1-11):なぜヤコブがヨセフだけ偏愛したのでしょうか。何のために、ヨセフを神様が祝福されたのでしょうか。ヨセフの兄は、なぜ失敗を繰り返したのでしょうか。ヨセフの兄は、夢、幻、,ビジョンがありませんでした。ご飯を食べて生きれば良くて、お金があれば良いと思ったのです。 (4)士師21:25:士師記の特徴が、イスラエルの苦しみがずっと反復されます。めいめいが自分の目に正しいと見えることを行なっていたと書かれています。神様の計画のとおりすれば良いのに、自分の目に正しいと見えることをしていたのです。 (5)Iサムエル3:1:とても重要な話が出ます。イスラエルの最大悲劇、契約の箱が奪われる直前に起きた事が記録されました。エリの目が暗く、主の幻が見られなかったのですが、これがほろびることです。大変なことが起きました。神様のビジョン、幻を見なければならないという話です。 (6)哀歌4:1-5:金は絶対に色が変わらないのに色が変わったのです。神様の民は絶対ほろびないのにほろびました。理由が出てきました。子どもが生まれたのに、乳を飲まなければ死ぬしかないでしょう。子どもたちが学校行ってきて、ご飯を作るお母さんがいなければ、飢え死ぬしかありません。乳飲み子の舌は渇いて上あごについたのに、乳を与える人がいないのです。お腹がすいて、舌が天井がついたのに、パンを裂く人がいません。レムナントにみことばを与える人がいないということです。それで怖い結果が現れたのです。 (2)使徒2:17-21: あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。預言、幻、夢が出てきました。主がくださる幻の夢を見たということです。それで、レムナント共同体を作ろうということです。神様の幻が切れれば死ぬのです。 2.レムナント運動の理由と私たちレムナントが見なければならないことは何でしょうか。 -神様の働きを見られなければ揺れます。いくら教会が復興して、仕事をよくしても、一人でいる時は葛藤するのです。 (1)個人 ①仕事をよくすればするほど、一人でいる時、葛藤します。 ②一人でいる時は方向を定めることができません。 ③どこに行くのか土台を知りません。 こういうレムナントに神様の働きを見るようにさせましょう。 (2)個教会の力では見られない神様の働き ①復興する教会では、個人がほとんど疎外されます。 ②未自立教会では、全体の雰囲気が疎外されます。 ③迫ってくるレムナントの問題は1,2種類ではありません。 どのようにするのでしょうか。少しの教会には、通常の問題ではありません。私たちの教会の学生が外国に留学に行って私にした言葉です。集会に行ったところ挨拶をしました。できないと言いました。信徒7人が礼拝をささげるのに、伴奏者も来たり、来なかったりすると言いました。賛美歌も合わなくて、礼拝をささげれば、変に苦しいと言いました。礼拝を差し上げるのか何か、よく分からないということでした。いくら神様の前でしようとしても、できないと言いました。説教時間にも大変だということでした。それで、呼び掛けをしたということです。先生、私たちの韓国の柳光洙牧師のビデオをつけて礼拝をささげてはいけないでしょうかと尋ねたということです。牧師がとても腹を立てて、電話して、出ていってくれと言ったそうです。狂いそうだと言いました。レムナントが数年持ちこたえられるでしょうか。個人はどのようにするのでしょうか。レムナントに起きた問題はとても多いのです。本格的にしなければなりません。 (3)全世界の宗教界の力で不可能な神様の働き 個人や教会までは耐えられるとしましょう。今、教団がますます崩れています。クリスチャンは減少して、現場に行ってみると、聖徒たちが揺れて、反対に暗闇文化は起きています。崩れながら迫害するのです。さまよう中でタラッパンをすると迫害します。一生かかって福音も伝えることができないのに迫害します。いつ皆さんの子ども達が最も生き返るのか分かるでしょうか。神様が私と共におられるんだな。これは神様の働きだな。この時、生き返るのです。表に出さないで生き返ります。表に出ないで、皆さんの子どもが2つの質問をすれば大変なことになります。神様が果たしているのか。本当に祈りに答えられるのか。このように質問すれば、どうなるでしょうか。私はなぜこうするのだろうか。このような時、どれほど多くのことが崩れるのか分からなければなりません。共同体を通じてレムナントを生かさなければなりません。神様が私たちと共におられるんだな。神様が私と共におられるんだな。私の仕事と共におられるんだな。これを見せるのが私たちに最も重要なことです。 3.いったい何をするように、どんな内容を見るようにさせるべきでしょうか。 (1)レムナントは、20個の戦略を学ぶことに終わるのではなく、20個の戦略を祝福で受けなければなりません。1世代が20個の戦略を学んだら、レムナントは20個の戦略を祝福で受けなければならないのです。 ①どの場合にも5つの基礎を分からなければ伝道できません。 ②どの場合にも、5つの訓練で根をおろせなければ、世界征服できません。 ③どの場合にも、5つのシステムにならなければなりません。 ④どの場合にも、未来を準備しなくては勝利できません。 この20個が、レムナントに祝福にならなければなりません。 (2)その時初めてレムナントが文化を征服することができます。 (3)すべてのレムナントをエリートにして、神様の祝福を受けるようにさせましょう。 この時、当然に起きるしかない神様の祝福-聖書を見ましょう。レムナントを準備した人々が受けた神様の祝福、これを分かったら、全てのものが回復するでしょう。皆さんの心の中に負担があるでしょう。私たちの教会も難しいのに、どのように共同体を作るのか。こういう心配がありえます。私たちの教会にも借金があるのに、どのように共同体訓練場を作るのか。神様はヨセフを育てたヤコブに12部族の祝福を与えられました。神様はモーセを育てて、地球上になかった最高の仕事をされました。神様はサムエル、ダビデを通してイスラエルの最高の栄光を現されました。 @結論:レムナント育てる人々が、どんな祝福を受けたのでしょうか。 (1)自分の力と関係ない時代的答えをすべて受けました。 (2)レムナント一人だけ起きても世界が生き返りました。 (3)文化に影響をおよぼしました。 この答えを受けなければなりません。あなたがたの息子や娘は預言し、青年は幻を見、老人は夢を見る。その時、おっしゃられました。その日、わたしのしもべにも、はしためにも、わたしの霊を注ぐ。すると、彼らは預言する。私たちの力で行うことができないから、聖霊を水を注ぐように注いでくださるのです。そうでなくては、教会の問題解決ができません。済州道(チェジュド)に行ってみました。テスン真理会で自分の神殿をよく作っていました。牧師何人かと行ってみたのです。驚きました。とてもよく作っていたので驚いたのです。見ながら、大変なことになったと思いました。済州道(チェジュド)教会は皆死んで、自分たち同士で戦うのに、テスン真理会はこのようによく作っていたのです。信徒は少しのことに試みにあって崩れているのに、この人達は途方もないものを作ったのです。その人が何と言ったでしょうか。私たちはラーメンを食べて、断食しながら、私たちの手で作ったと言いました。建築家でもないのですが、どのように作ったのかと尋ねました。ですから奇跡だと言いました。プライドを持っていました。さらに恐ろしいこと一つがありました。私たちを案内してくれた人々です。案内する人々の顔が、どれくらいうれしい顔なのか、教会の人とは比較もできません。教会の副教役者の顔と比較できません。私たちをどれくらいよく案内したでしょうか、私たちが断るほどでした。教会に一度行ってみてください。どれくらい忙しいのか、面倒がるほどです。一度、道を通り過ぎて、教会のお手洗い入ったら、ひどい目にあいました。教会の門を閉めてあったのですが、お手洗いに行ってきたのです。本当に教会の人なのか、副教役者なのか、上から下まで見て言いました。私が牧師だと言ったら、その時だけ、そうかと言いました。門も開けておいて、お手洗いも開けておきなさい。牧師、長老、勧士が道ばたでしなければならないのでしょうか。教会がとても残念です。私たちが未信者が受ける祝福と比較になるでしょうか。教会の中で戦うことがあったら、反対のことを思いましょう。今、未信者には暗闇の勢力がどれくらい起きているのでしょうか。信徒が考えを変えなければなりません。今までは世界を動かせない、祝福を受けられない条件を持っていたのです。 ②他のことをしました。 ③私たちはがんばったのですが、福音を邪魔しました。 この目が開けば、答えを受けるのは簡単です。この祝福の目が開けば、祝福を受けるようになっています。そして、この祝福の中に入れば良いのに、他のものを捕まえるのです。本当に霊的な目を開けて見れば、反対になることをしていました。難しくありません。レムナント以前に、今日、私たちが捕まえることが何でしょうか。神様のみことばとビジョンです。今日、私たちが捕まえなければならないことが何でしょうか。神様の働きです。必ず捕まえることが何でしょうか。私たちが残さなければならない内容です。今でも皆さんの子ども、レムナントは、現場で勉強しています。幸いにレムナントが福音を捕まえて起きるのを見るから、とても感謝しています。ある時は奇跡だと思います。私たちのレムナントが、あの現場で勝って生き返るのか、福音の恵みにとても感謝します。私たちはレムナントの土台を作らなければなりません。そのようにレムナントが見て悟るように、大きい準備をしなければならないのです。今日、この祝福をそのまま受けることをイエス・キリストの御名でお祈りします。 --核心要員メッセージ要約-- <レムナントと聖徒が見なければならないこと使徒2:16-21) > 1.みことば、ビジョン、夢が切れた時代は暗闇に陥るようになります。 (1)カイン(創世記4:1-20) (2)ノア時代(創世記6:1-20) (3)ヨセフの兄たち(創世記37:1-11) (4)士師21:25 (5)Iサムエル3:1 (6)哀歌4:1-5 (7)使徒2:17-21 ①子ども-預言 ②若者-幻 ③老人-夢 2.レムナント運動の理由 (1)個人の力では見られない神様の働き ①葛藤 ②方向 ③土台 (2)個教会の力では見られない神様の働き ①復興する教会の個人疎外 ②未自立教会 ③レムナント問題 (3)宗教界の力で不可能な神様の働き ①崩れていく教団 ②減少するキリスト教 ③揺れる聖徒たちとレムナント ④暗闇の文化成長 ⑤迫害に勝つ道 3.何を教えるべきか? (1) 20個の戦略がレムナントに答えと祝福がなるように (2)文化征服 (3)すべてのレムナント-エリート化 @結論:このことに現れる神様の祝福 (1)レムナントを準備した人々 (2)レムナント1人が一時代を生かします。 (3)レムナントは必ず文化に影響を受けます。 |